JP2008072250A - コンテンツ作成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した、擬似的な限定再生方式のコンテンツを迅速に作成することのできるコンテンツ作成装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ作成装置12は、受信した限定再生方式のコンテンツCに施されたスクランブルをデスクランブルして私的録画し、擬似的な限定再生方式のコンテンツとするためのリエンクリプト鍵により暗号化する。
【選択図】図2
【解決手段】コンテンツ作成装置12は、受信した限定再生方式のコンテンツCに施されたスクランブルをデスクランブルして私的録画し、擬似的な限定再生方式のコンテンツとするためのリエンクリプト鍵により暗号化する。
【選択図】図2
Description
本発明は、限定再生方式のコンテンツを作成するコンテンツ作成装置に関する。
デジタル放送されるコンテンツについてのアクセス制御方式として、限定受信方式と限定再生方式が知られている(例えば、非特許文献1、2及び3参照。)。
限定受信方式とは、コンテンツに施されたスクランブルを、受信した際にデスクランブルする方式をいう。デスクランブルされたコンテンツは、視聴することができ、さらに、ローカル暗号を施して記録(以下、「私的録画」という。)することができる。
限定再生方式とは、コンテンツに施されたスクランブルを、デスクランブルせずに記録媒体に記録し、再生時にその都度デスクランブルする方式である。限定再生方式で記録することを、「蓄積」という。限定再生方式を採用する放送方式として、サーバー型放送が提案されている。サーバー型放送では、コンテンツの内容やシーンの内容を示す情報である「メタデータ」を提供することで、視聴者は、シーン検索やダイジェスト視聴等をすることができる。
サーバー型放送に対応したコンテンツ作成装置は、蓄積されたコンテンツに基づいて、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適したコンテンツを作成することができる。視聴者は、限定再生方式で蓄積したコンテンツとしての利益を得つつ、携帯端末等により場所を選ばずに利用することができる。
「サーバー型放送における符号化、伝送及び蓄積制御方式標準規格」,ARIB STD−B38,(社)電波産業会 「デジタル放送におけるアクセス制御方式」,ARIB STD−B25,(社)電波産業会 「サーバー型放送技術資料(案)」、サーバー型放送運用規定作成プロジェクト、インターネット<URL:http://www.server-p.jp/>、[平成18年8月31日検索]
「サーバー型放送における符号化、伝送及び蓄積制御方式標準規格」,ARIB STD−B38,(社)電波産業会 「デジタル放送におけるアクセス制御方式」,ARIB STD−B25,(社)電波産業会 「サーバー型放送技術資料(案)」、サーバー型放送運用規定作成プロジェクト、インターネット<URL:http://www.server-p.jp/>、[平成18年8月31日検索]
しかしながら、蓄積されたコンテンツに基づいて、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適したコンテンツを作成するためには、相当程度の時間を要する。具体的には、視聴者は、このようなコンテンツを作成する度に、蓄積されたコンテンツが、少なくとも、デスクランブル、トランスコード(符号化方式等の変換)、リエンクリプト(暗号化)されるのを待つ必要がある。
このように、従来のサーバー型放送に対応したコンテンツ作成装置では、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適したコンテンツを、視聴者に迅速に提供することができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した、擬似的な限定再生方式のコンテンツを迅速に作成することのできるコンテンツ作成装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴に係るコンテンツ作成装置は、スクランブルの施された限定受信方式の第1コンテンツを受信する第1受信部と、受信した前記第1コンテンツに施されたスクランブルをデスクランブルするデスクランブル部と、デスクランブルした前記第1コンテンツを私的録画する私的録画部と、前記第1コンテンツと少なくとも一部が同内容の限定再生方式の第2コンテンツをトランスコードして蓄積するための暗号鍵により、私的録画した前記第1コンテンツを暗号化する暗号化部とを備えることを要旨とする。
