JP2008052238A - 発光モジュール配列表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表裏2面の表示装置を実現する場合において装置全体の重量が重くならず、表示装置の設置や据え付けを容易に行える発光モジュール配列表示装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード26と発光ダイオード26を電気信号で駆動し制御する電気回路部90とを内蔵する発光モジュール14が、電気信号を電気回路部90へ供給する1つの給電用被覆ケーブル16の表面と裏面の双方にそれぞれ複数接続されて、1つの発光モジュールユニット21が形成され、発光モジュールユニット21が複数設けられることにより発光モジュール14が発光モジュールユニット21の表面側と裏面側の双方にマトリックス状に配置されて、表示面が表面側と裏面側の2面に構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は発光ダイオード(LED)から構成される複数の発光モジュールをマトリックス状に配置して構成された発光モジュール配列表示装置に関する。
複数の発光モジュールをマトリックス状に配列した表示装置は種々提案されている。
例えば、特許文献1では、方形メッシュ状のプリント基板の交点箇所に表示用LEDを設けた表示装置が提案されている。これは、方形メッシュ状のプリント基板の各交点箇所に表示用LEDを設け、これに対応する制御部及びこれらを接続する配線を、プリント基板の縦若しくは横の桟に設け、表示用LEDをマトリックス状に配設して表示装置を構成するものである。
特開2005−345900号公報
特許文献1で提案されている表示装置は、方形メッシュ状のプリント基板の複数の交点箇所に複数の表示用LEDを設け、またこれら各表示用LEDを駆動制御する制御部や駆動部をプリント基板の裏面に設けた構成であり、LEDの発光面側のみが表示面となる1面のみの表示装置である。
このような表示装置では、表裏2面で表示させようとするには、同一構造の表示装置をもう1台裏面に配置するほかなく、表示装置2台分の重量となり表示装置の設置や据え付けが大がかりになって設置等に手間がかかり、コスト的にも不利であるという課題があった。
この発明の目的は、上述した事情に鑑みなされたもので、この発明の目的は、表裏2面の表示装置を実現する場合において装置全体の重量が重くならず、表示装置の設置や据え付けを容易に行える発光モジュール配列表示装置を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係る発光モジュール配列表示装置によれば、発光ダイオードと発光ダイオードを電気信号で駆動し制御する電気回路部とを内蔵する発光モジュールが、電気信号を電気回路部へ供給する1つの給電用被覆ケーブルの表面と裏面の双方にそれぞれ複数接続されて、1つの発光モジュールユニットが形成され、発光モジュールユニットが複数設けられることにより発光モジュールが発光モジュールユニットの表面側と裏面側の双方にマトリックス状に配置されて、表示面が表面側と裏面側の2面に構成されることを特徴としている。
この構成を採用することによって、簡単な構成で表裏2面の表示装置を構成できる。
また、前記給電用被覆ケーブルは、2本の電源ラインと2本の信号ラインの計4本の単位ケーブルが平面状に配列されたフラットケーブルに、フラットケーブルの表面及び裏面に対して各単位ケーブルに接続された4つのコネクタ端子を有する圧接コネクタが、少なくとも接続される発光モジュールの数だけ設けられて成り、発光モジュールの給電用被覆ケーブルに対向する対向面に、4つのコネクタ端子それぞれに接続可能に形成された接続端子が設けられ、給電用被覆ケーブルの表面側に取り付けられる発光モジュールと、給電用被覆ケーブルの裏面側に取り付けられる発光モジュールとでは、コネクタ端子が接続されている単位ケーブルの種類とそれに対応する発光モジュールの接続端子とが一致するように180度回転させて取り付けられていることを特徴としてもよい。
この構成によれば、表面用の発光モジュールと、裏面用の発光モジュールとを全く同一の構成とした場合であっても表面側及び裏面側双方に接続できるので、表面用の発光モジュールと裏面用の発光モジュールとを異なる構成としなくてもよく、コスト削減に寄与する。
さらに、前記各発光モジュールは、表面側及び裏面側の双方においてマトリックス状に配置されたそれぞれの位置を特定するためのモジュールアドレスが付与され、付与されたモジュールアドレスを記憶する記憶部が設けられ、各発光モジュールを特定するためのモジュールアドレスが付与された電気信号が含まれた電気信号を発生させて前記給電被覆ケーブルへ供給する信号発生部が設けられていることを特徴としてもよい。
