JP2008093092A - 装飾用部品およびその取付方法 - Google Patents

装飾用部品およびその取付方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008093092A
JP2008093092A JP2006276355A JP2006276355A JP2008093092A JP 2008093092 A JP2008093092 A JP 2008093092A JP 2006276355 A JP2006276355 A JP 2006276355A JP 2006276355 A JP2006276355 A JP 2006276355A JP 2008093092 A JP2008093092 A JP 2008093092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
decorative body
holding member
decorative
mounting hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006276355A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Nagashima
静雄 永島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Four Creators KK
Original Assignee
Four Creators KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Four Creators KK filed Critical Four Creators KK
Priority to JP2006276355A priority Critical patent/JP2008093092A/ja
Publication of JP2008093092A publication Critical patent/JP2008093092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】
装飾性能を低下させることなく装飾体を装身具等に取付できるようにする。装身具等に取付けられた装飾体を長期にわたり確実に保持することのできる取付強度を確保できるようにする。
【解決手段】
塊形の装飾体1と、装飾体1を内部に収容して一端口に抜止め係止させるスリーブ2と、スリーブ2の他端口側に設けられ装飾体1をスリーブの内部に保持する保持部材3とを備えている。スリーブ2は、外周面の一部の周方向に外径を大きくしたリング部22が一体的に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、時計,ブレスレッド等の装身具等に取付けられる装飾用部品に係る技術分野に属する。
最近、装身具等の装飾として、宝石等の塊形の装飾体を取付けて高級感を演出することが行われている。塊形の装飾体を装身具等に取付ける技術としては、装身具等の装飾面に堀込んだ取付穴に塊形の装飾体を押込んで固定する埋込式が普及している。この埋込式の技術では、装飾体を装身具等に長期にわたり確実に保持することのできる取付強度が要求される。
従来、装身具等に対する装飾体の取付強度を確保する技術としては、例えば、以下に記載のものが知られている。

