JP2008077055A - バックライトユニットとこれを含む液晶表示装置 - Google Patents

Abstract

【課題】組立性及び組立安全性が改善された液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶パネルと；液晶パネルの後方に配置されている光源部５２０と；光源部の端部が挿入されるソケットユニット５３０と；光源部とソケットユニットを収容する収納容器６００とを含み、ソケットユニットは、光源部の光源電極を支持する光源支持部５３２を有するクランプ５３１と；収納容器と結合され、クランプを収容して光源支持部を前方に露出させる挿入孔５３５と、挿入孔の間で液晶パネルに向かう面に設けられた締結突起５３６とを有するソケット本体５３４と；締結突起が挿入される挿入位置と、挿入位置でソケット本体に対しスライドされてソケット本体と結合される結合位置を設定する開口部５３９を有するソケットロッカー５３８とを含む。
【選択図】図２

Description

本発明は、バックライトユニットとこれを含む液晶表示装置に関し、より詳しくは、組立性及び組立安全性が改善されたバックライトユニットとこれを含む液晶表示装置に関する。

最近、従来のＣＲＴの代わりに薄型及び軽量の長所を有する液晶表示装置（ｌｉｑｕｉｄ ｃｒｙｓｔａｌ ｄｉｓｐｌａｙ）の使用が増えている。このような液晶表示装置は、液晶パネルと、液晶パネルの後方に位置するバックライトユニットと、液晶パネルとバックライトユニットを内部に収容支持するように相互結合するカバー及び収納容器とを含む。

ここで、バックライトユニットは、液晶パネルの背面に光を照射する装置であって、通常、光を発生させる光源部と、光源から発生した光の輝度と均一性を改善するために、液晶パネルと光源部との間に配置される光学部材と、光源部に電源を供給するインバータとを含む。光源部は、通常、電線を通じてインバータに接続される。
ところが、電線を利用して光源部とインバータとを接続する構造は、外部の衝撃によって電線と光源部との間、または電線とインバータとの間の接続部位が短絡し得るという問題点がある。また、ソルダリング（ｓｏｌｄｅｒｉｎｇ）を通じて電線を固定しなければならなので、組立性が良くないという問題点がある。

そこで、本発明の目的は、組立性及び組立安全性が改善されたバックライトユニットとこれを含む液晶表示装置を提供することにある。

上記目的は、本発明によって、液晶表示装置において、液晶パネルと；液晶パネルの後方に配置されている光源部と；光源部の端部が挿入されるソケットユニットと；光源部とソケットユニットを収容する収納容器とを含み、ソケットユニットは、光源部の光源電極を支持する光源支持部を有するクランプと；収納容器と結合され、クランプを収容して光源支持部を前方に露出させる挿入孔と、挿入孔の間で液晶パネルに向かう面に設けられた締結突起とを有するソケット本体と；締結突起が挿入される挿入位置と、挿入位置でソケット本体に対しスライドされてソケット本体と結合される結合位置を設定する開口部を有するソケットロッカーとを含むことを特徴とする液晶表示装置によって達成される。

ここで、クランプは、光源支持部から延長され、挿入孔から後方に露出されているインバータ連結部をさらに含むように構成できる。
インバータ連結部は、略“Ｌ”字形状に折曲され得る。
また、収納容器の後方に位置して光源部に電源を供給するインバータをさらに含み、インバータ連結部はインバータと連結され得る。

インバータには、インバータ連結部と接触するように突出形成された接触部が設けられており、接触部はインバータ連結部とソケット本体との間に挿入される構成とすることができる。
インバータ連結部と接触部を覆うケーシングをさらに含み、接触部が挿入される方向のケーシングの一面は開口され得る。

ここで、ソケット本体は、挿入孔の間で収納容器に向かう面に設けられているフック部をさらに含むことができる。
そして、収納容器は、フック部と結合される結合孔と、結合の際にインバータ連結部の少なくとも一部を露出させる連結部露出孔とをさらに含む構成とすることができる。
また、ソケット本体の締結突起は、実質的に“Ｔ”字形状を有することができる。

