JP2008059005A - 画像合成装置、プログラム、記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】適正な合成用画像を取得して所望の画像合成結果を得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成装置3は、素材画像選択手段11、画像合成手段12、画像合成結果出力手段13、顔画像選択手段14、顔輪郭抽出手段15、顔輪郭補正手段16、素材画像41を保持する記憶部23を備える。顔画像選択手段14は、撮像や画像読込により顔画像を取得する。顔輪郭抽出手段15は、顔画像から顔輪郭を示す輪郭枠や中心軸を自動認識することにより、画像合成用の顔輪郭画像を抽出する。顔輪郭補正手段16は、顔輪郭を示す顔輪郭や中心軸を手動補正する。素材画像選択手段11は、画像合成に用いる素材画像を選択する。画像合成手段12は、顔輪郭画像と素材画像とを合成して合成画像を作成する。画像合成結果出力手段13は、画像合成結果である合成画像を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の画像を合成する画像合成装置に関する。
従来、画像合成装置は、複数の画像を重畳することにより画像合成を行う。また、原画像の一部を合成用画像で置き換える画像合成装置がある(例えば、[特許文献1]参照。)。また、顔画像にヘアスタイル画像やドレス画像等の素材画像を合成する画像合成装置がある。この画像合成装置は、顔画像から顔輪郭を自動認識し、顔輪郭画像と素材画像とを画像合成して表示する。
特開平9−102028号公報
しかしながら、従来の画像合成装置では、顔輪郭を自動認識すると、顔形態の個人差等のため、適正な顔輪郭画像を取得できない場合があるという問題点がある。また、不適正な顔輪郭画像を用いて画像合成を行うと、意図した画像合成結果を得ることができないという問題点がある。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、適正な合成用画像を取得して所望の画像合成結果を得ることができる画像合成装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために第1の発明は、少なくとも1つの端末装置にネットワークを介して接続され画像合成を行う画像合成装置であって、素材画像を保持する保持手段と、前記端末装置の入力画像から輪郭を自動認識する輪郭認識手段と、前記端末装置に前記輪郭を手動補正させる輪郭補正手段と、前記端末装置に前記輪郭の画像と合成する素材画像を選択させる素材画像選択手段と、前記補正された輪郭の画像と前記選択された素材画像とを画像合成する画像合成手段と、前記端末装置に前記画像合成の結果を出力する画像合成結果出力手段と、を具備することを特徴とする画像合成装置である。
画像合成装置は、端末装置から取得した顔画像等の画像から顔輪郭等の輪郭を自動認識し、端末装置に輪郭を手動補正させ、端末装置に輪郭の画像と合成する素材画像を選択させ、補正された輪郭の画像と選択された素材画像とを画像合成し、端末装置に画像合成の結果を出力する。端末装置は、合成画像の表示や印刷や保存を行う。
また、画像合成装置は、輪郭の適正度を算出し、当該輪郭の適正度に基づいて端末装置に輪郭の補正の要否を通知するようにしてもよい。
また、輪郭枠あるいは中心軸の位置や大きさを手動補正することにより、輪郭の補正を行うことができる。
画像合成装置は、顔画像等の画像に基づいて自動認識した輪郭枠及び中心軸等の輪郭が適正でない場合であっても、当該輪郭の位置や大きさを手動補正することができる。画像合成装置は、補正後の輪郭に基づいて顔輪郭画像等の合成用画像を抽出して画像合成に用いるので、所望の画像合成結果を得ることができ、画像合成の精度を向上させることができる。
第2の発明は、素材画像を保持する保持手段と、入力画像から輪郭を自動認識する輪郭算出手段と、前記輪郭を手動補正する輪郭補正手段と、前記輪郭の画像と合成する素材画像を選択する素材画像選択手段と、前記補正された輪郭の画像と前記選択された素材画像とを画像合成する画像合成手段と、前記画像合成の結果を出力する画像合成結果出力手段と、を具備することを特徴とする画像合成装置である。
第2の発明は、単体構成の画像合成装置に関する発明である。
第3の発明は、コンピュータを第1の発明または第2の発明の画像合成装置として機能させるプログラムである。
