JP2008079489A - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】永久磁石同期電動機の永久磁石のNS判別を短時間で行うことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、d軸電流指令に対して、正負対称に交互に切り替わる一定波形のd軸直流バイアス電流を重畳し、このバイアス重畳後のd軸電流指令をdq軸電流制御部13に入力してdq軸電圧指令を求め、d軸直流バイアス電流の正負切替タイミングにおけるd軸印加電圧とd軸電流変化率とを算定し、算定したd軸印加電圧とd軸電流変化率との関係から永久磁石のN極S極の方向を判別する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、d軸電流指令に対して、正負対称に交互に切り替わる一定波形のd軸直流バイアス電流を重畳し、このバイアス重畳後のd軸電流指令をdq軸電流制御部13に入力してdq軸電圧指令を求め、d軸直流バイアス電流の正負切替タイミングにおけるd軸印加電圧とd軸電流変化率とを算定し、算定したd軸印加電圧とd軸電流変化率との関係から永久磁石のN極S極の方向を判別する。
【選択図】図1
Description
本発明は、永久磁石同期電動機の回転をセンサレス制御するモータ制御装置に関する。
従来、永久磁石同期電動機の制御方式は、高精度で安定なトルク制御を実現するために回転子位置センサをモータ軸端に取り付け、その位置情報をもとに電流制御を行うのが一般的であった。ところが近年、この回転子位置センサなしに、電圧電流の電気的な情報を用いて同等の高精度安定なトルク制御を行ういわゆるセンサレス制御が盛んに研究されている。
このセンサレス制御を行うモータ制御装置では、永久磁石同期電動機が高速に回転しているときには回転子内の永久磁石に起因して発生する誘起電圧をもとに回転子位置を推定する。しかしながら、このモータ制御装置では、ゼロ速度や誘起電圧の低い極低速では誘起電圧情報に基づく位置推定は原理的にできない。
そこで、特許第3401155号公報(特許文献1)に開示されている同期電動機制御装置及び電気車の技術では、回転子磁気突極性を利用して回転子位置を推定するようにしている。図5は、この従来のモータ制御装置の機能構成を示しており、電流制御部103aとdq変換部105aと3相変換部106aと磁極位置推定部108aと、電流検出器104と、インバータ107を含み構成されている。
この従来のモータ制御装置では、電流制御部103aと3相変換部106aと電力変換器107とを介して、停止している同期電動機101の回転座標d軸方向に交流電流指令id1*に対応した電力を印加し、該交流電流指令id1*によって発生し電流検出器104とdq変換部105aとを介して帰還検出した回転座標q軸方向の電流iq’の振幅値と、別途求めて与える同期電動機101の磁極位置推定値θ∧とを用いて収斂演算を実行し、収斂した磁極位置推定値θ∧を同期電動機101の磁極位置の真値として推定する。
ところが、このような従来のモータ制御装置では、高周波電圧又は高周波電流を印加し、その応答としての高周波電流から回転子位置を推定することにより、磁石と水平方向(d軸)か垂直方向(q軸)かの判別を行うことができるが、同じd軸でも、永久磁石のN極の向きかS極の向きかは判別できない。
これに対して、特許文献1においては、d軸にバイアス成分を有する交流電圧指令を印加してこれによって流れる電動機電流の交流振幅の大きさからNS判別を行うことが記載されている。しかしながら、実際にこの方法を実験で確認してみると、磁気飽和によって発生するわずかな交流振幅の違いを精度よく判別するために比較的長い時間の間の平均振幅を算出することが必要となり、NS判別を完了するまでの時間が長くかかってしまう。電気自動車や鉄道車両用途など、制御開始してからNS判別まで含めて磁極位置推定を完了するまでの時間を極力短くすることが要求される(アクセルを踏んでから実際に加速し始めるまでのタイムラグを極力短くしたい)用途においては、要求仕様を満足できない場合がある問題点があった。
