JP2008052354A - 外部基本入出力システムデバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】マザーボードのコストを削減するのと同時に、従来の二重BIOSシステムの利点を提供する。
【解決手段】コンピュータ用の外部基本入出力システム(BIOS)デバイスは、外部メモリモジュールとマザーボードピンインタフェースとを含む。バックアップBIOSは外部メモリモジュールに記憶されている。メインBIOSが損傷を受けたとき、外部バックアップBIOSはコンピュータの電源投入手順を実行するためにメインBIOSに代わることができる。そのバックアップBIOSは、損傷を受けたメインBIOSに対して正しいデータを回復することもできる。外部バックアップデバイスは、メインBIOSに重大なエラーが発生するときだけインストールされる必要がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部基本入出力システム(BIOS)のバックアップデバイスに関し、詳しくは回復機能とバックアップ機能とを備えた基本入出力システム(BIOS)に関する。
基本入出力システム(BIOS)は、マザーボードの読み取り専用メモリ(ROM)に記憶されているファームウェアである。BIOSの主要な機能とは、コンピュータハードウェアと多様な周辺装置とで電源投入検査を実行し、次にシステムが正常に動作できることを確実にするためにハードウェアを初期化することである。コンピュータシステムをオンにした後、該コンピュータ内部の中央演算処理装置(CPU)がパワーオンセルフテスト(POST)を実行するためにBIOSからプログラムを自動的に取り出す。それから、オペレーティングシステムがダウンロードされる。その後、コンピュータシステムのコントロールはオペレーティングシステムに移され、それにより起動手順を完了する。
マザーボードが工場から出荷される前に、システム製造メーカはマザーボードの読み取り専用メモリの中にBIOSデータを通常書き込む。しかしながら、BIOSデータの旧バージョンのより新しいバージョンへの更新の不成功、コンピュータウィルスによる攻撃、または他の何らかの問題等の何らかの理由から、BIOS内のデータはコンピュータの電源投入手順を完了できないような損傷を受けるかもしれない。その結果、コンピュータを使用することができない。
唯一無二のBIOS内のデータが損傷を受けたときにコンピュータを起動できないという問題に対処するために、二重BIOS技術が開発されている。この技術を配備するコンピュータシステムはマザーボードにメインBIOSを記憶するためのメモリと、外部のバックアップBIOSを記憶するための別のメモリとを含む。メインBIOSがコンピュータウィルスによって攻撃されたため、あるいはBIOSの更新が不成功であったためにコンピュータシステムが起動できないとき、外部のバックアップBIOSデバイスは、コンピュータ電源投入手順を完了するためにマザーボード上のメインBIOSデバイスに代わることができる。コンピュータシステムを起動した後、バックアップBIOSは、損傷を受けたメインBIOSの正しいデータを回復するために使用することもできる。しかしながら、マザーボード上のバックアップBIOSは、事実上めったに使用されないバックアップ構成要素である。事実上、このタイプのマザーボードを購入するユーザは、実際には同じBIOSプログラムを同時に記憶する2つの記憶装置を購入している。したがってマザーボードのコストが増加するだけではなく、機能上の無駄も生じる。さらに、バックアップBIOSを記憶するためのメモリは従来マザーボードの内部に埋め込まれている。バックアップBIOSを修理するには、構成部品を分解し、手作業ではんだを吸い取らなければならない。したがって、バックアップBIOSを修理する困難さと修理故障のリスクとが高まる。
したがって、本発明の少なくとも1つの目的は、マザーボード上に埋め込まれているバックアップBIOSデバイスを外部デバイスに変更することによって、外部バックアップデバイスが必要とされるときにだけインストールされるように、外部基本入出力システム(BIOS)デバイスを提供することである。このようにしてマザーボードのコストは削減され、マザーボードを修理するための手順が簡略化される。
本発明の目的に従ってこれら及び他の利点を達成するために、本明細書中で具現化され広く記述されているように、本発明は外部基本入出力システム(BIOS)デバイスを提供する。該デバイスはバックアップBIOSを記憶するための外部メモリモジュールを含む。コンピュータシステムのメインBIOSが損傷を受けると、バックアップBIOSを使ってコンピュータシステムを起動しメインBIOSに正しいデータを回復することができる。さらに、本発明は複数のピンを提供するためにマザーボードに埋め込まれているローピンカウント(LPC)バスインタフェースも含む。コンピュータシステムはローピンカウントバスインタフェースのピンを通してバックアップBIOSからデータを読み取り、またはバックアップBIOSにデータを書き込むことができる。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、外部メモリモジュールは、バックアップBIOSを記憶するためのメモリと、マザーボードピンインタフェースにメモリを接続するためのコネクタとを含む。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、外部メモリモジュールは、バックアップBIOSを記憶するためのメモリと、該メモリをマザーボードピンインタフェースと接続するためのコネクタとを含む。
