JP2008039818A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008039818A JP2008039818A JP2006209783A JP2006209783A JP2008039818A JP 2008039818 A JP2008039818 A JP 2008039818A JP 2006209783 A JP2006209783 A JP 2006209783A JP 2006209783 A JP2006209783 A JP 2006209783A JP 2008039818 A JP2008039818 A JP 2008039818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- temperature
- leds
- crystal panel
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
【課題】液晶パネルの温度及び温度分布に応じたLEDの点灯制御により応答性を改善した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LCDにおいて、導光板19は、LED17から入射した光を液晶パネル15の表面に対して垂直をなす方向へ屈折し、均一な光として液晶パネル15を透過させる。各LED17の上部は、熱伝導フレーム22の内壁より張り出した遮光部24によって覆われ、LED17が上方に発する光を遮断するとともに、その排熱を吸収する。同様に熱伝導フレーム22の内壁もLED17の側面の排熱を吸収する。この排熱は熱伝導フレーム22により液晶パネル15へと伝導される。LED制御部は温度センサー18の検知した温度に応じてLED17の点灯個数を制御して、液晶パネル15の温度低下を防ぐ。
【選択図】図5
【解決手段】LCDにおいて、導光板19は、LED17から入射した光を液晶パネル15の表面に対して垂直をなす方向へ屈折し、均一な光として液晶パネル15を透過させる。各LED17の上部は、熱伝導フレーム22の内壁より張り出した遮光部24によって覆われ、LED17が上方に発する光を遮断するとともに、その排熱を吸収する。同様に熱伝導フレーム22の内壁もLED17の側面の排熱を吸収する。この排熱は熱伝導フレーム22により液晶パネル15へと伝導される。LED制御部は温度センサー18の検知した温度に応じてLED17の点灯個数を制御して、液晶パネル15の温度低下を防ぐ。
【選択図】図5
Description
本発明は、液晶パネルのバックライトに複数のLEDを備える液晶表示装置に関する。
近年、液晶を利用した表示装置が一般的になってきている。液晶ディスプレイは従来のCRTディスプレイなどの他の表示装置に比べて薄くて軽いので、携帯用コンピュータや省スペースデスクトップパソコンのモニタとしてよく使われている。また、デジタルカメラや携帯電話にも液晶表示部が標準的に備えられている。このような液晶表示装置は、2枚のガラス板の間に液晶状態の物質を封入し、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率を増減させることで像を表示する構造になっている。また、液晶自体は発光せず、自然光などを反射して表示する方法と、液晶パネルの背後に仕込んだバックライトの光を使って表示を行う方法がある。
液晶パネルの応答性は、液晶の温度の低下とともに悪くなることが知られている。これに対して特許文献1は、液晶パネルのバックライトとして設けられた発光ダイオード(LED)などの発光素子の制限抵抗が発する熱を液晶に伝導することにより液晶の温度の低下を補償する方法を提案している。また、特許文献2は、メモリ内のテーブルに設定した時間情報に従って、液晶パネルが温度上昇する夏季にはバックライトのLEDを消灯することで液晶表示のコントラストの低下を防止し、一方、温度低下する冬季にはバックライトのLEDを点灯することで、LEDの輻射熱により温度上昇させて応答性を改善する方法を提案している。
特開平10―49067号公報
特開平10―206821号公報
しかしながら、上記方法においては液晶パネルの実際の温度が勘案されておらず、さらに液晶パネル上の部分的な温度低下にも対応できないために効果があまり期待できない。また、装置内部の温度上昇に対する補償もできない。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、液晶パネルの温度及び温度分布に応じたLEDの点灯制御により応答性を改善した液晶表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、複数のLEDを液晶パネルのバックライトとして備える液晶表示装置に、前記複数のLEDの排熱を前記液晶パネルに伝導する熱伝導部材と、温度を検出する温度センサーと、前記温度センサーの検出した温度に応じて前記LEDの点灯個数を増減するLED制御手段とを備える。
前記液晶表示装置において、前記LEDが複数の配列を構成し、この配列に対応する位置に前記温度センサーがそれぞれ配置されて前記液晶パネルの周辺温度を検出するとともに、前記LED制御手段が前記配列ごとに全LEDを一斉に点灯もしくは消灯する。