特許第3401155号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、NS判別を極力短時間で行うことができるモータ制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、直流電力を交流電力に変換してモータ電力とし、磁気突極性を有する永久磁石同期電動機に給電するインバータを制御することで前記永久磁石同期電動機を制御するモータ制御装置において、前記インバータから永久磁石同期電動機へのモータ電流を検出する交流電流検出器と、前記交流電流検出器の検出した交流電流検出値をdq軸変換してd軸電流検出値、q軸電流検出値を出力する3相・dq軸変換部と、d軸電流指令入力、q軸電流指令入力に対して前記d軸電流検出値、q軸電流検出値が追従するようなd軸電圧指令、q軸電圧指令を算出するdq軸電流制御部と、前記d軸電圧指令、q軸電圧指令を3相交流電圧指令に変換して前記インバータに制御信号として与えるdq軸・3相変換部と、前記d軸電圧指令に補助的な交流交番電圧を重畳する磁極位置推定用交流交番電圧発生部と、前記q軸電流検出値と前記補助的な交流交番電圧とから前記永久磁石同期電動機の磁極位置を推定する磁極位置推定部と、前記磁極位置推定部で推定した磁極位置の方向を前記d軸とし、前記d軸電流指令に対して、正負対称に交互に切り替わる一定波形のd軸直流バイアス電流を加算し、このバイアス加算後のd軸電流指令を前記dq軸電流制御部に入力させるd軸電流直流バイアス発生部と、前記d軸直流バイアス電流の正負切替タイミングにおけるd軸印加電圧とd軸電流変化率とを算定し、算定したd軸印加電圧とd軸電流変化率との関係から前記永久磁石同期電動機の永久磁石のN極S極の方向を判別し、NS判別信号を出力するNS判別部とを有することを特徴とするものである。
本発明のモータ制御装置によれば、d軸電流指令に対して、正負対称に交互に切り替わる一定波形のd軸直流バイアス電流を重畳し、このバイアス重畳後のd軸電流指令をdq軸電流制御部に入力してdq軸電圧指令を求め、d軸直流バイアス電流の正負切替タイミングにおけるd軸印加電圧とd軸電流変化率とを算定し、算定したd軸印加電圧とd軸電流変化率との関係から永久磁石のN極S極の方向を判別するので、最速で正負1サイクルのバイアス電流の重畳期間だけでNS判定ができ、NS判別を短時間で行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。図1は、本発明の1つの実施の形態のモータ制御装置の制御ブロック図を示している。本実施の形態のモータ制御装置は、インバータ制御部1、このインバータ制御部1にてゲート制御され、直流電源2aを所定の周波数、電圧の交流に変換するインバータ2、このインバータ2の交流出力にて回転駆動される永久磁石同期電動機3から構成される。
そしてインバータ制御部1は、減算器11,12、d軸電流制御部13、q軸電流制御部14、dq・3相変換部15、3相・dq軸変換部16、モータ電流を検出する交流電流検出器17を備えている。さらにインバータ制御部1は、本発明の特徴として、磁極位置推定用交流交番電圧発生部21、加算器22、磁極位置推定部23、d軸電流正負直流バイアス発生部24、加算器25、そしてNS判別部26を備えている。
上記構成のモータ制御装置は、次のように動作する。加算器25では、d軸電流指令入力に対して、後述する処理によりd軸電流正負直流バイアス発生部24からのd軸電流正負直流バイアスibysを加算し、加算後の電流指令をd軸電流指令id**として出力する。
交流電流検出器17はインバータ2から永久磁石同期電動機3に供給されるモータ電流を検出して3相・dq変換部16に出力し、この3相・dq変換部16は3相交流電流検出値をd軸電流検出値id’、q軸電流検出値iq’に変換してそれぞれ減算器11、12に帰還値として出力する。減算器11では加算器25からの補正後のd軸電流指令id**に対してd軸電流検出値id’を減算し、電流差分をd軸電流制御部13に出力する。減算器12ではq軸電流指令iq*からq軸電流検出値iq’を減算し、電流差分をq軸電流制御部14に出力する。
