JP2008021308A - ダウンロード・ロケーションに基づいてファイルを編成する方法および装置 - Google Patents

ダウンロード・ロケーションに基づいてファイルを編成する方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
コンピュータを使ってファイルを管理するための方法、装置、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供する。
【解決手段】
複数のファイルを検分するための要求に応答して、識別済み創作元ロケーションのセットを形成するために複数のファイルのための創作元ロケーションのセットが識別される。識別済み創作元ロケーションのセットにおける各創作元ロケーションは、複数のファイルの中の1つのファイルを受取った相手先のロケーションであるものと見なされる。識別済み創作元ロケーションのセットに基づいたグラフィカル・インジケータのセットを使用して、複数のファイルの表記事項が提示される。
【選択図】 図10

Description

本発明は、一般的にはデータ処理システムの改良に関し、特に、データを編成するための方法およびシステムに関するものである。更に詳しく云えば、本発明は、コンピュータを使ってファイルのダウンロード・ロケーションに基づいたファイルの編成を行うための方法、装置、およびコンピュータ使用可能プログラムに関するものである。
インターネットによって、いずれのコンピュータも、種々の言語を使ってインターネットを介して任意の他のコンピュータと通信を行うことが可能である。これらの言語は、プロトコルとも呼ばれる。インターネット上で使用されるプロトコルのセットは伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(TCP/IP)と呼ばれる。インターネットは、商業目的での通信に大変革を生じさせた。多くのユーザにとって、電子メールは、インターネットを介して通信を行うために広範に使用されている様式である。更に、データはインターネットを介して転送されることが多い。このタイプのデータの転送は、一般に、ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)によって促進される。
アプリケーションおよびファイルをダウンロードする場合、ユーザは種々のソースからファイルをダウンロードすることが可能である。ダウンロードの1つの一般的な発生は、ユーザがウェブ・サイトをアクセスするためにプラグ・インをダウンロードするとき、またはユーザが、ゲーム、フリーウェア、およびシュアウェアのようなプログラムをインターネット上の種々のサイトからインストールするときである。
現時点では、これらのファイルは、一般にインストール用の特定のディレクトリまたはフォルダにダウンロードされる。これらのファイルがダウンロードされるとき、それらのファイルは、それらが得られる特定のサイトに基づいて編成されるのではない。例えば、オペレーティング・システム・ベンダからのオペレーティング・システム・パッチが、特定のオペレーティング・システムに対して指定されたフォルダにダウンロードされる。ダウンロード元のロケーションに基づいてダウンロードされたファイルを識別することは、現時点では得ることができない。
しかし、多くの場合、企業は、それの従業員または顧客による使用のためにこれらのファイルを特別に再パッケージするであろう。オペレーティング・システム・ファイルがオペレーティング・システム・ベンダではなく企業からダウンロードされるとき、これらのファイルは、一般に、オペレーティング・システム用のフォルダに入れられる。その結果、受け取られたファイルのソースに関する識別情報は得ることができない。もう1つの例では、プラグ・インが、そのプラグ・インのベンダまたは作成者ではない他の種々のサイトからダウンロードされることがある。これらのプラグ・インは、一般に、プラグ・インのソースではなくベンダに基づいて編成される。ダウンロードされたファイルのソースが未知であるとき、ユーザは、それらのファイルが信用されるべきものであるかどうかを決定することができないことが多い。例えば、雇用主のサイトからダウンロードされたファイルは信用されるべきものと考えられるが、フリーウェアからダウンロードされたファイルは信頼性が低いかもしれない。ユーザは、作業時には、またはユーザの雇用主のためのネットワークに接続されるときには、未知のまたは疑問があるソースからのファイルを実行または使用したくないので、多くの場合、ファイルのダウンロード・ロケーションを知ることが望ましい。疑問があるソースまたは未知のソースからのファイルが実行されるとき、ユーザは、悪質なプロセスが実行されないことまたはそれが停止されることを保証するために、監視プログラムまたはファイアウォールを実行することを希望することがある。
本発明の目的は、コンピュータを使ってファイルを管理するための方法、装置、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供することにある。