前記液晶表示装置において、前記温度センサーが前記液晶パネルの周囲を区分するエリアごとに設けられ、このエリアの温度を検出するとともに、前記LED制御手段が前記エリア内のLEDを個別に点灯もしくは消灯する。
前記液晶表示装置において、前記温度センサーが装置内部の温度を検出する。
前記液晶表示装置において、前記LED制御手段は、検出した温度が予め設定された第一の閾値以下になったことを判別して、前記LEDの点灯個数を増加させる。
前記液晶表示装置において、前記LED制御手段は、検出した温度が予め設定された第二の閾値以上になったことを判別して、前記LEDの点灯個数を減少させる。
上記温度センサーが検出した温度に基づいてLEDの点灯個数を制御することで、液晶パネルの温度低下に対する確実性の高い補償が実現できる。これにより液晶表示装置の品質が向上する。
上記LEDの配列単位で点灯及び消灯制御することで、液晶パネルの部分的な温度低下に対する補償が実現できる。これにより液晶表示装置の品質が向上する。
上記温度センサーがエリアごとに検出した温度に基づいてLEDを個別に点灯及び消灯制御することで、より細かく液晶パネルの部分的な温度低下に対する補償が実現できる。これにより液晶表示装置の品質が向上する。
上記温度センサーが検出した装置内温度に基づいてLEDの点灯個数を制御することで、装置内部の温度低下に対する補償が実現できる。これにより液晶表示装置の品質が向上する。
上記LED制御手段に閾値を設けることで、液晶パネルの温度が一定範囲内にある時はLEDの点灯もしくは消灯しないため、効率的な制御を行うことができる。これにより液晶表示装置の品質が向上する。
本発明に係る液晶表示装置としてデジタルカメラを図1と図2に示す。デジタルカメラ1の前面には被写体を撮影するための撮影レンズ3が備えられ、上面には電源のオン・オフを行うための電源スイッチ4と、撮影時に押下するレリーズスイッチ5と、スライド式スイッチで、つまみの位置によって各種動作を切り替えるためのモード選択スイッチ6とが備えられている。ここで、各種動作とは、写真撮影を行う撮影モードと、撮影に関わる設定等を行う設定モードと、撮影した任意の画像データを背面のLCD8に再生表示する閲覧モード等からなるものとする。
デジタルカメラ1の背面には撮影時のスルー画や撮影した画像や設定時のメニュー等を表示するためのLCD8が配置されている。さらに、このLCD8の隣には4つの押しボタンから構成される操作キー7が配置されており、ユーザーはこれらを操作して撮影する画像の画素数や露光等の撮影時の設定や、カメラ内時刻等の環境設定等を行うことができる。
次に図3によりデジタルカメラ1のLCD8の構成について説明する。液晶パネル15には図示しない中央制御回路より画像情報が出力され、これに複数のLED17の発する光を背面側から透過させることで撮影した写真等の任意の画像が液晶パネル15上に表示される。
液晶パネル15の周囲には複数の温度センサー18が取り付けられており、検出した温度をLED制御部16へ出力する。LED制御部16は、この検出した温度に応じてLED17の点灯個数の制御を行う。したがって、各々のLED17は、LED制御部16から出力される制御信号によって点灯、もしくは消灯される。
次に、図4にLCD8の上面図を、図5に中心線V(図4参照)に沿った断面図を示して、LCD8の構造を説明する。なお、図5は左右対称となっているので、片方の部位にのみ符号を付している。液晶パネル15は、主に、液晶29をガラス基板28により両面より挟み込み、さらにその両面から偏光フィルター26で挟み込んだ構造となっている。ここで、ガラス基板28は液晶29に印加される電気が他の部分にもれないようにするためのもので、変更フィルター26は出入りする光をコントロールするためのものである。
熱伝導フレーム22は液晶パネル15を基板21の上方に支持するための長方形のフレームで、その底の四辺から張り出した外縁部23が2つのネジ25によってそれぞれ基板21に螺着されており、基板21の上方に支持する枠内に液晶パネル15を嵌め込んで固定する。また、熱伝導フレーム22は、後述するようにLED17の排熱を液晶パネル15に伝導するため、比較的に熱伝導率の高いアルミニウムなどの素材により生成される。
液晶パネル15の背面の基板21上には、液晶パネル15と重なる位置に長方形の形状をした導光板19が配置され、また、この導光板19の四辺を囲むように、短辺沿いに3個のLED17が、長辺沿いに4個のLED17が配列されている。ここで、長辺沿いのLEDの配列に(A)及び(C)、短辺沿いのLEDの配列に(B)及び(D)と記号を付す(図4参照)。LED制御部16により配列(A)のLEDは固定的に常時点灯状態に制御され、配列(B)、(C)、(D)は配列ごとに全LEDが一斉に点灯もしくは消灯される。
一方、導光板19は、LED17から入射した光を液晶パネル15の表面に対して垂直をなす方向へ屈折し、均一な光として液晶パネル15を透過させる。各LED17の上部は、熱伝導フレーム22の内壁より張り出した遮光部24によって覆われ、画像に悪影響を与えないようにLED17が上方に発する光を遮断するとともに、その排熱を吸収する。同様にLED17と対面する熱伝導フレーム22の内壁もLED17の側面の排熱を吸収する。この排熱は熱伝導フレーム22を介して液晶パネル15へと伝導される。