本発明の1つの好適な態様の外部BIOSデバイスによれば、該コネクタは標準25ピンパラレルポートD型コネクタである。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該コネクタの信号ピンはフラッシュメモリのピンに従って規定される。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該コネクタインタフェースがローピンカウント(LPC)バスを含む。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該デバイスは外部メモリモジュールとマザーボードピンインタフェースとを接続するための接続モジュールをさらに含む。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該接続モジュールは、外部メモリモジュールと接続するための外部アダプタと、伝送媒体として働くようにマザーボードピンインタフェースおよび外部アダプタを接続するための接続ケーブルとをさらに含む。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該外部アダプタは標準25ピンパラレルポートD型コネクタである。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該外部アダプタはローピンカウント(LPC)バスを含む。
本発明の1つの好適な態様における外部BIOSデバイスによれば、該接続モジュールは、外部アダプタをコンピュータシステムのケースに取り付けるための取り付け部材をさらに含む。
したがって、本発明は、外部バックアップBIOSモジュールを配備する。メインBIOSが損傷を受けてシステムが起動できないとき、マザーボード上の障害があるメインBIOSの代わりに正常な電源投入手順を実行できるバックアップBIOSを使って正常な電源投入手順を実行するように外部バックアップBIOSモジュールを接続できる。さらに、バックアップBIOSは、障害のあるメインBIOSの中のデータをバックアップBIOSのデータに回復できる。したがって、カスタマにより購入されるマザーボードのコストは削減され、BIOSを回復するための手順は簡略化される。一方、従来の二重BIOSシステムの利点は提供される。
前記一般的な説明および以下の詳細な説明の両方は、例示的であるとともに、請求されているような発明のさらなる説明を提供するように意図されることが理解されるべきである。
添付図面は本発明のさらなる理解を与えるために含まれ、本明細書に組み込まれるとともに本明細書の一部を構成する。図面は、本発明の実施形態を例示するとともに、本明細書の記述と一緒に本発明の原理を説明するために役立つものである。
ここで、本発明の目下の好適な実施形態をさらに詳しく言及し、本発明の例が添付図面に示されている。可能な限り、同一または類似のパーツを言及するために同一符号が図面および記述の中で使用される。
図1は本発明の1つの好適な実施形態による外部BIOSデバイスのブロック図である。図1に示されているように、本実施形態の外部基本入出力システム(BIOS)デバイスは、メインBIOSデータが損傷を受けたときにコンピュータシステムを起動するために、コンピュータシステムのメインBIOSに代わるのに適したバックアップBIOSを持っている。本実施形態は、バックアップBIOSを記憶するための外部メモリモジュール110と、外部メモリモジュール110からデータを読み取るための複数のピンを提供するためにコンピュータシステムのマザーボード内に埋め込まれているマザーボードピンインタフェース130とを含む。さらに、本実施形態は、外部メモリモジュール110をマザーボードピンインタフェース130に接続するための接続モジュール120も含む。
再び、図1に示されているように、外部メモリモジュール110はメモリ112とコネクタ114をさらに含む。メモリ112は、前述されたバックアップBIOSを記憶するためのフラッシュメモリ(フラッシュROM)である。バックアップBIOSメモリ112は、メインBIOSメモリと同じサイズおよび同じ型を持っている。必要ならば、メモリ112は、異なるサイズおよび/または型を持つ別のメモリで置換されてよい。コネクタ114はメモリ112と接続モジュール120とを接続するために使用される。
