JP2008073005A - 放牧システム - Google Patents

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勇一 佐藤
Masato Kamata
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Abstract

【課題】物理的な牧柵の作製を不要にでき、また柵回避行動を起こさせる各種の手段が採用可能であり、労務コストや保守管理コストを削減できる放牧システムを提供する。
【解決手段】仮想牧柵で囲まれた仮想放牧領域を地面上の所定位置に設定する放牧領域設定手段と、上記仮想放牧領域内に放された家畜が上記仮想牧柵に近接しているのを検出する柵近接検出手段と、柵近接が検出されたとき脱柵を回避させるための刺激を上記家畜に与える刺激印可手段とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、家畜、例えば牛,馬,羊,山羊等を所定の放牧領域内に囲い込んでおいて該領域内の牧草又は雑草を家畜に摂食させるようにした放牧システムに関する。
従来から家畜を牧草地等で放牧する場合、金網や木材あるいはコンクリート等で作製された物理的に堅牢な牧柵によって放牧領域を形成し、該放牧領域内に家畜を放すのが一般的である(例えば非特許文献1参照)。また最近では、安価で移動可能な電気柵が牧柵として利用されている。これらの牧柵で耕作放棄地や河川敷を囲んで放牧領域とし、該領域内の雑草を牛に摂食させ、環境の美化と肥育を両立させようとする試みもなされている。この場合、その手軽さから上述の電気柵を用いて放牧するのが一般的となっている。
細川吉晴著「最近の牧柵事情」畜産技術 2005年5月号、第30−36貢
しかし電気柵は手軽といっても、人力でこの牧柵を用いて物理的な放牧領域を作製するのに変わりはなく、多大な労務コストが掛かる。しかも河川敷や傾斜地等の地形に適合した任意形状の牧柵を作製することは困難であり、また漏電や感電というデメリットもあり、保守管理コストが大きいという問題がある。
さらに上述の電気柵による方法では、家畜が柵を突き破ること(脱柵)を防ぐ手段は、家畜が柵に触れて感電するという一方法に限られ、家畜に柵回避行動をおこさせる他の手段を採用することは著しく困難である。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、物理的な牧柵の作製を不要にでき、また柵回避行動を起こさせる各種の手段が採用可能であり、労務コストや保守管理コストを削減できる放牧システムを提供することを課題としている。
請求項1の発明は、仮想牧柵で囲まれた仮想放牧領域を地面上の所定位置に設定する放牧領域設定手段と、上記仮想放牧領域内に放された家畜が上記仮想牧柵に近接しているのを検出する柵近接検出手段と、柵近接が検出されたとき脱柵を回避させるための刺激を上記家畜に与える刺激印可手段とを備えたことを特徴とする放牧システムである。
請求項2の発明は、請求項1において、上記柵近接検出手段は、上記家畜に装着され、該家畜の現在位置をGPS(Global positioning
System)情報により検出する位置検出器を備え、該位置検出器により検出された上記家畜の現在位置情報と上記仮想牧柵の位置,形状を示す柵情報とに基づいて上記家畜が仮想牧柵に近接していると判断することを特徴としている。なお、本発明のGPSには位置検出精度の高いD−GPS、RTK−GPS、VRS−DGPS等の方式のものも含まれる。
請求項3の発明は、請求項1において、上記仮想放牧領域は、複数重の仮想牧柵により囲まれていることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項3において、上記刺激印可手段は、家畜が内側の仮想牧柵に近接したときの刺激より外側の仮想牧柵に近接したときの刺激を強くすることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜に嫌臭を与えるように構成されていることを特徴としている。
請求項6の発明は、請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜に熱刺激を与えるように構成されていることを特徴としている。
請求項7の発明は、請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜に電気刺激を与えるように構成されていることを特徴としている。
請求項8の発明は、請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜の視界を遮断するように構成されていることを特徴としている。
