JP2008056296A - ガラス容器及びガラス容器の位置決め装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器底部に、印刷位置を決定する際に位置決め用治具の突起部を嵌合させる凹部を備えたガラス容器において、凹部を長溝状とする。また、容器底部に設けられた凹部に対して位置決め用治具の突起部を嵌合させることにより印刷位置を決定するガラス容器の位置決め装置において、突起部を有する位置決め用治具と、位置決め用治具にガラス容器の底部を当接させた状態でガラス容器を回転させることにより凹部と突起部とを嵌合させる回転手段と、を備え、突起部を突条状とする。
【選択図】図1
Description
また、角ディンプルと位置決め用治具の突起部とを嵌め合わせて位置決めを行う場合には、目視で行う場合に比べて正確な位置決めが可能であるが、容器を手に持って位置決めを行う場合に、治具の突起部を探し出すまでに手間がかかるおそれがある。さらに、角ディンプルを位置決め用治具の突起部に嵌め合わせた場合でも、嵌合した感触が少ない場合には、嵌合されたことの確認が困難であるおそれがある。そのため、作業者の熟練の程度により作業能率や確実性に大きな格差が生じるおそれがある。
このように、ディンプルを小さくすることに対応させて位置決め用治具の突起部を小さくすると、突起部の先端部とガラス容器の底部との接触面積が小さくなる。そのため、ガラス容器の位置決めを行う際に、位置決め用治具の突起部にガラス容器の底部を当接させた状態で相対的に回転させると、治具の突起部が磨耗しやすくなる。特に、ガラス容器の底部を傷つけ外観を損なうことのないよう、治具の突起部をガラス容器よりも軟らかい樹脂製のものにした場合には、先端部の摩耗がより生じやすくなる。
また、位置決め用治具の突起部が小さくなると機械的強度も低下するため、治具の突起部とガラス容器の凹部とが嵌合した後にも回転力が継続して伝わると、突起部が変形してしまうおそれがある。
すなわち、本発明の目的は、ガラス容器を位置決めする際に、位置決め用治具の突起部が摩耗したり、変形したりすることを低減できるガラス容器及びガラス容器の位置決め装置を提供することである。
また、凹部を長溝状とすることにより、凹部と位置決め治具の突起部とが一旦嵌合した後、突起部を凹部から外れにくくすることができる。したがって、ガラス容器の位置決めを、精度良くかつ効率的に行うことができる。
また、同様に、突起部を突条状とすることにより位置決め用治具の突起部に十分な機械的強度を持たせることができるため、回転力による突起部の変形を低減させることができる。
なお、それぞれの図中、同じ符号を付してあるものについては同一の部材を示しており、適宜説明が省略されている。
本発明にかかる第1の実施の形態は、容器底部に、印刷位置を決定する際に位置決め用治具の突起部を嵌合させる凹部を備えたガラス容器において、凹部を長溝状としたガラス容器である。
以下、本実施形態のガラス容器について、図1〜図8を参照しながら説明する。
ガラス容器は、例えば、図1に示すように、胴部11が円柱状のガラス容器10とすることができる。これ以外にも、断面が楕円形の円柱状の胴部のガラス容器であっても、本発明を適用することができる。すなわち、ガラス容器の胴部が円柱状や断面楕円形の円柱状のガラス容器の場合には、角柱状の胴部のガラス容器のように印刷面を所定方向に向けて一義的に載置することが困難であるため、印刷面を正確に決定する作業が必要とされるためである。
(1)形状
本発明のガラス容器は、図1に例示するように、底部12に、印刷位置を決定する際に位置決め用治具の突起部が嵌合される長溝状の凹部14を有することを特徴としている。位置決め用の凹部14をこのような長溝状とすることにより、第2の実施の形態で説明するように、凹部14と嵌合する位置決め用治具の突起部が突条状の突起部として構成される。そのため、従来の角柱や円柱状の突起部と比較して、大きな突起部とすることができる。
したがって、突起部の先端とガラス容器10の底部12との接触面積を比較的大きく確保することができるため、ガラス容器10の底部12から突起部に作用する押圧力が分散され、ガラス容器10を突起部に対して相対的に回転させる際の突起部先端の磨耗を低減させることができる。また、従来の角柱や円柱状の突起部よりも大きな突起部であれば、十分な機械的強度を持たせることができ、回転力による変形を低減させることができる。