第4の発明は、コンピュータを第1の発明または第2の発明の画像合成装置として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体である。
上述のプログラムをCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
本発明によれば、適正な合成用画像を取得して所望の画像合成結果を得ることができる画像合成装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、画像合成装置の好適な実施形態について詳細に説明する。尚、以下の説明及び添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
(1.画像合成システム1の構成)
最初に、図1を参照しながら、画像合成システム1の構成について説明する。
図1は、画像合成システム1の構成図である。
画像合成システム1は、画像合成装置3、複数の端末装置5がネットワーク7を介して接続されて構成される。
画像合成装置3は、サーバコンピュータ等である。画像合成装置3は、素材画像選択手段11、画像合成手段12、画像合成結果出力手段13、顔画像選択手段14、顔輪郭抽出手段15、顔輪郭補正手段16、素材画像41を保持する記憶部23を備える。
素材画像選択手段11は、画像合成に用いる素材画像を選択する。画像合成手段12は、顔輪郭画像と素材画像とを合成して合成画像を作成する。画像合成結果出力手段13は、画像合成結果である合成画像を出力する。顔画像選択手段14は、撮像や画像読込により顔画像を取得する。顔輪郭抽出手段15は、顔画像から顔輪郭を示す輪郭枠や中心軸を自動認識することにより、画像合成用の顔輪郭画像を抽出する。顔輪郭補正手段16は、顔輪郭を示す輪郭枠や中心軸を手動補正する。
端末装置5は、パーソナルコンピュータ等である。通常、複数の端末装置5がネットワーク7に接続される。
ネットワーク7は、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)、社内LAN等のネットワークであり、有線、無線を問わない。
(2.ハードウェア構成)
次に、図2及び図3を参照しながら、画像合成装置3及び端末装置5のハードウェア構成について説明する。
(2−1.画像合成装置3)
図2は、画像合成装置3のハードウェア構成図である。
尚、図2のハードウェア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
画像合成装置3は、CPU21、メモリ22、記憶部23、表示部24、入力部25、出力部26、通信部27がシステムバス28を介して接続されて構成される。
CPU21(Central Processing Unit)は、演算処理(四則演算や比較演算等)やハードウェアやソフトウェアの動作制御を行う装置である。
メモリ22は、RAM及びROM等のメモリである。RAM(Random Access Memory)は、ROM(Read Only Memory)や記憶部23から読み出されたOS(Operating System)のプログラム、アプリケーションプログラム等を記憶する。RAMは、CPU21の主メモリやワークエリアとして機能する。
記憶部23は、各種データを記憶する装置であり、例えば、ハードディスクである。記憶部23は、CPU21が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS、各種データベース等が格納される。
表示部24は、表示装置であり、例えば、CRTモニタ、液晶パネルである。表示部24は、コンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路(ビデオアダプタ等)を有する。
入力部25は、各種データの入力装置であり、例えば、キーボード、マウスである。出力部26は、各種データの出力装置であり、例えば、プリンタである。各種メディアとのデータ入出力を行うドライブ装置を入力部25及び出力部26として用いることもできる。
通信部27は、ネットワーク7を介して外部装置と接続・通信する通信制御装置である。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信が可能である。
システムバス28は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路であり、例えば、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス、AGP(Accelerated Graphics Port)バス、メモリバスである。