また、表面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスと、裏面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスとでは、表面側を正面から見た場合と裏面側を正面から見た場合とで互いに同一のモジュールアドレスが付与されていることを特徴としてもよい。
この構成によれば、信号発生部が、所定の発光モジュールに表示させるための画像データを、該当する発光モジュールのモジュールアドレスと関連づけして送信することにより、該当するモジュールアドレスを有する表面側の発光モジュールと該当するモジュールアドレスを有する裏面側の発光モジュールとが、同じ画像データに基づいて発光することができる。つまり、表面側と裏面側とで同じモジュールアドレスで発光モジュールが配置されているので、表面側と裏面側の双方の表示面で同じ画像を表示させることができる。
また、表面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスと、裏面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスとでは、互いに全く一致しないモジュールアドレスが付与されていることを特徴としてもよい。
この構成によれば、信号発生部が、所定の発光モジュールに表示させるための画像データを、該当する発光モジュールのモジュールアドレスと関連づけして送信することにより、表面側と裏面側とでは異なる画像を表示させることができる。
本発明に係る発光モジュール配列表示装置によれば、表裏2画面の表示装置を簡単な構成で構築させることができる。このため、表裏2画面の表示装置を低コストで提供することが可能となる。
以下に本発明の発光モジュール配列表示装置の実施の形態について図を用いて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、発光モジュール配列表示装置を表面側からみた斜視図であり、図2は、発光モジュール配列表示装置を裏面側からみた斜視図である。ただし、発光モジュール配列表示装置10のどちらを表面側、裏面側とするかは任意である。
発光モジュール配列表示装置10は、複数の発光モジュール14が表面側と裏面側の双方にマトリックス状に配置されて構成されている。このため、発光モジュール配列表示装置10は、表裏両面がそれぞれ表示画面となり、表面側と裏面側において互いに背中合わせとなるような2面の表示画面が得られる。
複数の発光モジュール14をマトリックス状に配置するため、複数の発光モジュール14が設けられた1本の給電用被覆ケーブル16を発光モジュールユニット21とし、発光モジュールユニット21が複数本並列して吊り下げられている。
1本の発光モジュールユニット21には、表面側を向く発光モジュール14aと裏面側を向く発光モジュール14bの双方が取り付けられている。
発光モジュールユニット21の上端部は、固定板12に固定されている。固定板12は、屋内の壁や天井などから出ている梁などに固定されている木や金属から成る板状体である。固定板12の強度は、発光モジュールユニット21が複数吊り下げられたとしてもその重量に十分耐えうるものである。
本実施形態では、発光モジュールユニット21の表面側と裏面側にそれぞれ同数の発光モジュール14を設けている。また、給電用被覆ケーブル16の長さ方向に沿って、表面側の発光モジュール14aと裏面側の発光モジュール14bは交互に配置されている。
また、給電用被覆ケーブル16には、ケーブルの長さ方向に沿ってテンションメンバ22が設けられている(図9参照)。テンションメンバ22は、鋼鉄製のワイヤであり、給電用被覆ケーブル16の幅方向の両端部に設けられている。このテンションメンバ22を設けたことにより、複数の発光モジュール14を取り付けることによって荷重が大きくなった場合であっても給電用被覆ケーブル16の強度を確保することができる。
各発光モジュール14には、発光モジュール制御信号と発光モジュール駆動用電源信号が入力される必要があるが、これらは給電用被覆ケーブル16によって入力される。
給電用被覆ケーブル16は、信号発生部20に接続されている。発光モジュール14を駆動制御するためのこれら電気信号は、信号発生部20から複数本の信号分配ケーブル25を介して複数本の給電用被覆ケーブル16に分配され、さらに発光モジュール14に供給される。
信号発生部20が発生させて発光モジュール14に供給する発光モジュール制御信号には、画像データと、画像データに付随して各発光モジュールの位置を特定するためのモジュールアドレスとが含まれている。