複数のファイルを検分するための要求に応答して、識別済み創作元ロケーションのセットを形成するために複数のファイルのための創作元ロケーションのセットが識別される。識別済み創作元ロケーションのセットにおける各創作元ロケーションは、複数のファイルの中の1つのファイルを受け取った相手先のロケーションであるものと見なされる。識別済み創作元ロケーションのセットに基づいたグラフィカル・インジケータのセットを使用して、複数のファイルの表記事項が提示される。
次に、図面、特に図1および図2を参照すると、実施例を具現化し得るデータ処理環境の概略図が示される。図1および図2が単なる例示であって、種々の実施例を具現化し得る環境に関して如何なる限定も表明または示唆することが意図されてないことは明らかである。図示の環境に対する多くの修正を施すことが可能である。
図面を参照すると、図1は、実施例を具現化し得るデータ処理システムのネットワークの概略図を示す。ネットワーク・データ処理システム100は、実施例を具現化し得るコンピュータのネットワークである。ネットワーク・データ処理システム100はネットワーク102を含み、ネットワ−ク102は、ネットワーク・データ処理システム100内で相互接続される種々の装置およびコンピュータの間の通信リンクを提供するために使用される媒体である。ネットワーク102は、有線または無線通信リンク、或いは光ファイバ・ケーブルのような接続体を含み得る。
図示の例では、サーバ104およびサーバ106が記憶装置108と共にネットワーク102に接続している。更に、クライアント110、112、および114がネットワーク102に接続している。これらのクライアント110、112、および114は、例えば、パーソナル・コンピュータまたはネットワーク・コンピュータであってもよい。図示の例では、サーバ104は、ブート・ファイル、オペレーティング・システム・イメージ、およびアプリケーションのようなデータをクライアント110、112、および114に提供する。クライアント110、112、および114は、この例では、サーバ104に対するクライアントである。ネットワーク・データ処理システム100は、更なるサーバ、クライアント、および図示されてない他の装置を含み得る。
図示の例では、ネットワーク・データ処理システム100は、ネットワークおよびゲートウェイの世界的な集合体を表わすネットワーク102を有するインターネットであり、それは、相互に通信を行うために伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(TCP/IP)スーツを使用する。インターネットの中心には、主要ノードまたはホスト・コンピュータ相互間の高速データ通信回線のバックボーンがある。それは、データおよびメッセージを経路指定する数千個の商業用、行政機関用、教育用、および他のコンピュータ・システムから成る。もちろん、ネットワーク・データ処理システム100は、例えば、イントラネット、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、または広域ネットワーク(WAN)のような多くの種々のタイプのネットワークとして具現化することが可能である。図1は、1つの例として意図され、種々の実施例に対する体系上の限定として意図されるものではない。
次に図2を参照すると、本発明の実施例を具現化し得るデータ処理システムのブロック図が示される。データ処理システム200は、図1におけるサーバ104またはクライアント110のようなコンピュータの一例であり、そこには、プロセスを実施するコンピュータ使用可能コードまたは命令を実施例として設けることも可能である。
図示の例では、データ処理システム200は、ノース・ブリッジおよびメモリ・コントローラ・ハブ(NB/MCH)202並びにサウス・ブリッジおよび入出力(I/O)コントローラ・ハブ(SB/ICH)204を含むハブ体系を使用する。プロセッサ206、メイン・メモリ208、およびグラフィックス・プロセッサ210がノース・ブリッジおよびメモリ・コントローラ・ハブ202に接続される。グラフィックス・プロセッサ210は、例えば、アクセラレイテッド・グラフィックス・ポート(AGP)を介してNB/MCH202に接続されてもよい。