本発明の第1の特徴に係るコンテンツ作成装置によると、デスクランブルした限定受信方式のコンテンツを、擬似的な限定再生方式のコンテンツとして扱うことができ、限定再生方式のコンテンツをデスクランブルする必要がないため、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した、擬似的な限定再生方式のコンテンツを迅速に作成することができる。
本発明の第2の特徴は、前記第1の特徴に係り、受信した前記第1コンテンツと少なくとも一部が同内容の限定再生方式の第2コンテンツを受信する第2受信部と、デスクランブルした前記第1コンテンツと、受信した前記第2コンテンツを一意に示すコンテンツ識別情報とを関連付ける制御部とを備えることが好ましい。
本発明の第2の特徴に係るコンテンツ作成装置によると、限定受信方式のコンテンツを限定再生方式のコンテンツと関連付けることで、限定再生方式のコンテンツとして扱われる限定受信方式のコンテンツに対して、RMPI(Right Management and Protection Information)を利用したきめ細かい制御を行うことができる。
本発明の第3の特徴は、前記第2の特徴に係り、前記コンテンツ識別情報と関連付けられたメタデータを取得するメタデータ取得部を備えることが好ましい。
本発明の第3の特徴に係るコンテンツ作成装置によると、前記第1コンテンツと関連付けられた前記コンテンツ識別情報と関連付けられているメタデータを取得することができる。
本発明の第4の特徴は、前記第3の特徴に係り、前記コンテンツ識別情報に基づいて、暗号化した前記第1コンテンツと前記メタデータとを対応付けて蓄積する蓄積部を備えることが好ましい。
本発明の第4の特徴に係るコンテンツ作成装置によると、限定受信方式のコンテンツに基づく擬似的な限定再生方式のコンテンツと、限定再生方式のメタデータとを関連付けて蓄積できるため、視聴者の複製要求に迅速に対応することができる。
本発明の第5の特徴は、前記第1乃至4の特徴に係り、前記デスクランブルした第1コンテンツを、トランスコードするトランスコード部を備えることが好ましい。
本発明の第5の特徴に係るコンテンツ作成装置によると、トランスコードした限定受信方式のコンテンツを、擬似的な限定再生方式のコンテンツとして扱うことができ、限定再生方式のコンテンツをトランスコードする必要がないため、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した、擬似的な限定再生方式のコンテンツをさらに迅速に作成することができる。
本発明の第6の特徴は、前記第2乃至5の特徴に係り、前記制御部は、前記第2コンテンツを使用する権利を取得したことに応じて前記暗号鍵を生成又は取得し、前記暗号化部は、前記暗号鍵が生成又は取得されたことに応じて、前記私的録画したコンテンツを、前記暗号鍵により暗号化することが好ましい。
本発明の第6の特徴に係るコンテンツ作成装置によると、視聴者の指示を介さず、限定受信方式のコンテンツを擬似的な限定再生方式のコンテンツとするための暗号化がなされるため、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した、擬似的な限定再生方式のコンテンツをさらに迅速に作成することができる。
本発明によれば、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した、擬似的な限定再生方式のコンテンツを迅速に作成することのできるコンテンツ作成装置を提供することができる。
次に、図面を用いて、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
図1を用いてシステム全体の概要を説明し、次いで本発明の実施形態について詳細に説明する。
<概要>
放送局10は、限定受信方式及び限定再生方式により、少なくとも一部が同じ内容のデジタルコンテンツを、それぞれ有線伝送又は無線伝送する。
放送局10は、限定受信方式及び限定再生方式により、少なくとも一部が同じ内容のデジタルコンテンツを、それぞれ有線伝送又は無線伝送する。
コンテンツ作成装置12は、デジタルコンテンツを受信して、所望のコンテンツを作成する。
限定受信方式とは、コンテンツに施されたスクランブルを、受信した際にデスクランブルする方式をいう。