d軸電流制御部13、q軸電流制御部14はd軸電圧指令vd*、q軸電圧指令vq*を求めてdq・3相変換部15に与える。dq・3相変換部15は、d軸電圧指令vd*、q軸電圧指令vq*に基づいてインバータ2に3相電圧指令Vu*,Vv*,Vw*を出力する。インバータ2は、dq・3相変換部15の電圧指令Vu*,Vv*,Vw*にてPWM動作し、永久磁石同期電動機3に所定電圧、周波数の3相交流電力を供給する。
こうして、本実施の形態のモータ制御装置では、マスコン等からのノッチ指令に対応するd軸電流指令id*、q軸電流指令iq*にモータ電流id’,iq’が追従するように制御し、永久磁石同期電動機3を回転駆動制御する。
このモータ制御において、車両の停止状態から前進駆動あるいは後進駆動するために永久磁石のNS極位置を判別する必要がある。そのために、本実施の形態のモータ制御装置は、短時間の内にNS磁極位置を判別すべく、次の制御を行う。磁極位置推定用交流交番電圧発生部21は、例えば500Hzの交流交番電圧を発生し、加算器22においてd軸電圧vd*に重畳する。磁極位置推定部23は、磁極位置推定用交流交番電圧発生部21からの交流交番電圧と、推定q軸方向のq軸電流検出値iq’とを入力とし、交流交番電圧に対して90度位相遅れで、交流交番電圧と同一周波数である500Hzのq軸電流検出値成分をフーリエ級数展開などの方法を用いて算出し、その成分振幅がゼロとなるように磁極位置推定値θ∧を補正演算する。
d軸電流正負直流バイアス発生部24は、図2又は図3に示すd軸電流波形のように一定の電流変化率で上昇・下降するd軸電流バイアスibysを発生し、加算器25にてd軸電流指令id*に重畳し、d軸電流指令id**とする。d軸電流制御部13、q軸電流制御部14は、dq各軸の電流検出値id’,iq’がdq各軸の電流指令値id**,iq*に追従するように比例積分制御などの一般的なフィードバック制御の手法に則って電流制御演算を行い、dq各軸の電圧指令vd*,vq*を得、出力する。
NS判別部26は、d軸電流制御部13の出力であるd軸電圧vd*と、d軸電流正負直流バイアス発生部24の発生するd軸電流正負直流バイアス電流ibysとを入力として、図2又は図3に示すように、正に増加させているときのd軸電圧vd*の大きさSd+と負に減少させているときのd軸電圧vd*の大きさSd−とを比較し、前者が小さい(Sd+<Sd−)ときには図2に示すようにNS判別中のd軸正側がN極、後者が小さい(Sd+>Sd−)ときには図3に示すようにNS判別中のd軸正側がS極と判別し、NS極性を含めた真のdq軸を決定してその後のトルク制御を開始する。
これは、図4のグラフに示すように、永久磁石同期電動機3におけるd軸電流とd軸インダクタンスの関係から、d軸の方向にN極が揃うと磁気飽和によってd軸電流の増加によってもd軸インダクタンスは低下する特性を反映させた判別原理に基づいている。
尚、図2、図3のように一定時間正側又は負側にバイアス電流を保つのは、この安定状態において磁極位置推定を正確に実施し、dq軸のずれがない状態でNS判別ができるようにするのが目的であり、電気自動車、電車などのように必ずしも完全に回転していない状態でのみ起動するとは限らない用途においては不可欠な動作である。
このようにして本実施の形態のモータ制御装置では、d軸電流指令id*に対して、正負対称に交互に切り替わる一定波形のd軸直流バイアス電流ibysを重畳し、このバイアス重畳後のd軸電流指令id**をd軸電流制御部13に入力してd軸電圧指令Vd*を求め、d軸直流バイアス電流の正負切替タイミングにおけるd軸印加電圧とd軸電流変化率とを算定し、算定したd軸印加電圧とd軸電流変化率との関係から永久磁石のN極S極の方向を判別するので、最速で正負1サイクルのバイアス電流の重畳期間だけでNS判定ができ、NS判別を短時間で行うことができる。
1 インバータ制御部
2 インバータ
3 永久磁石同期電動機
11,12 減算器
