JP2008026731A - マーカー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像した画像に基づいて自マーカーが相手マーカーの撮像画角内に存在するか否かを認識することができるマーカー装置を提供すること。
【解決手段】発光装置(照明光源105、パターンフィルタ104)と、発光装置の発光制御を行う発光制御装置と、光路分割素子(ビームスプリッタ107)と、発光装置からの光を光路分割素子を介して空間に投影する投光光学系(魚眼レンズ103)と、投光光学系から入射される光を光路分割素子を介して取り込んで対象物を撮像する撮像装置(撮像素子108)と、を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自マーカーが相手マーカーの撮像画角内に存在するか否かを認識することができるマーカー装置に関する。
例えば、カメラにより撮像位置を計測する手法として、光学通信用の位置合わせのために用いられる特表2003−528478が知られている。
特表2003−528478
上記の従来技術ではカメラの位置を知ることが可能であるが、複数のカメラを用いたセンシング環境において、対向撮影により相互に相手を認識しあう用途では、撮像した画像に基づいて自マーカーが相手マーカーの撮像画角内に存在するか否かを認識することができなかった。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、撮像した画像に基づいて自マーカーが相手マーカーの撮像画角内に存在するか否かを認識することができるマーカー装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様に係るマーカー装置は、発光装置と、前記発光装置の発光制御を行う発光制御装置と、光路分割素子と、前記発光装置からの光を前記光路分割素子を介して空間に投影する投光光学系と、前記投光光学系から入射される光を前記光路分割素子を介して取り込んで対象物を撮像する撮像装置と、を具備する。
また、本発明の第2の態様に係るマーカー装置は、第1の態様において、前記発光装置からの投光光路と、前記撮像装置の撮像光路とが同軸上にある。
また、本発明の第3の態様に係るマーカー装置は、第2の態様において、前記投光光学系の投光画角と、前記撮像装置の撮像画角とが一致している。
また、本発明の第4の態様に係るマーカー装置は、第1から第3のいずれか1つの態様において、前記発光装置は、パターンフィルタと、該パターンフィルタを照明する照明光源とを含む。
また、本発明の第5の態様に係るマーカー装置は、第1から第3のいずれか1つの態様において、前記発光装置は、発光素子アレイを含む。
本発明によれば、撮像した画像に基づいて自マーカーが相手マーカーの撮像画角内に存在するか否かを認識することができる。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態を詳細に説明する。図1(a)は本実施形態に係るマーカー装置の一構成例を示しており、図1(b)は、上記マーカー装置の他の構成例を示している。マーカー装置は、図1(a)、(b)に示すように、fθレンズである投光光学系としての魚眼レンズ103と、パターンフィルタ104と、照明光源105と、光路分割素子としてのビームスプリッタ107と、撮像装置としての撮像素子108とを備える。照明光源105とパターンフィルタ104とは発光装置を構成する。
ここでのパターンフィルタ104は空間の座標を投影したカラーコード化されたパターンフィルタであり、魚眼レンズ103の焦点面に配置される。また、撮像素子108は、発光装置からの光路と並行に、パターンフィルタ104とほぼ同焦位置になるようにビームスプリッタ107で分割した光路の先に配置される。ここで、発光装置からの投光光路と、撮像素子108の撮像光路とが実質的に同軸上にある。また、投光光学系としての魚眼レンズ103の投光画角と、撮像素子108の撮像画角とが実質的に一致している。
上記した構成において、魚眼レンズ103は、照明光源105からの光をビームスプリッタ107を介して空間に投影する。空間内に存在する対象物から反射された光は、投影のときと同一の魚眼レンズ103から入射され、ビームスプリッタ107を介して撮像素子108に取り込まれて撮像される。
図1(b)は、撮像素子108を発光装置からの光路上に配置した構成を示している。
図2は、図1で説明したマーカー装置を組み込んだ本実施形態の位置姿勢計測装置の構成を示しており、撮像装置10と、一対のマーカー装置100−1,100−2と、位置姿勢算出装置200と、画像送信装置11、12とから構成される。
