JP2008030549A - 無人搬送車の従動輪旋回制限機構 - Google Patents

無人搬送車の従動輪旋回制限機構 Download PDF

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Abstract

【課題】無人搬送車において、従動輪の旋回を制限する機構を提供せんとするものである。
【解決手段】従動輪13が取り付けられる旋回軸11には周方向に凸部21の形成された回転位置ドグ20が固着され、周方向の凹部32が形成された回転制限ブロック30と車底10との間にはバネ40が圧装され、無人搬送車の従動輪13が旋回軸11と共に旋回して、バネ40により付勢された回転制限ブロック30が回止用柱50により回り止めされたまま旋回軸11に沿って軸方向下方に摺動して回転制限ブロック30の凹部32が回転位置ドグ20の凸部21に嵌合した後は、従動輪13の旋回が制限される。
【選択図】図1

Description

無人搬送車の従動輪旋回制限機構に関する。詳しくは、無人搬送車において、従動輪の旋回を制限する機構に関する。
無人搬送車は、特許文献1に記載されるように、走行するべき道筋として床面に敷設されたマーキング線をセンサで検出しながら、マーキング線に沿って自動走行(自律走行)する。
無人搬送車が走行するに当たって一方向のみに走行(前方)する場合は、無人搬送車における車輪の配置は、図4及び図5に示す2通りが考えられる。
即ち、図4に示す無人搬送車では、車体1の中央前方寄りに、操舵輪を兼ねる駆動輪2を配置し、車体1の後方左右両側に、向きを変えられない従動輪3a,3bを配置し、更に、車体1の前方左右両側に、向きを自在に変えられる従動輪(いわゆるキャスタ輪)4a,4bを配置している。
或いは、図5に示す無人搬送車では、車体1の中央前方寄りに、操舵輪を兼ねる駆動輪2を配置し、車体1の後方左右両側に、向きを変えられない従動輪3a,3bを配置し、車体1の前方は車輪を省略した構造としている。
図4及び図5に示すように、無人搬送車では、後方の従動輪3a,3bには向きの変えられない車輪を使用し、前方に従動輪4a,4bを設ける場合にはキャスタ輪を使用する。
その理由としては、前従動輪は操舵のために横方向の移動が出来なければならないが、後方の従動輪3a,3bは横方向の移動できる物だと、例えば、前後の従動輪3a,3b,4a,4bをキャスタ輪とした場合におけるカーブ走行時の挙動を図8に示すように、操舵終盤に回転方向の車体荷重の慣性を受けて車体の後方が回りすぎる結果となるからである。
更に、走行路が横方向に傾斜しているなどの場合、走行方向に関わらず、車体の後ろは走行路を逸脱して傾斜下方向に落ちていくようになり、益々車体の方向(姿勢)を制御できない。
無人搬送車が走行するに当たって二方向(前進後進)に走行する場合は、無人搬送車における車輪の配置は、図4及び図5に示す2通りの他、図6及び図7に示す2通りが考えられる。
図6及び図7は、2個の駆動輪を塔載した無人搬送車に関するものである。
即ち、図6に示す無人搬送車では、車体1の中央前方及び中央後方寄りに、操舵輪を兼ねる駆動輪2a,2bを配置し、車体1の後方左右両側にキャスタ輪、いわゆる、向きを自在に変えられる従動輪3a,3bを配置し、更に、車体1の前方左右両側に、向きを自在に変えられる従動輪(いわゆるキャスタ輪)4a,4bを配置している。
また、図7に示す無人搬送車では、車体1の右前方及び左後方に、操舵機能を備える駆動輪2a,2bを配置し、車体1の左前方及び右後方に、向きを自在に変えられる従動輪(いわゆるキャスタ輪)3a,3bを配置している。
尚、図4及び図5に示す無人搬送車は、駆動輪2が1個であるので、そのまま後進することになる。
特開2000−99145号