特開2003−88408号公報 特許文献1には、塊形の装飾体と、装飾体を内部に収容して一端口に抜止め係止させるスリーブと、スリーブの他端口側に設けられ装飾体をスリーブの内部に保持する保持部材とを備えた装飾用部品が記載されている。
特許文献1に係る装飾用部品は、スリーブ,保持部材で装飾体を包むように支持し、一体化されたスリーブ,保持部材,装飾体を装身具等の装飾面に堀込んだ取付穴に押込んで固定するもので、スリーブと取付穴との嵌合による圧接力で装身具等に対する装飾体の取付強度を確保するものである。
特許文献1に係る装飾用部品では、取付穴への押込みの際に取付穴の内壁との摩擦抵抗の応力でスリーブが変形して、スリーブによる装飾体の係止姿勢が不測に変化しやすく、装身具等の装飾面に装飾体を適正に位置させることが困難になるため、装飾性能が低くならざるを得ないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、装飾性能を低下させることなく装飾体を装身具等に取付けることができ、装身具等に取付けられた装飾体を長期にわたり確実に保持することのできる取付強度が確保される装飾用部品と、この装飾用部品を装身具等に取付けるのに好適な装飾部品の取付方法とを提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係る装飾用部品は、特許請求の範囲の請求項1〜5に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、塊形の装飾体と、装飾体を内部に収容して一端口に抜止め係止させるスリーブと、スリーブの他端口側に設けられ装飾体をスリーブの内部に保持する保持部材とを備えた装飾用部品において、スリーブは外周面の一部の周方向に外径を大きくしたリング部が一体的に形成されていることを特徴とする。
この手段では、取付穴への押込みの際にスリーブのリング部が塑性変形して、取付穴の内壁との摩擦抵抗の応力がリング部に吸収されてスリーブの他部分へ作用しなくなることで、装飾体の係止姿勢の変化をもたらすスリーブの変形が防止される。また、スリーブと取付穴との嵌合による圧接力がスリーブのリング部を介して維持される。
また、請求項2では、請求項1の装飾用部品において、スリーブのリング部は他端口側の側面が緩い傾斜のテーパ面に形成されていることを特徴とする。
この手段では、取付穴への押込みの際にスリーブのリング部のテーパ面によって押込みが案内される。
また、請求項3では、請求項1または2の装飾用部品において、保持部材はスリーブの内部に収容されて装飾体を一端口側へ弾圧する弾性材からなることを特徴とする。
この手段では、弾性材である保持部材がスリーブに抜止め係止された装飾体の緩衝材として機能する。
また、請求項4では、請求項3の装飾用部品において、保持部材は装飾体に当接するシートとシートを弾圧するコイルスプリングとからなることを特徴とする。
この手段では、保持部材の一部として軸方向への長さに可変性のあるコイルスプリングが採用される。
また、請求項5では、請求項1〜4のいずれかの装飾用部品において、スリーブは他端口から軸方向の少しの幅に外径を小さくした薄肉部が形成されていることを特徴とする。
この手段では、スリーブの押込みの先端付近に強度的に弱い薄肉部が設けられることで、スリーブの取付穴への押込みの際に取付穴の底面に当接した薄肉部が変形する。
さらに、前述の課題を解決するため、本発明に係る装飾用部品の取付方法は、特許請求の範囲の請求項6,7に記載の手段を採用する。
即ち、請求項6では、請求項1〜5のいずれかの装飾用部品を取付穴に押込んで取付けるに際して、装飾体,保持部材を収容したスリーブを他端口から取付穴に押込み、スリーブの他端口側を取付穴の底面で屈曲変形させ、スリーブ,装飾体,保持部材を一体化させることを特徴とする。
この手段によると、取付穴への取付け前にスリーブに装飾体,保持部材が収容され、スリーブの他端口側の屈曲変形によって取付穴の内部でスリーブ,装飾体,保持部材が一体化されて組立てられる。
また、請求項7では、請求項1〜5のいずれかの装飾用部品を取付穴に押込んで取付けるに際して、取付穴に装飾体,保持部材を挿入しておき、スリーブを他端口から装飾体,保持部材に被せるようにして取付穴に押込み、スリーブの他端口側を取付穴の底面で屈曲変形させて装飾体,保持部材を内部に掬込み、スリーブ,装飾体,保持部材を一体化させることを特徴とする。
この手段では、取付穴の内部に挿入された装飾体,保持部材に対してスリーブが被せられ、スリーブの他端口側の屈曲変形によって取付穴の内部でスリーブ,装飾体,保持部材が一体化されて組立てられる。
本発明に係る装飾用部品は、取付穴への押込みの際にスリーブのリング部が塑性変形して、取付穴の内壁との摩擦抵抗の応力がリング部に吸収されてスリーブの他部分へ作用しなくなることで、装飾体の係止姿勢の変化をもたらすスリーブの変形が防止されるため、装飾性能を低下させることなく装飾体を装身具等に取付けることができる効果がある。また、スリーブと取付穴との嵌合による圧接力がスリーブのリング部を介して維持されるため、装身具等に取付けられた装飾体を長期にわたり確実に保持することのできる取付強度が確保される効果がある。
