JP2008029313A - 糞便収納具 - Google Patents

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Abstract

【課題】動物を散歩させた際、糞の後始末後ナイロンから糞がみえたり、持って歩く時犬などの動物の動きにより糞がブラブラ揺れるのがはずかしかった。又、軟便などは手で挟んでもなかなか上手く取れないものである。それらあらゆる問題を解消させた糞便収納具を提供する。
【解決手段】 糞便収納具は、糞便収納具と糞便収納具に着脱自在に装着された非透水性糞便収納保持部材と糞便摘み具として半円弧状に形成した横長クランパと、クランパに被せられた水溶性糞便収納袋とから構成され、水溶性糞便収納袋を被せた状態でクランパによって糞便を把持した後、水溶性糞便収納袋を反転させて糞便を水溶性糞便収納袋内に収納し、その後、糞便を水溶性糞便収納袋ごと非透水性糞便収納保持部材の中にクランパと共に収納したものであることを特徴とする糞便収納具。
【選択図】 図1

Description

本発明は、犬を散歩させる際使用する糞便収納具であり、水溶性シートにて形成されている糞便収納袋の内側にクランパを挿入し、水溶性糞便収納袋を介してクランパによって糞便を把持した後、水溶性糞便収納袋のみを反転させ糞便を収納した水溶性糞便収納袋とクランパを共に糞便収納具内の開口近傍に設けられている係止部に着脱可能に取り付けられている糞便収納保持部材に収納し、糞便収納具を閉じ持ち帰った後、糞便を把持しているクランパを離脱させ、水溶性糞便収納袋と糞便をトイレに捨てることが出来ることを目的とした糞便収納具である。
犬の糞取り具は種種提案されているが、例えば、実用新案登録第3083988号記載の「携帯用フン処理セット」は、ふんとりバサミの柄に可動するリングをはめ、向かい合った先の二つの面をそれぞれスコップ形とくし形にした形状であり、又、フンとフン取りバサミ入れバッグは口の開閉の時、内枠の固定もできることを特徴とした携帯用フン処理セットである。
又、特開2001−8571号公報に開示された「犬の糞回収具及びその収納バッグ」は、左右一対の挟持部材が先端部を開放させると共に、復元性を有してV字状に連結され、各挟持部材の先端部の近傍に、この先端部を介して外側に折り返される袋の口を止め付けるための止め付け部が形成され、又袋の底の一方側を懸吊状に止め付けるための袋の底用の止め付け部が一方の挟持部材の基端寄りに形成され、袋の口用の止め付け部と、底用の止め付け部とが、袋を通すための切窓状の開口部と、この開口部に臨まれると共に袋を挟着させるスリット状の切り込みを設けた挟持部材と、展開自在に形成された収納バッグの側部が折り戸状に形成され、この一方の側部から他方の側部にわたって本体部の収納スペースが幅狭状に形成されたことを特徴とするバッグからなる「犬の糞回収具及びその収納バッグ」である。
登実第3083988公報 特開2001−8571公報
前記実用新案登録第3083988号公報記載の「携帯用フン処理セット」は、ふんとりバサミの柄に可動するリングをはめ、向かい合った先の二つの面をそれぞれスコップ形とくし形にした形状であり、バッグ内枠に捨て用内袋をつけることにより、内袋ごとフンを捨てられる携帯用フン処理セットであるが、バッグの内側開口部から下向きにホック付きテープが取り付けられ、内枠に薄い捨て用の内袋を内側から外側に向かってかぶせ、内袋の内側と外へかぶさった分とで二重になった部分を、バッグに取り付けたホック付きテープで、内枠をまたぐようにして内側からと外側からとめる構造になっているが、捨てよう内袋上部4箇所に穴があいているのかどうか説明がなく不十分である。万が一穴が開いていない場合、二重になった内袋の上からホック付きテープで止めた場合犬の動きによりはずれる可能性がある。又、捨て用内袋はどのような材質か分からず、フンを内袋ごと捨てられると記載されているが、水溶性袋とは書かれておらず一軒家やマンションの水洗トイレに捨てるとは考えずらい欠点がある。
又、フンを挟む場合つかみバサミに直接フンがふれるので持ち帰ってからつかみバサミを洗わなければならない煩わしさがある。近年マンションで愛玩用の犬を飼う人も多くフンの付着したふんとりバサミの洗い場所に困る欠点がある。その上フンを直接挟んで持ち手付きバッグに入れる際フンが持ち手にふれたり、バッグの縁にふれたりする可能性があり、万が一持ち手にフンがふれた場合フンをした後、犬を散歩させることが苦痛になる欠点がある。又、フン処理後のふんとりバサミはバッグに入れることが出来ないため別に持たなければならない欠点がある。
又、特開2001−8571号公報記載の「犬の糞回収具及びその収納バッグ」は、犬の糞を回収する挟持部材と糞を収納する袋の口を止め付けるための止め付け部を設けた犬の糞回収具であるが、糞を収納する袋の口を外側に折り返し、各挟持部材の開口部に外側から内方に通し、先端部側に引いて切り込みに挟み付ける。又その後、袋の底の一方側を挟持部材の開口部に通し、先端部側に引いて切り込みに挟み付けるといった煩わしい動作をしなければならない。その上、袋の素材をポリエチレン製の樹脂袋を用いた場合家のトイレに袋ごと捨てるわけにいかない欠点がある。
又、袋に糞を収納した後そのままの状態で収納バッグに入れて持ち帰り、挟持部材の止め付け部に取り付けた糞の入った袋を取り外す動作をしなければならない。又、そのままの状態で収納バッグに入れて持ち帰る場合、挟持部材先端が糞によって汚れていることが考えられ収納バッグに糞が付着する可能性がある。又、挟持部材が収納バッグに収納しきれない形状になっているので糞便の臭いが漂う可能性がある。又、収納バッグは展開自在にホックで連結されるよう形成されているが犬の動きによりホックがはずれる可能性がある。又、犬の散歩は大人に限らず子供も散歩をさせる為、なるべく簡単に糞便が把持でき糞便収納具に収納出来るかが大事である。
本発明は、これ等の欠点を解消させた糞便収納具を提供することを目的とする。
第1の発明は糞便収納具開口が開閉自在に設けられ、糞便収納具内開口近傍に設けられている係止部に糞便収納保持部材が着脱可能に装着されており、糞便を前記糞便収納保持部材にて保持するように構成されている糞便収納具である。
第2の発明は第1の発明を前提として、糞便収納具を開口すると同時に、糞便収納具内開口近傍に設けられている係止部に取り付けられている糞便収納保持部材が開き、糞便を保持出来るように構成されている請求項1記載の糞便収納具である。
第3の発明は第1の発明を前提として、水溶性シートにて形成されている糞便収納袋の内側にクランパを挿入し、水溶性糞便収納袋を介してクランパによって糞便を把持した後、水溶性糞便収納袋のみを反転させ糞便収納保持部材の中に糞便を収納した水溶性糞便収納袋とクランパを収納する為の水溶性糞便収納袋とクランパを具備した請求項1記載の糞便収納具である。