上述した通り、図4及び図5に示す無人搬送車で後進する場合、後方の従動輪3a,3bは横方向に移動できないため、カーブを後進で走行するには、図9に示すように、無人搬送車は、走行方向に対して後ろ側(車体前部)を大きく横に振って走行する。
また、駆動輪2の操舵角変化がきわめて大きく、大幅に速度を抑えなければ必要操舵角に応答できず走行経路から逸脱してしまう。
そこで、図4に示す無人搬送車において、前後の従動輪3a,3b,4a,4bを4輪とも全てキャスタ輪とする代わりに、前進後進に応じて、キャスタ輪の向きを固定する、つまり、キャスタ輪の旋回を制限することが考えられる。
即ち、前進時には後方の従動輪3a,3bを水平面内での旋回を制限し、前方の従動輪4a,4bの水平面内での旋回を許容する一方、反対に、後進時には、後方の従動輪3a,3bを水平面内での旋回を許容し、前方の従動輪4a,4bのみ水平面内での旋回を制限するようにするのである。
このような機能を満たす旋回制限機構として、例えば、図10及び図11に示す構造を想定する。
即ち、図10及び図11においては、車底10に旋回軸11が回転自在に設けられると共にこの旋回軸11に斜め下方に延びるアーム12を介してキャスタ輪13が水平面内で旋回自在に装着されている。
旋回軸11の側方における車底10には案内部14が設けられ、この案内部14には水平方向に摺動自在にロッド15が貫通している。
このロッド15の先端に旋回制限ブロック16が取り付けられ、ロッド15の他端にはシリンダ(図示省略)が接続し、このシリンダを伸縮させることで、旋回制限ブロック16が図中破線で示すようにキャスタ輪13に接近させ、また、図中実線で示すようにキャスタ輪13から離れた位置に移動させることができる。
この旋回制限ブロック16は、図中破線で示す位置へ摺動した状態では、キャスタ輪13を左右両側から拘束して、キャスタ輪13の水平面内での旋回を制限する。そのため、キャスタ輪13の向きは変わらない。
また、旋回制限ブロック16は、図中実線で示す位置へ摺動した状態では、キャスタ輪13の拘束は開放される。そのため、キャスタ輪13は水平面内で自由に旋回して、向きを変えられる。
尚、キャスタ輪13は、旋回制限ブロック16がどの位置に摺動した状態でも、従動輪として、走行に伴って自由に回転することができる。
上述したキャスタ輪13は、無人搬送車の前後左右に従動輪として配置し、前進後進に合わせて、旋回制限ブロック16でキャスタ輪13の旋回を制限するか、或いは、旋回を開放するか、切り替える。
<問題点>
しかしながら、キャスタ輪13は、前進後進で位置が旋回軸11を中心にして、車輪取り付けオフセットxの2倍だけ位置が異なる。車輪取り付けオフセットxとは、旋回軸11の中心からキャスタ輪13の中心までの水平距離を言う。
このため、旋回制限ブロック16は寸法が長いものが必要となり、また、旋回制限ブロック16を動かすシリンダも可動距離が長いものでなければならない。
そうすると荷重が大きくなって、大きな径のキャスタ輪13を使用する場合、この構造の実現は困難となる。
また、旋回制限ブロック16が長くなるためブロックの強度不足が生じ易くなる。
更に、キャスタ輪13が旋回制限機構の反対側に旋回すると、旋回制限が出来ない可能性がある。
そのためには、常にキャスタ輪13が反対側にいかないように制御する必要がある。そうでなければ、反対側に行ってしまった場合、手押し操作によって矯正する作業を行わねばならない。