図示の例では、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)アダプタ212がサウス・ブリッジおよびI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204に接続され、オーディオ・アダプタ216、キーボードおよびマウス・アダプタ220、モデム222、リード・オンリ・メモリ(ROM)224、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ポートおよび他の通信ポート232、並びにPCI/PCIe装置234がバス238を介してサウス・ブリッジおよびI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204に接続され、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)226およびCD−ROMドライブ230がバス240を介してサウス・ブリッジおよびI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204接続される。PCI/PCIe装置234は、例えば、イーサネット(登録商標)・アダプタ、アドイン・カード、およびノートブック・コンピュータ用のPCカードを含むことが可能である。PCIはカード・バス・コントローラを使用するが、PCIeはそれを使用しない。ROM224は、例えば、フラッシュ基本入出力システム(BIOS)であってもよい。ハード・ディスク・ドライブ226およびCD−ROMドライブ230は、例えば、インテグレーテッド・ドライブ・エレクトロニクス(IDE)またはシリアル・アドバンスト・テクノロジ・アタッチメント(SATA)インターフェースを使用し得る。スーパI/O(SIO)装置236がサウス・ブリッジおよびI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204に接続されてもよい。
オペレーティング・システムがプロセッサ206上で稼動し、図2におけるデータ処理システム200内の種々のコンポーネントの制御を調整および提供する。オペレーティング・システムは、Microsoft Windows XP のような商業的に入手可能なオペレーティング・システムであってもよい(なお、Microsoft およびWindows は米国のマイクロソフト社の登録商標である)。Java プログラミング・システムのようなオブジェクト指向プログラミング・システムがオペレーティング・システムと関連して稼動し得るし、データ処理システム200上で実行されるJava プログラムまたはアプリケーションからオペレーティング・システムにコールを行う(Java およびすべての Java 関連の商標はサン・マイクロシステムズ社の登録商標である)。
オペレーティング・システム、オブジェクト指向プログラミング・システム、およびアプリケーションまたはプログラムのための命令がハード・ディスク・ドライブ226のような記憶装置に置かれており、プロセッサ206による実行のためにそれをメイン・メモリ208にロードすることが可能である。実施例のプロセスは、例えば、メイン・メモリ208、リード・オンリ・メモリ224のようなメモリに、或いは、1つまたは複数の周辺装置に置かれているコンピュータ実装の命令を使用するプロセッサによって実行されてもよい。
図1および図2におけるハードウェアは具現化の態様に従って変わり得る。図1および図2に示されたハードウェアに加えてまたは代わって、フラッシュ・メモリ、同等の不揮発性メモリ、または光ディスク・ドライブ等のような他の内部ハードウェアまたは周辺装置を使用することも可能である。また、図示の実施例のプロセスをマルチプロセッサ・データ処理システムに適用することも可能である。
実施例によっては、データ処理システム200は、オペレーティング・システム・ファイルおよび/またはユーザ生成データを記憶するための不揮発性メモリを提供するためにフラッシュ・メモリと共に構成されるパーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)であってもよい。バス・システムは、システム・バス、I/Oバス、およびPCIバスのような1つまたは複数のバスから構成されてもよい。もちろん、バス・システムは、任意のタイプの通信ファブリックまたは通信体系を使用して具現化することが可能であり、その通信ファブリックまたは体系は、それに接続された種々のコンポーネントまたは装置の間のデータ転送を提供し得るものである。通信ユニットは、モデムまたはネットワーク・アダプタのような、データを送信および受信するために使用される1つまたは複数の装置を含み得る。メモリは、例えば、メイン・メモリ208、またはノース・ブリッジおよびメモリ・コントローラ・ハブ202において見られるようなキャッシュ・メモリであってもよい。処理ユニットは1つまたは複数のプロセッサまたはCPUを含み得る。図1および図2における図示の例並びに上述の例は、体系上の限定を示唆することを意味するものではない。例えば、データ処理システム200は、PDAの形をとり得るほかにタブレット・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、または電話装置であってもよい。