また、請求項2として、取付穴への押込みの際にスリーブのリング部のテーパ面によって押込みが案内されるため、取付穴へ押込む取付作業が容易になる効果がある。
また、請求項3として、弾性材である保持部材がスリーブに抜止め係止された装飾体の緩衝材として機能するため、装身具に取付けられた装飾体に強い衝撃が掛かった場合に装飾体の損傷を防止することができる効果がある。
また、請求項4として、保持部材の一部として軸方向への長さに可変性のあるコイルスプリングが採用され、スリーブに収容される装飾体,保持部材の軸方向への長さに可変性がもたらされるため、スリーブ,装飾体,保持部材の組立の精度誤差を吸収することができる効果がある。
また、請求項5として、スリーブの押込みの先端付近に強度的に弱い薄肉部が設けられ、スリーブの取付穴への押込みの際に取付穴の底面に当接した薄肉部が変形するため、変形した薄肉部によって取付穴の内部でスリーブ,装飾体,保持部材を一体化させることができ、取付穴への取付け前におけるスリーブ,装飾体,保持部材の組立工作が不要になる効果がある。
さらに、本発明に係る装飾用部品の取付方法は 請求項6として、取付穴への取付け前にスリーブに装飾体,保持部材が収容され、スリーブの他端口側の屈曲変形によって取付穴の内部でスリーブ,装飾体,保持部材が一体化されて組立てられるため、取付穴への取付け前におけるスリーブ,装飾体,保持部材の組立工作が不要になる効果がある。
また、本発明に係る装飾用部品の取付方法は 請求項7として、取付穴の内部に挿入された装飾体,保持部材に対してスリーブが被せられ、スリーブの他端口側の屈曲変形によって取付穴の内部でスリーブ,装飾体,保持部材が一体化されて組立てられるため、取付穴への取付け前におけるスリーブ,装飾体,保持部材の組立工作が不要になる効果がある。
以下、本発明に係る装飾用部品およびその取付方法を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、本発明に係る装飾用部品およびその取付方法を実施するための最良の形態の第1例を示すものである。
第1例では、図6に示すように、装身具である腕時計Wの本体部Wa,バンドWbへの取付けに好適な比較的小型のものが示されている。
第1例は、特許文献1に係る装飾用部品と同様に、装飾体1,スリーブ2,保持部材3からなる基本構成が採用されている。
装飾体1は、頭部がほぼ平坦で底部が錐形のダイヤモンドのような宝石からなる塊形に形成されている。
スリーブ2は、セラミックの硬度の高い材質からなる腕時計Wの本体部Wa,バンドWbの装飾面とされる表面に設けられた取付穴Hと摩擦抵抗で塑性変形する相対的に硬度の低いステンレス等の材質で切削加工技術,電縫管造管技術等により両端部が開口された円筒形に形成されている。スリーブ2の一端口には、周方向に内径が小さくなるように内側に突出した環状の抜止21が一体的に形成されている。スリーブ2のほぼ中央部の外周面には、周方向に外径が大きくなるように外側に突出した環状のリング部22が一体的に形成されている。リング部22の他端口側の側面は、相対的に緩い傾斜のテーパ面23に形成されている。リング部22の一端口側の側面は、相対的に急な傾斜のテーパ面24に形成されている。スリーブ2の他端口側から軸方向の少しの幅には、外径を小さくした薄肉部25が形成されている。
保持部材3は、シート31とコイルスプリング32との二つの部材からなる。シート31は、ゴム材等の弾性を有する材料で段付きの円柱形に形成されてなるもので、スリーブ2の一端口側に向けられる大径部分の端面に装飾体1の錐形の底部が収容される円錐形の受座31aが設けられ、大径部分と小径部分との界面がコイルスプリング32の一端部が当接される当接座31bが設けられている。シート31は、図2(A)に示すように、装飾体1の底部の錐形の角度aよりも受座31aの角度bが大きく設定され、スリーブ2の内径cよりも大径部分の外径dが小さく設定されている。従って、図2(B)に示すように、シート31の受座31aが錐頂部分で装飾体1との間にスペースeを介在させ、シート31の大径部分がスリーブ2の内壁との間にスペースfを介在させることになる。コイルスプリング32は、丸鋼線がスパイラルに巻回された通常のものからなる。
第1例の取付穴Hへの取付けでは、図2(A)に示すように、スリーブ2,装飾体1,保持部材3のシート31,保持部材3のコイルスプリング32の順に同一の軸線上に重ねるようにする。そして、図2(B)に示すように、スリーブ2の内部に装飾体1,保持部材3を収容する。