前記コネクタ114は標準25ピンパラレルポートD型コネクタであり、コネクタ114のピンの中の対応信号は、メモリ112のピンに対応する信号に従って規定される。さらに、コネクタ114は、ローピンカウント(LPC)バスインタフェースと互換性がある。LPCバスは、マザーボード製造メーカによって一般に使用されるマザーボードのインタフェースである。LPCバスはすでにマザーボードの内部に含まれているため、このインタフェースをサポートするために追加の構成要素を提供する必要はない。別の観点から、LPCバスは、パラレルポートインタフェースの作業周波数より高い作業周波数33MHzを有する。したがって、メインBIOSを更新し回復する能力がさらに高速である。
接続モジュール120は、外部メモリモジュール110と接続するための外部アダプタ122を含む。さらに具体的には、外部アダプタ122は、外部メモリモジュール110のコネクタ114と接続できるLPCバスインタフェース付きの標準25ピンパラレルポートD型コネクタである。さらに、接続モジュール120は接続ケーブル124aも含む。接続ケーブル124aの一方の端部は外部アダプタ122をコンピュータシステムのケースに取り付けるための取り付け部材124bを有する。接続ケーブル124aのもう一方の端部はマザーボードピンインタフェース130に接続されている。取り付け部材124bを備えて接続ケーブル124aの端部は外部アダプタ122に接続される。取り付け部材124bは、コンピュータシステムのケースの背部に固定されている金属プレート、あるいは外部アダプタ122をコンピュータシステムのケースに固定する何らかの他のハードウェアであってよい。外部メモリモジュール110が接続モジュール120を介してマザーボードピンインタフェース130に接続されると、コンピュータシステムは、マザーボードピンインタフェース130を介して外部メモリモジュール110からの信号と、バックアップBIOSからの読み取りとを検出できる。
以下では、本実施形態で外部BIOSデバイスを使用する方法が説明される。図2は、本発明の1つの好適な実施形態による外部BIOSデバイスを使用するためのステップを示すフロー図である。図1と図2に示されているように、システムは電源投入動作(ステップS210)を実行する。次に、システムは、外部メモリモジュールがインストールされているかを判断するために自動的にチェックされる(ステップS220)。外部メモリモジュールがインストールされていない場合には、単一BIOS選択手順が実行される(ステップS230)。その後、BIOSパワーオンセルフテスト(POST)が実行される(ステップS240)。次に、システムは正常な電源投入手順を実行する(ステップS250)。外部メモリモジュールがステップS220で検出された場合、ユーザは二重BIOSモードに入るかどうかを選択する選択肢を有する(ステップS260)。ユーザが二重BIOSモードに入ることを選ぶと、メインBIOSは、それが正常に動作するかどうかを判断するために検査される(ステップS270)。それ以外の場合、ステップS230が実行される。
ステップS270では、メインBIOS動作が正常に動作する場合、正常な電源投入手順を実行するためにステップS240がメインBIOSを使用して実行される。他方、メインBIOSが正常に動作できない場合には、メインBIOSの故障がプロンプトで表示される(ステップS280)。システムは、画面上のメッセージを介して、または警報を鳴らすことを介してメインBIOSの故障についてユーザに知らせることができる。次に、ユーザはメインBIOSを回復するかどうかを選択してよい(ステップS290)。ユーザがしばらくメインBIOSを回復しないことを決定すると、バックアップBIOSがメインBIOSを回復する前にシステムを起動するために使用される(ステップS291)。次に、システムは正常な電源投入手順を実行する(ステップS292)。逆に、メインBIOS内部のデータは外部BIOSによってただちに回復され(ステップS293)、データの回復が終了した後にシステムは再び活性化される(ステップS294)。
図3は、本発明の一好適な実施形態によるBIOSセットアップメニューインタフェースを示す概略図である。図3に示されているように、メニューは、現在の起動システムとメインBIOSまたはバックアップのBIOSのメモリ容量とについてユーザに思い出させるためにテキストを使用する。
起動システムインタフェース310では、ユーザは、デフォルトの起動システムとしてメインBIOSまたはバックアップBIOSを使用することと、自動回復機能を設定することとの間で切り換えができる。コンピュータシステムがメインBIOSの中のデータのいくらかを間違って発見しコンピュータが起動できないような時に、損傷を受けたメインBIOSの代わりにバックアップBIOSが電源投入機能を実行するとともに損傷を受けたメインBIOSの中のデータを回復するために使用されてよい。
