JP2008036337A - ホック具 - Google Patents

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Yukinori Ogata
幸典 尾形
Kenichi Miyanaga
憲一 宮永
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Abstract

【課題】製作が容易で、信頼性が高く、係止時の確実性の高いホック具を提供する。
【解決手段】表面にだるま孔2を開口し、一側部には内側空間部4に連通する開口4aを形成したホック雌部本体1と、だるま孔2に対応する一対の孔部11a,11bを連接したバネ孔11を開口し、ホック雌部本体1の開口4aを通じてホック雌部本体1の内部に挿通され、挿通状態で抜止めされる合成樹脂成形体からなる略リング状のバネ体10とを有するホック雌部20を具備し、ホック雄部40を、ホック雌部20のだるま孔2の大径部2aを通じて雌部本体1内に挿通するとともに、バネ孔11の対向内壁面に形成された狭隘部11cを弾性拡開しつつだるま孔2の小径部2b側に移動することにより、バネ体11の狭隘部11cが弾性復帰してホック雄部40を小径部2bに係合保持する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ズボン、スカートなどの被服あるいは、鞄、バッグ類などの開閉部分の端部を閉止状態に連結するための止め具として好適なホック具に関するものである。
ズボン、スカートともにその腰部の開閉部分には、その開閉上端部を雌雄のホック具により止める構造のものが多数用いられている。
ところで、ジーンズなどのズボンは元来は作業着であったものが、現在ではカジュアルなお洒落着として用いられるようになっている。このため、着用者は図9に示すように、自分の体に完全にフィットするサイズのズボン100を選択している。
この場合における課題としては、腰部101のベルト装着位置においては、着用者のウエストサイズよりやや小さめになる傾向が大であり、図9の矢印方向に示す左右及び前後に腹圧が加わり易いため、前部開口の腰部位置には開き方向の圧力が加わっている。
従って、図のごとくボタン止め式とした場合には、ボタン102の脱着作業がきつく、ホック式の場合には、スナップ作業が容易でなく、かつ常時腹圧による抜け力が加わっているため、はずれやすいものとなっていた。
そこで、下記特許文献1に示すように、ホック雌部をだるま孔形状にした構造のものがある。この構造では、雄部をだるま孔の大径部に挿入し、ついで小径部に移動させることで、抜け止めされる。雌部には両脚部を略く字状に対向内方に折曲した略U字状の線細工バネが内蔵され、雄部をだるま孔の小径部に移動する際にはだるま孔の連接位置において前記バネの最小隙間部分を弾性拡開させつつ移動し、かつ雄部が小径部側に到達した段階では前記バネの最小隙間部分は弾性復帰し、雄部の大径部側への戻りが防止されるため、ホック同士を完全にはめ合い状態に保持することになる。ホックをはずす際には、バネのバネ圧に抗して雄部を大径部側に移動させることで、簡単に取りはずすことができる。
公開実用昭和53−1403号公報
以上におけるホック雌部の構造はだるま孔が形成されたプレートと、もう一つのプレートをカシメ加工などのプレス成形により内部中空形状の扁平箱形に成形するとともに、その内側に予め前記バネを内蔵させておき、かつ前記バネの両側を内部壁面に沿って支持することで、弾性を付与している。従って、その構造は複雑であり、組立工数も多くかかり、飛出そうとするバネ圧に抗してバネを内側に保持しつつ、成形を行うほか、例えばだるま孔の縁部のナイフエッジを避けるためにカール加工が必要であるなど、安全性を確保するために、製造上も一般的なホック具に比べて極めて面倒であった。また、バネが変形し易く信頼性の点でも問題があった。
そこで、本発明は以上の課題を解決するものであり、その目的とするところは、製作が容易で、信頼性が高く、ズボンやスカートの衣服の開閉部の係止用として、操作が容易で、係止時の確実性の高いホック具を提供するものである。