固定的に点灯される配列(A)を除き、配列(B)、(C)、(D)の上方に位置する液晶パネル15の辺の中心付近には、それぞれ温度センサー18が設けられており、それぞれのエリア周辺の温度を検出している。各温度センサー18は、LCD8が表示する画像に悪影響が出ないように、熱伝導フレーム22に嵌め込まれた液晶パネル15の端部に、温度を感知する先端部を接触させるように取り付けられている。なお、熱伝導フレーム22には、予め温度センサー18を固定するため、対応する位置に穴が開いており、耐熱性のある接着剤で固定できるようになっている。温度センサー18は、配線20を介して、LED制御部16(図3参照)へ検出した温度をそれぞれ通知する。この配線20は、温度センサー18から図示しない基板上の端子までを接続するリード線と、その端子からLED制御部16までを接続する基板上のパタンとで構成されている。なお、温度センサー18の固定は、前述したような接着剤によらず、温度センサー18を嵌め込めんで固定可能な構造を熱伝導フレーム22に備えることで実現しても良い。
次に、図6にLED制御部16の動作の概略をフローチャートで示して説明する。LED制御部16は、まず、各温度センサー18により温度を検出する(st1)。次に、これらの検出温度が予め設定された第一の閾値(Th1)以下か否かを判別する(st2)。検出温度がTh1以下であるときは、該当する温度センサー18に対応する配列の全LEDを一斉に点灯する(st3)。一方、検出温度がTh1以下でないときは、検出温度が予め設定された第二の閾値(Th2)以上か否かを判別する(st4)。Th2以上であるときは、該当する温度センサー18に対応する配列の全LEDを一斉に消灯する(st5)。この処理はLCD8の動作中、繰り返して行われる。
次に、LED制御部16の制御例を図7に示して説明する。ここで、図7の最上段には配列(B)、(C)、(D)に対応する温度センサー18の検出した温度の時間変化を示しており、その下方には配列(A)、(B)、(C)、(D)の点灯、もしくは消灯状態の時間変化を示している。まず、配列(A)は前述した通り固定的に点灯状態を維持する。次に、配列(B)は、液晶パネル15の配列(B)近傍のエリアの温度が下がり続けて時間t1においてTh1を下回ったために点灯制御される。その後、配列(B)の排熱により温度が上昇し、時間t2においてTh2を上回ったために消灯制御される。これにより、その後、温度は徐々に下降し、安定する。
また、配列(C)は、液晶パネル15の配列(C)近傍のエリアの温度が下がり続けて時間t0においてTh1を下回ったために点灯制御される。これにより、その後、温度は徐々に上昇し、安定する。また、配列(D)は、温度が安定しているため、消灯状態のままとなる。
このように、LED17の配列単位で点灯及び消灯制御することで、液晶パネルの部分的な温度低下に対する補償が実現できる。なお、本実施形態において、配列(A)を固定的に点灯状態としたが、これに限定されるものではなく、配列(B)、もしくは(D)を固定的に点灯状態としてもよいし、また、配列(A)及び(C)のLED17のうち2個ずつを固定状態として、他の2個をそれぞれ温度に応じて一斉に点灯もしくは消灯するように制御しても良い。
次に、前述した実施形態において配列内のLEDを個別に点灯もしくは消灯制御する実施形態について説明する。図8に前述した図4と同様のLCD8の上面図を示す。ここで、各部位は全て図4と共通であるため、符号も共通としている。本実施例においては、配列(A)の中央寄りの2個のLED17(Y)と、配列(C)の中央寄りの2個のLED17(X)とを固定的に点灯状態とし、一方、同配列における外寄りの2個のLED17と、配列(B)及び(D)の2このLED17とは個別に点灯もしくは消灯制御される。なお、温度センサー18は、全配列に対応するエリアに設けられている。
次に、LED制御部16の制御例を図9に示して説明する。ここで、図9の最上段には配列(A)、(B)、(C)、(D)に対応する温度センサー18の検出した温度の時間変化を示しており、その下方には配列(A)、(B)、(C)、(D)の点灯個数の時間変化を示している。配列(A)は、液晶パネル15の対応するエリアの温度が下がり続けて時間t1においてTh1を下回ったため、まず1個が点灯制御されて合計で3個のLEDが点灯状態となる。しかし、さらに温度が下降したため、その下降分に比例して1個のLEDが追加で点灯されて合計で4個のLED17が点灯状態となる。その後、配列(A)の排熱により該エリアの温度が上昇し、時間t2において温度がTh2を上回ったため、まず1個が消灯制御されて合計で3個のLED17が点灯状態となる。しかし、さらに温度が上昇したため、その上昇分に比例して1個のLED17が追加で消灯されて合計で2個のLEDが点灯状態となる。これにより、その後、温度は徐々に下降し、安定する。
また、配列(B)は、液晶パネル15の対応するエリアの温度が下がり続けて時間t0においてTh1を下回ったため、まず1個が点灯制御されて合計で1個のLED17が点灯状態となる。しかし、さらに温度が下降したため、その下降分に比例してLED17が追加で点灯され、最終的に合計で3個のLED17が点灯状態となる。これにより、その後、該エリアの温度は徐々に上昇し、安定する。また、配列(C)及び(D)は、温度が安定しているため、それぞれ2個及び0個のLED17が点灯状態を維持する。