図示の実施例は、コンピュータを使ってファイルを管理するための方法、装置、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供する。ファイルに対する創作元ロケーションのセットはそれらのファイルを検分するための要求に応答して識別される。創作元ロケーションのセットは1つまたは複数のロケーションである。創作元ロケーションのセットにおける各創作元ロケーションは、受け取られたそれらのファイルにおける1つのファイルを送信したロケーションを識別する。換言すれば、創作元ロケーションがダウンロード・ロケーションである。これらのファイルの表記事項は、1つまたは複数のグラフィカル・インジケータのセットを使用して、またはそれらファイルに対する創作元ロケーションのセットに基づいて提示される。
ファイルに対する創作元ロケーションは、これらの例では、ファイルがダウンロードされるときに識別される。グラフィカル・インジケータを使用するファイルの提示は種々の方法をとることが可能である。例えば、カラーのセット、種々のアイコンのセット、または英数字のセットを使用して種々のロケーションを識別することが可能である。
次に図3参照すると、ファイルのロケーションを識別するために使用されるコンポーネントを表わす図が本発明の実施例に従って示される。この例では、ダウンロード・プロセス300がソース304およびソース306のようなソースからファイル302をダインロードするかまたは受け取る。これらのファイルがダウンロードされるとき、ユーザは、ソース304およびソース306からのこれらのファイルの創作に基づいて、ファイル302をカラー・コードのようなグラフィカル・インジケータに関連付けるためのオプションを与えられる。
ファイル302のロケーションに関する情報がロケーション・データ308において識別され、保存される。そのロケーション情報は、これらの例ではユニバーサル・リソース・ロケータ(URL)から識別される。得られるファイルを送出したユニバーサル・リソース・ロケータが、既知のソースに相関するユニバーサル・リソース・ロケータのリストまたはデータベースに比較される。例えば、abc.com のようなドメイン名を有するユニバーサル・リソース・ロケータは、ABC, Inc. と呼ばれる会社と関連付けられている。ユニバーサル・リソース・ロケータに基づいてソースを識別する他に、またはそれの代わりに、種々の実施例が、セキュリティのためにダウンロード・ロケーションを信用レベルと関連付けることが可能である。このオプションの使用をユーザが選ぶ場合、ダウンロード・ロケーションがメタデータとして捉えられ、ロケーション・データ308に保存される。
例えば、ユーザがソース304からプラグ・インを得る場合、プラグ・インがファイル302として保存されるかまたは受け取られるとき、ソース304のロケーションの識別情報がロケーション・データ308に保存される。そのロケーションは、ロケーション・データ308におけるファイルの識別情報と関連して保存される。ユーザがソース306からフリ−ウェアまたはシェアウェア・アプリケーションを得る場合、フリ−ウェアまたはシェアウェア・アプリケーションに対するファイルがファイル302において受け取られるとき、そのロケーションの識別情報がロケーション・データ308に保存される。その結果、ファイル302における各ファイルは、これらの例では、ロケーション・データ308においてソース304またはソース306のロケーションと関連付けられる。
ファイル302の表記事項は、グラフィカル・インジケータを使用して与えられてもよい。このタイプの編成機構のほかに、ファイルがダウンロード・ロケーションに基づいてソートされることを可能にする種々の実施例が考えられる。ユーザが種々のファイルのロケーションを容易に識別することを可能にするために、種々のグラフィカル・インジケータを識別する凡例を提示することも可能である。
ダウンロード・プロセス300は、別のアプリケーションとしてまたは他のアプリケーションの一部として実施することも可能である。例えば、ダウンロード・プロセス300はウェブ・ブラウザにおいて実施することも可能である。更に、ダウンロード・プロセス300は、特定の実施態様次第で、オペレーティング・システム・フィーチャとしてオペレーティング・システム内に入れられることも可能である。
次に、図4を参照すると、ダウンロード・ロケーションに基づいてファイルを検分するために使用されるコンポーネントを示す図が実施例に従って示される。これらの例では、ファイル404を表示するために、ユーザ入力がグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)402において受け取られるとき、ビューア・プロセス400が開始される。これらの例では、ビューア・プロセス400は、ファイル404を検分するためのユーザ要求に応答してファイル404のダウンロード・ロケーションを識別するために、ロケーション・データ406に保存されたメタデータを使用する。この要求は、GUI402を通して多くの種々の方法で行うことが可能である。例えば、ユーザが、メニューからエントリを選択してプログラムまたはドキュメント・ファイルを表示させてもよい。それとは別に、ユーザが、探索プログラムを使用してファイルおよびフォルダを表示させてもよい。