本発明では、いずれの平面形状を採用しても構わないが、特に、図1に示すような平面形状が長方形の凹部14とすることが好ましい。このような長方形の平面形状の凹部14とすることにより、嵌合される位置決め用治具の突起部についても平面形状を長方形として構成した場合に、凹部14に突起部が嵌合された後、抜けにくくすることができる。したがって、嵌合した状態を安定的に維持することができ、精度良く位置決めを行うことができる。
また、図4(a)〜(b)に示す断面テーパ状の凹部14´´とした場合には、凹部14´´の内部の角部が鈍角になり、ガラス容器の成形時にクラックを生じにくくすることができる。また、ガラス容器と突起部とを相対的に回転させて、凹部14´´と突起部とを嵌合させる際に、突起部を凹部14´´へ案内するガイド機能を持たせることができ、効率よく嵌合させることができる。
さらに、図5(a)〜(b)に示す内部を曲面から構成した凹部14´´´とした場合には、クラックを生じるきっかけとなる角部なくすことができ、ガラス容器の成形時におけるクラックを低減することができる。
また、長溝状の凹部14の大きさについては特に制限はないものの、凹部14が大きくなりすぎると、ガラス容器10の外観を損ねる場合がある一方、凹部14が小さくなりすぎると、凹部14に嵌合する突起部の機械的強度が低下するとともに、突起部の先端とガラス容器10との接触面積が小さくなる場合がある。さらに、凹部14が小さくなりすぎると、ガラス容器10の成形時に凹部14を形成することが困難となる場合がある。
したがって、ガラス容器10の外観を損なわないように考慮し、なおかつ、嵌合される位置決め用治具の突起部の先端面積や機械的強度を確保できるような大きさを採用することが好ましい。
この理由は、かかる幅が0.2未満の値となると、嵌合する突起部の機械的強度が低下したり、先端の面積が小さくなったりする場合があるためである。一方、かかる幅が0.5を超えると、凹部が大きくなって外観を損ねる場合があるためである。
例えば、直径が3cmの円柱状のガラス容器の場合に、長手方向の長さが2cm、長手方向と直交する方向の幅が0.3cmの長溝状の凹部とすることができる。
また、底部12における凹部14の配置位置に関し、例えば、図6(a)〜(b)に示すように、凹部14の平面形状の重心P1とガラス容器の底部12の平面形状の重心P2とを一致させて設けることができる。かかる配置は、図6(a)に示すガラス容器10における、形成されている金型の合わせ面の跡16よりも上側の面10Aあるいは下側の面10Bのどちらの面に対して印刷を行っても良い場合や、あるいは、一回の位置決め工程の後、金型の合わせ面の跡よりも上側の面10A及び下側の面10Bの両面に対して連続的に印刷を行う場合に採用することができる。すなわち、凹部14をこのように配置した場合には、図6(a)及び図6(b)に示す二つの回転位置で位置決め用治具の突起部32と嵌合することが可能であることから、印刷面が所定の面に決まっていると、反対側の面に位置決めされるおそれがあるためである。
本発明の第2の実施の形態は、容器底部に設けられた凹部に対して突起部を嵌合させることにより印刷位置を決定するガラス容器の位置決め装置である。
本実施形態のガラス容器の位置決め装置は、ガラス容器を保持する保持手段と、突起部を有する位置決め用治具と、ガラス容器と突起部とを相対的に回転させて凹部と突起部とを嵌合させる回転手段と、を備え、突起部を突条状とすることを特徴とする。
以下、ガラス容器の位置決め装置(以下、単に位置決め装置と称する場合がある。)の一例について、図9及び図10に示す位置決め装置を例にとって説明する。
図9は、本実施形態の位置決め装置20の斜視図であり、図10は、図9の位置決め装置20を、位置決め用治具40の突条状の突起部43の長手方向に沿った面で切断した断面を表す断面図である。
図9及び図10に示すように、本実施形態の位置決め装置20は、ガラス容器10が載置される載置部22と、ガラス容器10を押圧し、保持する保持手段30と、ガラス容器10の凹部14に嵌合される突起部43を備えた位置決め用治具40と、ガラス容器10を回転させて、ガラス容器10と突起部43とを相対的に回転させることにより、ガラス容器10の凹部14と突起部43とを嵌合させる回転手段50とを備えている。
本実施形態の位置決め装置20は、位置決め用治具40の突起部43を固定し、保持手段30によって保持されるガラス容器10を回転させることによって、ガラス容器10と突起部43とを相対的に回転させる位置決め装置20であるが、逆に、保持手段30に保持されたガラス容器10を固定し、位置決め用治具40の突起部43を回転させることによって、ガラス容器10と突起部43とを相対的に回転させるように構成することもできる。