前記目的を達成するため、本発明に係るホック具は、表面に大径部2aと小径部2bが連接しただるま孔2を開口し、一側部には内側空間部4に連通する開口4aを形成した金属成型による略ボックス形のホック雌部本体1と、前記だるま孔2に対応する一対の孔部11a,11bを連接したバネ孔11を開口し、前記ホック雌部本体1の開口4aを通じてホック雌部本体1の内部に挿通され、挿通状態で抜止めされる合成樹脂成形体からなる略リング状のバネ体10とを有するホック雌部20を具備している。相手側のホック雄部40を、前記ホック雌部20のだるま孔2の大径部2aを通じて雌部本体1内に挿通するとともに、バネ孔11の対向内壁面に形成された狭隘部11cを弾性拡開しつつだるま孔2の小径部2b側に移動することにより、バネ体11の狭隘部11cが弾性復帰してホック雄部40を小径部2bに係合保持することを特徴とする。
前記ホック雌部20を構成するバネ体10の、ホック雌部本体1からの抜止め手段が、バネ体10の挿通方向両外側に、前記挿通方向と反対方向に拡大するするように傾斜して突出する一対のくさび形係止片14と、雌部本体1の空間部4の両側に形成されて前記係止片14の挿通により係合する係止凹部5とからなるものであることを特徴とする。
バネ体10を、雌部本体1内に挿通する時に、バネ体10外側の一対のくさび形係止片14が雌部本体1の開口4aの対向内壁に押されてバネ体10の全体が縮径し、スムーズに挿通係合されるようになっている。
前記バネ体10のバネ孔11のうち、前記雌部本体1のだるま孔2の大径部2aに対応する孔部11aの頂部側内壁には、該孔部の底部側に向けて傾斜するガイド板15が一体化されて形成されていることを特徴とする。
このガイド板15は、ホック雄部40をホック雌部20に押し込み挿通又は離脱させる時のガイドとなる。
前記ホック具のホック雌部20とホック雄部40が対向して取り付けられる布体などよりなる取付部材30,41同士の引張り方向の先端側に、ホック雌部本体1のだるま孔2の小径部2bを位置させ、後部側に大径部2aを位置させて取付部材30にホック雌部20を固定させる。
また、前記ホック雌部20の裏面の略中央部には、その空間部4に連通するカシメ用孔3aが開口形成され、前記布体などよりなる取付部材30の表面側に設けた装飾用ボタンを構成する固定具31の裏面には筒状部31aが突出され、該筒状部31aを取付部材30を介してカシメ用孔3aにカシメ止めることにより、ホック雌部20を取付部材30に固定する構成とすることができる。
本発明によれば、ホック雌部を構成する部品が、略ボックス形のホック雌部本体と、これに嵌め付けられる樹脂成形体からなる略リング形のバネ体よりなり、バネ体をホック雌部本体の一側部に開口した開口から挿通することにより、組み付けるようにしているため、製造及び構造が簡単である。本発明によれば、上述したように、バネ体を樹脂成形体からなる略リング形の構造としているため、組付けが容易となるばかりでなく、バネ動作が安定し、疲労や故障が少ない。本発明のバネ体によれば、従来の線状バネに比較し、強度耐久力共に優れており、使用中の折れ曲りや、位置ずれについても起こしにくく、信頼性の点で優れている。
バネ体10の外側に一対の係止片を形成させることにより、雌部本体1内へ挿通組付けが容易となり、抜けだしなどの故障も防止される。
バネ体の内壁に上記ガイド板を形成させることにより、ホック雄部をホック雌部の大径孔に差込むことで、自然と小径部側にガイドされることになり、操作が簡単である。
本発明では、ホック雌部の取付位置の方向性を一度定めてしまえば、確実に係合状態がたもたれ、着脱操作が容易であり、例えばジーンズなどのズボンでは、ややきつめであれば、着用者の腹圧によって係合状態に保たれることになるため、安心して着用できるものとなる。
以下、本発明の最良の形態につき、添付図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係るホック具のホック雌部を構成するホック雌部本体の平面図、図2,3は図1のA−A線及びB−B線断面図、図4は前記ホック雌部本体に装填されるバネ体の平面図、側面図及び正面図、図5は図4のC−C線断面図、図6(a)はホック雌部本体とバネ体の取付関係を示す分解斜視図、(b)は取付状態の斜視図、(c)は同取付状態を底面側から見た斜視図、図7はホック雌部と装飾用ボタンとしての固定具との取付関係を示す分解斜視図、図8はホック雌部とホック雄部との取付関係を示す分解斜視図である。