ファイル404は、それらのファイルの表記事項を使用してGUI402に与えられる。この表記事項は,一般に、テキストを伴うアイコンである。これらの例では、ファイルの表記事項は、受け取られたまたはダウンロードされたファイルを送出したロケーションを識別するように変更または修正される。グラフィカル・インジケータが選択される特定の方法は、これらの例では、ポリシ408に基づいている。ポリシ408は、例えば、種々のダウンロード・ロケーションに対するカラー・コーディングを指定するルールのセットであってもよい。ポリシ408は、特定の実施態様次第で、ユーザ入力に基づいてプリセットまたは選択されてもよい。
ユーザは、GUI402を通してファイル404を示すためにカラー・コーディングを使用することを選択してもよい。ユーザは、ロケーション・データ406における各特定のロケーションに対して特定のカラー・コーディングを選択し得る。これらのタイプの選択は、ファイル404を提示するためのポリシ408におけるルールのセットを形成し得る。特定の実施態様次第で、ユーザは、ファイルを検分するときにカラーではなく別のタイプのグラフィカル・インジケータをユーザに提示することも可能である。例えば、受け取られたファイルを送出したロケーションに従って、更なるアイコンをファイルのグラフィカル表記事項を組み込むことも可能である。ユーザがGUI402を介してセットし得るもう1つのオプションは、ダウンロード・ロケーションに基づいてファイルをソートすることである。更に、ユーザは、GUI402におけるファイルと共に提示されるべき種々のグラフィカル・インジケータに対する凡例を表示することを選択してもよい。
次に図5および図6を参照すると、実施例に従ってファイルの表示を表わす図が示される。図5におけるこの実施例では、ディスプレイ500が開始メニュー504におけるプログラム502を介してプログラム・リストを示す。この例では、プログラム502は2つのグループ、IBM506およびABC社(ABC, Inc.)508を含む。これらのグループの各々はプログラム、ドキュメント、または他のタイプのファイルのようなファイルのリストを含む。この例では、ユーザがIBM506上にポインタを移動させてこのグループ内のファイルを表示させる。
IBM506はIBMドキュメント(IBM Document.doc)510およびIBMプログラム(IBM Program.exe)512を含む。これらの例では、これらのファイルの表示は、受け取られたファイルの送出したソースを識別するためにグラフィカル・インジケータを使用して提示される。換言すれば、グラフィカル・インジケータがファイルのダウンロード・ロケーションを識別する。これらの例では、グラフィカル・インジケータは、IBMドキュメント510およびIBMプログラム512のグラフィカル表記事項におけるクロス・ハッチングによって図示されたようにカラー・コーディングである。凡例514は、これらのファイルのロケーションまたはソースを識別する。この例では、ベンダ516がIBMドキュメント510およびIBMプログラム512のソースである。
多くの場合、ファイルのソースまたはダウンロード・ロケーションは、プログラムまたはドキュメントを作成した会社または組織とは異なる。例えば、従業員は、ファイルを作成したオペレーティング・システム・ベンダから直接にダウンロードするのではなく、雇用主の内部ウェブサイトまたはイントラネットからオペレーティング・システム・パッチをダウンロードすることがある。雇用主はその会社の内部体系に対して特別に調整されたパッケージに対するわずかな修正または追加を行い得るので、そのようなダウンロードが行われることが多い。ダウンロード・ロケーションの識別情報は、ファイルがユーザにとって信頼されたファイルであるかどうかの決定を容易にする。
図6では、ユーザがポインタをABC社508の上に移動させている。これは、このグループ内のファイルの表示を生じさせる。これらのファイルはABCドキュメント(ABC, Inc Document.doc)518およびABCプログラム(ABC, Inc Program.exe)520を含む。この例では、ABCドキュメント518が、IBMドキュメント510およびIBMプログラム512と同じグラフィカル・インジケータまたはカラーを使って表示される。これは、このファイルがベンダ(VENDOR)516から受け取られたということを表わす。しかし、ABCプログラム520は、それに対するクロス・ハッチングによって表されるように異なるカラー・コーディングを使って表示される。このカラー・コーディングは、そのファイルがベンダ516ではなく転売業者(RESELLER)522から受け取られたということを表わす。このように、カラー・コーディングは、種々のグループにおけるファイルのダウンロード・ロケーションを識別するために凡例514と共に使用される。
更に、図5および図6では、ファイルのグループが、受け取られたファイルを送出したソースの表示と関連付けられてもよい。この例では、IBM506は、ファイルがベンダ516から受け取られたことを表わす。ABC社508は、この例ではグラフィカル表示を含まない。ABC社508は複数のダウンロード・ロケーションからのファイルを含むので、グラフィカル表示は与えられない。