このように、温度センサー18が液晶パネル15の周囲を区分したエリアごとに検出した温度に基づいてLEDを個別に点灯及び消灯制御することで、より細かく液晶パネル15の部分的な温度低下に対する補償が実現できる。なお、本実施例において、LED17の点灯及び消灯個数は、温度の下降分及び上昇分に比例するように決定したが、これに限定されるものではなく、他に定めた計算式に基づいて決定しても良い。また、閾値(Th1、Th2)を用いずに、温度そのものの値から点灯、もしくは消灯するLED17の個数を決定するようにしても良い。
また、LED17について、固定的に点灯するLEDは、(X)及び(Y)の位置に限定されず、(B)及び(D)の中央よりの1個ずつを固定的に点灯するようにしても良い。さらに、LED17の構成は配列とすることに限定するものでなく、他の適当な配置にしても上記の実施形態は実現可能である。
ところで、これまでの実施形態では、液晶パネル15の温度を補償するため、温度センサー18を液晶パネル15周辺に配置する構成としたが、装置内部の温度の補償を行うために装置中心部に配置することも可能である。この場合、高温になりやすいCPU等のデバイスの近傍に配置し、高温になったことを検出した時にLED17を消灯し、通常の温度になった場合はLED17を再度点灯して温度制御することが、前述した制御方式でも可能である。
なお、本発明に係る液晶表示装置としてデジタルカメラ1の実施形態を示したが、これに限るものではなく、PCと接続する液晶モニターやビデオカメラ等のLCDを有する装置に対しても汎用的に適用可能である。
1 デジタルカメラ
3 撮影レンズ
4 電源スイッチ
5 レリーズスイッチ
6 モード選択スイッチ
7 操作キー
8 LCD
15 液晶パネル
16 LED制御部
17 LED
18 温度センサー
20 配線
21 基板
22 熱伝導フレーム
23 外縁部
24 遮光部
25 ネジ
26 偏光フィルター
28 ガラス基板
29 液晶
3 撮影レンズ
4 電源スイッチ
5 レリーズスイッチ
6 モード選択スイッチ
7 操作キー
8 LCD
15 液晶パネル
16 LED制御部
17 LED
18 温度センサー
20 配線
21 基板
22 熱伝導フレーム
23 外縁部
24 遮光部
25 ネジ
26 偏光フィルター
28 ガラス基板
29 液晶
Claims (6)
- 複数のLEDを液晶パネルのバックライトとして備える液晶表示装置において、
前記複数のLEDの排熱を前記液晶パネルに伝導する熱伝導部材と、
温度を検出する温度センサーと、
前記温度センサーの検出した温度に応じて前記LEDの点灯個数を増減するLED制御手段とを備えることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記LEDが複数の配列を構成し、この配列に対応する位置に前記温度センサーがそれぞれ配置されて前記液晶パネルの周辺温度を検出するとともに、前記LED制御手段が前記配列ごとに全LEDを一斉に点灯もしくは消灯する請求項1記載の液晶表示装置。
- 前記温度センサーが前記液晶パネルの周囲を区分するエリアごとに設けられ、このエリアの温度を検出するとともに、前記LED制御手段が前記エリア内のLEDを個別に点灯もしくは消灯することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
- 前記温度センサーが装置内部の温度を検出することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
- 前記LED制御手段は、検出した温度が予め設定された第一の閾値以下になったことを判別して、前記LEDの点灯個数を増加させることを特徴とする請求項1ないし4記載の液晶表示装置。
- 前記LED制御手段は、検出した温度が予め設定された第二の閾値以上になったことを判別して、前記LEDの点灯個数を減少させることを特徴とする請求項1ないし5記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209783A JP2008039818A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209783A JP2008039818A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008039818A true JP2008039818A (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=39174947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006209783A Pending JP2008039818A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008039818A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101285396B1 (ko) * | 2011-11-10 | 2013-07-10 | 엘지전자 주식회사 | 발광장치 및 발광장치 제어방법 |