13 d軸電流制御部
14 q軸電流制御部
15 dq・3相変換部
16 3相・dq変換部
17 モータ電流検出器
21 磁極位置推定用交流交番電圧発生部
22 加算器
23 磁極位置推定部
24 d軸電流正負直流バイアス発生部
25 加算器
26 NS判別部
2 インバータ
3 永久磁石同期電動機
11,12 減算器
13 d軸電流制御部
14 q軸電流制御部
15 dq・3相変換部
16 3相・dq変換部
17 モータ電流検出器
21 磁極位置推定用交流交番電圧発生部
22 加算器
23 磁極位置推定部
24 d軸電流正負直流バイアス発生部
25 加算器
26 NS判別部
Claims (3)
- 直流電力を交流電力に変換してモータ電力とし、磁気突極性を有する永久磁石同期電動機に給電するインバータを制御することで前記永久磁石同期電動機を制御するモータ制御装置において、
前記インバータから永久磁石同期電動機へのモータ電流を検出する交流電流検出器と、
前記交流電流検出器の検出した交流電流検出値をdq軸変換してd軸電流検出値、q軸電流検出値を出力する3相・dq軸変換部と、
d軸電流指令入力、q軸電流指令入力に対して前記d軸電流検出値、q軸電流検出値が追従するようなd軸電圧指令、q軸電圧指令を算出するdq軸電流制御部と、
前記d軸電圧指令、q軸電圧指令を3相交流電圧指令に変換して前記インバータに制御信号として与えるdq軸・3相変換部と、
前記d軸電圧指令に補助的な交流交番電圧を重畳する磁極位置推定用交流交番電圧発生部と、
前記q軸電流検出値と前記補助的な交流交番電圧とから前記永久磁石同期電動機の磁極位置を推定する磁極位置推定部と、
前記磁極位置推定部で推定した磁極位置の方向を前記d軸とし、前記d軸電流指令に対して、正負対称に交互に切り替わる一定波形のd軸直流バイアス電流を加算し、このバイアス加算後のd軸電流指令を前記dq軸電流制御部に入力させるd軸電流直流バイアス発生部と、
前記d軸直流バイアス電流の正負切替タイミングにおけるd軸印加電圧とd軸電流変化率とを算定し、算定したd軸印加電圧とd軸電流変化率との関係から前記永久磁石同期電動機の永久磁石のN極S極の方向を判別し、NS判別信号を出力するNS判別部とを有することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置において、
前記d軸直流バイアス電流の正負切替の間に、前記補助的な交流交番電圧の一周期以上の時間、当該d軸直流バイアス電流を一定に保つ期間を設けることを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置において、
前記d軸直流バイアス電流の正負切替時の変化率は一定であり、
前記NS判別部は、前記d軸直流バイアス電流が負から正に切り替わる時のd軸電圧と正から負に切り替わる時のd軸電圧との絶対値の大小比較により前記磁石のN極S極の方向を判別することを特徴とするモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006259463A JP2008079489A (ja) | 2006-09-25 | 2006-09-25 | モータ制御装置 |
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Family Applications (1)
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JP2006259463A Pending JP2008079489A (ja) | 2006-09-25 | 2006-09-25 | モータ制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2006
- 2006-09-25 JP JP2006259463A patent/JP2008079489A/ja active Pending
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