各マーカー装置100−1,100−2はそれぞれ、図1(a)または図1(b)に示す構成に加えて、画像送信装置110−1、110−2、照明制御装置101−1、101−2を備えている。但し、図1のビームスプリッタ107、撮像素子108は、図2ではそれぞれビームスプリッタ107−1、107−2、撮像素子108−1,108−2として示されている。
また、図2の位置姿勢算出装置200は、画像受信装置201と、マーカー検出装置204と、キャリブレーション装置205と、パターン記憶装置206と、位置算出装置207と、姿勢同定装置208と、データ出力装置211と、マーカー記憶装置203とからなる。
図3(a)、(b)は、パターンフィルタ104の構成例を示しており、(a)は簡略化されたパターン、(b)は実際に即したパターンである。図3(a)のパターンフィルタ104は、等間隔の同心円状の分割と、XY軸に沿った分割により形成される複数の区画領域(領域1、2、〜、n)から構成される。各領域にはそれぞれ異なる色のパターンが形成されカラーコード化されている。図3(b)のパターンフィルタ104は、等間隔の同心円状の分割と、放射状の分割により形成される複数の区画領域(領域1、2、〜、n)から構成される。各領域にはそれぞれ異なる色のパターンが形成されカラーコード化されている。
パターンフィルタ104は、魚眼レンズ103の焦点面に配置されるが、ここで魚眼レンズ103の画角を180度とし、パターンが図3(b)に示すように等間隔の同心円状の分割と、放射状の分割で構成されているとすると、マーカー装置100の延長線上にあるドーム状の空間は上下方向三分割、周囲方向に8分割される。撮像装置10,20はこの分割された空間のいずれかに設置される。
次に、図2に示す構成の作用を説明する。照明制御装置101−1(101−2)により、照明光源105の光量を調節し、パターンフィルタ104を照明する。照明されたパターンフィルタ104の像は、魚眼レンズ103を通じて、空間に投射される。これを撮像装置108で撮影することで、魚眼レンズ103の瞳を撮影する。撮影された画像は、画像送信装置11により、位置姿勢算出装置200に送信される。位置姿勢算出装置200の画像受信装置201により、画像データを受信する。画像受信装置201は受信した画像(画像データ群202)をマーカー検出装置204に送信する。
マーカー検出装置204は、受信された画像データから、あらかじめマーカー記憶装置203に記憶されたカラーコードを用いて二値化やカラー認識などの画像処理を行なうことにより、画像中の魚眼レンズ103の瞳像を検出する。
位置算出装置207は、キャリブレーション装置205によりあらかじめ算出されてパターン記憶装置206に記憶されているキャリブレーションデータに基づいて認識されたマーカーの位置を算出して位置データ209を出力する。この処理は、従来のマーカーを用いた光学式モーションキャプチャー装置と同様の処理を実施すれば良い。
図2に示すようにステレオカメラを撮像装置10として用いていれば、撮像装置10に対する、三次元的な位置を算出することが可能であり、また、任意に設定した、世界座標系と、撮像装置間のキャリブレーションを実施していれば、世界座標内での三次元的な位置を算出することができる。
本実施形態では、上記に加えて、単体のマーカーでもマーカーの姿勢を認識できる点に特徴がある。すなわち姿勢同定装置208は、マーカー記憶装置203に記憶されているカラーコードと、キャリブレーション装置205からのキャリブレーションデータとに基づいてマーカーの姿勢を同定して姿勢データ210を出力する。これは、撮像装置10がコード化空間のどの空間に位置しているかを瞳像の色情報から同定する処理である。データ出力装置211は、位置データ209と姿勢データ210とを位置・姿勢データ212として出力する。
(第2実施形態)
以下に、本発明の第2実施形態を説明する。図4(a)、(b)は、図1に示す構成を備えた2つのマーカー装置を対向させて配置した状態を示している。図4において、図1で説明した魚眼レンズ103の焦平面に置かれたパターンフィルタ104と撮像素子108とが同画角を持つ(投光画角と撮影画角が一致)ならば、すなわち、パターンフィルタ104のパターン照射に用いられる部分と、撮像素子108の撮像領域の大きさが同じであるならば、双方のマーカー装置100−1、100−2の各々で、相手の撮影画角に自マーカーが入ったことを認識することができる。