KR101464655B1 (ko) * | 2014-04-15 | 2014-11-24 | 나만호 | 영상디스플레이 구조 |
KR101503035B1 (ko) | 2014-08-27 | 2015-03-16 | 이은희 | 감지형 축광 조명 난간 및 이 시공 방법 |
KR20210008196A (ko) * | 2019-07-10 | 2021-01-21 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 |
-
2006
- 2006-08-01 JP JP2006209783A patent/JP2008039818A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101285396B1 (ko) * | 2011-11-10 | 2013-07-10 | 엘지전자 주식회사 | 발광장치 및 발광장치 제어방법 |
KR101464655B1 (ko) * | 2014-04-15 | 2014-11-24 | 나만호 | 영상디스플레이 구조 |
KR101503035B1 (ko) | 2014-08-27 | 2015-03-16 | 이은희 | 감지형 축광 조명 난간 및 이 시공 방법 |
KR20210008196A (ko) * | 2019-07-10 | 2021-01-21 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 |
KR102624015B1 (ko) | 2019-07-10 | 2024-01-11 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6454735B2 (ja) | 適応的スペクトル特性を有するディスプレイ | |
CN100583215C (zh) | Led背光模组及其温度控制方法 | |
TWI232069B (en) | Light source apparatus and display unit | |
EP2141688B1 (en) | Display device, display control method and electronic device | |
US20070153548A1 (en) | Backlight unit and liquid crystal display device having the same | |
US8508694B2 (en) | Display with dual-edge light-emitting-diode backlight | |
JP2007279179A (ja) | 輝度調整装置 | |
US20090174647A1 (en) | Liquid Crystal Display Panel of a Liquid Crystal Display Apparatus Comprising a Photo-Sensing Device | |
TWI442359B (zh) | 顯示裝置及其控制方法以及投影裝置及其控制方法 | |
JP2011048191A (ja) | 表示装置 | |
JP2008039818A (ja) | 液晶表示装置 | |
CN111026600B (zh) | 显示设备 | |
JP2012014060A (ja) | 液晶表示装置及び液晶表示装置のバックライトの制御方法 | |
JP2015141342A (ja) | 発光装置、画像表示装置及び電子機器 | |
US9182622B2 (en) | Thermal carrier for an LCOS display panel and associated methods | |
JP2006039242A (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
KR20160095291A (ko) | 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 표시 장치 | |
US20170110047A1 (en) | Displaying system having a function of sensing displaying properties | |
JP2010191286A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP6937645B2 (ja) | 加熱調理装置及びその制御方法 | |
KR20170080221A (ko) | 터치패널을 구비한 표시장치 | |
JP2001350441A (ja) | 表示装置、および、携帯型電子機器 | |
JP2008256821A (ja) | 表示デバイス、光学モジュールおよび投射型表示装置 | |
TWM306668U (en) | Flat panel display with automatically brightness adjustment function | |
US20220100024A1 (en) | Light modulation module and reflective projection device |