ここで、ソケットロッカーの開口部は、スライド方向に略“Ｔ”字形状を有することができる。
そして、液晶パネルとソケットユニットとの間に位置してソケットユニットをカバーするサイドモールドをさらに含み、サイドモールドには結合位置でソケットロッカーの開口部に挿入され、ソケットロッカーの締結突起を支持する支持突起が形成され得る。

また、支持突起は、結合位置で締結突起をソケットロッカーのスライド方向の反対方向に加圧して、光源支持部から光源部の離脱を防止することができる。
そして、サイドモールドには、光源部の端部が挿入される収容孔をさらに形成することができる。
また、光源部は、冷陰極蛍光ランプ、外部電極蛍光ランプ、または熱陰極蛍光ランプを含むように構成できる。

本発明の目的は、本発明によって、光源部と；前記光源部の端部が挿入されるソケットユニットと；前記ソケットユニットを通じて前記光源部に電源を供給するインバータとを含み、前記ソケットユニットは、前記光源部の光源電極を支持する光源支持部を有する複数のクランプと；前記各クランプが挿入され、前記光源支持部を前方に露出させる複数の挿入孔を有し、長く延長されているソケット本体と；前記ソケット本体と並んで延長されており、前記ソケット本体と結合されて前記光源部が前記クランプの挿入方向に移動することを防止するソケットロッカーとを含むバックライトユニットによって達成される。

前記ソケット本体は、隣接した前記挿入孔の間に設けられた締結突起をさらに含み、前記ソケットロッカーには、前記締結突起が挿入される挿入位置と、前記挿入位置で前記ソケット本体に対しスライドされて前記ソケット本体と結合される結合位置を設定する開口部が形成され得る。
そして、インバータ連結部は、略“Ｌ”字形状に折曲され得る。

また、インバータには、インバータ連結部と接触するように突出形成された接触部がさらに備えられており、接触部はインバータ連結部とソケット本体との間に挿入される構成とすることもできる。
そして、ソケット本体の締結突起は、実質的に“Ｔ”字形状を有することができる。
また、ソケットロッカーの収容孔は、スライド方向に略“Ｔ”字形状を有することができる。

そして、光源部は、冷陰極蛍光ランプ、外部電極蛍光ランプ、または熱陰極蛍光ランプを含むことができる。

本発明によれば、組立性及び組立安全性が改善されたバックライトユニットとこれを含む液晶表示装置を提供することができる。

以下、本発明によるバックライトユニットとこれを含む液晶表示装置について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明による液晶表示装置１０は、図１に示すように、画像を形成する液晶パネル２００、液晶パネル２００の後方に光を供給するバックライトユニット５００、液晶パネル２００を支持するモールドフレーム３００、液晶パネル２００の表示領域を露出させるカバー１００、及びカバー１００と結合されて内部に液晶パネル２００などを収容する収納容器６００とを含む。

バックライトユニット５００は、図１及び図２に示すように、光源部５２０、液晶パネル２００と光源部５２０との間に位置する光学部材５１０、収納容器６００と光源部５２０との間に位置する反射シート５４０、光源部５２０に電源を供給するインバータ５５０、及びインバータ５５０と光源部５２０とを連結するソケットユニット５３０を含む。
カバー１００は、液晶パネル２００の表示領域を露出させる表示窓１１０を有し、液晶パネル２００の周縁を覆っている。カバー１００は、収納容器６００と結合して内部に液晶パネル２００などを収容する。

液晶パネル２００は、薄膜トランジスタが形成された第１基板２１０と、第１基板２１０に対向配置された第２基板２２０と、両基板２１０、２２０の間に位置する液晶層（図示せず）とを含む。このような液晶パネル２００は、画素単位をなす液晶セルがマトリックス状に配列されており、駆動部（図示せず）から伝達される画像信号情報によって液晶セルの光透過率を調節することで画像を形成する。

モールドフレーム３００は、ほぼ四角形の枠形状に構成されており、液晶パネル２００の周縁を支持する。モールドフレーム３００はプラスチックから形成されている。
モールドフレーム３００の後方には、一対のサイドモールド４００が配置されている。サイドモールド４００は、光源部５２０の両端に配置され、モールドフレーム３００と光学部材５１０の周縁を支持する。