モジュールアドレスは、各発光モジュール14について特有の番号が付与されたものであり、画像データに付随するモジュールアドレスに基づいて該当する発光モジュール14が該当する画像データを表示する。
例えば、信号発生部20が「モジュールアドレス1の発光モジュールがLEDを0.5秒点灯させる」という発光モジュール制御信号を発信した場合、複数の発光モジュール14のうちモジュールアドレス1の発光モジュール14がLEDを0.5秒点灯させる。
本実施形態では、表面側と裏面側の2つの表示画面が形成された場合に、この2つの表示画面について、同じ映像が表示されるように設けられている。
すなわち、図3に示すように、表面側の発光モジュール14aのモジュールアドレスと、裏面側の発光モジュール14bのモジュールアドレスとでは、表面側を正面からみた場合と裏面側を正面から見た場合とで付与されるモジュールアドレスが同一となるように付与されている。
図3では、発光モジュール14が縦にN個、横にM個設けられているものであり、上の図が表面側の表示画面を正面からみたところで、左上から左下に向かって1から順番にモジュールアドレスを付与しており、下の図が表示画面をひっくり返して裏面側を正面からみたとき、左上から左下に向かって1から順番にモジュールアドレスを付与しているところを示している。
図4に基づいて、具体的なモジュールアドレスの付与方法について説明すると、縦N個、横M個(N、Mは1以上の整数)の発光モジュール14が取り付けられた各表示画面を正面から見た場合に、モジュールアドレスを左上から左下の発光モジュールにかけて1〜Nとし、Nの右側の縦の列(2列目)の発光モジュールのモジュールアドレスを下からN+1〜2Nとする。さらに、2Nの右側の縦の列(3列目)の発光モジュールのモジュールアドレスを上から2N+1〜3Nとする。そしてMが奇数であれば右下隅の発光モジュールのモジュールアドレスがMNとなるように、Mが偶数であれば右上隅の発光モジュールのモジュールアドレスがMNとなるようにモジュールアドレスが付与される。
本実施形態では、上述してきたように、表面側を正面から見た場合と裏面側を正面から見た場合とで、それぞれの面側で同一のモジュールアドレスを付与するので、表面側、裏面側ともに同一の画像を表示させることができる。
なお、上述してきたモジュールアドレスの付与方法は、あくまで一例であり、この付与方法に限定するものではない。
例えば、左上から同じ列を下に向かって順番にモジュールアドレスを付与した後、2列目も上から下に向かって順番にモジュールアドレスを付与してもよい。
また、列と行の位置から発光モジュールの位置を行列のように表したもの(例えば、左上を(1,1)、そのすぐ下を(1,2)とするようにしたもの)をモジュールアドレスとしてもよい。
次に、表面側と裏面側とで異なる画像を表示させる場合について説明する。
表面側と裏面側とで異なる画像を表示させるには、表面側と裏面側とでは共通するモジュールアドレスを採用しないようにすればよい。
例えば、図5に示すように、縦N個、横M個(N、Mは1以上の整数)の発光モジュールが取り付けられた各表示面を正面から見た場合に、表面側のみに対して、モジュールアドレスを左上から左下の発光モジュールにかけて1〜Nとし、Nの右側の縦の列(2列目)の発光モジュールのモジュールアドレスを下からN+1〜2Nとする。さらに、2Nの右側の縦の列(3列目)の発光モジュールのモジュールアドレスを上から2N+1〜3Nとする。そしてMが奇数であれば右下隅の発光モジュールのモジュールアドレスがMNとなるように、Mが偶数であれば右上隅の発光モジュールのモジュールアドレスがMNとなるようにモジュールアドレスを付与する。
裏面側に対しては、表面側で付与したモジュールアドレス以外のアドレスを割り当てるようにする。したがって、裏面側には1〜MNの値を有するモジュールアドレスは一切付与せず、表面側に付与したモジュールアドレスの続き番号、例えばMN+1〜2MNまでのモジュールアドレスを付与するようにする(図5の下図)。
この例では、信号発生部20は、1〜MNのモジュールアドレスに付随させて表面側で表示させる画像データを送信し、MN+1〜2MNのモジュールアドレスに付随させて裏面側で表示させる画像データを送信する。すると、表面側と裏面側とでは互いに異なる画像を表示させることができる。
次に、発光モジュール14の構成について図6〜図7に基づいて説明する。
発光モジュール14は、モジュールケース24内に発光ダイオード26と発光ダイオード26を駆動するための電気回路部90(後述する)が設けられているものである。電気回路部90に、自身のモジュールアドレスを記憶する記憶部30が設けられている。