これに対して、限定再生方式とは、コンテンツに施されたスクランブルを、デスクランブルせずに記録媒体に記録し、再生時にその都度デスクランブルする方式である。本願明細書において、限定再生方式で記録することを「蓄積」といい、私的録画とは区別する。限定再生方式を採用する放送方式として、サーバー型放送が提案されている。サーバー型放送の伝送方式には、コンテンツの送信に要する時間とコンテンツを視聴するのに要する時間とが常に一致している「ストリーム型伝送方式」と、コンテンツの送信に要する時間とコンテンツを視聴するのに要する時間とが必ずしも一致しない「ファイル型伝送方式」との2種類が存在する。本実施形態では、コンテンツ及びメタデータは、ストリーム型伝送方式により伝送される。尚、サーバー型放送では、蓄積された限定再生方式のコンテンツの視聴許可ライセンスを取得した場合、トランスコード・リエンクリプトを施すことにより、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した形式に変換できる。
サーバー型放送では、コンテンツの自動蓄積やダイジェスト視聴等を実現するための、コンテンツの内容を示すメタデータが提供される。メタデータは、限定再生方式のコンテンツにトランスコード・リエンクリプトを施した場合であっても利用することができる。
<実施形態>
本発明の実施形態に係るコンテンツ作成装置12について、図2及び図3を用いて説明する。図3は、本発明に係るコンテンツ作成装置の主要な動作を示しており、図2とともに随時参照する。
本発明の実施形態に係るコンテンツ作成装置12について、図2及び図3を用いて説明する。図3は、本発明に係るコンテンツ作成装置の主要な動作を示しており、図2とともに随時参照する。
図2に示すように、コンテンツ作成装置12は、第1受信部20と、第2受信部21と、チューナ22と、メタデータ取得部23と、デスクランブル部24と、B−CASカード25と、DemuxA26と、制御部27と、トランスコード部28と、ローカル暗号部30と、私的録画部32と、ローカル復号部34と、暗号部36と、DemuxB40と、蓄積部42とを備える。
(受信処理)
図3のステップS101において、第1受信部20は、スクランブルの施された限定受信方式のコンテンツCが多重されたRF(Radio Frequency)信号を受信する。本実施形態では、スクランブルの方式として“Multi2”が使用される。Multi2は、デジタルデータを暗号化する方式の一つであり、BSデジタル放送や地上波デジタル放送などでも広く採用されている。
図3のステップS101において、第1受信部20は、スクランブルの施された限定受信方式のコンテンツCが多重されたRF(Radio Frequency)信号を受信する。本実施形態では、スクランブルの方式として“Multi2”が使用される。Multi2は、デジタルデータを暗号化する方式の一つであり、BSデジタル放送や地上波デジタル放送などでも広く採用されている。
以下において、コンテンツCは、ムービング・ピクチャ・エキスパート・グループ(MPEG)2−トランスポート・ストリーム(TS)規格に準拠して符号化及び多重化されているとして説明する。MPEG2−TS規格では、伝送されるコンテンツの映像及び音声等は、符号化されたエレメンタリ・ストリーム(ES)として生成され、ESを意味のある単位毎にパケット化されたパケット化エレメンタリ・ストリーム(PES)が生成される。更に、PESを分割したTSパケットが、放送局10から伝送される。各TSパケットのヘッダに13ビットのパケット識別子(PID)を付与することにより、各TSパケットが、コンテンツの映像データ、音声データ、制御データ等のいずれであるのか分類することができる。
ここで、制御データは、SI/PSI(Service Information/Program Specific Information)と呼ばれるデータである。SI/PSIとは、PAT(Program Association Table)及びPMT(Program Map Table)等の各種のテーブルを意味する。SIは、EPG(Electric Program Guide)を作成するために必要な情報等を含み、PSIは、基本的な制御をするための情報を含む。PATは、PIDの値が“0”であり、提供されるコンテンツの一覧を、コンテンツを示すPMTのPIDで示したテーブルである。PATを参照することにより、所望のコンテンツのPMT(Program Map Table)が、どのようなPIDにより伝送されているかを判別することができる。PMTは、あるコンテンツに含まれる映像パケット及び音声パケット等のPIDを格納したテーブルである。PMTから映像パケット及び音声パケット等のPIDを得ることにより、各PIDの付されたパケットを集めて元の映像、音声を記録、再生することができる。又、PMTには、スクランブルを解くためのスクランブル鍵を取得するために必要なECM(Entitlement Control Message)のPIDが含まれている。ここで、本実施形態では、限定受信方式によるコンテンツのPMTは、PID:0x10で伝送されおり、限定再生方式のコンテンツのPMTは、PID:0x20で伝送されているものとする。
