JP2008051922A - 光学装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 レンズ鏡筒内で発生した静電気を、他の部分に影響を及ぼすことなく、安全にカメラ本体側の接地部に導く。
【解決手段】 リード線13は接点ブロック4の接点端子5中の基準電位端子5aに半田により接続されている。また、複数本のリード線6はそれぞれ基準電位端子5a及び各接点端子5とに接続しているため、基準電位端子5aには2本のリード線6、13が接続されている。レンズ鏡筒で発生した静電気はリード線13を用いて、実装基板上のパターン配線を通さずに、基準電位端子5aに接続するために、実装基板上の電気部品が誤作動を起こすことはない。
【選択図】 図5
【解決手段】 リード線13は接点ブロック4の接点端子5中の基準電位端子5aに半田により接続されている。また、複数本のリード線6はそれぞれ基準電位端子5a及び各接点端子5とに接続しているため、基準電位端子5aには2本のリード線6、13が接続されている。レンズ鏡筒で発生した静電気はリード線13を用いて、実装基板上のパターン配線を通さずに、基準電位端子5aに接続するために、実装基板上の電気部品が誤作動を起こすことはない。
【選択図】 図5
Description
本発明は、カメラ本体とそのカメラ本体に着脱可能な撮像光学系と電気回路を搭載した基板とを備えたレンズ鏡筒から成る光学装置に関するものである。
現今のカメラのレンズ鏡筒は、露光を制御する絞り機構、焦点を合致させるためのフォーカス機構等の多くの電気的な駆動機構を備えており、レンズ鏡筒の小型化に伴い、それらの駆動機構も小型化されている。また、焦点合致や露光制御のためのマイコンを代表する多くの電子部品をレンズ鏡筒の内部に保持し、レンズ鏡筒の小型化に伴い、それらの電子部品間の距離が接近してきている。
レンズ鏡筒の部品は強度耐久のため金属材から成るものと、軽量化のため合成樹脂材から成るものとが混在している。レンズ鏡筒内部の部品がズーミングやフォーカシングにより回転移動及び進退移動すると、これらの金属製の部品と合成樹脂製の部品が接しながら摺動するため、レンズ鏡筒内に静電気が発生し易い。
レンズ鏡筒内に発生するこの静電気は、内部に組み込まれている電子回路や回路部品に対して静電誘導障害或いは電磁誘導障害を与える虞れがある。近年のカメラ及びレンズ鏡筒は、高精度化された電子回路部品が狭い空間に多く組み込まれており、このような静電気による静電誘導や電磁誘導を受け易い。所定の電荷量以上の静電気が発生すると、電子回路や回路部品が誤作動し、電子回路部品が破壊されることがある。
特許文献1には、一眼レフカメラの交換レンズにおいて、交換レンズの脱着を検出し、スィッチ部材を介してマイコンのレベルを基準電位つまり接地電位に落とす技術が開示されている。
また特許文献2には、レンズ鏡筒の前面部を金属部材にし、貫通孔を設けて、その金属部材とメイン基板をフレキシブルプリント配線基板で接続し、基準電位に落とす技術が開示されている。
特許文献3には、電気回路を搭載した基板の接地部を、導電性を持つレンズ鏡筒と電気的に接続することで、静電気等の高電圧電流から電気回路を保護している。
しかし、レンズ鏡筒内で発生した静電気等の高電圧電流を基板の接地部に接続し、電気回路を通してカメラ側の接地部に接続すると、基板上のIC、抵抗、コイル、コンデンサ等の電気素子や、配線の近傍にも高電圧電流が流れることになる。この高電圧電流により、基板上の電気素子が静電誘導や電磁誘導を受け、誤作動を起こし易いという問題がある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、レンズ鏡筒内で発生した静電気等の高電圧電流を他の部分に影響を及ぼすことなく、特定の接点端子を介して安全にカメラ側の基準電位に導く光学装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る光学装置の技術的特徴は、撮像を行うカメラ本体と、該カメラ本体に着脱可能な交換レンズ鏡筒と、前記カメラ本体と前記交換レンズ鏡筒は内部に電気回路を有し、前記交換レンズ鏡筒側の電気回路と前記カメラ本体側の前記電気回路とを接続する複数の接点端子を有した光学装置において、前記交換レンズ鏡筒は内部に電気回路基板を有し、該電気回路基板と前記接点端子中の特定の接点端子に直接又は間接的に接続する第1の電気配線と、該第1の電気配線とは異なる第2の電気配線の一端を前記特定の接点端子に直接又は間接的に接続し、他端を前記交換レンズ鏡筒を構成する導電性部材に接続したことにある。
本発明に係る光学装置によれば、特定の接点端子から電気回路基板上と交換レンズ鏡筒内の導電部材との少なくとも2個所以上の部分に電気配線を導くことができるため、設計の自由度を増すことになる。
また、特定の接点端子をカメラ本体の基準電位とすると、交換レンズ鏡筒内の電子部品を実装した基板を通すことがなくなるので、電気回路基板上の素子や電気回路等が静電誘導や電磁誘導を受けて誤作動を起こすことがない。
更に、第3の電気配線を使用することにより、2本の電気配線を1つの特定の接点端子に接続する際の作業性が向上する。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1の光学装置の縦断面図、図2は図1の電気接点部の詳細図である。光学装置を構成する撮像装置としてのカメラ本体1に対して、光学装置を構成するレンズ装置としての交換レンズ鏡筒2が着脱自在に取り付けられている。