また、モジュールケース24内の電気回路部90をモールドするようにモジュールケース24内には耐候性充填部材が充填されている。発光ダイオード26は耐候性充填部材に埋没することなく発光部が露出するようになっている。
発光モジュール14のモジュールケース24の互いに対向する側壁29a,29bのそれぞれの下端部には、上方に向けて矩形に切欠かれた矩形切込部31が形成されている。この矩形切込部31に給電用被覆ケーブル16が差し込まれる。
モジュールケース24の内部底面には、後述する圧接コネクタ40の接続プラグ46が挿入され、接続プラグ46と電気的に接続する接続プラグ挿入孔27が設けられている。接続プラグ挿入孔27が特許請求の範囲でいう接続端子に該当する。
図8に、発光モジュールのブロック図を示す。
発光モジュール14は、発光ダイオード26と、発光ダイオード26の駆動を制御する制御部32と、モジュールアドレスを記憶する記憶部30と、モジュールアドレスを含む赤外線信号を受信する受信部34とを有している。
制御部32には、発光モジュール制御信号および発光モジュール駆動信号が入力される。制御部32はCPUなどから構成されており、入力された発光モジュール制御信号に基づいて接続されている発光ダイオード26の点灯を制御する。
本実施形態の電気回路部90では、受光素子からなる受信部34を設け、モジュールアドレス信号を設定して発信可能な発信素子を有するアドレス設定機(図示せず)からのモジュールアドレス信号を受けた制御部32がモジュールアドレスを記憶部30に記憶させている。
図6に示す例では、受信部34は、発光ダイオード26の発光部が露出している面において、発光ダイオード26の近傍に設けられている。
なお、発光モジュール14の記憶部30にモジュールアドレスを設定する方法としては、電気回路部90にディップスイッチ等のスイッチ類を設け、これらスイッチ類を操作することによって各発光モジュール14のモジュールアドレスを設定し、記憶部30に記憶させてもよい(図示せず)。
図9及び図10に、発光モジュールユニット21から発光モジュール14を取り外した給電用被覆ケーブル16と、給電用被覆ケーブル16の圧接コネクタを露出させたところとを示す。
給電用被覆ケーブル16の内部には4本の単位ケーブル38が水平に並列した状態のフラットケーブル39が設けられており、フラットケーブル39に圧接コネクタ40が取り付けられ、圧接コネクタ40とフラットケーブル39とが樹脂モールドされた被覆圧接コネクタ41が形成される。
圧接コネクタ40は、フラットケーブル39の芯線59に接触しているコネクタ端子52を有しており、コネクタ端子52の芯線59に接触している部位が圧接端子42であり、圧接端子42と反対側の端部がモジュールケース24側に電気的に接続する接続プラグ46として設けられている。
圧接コネクタ40について、図11〜図15に基づいて説明する。
圧接コネクタ40は、互いに対向して配置され、内部にフラットケーブル39を挟持して配置させる掛止板48及び被掛止板50と、コネクタ端子52とから構成される。
掛止板48の被掛止板50への対向面には、フラットケーブル39の4本の単位ケーブル38を収納するためのU字形溝54が形成されている。掛止板48の側面には掛止爪56が形成されており、被掛止板50を掛け止めて固定する。
また、被掛止板50には、コネクタ端子52の圧接端子42を差し込むための端子挿入孔58が穿設されている。
コネクタ端子について、図16〜図17に基づいて説明する。
コネクタ端子52は、棒状の接続プラグ46と、U字形切欠部55が形成された圧接端子42とが一体に形成された金属製の部材である。接続プラグ46と圧接端子42とはクランク状に折り曲げられた端子保持部57を介して連結されたような形状となっている。
端子保持部57は、被掛止板50の表面に面的に接触して載置されるように設けられており、コネクタ端子52を安定して圧接コネクタ40に設けることができる。
以下、圧接コネクタ40の取り付けについて説明する。
フラットケーブル39は、芯線59と芯線被覆部60とからなる単位ケーブル38が4本並列に並べられた構成となっている。このフラットケーブル39を掛止板48のU字形溝54内に載置し、掛止板48の掛止爪56を被掛止板50に掛け止める。
そして、コネクタ端子52の圧接端子42を端子挿入孔58に差し込む。圧接端子42がフラットケーブル39に向けて差し込まれることで、U字形切欠部55が単位ケーブル38の芯線被覆部60を切断して芯線59に接触する。このため、圧接端子42が芯線59に接触し、コネクタ端子52の接続プラグ46とフラットケーブル39の芯線59が電気的に導通状態となる。