第4の発明は第3の発明を前提として、クランパを手で握りやすい横長の半円弧状にし、糞便を把持出来るようにしたことを特徴とする糞便収納具である。
第5の発明は第1の発明を前提として糞便収納保持部材に非透水性素材を用いて形成されている糞便収納具である。
第6の発明は第1の発明を前提として、糞便収納具、糞便収納保持部材、クランパに抗菌処理を施したことを特徴とした糞便収納具である。
本発明は、以下の記載されるような効果を奏する。
犬の糞取り具は種種提案されているが、糞の後始末後ナイロンから糞が見えたり、犬の動きにより糞を入れた袋を持って歩く時、糞がブラブラ揺れるのが分かったりするものが多く、又、起伏にとんだ場所、例えば石と石の間、木の根っこ、道路と歩道の段差近くなどはナイロン袋などに手を入れて、手で挟み取ってひっくり返し持ち帰っていた。
又、軟便などは手で挟んでもなかなか上手く取れないものである。本発明の糞便収納具は一見普通の女性用バッグに見え、糞便収納具の口を開けてはじめて犬の糞便収納具と分かり、糞便を糞便収納具の外から見ることは出来ない。 又、糞便収納具内開口近傍に係止部を設けてあるため、着脱可能な糞便収納保持部材の係止用孔を係止部にハンモック状に取り付けることにより、糞便収納具と糞便収納保持部材の間に空隙部が出来、糞便収納保持部材が万が一汚れた場合でも糞便収納具は汚れることはない。又、クランパを水溶性シートにて形成されている糞便収納袋の内側に挿入し、水溶性糞便収納袋を介してクランパによって糞便を把持した後、水溶性糞便収納袋のみを反転させ糞便収納保持部材の中にクランパと共に入れ糞便収納具の口を閉じれば、クランパが直接糞便にふれることなく水溶性糞便収納袋の上から保持した状態で収納することが出来る。又、糞便収納具を持ち歩く時に揺れても糞便を収納した水溶性糞便収納袋の上からクランパが覆う形になり糞便が潰れにくい効果がある。又、動物の動きにより糞便が揺れても糞便収納保持部材の対向二辺に襠を設けているので糞便を収納している水溶性糞便収納袋が糞便収納保持部材から滑落する事もなく糞便収納具を汚すことはない。糞便を収納した後、糞便収納具の口を閉じ動物と一緒に散歩をしていても普通の女性用バッグにしか見えない。又、糞便収納具の素材を皮、合成樹脂、布などいろいろ変えることも出来、デザインなども糞便収納具の形を様々な形にすることが出来る。
又、糞便収納保持部材を非透水性合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム、撥水加工された布、撥水加工された不織布などにすることにより万が一糞便により糞便収納保持部材が汚れても糞便収納保持部材の外面に水分が漏れることもなく、又、糞便収納保持部材が着脱可能に装着されており、汚れた場合取り外して水洗いする事が出来る。又、他の糞便収納保持部材と取り替えることもできる。
又、クランパは起伏にとんだどんな場所でも使用する事が出来、手で糞便を挟むことはなく糞便を掴んだ嫌な感触も感じることはない。又、軟便の場合袋に手を入れて掴むのは困難である。本発明のクランパは手で握りやすい横長の半円弧状に形成されており糞便をはさみ易くしているため、細長い柄を操作して先端の挟み具で挟むようなもどかしさがない。(例えば実登第3083988号公報記載の携帯用フン処理セットはふんとりバサミの柄にリングをはめ、向かい合った先の二つの面をそれぞれ、スコップ形とくし形にした携帯用フン処理セットである。)又、挟持部材先端が複雑な形状(例えば特開2001−8571号公報記載の挟持部材は先端部に袋を止め付けるための止め付け部を設けた形状である。)本発明は大人でも子供でも簡単に糞便あるいは軟便を挟み取ることができる。 又、軟便の場合クランパ両端部をある程度の幅を持たせて内側に折り返せばより軟便を挟むことができる。
又、軟便の場合外出さきで2度3度糞便をすることが考えられるので糞便収納具内外の周囲に糞便収納具の形状に合わせて水溶性糞便収納袋を収納できるポケットを設けておけばよい。又、複数の動物を連れての散歩の場合にも水溶性糞便収納袋が複数枚必要な為、収納ポケットがあると便利である。糞便収納具の形状によりポケットを設けることが出来ない場合は別に水溶性糞便収納袋を収納出来る小袋を本体の糞便収納具に取り付けられるようにしておけばよい。
近年マンションで犬を飼う人も多くなり糞の後始末後のスコップ等洗い場に困ることもあるが、本発明は水溶性シートにて形成されている糞便収納袋とクランパを使用すればクランパが直接糞便にふれることがない為クランパを洗う必要がなく、糞便と水溶性糞便収納袋のみをトイレに流すことが出来る。
クランパの素材に合成樹脂などを用いても良く、又、マンションなどで洗い場がない場合、万が一クランパが糞便で汚れたときはクランパの素材に厚紙などを用いれば使い捨てが出来るため洗う必要がない。今まで糞便がナイロンの外から見えたり、スコップなどを洗う必要があった煩わしさを解消させたものである。
又、糞便収納具内面に消臭剤を入れることが出来るポケットを取り付け、消臭剤を差し込めば糞の臭いを消すことが出来、又、糞便収納具、糞便収納保持部材、クランパに抗菌処理例えば太陽光を当てれば抗菌される光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことでいつまでも気持ちよく使用することが出来る。
又、糞便収納具外周の少なくとも1箇所に光反射材、蓄光性夜光顔料を用いた図柄を取り付けるか又は、発光ダイオードを用いた図柄を施せば夜道の散歩をする場合車の運転手に居場所を教えることが出来、交通事故に遭う可能性を下げることができる。
又、年々高齢者の人口が増え、高齢者の方にとって犬などの動物は癒しにもなり、家族として接している人も少なくない。そういう高齢者の方は犬などの動物を連れての散歩をする場合なるべく荷物を少なくしたいものである。
高齢者の為の歩行補助車の中に糞便を処理した袋を入れるのは抵抗あるが、歩行補助車側面などに係止部を設け、糞便収納具又は、非透水性合成樹脂素材、天然ゴム、合成ゴム、撥水加工された布、撥水加工された不織布などの素材を用いた糞便収納保持部材をそのまま着脱可能に取り付ければ万が一糞便により水分が出ても外面に漏れることも無く、犬などの動物との散歩も容易にできる。
又、ペット用カート側面に係止部を設け、糞便収納具を取り付けることができる。又、ペット用キャリーバッグの取手にも取り付け具を用いて糞便収納具を取り付けることが出来る。