上記課題を解決する本発明の請求項1に係る無人搬送車の従動輪旋回制限機構は、無人搬送車の車底に旋回軸が回転自在に設けられると共に該旋回軸には周方向に凸部の形成された回転位置ドグが固着され、該回転位置ドグより下部における前記旋回軸に従動輪が取り付けられる一方、前記車底には前記旋回軸と平行な回止用柱が設けられ、前記回止用柱に対して周方向に拘束される回止用係合部及び前記回転位置ドグの前記凸部に嵌合し得る周方向の凹部が形成された回転制限ブロックが前記回転位置ドグより上部における前記旋回軸に軸方向に摺動自在に挿着され、更に、前記回転制限ブロックと前記車底との間にはバネが圧装され、前記従動輪が前記旋回軸と共に旋回して、前記バネにより付勢された前記回転制限ブロックが前記回止用柱によって回り止めされたまま前記旋回軸に沿って軸方向下方に摺動して前記回転制限ブロックの前記凹部が前記回転位置ドグの前記凸部に嵌合した後は、前記従動輪の旋回が制限されることを特徴とする。
本発明の無人搬送車の従動輪旋回制限機構では、従動輪が旋回軸と共に旋回して、バネにより付勢された回転制限ブロックが回止用柱によって回り止めされたまま旋回軸に沿って軸方向下方に摺動して、回転制限ブロックの凹部が回転位置ドグの凸部に嵌合した後は、旋回軸及び従動輪の旋回が制限されることになる。
特に、回転制限ブロックが水平方向ではなく下方に摺動するという動作で従動輪の旋回を制限するので可動範囲が小さく、構造としてシンプルであり、十分な強度を確保できる利点がある。
しかも、回転制限ブロックは直接に従動輪を拘束するのではなく、回転位置ドグを介して従動輪を拘束するため、可動範囲が従動輪の径に依存しないという利点もある。
以下に実施例1として説明する実施例が、発明を実施するための最良の形態である。
本発明の一実施例について、図1〜図3を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る従動輪旋回制限機構における従動輪旋回制限前の状態を示す構成図、図2は、本発明の一実施例に係る従動輪旋回制限機構における従動輪旋回制限後の状態を示す構成図、図3(a)は回転位置ドグの上面図、図3(b)は回転制限ブロックの側面図、図3(c)は回転制限ブロックの下面図である。
図1に示すように、無人搬送車の車底10に旋回軸11が回転自在に設けられると共に旋回軸11には回転位置ドグ20が固着され、回転位置ドグ20より下部における旋回軸11に斜め下方に延びるアーム12を介して従動輪13が取り付けられ、回転位置ドグ20より上部における旋回軸30に回転制限ブロック30が軸方向に摺動自在に挿着されている。
回転位置ドグ20は、図3(a)に示すように、円板状をなすと共に約180度間隔で周方向に凸部21が二箇所に形成されている。
回転制限ブロック30は、円板状をなすと共に図2に示すように、車底10に旋回軸11と平行に設けられた回止用柱50に対して周方向に拘束される回止用係合部31が形成されている。
従って、回転制限ブロック30は、旋回軸11及び回止用柱50に沿って軸方向に摺動可能であるが、周方向の回転は回止用柱50によって阻止された状態となっている。
また、回転制限ブロック30の下面には、図3(b)(c)に示すように、周方向に延びる溝(凹部)32が180度間隔で2箇所に形成されており、この溝部(凹部)32は回転位置ドグ20の凸部21に嵌合し得る形状となっている。
更に、回転制限ブロック30と車底10との間にはバネ40が圧装され、回転制限ブロック30はバネ40により旋回軸11及び回止用柱50に沿って軸方向下向きに付勢された状態となっている。
そのため、図2に示すように、従動輪13が旋回軸11と共に旋回して、バネ40により付勢された回転制限ブロック30が回止用柱50によって回り止めされたまま旋回軸11に沿って軸方向下方に摺動して、回転制限ブロック30の溝部32が回転位置ドグ20の凸部21に嵌合した後は、旋回軸11及び従動輪13の旋回が制限されることになる。つまり、従動輪13の向きが変わらない状態となる。
本実施例では、回転制限ブロック30の溝部32は180度間隔で2箇所に形成され、回転位置ドグ20の凸部21は約180度間隔で2箇所に形成されるので、従動輪13は180度毎に旋回が制限されることになる。