本発明に係る放牧システムによれば、仮想牧柵で囲まれた仮想放牧領域内に放された家畜が仮想牧柵に近接すると、該家畜に脱柵を回避させるための刺激が与えられるので、物理的には存在しない仮想の牧柵で囲まれた放牧領域内に家畜を留めておくことができる。この場合、請求項3,4に示すように、上記仮想放牧領域を複数重の仮想牧柵により囲むとともに、家畜が内側の仮想牧柵に近接したときの刺激より外側の仮想牧柵に近接したときの刺激を強くすることにより、より一層確実に家畜を仮想放牧領域内に留めておくことができる。
また本発明では、物理的な牧柵を必要としないので、任意形状のものを容易に作製可能であり、また多重な仮想牧柵を設定することも容易である。従って河川敷やスキー場等のような傾斜地、あるいはぬかるみのある土地であっても所望形状の放牧領域を設定できる。
また家畜の脱柵行動の検出については、例えば請求項2の発明のように、上記家畜に装着された位置検出器により家畜の現在位置をGPS情報を利用して検出し、該家畜の現在位置情報と仮想牧柵の柵位置情報に基づいて家畜が柵に近接したことが検出でき、低コストで確実容易に家畜の脱柵行動を検出できる。
また、家畜に脱柵行動を回避させるための刺激の与え方については、請求項5〜8に記載するように、嫌臭,熱刺激,電気刺激あるいは視界の遮断等各種の手段が採用可能であり、家畜の種類や特性、放牧領域の地形等の各種の条件に応じて最適なものを選択できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の一実施形態による放牧システムを説明するための図である。
図1において、1は例えば河川敷に設定された仮想放牧領域であり、該仮想放牧領域1は物理的には存在しない仮想牧柵2で囲まれた領域である。本実施形態の仮想牧柵2は第1〜第4牧柵2a〜2dの4重柵となっている。上記仮想放牧領域1内に複数の牛3が放されている。
図2において、4はコントロールユニットであり、該コントロールユニット4は、上記仮想牧柵2を用いて上記仮想放牧領域1を所定位置に設定する放牧領域設定手段として機能するとともに、上記仮想放牧領域1内に放された牛3が上記仮想牧柵2に近接したのを検出する柵近接検出手段として機能する。さらに上記コントロールユニット4は、上記牛3の柵近接を検出したとき、柵外逃避(脱柵)を回避させるための刺激を上記牛3に与える刺激印可手段としても機能する。
詳細には、上記牛3には、上記柵近接検知手段の一部を構成する位置検出器5が取り付けられている。この位置検出器5は、該牛3の現在位置(緯度,経度)をGPS情報に基づいて検出するように構成されており、該位置検出器5による牛3の現在位置情報は上記コントロールユニット4に無線入力される。
上記コントロールユニット4は、上記第1〜第4牧柵2a〜2dのそれぞれの形状や位置(緯度,経度)に関する柵情報を備えており、上記位置検出器5により検出された上記牛3の現在位置情報と上記仮想牧柵2を示す柵情報とが所定精度でもって一致したとき上記牛3が上記仮想牧柵2に近接し、柵外逃避が予想される行動をとっていると判断する。
また上記牛3には、上記脱柵を回避させるための刺激印可手段の一部を構成する刺激発生器6が装着されている。この刺激発生器6は、例えば鼻輪形状のもので牛3の鼻に通されている。上記コントロールユニット4は、上記柵近接を検出すると、上記刺激発生器6に刺激印可信号を無線で出力する。上記刺激発生器6は、コントロールユニット4からの刺激印可信号が入力されると、該信号の内容に応じた電気刺激を発生するようになっている。ここで、上記電気刺激3〜9kv、〜200mmA程度のものであり、上記牛3が第1牧柵2aから第4牧柵2dに行くほど強力なものになるよう制御される。
本実施形態では、仮想牧柵2で囲まれた仮想放牧領域1内に放された牛3が仮想牧柵2に近接すると、該牛3に柵外逃避を回避させるための電気刺激が与えられる。牛3は前進中に上記電気刺激を受けると、本能的に進行を停止し、逆方向に戻ろうとすることは既に電気柵において実証されている。
このように本実施形態では物理的には存在しない仮想の牧柵2で囲まれた放牧領域1内に牛3を留めておくことができる。さらに、仮想牧柵2を多重とし、内側の仮想牧柵2aから外側の仮想牧柵2d側に進むにつれて上記電気刺激を強くするようにしたので、より一層確実に牛3を仮想放牧領域1内に留めておくことができる。なお、上記複数柵における刺激を同じ強さに設定することを勿論可能であり、このようにした場合でも、牛3に複数回の刺激が与えられるので、それだけ確実に牛3を仮想放牧領域1内に留めておくことができる。