第2受信部21は、放送局10が伝送する、コンテンツCと少なくとも一部が同内容の限定再生方式のコンテンツC´が多重されたRF信号を受信する。スクランブルの方式としては、限定受信方式と同様に“Multi2”が使用されるものとする。
チューナ22は、第1受信部20及び第2受信部21に接続され、視聴者から指定された所望のチャンネルに係るRF信号を受信する。第1受信部20及び第2受信部21から入力されるそれぞれのRF信号を復調し、誤り訂正等を行い、TSパケットからなるTS信号を出力する。
メタデータ取得部23は、コンテンツCと少なくとも一部が同内容の限定再生方式のコンテンツC´に係るメタデータMを取得する。メタデータ取得部23は、放送だけでなく通信等によってもメタデータを取得することができる。
DemuxA26は、PID:0x00のセクション(PAT)を取得し、制御部27に通知する。
制御部27は、通知されたPATに基づいて、限定受信方式のPMTのPIDと、限定再生方式のPMTのPIDとを解析する。
(コンテンツCの私的録画処理)
以下、私的録画処理について説明する。
以下、私的録画処理について説明する。
デスクランブル部24は、コンテンツCに係るTS信号が入力されても動作せず、スクランブルの施されたTS信号及びスクランブルされていないTS信号のいずれも通過させる。
制御部27は、DemuxA26が、限定受信方式のPMT(PID:0x10)を取得し、映像データ及び音声データを格納するTSパケットのみを通過させるよう制御する。
B−CASカード25は、着脱可能なICカードである。B−CASカード25は、制御部27から通知されるECM−KwのPIDのセクションに基づき、コンテンツCに施されたスクランブルをデスクランブルするためのスクランブル鍵を取出し、デスクランブル部24に設定する。ECM−Kwとは、ワーク鍵で暗号化されたスクランブル鍵を伝送するための共通情報である。
ステップS103において、デスクランブル部24は、設定されたスクランブル鍵を用いてコンテンツCに施されたスクランブルをデスクランブルし、DemuxA26に伝送する。
DemuxA26は、デスクランブルされたコンテンツCを映像パケット及び音声パケットの各TSパケットに分離することなく、私的録画すべきTSパケットを選別する。
ステップS105において、トランスコード部28は、MPEG―2フォーマットの映像データを、より情報圧縮比の高いH.264/MPEG―4 AVCフォーマットのストリームデータへ変換する。トランスコード部28は、符号化方式及び解像度の変換を行うため、コンテンツCは、低ビットレートに変更される。
ローカル暗号部30は、トランスコードされたコンテンツCのストリームデータにローカル暗号を施す。暗号化方式としては、例えば、AES(Advanced Encryption Standard)を採用することができる。
制御部27は、第2受信部21が受信したコンテンツC´を一意に示すコンテンツ識別情報を、ローカル暗号化されたコンテンツCに付加する。コンテンツ識別情報は、統一した識別情報として、コンテンツCを私的録画又は蓄積する際に使用することができる。
ステップS107において、私的録画部32は、コンテンツCに係る映像データを格納するTSパケットと、コンテンツCに係る音声データを格納するTSパケットとについて、TSパケット単位でタイムスタンプを付与して私的録画する。タイムスタンプを付与することにより、再生時にパケット間の時間間隔を同期させることができる。
以上によりコンテンツCの私的録画処理が完了する。
(コンテンツC´及びメタデータMの蓄積処理)
以下、蓄積処理について説明する。蓄積処理は私的録画処理と時間的に並行して行うことができる。
以下、蓄積処理について説明する。蓄積処理は私的録画処理と時間的に並行して行うことができる。
制御部27は、DemuxB40が、PIDに基づき、限定再生方式のPMT(PID:0x20)を取得するよう制御する。制御部27は、DemuxB40が、限定再生方式のPMTに基づいて、コンテンツC´に係る映像データ及び音声データを格納するTSパケット、ECM−Kc及びメタデータMのみを通過させるよう制御する。ECM−Kcはコンテンツ鍵で暗号化されたスクランブル鍵を伝送するための共通情報である。