上述した方法によって、フラットケーブル39に複数の圧接コネクタ40を、所定間隔をあけて取り付け、圧接コネクタ40及びフラットケーブル39を一体に耐候性被覆部材によって一体となるように樹脂でモールドし、被覆圧接コネクタ41を複数形成する。
また、図18に示すように、フラットケーブル39を構成する4つの各単位ケーブル38には、それぞれ表面側から見て左から電源+、電源−、信号(1)、信号(2)と、それぞれ異なる信号が配信されている。
このようなフラットケーブル39に接続される圧接コネクタ40には、各単位ケーブル38に接続される4つのコネクタ端子52a〜52dが設けられている。この4つのコネクタ端子52a〜52dの位置は、フラットケーブル39の幅方向に沿って一直線に伸びる形態ではなく、フラットケーブル39の長さ方向に対してそれぞれ異なる場所に配置されている。
もしフラットケーブル39の幅方向に一直線に伸びるように4つのコネクタ端子52a〜52dを配置したとしたら、モジュールケース24を圧接コネクタ40に接続する際にモジュールケース24を180度回転させても接続可能となってしまい、モジュールケース24内の電気回路部90との間での接続が間違った接続となってしまうためである。
また、図19には、フラットケーブル39を裏面側から見たところを示している。
フラットケーブル39を裏面側から見ると、表面側から見た場合と異なり4本の各単位ケーブル38は左から見て信号(2)、信号(1)、電源−、電源+、とそれぞれ異なる信号が配信される。つまり、裏面側から見れば、各単位ケーブル38の配置位置関係は表面側から見た場合と逆になるので、表面側と同様の向きにモジュールケース24を接続することができない。ただし、モジュールケース24を180度回転させることによって、モジュールケース24に形成されている接続プラグ挿入孔27の位置と、裏面側からみた場合の各単位ケーブル38の位置とが一致するようにすることができる。
そこで、本実施形態では、モジュールケース24を表面側から見た場合と180度回転させた場合に裏面側に接続できるように圧接コネクタ40を設け、裏面側には表面側とは180度回転させた向きでモジュールケース24を取り付けるようにする。また、裏面側を向く圧接コネクタ40のコネクタ端子52a〜52dの配置は、モジュールケース24を表面側の場合から180度回転させた状態で接続可能となるような場所に設けておく。
なお、図20に示すように、本実施形態では、4つのコネクタ端子52a〜52dを表面側から見て平行四辺形となるように配置している。したがって、モジュールケース24の接続プラグ挿入孔27もコネクタ端子52a〜52dの位置に合わせて平行四辺形となるように形成している。このようなモジュールケース24を180度回転させた場合であっても、4つの接続プラグ挿入孔27の配置は平行四辺形となり、配置形状自体に変化はない。
このため裏面側に設ける圧接コネクタ40のコネクタ端子52a〜52dの配置も表面側と同じ平行四辺形でよく、圧接コネクタ40自体も表面側と裏面側とで同一のものを用いることができ、コスト削減に寄与するものである。
(第2の実施形態)
図21に、本発明の発光モジュール配列表示装置の第2の実施形態を示す。なお、上述した実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
本実施形態は、上述した実施形態と異なり、隣り合う給電用被覆ケーブル16どうしの間で、表面側を向く発光モジュール14aと裏面側を向く発光モジュール14bの上下方向に配列された順番が異なるように設けられている。具体的に図21では、正面から見て左端の列は一番上の発光モジュール14aが表面を向き、次の発光モジュール14bが裏面を向くように交互に配置されているが、左から2番目の列では一番上の発光モジュール14bが裏面を向き、次の発光モジュール14aは表面を向くように交互に配置されている。
このように、表面側を向く発光モジュール14aと、裏面側を向く発光モジュール14bの各列ごとの配列順が、隣り合う給電用被覆ケーブル16ごとに異なるようにしたので、表面側および裏面側のそれぞれの正面から見た場合に、発光モジュール14は市松模様のような状態に配置される。
本実施形態における構成によれば、各発光モジュール14の間隔を比較的等間隔にすることが容易にできるので、画面の歪みを生じにくくすることができる。
(第3の実施形態)
図22に、本発明の発光モジュール配列表示装置の第3の実施形態を示す。なお、上述した実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