まず図4(a)の構成について説明する。図4(a)では、マーカー装置100−1はマーカー装置100−2の撮像画角152に入っているので、マーカーの瞳像の発光は検出される(撮像画像153内のスポット)。一方、マーカー装置100−2はマーカー装置100−1の撮像画角151に入っていない。したがって、この場合にはマーカーの瞳像の発光は検出されない。
次に図4(b)の構成について説明する。図4(b)では、マーカー装置100−1はマーカー装置100−2の撮像画角152に入っている。同様にして、マーカー装置100−2についてもマーカー装置100−1の撮像画角151に入っている。このように、双方のマーカー装置100−1,100−2がお互いの画角内に入っていれば、双方のマーカー装置100−1,100−2でマーカーの瞳像の発光を検出することが可能である(撮像画像150,153内のスポット)。これによって、撮像画像に基づいて一方のマーカーが他方のマーカーの撮像画角内に存在するか否かを認識することができる。
なお、この発明の実施形態の各構成は、当然、各種の変形、変更が可能である。例えば、図5に示すように、複数のマーカーを一体化した、例えば、全周囲の姿勢を認識できる形態をとることもできる。図5に示すマーカー装置170は、筐体163の外部に設置され、照明装置162、魚眼レンズ160からなる構成と、筐体163の内部に設置され、照明装置164、魚眼レンズ165からなる構成との組合せである。161は魚眼レンズ160の投射角である。2つの魚眼レンズ160、165の投射角度範囲が全周囲をカバーしているので、マーカー装置170の姿勢がどのようになっても、必ず少なくとも一方の魚眼レンズの映像を外部のカメラにより撮像できる。このため、常にマーカー装置の姿勢の検出が可能であり、応用範囲が広い。
なお、この例では、2つの魚眼レンズ160、165の投射角が重なる範囲では、2つの魚眼レンズ160、165の瞳の像を同時に外部カメラで撮影できる。このため、相対距離が既知である2つの瞳の像と、検出されたマーカー装置の姿勢とから、外部が単眼カメラであっても、マーカーまでの距離情報をある程度推測することができるという副次的な効果もある。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態を図6を参照して説明する。第1及び第2実施形態ではパターンフィルタ104を照明することによりパターンを投射していたが、第3実施形態では、自発光を行う発光素子アレイ109を用いたことを特徴とする。
発光素子自体は、レーザーダイオードや、発光ダイオード、プラズマ、有機ELなどのアレイが用いられる。図7は、カラーLEDをアレイ状に配置する一構成例を示している。第3実施形態では、図7に示すように、第1、第2実施形態で透過パターンを配置していた部分に発光素子アレイ109が設置される。発光素子アレイ109は、照明制御装置により、その発光パターン、明滅、色などが制御される。他の構成、作用、効果は、第1、第2実施形態と同様であるのでここでの説明は省略する。これにより、より効率的な光の利用が可能となり、マーカーの輝度を効果的に制御することができる。
なお、第2実施形態と同様に、図8に示すように、ハーフプリズムやハーフミラーなどで構成される光路分割手段としてのビームスプリッタ107を設けて、発光素子アレイ109とほぼ同焦点位置に撮像素子108を設けても良い。このようにすることで、図9に示すように、対向したマーカー装置300、301、302どうしでの撮影が可能になるので、お互いの姿勢を推定することが可能となる。また、発光素子アレイを用いた場合には、複数の相手先に対して個別に自身の姿勢を知らせることが可能になる。
また、図10に示すように、複数のマーカーを別途ステレオカメラなどにより撮像して、位置を計測し、発光素子アレイの位置とその色から、マーカーの姿勢を検出することができる。図10において、マーカー装置100−1は、画像送信装置110−1と、照明制御装置101−1と、撮像素子108−1と、発光素子アレイ109−1と、ビームスプリッタ107−1とから構成される。また、マーカー装置100−2は、画像送信装置110−2と、照明制御装置101−2と、撮像素子108−2と、発光素子アレイ109−2と、ビームスプリッタ107−2とから構成される。
さらに、本実施の形態の特有の効果としては、例えば、発光パターンで、カメラのIDやステータス、各種情報をやり取りできるようにしても良い。
勿論、これと等価的な構成として、LCDなどにより、パターンの明滅を制御することにより、発光素子アレイ109と同様に作用をもたらす構成としても良い。ただし、このときは、照明光源からの光の利用効率は落ちることになる。