サイドモールド４００は、図２及び図３に示すように、モールドフレーム３００を支持する本体部４１０、収納容器６００に向かって延長されている支持突起４２０、所定の傾斜をなして下向きに延長されている反射部４３０、及び本体部４１０と反射部４３０とを連結し、光学部材５１０の周縁を支持する支持面４４０を含む。図３に示すように、支持面４４０には、ソケットユニット５３０とサイドモールド４００との結合の際に、ソケット本体５３４の締結突起５３６の一部が挿入される締結突起挿入溝４５０が設けられている。

本体部４１０は、収納容器６００の４個の側壁６２０のうち、光源部５２０と平行する一対の側壁６２０に沿って長く形成されている。
支持突起４２０は、図３に示すように、ソケットユニット５３０のソケットロッカー５３８に設けられた開口部５３９と、ソケット本体５３４の第２挿入孔５３５ｂに挿入され、ソケット本体５３４の締結突起５３６を支持する。支持突起４２０とソケットユニット５３０との結合及び支持構造については、バックライトユニット５００の組立構造及び組立方法を説明する段落で具体的に説明する。

反射部４３０は、光効率を向上させるために、光源部５２０から生成した光を光学部材５１０に反射させる。液晶パネル２００に向かう反射部４３０の一面には、反射層(図示せず)が形成されている。反射部４３０には光源部５２０の端部が挿入される収容孔４３１が設けられている。
支持面４４０は光学部材５１０の周縁を支持し、本体部４１０より段差が低いように形成されている。ソケットユニット５３０に向かう支持面４４０の一面には、ソケットユニット５３０とサイドモールド４００との結合の際に、ソケット本体５３４の締結突起５３６の一部が挿入される締結突起挿入溝４５０が形成されている。締結突起挿入溝４５０は支持突起４２０に隣接して形成されている。締結突起挿入溝４５０は、ソケット本体５３４とソケットロッカー５３８が結合位置にある時、ソケット本体５３４の締結突起５３６に対応する位置に設けられている。

バックライトユニット５００は、液晶パネル２００の背面に配置される光学部材５１０、光学部材５１０の後方に配置されている光源部５２０、光源部５２０の端部が挿入されるソケットユニット５３０、光源部５２０と収納容器６００との間に位置する反射シート５４０、及び収納容器６００の後方に位置するインバータ５５０を含む。
光学部材５１０は、液晶パネル２００の背面に位置し、拡散板５１１、プリズムシート５１２、及び保護シート５１３を含む。

拡散板５１１は、光源部５２０からの光を拡散させて液晶パネル２００に供給する役割を果たす。拡散板５１１は、比較的厚さが厚く形成されている。
プリズムシート５１２は、上部面に三角柱形状のプリズムが一定の配列パターンで形成されている。プリズムシート５１２は、拡散板５１１で拡散した光を上部の液晶パネル２００の主面に対して垂直の方向に集光する役割を果たす。プリズムシート５１２は、通常、２枚が用いられ、各プリズムシート５１２に形成されたマイクロプリズムは所定の角度をなしている。プリズムシート５１２を通過した光は大部分が主面に対して垂直方向に進行して、均一な輝度分布を提供する。

最上部に位置する保護シート５１３は、スクラッチに弱いプリズムシート５１２を保護する。
光源部５２０は、光を放出する光源本体５２１と、光源本体５２１の端部に形成された光源電極５２２とを含む。光源部４３０は、ソケットユニット５３０を通じてインバータ５５０から電源の供給を受けて駆動される。各光源部５２０は、液晶パネル２００の長辺に沿って長く延長されており、互いに平行して配置されている。