本実施形態では、表面側を向く表示画面の大きさと裏面側を向く表示画面の大きさが異なるように設けられている。図22では、表面側の表示画面を広く、裏面側の表示画面を狭くするように構成している。
本実施形態では、表裏両面の表示画面の大きさを異ならせるために、表面側の発光モジュール14aの数と裏面側を向く発光モジュール14bの数が異なるように設けられている。
すなわち、発光モジュールユニット21を複数本設けた場合において、一部の発光モジュールユニット21a(図面右側の2列)には、表面側にしか発光モジュール14aを設けておらず、残りの発光モジュールユニット21b(図面左側の4列)の一部(上から4個分)には、表面側と裏面側の双方を向く発光モジュール14a,14bを設けている。このため、裏面側を向く発光モジュール14bが配置されている範囲は、表面側正面から見て左上部分のみとなり、裏面側の表示画面の面積を表面側よりも小さくすることができる。
ただし、ここで説明した発光モジュール配列表示装置10では、表面側と裏面側とで配置されている発光モジュール14の数が異なっているので、表面側と裏面側とでそれぞれの発光モジュール14に同じモジュールアドレスを付与すると、表示面積が小さい側では表示が一部切り取られてしまうことになる。したがって、かかる発光モジュール配列表示装置10においては、表面側と裏面側とでは全く一致しないモジュールアドレスを付与して異なる画像を表示させるようにするとよい。
(第4の実施形態)
図23〜図25に、本発明の発光モジュール配列表示装置の第4の実施形態を示す。なお、上述した実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
上述してきた実施形態によれば、1本の給電用被覆ケーブル16に対して表面側を向く発光モジュール14aと裏面側を向く発光モジュール14bとは交互に配置されているものであったが、本実施形態の発光モジュール配列表示装置10では、表面側を向く発光モジュール14aと裏面側を向く発光モジュール14bとが給電用被覆ケーブル16に対して背中合わせに配置されていることが特徴となっている。
本実施形態における圧接コネクタ40は、互いに対向して配置され、内部にフラットケーブル39を挟持して配置させる掛止板48及び被掛止板50の双方にコネクタ端子52が設けられている。すなわち、掛止板48及び被掛止板50の双方にコネクタ端子52の圧接端子42を差し込むための端子挿入孔58が穿設されており、1つの圧接コネクタ40に対して表面側及び裏面側の双方からコネクタ端子52が差し込まれている。
このようにして、1つの圧接コネクタ40からは、表面側及び裏面側に向けて接続プラグ46が突出するように設けられる。そして、フラットケーブル39に複数の圧接コネクタ40を所定間隔をあけて取り付け、圧接コネクタ40及びフラットケーブル39を一体に耐候性被覆部材によって一体となるように樹脂でモールドし、被覆圧接コネクタ41を複数形成する。
本実施形態によれば、表面側及び裏面側のそれぞれにおける発光モジュール14どうしの間隔を必要以上にあけなくてもよいので、上述した実施形態と同じ数の発光モジュール14を使って発光モジュール配列表示装置10を構成したとしても、表示面積を小さくすることができ、コンパクトな構成の発光モジュール配列表示装置10を提供できる。
上述した各実施形態では、1個の発光ダイオードからなる発光モジュールの場合について図示したが、複数個の発光ダイオードからなる発光モジュールの場合、例えば各種の色の発光が実現できる。例えば、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードなどの3個以上の発光ダイオードからなる発光モジュールの場合にも適用可能なことは言うまでもない。
本発明は、上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であることは言うまでもない。
第1の実施形態の発光モジュール配列表示装置を表面側から見た斜視図である。 図1の発光モジュール配列表示装置を裏面側から見た斜視図である。 表面側と裏面側とで同じ画像を表示させる場合のモジュールアドレスの付与について説明する説明図である。 モジュールアドレスの付与について説明する説明図である。 表面側と裏面側とで異なる画像を表示させる場合のモジュールアドレスの付与について説明する説明図である。 発光モジュールの斜視図である。 モジュールケースを底面からみた斜視図である。 発光モジュール内の制御ブロック図である。 給電用被覆ケーブルの斜視図である。 複数の圧接コネクタがフラットケーブルに取り付けられたところを示す斜視図である。 圧接コネクタの平面図である。 圧接コネクタの側面図である。 掛止板の平面図である。 