又、糞便収納具内外にペット用小道具を入れる小道具収納部もしくはポケットを具備しておけば散歩用バッグとして幅広く使用できる。又、犬などの散歩は大人に限らず子供でもさせる為、糞便収納具はなるべく簡単で大人でも子供でも使いやすい構造にすることが好ましい。それらあらゆる問題を解決させることが出来る。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、請求項2記載の糞便収納具を開口すると同時に、糞便収納具内開口近傍に設けられている係止部に取り付けられている糞便収納保持部材が開き、糞便を保持出来るように構成されている糞便収納具を、ほぼ円筒バッグ形に応用した場合の糞便収納具である。ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1内開口部4近傍に設けられている係止部2に糞便収納保持部材7に設けている係止用孔9を取りつけ、水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ16を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ16によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ16と共に糞便収納保持部材7の中に収納した状態を示す斜視図である。
ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1内開口部4近傍に設けられている係止部2は
フック、紐、ボタン、面ファスナー、磁石など糞便収納具の形状に合わせて変えることが出来るが例示したものはフックを取り付けたものである。その係止部2に取り付けられるよう係止用孔9を設けた非透水性素材例えば非透水性合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム、撥水加工された布、撥水加工された不織布などの素材を用いた糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付けることにより、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1と糞便収納保持部材7との間に空隙部12を設けることが出来、万が一糞便収納保持部材7が糞便10によって汚れてもほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を汚すことはない。又、糞便収納保持部材7は非透水性素材を用いているので外面に糞便の水分などが漏れることはないが万が一糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うこともでき、また、他の糞便収納保持部材7と取り替える事もできる。
又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を閉める場合は留め具3としているが磁石、差し込み式、ボタン、紐、面ファスナー、スライドファスナーなどいろいろ用いてもよいが、例示しているものは差し込み式留め具3を使用している。又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を閉めた後、動物を散歩させて動物の動きにより水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10が揺れても、クランパ16が水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10の上を覆っているので揺れも最小限に押さえられ糞便収納保持部材7を汚す可能性は低い。又、糞便収納保持部材7の横面対向2辺に襠8を設けているので動物の動きにより糞便10が揺れても糞便収納保持部材7の外に滑落することはない。又、糞便10により糞便収納保持部材7が汚れると心配な場合はナイロン袋の中に糞便10を入れた水溶性糞便収納袋11を入れて、帰宅後に糞便10と水溶性糞便収納袋11のみを水洗トイレに捨てることが出来る。万が一クランパ16が汚れた場合でも合成樹脂素材を用いれば容易に洗うことも出来、洗う場所がない場合はクランパ16の素材に厚紙などを用いれば使い捨てに出来るのでゴミ箱などに捨てればよい。
又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1、糞便収納保持部材7、クランパ16に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。その上ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1内側に消臭剤を入れるポケット6を取り付け、その中に消臭剤を入れておけばほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を持って出かけても人の目を気にしなくてもよい。
又、クランパ16、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具自体合成樹脂にすれば、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具を洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけば、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具自体が汚れても洗う事が出来る。
図2は、請求項2記載のほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を留め具3によって閉じた状態を示す斜視図である。ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1の場合は、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1が転がらないように、底外面4カ所に突状部材5を設けて安定させるのが好ましい。
又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具の取手を短くも長くも出来るようにしておけば、長くした場合肩に掛けられる為両手を使うことが出来、いろいろな荷物を持つことができ便利である。
図3は、請求項5記載の糞便収納保持部材7斜視図である。様々な形の糞便収納具開口部4近傍に設けてある係止部2に着脱可能に取り付けられる糞便収納保持部材7であり、方形シートの対向二辺に係止用孔9を設け、他方の対向二辺に襠8を設けている。又、方形シートに形成されている糞便収納保持部材7は非透水性素材例えば非透水性合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム、撥水加工された布、撥水加工された不織布などの素材を用いれば万が一糞便10により水分が出ても方形シートに形成されている糞便収納保持部材7外面に水分が漏れることはない。