光源部５２０としては、一般的に用いられる冷陰極蛍光ランプ（Ｃｏｌｄ Ｃａｔｈｏｄｅ Ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔ Ｌａｍｐ、ＣＣＦＬ）を用いることができ、高輝度、低費用及び低消費電力の特性を有し、１つのインバータで駆動できる外部電極蛍光ランプ（Ｅｘｔｅｒｎａｌ Ｅｌｅｃｔｒｏｄｅ Ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔ Ｌａｍｐ、ＥＥＦＬ）を用いても良い。その他、輝度の良い熱陰極蛍光ランプ（Ｈｏｔ Ｃａｔｈｏｄｅ Ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔ Ｌａｍｐ、ＨＣＦＬ）を用いることも可能である。

ソケットユニット５３０は、図２に示すように、光源部５２０とインバータとの間を連結するクランプ５３１、クランプ５３１が挿入されるソケット本体５３４、及びソケット本体５３４と結合されて光源部５２０とクランプ５３１間の結合を緊密にするソケットロッカー５３８を含む。
クランプ５３１は、図２及び図３に示すように、光源部５２０の光源電極５２２を支持する光源支持部５３２と、光源支持部５３２から延長されてインバータ５５０と接触するインバータ連結部５３３とを含む。クランプ５３１は、金属のような導電性の材質で形成されている。

光源支持部５３２は、互いに対向する一対の導電板（ｃｏｎｄｕｃｔｉｎｇ ｐｌａｔｅ）から構成されており、導電板の曲げ成型によって光源電極５２２が載置する載置溝が形成されている。一対の導電板はインバータ連結部５３３の両側面に結合されている。
インバータ結合部５３３は、略“Ｌ”字形状を有する導電性プレートであって、インバータ５５０と接続される。クランプ５３１は、光源部５２０とインバータ５５０とを電気的に接続する。

ソケット本体５３４は、図２に示すように、長く延長された略四角柱形状に形成されている。ソケット本体５３４は、複数の第１挿入孔５３５ａ、第１挿入孔５３５ａの間で液晶パネル２００と対向するように設けられた締結突起５３６、及び第１挿入孔５３５ａの間で収納容器６００と対向するように設けられたフック部５３７（図４参照）を含む。以下、ソケット本体５３４において、締結突起５３６が設けられた面を前面といい、フック部５３７が設けられた面を後面という。前述したように、前面には締結突起５４６を間にして第１挿入孔５３５ａと対向する第２挿入孔５３５ｂが形成されている。

第１挿入孔５３５ａは、互いに一定の間隔で離間して配置されている。第１挿入孔５３５ａの内には、図４に示すように、クランプ５３１が収容され、第１挿入孔５３５ａはクランプ５３１が貫通できるように形成されている。結合状態でソケット本体５３４の前方にクランプ５３１の光源支持部５３２が露出され、ソケット本体５３４の後方にクランプ５３１のインバータ連結部５３３が露出される。

挿入孔５３５の間のソケット本体５３４の前面には、図２に示すように、締結突起５３６が形成されている。締結突起５３６は略“Ｔ”字形状を有し、液晶パネル２００に向かって突出している。締結突起５３６は、ソケットロッカー５３８の開口部５３９と相互作用して、挿入位置（図５参照）と結合位置（図６参照）を設定する。
フック部５３７は、収納容器６００の結合孔６３０と結合し、ソケットユニット５３０を収納容器６００に固定させる。

ソケットロッカー５３８は、図２に示すようにソケット本体５３４の前面をカバーする。ソケットロッカー５３８には、挿入孔５３５と締結突起５３６を露出させる複数の開口部５３９が形成されている。開口部５３９は、略“Ｔ”字形状に形成されており、締結突起５３６と相互作用して挿入位置（図５参照）と結合位置（図６参照）を設定する。
挿入位置は、図５に示すように、締結突起５３６が開口部５３９のうちの幅の広い第１開口部５３９ａに挿入された状態であって、ソケットロッカー５３８とソケット本体５３４の上下運動によって挿入状態が解除できる位置である。

結合位置は、図６に示すように、挿入位置でソケット本体５３４に対しソケットロッカー５３８がスライドされてソケット本体５３４と結合される状態である。結合位置で締結突起５３６の頭部は、開口部５３９のうちの幅の狭い第２開口部５３０ｂに位置する。結合位置ではソケットロッカー５３８とソケット本体５３４の上下運動が制限される。
光源部５２０と収納容器６００との間には反射シート５４０が位置している。反射シート５４０は、光源部５２０の光を反射させて拡散板５１１の方向に供給する役割を果たす。反射シート５４０の材質は、ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）やポリカーボネート（ＰＣ）であり得る。