交換レンズ鏡筒2にはレンズマウント3が取り付けられており、このマウント3は交換レンズ鏡筒2をカメラ本体1に着脱可能に接続するために、端面はバヨネット機構とされている。レンズマウント3はカメラ本体1側のカメラマウントに対し光軸方向に当接させ、光軸回りに回転することで接続される。
レンズマウント3の内周側には接点ブロック4が位置決めされ、この接点ブロック4はビスにより径方向からマウント3に固定されている。接点ブロック4は樹脂により形成されており、内部には金属製の複数本の棒状の接点端子5がインサート成形されている。これらの接点端子5は交換レンズ鏡筒2をカメラ本体1に装着した状態において、カメラ本体1からの電源、基準電位の供給、通信を行うために用いられる。更に、各接点端子5には半田付けによってそれぞれリード線6が接続されており、リード線6の他端は各種の電気部品を搭載した実装基板7の電気回路の配線パターンに接続されている。
この実装基板7は交換レンズ鏡筒2の固定鏡筒8の後端側にビス等で固定され、交換レンズ鏡筒2内のモータの制御やカメラ本体1との通信等を行うためのものであり、図3に示すように略円環状とされ、中央の孔部において撮影光束を通過させる。
実装基板7には、レンズや絞りの位置を検出するセンサ等と電気的な接続を行うために、コネクタ9、9'、9''が実装されており、これらのコネクタ9、9'、9''には偏平なフレキシブルプリント配線基板10、10'、10''が接続されている。
実装基板7と固定鏡筒8の位置関係はレンズマウント3のバックフォーカス調整により変化する。従って、固定鏡筒8側から引き出されたフレキシブルプリント配線基板10、10'、10''は、実装基板7と接続される部分の屈曲状態が変形可能なように適度な垂みを有している。そして、この屈曲形状が変化しても、組込作業等に支障がないようにされている。
固定鏡筒8の内部に導電性材料から成る案内鏡筒11がビス等で固定されており、案内鏡筒11の内部には金属部材から成る鏡筒と合成樹脂材から成る鏡筒が混在し、ズーム・フォーカス動作に伴って摺動している。
図4はコネクタ9に接続したフレキシブルプリント配線基板10の平面図を示し、この配線基板10の主要部は案内鏡筒11の外周面に貼り付けられている。配線基板10は位置検出用のグレイコードパターン10aを有し、このグレイコードパターン10aの上を案内鏡筒11内の金属製のブラシが通ることで案内鏡筒11の位置検出が行われる。また、コネクタ9と接続する部分の一部には基準電位パターン10bが形成されている。この基準電位パターン10bに接続されている導電性の孔部分10cを介して、案内鏡筒11にビスを用いて電気的に接続されている。
フレキシブルプリント配線基板10の基準電位パターン10bは、図3に示すようにコネクタ9に接続されると共に、フレキシブルプリント配線基板10から延在された銅箔部をランド12とし、このランド12にリード線13が接続されている。リード線13の他端は図5に示すリード線接続構造に示すように、接点ブロック4の接点端子5中の基準電位端子5aに半田により接続されている。また、複数本のリード線6はそれぞれ各接点端子5と実装基板7上の配線パタ−ン上とを接続しているため、基準電位端子5aには2本のリード線6、13が接続されていることになる。
このように、レンズ鏡筒2で発生した静電気を、フレキシブルプリント配線基板10により実装基板7上のランド12を介して、実装基板7上のパターン配線を通さずに、リード線13を用いて接点ブロック4の基準電位端子5aに逃がしている。従って、実装基板7上の電気部品が誤作動を起こす虞れはない。
更に本実施例では、基準電位端子5aに2本のリード線6、13を接続する手法を示したが、基準電位端子5aは複数本あってもよく、またそのためのリード線13も複数本あってもよい。更に、基準電位端子5aは接地端子として使用しているが、他の用途に用いることもできる。
実施例1では、複数のリード線6、13を基準電位端子5aに半田付けを行う場合に、最初に半田付けしたリード線の上に、後から次のリード線を半田付けするため、先に半田付けしたリード線が半田ごての熱で外れることがある。また、複数本のリード線6、13を手で保持しながら作業を行うため、作業性が悪い。
そこで本実施例2では、2本のリード線6、13を基準電位端子5aに接続する際に、図6に示すフレキシブルプリント配線基板20が用いられている。このプリント配線基板20には3つの孔部20a、20b、20cが並設され、少なくとも中央の孔部20aは導電性とされている。それぞれの孔部20a、20b、20cはほぼ一列に並んだ接点端子5に対して挿入可能な形状とされており、特に孔部20aは中央の基準電位端子5aに挿入し電気的に接続可能とされている。また、孔部20aはフレキシブルプリント配線基板20上に露出した銅箔部20dと電気的に接続されている。
図7はこのフレキシブルプリント配線基板20を用いた接続構造図である。フレキシブルプリント配線基板20の銅箔部20dにリード線13を半田付けし、孔部20aを基準電位端子5aに挿入し電気的に接続する。このとき、基準電位端子5aの両側の接点端子5に孔部20b、20cをそれぞれ挿入する。
このように、孔部20b、20cを基準電位端子5aの両側の接点端子5に挿入することで、フレキシブルプリント配線基板20の回転を規制し、取付強度を増すことができる。そして、基準電位端子5a及び両側の接点端子5及び他の接点端子5の先端部にリード線6を半田付けする。
このように基準電位端子5aにリード線を直接又は間接的に接続する構造とすることで、1個の基準電位端子5aに2本のリード線6、13を電気的に等価に接続することが可能になる。また、実施例ではリード線13を銅箔部20dに、リード線6を基準電位端子5aに接続したが、逆にリード線13を基準電位端子5aに、リード線6を銅箔部20dに接続しても支障はない。
