JP2008007193A - 傘ラベルの装着装置 - Google Patents

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【課題】簡易な構造で以って傘ラベルの装着速度を高めることができる、傘ラベルの装着装置を提供すること。
【解決手段】全体形状が円錐台形を呈する傘ラベルBの供給手段20から受け取った傘ラベルBを、容器Aの搬送手段10より搬送される容器Aの首部に被せる傘ラベルの装着装置であって、容器Aの搬送手段10の上方で、傘ラベル装着区間に亘って配設した段差滑走床30と、前記容器Aの搬送と同期させて傘ラベルBを段差滑走床30に沿って移送する傘ラベルの搬送手段50とを具備し、傘ラベルBを水平にしつつ段階的に降下するように、前記段差滑走床30の上面を、容器の搬送方向に沿って降下する階段面に形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は円錐台形を呈する傘ラベルを高速で容器に装着できる傘ラベルの装着装置に関するものである。
容器の外周面にラベルを貼付せずに、容器の首部に装着するラベル装着装置が、特許文献1に開示されている。
このラベル装着装置は、容器搬送手段と、ラベルを供給するラベル供給手段と、容器搬送手段の上方に設けたラベル搬送手段とを具備する。
ラベル搬送手段は、容器の搬送方向に沿って傾斜して配設した左右に1対の上下走行ベルトで構成されている。
そして、一対の上下走行ベルトによりラベルの両側縁を挟持してラベルを容器へ向けて搬送し、ラベルの中心と容器の中心とが一致するように同期して搬送された容器の首部に、ラベルを落とし込んで装着する。
特許第3015279号公報
前記した特許文献1に記載のラベル装着装置にはつぎのような改善すべき点がある。
(1)特許文献1のラベル装着装置は、平面的なラベルを対象とするものであるため、テーパのついた傘ラベルの装着に適用することができない。
(2)特許文献1の他のラベル装着装置として、扇状のラベル紙片を基に傘ラベルを製作する傘ラベルの製造手段と、傘ラベルを収容した傾斜シュートとからなり、これらの傘ラベルの製造手段と傾斜シュートを容器搬送手段の上方に配置し、容器の搬送と同期して傘ラベルを傾斜シュートから落下させて装着する装置が提案されている。
この傘ラベルの装着装置にあっては、単純に傘ラベルを落下させるだけであるため、落下中に生じる空気抵抗に起因して傘ラベルが傾くことや、傘ラベルの落下時間のバラツキにより容器への装着タイミングにずれが生じ易い。
そのため、傘ラベルを容器の首部に正しく装着し難いという問題があった。
(3)上記した従来のラベルの装着装置にあっては、装置の運転速度を増すと、ラベルが正しく装着される装着率が低下する。
そのため、ラベルの装着装置の運転速度が低速範囲に制限されことに伴い、ラベルの装着効率が低いという共通の問題があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、簡易な構造で以って傘ラベルの装着速度を高めることができる、傘ラベルの装着装置を提供することにある。
本願の第1発明は、全体形状が円錐台形を呈する傘ラベルの供給手段から受け取った傘ラベルを、容器の搬送手段より搬送される容器の首部に被せる傘ラベルの装着装置であって、容器の搬送手段の上方で、傘ラベル装着区間に亘って配設した段差滑走床と、前記容器の搬送と同期させて傘ラベルを段差滑走床に沿って移送する傘ラベルの搬送手段とを具備し、傘ラベルを水平にしつつ段階的に降下するように、前記段差滑走床の上面を、容器の搬送方向に沿って降下する階段面に形成したことを特徴とする、傘ラベルの装着装置を提供する。
本願の第2発明は、前記第1発明において、前記段差滑走床は左右一対の段差板よりなり、前記左右一対の段差板の上面を、容器の搬送方向に沿って降下する階段面に形成したことを特徴とする、傘ラベルの装着装置を提供する。
本願の第3発明は、前記第1発明または第2発明において、前記傘ラベルの搬送手段が、容器の搬送手段の上方で一方向に向けて旋回するチェーンと、チェーンに所定の間隔を隔てて設けた支軸体と、支軸体に昇降自在に貫通させた昇降軸と、昇降軸の下端に設けた傘ラベルに当接可能な送り筒とを具備し、前記送り筒が前記段差滑走床の段差面に追従して降下することを特徴とする、傘ラベルの装着装置を提供する。
本発明は、傘ラベルを滑走させる段差滑走床と、傘ラベルの搬送手段とを具備した簡易な構造で以って、傘ラベルを容器の首部に正確に装着することができる。
殊に、傘ラベルを容器の首部に強制的に装着するので、従来装置と比べて傘ラベルの装着速度を格段に高めることができる。
以下図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(1)傘ラベルの装着装置の概要