ファイルに対するカラー・コーディング・システムがダウンロードされる場合、実際のサイトが、そのサイトに対する名前またはそのサイトにおいてファイルを提供するエンティティを使って識別されることが可能である。更に、受け取られたファイルを送出したソースが、複数のサイトを包含し得る宛先を使って識別されることも可能である。例えば、緑色は信頼されたサイトからダウンロードされたファイルに対して使用され、フリーウェアからダウンロードされたファイルに対しては赤色が使用され、シェアウェア・サイトからダウンロードされたファイルに対しては黄色が使用され、ブラウザ・プラグイン・サイトからダウンロードされたファイルに対しては青色が使用され、未知のサイトからダウンロードされたファイルに対しては橙色が使用され、ダウンロードされてないファイルに対しては白色が使用されてもよい。白色は、例えば、オリジナルのオペレーティング・システム命令の一部分であるファイルを表わすであろう。
色がファイルのグラフィカル表記事項をコード化することのほかに、或る凡例または関連付け方式に従って、テキストがユーザ定義の色におけるテキストであってもよい。
次に図7を参照すると、実施例に従って、ファイルに対するロケーションの指定を表わす図が示される。この図では、表示600は、IBMプログラム(IBM Program.exe)602およびABCプログラム(ABC, Inc Program.exe)604を含むデスクトップである。この例では、グラフィカル・インジケータは、ディスプレイ600におけるプログラムの表記事項に関連して表示されるアイコンの形式を取る。IBMプログラム602は円606と関連して表示され、一方、ABCプログラム604は星印608と関連して表示される。
次に図8を参照すると、実施例に従って、ダウンロード・ロケーションに基づいてソートされたファイルのリストを表わす図が示される。この例では、ウィンドウ700がファイルのリストである。IBMドキュメント702、IBMプログラム704、ABC社のドキュメント708、およびABC社のプログラム706がこの例では詳細に表示される。各エントリは、ファイルの名前のほかに、ファイルが修正された日付、ファイルのサイズ、ファイル・タイプ、およびダウンロード・ロケーションを含む。ファイルのソースまたはダウンロード・ロケーションをユーザが識別するのを支援するために、種々の実施例がこれに更なる詳細を付加する。この特定の例では、実際のダウンロード・ロケーションを表示する代わりに、ダウンロード・ロケーションがサイトのタイプの識別情報と関連付けられる。例えば、IBMドキュメント702は信頼されたサイトからのものであり、一方、ABC社のドキュメント708は未知のサイトからのものである。
次に図9を参照すると、実施例に従って、ダウンロードのロケーションを識別し、ダウンロードされたファイルとロケーション・データを関連付けるためのプロセスのフローチャートが示される。図9に示されたプロセスは、図3におけるダウンロード・プロセス300において実施し得るプロセスの例である。
プロセスはダウンロードのロケーションを識別することによって開始する(ステップ800)。次に、プロセスはファイルを受け取る(ステップ802)。その後、プロセスはそのファイルをロケーション・データと関連付ける(ステップ804)。最後に、プロセスは、ダウンロードするための更なるファイルが存在するかどうかを決定する(ステップ806)。ステップ806において、ダウンロードするための更なるファイルが存在することをプロセスが決定する場合、プロセスはそれらのファイルを受け取るためにステップ802に戻る。ステップ806において、ダウンロードするための更なるファイルが存在しないことをプロセスが決定する場合、プロセスは終了する。
次に図10を参照すると、実施例に従って、関連したロケーション・データを使用してファイルのセットを表示するためのプロセスのフローチャートが示される。図10のフローチャートは、図4におけるビューア・プロセス400において実施することが可能なプロセスを示す。
プロセスは、ファイルのセットを検分するための要求を受け取ることによって開始する(ステップ900)。ステップ900では、要求は、ユーザ入力が開始メニューにおけるエントリを選択することまたはユーザがファイルを検分するために探索プログラムを開始することから始まる。次に、プロセスは、処理するためのファイルをファイルのセットから選択する(ステップ902)。プロセスは、ファイルがロケーション・データと関連付けられているかどうかを決定する(ステップ904)。この決定は、図4におけるロケーション・データ406のようなロケーション・データを使って行われる。ステップ904においてファイルがロケーション・データと関連付けられている場合、プロセスは、図4におけるポリシ408のようなポリシを使ってファイルに対する表示モードを識別する(ステップ906)。