図9及び図10に示す本実施形態の位置決め装置20に備えられた保持手段30は、位置決め用治具40側に進退移動可能に構成され、ガラス容器10のビン口13と当接する当接部31と、当該当接部31を位置決め用治具40側に押圧するための押圧手段33とから構成されている。この保持手段30は、ガラス容器10を所定位置にセットした後、押圧手段33によって当接部31をガラス容器10のビン口13に対して当接させて押圧することにより、当接部31と位置決め用治具40とによってガラス容器10を挟持し、保持することができる。
なお、この保持手段30は、後述する回転手段50によってガラス容器を回転させる際に、ガラス容器の回転に伴って回転できるように構成されている。
(1)全体的構成
本実施形態の位置決め装置20に備えられた位置決め用治具40は、容器押え部41と突起保持部42と突条状の突起部43とを備えている。
容器押え部41は、ガラス容器10の底部12が当接される当接面41aと、ガラス容器10の底部12の外形と一致する内周を有する容器受部41bとを有している。また、当接面41aの中央には開口部41cが形成され、当該開口部41c内に突起保持部42が収容されている。
また、突起保持部42には、ガラス容器10の底部12に設けられた長溝状の凹部14と嵌合する突条状の突起部43が収容される突起収容部42aが形成されている。また、突起部43は二本の足部43a、43bを有しており、当該足部43a、43bの周囲にスプリング44a、44bを配置しつつ突起収容部42a内に収容することにより、突起部43が突起保持部42に対して弾性的に取り付けられている。
このような樹脂材料としては、例えば、ナイロン樹脂、フッ素樹脂、ポリカーボネート、アクリル樹脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)等が挙げられる。
(2)−1 形状
本発明では、位置決め用治具40に備えられる突起部43として、突条状の突起部43が用いられる。このような突条状の突起部43とすることで、従来の角形や円形の突起部よりも大きな突起部として構成することができる。したがって、ガラス容器10の底部12と接触する突起部43の先端の面積を大きくすることができるとともに、突起部43の機械的強度を大きくすることができる。そして、ガラス容器10の底部12との接触面積が大きくなる結果、ガラス容器10に対する押圧力が分散され、ガラス容器10に対する相対的な回転に伴う摩擦力が低減され、突起部43の磨耗を低減することができる。また、突起部43の機械的強度が大きくなる結果、ガラス容器10に対する相対的な回転力等による変形を低減することができる。
このような突条状の突起部43の構造であれば、ガラス容器10が比較的小径のガラス容器であっても、位置決め用の凹部14及び突起部43を比較的大きく構成することができるため、突起部43の耐久性を向上させることができる。
また、突起部43の大きさに関し、十分な機械的強度とガラス容器10の底部12との接触面積が確保されるものであれば、特に制限されるものではないが、基本的には、第1の実施の形態で説明したガラス容器の凹部の大きさに対応して構成される。
すなわち、突起部の長手方向の幅を1としたときに、長手方向に対して直交する方向の幅を0.2〜0.5の範囲内の値とすることが好ましく、また、突起部の長手方向の幅を、ガラス容器の底部の大きさに対応する容器受部の半径よりも大きくすることが好ましい。例えば、直径が3cmの円柱状のガラス容器の位置決めを行う際には、長手方向の長さが2cm、長手方向と直交する方向の幅が0.3cmの突条状の突起部とすることができる。
また、突起部の配置位置に関し、図9に示す位置決め用治具40の例では、突起部43は、ガラス容器の底部における凹部の配置位置に対応させて、図12(a)に示すように、突起部43の平面形状の重心P3と当接面41aの平面形状の重心P4とが一致するように配置されている。かかる配置は、第1の実施の形態で説明したように、ガラス容器において、形成されている金型の合わせ面の跡よりも上側の面あるいは下側の面のどちらの面に対して印刷を行っても良い場合や、あるいは、一回の位置決め工程の後、金型の合わせ面の後よりも上側の面及び下側の面の両面に対して連続的に印刷を行う場合に採用することができる。
また、本実施形態の位置決め装置20に備えられた回転手段50は、位置決め用治具40に備えられた容器押え部41を回転させるための部位である。この回転手段50によって容器押え部41を回転させることにより、保持手段30によって押圧保持されたガラス容器10が、突起部43に対して相対的に回転し、ガラス容器10の底部12の凹部14と突起部43とを嵌合させることができる。
