JP2008009467A - 通信機能付きカウンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】計数機構の計数値をインターネット等の通信回線を介して送信できるようにすることにより、検針員による検針等を不要とすることが可能な通信機能付きカウンタを提供する.
【解決手段】制御部1のCPU11は、タイマ14の時刻に基づいて現在時刻が計数値を送信する日時か否かを判定し、計数値の送信日時になると、バーコードリーダ4を駆動することにより、ガスメータの計数機構3の計数値を読み取ってRAM13に記憶する。この後、CPU11は、読み取った計数値とカウンタの情報、例えば、カウンタ番号を電子メールにより通信インターフェース2、ルータ6、インターネット網を介してガス会社に通知する。
【選択図】図1
【解決手段】制御部1のCPU11は、タイマ14の時刻に基づいて現在時刻が計数値を送信する日時か否かを判定し、計数値の送信日時になると、バーコードリーダ4を駆動することにより、ガスメータの計数機構3の計数値を読み取ってRAM13に記憶する。この後、CPU11は、読み取った計数値とカウンタの情報、例えば、カウンタ番号を電子メールにより通信インターフェース2、ルータ6、インターネット網を介してガス会社に通知する。
【選択図】図1
Description
本発明は、インターネット等の通信回線を利用して計数機構の計数値を送信する機能を備えた通信機能付きカウンタに関する。
電気、ガス、水道等のように使用量に応じて料金を支払う取引形態においては、検針員が定期的に各家庭に備え付けのメータのカウンタをチェックすることで、その使用量を把握するようになっている。
このようなメータは、電力量計、水道メータ、ガスメータ等として広く知られているが、基本的には、電流の多少に対応して生ずる渦電流によって回転する金属円板や流体の流動状態に対応する回転羽根車のような検出部の動きを歯車機構等を介して計数機構に伝え、各桁の数値を表示部により表示するものである。検針員は、この計数機構の数値の表示を目視計測して使用量計算票を発行し、これに基づいて料金請求を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−53670号公報
このようなメータは、電力量計、水道メータ、ガスメータ等として広く知られているが、基本的には、電流の多少に対応して生ずる渦電流によって回転する金属円板や流体の流動状態に対応する回転羽根車のような検出部の動きを歯車機構等を介して計数機構に伝え、各桁の数値を表示部により表示するものである。検針員は、この計数機構の数値の表示を目視計測して使用量計算票を発行し、これに基づいて料金請求を行っている(例えば、特許文献1参照)。
また、コピー機等にもメカニカルカウンタが設けられており、コピー機等のユーザはこのメカニカルカウンタの計数値に基づいてコピー枚数等を把握できるようになっており、さらに、路上の自動販売機にもメカニカルカウンタが備えられ、販売数量を確認できるようになっている。
一方、Internet Protocol(以下、IPという)は、インターネットの普及により、企業内ネットワークに必ず実装されるようになっているが、このIPで通信する機器は、4バイトのIPアドレスを持っている。IPの主な機能は、送信元の端末から送信先の端末にパケットを送り届けるルーティングを行うことであり、パケットを送り出す際には、送信するネットワークの選択、ネットワークに応じた転送パケットサイズに応じたパケット分割・組み立てを行っている。また、パケットの紛失あるいは重複に関する確認はIPよりも上位の層で処理が行われる。
そして、ネットワークの利用範囲が拡大すると共にIPアドレスが必要な機器が増え、IPアドレスの枯渇とルーティングの複雑化が問題となっており、特に、IPアドレスに関しては、公に使用できるグローバルアドレスの不足が大きな問題になる。
このため、IPv6プロトコル及びネットワークサービスが次世代IPとして採用されつつある。IPv6の主な特徴は、IPv6アドレスサイズが16バイトに拡張された点、アドレス構造がルーティングを考慮した階層構造になっている点等にあり、IPv6アドレスサイズの拡張により、パソコンから携帯端末、家電機器までグローバルIPv6アドレスを付与することが可能であり、それぞれが直接対話できるピア・ツー・ピア通信が実現できる。
上記のように、ガス、電気、水道等の使用量を検針員が各家庭に備え付けのメータによって定期的にチェックする方式では、各家庭に備え付けのメータを個々にチェックする必要があることから、そのチェックに要する時間がかかってしまうばかりか、多くの検針員を確保する必要性からコストが嵩んでしまうという不具合がある。
また、コピー機や自動販売機等に備えられたメカニカルカウンタの計数値を確認するには、定期的に計数値を目視しなければならず、手間がかかる、という問題もある。