画像合成装置3は、記憶部23やROMや記録媒体に格納されるプログラム(アプリケーションプログラム、OSのプログラム等)をメモリ22のRAMにロードしてCPU21の制御の下に、各種処理を実行する。
(2−2.端末装置5)
図3は、端末装置5のハードウェア構成図である。
尚、図3のハードウェア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
端末装置5は、CPU31、メモリ32、記憶部33、表示部34、入力部35、出力部36、通信部37がシステムバス38を介して接続されて構成される。
端末装置5のハードウェア構成は、図2を用いて前述した画像合成装置3と同様の構成を採る。
画像合成装置3は、記憶部33やROMや記録媒体に格納されるプログラム(アプリケーションプログラム、OSのプログラム等)をメモリ32のRAMにロードしてCPU31の制御の下に、各種処理を実行する。
(3.画像合成装置3及び端末装置5が保持する情報)
(3−1.画像合成装置3が保持する情報)
次に、図4を参照しながら、画像合成装置3の記憶部23が保持する情報について説明する。
図4は、画像合成装置3の記憶部23が保持する情報を示す図である。
記憶部23は、複数の素材画像41、OS48、アプリケーションプログラム49が格納される。
素材画像41は、画像合成に用いるテンプレート画像である。素材画像41は、例えば、背景画像、ヘアスタイル画像、ドレス画像、ブーケ画像である。
OS48(Operating System)は、画像合成装置3の各構成部分を駆動制御するプログラムである。
アプリケーションプログラム49は、画像合成装置3の動作を規定する実行プログラムである。
(3−2.端末装置5が保持する情報)
次に、図5を参照しながら、端末装置5の記憶部33が保持する情報について説明する。
図5は、端末装置5の記憶部33が保持する情報を示す図である。
記憶部33は、少なくとも1つの顔画像51、OS58が格納される。
顔画像51は、素材画像41との画像合成に用いる画像である。顔画像51は、例えば、端末装置5の操作者の顔を撮像した画像である。
OS58(オペレーティングシステム)は、端末装置5の各構成部分を駆動制御するプログラムである。
(4.画像合成システム1の動作)
次に、図6〜図14を参照しながら、画像合成システム1の動作について説明する。
図6は、画像合成システム1の動作を示すフローチャートである。
画像合成システム1は、WWW(World Wide Web)技術を用いて実現されるものとして説明する。画像合成装置3は、Webサーバを搭載する。端末装置5はWebブラウザを搭載する。画像合成装置3と端末装置5とは、それぞれ、Webサーバ及びWebブラウザを介してデータの送受信を行う。
図7は、メイン画面61を示す図である。
画像合成装置3のCPU21は、メイン画面61を端末装置5の表示部34に表示させる(ステップ1001)。
図8は、顔画像選択画面64を示す図である。
画像合成装置3のCPU21は、端末装置5の入力部35を介してメイン画面61のボタン63(「顔画像選択」)が指定(例えば、マウスのクリック操作)されると、顔画像選択画面64を端末装置5の表示部34に表示させる。顔画像選択画面64には、顔画像一覧65が表示される。
端末装置5のCPU31は、入力部35を介して顔画像一覧65から顔画像タイトル67(「顔画像02」)が選択されボタン69(「読込」)が指定されると、該当する顔画像51を記憶部33から取り出し、画像合成装置3に送る(ステップ1002)。
図9は、顔画像画面71を示す図である。
画像合成装置3のCPU21は、顔画像画面71を端末装置5の表示部34に表示させる。顔画像画面71には、顔画像73、輪郭枠75、中心軸77、顔輪郭適正度79が表示される。画像合成装置3のCPU21は、顔画像73に基づいて、顔輪郭を示す輪郭枠75及び中心軸77を自動認識する(ステップ1003)。画像合成装置3のCPU21は、顔画像73に対する輪郭枠75及び中心軸77の適正度を計算して顔輪郭適正度79を算出する。
図10は、顔輪郭補正を示す図である。
端末装置5の操作者は、顔輪郭を示す輪郭枠75及び中心軸77や顔輪郭適性度79を確認する。端末装置5の操作者は、顔輪郭が適正でなく補正が必要と判断した場合(ステップ1004のNo)、端末装置5の入力部35を介して輪郭枠75及び中心軸77の位置や大きさを補正する。例えば、端末装置5の操作者は、マウスのドラッグアンドドロップ操作により、矢印81−1〜矢印81−8方向に輪郭枠75や中心軸77を伸縮あるいは移動させる(ステップ1005)。