高速更新ユーティリティインタフェース320では、ユーザは、フロッピーディスク記憶媒体からデータを読み取りメインBIOSまたはバックアップBIOSを更新することを選択できる(例えば、高速更新ユーティリティインタフェース320内のF1とF2の選択)。
加えて、ユーザはメインBIOSまたはバックアップBIOSの中の正しいデータをフロッピーディスク記憶媒体に保存することを選択してもよい(例えば、バックアップシステムインタフェース320の中のF3とF4の選択)。
要約すると、本発明は外部メモリモジュールにバックアップBIOSを記憶し、該外部メモリモジュールはマザーボードと接続できる。メインBIOSに不具合があるとき、バックアップBIOSは電源投入手順を実行し、不具合のあるメインBIOSを回復するために読み取られる。したがって、コンピュータシステムは正常に起動できる。消費者は、この外部メモリモジュールを購入する選択肢、またはマザーボードを購入するコストを削減するために購入しない選択肢を有する。さらに、システムがオンにされるたびにメインBIOSとバックアップBIOSとの両方をチェックする必要がある従来の二重BIOSと比較すると、コンピュータは、本発明のバックアップBIOSメモリモジュールがインストールされていないときに、メインBIOSをチェックだけしなければならない。したがって、コンピュータは、外部バックアップBIOSメモリモジュールがインストールされているときだけ、バックアップBIOSをチェックする。言い換えると、本発明を使用すると、コンピュータシステムは単一BIOS技術のより高速な起動という利点を享受でき、しかも二重BIOS技術の回復機能という利点を有する。さらに、本発明におけるバックアップBIOSは、外部で接続されるデバイスであるため、BIOSメモリを分解する困難さと従来の修理作業の不成功の高いリスクとが回避される。
多様な変更及び変形が、本発明の請求の範囲または趣旨から逸脱することなく本発明の構造になされ得ることは、当業者にとって明らかであろう。前記を鑑みて、本発明の変更及び変形が請求の範囲及びそれらの等価物の範囲内に入る場合には、本発明がそのような変更及び変形を包含するものである。
本発明の1つの好適な実施形態による外部BIOSデバイスのブロック図である。 本発明の1つの好適な実施形態による外部BIOSデバイスを使用するステップを示すフロー図である。 本発明の1つの好適な実施形態によるBIOSセットアップメニューインタフェースを示す概略図である。
符号の説明
110 外部メモリモジュール
112 フラッシュメモリ
114 コネクタ
120 接続モジュール
122 外部アダプタ
124a 接続ケーブル
124b 取り付け部材
130 マザーボードピンインタフェース

Claims (11)

  1. バックアップBIOSを記憶し、コンピュータシステムのメインBIOS内のデータが損傷を受けたときにバックアップBIOSが前記コンピュータシステムを起動し前記メインBIOSを回復可能にした外部メモリモジュールと、
    複数のピンを設けるために前記コンピュータシステムの前記マザーボードに埋め込まれ、 前記コンピュータシステムが前記ピンを介して前記バックアップBIOSからデータを読み取り可能にしたマザーボードピンインタフェースと、
    を備える外部基本入出力システム(BIOS)デバイス。
  2. 前記外部メモリモジュールが、
    前記バックアップBIOSを記憶するためのメモリと、
    前記マザーボードピンインタフェースを接続するためのコネクタと、
    を備える請求項1に記載の外部BIOSデバイス。
  3. 前記メモリがフラッシュメモリである請求項2に記載の外部BIOSデバイス。
  4. 前記コネクタが標準25ピンパラレルポートD型コネクタである請求項2に記載の外部BIOSデバイス。
  5. 前記コネクタの前記信号ピンが前記メモリの前記ピンの規定に従って定義されている請求項2に記載の外部BIOSデバイス。
  6. 前記コネクタがローピンカウント(LPC)バスインタフェースと互換性がある請求項2に記載の外部BIOSデバイス。
  7. 前記外部メモリモジュールと前記マザーボードピンインタフェースとを接続するための接続モジュールをさらに備える請求項1に記載の外部BIOSデバイス。
  8. 前記接続モジュールが、
    前記外部メモリモジュールと接続するための外部アダプタと、
    前記マザーボードピンインタフェースと前記外部アダプタとを接続するための接続ケーブルと、
    を備える請求項7に記載の外部BIOSデバイス。
  9. 前記外部アダプタが標準25ピンパラレルポートD型コネクタである請求項8に記載の外部BIOSデバイス。
  10. 前記外部アダプタがローピンカウント(LPC)バスインタフェースと互換性がある請求項8に記載の外部BIOSデバイス。
  11. 前記接続モジュールが、前記外部アダプタを前記コンピュータシステムの前記ケースに取り付けるための取り付け手段をさらに備える請求項8に記載の外部BIOSデバイス。
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