また、カラーコードや撮像素子の代わりに、十字スプリット型のPDとハーフプリズム、レーザービーム光源を組み合わせることで、180度を超える範囲において、光軸合わせの位置決めが可能なレーザー軸決め装置として用いても良い。
また、多方向のレーザー発信装置からの信号をマルチチャンネルで送受信する光通信装置としての応用も可能である。
以上の実施の形態に共通して、LEDなどで行われるパターンもしくはパターンの照明の輝度制御は、撮像素子の露光量内でサチュレーションしないように制御されるようにしてもよい。
サチュレーションと上記適正輝度調節値、消灯などを任意パターンで組み合わせてサイクリックに点滅させる、いわゆるモールス信号のような点滅のシーケンスによるコード送信で繰り返すようにしてもよい。
マーカーを、通信機能を有する移動体に装着する場合には、マーカー自身のIDや通信、発行タイミングの情報を、同定のネットワーク(例としては、イーサネット(登録商標)や、IEEE801.2 無線LAN、有線のIEEE1394、USB、PLC、ZigBeeやBluetooth(登録商標)などの近距離無線ネットワークなど)に配信してもよい。こうすることにより、透過パターンの情報や、発光素子アレイの発光パターンの情報と、撮像素子で撮影している、マーカーの関係を照合することができ、無線ネットワークや、有線で位置がわかっているマーカーから、位置が不明なマーカーについての位置の特定をすることが可能となる。
また、パターンフィルタのパターン数や発光素子アレイの分割数は、自マーカーが相手マーカーの画角内に入ったか否かを検出するだけの場合には、単一の照明のみでもよい。一方、それぞれのマーカーの相対的な姿勢を認識する必要がある場合には2分割以上の分割を行い、カラーや発光アレイの発光パターンからその姿勢認識を実現することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るマーカー装置の構成例を示す図である。 図2は、図1で説明したマーカー装置を組み込んだ本実施形態の位置姿勢計測装置の構成を示す図である。 図3は、パターンフィルタ104の構成例を示す図である。 図4は、図1に示す構成を備えた2つのマーカー装置を対向させて配置した状態を示す図である。 図5は、第2実施形態の変形例を説明するための図である。 図6は、本発明の第3実施形態の構成を示す図である。 図7は、カラーLEDをアレイ状に配置する一構成例を示す図である。 図8は、第3実施形態の変形例を説明するための図である。 図9は、マーカー装置300、301、302を対向させて配置した状態を示す図である。 図10は、第3実施形態の他の変形例を説明するための図である。
符号の説明
10 撮像装置
11 画像送信装置
12 画像送信装置
100−1、100−2 マーカー装置
101−1、100−2 照明制御装置
103 魚眼レンズ
104 パターンフィルタ
105 照明光源
107 ビームスプリッタ
108 撮像素子
200 位置姿勢算出装置
201 画像受信装置
203 マーカー記憶装置
204 マーカー検出装置
205 キャリブレーション装置
206 パターン記憶装置
207 位置算出装置
208 姿勢同定装置
211 データ出力装置

Claims (5)

  1. 発光装置と、
    前記発光装置の発光制御を行う発光制御装置と、
    光路分割素子と、
    前記発光装置からの光を前記光路分割素子を介して空間に投影する投光光学系と、
    前記投光光学系から入射される光を前記光路分割素子を介して取り込んで対象物を撮像する撮像装置と、
    を具備することを特徴とするマーカー装置。
  2. 前記発光装置からの投光光路と、前記撮像装置の撮像光路とが同軸上にあることを特徴とする請求項1記載のマーカー装置。
  3. 前記投光光学系の投光画角と、前記撮像装置の撮像画角とが一致していることを特徴とする請求項2記載のマーカー装置。
  4. 前記発光装置は、パターンフィルタと、該パターンフィルタを照明する照明光源とを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のマーカー装置。
  5. 前記発光装置は、発光素子アレイを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のマーカー装置。
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