又、他方の対向二辺に襠8が設けてあるので犬などの動物の動きにより水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10がブラブラ揺れても糞便収納具自体を汚すことはなく、又、糞便収納保持部材7から糞便が滑落することもない。万が一糞便収納保持部材7が汚れても容易に糞便収納保持部材7を取り外し水洗いすることが出来る。
又、糞便収納保持部材7の形状も糞便収納具などの形状により変化することもある。例えば糞便収納具の形状により糞便収納保持部材7の襠を必要としないで糞便収納具自体が糞便収納保持部材7の襠8の役目をする場合変化することが可能である。
又、糞便収納保持部材7に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
図4は、請求項3記載の水溶性シートにて形成されている糞便収納袋11の正面図である。水溶性糞便収納袋11の開口部14からクランパ15を挿入し水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ糞便収納保持部材7の中に収納し、持ち帰った後クランパ15を離脱させ糞便10と共に水洗トイレに捨てることが出来る。
図5は、請求項3記載のクランパ15の斜視図であり、手で握りやすい横長の半円弧状にし、糞便10を把持出来るようにしたものである。クランパ15を横長の半円弧状にすることにより手で握りやすく、水溶性糞便収納袋の開口部が横長になっている為、クランパを水溶性糞便収納袋内に挿入しやすく、水溶性糞便収納袋を介してクランパによって糞便を一度に挟み上げた後、水溶性糞便収納袋のみを反転させ糞便を収納した水溶性糞便収納袋と共に糞便収納保持部材に収納する事が出来る。
又、クランパを使用する際は適時撓んで糞便を落ちこぼすことなく挟み取ることが出来る。クランパ15の材質に合成樹脂素材を用いてもよく、又、使い捨てにする場合は厚紙や環境に考慮して自然素材を用いて土にかえる素材を用いるのが好ましい。又、汚れた場合に捨てる素材を用いた場合は少なくともクランパ15の表面裏面一方に非透水性のコーティングを施しておけばよい。
又、素材に合成樹脂を用いた場合クランパ15に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
図6は、請求項3記載のクランパ16の両端に折り返し把持部を設けたクランパ16の斜視図である。軟便などの場合横長の半円弧状に形成されているクランパ16の両端を内側に折り返すことで、使用する際クランパ16を握ることにより両端の折り返し把持部17が閉鎖するぐらい付き合わさり軟便も容易に把持することが出来る為、クランパ16両端を内側に折り返し把持部を設けることが好ましい。
又、クランパ16の材質に合成樹脂素材を用いてもよく、又、使い捨てにする場合は厚紙や環境に考慮して自然素材を用いて土にかえる素材を用いるのが好ましい。又、汚れた場合に捨てる素材を用いた場合は少なくともクランパ16の表面裏面一方に非透水性のコーティングを施しておけばよい。又、素材に合成樹脂を用いた場合クランパ16に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
図7は、請求項2記載の糞便収納具を半円バッグ形に応用した場合の半円バッグ形糞便収納具18の正面図である。前面にポケットティッシュペーパーなどを入れる収納ポケット19を設けているので水溶性糞便収納袋11などを入れるのに便利である。又、留め具3としてバッグの形状によりいろいろ変えることができるが、例示しているものはスライドファスナーを使用している。又、糞便10をする場所によって半円バッグ形糞便収納具18が汚れる可能性がある為、底外面4箇所に突状部材を設けるのが好ましい。
図8は、請求項2記載の糞便収納具を半円バッグ形に応用した場合の半円バッグ形糞便収納具18の背面図である。背面に水筒、ブラシなどを入れる収納ポケット19を設けているので、半円バッグ形糞便収納具18以外にもお散歩バッグとして利用でき幅広く使用する事が出来る。
図9は、請求項2記載の糞便収納具を半円バッグ形に応用した場合の半円バッグ形糞便収納具18を開口した状態を示しており、半円バッグ形糞便収納具18内開口部4近傍に糞便収納保持部材7の係止用孔9が取り付けられるよう係止部2を設け、糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付けた状態を示し、その中に水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納している状態を示す斜視図である。
万が一水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10により糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、新しい糞便収納保持部材7に取り替えることもできる。又、開口部4を閉めれば半円バッグ形糞便収納具18と糞便収納保持部材7の間に空隙部12が出来、糞便収納保持部材7が万が一汚れても半円バッグ形糞便収納具18が汚れることはない。
又、半円バッグ形糞便収納具に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
又、半円バッグ形糞便収納具自体合成樹脂にすれば、半円バッグ形糞便収納具を洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけば、半円バッグ形糞便収納具自体が汚れても洗う事が出来る。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
図10は、半円バッグ形糞便収納具18の取手13を長くした正面図である。取手13を長くし、肩に掛けられるようにすれば両手が使え動物の思いも寄らない動きに対応しやすくなる。取手13は短くも長くも出来るよう取り外し可能にするのが好ましい。
図11は、請求項2記載の糞便収納具をトートバッグに応用した場合のトートバッグ形糞便収納具20であり、トートバッグ形糞便収納具20内開口部近傍に糞便収納保持部材7の係止用孔9が取り付けられるよう係止部2を設け、糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付け、水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納して開口部4を閉めた状態を示す斜視図である。