次に、プロセスは、処理すべき更なるファイルが存在するかどうかを決定する(ステップ908)。処理すべき更なるファイルが存在しない場合、ファイルはダウンロード・ロケーションによってソートされ(ステップ910)、関連付けられたロケーション・データを使用してそのファイルのセットが表示され(ステップ912)、しかる後、プロセスは終了する。
ステップ908において行われる決定に説明を戻すと、処理すべき更なるファイルが存在するということをプロセスが決定する場合、プロセスはステップ902に戻る。更に、ステップ904において行われる決定に説明を戻すと、ファイルがロケーション・データと関連付けられていないということをプロセスが決定する場合、プロセスはステップ908に進み、上述のように継続する。
従って、本発明は、コンピュータを使ってファイルを管理するための方法、装置、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供する。ファイルを検分するための要求に応答して、ファイルに対する創作元ロケーションが識別される。各創作元ロケーションは、受け取られたファイルを送出したロケーションを識別する。ファイルの表記事項は、創作元ロケーションに基づいたグラフィカル・インジケータのセットを使用して提示される。その結果、ユーザはダウンロード・ロケーションに基づいてファイルを示すことができる。図示の例では、ファイルが、カラー・コーディングの形でグラフィカル・インジケータを使用して示されている。もちろん、ダウンロード・ロケーションに基づいてファイルを区別するために任意のタイプのグラフィカル表示を使用することが可能である。
本発明は、全体的にハードウェアの実施例、全体的にソフトウェアの実施例、またはハードウェア素子およびソフトウェア素子の両方を含む実施例の形を取ることができる。好適な実施例では、本発明は、ファームウェア、常駐のソフトウェア、マイクロコード等を含むがそれに限定されないソフトウェアにおいて具現化される。
更に、本発明は、コンピュータまたは任意の命令実行システムによる使用またはそれに関連した使用のためのプログラムを提供するコンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体からアクセスし得るコンピュータ・プログラムの形を取ることが可能である。説明の便宜上、コンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによる使用またはそれに関連した使用のためのプログラムを含み、保存し、通信し、伝播し、または搬送することが可能な任意の実体的な装置を含むことができる。
上記の媒体は、電子的、磁気的、光学的、電磁的、赤外線、または半導体システム(または装置、またはデバイス)、或いは伝播媒体であってもよい。コンピュータ可読媒体の例は、半導体またはソリッド・ステート・メモリ、磁気テープ、取外し可能コンピュータ・ディスケット、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、リード・オンリ・メモリ(ROM)、固定磁気ディスク、および光ディスクを含む。光ディスクの現在の例は、コンパクト・ディスク−リード・オンリ・メモリ(CD−ROM)、コンパクト・ディスク−リード・ライト(CD−R/W)、およびDVDを含む。
プログラム・コードを保存および/または実行するために適したデータ処理システムは、システム・バスを介してメモリ素子に直接的にまたは間接的に接続された少なくとも1つのプロセッサを含むであろう。メモリ素子は、プログラム・コードの実際の実行中に使用されるローカル・メモリ、大容量記憶装置、および実行中に大容量記憶装置からコードが検索されなければならない回数を減らすために少なくとも幾つかのプログラム・コードの一時的記憶装置を提供するキャッシュ・メモリを含み得る。
入出力装置、即ち、I/O装置(キーボード、ディスプレイ、ポインティング装置等を含むがそれらに限定されない)は直接にまたは介在のI/Oコントローラを介してシステムに接続することが可能である。
データ処理システムが介在の専用または公衆ネットワークを介して他のデータ処理システムまたは遠隔プリンタまたは記憶装置に接続されることを可能にするために、ネットワーク・アダプタがシステムに接続されてもよい。モデム、ケーブル・モデム、およびイーサネット(登録商標)・カードも、現在利用可能なタイプのネットワーク・アダプタの数少ない1つである。
本発明に関する記述は、図解および説明を目的として示されものであって、網羅的であることおよび開示された形式の発明に限定されることを意図するものではない。多くの修正および変更が当業者には明らかであろう。実施例は、発明の原理および実用的な応用を最もよく説明するために、および当業者が、予想される特定の用途に適した種々の修正を伴う種々の実施例に関して本発明を理解することを可能にするように、選択および記述された。