DemuxB40は、EIT(Event Information Table)を取得して、制御部27に伝送する。EITには、コンテンツC´の詳細情報及び放送時間などが記述されている。
制御部27は、EITから、カルーセル互換複合記述子を抽出し、さらにカルーセル互換複合記述子からStore Root記述子を抽出する。Store Root記述子は、コンテンツC´を一意に示すコンテンツ識別情報を含む。制御部27は、コンテンツ識別情報に“crid://”を付与して、CRID(Contents Reference ID)形式に変換する。CRIDは、TV−Anytime Forumが標準化したTVA−SP004に示される。
蓄積部42は、DemuxB40を通過したコンテンツC´に係る映像データ及び音声データを格納するTSパケットについて、TSパケット単位でタイムスタンプを付与して蓄積する。タイムスタンプを付与することにより、再生時にパケット間の時間間隔を同期させることができる。蓄積部42は、コンテンツC´及びメタデータMを、前記CRID形式のコンテンツ識別情報により対応付けて蓄積する。
(コンテンツCの蓄積処理)
以下、制御部27がコンテンツC´の視聴許可ライセンスを取得した場合における、コンテンツCの蓄積処理について説明する。制御部27がコンテンツC´の視聴許可ライセンスを取得する場合の例として、コンテンツC´が、既に購入済みのチャンネル単位課金方式に係るコンテンツである場合、視聴者により購買動作が行われた場合、無料コンテンツである場合などが挙げられる。
以下、制御部27がコンテンツC´の視聴許可ライセンスを取得した場合における、コンテンツCの蓄積処理について説明する。制御部27がコンテンツC´の視聴許可ライセンスを取得する場合の例として、コンテンツC´が、既に購入済みのチャンネル単位課金方式に係るコンテンツである場合、視聴者により購買動作が行われた場合、無料コンテンツである場合などが挙げられる。
制御部27は、視聴許可ライセンスを取得すると、視聴許可ライセンスの利用条件であるRMPIを参照し、トランスコード・リエンクリプトが許可されていることを確認する。トランスコード・リエンクリプトが許可されている場合、制御部27は、Kw伝送用EMMから取得されるKwを用いて、ECM−Kcを復号しKcを取得するとともに、Kcを用いてリエンクリプト鍵を生成する。リエンクリプト鍵は、限定再生方式のコンテンツC´をトランスコードして蓄積するための暗号化を施す暗号鍵である。尚、本実施形態では、制御部がリエンクリプト鍵を生成することとしたが、着脱可能なICカード(S−CASカード)等により生成させて取得してもよいし、通信等により取得することもできる。
ローカル復号部34は、私的録画部32に私的録画されているコンテンツCの映像及び音声パケットをローカル復号する。ローカル復号されたコンテンツCの映像及び音声パケットは、暗号化部36に伝送される。
ステップ108において、暗号化部36は、リエンクリプト鍵を制御部27から取得し、当該リエンクリプト鍵により、コンテンツCを暗号化し、擬似的な限定再生方式のコンテンツとする。暗号化部36は、暗号化したコンテンツCを蓄積部42に伝送される。
このような、ライセンスの取得から暗号化までの一連の動作は、視聴者の指示を待たずに行うことができる。即ち、制御部27は、コンテンツC´を使用する権利を取得したことに応じてリエンクリプト鍵を生成又は取得し、暗号化部36は、リエンクリプト鍵が生成又は取得されたことに応じて、コンテンツCをリエンクリプト鍵により暗号化する。
ステップ202において、蓄積部42は、制御部27からCRID形式のコンテンツ識別情報を取得し、これにより蓄積領域上の論理的な位置を特定し、コンテンツCとメタデータMとを対応付けて蓄積する。
ステップ204において、視聴者が、コンテンツC´を、脱着可能な記録媒体に複製するための操作を行った場合には、蓄積部42は、コンテンツCとメタデータMとを複製して記録媒体に伝送する。
ここで、メタデータMにスクランブルが施されており、デスクランブルする必要のある場合が考えられる。限定再生方式のスクランブルをデスクランブルするためのスクランブル鍵は、放送でのEMM(Entitlement Management Message)又は通信により取得することができる。EMMとは、ストリーム型伝送方式によりスクランブルが施されたコンテンツC´やメタデータMをデスクランブルするために必要となる情報(デスクランブルするための鍵等)のうち、コンテンツ作成装置(デジタル放送用受信装置)毎に内容が異なるものをいう。メタデータMにスクランブルが施されている場合には、スクランブル鍵を用いてデスクランブルする必要がある一方、コンテンツCは既に限定受信方式のコンテンツであるため、限定再生方式のデスクランブルをする必要はない。