実施例では留め具3にスライドファスナーを用いているが留め具として面ファスナー、磁石、ボタン、紐などでもよい。又、係止部2はフック、紐、ボタン、面ファスナー、磁石など糞便収納具の形状に合わせて変えることが出来るが例示したものはフックをとりつけたものである。その係止部に糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付ければトートバッグ形糞便収納具20と糞便収納保持部材7との間に空隙部12が出来、水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10によって万が一糞便収納保持部材7が汚れてもトートバッグ形糞便収納具20が汚れることはない。又、万が一水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10により糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、新しい糞便収納保持部材7に取り替えることもできる。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。又、トートバッグ形糞便収納具20に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
又、トートバッグ形糞便収納具20自体合成樹脂にすれば洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけばトートバッグ形糞便収納具20自体が汚れても洗う事が出来る。
図12は、請求項1記載の糞便収納具を四角バッグ形に応用した場合の四角バッグ形糞便収納具21である。四角バッグ形糞便収納具21の上蓋式開口部22が開閉自在に設けられ、四角バッグ形糞便収納具21内上蓋式開口部22近傍に設けられている係止部2に糞便収納保持部材7に設けている係止用孔9をハンモック状に取り付け、水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納し、上蓋式開口部22を閉めた状
態を示す斜視図である。
四角バッグ形糞便収納具21内開口部近傍に設けられている係止部2はフック、紐、ボタン、面ファスナー、磁石など糞便収納具の形状に合わせて変えることが出来るが例示したものはフックをとりつけたものである。非透水性素材を用いた糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付けることにより四角バッグ形糞便収納具21と糞便収納保持部材7との間に空隙部12を設ける事が出来、万が一糞便収納保持部材7が糞便10によって汚れても四角バッグ形糞便収納具21を汚すことはない。
又糞便収納保持部材7は非透水性素材を用いているので外面に糞便の水分などが漏れることはないが、万が一糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、又、他の糞便収納保持部材7と取り替える事もできる。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
又、四角バッグ形糞便収納具21を閉める留め具として磁石、差し込み式、ボタン、紐、面ファスナー、スライドファスナーなどいろいろ用いてもよいが、例示しているものは磁石を使用している。又、四角バッグ形糞便収納具21、糞便収納保持部材7、クランパ15に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。又、四角バッグ形糞便収納具21自体合成樹脂にすれば洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけば四角バッグ形糞便収納具21自体が汚れても洗う事が出来る。
図13は、請求項1記載の糞便収納具をポケット付横長バッグに応用した場合のポケット付横長バッグ形糞便収納具であり、ポケット付横長バッグ形糞便収納具23の上蓋式開口部22が開閉自在に設けられ、ポケット付横長バッグ形糞便収納具21内上蓋式開口部22近傍に設けられている係止部2に糞便収納保持部材7に設けている係止用孔9をハンモック状に取り付け、水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納し、上蓋式開口部22を閉めた状態を示す斜視図である。
糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付けることによりポケット付横長バッグ形糞便収納具23と糞便収納保持部材7との間に空隙部12を設ける事が出来、万が一糞便収納保持部材7が糞便10によって汚れてもポケット付横長バッグ形糞便収納具23を汚すことはない。又糞便収納保持部材7は非透水性素材を用いているので外面に糞便の水分などが漏れることはないが、万が一糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、又、他の糞便収納保持部材7と取り替える事もできる。
又、糞便収納保持部材7は非透水性で外面に糞便の水分などが漏れることはないが、万が一糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、又、他の糞便収納保持部材7と取り替える事もできる。
又、留め具3は実施例では留め具3に差し込み式を用いて閉じた状態であるが留め具として磁石、面ファスナー、ボタン、紐などでもよい。
又、ポケット付横長バッグ形糞便収納具23内開口部近傍に設けられている
係止部2はフック、紐、ボタン、面ファスナー、磁石など糞便収納具の形状に合わせて変えることが出来るが例示したものはフックをとりつけたものである。
ポケット付横長バッグ形糞便収納具23側面に収納ポケット19を設けることにより、動物を散歩させ水分補給する場合別に水筒を持たなければならないが糞便収納具に収納ポケット19を設けておけば出かける際荷物を減らすことができ便利である。
又、糞便10をする場所によってポケット付横長バッグ形糞便収納具23が汚れる可能性がある為、底外面4箇所に突状部材を設けるのが好ましい。
又、ポケット付横長バッグ形糞便収納具23に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
又、ポケット付横長バッグ形糞便収納具23自体合成樹脂にすれば洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけばポケット付横長バッグ形糞便収納具23自体が汚れても洗う事が出来る。