また本実施形態の仮想放牧領域1は、物理的には存在しない仮想牧柵2で囲まれた領域であり、仮想的に設定されるものであるから、牧柵自体を不要にでき、牧柵作製の労務コストや保守管理コストを著しく低減できる。
さらにまた本実施形態の仮想放牧領域1は物理的に存在しない仮想牧柵2で構成されているので、任意形状の仮想放牧領域を容易に作製可能であり、また多重柵を設定することも容易である。従って河川敷やスキー場等のような傾斜地、あるいはぬかるみのある土地であっても所望形状の放牧領域を容易に設定できる。
また、牛3の柵外逃避行動の検出については、上記牛3に装着された位置検出器5により牛3の現在位置をGPS情報を利用して検出し、該牛3の現在位置情報と仮想牧柵2の柵情報が一致したとき家畜が柵に近接したと判断するようにしたので、低コストで確実容易に牛3の柵近接を検出できる。
なお、上記実施形態では、牛3に柵外逃避を回避させるための刺激として電気刺激を与えるようにしたが、本発明における刺激は上述のものに限られない。例えば、嫌臭,熱,あるいは視界の遮断等各種のものが採用可能である。
上記嫌臭を与える場合は、例えば電気加熱装置の付いた容器内に嫌臭剤を入れ、該容器を家畜の鼻先等に吊るしておく。そして家畜の柵外逃避行動が検出された場合は、コントロールユニット4からの刺激印可信号により上記加熱装置がオンとなり、嫌臭を発生させる。一方、家畜が仮想放牧領域内に戻った時には上記加熱装置がオフとなり、嫌臭の発散が抑制される。
また熱刺激を与える場合は、例えば電気ヒータを家畜の熱に敏感な部分に装着しておき、家畜の柵外逃避行動が検出された場合は、上記ヒータがオンとなり、熱を発生させる。一方、家畜が仮想放牧領域内に戻った時には上記ヒータをオフとし、熱発生を抑える。またこの場合は、上記実施形態と同様に、内側の仮想牧柵から外側の仮想牧柵に行くほど出力が大きくなるように制御しても良い。
家畜の視界を遮断する方法の場合は、家畜の視界を遮断し得る位置に、例えば液晶駆動の光遮蔽フィルムを装着しておき、家畜の柵外逃避行動が検出された場合は、上記光遮蔽フィルムを遮光状態に切り換える。またこの場合においても、上記実施形態と同様に、内側の仮想牧柵から外側の仮想牧柵に行くほど遮光レベルを強くしても良い。
また、上述した各種の刺激発生手法を組み合わせて使用することも可能であり、さらにまた上記多重柵のそれぞれ毎に異なる刺激発生手法を用いることも可能である。
本発明の一実施形態による放牧システムの仮想放牧領域を示す模式図である。 上記放牧システムを模式的に示すブロック構成図である。
符号の説明
1 仮想放牧領域
2 仮想牧柵
3 牛(家畜)
4 コントロールユニット(放牧領域設定手段、柵近接検出手段、刺激印可手段)
5 位置検出器
6 刺激発生器

Claims (8)

  1. 仮想牧柵で囲まれた仮想放牧領域を地面上の所定位置に設定する放牧領域設定手段と、上記仮想放牧領域内に放された家畜が上記仮想牧柵に近接しているのを検出する柵近接検出手段と、柵近接が検出されたとき脱柵を回避させるための刺激を上記家畜に与える刺激印可手段とを備えたことを特徴とする放牧システム。
  2. 請求項1において、上記柵近接検出手段は、上記家畜に装着され、該家畜の現在位置をGPS情報により検出する位置検出器を備え、該位置検出器により検出された上記家畜の現在位置情報と上記仮想牧柵の位置,形状を示す柵情報とに基づいて上記家畜が仮想牧柵に近接していると判断することを特徴とする放牧システム。
  3. 請求項1において、上記仮想放牧領域は、複数重の仮想牧柵により囲まれていることを特徴とする放牧システム。
  4. 請求項3において、上記刺激印可手段は、家畜が内側の仮想牧柵に近接したときの刺激より外側の仮想牧柵に近接したときの刺激を強くすることを特徴とする放牧システム。
  5. 請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜に嫌臭を与えるように構成されていることを特徴とする放牧システム。
  6. 請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜に熱刺激を与えるように構成されていることを特徴とする放牧システム。
  7. 請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜に電気刺激を与えるように構成されていることを特徴とする放牧システム。
  8. 請求項1ないし4の何れかにおいて、上記刺激印可手段は、上記家畜の柵近接が検出されたとき、該家畜の視界を遮断するように構成されていることを特徴とする放牧システム。
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