図9及び図10に示す回転手段50は、モータ51とベルト53とを備え、ベルト53は、モータ51及び位置決め用治具40の容器押え部41のリール55の双方に接続されている。
以下、図9及び図10に示す位置決め装置を用いた位置決め方法について説明する。
まず、ガラス容器10の底部12近傍を載置部22に載せるとともに、保持手段30の当接部31を位置決め用治具40側にスライドさせ、当接部31の傾斜部32をビン口13に押圧させることにより、当接部31と位置決め用治具40の容器押え部41とによってガラス容器10を挟持し位置決め装置20に保持させる。このとき、ガラス容器10の凹部14と位置決め用治具40の突起部43とは嵌合しておらず、位置決め用治具40に弾性的に取り付けられている突起部43は、突起保持部42の突起収容部42aの内部側に押圧されており、ガラス容器10の底部12と位置決め用治具40の当接面41aとが当接した状態となっている。
ガラス容器10の載置は、作業者が手作業で行うこともでき、あるいは、装置により自動で行うこともできる。
次に、ガラス容器10が保持された状態で、回転手段50を作動させ、容器押え部41及びガラス容器10を回転させる。その結果、ガラス容器10の底部12に設けられた凹部14と位置決め用治具40の突起部43との位置が一致すると、スプリング44a、44bによって付勢されている突起部43が速やかにガラス容器10の凹部14に進入し、凹部14と突起部43が嵌合する。
そうすると、引き続き回転手段50が作動する場合であっても、位置決め用の凹部14と突起部43とが嵌合していることから、ガラス容器10及び容器押え部41は回転せずに、ベルト53が空回りすることになる。
このように、位置決め用の凹部14と突起部43とが嵌合することにより、突起部43の配置方向及び配置位置が所定の位置関係となるように調節することによって、ガラス容器10の上下左右方向及び回転方向の位置をあらかじめ規定した位置に位置させることができる。したがって、次工程の印刷工程で印刷を行う印刷面を適切に所定方向に向けることができる。
次いで、保持手段30と位置決め用治具40とによって保持され、回転方向の位置が決定されたガラス容器10は、所定の位置へと移動され、スクリーン印刷やパッド印刷、ホットスタンプ等の印刷手段を用いて、印刷面に対して印刷が行われる。複数面に印刷を行う際には、この印刷工程が繰り返される。
印刷終了後は、保持手段30及び位置決め用治具40とともに元の位置に戻され、保持手段30を位置決め用治具40から離れる方向にスライドさせるとともに、吸引手段を停止させる。そして、印刷を終えたガラス容器10を装置から取り出し、一連の作業を終了する。
Claims (8)
- 容器底部に、印刷位置を決定する際に位置決め用治具の突起部を嵌合させる凹部を備えたガラス容器において、前記凹部を長溝状とすることを特徴とするガラス容器。
- 前記凹部の平面形状の重心を、前記底部の平面形状の重心からずらしてあることを特徴とする請求項1に記載のガラス容器。
- 前記凹部の内部を曲面とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のガラス容器。
- 前記凹部を、前記底部表面からの距離が大きくなるにしたがい開口面積が小さくなるテーパ状とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のガラス容器。
- 容器底部に設けられた凹部に対して突起部を嵌合させることにより印刷位置を決定するガラス容器の位置決め装置において、
前記ガラス容器を保持する保持手段と、
前記突起部を有する位置決め用治具と、
前記ガラス容器と前記突起部とを相対的に回転させて前記凹部と前記突起部とを嵌合させる回転手段と、を備え、
前記突起部を突条状とすることを特徴とするガラス容器の位置決め装置。 - 前記突起部が樹脂からなることを特徴とする請求項5に記載のガラス容器の位置決め装置。
- 前記突起部は、前記位置決め用治具に対して弾性的に取り付けられることを特徴とする請求項5又は6に記載のガラス容器の位置決め装置。
- 前記突起部の長手方向の断面形状がU字状であることを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載のガラス容器の位置決め装置。
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