また、コピー機や自動販売機等に備えられたメカニカルカウンタの計数値を確認するには、定期的に計数値を目視しなければならず、手間がかかる、という問題もある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、上記のIPv6等を利用することにより、カウンタ機構の計数値をインターネット等の通信回線を介して送信できるようにすることにより、検針員による検針等を不要とすることが可能な通信機能付きカウンタを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に係る発明の通信機能付きカウンタは、計数機構と、インターネットに接続可能な通信手段と、上記計数機構の計数値を上記通信手段を介して送信する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明の通信機能付きカウンタは、請求項1に記載された通信機能付きカウンタにおいて、上記通信手段が、IPv6のアドレスを保持することを特徴とし、請求項3に係る発明の通信機能付きカウンタは、請求項1または請求項2に記載された通信機能付きカウンタにおいて、上記制御手段が、上記計数機構の計数値を電子メールにより送信することを特徴とする。
請求項1〜請求項3に係る発明の通信機能付きカウンタによれば、計数機構の計数値を、例えば、電子メールによりインターネット接続手段を介して送信することができるので、電力・ガス・水道等の使用量の確認に検針員を不要とすることができ、また、コピー機等のメカニカルカウンタの計数値をユーザが容易に確認することができる。
以下、本発明の通信機能付きカウンタをガスメータに適用した実施例について説明する。
図1は本発明の通信機能付きカウンタの構成を示すブロック図であり、図に示すように、制御部1、通信インターフェース2、計数機構3、バーコードリーダ4、及び、計数機構3を駆動するステップモータ5により構成されている。
図1は本発明の通信機能付きカウンタの構成を示すブロック図であり、図に示すように、制御部1、通信インターフェース2、計数機構3、バーコードリーダ4、及び、計数機構3を駆動するステップモータ5により構成されている。
制御部1は、図に示すように、CPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13及びタイマ14により構成されている。
CPU11は制御部1のハードウェア及び通信インターフェース2、バーコードリーダ4を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて計数機構3の計数値の読み取りプログラムを実行し、ROM12は、上記の読み取りプログラムを記憶するとともに、計数機構3の計数値の送信先のメールアドレスやカウンタの機器情報、例えば、カウンタ番号やユーザ情報等を記憶している。また、RAM13はプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、自己に割り当てられたIPアドレスを記憶する。
タイマ14は日時を計時するものであり、ハードウェアで構成することができるが、CPU11により、ソフトウェアにより時刻を計時することも可能である。
CPU11は制御部1のハードウェア及び通信インターフェース2、バーコードリーダ4を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて計数機構3の計数値の読み取りプログラムを実行し、ROM12は、上記の読み取りプログラムを記憶するとともに、計数機構3の計数値の送信先のメールアドレスやカウンタの機器情報、例えば、カウンタ番号やユーザ情報等を記憶している。また、RAM13はプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、自己に割り当てられたIPアドレスを記憶する。
タイマ14は日時を計時するものであり、ハードウェアで構成することができるが、CPU11により、ソフトウェアにより時刻を計時することも可能である。
通信インターフェース2はルータ6を介して制御部1をネットワークに接続するものであり、この通信インターフェース2には、多くの機器がつながっても相手を認識することができるアドレス体系をもった上記のIPv6によるアドレスが割り振られ、IPv6通信規約(プロトコル)に基づいてネットワークに接続されている機器(たとえばコンピュータ)との間で、データや制御情報を送受する。
なお、ルータ6はネットワークを流れるデータをプロトコルから解析し、どの経路でデータを流せばよいのかを判断してデータ転送経路を設定するものである。
なお、ルータ6はネットワークを流れるデータをプロトコルから解析し、どの経路でデータを流せばよいのかを判断してデータ転送経路を設定するものである。