図14は、請求項1記載の糞便収納具を上部開閉型ほぼ円筒バッグ形に応用した場合の上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24であり、上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24の上蓋式開口部22が開閉自在に設けられ、上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24内上蓋式開口部22近傍に設けられている係止部2に糞便収納保持部材7に設けている係止用孔9をハンモック状に取り付け、水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納し、上蓋式開口部22を開口した状態を示す斜視図である。
糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付けることにより上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24と糞便収納保持部材7との間に空隙部12を設ける事が出来、万が一糞便収納保持部材7が糞便10によって汚れても上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24を汚すことはない。又糞便収納保持部材7は非透水性素材を用いているので外面に糞便10の水分などが漏れることはないが、万が一糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、又、他の糞便収納保持部材7と取り替える事もできる。
又、留め具3は実施例では留め具3に差し込み式を用いて閉じた状態であるが留め具として磁石、面ファスナー、ボタン、紐などでもよい。
又、上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24内開口部近傍に設けられている係止部2はフック、紐、ボタン、面ファスナー、磁石など糞便収納具の形状に合わせて変えることが出来るが例示したものはフックをとりつけたものである。上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24の場合、上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24が転がらないように、底外面4カ所に突状部材5を設けて安定させるのが好ましい。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
又、上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。又、上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24自体合成樹脂にすれば洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけば上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具24自体が汚れても洗う事が出来る。
図15は、請求項2記載の糞便収納具に散歩用小道具収納部27を具備した散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具25斜視図であり、動物を散歩させる際に必要な小物を入れる散歩用小道具収納部27と糞便を収納する糞便収納部26にそれぞれ取り出し口40が分かれており、取り出し口40をそれぞれに設けた散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具25内もしきりがあるため、糞便10を収納した後も抵抗なく小道具を取りだし使用する事が出来る。
糞便収納部26内取り出し口40上部2カ所と対面する壁面上部2カ所に係止部2を設け糞便収納保持部材7に設けている係止用孔9をハンモック状に取り付け、水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クラパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納した状態を示し、糞便収納部26のみを開口した斜視図である。
糞便収納部26を閉めれば糞便収納部26と糞便収納保持部材7との間に空隙部12ができ、万が一糞便収納保持部材7が糞便10によって汚れても糞便収納部26が汚れることはない。
又、糞便収納保持部材7は非透水性素材、例えば非透水性合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム、撥水加工された布、撥水加工された不織布などを用いているため外面に糞便などの水分が漏れることはないが、万が一汚れた場合は取り外して洗うことも出来、又、他の糞便収納保持部材に取り替える事もできる。
又、汚れが心配な場合はナイロン袋に糞便10を収納した水溶性糞便収納袋11を入れ、持ち帰って糞便10と水溶性糞便収納袋11のみをトイレに捨てればよい。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
又、取り出し口40の留め具3は糞便収納具の形状によっていろいろ考えられるが例示したものはスライドファスナーを用いている。散歩用小道具収納部27と糞便収納部26は別々の取り出し口40ではあるが散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具25の形状が一つになることで水筒、ブラシ、遊具のボールなどをいれた小物入れと糞便収納袋を別々に持つ不便さをなくし動物を連れての遠出も心配なく行くことが出来る。
又、取り出し口40をそれぞれに設けた散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具25に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
又、散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具25自体合成樹脂にすれば洗うことも出来、その他の素材にする場合撥水加工などを施しておけば散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具25自体が汚れても洗う事が出来る。
図16は、請求項2記載の糞便収納具を布用バッグに応用した場合の布を用いた糞便収納具28を開口した状態で、布を用いた糞便収納具28開口部4近傍に糞便収納保持部材7の係止用孔9が取り付けられるよう係止部2を設け、糞便収納保持部材7をハンモック状に取り付けた状態を示し、その中に水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の内側にクランパ15を挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持した後、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納している状態を示す斜視図である。