掛止板の側面図である。 被掛止板の平面図である。 コネクタ端子の正面図である。 コネクタ端子の側面図である。 フラットケーブルに対して表面側の圧接コネクタの接続プラグの位置を示す説明図である。 フラットケーブルに対して裏面側の圧接コネクタの接続プラグの位置を示す説明図である。 表面側と裏面側とで発光モジュールを180度回転させて取り付けられることを示す説明図である。 第2の実施形態の発光モジュール配列表示装置を表面側から見た斜視図である。 第3の実施形態の発光モジュール配列表示装置を表面側から見た斜視図である。 第4の実施形態の発光モジュール配列表示装置を表面側から見た斜視図である。 第4の実施形態の給電用被覆ケーブルの斜視図である。 第4の実施形態において複数の圧接コネクタがフラットケーブルに取り付けられたところを示す斜視図である。
符号の説明
10 発光モジュール配列表示装置
12 固定板
14 発光モジュール
14a 表面側を向く発光モジュール
14b 裏面側を向く発光モジュール
16 給電用被覆ケーブル
20 信号発生部
21 発光モジュールユニット
22 テンションメンバ
24 モジュールケース
25 信号分配ケーブル
26 発光ダイオード
27 接続プラグ挿入孔
29a,29b 側壁
30 記憶部
31 矩形切込部
32 制御部
34 受信部
38 単位ケーブル
39 フラットケーブル
40 圧接コネクタ
41 被覆圧接コネクタ
42 圧接端子
46 接続プラグ
48 掛止板
50 被掛止板
52 コネクタ端子
54 U字形溝
55 U字形切欠部
56 掛止爪
57 端子保持部
58 端子挿入孔
59 芯線
60 芯線被覆部
90 電気回路部

Claims (5)

  1. 発光ダイオードと発光ダイオードを電気信号で駆動し制御する電気回路部とを内蔵する発光モジュールが、電気信号を電気回路部へ供給する1つの給電用被覆ケーブルの表面と裏面の双方にそれぞれ複数接続されて、1つの発光モジュールユニットが形成され、
    発光モジュールユニットが複数設けられることにより発光モジュールが発光モジュールユニットの表面側と裏面側の双方にマトリックス状に配置されて、表示面が表面側と裏面側の2面に構成されることを特徴とする発光モジュール配列表示装置。
  2. 前記給電用被覆ケーブルは、2本の電源ラインと2本の信号ラインの計4本の単位ケーブルが平面状に配列されたフラットケーブルに、フラットケーブルの表面及び裏面に対して各単位ケーブルに接続された4つのコネクタ端子を有する圧接コネクタが、少なくとも接続される発光モジュールの数だけ設けられて成り、
    発光モジュールの給電用被覆ケーブルに対向する対向面に、4つのコネクタ端子それぞれに接続可能に形成された接続端子が設けられ、
    給電用被覆ケーブルの表面側に取り付けられる発光モジュールと、給電用被覆ケーブルの裏面側に取り付けられる発光モジュールとでは、コネクタ端子が接続されている単位ケーブルの種類とそれに対応する発光モジュールの接続端子とが一致するように180度回転させて取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の発光モジュール配列表示装置。
  3. 前記各発光モジュールは、表面側及び裏面側の双方においてマトリックス状に配置されたそれぞれの位置を特定するためのモジュールアドレスが付与され、付与されたモジュールアドレスを記憶する記憶部が設けられ、
    各発光モジュールを特定するためのモジュールアドレスが付与された電気信号が含まれた電気信号を発生させて前記給電被覆ケーブルへ供給する信号発生部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の発光モジュール配列表示装置。
  4. 表面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスと、裏面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスとでは、表面側を正面から見た場合と裏面側を正面から見た場合とで互いに同一のモジュールアドレスが付与されていることを特徴とする請求項3記載の発光モジュール配列表示装置。
  5. 表面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスと、裏面側に配置された各発光モジュールのモジュールアドレスとでは、互いに全く一致しないモジュールアドレスが付与されていることを特徴とする請求項3記載の発光モジュール配列表示装置。
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