図2は図1の通信機能付きカウンタの構造を示す図であり、カウンタ枠7内に計数機構3、バーコードリーダ4、ステップモータ5が収納され、カウンタケース8により封止されるようになっている。
なお、図示しないが、制御部1及び通信インターフェース2を含むIC基板はカウンタ枠7の内部に封入されている。
なお、図示しないが、制御部1及び通信インターフェース2を含むIC基板はカウンタ枠7の内部に封入されている。
図3は上記の計数機構3の拡大図であり、図に示すように、計数機構3は、複数の数字車21a、21b、21c、21d、21eからなり、最下位桁の数字車21aが一回転すると、その一つ上位桁の数字車21bが36度だけ回転するようになっている。即ち、一つ下位桁の数字車が一回転するとその一つ上位桁の数字車が36度だけ回転するようになっている。なお、この数字車の回転はギア列等を用いた周知の構造により実現することができる。
そして、各数字車21a、21b、21c、21d、21eの周側には、定角度間隔で0〜9の数字22が表示されるとともに、バーコード23が表示されている。このバーコード23は、0〜9の数字に対応するバーコードシンボルで構成され、それぞれが数字22と同様に、36度の角度間隔で配置されるが、このバーコードシンボルは、数字22に対してケース8の覗窓(図示せず)とバーコードリーダ4の読取位置とのずれに対応するだけのずれを持たせて配置され、上記の覗窓から目視される数値とバーコードリーダ4で読み取られる数値とが一致するようにされている。
このバーコード23は、上記のように、可視印刷によって構成することができるが、磁性塗料等により不可視コードに構成し、その上に、数字22を印刷等によって重ねて構成することもでき、また、赤外線発光蛍光体の配列等によって構成することも可能である。
バーコードリーダ4は、制御部1からの指令により、計数機構3の数字車に表示されたバーコード23を読み取るものであり、バーコードが可視可能な場合は、光電変換式のバーコードリーダが使用され、磁性体の配列によってバーコードを構成した場合は、磁電変換式のバーコードリーダが使用される。また、赤外線発光蛍光体の配列によってバーコードを構成した場合は、赤外線を用いた光電変換式のバーコードリーダが使用される。
一方、ステップモータ5はガスの1m3通過ごとに発生する駆動パルスによって駆動され、このステップモータ5は、そのモータ歯車の回転を減速歯車列(図示せず)を介して計数機構3の最小桁の数字車21aに伝達し、その数字車21aを回転することにより、計数機構3にガスの通過流量を積算表示させる。
図4は本発明の通信機能付きカウンタが適用されるシステム全体の概念を示す図であり、ガスタンク51からガス供給菅52を介して各ユーザ53の建物にガスが供給されるとともに、電力会社54から電力線55を介して各ユーザ52の建物に電力が供給される。一方、各ユーザ53の建物に設置された各種メータ56の計数値がルータ6、インターネット網57を介してガス会社58や電力会社54等に送信される。また、自動販売機59やコピー機60に備えられた通信機能付きカウンタもルータ6、インターネット網57を介して管理会社等に計数値を送信することが可能である。
図1に示す通信機能付きカウンタは、IPv6でのアドレスを自動で取得することができ、以下、IPv6での自動アドレス取得時の作用について説明する。
通信機能付きカウンタをIPv6ルータ6に接続すると、通信インターフェース2はルータ6に対して、ルータ6に割り振られているそのルータ固有の64bitの数値(プレフィックスとも呼ばれる)を要求する。このプレフィックスが送られてくると、制御部1はインターフェースIDと呼ばれる64bitの数値を生成して、ルータから送られてきたプレフィックスに組み合わせて、合計128bitのIPアドレスを完成させる。次に完成したIPアドレスをLAN上に送信し、同じIPアドレスを使用している端末装置が無いかどうかを調べ、重複が無ければ、本カウンタのIPアドレスとして決定する。もし重複があれば、インターフェースIDの数値を変えて、再度重複の確認を行い、重複が無くなるまで繰り返してIPアドレスを決定し、RAM13に記憶する。
通信機能付きカウンタをIPv6ルータ6に接続すると、通信インターフェース2はルータ6に対して、ルータ6に割り振られているそのルータ固有の64bitの数値(プレフィックスとも呼ばれる)を要求する。このプレフィックスが送られてくると、制御部1はインターフェースIDと呼ばれる64bitの数値を生成して、ルータから送られてきたプレフィックスに組み合わせて、合計128bitのIPアドレスを完成させる。次に完成したIPアドレスをLAN上に送信し、同じIPアドレスを使用している端末装置が無いかどうかを調べ、重複が無ければ、本カウンタのIPアドレスとして決定する。もし重複があれば、インターフェースIDの数値を変えて、再度重複の確認を行い、重複が無くなるまで繰り返してIPアドレスを決定し、RAM13に記憶する。