まず図1,2において、ホック雌部本体1は、表面をバフ研磨などにより鏡面加工した亜鉛ダイキャストなどの金属による成型品であり、全体的には概略扁平なボックス形をなし、その表面には大小の孔である大径部2aと小径部2bが連接するだるま孔2を開口し、このだるま孔2の外周壁の幅方向両側を底面側に向けて、斜めに切り落した形状としている。ホック雌部本体1の底面中心部にはホック雌部本体1の底面よりやや突出する取付部3が同心状に一体化され、この取付部3の中心には、後述する取付部品に対するカシメ用孔3aが開口されている。ホック雌部本体1の内部には前記だるま孔2の大径部2aよりやや広い扁平状の空間部4がだるま孔2の長手方向に沿って形成され、この空間部4の一端は、大径部2a側においてホック雌部本体1の一側面に開口4aされ、この開口4aの下面には、段差を設けて前記取付部3の外側部に至る狭小な溝部4bが形成されている。
さらに前記空間部4の幅方向両内側壁には、後述するバネの抜止め用の係止凹部5が形成され、この係止凹部5はホック雌部本体1の底面に開口している。
なお、以上の構成のホック雌部本体1の各部分における角部はR加工が施されており、これによって手触りを良好にしていると同時に、エッジ部分がないため、手指の傷つきなどを未然に防止し、安全性を向上している。
次に図3,4において、バネ体10は、略弾性リング状をなし、ポリアセタールなどの弾性を有する硬質合成樹脂の射出成形体からなるものであって、このものの長さ、幅、厚み寸法は、前記空間部4の内側寸法にほぼ等しい略ひょうたん形をなし、その中央部には前記だるま孔2の大径部2aに相似する2つの孔部11a,11bを互いに連接した略眼鏡孔形のバネ孔11が上下を貫通して開口している。
このバネ体10の長手方向一端側は前記空間部4の開口4aとその下部の溝部4bに応じた肉厚部12が一体化されているとともに、幅方向両側には挿通方向に向けて外壁がくさび形にが縮径傾斜する係止片14が一体化されている。
さらに、前記大径部2aに相当する一方の孔部11aには、他方の孔部11bの底面側に向けて傾斜するガイド板15が一体化されて形成されている。
以上のホック雌部本体1とバネ体10の組付は図5(a)に示すように、ホック雌部本体1の一側部開口4aから、バネ体10を差込むことにより、前記係止片14が空間部4の両側に接触し、バネ体10を弾性縮径させつつ前記係止凹部5内に挿通され、挿通完了時点では係止片14の後端が係止凹部5内に入り込むことで、バネ体10は弾性復帰して完全に抜止めされ、図5(b)に示すようにバネ体10のホック雌部本体1への組付けを完了し、ホック雌部20が完成する。
完成状態で、バネ孔11の各孔部11a,11bはだるま孔2の大径部2aよりはやや径小であるが、小径部2bよりは径大であり、それぞれの位置に重なっている。なお、図5(c)は組付け状態におけるホック雌部20の底面側を示している。
次に、以上のホック雌部20の固定方法を図6を用いて説明する。まずホック雌部20を布地よりなる取付部材30の端部取付け位置に位置決めするとともに、取付部材30の裏側に固定具31、この場合は装飾用ボタンを位置させその中心に突設した筒状部31aを取付部材30を介して取付孔3aに差込み、筒状部31aの先端突出部を取付部3の上面でカシメ付ければ、ホック雌部20の取付部材30への固定を完了する。
次に、ホック雌部20に対するホック雄部の脱着操作について図7を用いて説明する。図において、ホック雄部40は相手側布地としての取付部材41の端部取付位置にカシメ止固定されている。なお、前記取付部材30と相手側取付部材41は、例えば図9に示すジーンズなどのズボン100の場合、腰部101を一周して前部側開口位置で重ね合されるものである。
そして、ホック雄部40の中心より突出する嵌合頭部40aの径は前記バネ孔11の内径に等しく、だるま孔2の小径部2bより径大であるので、頭部40aを大径部2a内に差込み、小径部2b側に移動させると、バネ孔11の連接位置である狭隘部11cを拡開しつつこれを乗越えて他方側に入る。この位置でホック雄部40は抜止めされ、両取付部材30,41同士を係合状態にロックする。この一連の動作時において、頭部40aがバネ孔11に差込まれた段階ではガイド板15に沿って奧方に導かれるので、挿入しやすいものとなる。
ここで注意事項としては、前記取付部材30,41の引張り方向F,F’の前方に小径部2bが位置するように取付部材30に取付けることが必要であり、このように位置決めすることにより、張力F,F’が加わっている限りは、ホック雄部40の頭部40aは常時小径部2b位置にあるため、確実に両取付部材30,41間を閉止状態に保持することができる。また、張力F,F’が弱い場合であっても、人為的な移動力が加わらない限りは、ホック雄部40は、バネ孔11の狭隘部11cに邪魔されて、大径部2a側への移動が阻止されるものとなる。つまり、人手によりホック雄部40大径部2a側に移動させれば、自然に外され、取付部材30,41間の係合を解除できる。