なお、図2(B)に示す状態は、スリーブ2の内壁への保持部材3(特に、コイルスプリング32)の引掛かりによって保持される。従って、スリーブ2の他端口から装飾体1,保持部材3が簡単に脱落することはない。また、装飾体1の頭部がスリーブ2の抜止に抜止め係止されるため、スリーブ2の一端口から装飾体1,保持部材3が飛出すこともない。
続いて、図5(A)に示すように、内部に装飾体1,保持部材3が収容されたスリーブ2を圧力Pを加えることで取付穴Hに押込む。
このスリーブ2の取付穴Hへの押込みでは、リング部22で摩擦抵抗の大きな圧入となるが、他端口側のテーパ面23で案内されて徐々に摩擦抵抗が大きくなるため、取付作業を容易に行うことができる。
取付穴Hへ押込まれるスリーブ2は、他の部分よりも肉厚となっているリング部22が取付穴Hの内壁との摩擦抵抗で塑性変形するため、他の部分に摩擦抵抗の応力が作用することがない。従って、装飾体1の係止姿勢の変化をもたらすスリーブ2の変形が防止され、装飾性能を低下させることなく装飾体1を装身具等に取付けることができる。なお、スリーブ2の塑性変形したリング部22は、取付穴Hの内壁と圧着するため、装身具等に取付けられた装飾体1を長期にわたり確実に保持することのできる取付強度が確保される。また、スリーブ2のリング部22の一端口側のテーパ面24は、リング部22の塑性変形がスリーブ2の外周面と取付穴Hの内壁の間へ案内する。従って、スリーブ2のリング部22の取付穴Hの内壁との圧着力が強化される。
さらに、スリーブ2の取付穴Hへの押込みでは、取付穴Hの底面に当接した他端口に圧力Pの反力Sを受けることになる。このため、図5(B)に示すように、スリーブ2の他端口に位置する強度的に弱くなっている薄肉部25が他端口の一部を閉塞するように屈曲変形される。この結果、スリーブ2に収容されている装飾体1,保持部材3の他端口からの脱落が完全に防止され、スリーブ2,装飾体1,保持部材3が部品として一体化されることになる。従って、取付穴Hへの取付け前におけるスリーブ2,装飾体1,保持部材3の組立工作が不要になる。なお、取付穴Hを先端が角形のドリル等で形成して、取付穴Hの底面が中心に向けて傾斜した円錐形としておくと、スリーブ2の薄肉部25の屈曲変形を円滑に行わせることができる。
スリーブ2の薄肉部25の屈曲変形の際には、弾性材である保持部材3によって、装飾体1に対して緩衝力が発揮されて装飾体1がスリーブ2と激しく擦過して損傷することがなくなり、装飾体1に対して少しの押圧力が作用してスリーブ2の抜止21に傾いて係止している装飾体1の姿勢を補正する。また、保持部材3のコイルスプリング32は、軸方向への長さに可変性を有しているため、スリーブ2,装飾体1,保持部材3の組立の精度誤差を吸収することができる。
第1例が取付穴Hに取付けられと、図5(B)に示すように、装身具等の装飾面に装飾体1の頭部のほぼ全面が露出されるとともに少しの突出高さに抑えられる。従って、装飾体1の装飾機能を充分に発揮させることができる。また、装飾体1は、背部に弾性材である保持部材3が配置されているため、強い衝撃が掛かった場合でも保持部材3で衝撃を吸収して損傷することがない。なお、図2(B)に示した保持部材3周りのスペースe,fは、保持部材3の衝撃吸収能力を高めている。
図7は、本発明に係る装飾用部品およびその取付方法を実施するための最良の形態の第2例を示すものである。
第2例は、取付穴Hへの取付けに際して、取付穴Hに装飾体1,保持部材3を挿入しておき、スリーブ2を他端口から装飾体1,保持部材3に被せるようにして取付穴Hに押込み、スリーブ2の薄肉部25の屈曲変形で装飾体1,保持部材3を内部に掬込むようにする。
第2例によると、取付穴Hの外部でスリーブ2への装飾体1,保持部材3の収容作業が不要になる。
以上、図示した各例の外に、装飾体1を球体等の他の形状の塊形とすることも可能である。また、装飾体を宝石以外のガラス材,合成樹脂材等の装飾物とすることも可能である。
さらに、スリーブ2のリング部22を周方向へ間欠的に設けたり軸方向へ複数個設けることも可能である。
さらに、保持部材3を単一部材としたり他の弾性材質のものとすることも可能である。
本発明に係る装飾用部品およびその取付方法は、装身具以外に置物,屋内外装飾品,家具,携帯用機器類等の広範な物品,機器類を取付対象とすることができ、微小なものから比較的大型のものまでの大きさに適用することが可能である。
本発明に係る装飾用部品およびその取付方法を実施するための最良の形態の第1例の斜視図であり、(A)〜(C)の順に取付工程が示されている。 図1の要部の拡大縦断面図であり、(A)が図1(A)に対応し、(B)が図1(B)に対応している。 図2(B)の平面図である。 図2(B)の底面図である。 図1の要部の拡大縦断面図であり、(A)に図1(C)の取付工程の直前の状態が示され、(B)に図1(C)の取付工程の状態が示されている。 図1の取付の適用対象を示す正面図である。 本発明に係る装飾用部品およびその取付方法を実施するための最良の形態の第2例の取付けの初期工程を示す断面図である。
符号の説明