実施例を具現化し得るデータ処理システムのネットワークの概略図である。 実施例を具現化し得るデータ処理システムのネットワークのブロック図である。 実施例に従ってファイルのロケーションを識別するために使用されるコンポーネントを示すブロック図である。 実施例に従ってダウンロード・ロケーションに基づいてファイルを検分するために使用されるコンポーネントを示すブロック図である。 実施例に従ってファイルの表示を示す概略図である。 実施例に従ってファイルの表示を示す概略図である。 実施例に従ってファイルのためのロケーションの指定を示す概略図である。 実施例に従ってダウンロード・ロケーションに基づいてソートされたファイルのリストを示す概略図である。 実施例に従ってロケーション・データを識別し、ダウンロードされたファイルと関連付けるためのプロセスのフローチャートである。 実施例に従って、関連付けられたロケーションを使用してファイルのセットを表示するためのプロセスのフローチャートである。
符号の説明
500 ディスプレイ
504 開始メニュー
514 凡例
606 円
608 星印
700 ウィンドウ
702 IBMドキュメント
704 IBMプログラム
706 ABC社プログラム
708 ABC社ドキュメント

Claims (9)

  1. コンピュータを使ってファイルを管理するための方法であって、
    複数のファイルを検分するための要求に応答して、識別済み創作元ロケーションのセットを形成するために前記複数のファイルに対する創作元ロケーションのセットを識別するステップであって、前記識別済み創作元ロケーションのセットにおける各創作元ロケーションは、前記複数のファイルの中の1つのファイルを受け取った相手先のロケーションであるものと見なされる、ステップと、
    前記識別済み創作元ロケーションのセットに基づいたグラフィカル・インジケータのセットを使用して前記複数のファイルの表記事項を提示するステップと
    を含む、方法。
  2. ロケーションに対してファイルのセットをダウンロードするための要求に応答して、前記ファイルのセットを前記ロケーションに対するグラフィカル・インジケータと関連付けるためのオプションを提示するステップを更に含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記グラフィカル・インジケータのセットは、色のセット、アイコンのセット、および英数字のセットのうちの少なくとも1つである、請求項1に記載の方法。
  4. 前記創作元ロケーションのセットは単一のロケーションである、請求項1に記載の方法。
  5. 前記識別済み創作元ロケーションのセットに基づいて前記複数のファイルをソートするステップを更に含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記グラフィカル・インジケータのセットと前記識別済み創作元ロケーションのセットとの間の相関関係を規定する凡例を表示するステップを更に含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記識別済み創作元ロケーションのセットに基づいて、前記グラフィカル・インジケータのセットを前記複数のファイルに割り当てるステップを更に含む、請求項1に記載の方法。
  8. ファイルを管理するための、コンピュータ使用可能媒体に含まれるコンピュータ・プログラムであって、
    複数のファイルを検分するための要求に応答して、識別済み創作元ロケーションのセットを形成するために前記複数のファイルに対する創作元ロケーションのセットを識別するステップであって、前記識別済み創作元ロケーションのセットにおける各創作元ロケーションが、前記複数のファイルの中の1つのファイルを受け取った相手先のロケーションであるものと見なされる、ステップと、
    前記識別済み創作元ロケーションのセットに基づいたグラフィカル・インジケータのセットを使用して前記複数のファイルの表記事項を提示するステップと
    をコンピュータに実行させるための、コンピュータ・プログラム。
  9. バスと、
    前記バスに接続された通信ユニットと、
    前記バスに接続され、コンピュータ使用可能プログラム・コードを含む記憶装置と、
    前記バスに接続されたプロセッサ・ユニットであって、複数のファイルを検分するための要求に応答して、識別済み創作元ロケーションのセットを形成するために、前記複数のファイルに対する創作元ロケーションのセットを識別し、前記識別済み創作元ロケーションのセットに基づいたグラフィカル・インジケータのセットを使用して前記複数のファイルの表記事項を提示するためのコンピュータ使用可能プログラム・コードを実行する、プロセッサ・ユニットと
    を含み、
    前記識別済み創作元ロケーションのセットにおける各創作元ロケーションは、前記複数のファイルの中の1つのファイルを受取った相手先のロケーションであるものと見なされる、データ処理システム。
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