なお、前記実施形態ではホック雌部20の裏側に装飾用ボタンよりなる固定具31を固定した。これは固定具31を取付部材30の前面に位置させた状態で、ホック雌部20をホック雄部40に対して操作することによりズボンなどの前部を開閉するためであるが、ホック雄部40の裏側に装飾用ボタンをカシメ付け、これを前面として開閉操作することも可能であることは勿論である。
また、ズボンだけでなく、スカートなどの衣類一般、あるいは鞄、バッグなど布あるいは皮革製品の係合部などにも本発明のホック具を用いることができることは言うまでもない。
本発明に係るホック具におけるホック雌部本体の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 ホック雌部本体本体に装填されるバネ体の平面図、側面図及び正面図である。 図4のC−C線断面図である。 (a)はホック雌部本体とバネ体の取付関係を示す分解斜視図、(b)は取付状態の斜視図、(c)は同取付状態を底面側から見た斜視図である。 ホック雌部と固定具との取付関係を示す分解斜視図である。 ホック雌部とホック雄部との脱着関係を示す分解斜視図である。 ズボンの着用状態の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 ホック雌部本体
2 だるま孔
2a 大径部
2b 小径部
3 取付部
3a カシメ用孔
4 空間部
4a 開口
4b 溝部
5 係止凹部
10 バネ体
11 バネ孔
11a,11b 孔部
11c 狭隘部
14 係止片
15 ガイド板
20 ホック雌部
30,41 取付部材
31 固定具
40 ホック雄部
40a 嵌合頭部

Claims (5)

  1. 表面に大径部(2a)と小径部(2b)が連接しただるま孔(2)を開口し、一側部には内側空間部(4)に連通する開口(4a)を形成したホック雌部本体(1)と、前記だるま孔(2)に対応する一対の孔部(11a,11b)を連接したバネ孔(11)を開口し、前記ホック雌部本体(1)の開口(4a)を通じてホック雌部本体(1)の内部に挿通され、挿通状態で抜止めされる合成樹脂成形体からなるバネ体(10)とを有するホック雌部(20)を具備し、
    相手側のホック雄部(40)を、前記だるま孔(2)の大径部(2a)を通じて前記雌部本体(1)内に挿通するとともに、前記バネ孔(11)の対向内壁面に形成された狭隘部(11c)を弾性拡開しつつ前記だるま孔(2)の小径部(2b)側に移動することにより、前記バネ体(11)の狭隘部(11c)が弾性復帰して前記ホック雄部(40)を小径部(2b)に係合保持することを特徴とするホック具。
  2. 前記バネ体(10)の抜止め手段が、前記バネ体(10)の挿通方向両外側に突出する一対の係止片(14)と、前記雌部本体(1)の空間部(4)の両側に形成されて前記係止片(14)に係合する係止凹部(5)とからなるものであることを特徴とする請求項1記載のホック具。
  3. 前記バネ体(10)のバネ孔(11)のうち、前記雌部本体(1)のだるま孔(2)の大径部(2a)に対応する孔部(11a)の頂部側内壁には、該孔部の底部側に向けて傾斜するガイド板(15)が一体化されて形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のホック具。
  4. 前記ホック具のホック雌部(20)とホック雄部(40)が対向して取り付けられる取付部材(30,41)同士の引張り方向の先端側に、前記ホック雌部本体(1)のだるま孔(2)の小径部(2b)を位置させ、後部側に大径部(2a)を位置させて取付部材(30)にホック雌部(20)を固定する構成であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のホック具。
  5. 前記ホック雌部(20)の裏面の略中央部には、前記空間部(4)に連通するカシメ用孔(3a)が開口形成され、前記取付部材(30)の表面側に設けた装飾用ボタンを構成する固定具(31)の裏面には筒状部(31a)が突出され、該筒状部(31a)を取付部材(30)を介して前記カシメ用孔(3a)にカシメ止めることにより、ホック雌部(20)を取付部材(30)に固定する構成であることを特徴とする請求項4に記載のホック具。
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