(実施形態の変更例1)
上記実施形態では、コンテンツCの蓄積処理を行っているが、コンテンツCの蓄積処理は必ずしも行わなくてよい。本変更例1について、リエンクリプト鍵によるコンテンツCの暗号処理、コンテンツC´及びメタデータMの蓄積処理は完了したものとして、図4を用いて説明する。
上記実施形態では、コンテンツCの蓄積処理を行っているが、コンテンツCの蓄積処理は必ずしも行わなくてよい。本変更例1について、リエンクリプト鍵によるコンテンツCの暗号処理、コンテンツC´及びメタデータMの蓄積処理は完了したものとして、図4を用いて説明する。
本変更例1においても、ライセンスの取得から暗号化までの一連の動作は、視聴者の複製指示を待たずに行われる。この場合、暗号化部36で暗号化されたコンテンツCに再度ローカル暗号を施したうえで私的録画部32に格納される。
視聴者の複製指示を待って、私的録画部32は、ローカル復号部34にリエンクリプト鍵により暗号化されたコンテンツCを伝送する。
ローカル復号部34は、コンテンツCのローカル暗号を復号し、暗号化部36に伝送する。
暗号化部36は、コンテンツCが既に暗号化されているため、再度暗号化することなく記録媒体に伝送する。
蓄積部42は、メタデータMを記録媒体に伝送する。コンテンツCにはメタデータMを一意に示すコンテンツ識別情報が付加されているため、記録媒体において、これらを組み合わせて利用することができる。
(実施形態の変更例2)
上記実施形態においては、メタデータMの蓄積処理を行っているが、メタデータMの蓄積処理は必ずしも行わなくてよい。
上記実施形態においては、メタデータMの蓄積処理を行っているが、メタデータMの蓄積処理は必ずしも行わなくてよい。
(実施形態の変更例3)
上記実施形態においては、コンテンツC´の蓄積処理を行っているが、コンテンツC´の蓄積処理は必ずしも行わなくてよい。
上記実施形態においては、コンテンツC´の蓄積処理を行っているが、コンテンツC´の蓄積処理は必ずしも行わなくてよい。
(実施形態の変更例4)
上記実施形態においては、コンテンツCのトランスコード処理を行っているが、コンテンツCのトランスコード処理は必ずしも行わなくてよい。
上記実施形態においては、コンテンツCのトランスコード処理を行っているが、コンテンツCのトランスコード処理は必ずしも行わなくてよい。
<作用及び効果>
従来のサーバー型放送に対応したコンテンツ作成装置(デジタル放送用受信装置)では、サーバー型放送に対応したコンテンツC´から、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適したコンテンツを作成する度に、コンテンツC´に対して、デスクランブル、トランスコード及び暗号化を施す必要があり、相当程度の時間を要した。
従来のサーバー型放送に対応したコンテンツ作成装置(デジタル放送用受信装置)では、サーバー型放送に対応したコンテンツC´から、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適したコンテンツを作成する度に、コンテンツC´に対して、デスクランブル、トランスコード及び暗号化を施す必要があり、相当程度の時間を要した。
これに対し、本実施形態に係るコンテンツ作成装置12にあっては、デスクランブルした限定受信方式のコンテンツCを、サーバー型放送に対応したコンテンツと同等に扱うことができ、サーバー型放送に対応したコンテンツC´をデスクランブルする必要がないため、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した擬似的な限定再生方式のコンテンツを、迅速に作成することができる。即ち、本発明では、コンテンツCのローカル暗号及び復号にある程度の時間は要するが、コンテンツC´の複雑なデスクランブル処理に要する程の時間は要さず、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した擬似的な限定再生方式のコンテンツを、迅速に提供することができる。
又、本実施形態に係るコンテンツ作成装置12にあっては、限定受信方式のコンテンツを、サーバー型放送に対応したコンテンツと関連付けることで、擬似的な限定再生方式のコンテンツとして扱われる限定受信方式のコンテンツに対して、RMPIを利用したきめ細かい制御を行うことができる。