図11は、顔輪郭補正後の顔画像画面71aを示す図である。
顔画像画面71aには、補正後の輪郭枠75a及び中心軸77a及び顔輪郭適性度79aが表示される。端末装置5の操作者は、再度、顔画像画面71aに表示される輪郭枠75a及び中心軸77aや顔輪郭適性度79aを確認する。端末装置5の操作者は、顔輪郭が適正であり補正が不要と判断した場合(ステップ1004のYes)、端末装置5の入力部35を介してボタン83(「保存」)を指定する。
画像合成装置3のCPU21は、補正後の輪郭枠75a及び中心軸77a及び顔輪郭画像78を記憶部23に保持する。尚、顔輪郭画像78は、輪郭枠75aの範囲内にある肌領域の画像である。
図12は、顔輪郭補正後のメイン画面61aを示す図である。
画像合成装置3のCPU21は、顔輪郭補正後、再び、メイン画面61aを端末装置5の表示部34に表示させる。メイン画面61aには、選択した顔画像84が表示される。
画像合成装置3のCPU21は、端末装置5の入力部35を介して分類85及びカテゴリ87が指定されると、該当する素材画像41を記憶部23から検索し、素材画像一覧89を端末装置5の表示部34に表示させる。
画像合成装置3のCPU21は、端末装置5の入力部35を介して素材画像一覧89から素材画像91が選択(例えば、マウスのダブルクリック操作)されると、選択素材画像一覧93に選択素材画像95を追加して、端末装置5の表示部34に表示させる(ステップ1006)。
尚、選択素材画像一覧93には複数の選択素材画像95を追加することができるが、分類85毎に1つだけ選択素材画像95を追加することができる。また、端末装置5の入力部35を介して選択素材画像95及びボタン96(「削除」)を指定することにより、選択解除して選択素材画像一覧93から選択素材画像95を削除することができる。
画像合成装置3のCPU21は、選択素材画像一覧93の各選択素材画像95と補正後の顔輪郭画像78とを画像合成する(ステップ1007)。
画像合成装置3のCPU21は、画像合成結果97を端末装置5の表示部34に表示させる(ステップ1008)。
図13は、顔輪郭補正を行った顔輪郭画像103を用いた合成画像101を示す図である。
図14は、顔輪郭補正を行わなかった顔輪郭画像109を用いた合成画像107を示す図である。
合成画像101では、顔輪郭画像103と素材画像105とが適正に画像合成される。一方、合成画像107では、顔輪郭画像109と素材画像111との間に位置ずれが生じ、適正に画像合成されない。
以上の過程を経て、画像合成システムは、顔画像に基づいて輪郭枠及び中心軸等の顔輪郭を自動認識し、手動操作で顔輪郭を補正した上で顔画像から顔輪郭画像を取得して保持する。画像合成システムは、選択した1つまたは複数の素材画像と顔輪郭補正後の顔輪郭画像とを画像合成して画像合成結果を表示する。
(5.効果等)
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、画像合成システムが顔画像に基づいて自動認識した輪郭枠及び中心軸等の顔輪郭が適正でない場合、当該顔輪郭の位置や大きさを手動補正することができる。画像合成システムは、顔輪郭補正後の顔輪郭に基づいて適正な顔輪郭画像を顔画像から抽出して画像合成に用いるので、所望の画像合成結果を得ることができ、画像合成の精度を向上させることができる。
尚、画像合成システムは、顔画像に対する輪郭枠及び中心軸等の顔輪郭の適正度を算出してもよい。画像合成システムは、顔輪郭適正度に基づいて、端末装置の操作者に対して補正の要否を通知するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態では、合成用のテンプレートとして素材画像を用いるものとして説明したが、画像データのみならずテキストデータを合成用のテンプレートとして用いることもできる。
また、画像合成システムは、端末装置からネットワーク経由で画像合成装置の機能を利用するものとして説明したが、スタンドアロン構成として単体の画像合成装置により同様の機能を実現することもできる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る画像合成装置の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