つまり、図1は従動輪13が自由に向きを変えられる状態を示し、図2は従動輪13の向きが固定された状態を示している。なお、図2においては、作図上の都合から、従動輪13及び旋回軸11が静止した状態で無人搬送車の車底10が旋回した状態を示している。つまり、図1と図2では見る方向が90度異なっている。
従って、図4に示す無人搬送車において、前後の従動輪を4輪とも全てキャスタ輪とするとすると共に本実施例の旋回制限機構を設けることにより、無人搬送車がカーブを後向きで走行する場合には、後方の従動輪を水平面内での旋回を許容し、前方の従動輪のみ水平面内での旋回を制限することができ、走行方向に対して後ろ側を大きく横に振ることはない。
特に、図10及び図11に示す構造に比較し、回転制限ブロック30が水平方向ではなく下方に摺動するという動作で従動輪13の旋回を制限するので可動範囲が小さく、構造としてシンプルであり、十分な強度を確保できる利点がある。
しかも、回転制限ブロック30は、直接に従動輪13を拘束するのではなく、回転位置ドグ20を介して従動輪13を拘束するため、可動範囲が従動輪13の径に依存しないという利点もある。
なお、バネ40に抗して、回転制限ブロック30を旋回軸11及び回止用柱50に沿って軸方向上方に摺動させて、回転制限ブロック30の溝部32と回転位置ドグ20の凸部21との嵌合を開放する機構を設ければ、従動輪13の旋回制限を解除し、キャスタ輪と同様に自由に旋回させること、つまり、向きを変えることが可能となる。
本発明は、無人搬送車において、従動輪の旋回を制限する機構に関し、例えば、前後の従動輪を4輪とも全てキャスタ輪とした無人搬送車に利用して好適なものである。
本発明の一実施例に係る従動輪旋回制限機構(旋回制限前の状態)を示す構成図である。 本発明の一実施例に係る従動輪旋回制限機構(旋回制限後の状態)を示す構成図である。 図3(a)は回転位置ドグの上面図、図3(b)は回転制限ブロックの側面図、図3(c)は回転制限ブロックの下面図である。 無人搬送車における車輪の配置を示す説明図である。 無人搬送車における車輪の配置を示す説明図である。 無人搬送車における車輪の配置を示す説明図である。 無人搬送車における車輪の配置を示す説明図である。 図4に示す無人搬送車において、前後の従動輪を全てキャスタ輪とした場合のカーブ走行時の挙動を示す説明図である。 図4に示す無人搬送車において、後進でカーブを走行する場合の挙動を示す説明図である。 想定される無人搬送車の従動輪旋回制限機構の正面図である。 想定される無人搬送車の従動輪旋回制限機構の平面図である。
符号の説明
1 無人搬送車の車体
2,2a,2b 駆動輪
3a,3b,4a,4b 従動輪
10 無人搬送車の車底
11 旋回軸
20 回転位置ドグ
21 凸部
30 回転制限ブロック
32 溝部(凹部)
40 バネ

Claims (1)

  1. 無人搬送車の車底に旋回軸が回転自在に設けられると共に該旋回軸には周方向に凸部の形成された回転位置ドグが固着され、該回転位置ドグより下部における前記旋回軸に従動輪が取り付けられる一方、前記車底には前記旋回軸と平行な回止用柱が設けられ、前記回止用柱に対して周方向に拘束される回止用係合部及び前記回転位置ドグの前記凸部に嵌合し得る周方向の凹部が形成された回転制限ブロックが前記回転位置ドグより上部における前記旋回軸に軸方向に摺動自在に挿着され、更に、前記回転制限ブロックと前記車底との間にはバネが圧装され、前記従動輪が前記旋回軸と共に旋回して、前記バネにより付勢された前記回転制限ブロックが前記回止用柱によって回り止めされたまま前記旋回軸に沿って軸方向下方に摺動して前記回転制限ブロックの前記凹部が前記回転位置ドグの前記凸部に嵌合した後は、前記従動輪の旋回が制限されることを特徴とする無人搬送車の従動輪旋回制限機構。
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