インバータ５５０は、図２に示すように収納容器６００の後方に配置されている。インバータ５５０は光源部５２０の両端に対応して一対で形成されている。インバータ５５０は、光源部５２０に電源を供給する電源供給装置であって、インバータ回路基板の上に多数の回路部品が実装されている。インバータ回路基板の一側には突出形成された接触部５５１が設けられている。接触部５５１はインバータ連結部５５３と接触する部分であって、図７に示すように、インバータ連結部５３３とソケット本体５３４の後面との間に挿入される。

収納容器６００は、底面部６１０と、底面部６１０の周縁から上向きに延長された側壁６２０とを含む。光源部５２０の両端に対応する底面部６１０には、図２に示すように、ソケット本体５３４のフック部５３７と結合する結合孔６３０と、クランプ５３１のインバータ連結部５３３を露出させる連結部露出孔６４０とが設けられている。
連結部露出孔６４０に対応する収納容器６００の後方には、インバータ連結部５３３と接触部５５１を覆うケーシング７００が設けられている。インバータ連結部５３３と接触部５５１は電気的導電体であって、他の構成要素と電気的に絶縁されることが好ましい。

ケーシング７００は絶縁体で構成されており、インバータ連結部５３３と接触部５５１との間の接触部分を周辺から絶縁させる。図示していないが、ケーシング７００の内には突起のような圧迫部材が設けられてインバータ連結部５３３と接触部５５１との間の接触を緊密にすることができる。
以下、図８〜図１５を参照して、本発明によるバックライトユニットの組立構造及び組立方法について説明する。図８ｂは図８ａのＡ部分の拡大図であり、図１１ｂは図１１ａのＢ部分の拡大図であり、図１２ｂは図１２ａのＣ部分の拡大図であり、図１３ｂは図１３ａのＤ部分の拡大図である。

まず、図８ａ及び図８ｂに示すように、ソケット本体５３４の後方でクランプ５３１をソケット本体５３４の挿入孔５３５に挿入する。これにより、ソケット本体５３４の前面に光源支持部５３２が露出され、ソケット本体５３４の後面にインバータ連結部５３３が露出される。
次いで、図９に示すように、収納容器６００とソケット本体５３４とを結合する。ソケット本体５３４のフック部５３７は収納容器６００の結合孔６３０に結合される。クランプ５３１のインバータ連結部５３３は、連結部露出孔６４０によって収納容器６００の後方に露出される。

次に、図１０に示すように、収納容器６００の底部面６１０に反射シート５４０を載置する。反射シート５４０はソケットユニット５３０によって覆われた以外の底部面６１０を覆う。
その後、図１１ａ及び図１１ｂに示すように、光源支持部５３２に光源部５２０の光源電極５２２が載置されるように、光源部５２０をソケットユニット５３０に結合させる。光源電極５２２は光源支持部５３２に嵌挿される。

次いで、図１２ａ及び図１２ｂに示すように、ソケット本体５３４とソケットロッカー５３８とを結合する。ソケット本体５３４の締結突起５３６がソケットロッカー５３８の開口部５３９に挿入されるように、ソケット本体５３４とソケットロッカー５３８とを結合する。このように、締結突起５３６が開口部５３９に挿入された状態は挿入位置（図５参照）と定義される。

次に、図１３ａ及び図１３ｂに示すように、ソケットロッカー５３８をソケット本体５３４に対しスライディングさせ、締結突起５３６が開口部５３９の第２開口部５３９ｂに位置するようにする。これにより、ソケットロッカー５３８は、ソケット本体５３４から前方または後方への離脱が防止される結合位置（図６参照）になる。
このように、ソケットユニット５３０の結合が完了すると、図１４及び図１５に示すように、支持突起４２０がソケットロッカー５３８の開口部５３９及びソケット本体５３４の第２挿入孔５３５ｂに挿入されるように、サイドモールド４００をソケットユニット５３０に結合する。この過程で、ソケット本体５３４の締結突起５３６の頭部の一部は、サイドモールド４００の挿入溝４５０に収容される。