次に、この通信機能付きカウンタの計数値送信時の作用について、図5のフローチャートにより説明する。
制御部1のCPU11は、常時、図5のフローチャートに示す計数値送信プログラムを実施しており、タイマ14の時刻に基づいて、現在時刻が計数値を送信する日時か否かを判定している(ステップ101)。例えば、毎月20日の午前零時が計数値の送信日時に設定されている場合、20日の午前零時になると、CPU11は、バーコードリーダ4を駆動することにより、計数機構3の計数値を読み取ってRAM13に記憶した(ステップ102)後、読み取った計数値とカウンタの情報を電子メールにより通信インターフェース2、ルータ6、インターネット網57を介してガス会社58に通知する。
制御部1のCPU11は、常時、図5のフローチャートに示す計数値送信プログラムを実施しており、タイマ14の時刻に基づいて、現在時刻が計数値を送信する日時か否かを判定している(ステップ101)。例えば、毎月20日の午前零時が計数値の送信日時に設定されている場合、20日の午前零時になると、CPU11は、バーコードリーダ4を駆動することにより、計数機構3の計数値を読み取ってRAM13に記憶した(ステップ102)後、読み取った計数値とカウンタの情報を電子メールにより通信インターフェース2、ルータ6、インターネット網57を介してガス会社58に通知する。
すなわち、CPU11は、ROM12から、計数値を送信すべき相手先、例えば、ガス会社58のメールアドレスを読み出した後、読み取った計数値とカウンタの情報、例えば、ガスメータの使用者名あるいはガスメータ番号、さらには、メータの故障情報等を通知するテキストデータを作成し、このテキストデータを添付したメールを、SMTPプロトコルを用いて通信インターフェース2、ルータ6を介して上記のメールアドレスに宛てて送信する。
以上のように、計数機構3の計数値を電子メールによりインターネット網を介して送信することができるので、電力・ガス・水道等の使用量の確認に検針員を不要とすることができるとともに、コピー機等のメカニカルカウンタの計数値をユーザ自身に宛ててメール送信することにより、メカニカルカウンタを目視することなく計数値を容易に確認することができる。
なお、上記の実施例では、インターネットメール形式として、添付ファイル方式を採用したが、フォーマットを決めたテキスト形式や暗号化を行なったテキスト形式を採用することも可能である。
また、上記の実施例では、バーコードリーダを用いて計数機構の計数値を読み出したが、ステップモータの駆動パルスをカウントすることにより、計数値を求めることもできる。
また、上記の実施例では、バーコードリーダを用いて計数機構の計数値を読み出したが、ステップモータの駆動パルスをカウントすることにより、計数値を求めることもできる。
さらに、上記の実施例では、本発明の通信機能付きカウンタをガスメータに適用した場合について説明したが、電力メータや水道メータ、コピー機、自動販売機等、メカニカルカウンタを備えた種々の機器に使用することが可能であり、例えば、電力メータのように、回転円盤の回転を伝達して数字輪を駆動するものの場合には、回転円盤の一回転ごとにパルスを生成する機構を設け、このパルスを制御部でカウントすることにより、計数値を得ることができる。
1 制御部
2 通信インターフェース
3 計数機構
4 バーコードリーダ
5 ステップモータ
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 タイマ
21a、21b、21c、21d、21e 数字車
22 数字
23 バーコード
2 通信インターフェース
3 計数機構
4 バーコードリーダ
5 ステップモータ
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 タイマ
21a、21b、21c、21d、21e 数字車
22 数字
23 バーコード
Claims (3)
- 計数機構と、インターネットに接続可能な通信手段と、上記計数機構の計数値を上記通信手段を介して送信する制御手段とを備えたことを特徴とする通信機能付きカウンタ。
- 請求項1に記載された通信機能付きカウンタにおいて、
上記通信手段が、IPv6のアドレスを保持することを特徴とする通信機能付きカウンタ。 - 請求項1または請求項2に記載された通信機能付きカウンタにおいて、
上記制御手段が、上記計数機構の計数値を電子メールにより送信することを特徴とする通信機能付きカウンタ。
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---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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