画像合成システム1の構成図 画像合成装置3のハードウェア構成図 端末装置5のハードウェア構成図 画像合成装置3の記憶部23が保持する情報を示す図 端末装置5の記憶部33が保持する情報を示す図 画像合成システム1の動作を示すフローチャート メイン画面61を示す図 顔画像選択画面64を示す図 顔画像画面71を示す図 顔輪郭補正を示す図 顔輪郭補正後の顔画像画面71aを示す図 メイン画面61aを示す図 顔輪郭補正を行った顔輪郭画像103を用いた合成画像101を示す図 顔輪郭補正を行わなかった顔輪郭画像109を用いた合成画像101を示す図
符号の説明
1………画像合成システム
3………画像合成装置
5………端末装置
7………ネットワーク
11………素材画像選択手段
12………画像合成手段
13………画像合成結果出力手段
14………顔画像選択手段
15………顔輪郭抽出手段
16………顔輪郭補正手段
21、31………CPU
23、33………記憶部
24、34………表示部
25、35………入力部
41………素材画像
51………顔画像
61、61a………メイン画面
64………顔画像選択画面
71、71a………顔画像画面
73………顔画像
75、75a………輪郭枠
77、77a………中心軸
78………顔輪郭画像
79、79a………顔輪郭適正度
85………分類
87………カテゴリ
89………素材画像一覧
91………素材画像
93………選択素材画像一覧
95………選択素材画像
97………画像合成結果
101………合成画像(顔輪郭補正あり)
103………顔輪郭画像(顔輪郭補正あり)

Claims (10)

  1. 少なくとも1つの端末装置にネットワークを介して接続され画像合成を行う画像合成装置であって、
    素材画像を保持する保持手段と、
    前記端末装置の入力画像から輪郭を自動認識する輪郭認識手段と、
    前記端末装置に前記輪郭を手動補正させる輪郭補正手段と、
    前記端末装置に前記輪郭の画像と合成する素材画像を選択させる素材画像選択手段と、
    前記補正された輪郭の画像と前記選択された素材画像とを画像合成する画像合成手段と、
    前記端末装置に前記画像合成の結果を出力する画像合成結果出力手段と、
    を具備することを特徴とする画像合成装置。
  2. 前記輪郭の適正度を算出する輪郭適正度算出手段と、
    前記輪郭の適正度に基づいて前記端末装置に前記輪郭の補正の要否を通知する補正要否通知手段と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の画像合成装置。
  3. 前記輪郭補正手段は、輪郭枠あるいは中心軸を手動補正させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像合成装置。
  4. 前記入力画像は顔画像であり、前記輪郭は顔輪郭であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の画像合成装置。
  5. 素材画像を保持する保持手段と、
    入力画像から輪郭を自動認識する輪郭算出手段と、
    前記輪郭を手動補正する輪郭補正手段と、
    前記輪郭の画像と合成する素材画像を選択する素材画像選択手段と、
    前記補正された輪郭の画像と前記選択された素材画像とを画像合成する画像合成手段と、
    前記画像合成の結果を出力する画像合成結果出力手段と、
    を具備することを特徴とする画像合成装置。
  6. 前記輪郭の適正度を算出する輪郭適正度算出手段と、
    前記輪郭の適正度に基づいて前記輪郭の補正の要否を通知する補正要否通知手段と、
    を具備することを特徴とする請求項5に記載の画像合成装置。
  7. 前記輪郭補正手段は、輪郭枠あるいは中心軸を手動補正することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の画像合成装置。
  8. 前記入力画像は顔画像であり、前記輪郭は顔輪郭であることを特徴とする請求項5から請求項7までのいずれかに記載の画像合成装置。
  9. コンピュータを請求項1から請求項8までのいずれかに記載の画像合成装置として機能させるプログラム。
  10. コンピュータを請求項1から請求項8までのいずれかに記載の画像合成装置として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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