又、本実施形態に係るコンテンツ作成装置12にあっては、コンテンツC´のコンテンツ識別情報と関連付けられたメタデータを取得することにより、蓄積時及び携帯端末等において、コンテンツCとともにメタデータMを利用することができる。
又、本実施形態に係るコンテンツ作成装置12にあっては、トランスコードした限定受信方式のコンテンツCを、擬似的な限定再生方式のコンテンツとして扱うことができ、限定再生方式のコンテンツC´をトランスコードする必要がないため、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した擬似的な限定再生方式のコンテンツを、さらに迅速に作成することができる。即ち、トランスコード・リエンクリプトの動作において、最も時間を要するトランスコード処理が完了するのを、視聴者は待つ必要がなくなる。
又、本実施形態によれば、視聴者の指示を介さず、限定受信方式のコンテンツを擬似的な限定再生方式のコンテンツとするための暗号化がなされるため、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した擬似的な限定再生方式のコンテンツを、さらに迅速に作成することができる。
又、本実施形態において、コンテンツCにトランスコードを施さない場合にあっては、コンテンツC´を蓄積せずに、視聴者の必要に応じてコンテンツCを蓄積領域に伝送すればよいため、蓄積領域の有効利用が可能となる。
又、本実施形態において、大容量のコンテンツC´の蓄積処理を行わず、かつ、トランスコードを施した小容量のコンテンツCとメタデータのみを蓄積する場合にあっては、蓄積領域の有効利用が可能となる。
以上より、本実施形態に係るコンテンツ作成装置によれば、符号化方式の異なる端末やメディアあるいは画面サイズの異なる端末での視聴に適した擬似的な限定再生方式のコンテンツを、迅速に作成することのできるコンテンツ作成装置を提供することができる。
[その他の実施形態]
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
[その他の実施形態]
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記実施形態では、コンテンツ及びメタデータをストリーム型伝送方式により伝送されることとしたが、ファイル型伝送方式と混在してそれぞれが伝送されてもよい。
又、上記実施形態では、第1受信部20及び第2受信部21を用いたが、コンテンツが、ケーブルテレビ・ネットワーク又はインターネット等の公衆網により有線伝送される場合には、第1受信部20及び第2受信部21を不要とすることができる。又、第1受信部20及び第2受信部21を、一つの受信部とすることができる。
又、上記実施形態では、DemuxA26がPID:0x00のセクション(PAT)を取得し制御部27に通知することとしたが、DemuxB40を用いることもできる。又、DemuxAとDemuxBとを、一つのDemuxとすることができる。
又、上記実施形態では、制御部27は、DemuxA26が字幕データを格納するTSパケット等を通過するように制御してもよい。
又、上記実施形態では、コンテンツCをH.264形式により私的録画するため、DemuxA26はTS形式のまま選別しているが、PS(Progrum Stream)形式により私的録画する場合には、DemuxA26がTS形式をPS形式に再構成してもよい。
又、上記実施形態では、トランスコード部28は、私的録画する前にトランスコードを行っているが、私的録画した後の、ユーザーの操作により、又は、コンテンツ作成装置が稼動していない時に自動的に行われてもよい。
又、上記実施形態では、トランスコード部28は、TS形式へのトランスコードを行うこととしたが、PS形式へのトランスコードを行ってもよい。又、トランスコード部28は、映像データのみのトランスコードを行うこととしたが、音声データのサンプリングレート、符号化方式、ビットレート等を変更してもよい。又、トランスコード部28は、コンテンツCを複数の形式にトランスコードしておき、記録媒体に複製する際に選択できるようにされていてもよい。
又、上記実施形態では、DemuxB40は、字幕データを格納するTSパケット等を通過させるように制御されていてもよい。
又、上記実施形態では、脱着可能な記録媒体にコンテンツCとメタデータMとを複製することとしたが、有線又は無線伝送により他の機器に伝送されてもよい。
10…放送局
12…コンテンツ作成装置
20…第1受信部
21…第2受信部
22…チューナ
23…メタデータ取得部
24…デスクランブル部
25…B−CASカード
26…DemuxA