本実施例2では、複数本のリード線6、13を1つの基準電位端子5aに接続する際に、フレキシブルプリント配線基板20を用いて、それぞれ別の個所に半田付けするため、先の半田部分が作業中に半田ごての熱で外れることはなく、作業性が向上する。また、近傍の接点端子を利用して回転止め及び固定を行うため、接点端子との接続強度が増加することになる。
また、本実施例2では、フレキシブルプリント配線基板20の孔部20aに繋がる銅箔部20d及び基準電位端子5aは1個であったが、複数個とすることもできる。また、回転止め用の両側の孔部20b、20cは本実施例2では2個としたが、1個としたり更に数を多くしたり、或いはこれらの孔部20b、20cにも銅箔部を付設することもできる。
上述の各実施例では、リード線13をフレキシブルプリント配線基板10、実装基板7を介して基準電位端子5aに接続した。しかし、案内鏡筒11にリード線13を直接に半田付けし、リード線13の他端を基準電位端子5a又は銅箔部20dに接続してもよい。
また、フレキシブルプリント配線基板10、10'、10''、20は、銅箔を打ち抜いて貼り付けたフレキシブルフラットケーブルに代替することもできる。
なお、本発明はこれらの実施例に限定されず、特許請求の範囲内で種々の変形や変更が可能である。
1 カメラ本体
2 交換レンズ鏡筒
3 レンズマウント
4 接点ブロック
5 接点端子
5a 基準電位端子
6、13 リード線
7 実装基板
8 固定鏡筒
9、9'、9'' コネクタ
10、10'、10''、20 フレキシブルプリント配線基板
11 案内鏡筒
12 ランド
20a、20b、20c 孔部
20d 銅箔部
2 交換レンズ鏡筒
3 レンズマウント
4 接点ブロック
5 接点端子
5a 基準電位端子
6、13 リード線
7 実装基板
8 固定鏡筒
9、9'、9'' コネクタ
10、10'、10''、20 フレキシブルプリント配線基板
11 案内鏡筒
12 ランド
20a、20b、20c 孔部
20d 銅箔部
Claims (5)
- 撮像を行うカメラ本体と、該カメラ本体に着脱可能な交換レンズ鏡筒と、前記カメラ本体と前記交換レンズ鏡筒は内部に電気回路を有し、前記交換レンズ鏡筒側の電気回路と前記カメラ本体側の前記電気回路とを接続する複数の接点端子を有する光学装置において、前記交換レンズ鏡筒は内部に電気回路基板を有し、該電気回路基板と前記接点端子中の特定の接点端子に直接又は間接的に接続する第1の電気配線と、該第1の電気配線とは異なる第2の電気配線の一端を前記特定の接点端子に直接又は間接的に接続し、他端を前記交換レンズ鏡筒を構成する導電性部材に接続したことを特徴とする光学装置。
- 前記特定の接点端子は前記カメラ本体の基準電位としたことを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
- 前記特定の接点端子に第3の電気配線の一端を接続すると共に前記特定の接点端子に前記第1又は第2の電気配線を接続し、前記第3の電気配線の他端の接続端に前記第2又は第1の電気配線を接続したことを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
- 前記第3の電気配線はフレキシブル偏平配線部材から成り、一端に棒状の前記特定の接点端子に挿着して接続する導電性を有する孔部を設け、他端に前記孔部から延在した銅箔部から成る前記接続端を設けたことを特徴とする請求項3に記載の光学装置。
- 前記第3の電気配線は前記導電性の孔部に隣接して、棒状の前記特定の接点端子に隣接して設けた他の棒状接点端子に挿着するための孔部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006226161A JP2008051922A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006226161A JP2008051922A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 光学装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2008051922A true JP2008051922A (ja) | 2008-03-06 |
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JP2006226161A Pending JP2008051922A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 光学装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015075642A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社ニコン | 電子機器 |
-
2006
- 2006-08-23 JP JP2006226161A patent/JP2008051922A/ja active Pending
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JP2015075642A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社ニコン | 電子機器 |
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