以上のような結合関係によって、図１５に示すように、ソケットロッカー５３８はスライドされた方向の反対方向への動きが制限される。また、開口部５３９に挿入された支持突起４２０は、ソケットロッカー５３８のスライド方向の反対方向に締結突起４３６を加圧するようになって、光源支持部５３２と光源電極５２２間の結合は緊密になる。
次に、インバータ５５０を、図７に示すようにインバータ連結部５３３と連結し、ケーシング７００によって連結部分を取り囲む。

上述したバックライトユニット５００は、複数の光源部５２０を１つのソケットユニット５３０によって一体に簡単に組立てることができる。また、ソケットロッカー５３８の開口部５３９と締結突起５３６間の結合、及びソケットロッカー５３８の開口部５３９とサイドモールド４００の支持突起４２０間の結合によって、各構成要素が相互に緊密に結合されるので、バックライトユニットの組立安全性が改善される。

本発明の一実施形態による液晶表示装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態による液晶表示装置の要部分解斜視図である。 本発明の一実施形態によるソケットユニットとサイドモールドとの間の結合を説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるソケット本体とクランプとの間の結合を説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるソケット本体とソケットロッカーとの間の結合を説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるソケット本体とソケットロッカーとの間の結合を説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるクランプとインバータとの間の結合を説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。 本発明の一実施形態によるバックライトユニットの結合方法を順次に説明するための図面である。

符号の説明

１０ 液晶表示装置
１００ カバー
１１０ 表示窓
２００ 液晶パネル
３００ モールドフレーム
４００ サイドモールド
４１０ 本体部
４２０ 支持突起
４３０ 反射部
４４０ 支持面
５００ バックライトユニット
５１０ 光学部材
５２０ 光源部
５３０ ソケットユニット
５３１ クランプ
５３２ 光源支持部
５３３ インバータ連結部
５３４ ソケット本体
５３５ 挿入孔
５３６ 締結突起
５３７ フック部
５３８ ソケットロッカー
５３９ 開口部
５４０ 反射シート
５５０ インバータ
５５１ 接触部
６００ 収納容器
６１０ 底面部
６２０ 側壁
６３０ 結合孔
６４０ 連結部露出孔
７００ ケーシング

Claims (22)