27…制御部
28…トランスコード部
30…ローカル暗号部
32…私的録画部
34…ローカル復号部
36…暗号化部
40…DemuxB
42…蓄積部
12…コンテンツ作成装置
20…第1受信部
21…第2受信部
22…チューナ
23…メタデータ取得部
24…デスクランブル部
25…B−CASカード
26…DemuxA
27…制御部
28…トランスコード部
30…ローカル暗号部
32…私的録画部
34…ローカル復号部
36…暗号化部
40…DemuxB
42…蓄積部
Claims (6)
- スクランブルの施された限定受信方式の第1コンテンツを受信する第1受信部と、
受信した前記第1コンテンツに施されたスクランブルをデスクランブルするデスクランブル部と、
デスクランブルした前記第1コンテンツを私的録画する私的録画部と、
前記第1コンテンツと少なくとも一部が同内容の限定再生方式の第2コンテンツをトランスコードして蓄積するための暗号鍵により、私的録画した前記第1コンテンツを暗号化する暗号化部と
を備えることを特徴とするコンテンツ作成装置。 - 請求項1記載のコンテンツ作成装置であって、
前記第2コンテンツを受信する第2受信部と、
デスクランブルした前記第1コンテンツと、受信した前記第2コンテンツを一意に示すコンテンツ識別情報とを関連付ける制御部と
を備えることを特徴とするコンテンツ作成装置。 - 請求項2記載のコンテンツ作成装置であって、
前記コンテンツ識別情報と関連付けられたメタデータを取得するメタデータ取得部
を備えることを特徴とするコンテンツ作成装置。 - 請求項3記載のコンテンツ作成装置であって、
前記コンテンツ識別情報に基づいて、暗号化した前記第1コンテンツと取得した前記メタデータとを対応付けて蓄積する蓄積部
を備えることを特徴とするコンテンツ作成装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のコンテンツ作成装置であって、
デスクランブルした前記第1コンテンツを、トランスコードするトランスコード部
を備えることを特徴とするコンテンツ作成装置。 - 請求項2乃至5のいずれか一項に記載のコンテンツ作成装置であって、
前記制御部は、前記第2コンテンツを使用する権利を取得したことに応じて前記暗号鍵を生成又は取得し、
前記暗号化部は、前記暗号鍵が生成又は取得されたことに応じて、前記暗号鍵により、私的録画した前記第1コンテンツを暗号化する
ことを特徴とするコンテンツ作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006247347A JP2008072250A (ja) | 2006-09-12 | 2006-09-12 | コンテンツ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006247347A JP2008072250A (ja) | 2006-09-12 | 2006-09-12 | コンテンツ作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008072250A true JP2008072250A (ja) | 2008-03-27 |
Family
ID=39293476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006247347A Withdrawn JP2008072250A (ja) | 2006-09-12 | 2006-09-12 | コンテンツ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008072250A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010166352A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Funai Electric Co Ltd | ダビング装置 |
-
2006
- 2006-09-12 JP JP2006247347A patent/JP2008072250A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010166352A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Funai Electric Co Ltd | ダビング装置 |
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