糞便収納保持部材は非透水性素材を用いており糞便の水分などが外面に漏れることはないが、万が一水溶性糞便収納袋11に収容されている糞便10により糞便収納保持部材7が汚れても取り外して洗うことも出来、新しい糞便収納保持部材7に取り替えることもできる。又、開口部4を閉めれば布を用いた糞便収納具28と糞便収納保持部材7の間に空隙部12が出来、糞便収納保持部材7が万が一汚れても布を用いた糞便収納具28が汚れることはない。
又、布用バッグの場合、布を用いた糞便収納具28表裏面に撥水加工を施しておけばよい。又、外面に水筒、櫛、ポケットティッシュ、水溶性糞便収納袋などを入れるポケット19を設けておけばおでかけバッグとして重宝である。又、例示した布を用いた糞便収納具は一例であってあらゆる形にすることが出来る。又、布を用いた糞便収納具28に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
又、クランパ15、水溶性糞便収納袋11、ナイロン袋などはあらかじめ糞便収納保持部材7の中に収納しておけば動物が糞便をした場合すぐに使用することが出来る。
図17は請求項1記載の糞便収納具をペット用キャリーバッグと同型にした糞便収納具に応用したキャリーバッグ形糞便収納具29である。キャリーバッグ形糞便収納具29取り付け具30を用いて取り付けた状態を示す斜視図である。動物が糞便10をするまではペット用キャリーバッグ31の中に収納しておき、糞便10をした時にペット用キャリーバッグ31からキャリーバッグ形糞便収納具29を取り出し、糞便10を水溶性シートで形成されている糞便収納袋11の中にクランパ15を挿入し水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持し、水溶性糞便収納袋11のみを反転させ、クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納してキャリーバッグ形糞便収納具29の開口部を閉じ、取り付け具30を用いて取り付ければ余分な荷物を持つ必要がない。
又、ペットと一緒に糞便10をペット用キャリーバッグ31に入れるのは抵抗あるがペット用キャリーバッグ31と同型のキャリーバッグ形糞便収納具29に入れることにより統一感が出て他の人から見て糞便が入っているとは思われない。又、糞便10を糞便収納保持部材7に収納する場合、水溶性糞便収納袋に収納している糞便10の上をクランパ15が覆うことにより糞便がつぶれにくいという効果がある。
又、キャリーバッグ形糞便収納具29の素材に柔らかい素材を用いれば使用するまでペット用キャリーバッグ31に入れておいてもじゃまにならない。又、例示したキャリーバッグ形糞便収納具29のデザインは一例であって様々なデザインにすることが出来る。キャリーバッグ形糞便収納具29の素材が非透水性でなければ撥水加工を施しておけばよい。又、キャリーバッグ形糞便収納具29に抗菌処理例えば銀系抗菌剤、ミネラル抗菌剤など他にも多数あるが、光触媒は太陽光が当たると汚れがつきにくい、簡単に汚れが水で洗い落とせる、抗菌、脱臭などの機能を発するので、そのような効果のある光触媒を施すことが好ましい。
図18は、ペット用キャリーバッグ内に収納可能な柔らかい素材を用いた糞便収納具32の斜視図である。留め具にスライドファスナーを用いたデザインの一例である。
図19は、ペット用カートにほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を取り付けた状態を示す斜視図である。ペットと一緒に糞便10をペット用カート33の中に入れておくのは抵抗あるが、ペット用カート33の側面に係止部2を設け係止部2にほぼ円筒バッグ形糞便収納具1を取り付けておけば、余分な荷物を持つことなく散歩することが出来る。又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1は一例であってさまざまな糞便収納具を取り付けることができる。
図20は、老人用歩行補助車34側面に係止部2を設け、糞便収納保持部材7を取り付けた状態を示す斜視図である。糞便収納保持部材7の係止用孔9を係止部2に着脱自在に取り付け、その中に水溶性シートにて形成されている糞便収納袋11とクランパ15、ナイロン袋などを入れておき、散歩中動物が糞便10をした場合水溶性シートにて形成されている糞便収納袋11の中にクランパを挿入し、水溶性糞便収納袋11を介してクランパ15によって糞便10を把持し、水溶性糞便収納袋11のみを反転させた後クランパ15と共に糞便収納保持部材7の中に収納し持ち帰ることが出来高齢者の方が犬などの動物を連れての散歩をする際なるべく荷物を少なくしたいという思いを解消させたものである。
又、糞便収納保持部材7が汚れると心配な場合はナイロン袋に糞便を収納した水溶性糞便収納袋11を入れて持ち帰り、糞便10と水溶性糞便収納袋のみをトイレに捨てればよい。なお糞便収納保持部材は非透水性合成樹脂素材、天然ゴム、合成ゴム、撥水加工された布、撥水加工された不織布などの素材を用い、糞便から万が一水分が出た場合も糞便収納保持部材7の外面に漏れることはない。又、糞便収納保持部材7が汚れた場合でも取り外して洗うことも容易であり、又取り替える事もできる。
実施例では糞便収納保持部材7を取り付けているが糞便収納具を取り付けるのが好ましい。高齢者の為の歩行補助車の中に糞便を処理した袋を入れるのは抵抗あるが、歩行補助車側面などに係止部を設け、糞便収納具又は、非透水性素材を用いた糞便収納保持部材をそのまま着脱可能に取り付ければ犬などの動物との散歩も容易にでき、抵抗もなくあらゆる問題を解決させることが出来る。
図21は、水溶性糞便収納袋を収納する収納小袋35斜視図である。糞便収納具の形状によって糞便収納袋を収納するポケットが設けられない場合は別に収納小袋35を作り本体の糞便収納具に取り付けられるようにしておけばよく、実施例ではほぼ円筒バッグ形糞便収納具1に応用した場合の形状になっている。収納小袋35上部に取り付け部36を設け本体の糞便収納具の取手に取り付けられるようにしておけばよい。
又、実施例では開口部をスライドファスナーにしているが磁石、ボタン、面ファスナー、紐などでもよい。また犬などの動物の動きにより収納小袋35がブラブラ揺れるようであれば、収納小袋35片面と本体の糞便収納具の片面に留め具3を設けておけばよい。実施例では磁石にしているが例えば面ファスナー、ボタン、紐などを取り付け固定出来るようにしておけばよい。糞便収納具の形状に合わせて収納小袋35のデザインを変えれば見た目もよい。収納小袋35が糞便収納具に装着してあれば散歩中犬などの動物のお腹の調子が悪く下痢や軟便などの糞便をした場合水溶性糞便収納袋11が複数枚必要になる。そうした場合便利である。