1. 液晶表示装置において、
   液晶パネルと、
   前記液晶パネルの後方に配置されている光源部と、
   前記光源部の端部が挿入されるソケットユニットと、
   前記光源部と前記ソケットユニットを収容する収納容器と、
   を含み、前記ソケットユニットは、前記光源部の光源電極を支持する光源支持部を有するクランプと；前記収納容器と結合され、前記クランプを収容して前記光源支持部を前方に露出させる挿入孔と、前記挿入孔の間で前記液晶パネルに向かう面に備えられた締結突起とを有するソケット本体と；前記締結突起が挿入される挿入位置と、前記挿入位置で前記ソケット本体に対しスライドされて前記ソケット本体と結合される結合位置を設定する開口部を有するソケットロッカーとを含むことを特徴とする液晶表示装置。
2. 前記クランプは、前記光源支持部から延長され、前記挿入孔から後方に露出されているインバータ連結部をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の液晶表示装置。
3. 前記インバータ連結部は、略“Ｌ”字形状に折曲されていることを特徴とする請求項２に記載の液晶表示装置。
4. 前記収納容器の後方に位置し、前記光源部に電源を供給するインバータをさらに含み、
   前記インバータ連結部は前記インバータと連結されていることを特徴とする請求項３に記載の液晶表示装置。
5. 前記インバータには、前記インバータ連結部と接触するように突出形成された接触部が設けられており、
   前記接触部は、前記インバータ連結部と前記ソケット本体との間に挿入されることを特徴とする請求項４に記載の液晶表示装置。
6. 前記インバータ連結部と前記接触部を覆うケーシングをさらに含み、
   前記接触部が挿入される方向の前記ケーシングの一面は開口されていることを特徴とする請求項５に記載の液晶表示装置。
7. 前記ソケット本体は、前記挿入孔の間で前記収納容器に向かう面に設けられているフック部をさらに含むことを特徴とする請求項２〜６のうちのいずれか１項に記載の液晶表示装置。
8. 前記収納容器には、前記フック部と結合される結合孔と、結合の際に前記インバータ連結部の少なくとも一部を露出させる連結部露出孔とが形成されていることを特徴とする請求項７に記載の液晶表示装置。
9. 前記ソケット本体の締結突起は、実質的に“Ｔ”字形状を有することを特徴とする請求項７に記載の液晶表示装置。
10. 前記ソケットロッカーの開口部は、スライド方向に略“Ｔ”字形状を有することを特徴とする請求項９に記載の液晶表示装置。
11. 前記液晶パネルと前記ソケットユニットとの間に位置し、前記ソケットユニットをカバーするサイドモールドをさらに含み、
    前記サイドモールドは、前記結合位置で前記ソケットロッカーの開口部に挿入され、前記ソケットロッカーの締結突起を支持する支持突起を含むことを特徴とする請求項７に記載の液晶表示装置。
12. 前記支持突起は、前記結合位置で前記締結突起を前記ソケットロッカーのスライド方向の反対方向に加圧し、前記光源支持部から前記光源部の離脱を防止することを特徴とする請求項１１に記載の液晶表示装置。
13. 前記サイドモールドには、前記光源部の端部が挿入される収容孔が形成されていることを特徴とする請求項１１に記載の液晶表示装置。
14. 前記光源部は、冷陰極蛍光ランプ、外部電極蛍光ランプ、及び熱陰極蛍光ランプからなる群より選択される少なくともいずれか１つを含むことを特徴とする請求項７に記載の液晶表示装置。
15. 光源部と；
    前記光源部の端部が挿入されるソケットユニットと；
    前記ソケットユニットを通じて前記光源部に電源を供給するインバータとを含み、
    前記ソケットユニットは、前記光源部の光源電極を支持する光源支持部を有する複数のクランプと；前記各クランプが挿入され、前記光源支持部を前方に露出させる複数の挿入孔を有し、長く延長されているソケット本体と；前記ソケット本体と並んで延長されており、前記ソケット本体と結合されて前記光源部が前記クランプの挿入方向に移動することを防止するソケットロッカーとを含むことを特徴とするバックライトユニット。
16. 前記ソケット本体は、隣接した前記挿入孔の間に備えられた締結突起をさらに含み、
    前記ソケットロッカーには、前記締結突起が挿入される挿入位置と、前記挿入位置で前記ソケット本体に対しスライドされて前記ソケット本体と結合される結合位置を設定する開口部が形成されていることを特徴とする請求項１５に記載のバックライトユニット。
17. 前記クランプは、前記光源支持部から延長され、前記挿入孔から後方に露出されているインバータ連結部をさらに含むことを特徴とする請求項１６に記載のバックライトユニット。
18. 前記インバータ連結部は、略“Ｌ”字形状に折曲されていることを特徴とする請求項１７に記載のバックライトユニット。
19. 前記インバータは、前記インバータ連結部と接触するように突出形成された接触部を含み、
    前記接触部は、前記インバータ連結部と前記ソケット本体との間に挿入されることを特徴とする請求項１８に記載のバックライトユニット。
20. 前記ソケット本体の締結突起は、実質的に“Ｔ”字形状を有することを特徴とする請求項１７〜１９のうちのいずれか１項に記載のバックライトユニット。
21. 前記ソケットロッカーの開口部は、スライド方向に略“Ｔ”字形状を有することを特徴とする請求項２０に記載のバックライトユニット。
22. 前記光源部は、冷陰極蛍光ランプ、外部電極蛍光ランプ、及び熱陰極蛍光ランプからなる群より選択される少なくともいずれか１つを含むことを特徴とする請求項２１に記載のバックライトユニット。

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