装飾体
2 スリーブ
22 リング部
23 テーパ面
24 薄肉部
3 保持部材
31 シート
32 コイルスプリング
H 取付穴

Claims (7)

  1. 塊形の装飾体と、装飾体を内部に収容して一端口に抜止め係止させるスリーブと、スリーブの他端口側に設けられ装飾体をスリーブの内部に保持する保持部材とを備えた装飾用部品において、スリーブは外周面の一部の周方向に外径を大きくしたリング部が一体的に形成されていることを特徴とする装飾用部品。
  2. 請求項1の装飾用部品において、スリーブのリング部は他端口側の側面が緩い傾斜のテーパ面に形成されていることを特徴とする装飾用部品。
  3. 請求項1または2の装飾用部品において、保持部材はスリーブの内部に収容されて装飾体を一端口側へ弾圧する弾性材からなることを特徴とする装飾用部品。
  4. 請求項3の装飾用部品において、保持部材は装飾体に当接するシートとシートを弾圧するコイルスプリングとからなることを特徴とする装飾用部品。
  5. 請求項1〜4のいずれかの装飾用部品において、スリーブは他端口から軸方向の少しの幅に外径を小さくした薄肉部が形成されていることを特徴とする装飾用部品。
  6. 請求項1〜5のいずれかの装飾用部品を取付穴に押込んで取付けるに際して、装飾体,保持部材を収容したスリーブを他端口から取付穴に押込み、スリーブの他端口側を取付穴の底面で屈曲変形させ、スリーブ,装飾体,保持部材を一体化させることを特徴とする装飾用部品の取付方法。
  7. 請求項1〜5のいずれかの装飾用部品を取付穴に押込んで取付けるに際して、取付穴に装飾体,保持部材を挿入しておき、スリーブを他端口から装飾体,保持部材に被せるようにして取付穴に押込み、スリーブの他端口側を取付穴の底面で屈曲変形させて装飾体,保持部材を内部に掬込み、スリーブ,装飾体,保持部材を一体化させることを特徴とする装飾用部品の取付方法。
JP2006276355A 2006-10-10 2006-10-10 装飾用部品およびその取付方法 Pending JP2008093092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006276355A JP2008093092A (ja) 2006-10-10 2006-10-10 装飾用部品およびその取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006276355A JP2008093092A (ja) 2006-10-10 2006-10-10 装飾用部品およびその取付方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008093092A true JP2008093092A (ja) 2008-04-24

Family

ID=39376590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006276355A Pending JP2008093092A (ja) 2006-10-10 2006-10-10 装飾用部品およびその取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008093092A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017533783A (ja) * 2014-11-12 2017-11-16 アレクサンダー ウィルザー ゲーエムベーハーAlexander Wilser Gmbh 宝飾要素および製造方法
JP2018086181A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 Avanceur株式会社 支持ユニット及び装身具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017533783A (ja) * 2014-11-12 2017-11-16 アレクサンダー ウィルザー ゲーエムベーハーAlexander Wilser Gmbh 宝飾要素および製造方法
JP2018086181A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 Avanceur株式会社 支持ユニット及び装身具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD536116S1 (en) Light having a bendable neck
US5975591A (en) Coupling bodies
US6763681B1 (en) Combination ring and object holder with integral spring
WO2003075024A1 (en) Insert and electronic component handler comprising it
EP2382889B1 (en) Pin fastener
JP2007171129A (ja) 時計
JP2008093092A (ja) 装飾用部品およびその取付方法
US20100259054A1 (en) Two-Section Chopsticks with an Improved Structure
US6019536A (en) Pen having a 3-dimensional pattern thereon
JP4769269B2 (ja) 装身具用止め金具および装身具
JP2011036315A (ja) 装飾具の止具
DE202006016324U1 (de) Planetenradträger
US20020152590A1 (en) Magnetic buckle structure
JP3224339U (ja) 装飾具
KR200295868Y1 (ko) 장신구의 보석 고정구조
JP3107563U (ja) ピアス用キャッチおよびピアス
JP2004078205A5 (ja)
USD532316S1 (en) Clip watch
JP6427584B2 (ja) アクセサリ用クラスプ
JP2006000448A (ja) 携帯品へのストラップ取り付け具及びストラップ取り付け方法
KR100670811B1 (ko) 귀걸이의 보석집 결합구조
JP2009039541A (ja) 駒連結構造のバンド
JP3205549U (ja) コイル状装飾体
JP2008200231A (ja) 携帯物品用ストラップの取付具
US20160100656A1 (en) Cap for beaded jewelry

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20080911

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090810

A02 Decision of refusal

Effective date: 20091210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02