又、動物を複数頭散歩させる場合にも水溶性糞便収納袋が複数枚必要なので便利である。
図22は、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1に収納小袋35の取り付け部を取り付け材を用いて取り付けた状態を示す斜視図である。
図23は、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1に水筒などをいれる収納袋38を取り付け材37を用いて取り付けた状態を示す斜視図である。
図24は、収納ポケット19を設けたほぼ円筒バッグ形糞便収納具1背面斜視図である。散歩中犬などの動物が糞便10をする回数が1回とは限らない、例えばお腹の調子が悪く下痢や軟便などの場合水溶性糞便収納袋11が複数枚必要になる。そうした場合水溶性糞便収納袋11を収納するポケットが設けてあれば水溶性糞便収納袋11を収納しておけるので便利である。
図25は、請求項2記載のほぼ円筒バッグ形糞便収納具1側面に蓄光性蛍光体のN夜光39を施した斜視図である。糞便収納具の少なくとも表面の一部に光反射材、夜光顔料、発光ダイオードなどを施すことで夜の散歩をする際、車の運転手に居場所を教える事が出来、事故に遭う可能性を下げることが出来る。光反射材はシールなど様々出ており安価なので利用しやすい。
又、蓄光性蛍光体の高輝度長残光性蛍光体N夜光39は放射性物質を含まず暗闇で長時間発光し、残光、輝度が従来品の10倍もあり耐光性、耐候性に優れ、化学的安定性が高く環境につよい。又、人と地球に優しいなどの効果がある為N夜光39を施すことが好ましい。
又、糞便収納具の形状により発光ダイオードを施す場合、発光ダイオードは熱を放出することなく余分なエネルギーを消費しないため寿命が大変優れているなどの効果があり糞便収納具の形状に合わせて効果的なものを取り付ければよい。又、ほぼ円筒バッグ形糞便収納具1は一例であって様々な糞便収納具に取り付けることが好ましい。
又、図柄は動物、足形、植物、幾何学模様などいろいろ考えることができる。
ほぼ円筒バッグ形に応用した場合の糞便収納具の斜視図である。 ほぼ円筒バッグ形に応用した場合の糞便収納具を閉じた状態の斜視図である。 糞便収納保持部材の斜視図である。 水溶性シートにて形成されている糞便収納袋の正面図である。 クランパ斜視図である。 両端に折り返し把持部を設けたクランパ斜視図である。 半円バッグ形に応用した場合の糞便収納具の正面図である。 半円バッグ形に応用した場合の糞便収納具の背面図である。 半円バッグ形に応用した場合の糞便収納具を開口した状態を示す斜視図である。 半円バッグ形に応用した場合の糞便収納具の取手を長くした正面図である。 トートバッグ形に応用した場合の糞便収納具を閉じた状態を示す斜視図である。 四角バッグ形に応用した場合の糞便収納具を閉じた状態を示す斜視図である。 ポケット付横長バッグ形に応用した場合の糞便収納具を閉じた状態を示す斜視図である。 上部開閉型ほぼ円筒バッグ形に応用した場合の糞便収納具を開口した状態を示す斜視図である。 散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具の糞便収納部のみを開口した状態を示す斜視図である。 布を用いた糞便収納具の斜視図である。 ペット用キャリーバッグにキャリーバッグ形糞便収納具を取り付けた状態を示す斜視図である。 ペット用キャリーバッグに収納可能な柔らかい素材を用いた糞便収納具の斜視図である。 ほぼ円筒バッグ形糞便収納具をペット用カートに取り付けた状態を示す斜視図である。 歩行補助車に糞便収納保持部材を取り付けた状態を示す斜視図である。 収納小袋の斜視図である。 収納小袋を取り付けた状態のほぼ円筒バッグ形糞便収納具の斜視図である。 水筒を入れた収納袋を取り付けた状態のほぼ円筒バッグ形糞便収納具の斜視図である。 収納ポケットを設けたほぼ円筒バッグ形糞便収納具の背面斜視図である。 蓄光性蛍光体N夜光を用いた図柄を施したほぼ円筒バッグ形糞便収納の斜視図である。
符号の説明
1・・・・・・・ほぼ円筒形糞便収納具
2・・・・・・・係止部
3・・・・・・・留め具
4、14・・・・開口部
5・・・・・・・突状部材
6・・・・・・・消臭剤入れポケット
7・・・・・・・糞便収納保持部材
8・・・・・・・襠
9・・・・・・・係止用孔
10・・・・・・糞便
11・・・・・・水溶性糞便収納袋
12・・・・・・空隙部
13・・・・・・取手
15・・・・・・クランパ
16・・・・・・両端に折り返し把持部を設けたクランパ
17・・・・・・折り返し把持部
18・・・・・・半円バッグ形糞便収納具
19・・・・・・収納ポケット
20・・・・・・トートバッグ型糞便収納具
21・・・・・・四角バッグ形糞便収納具
22・・・・・・上蓋式開口部
23・・・・・・ポケット付横長バッグ形糞便収納具
24・・・・・・上部開閉型ほぼ円筒バッグ形糞便収納具
25・・・・・・散歩用小道具収納部を具備した糞便収納具
26・・・・・・糞便収納部
27・・・・・・散歩用小道具収納部
28・・・・・・布を用いた糞便収納具
29・・・・・・キャリーバッグ形糞便収納具
30・・・・・・取り付け具
31・・・・・・ペット用キャリーバッグ
32・・・・・・柔らかい素材を用いた糞便収納具
33・・・・・・ペット用カート
34・・・・・・歩行補助車
35・・・・・・収納小袋
36・・・・・・取り付け部
37・・・・・・取り付け材
38・・・・・・収納袋
39・・・・・・蓄光性蛍光体N夜光を用いた図柄
40・・・・・・取り出し口

Claims (6)

  1. 糞便収納具開口が開閉自在に設けられ、内部に糞便収納保持部材が着脱可能に装着されており、糞便を前記糞便収納保持部材にて保持するように構成されている糞便収納具。
  2. 糞便収納具を開口すると同時に、糞便収納具内開口近傍に設けられている係止部に取り付けられている糞便収納保持部材が開き、糞便を保持出来るように構成されている請求項1記載の糞便収納具。
  3. 水溶性シートにて形成されている糞便収納袋の内側にクランパを挿入し、水溶性糞便収納袋を介してクランパによって糞便を把持した後、水溶性糞便収納袋のみを反転させ糞便収納保持部材の中に糞便を収納した水溶性糞便収納袋とクランパを収納する為の水溶性糞便収納袋とクランパを具備した請求項1記載の糞便収納具。
  4. クランパを手で握りやすい横長の半円弧状にし、糞便を把持出来るようにしたことを特徴とする請求項3記載の糞便収納具。
  5. 糞便収納保持部材に非透水性素材を用いて形成されている請求項1記載の糞便収納具。
  6. 糞便収納具、糞便収納保持部材、クランパに抗菌処理を施したことを特徴とした請求項1記載の糞便収納具。
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