図1に容器Aの首部に傘ラベルBを装着するための傘ラベルの装着装置を平面から見たモデル図を示し、図2に図1のII−IIの断面図を示し、図3に傘ラベルの装着装置の要部の斜視図を示す。
本発明に係る傘ラベルの装着装置は、容器Aの搬送手段10の上方に配設されていて、傘ラベルBの供給手段20から受け取った傘ラベルBを高低差のある水平のガイド面上を滑走させる階段状の段差滑走床30と、傘ラベルBの一部に当接しながら、段差滑走床30に沿って傘ラベルBを移送するための傘ラベルBの搬送手段50とにより構成する。
以下、装置の構成要素について詳述する。
(2)容器の搬送手段
容器Aの搬送手段10は、起立状態で容器Aを搬送するものである。
本例では搬送スクリュウ11とベルト式コンベア12を組み合わせて容器Aの搬送手段10を構成する場合を示すが、これ以外に公知の各種搬送手段を適用できる。
(3)傘ラベルの搬送手段
図1において、ベルト式コンベア12の側方に、鉛直軸51a,52aを中心に一方向に回転する一対のスプロケット51,52が所定間隔を隔てて配設され、これら一対のスプロケット51,52間に無端のチェーン53が横架されていて、一対のスプロケット51,52の何れか一本の回転駆動を受けてチェーン53が一方向に旋回するように構成されている。
一対のスプロケット51,52間に巻き掛けたチェーン53は、その片方の直線区間がベルト式コンベア12の上方に位置していて、容器Aの搬送方向に向けて等速で旋回する。
ベルト式コンベア12の上方で旋回するチェーン53の片方の直線区間が、傘ラベルBを容器Aに装着するための装着区間となる。
チェーン53には、所定の間隔を隔てて、昇降軸55を保持するための支軸体54が固定されている。
支軸体54の一側に設けられたガイドローラ54aが、固定式の水平ガイドレール41に係合していて、各支軸体54が水平性を保って旋回移動するように構成されている。
尚、本例ではチェーン53とスプロケット51,52を組み合わせて使用する場合について説明するが、チェーンやスプロケットに代えて、エンドレス形のベルトとローラの組み合わせであってもよい。
各支軸体54には棒状の昇降軸55が縦向きに貫通していて、各支軸体54と昇降軸55は互いに摺動可能である。
昇降軸55の下端には、傘ラベルBに当接可能な送り筒56が設けられている。
送り筒56の形状は本例で例示した傘ラベルBの頂部に外装可能な筒形に限定されるものではなく、傘ラベルBの一部に当接して移送力を伝達できる形態であればよい。
又、昇降軸55の上端に設けたローラ55aは固定式の昇降ガイドレール42に係合していて、ローラ57がガイドレール42のガイド面に沿って上下動することに伴い、昇降軸55の下端の送り筒56が昇降するように構成されている。
具体的には、図1で示した傘ラベルBの装着区間(チェーン53の片方の直線区間)のうち、図面の右方のベルト式コンベア12との合流部で高所に位置した送り筒56が、図面の左方へ向けて移動することに伴い、昇降軸55と一体の送り筒56が移動しながら段階的に降下するように、ガイドレール42のガイド面が形成されている。
更にガイドレール42のガイド面は、傘ラベルBの装着を完了した地点で、昇降軸55と一体の送り筒56が再上昇するように形成されている。
図3に示すように、各支軸体54の下方に垂下した後押体54bは、傘ラベルBの供給手段20から供給される傘ラベルBを、段差滑走床30の始端位置まで誘導する補助具であり、送り筒56より下方に延出している。
尚、後押体54bは必須の部品ではなく省略する場合もある。
上記した各ガイドレール41,42は、チェーン53の内外周に亘って環状に設けてもよいが、少なくとも傘ラベルBの装着区間に亘って配設されていればよい。
(4)段差滑走床
ベルト式コンベア12の上方であって、傘ラベルBの装着区間には、固定式の段差滑走床30が配設されている。
段差滑走床30は、容器Aの移送方向に対して左右一対の段差板31,32で構成され、左右一対の段差板31,32は、その間を昇降軸55が通過できる間隔に設定されている。
一対の段差板31,32は図4に示すように階段状を呈していて、傘ラベルBの装着区間の開始側を意味する図面の右方が最も高く、その上面は図面の左方へ向けて順次低く形成されている。
段差板31,32の各段における上面の大きさは、傘ラベルBを搭載可能な寸法になっている。
又、移送中の傘ラベルBの段階的な降下を円滑に行なうため、一対の段差板31,32の上面に形成される前後の段差の変化量は、昇降軸55と一体の送り筒56の段階的な降下量とほぼ同じに設定してある。
(5)傘ラベルの供給手段
傘ラベルBの供給手段20の一例を図5,6に基づいて説明する。
図5に示した傘ラベルBの供給手段20は、傘ラベルBを展開した多数のラベル原紙bを同一方向に揃えて収容したラベルホルダ21と、ラベルホルダ21の近傍に回転可能に配置した回転ドラム22と、ラベルホルダ21からラベル原紙bを一枚単位で取り出して回転ドラム22へ供給するラベル供給手段(図示を省略)と、ラベル原紙bに接着剤を塗布する接着剤塗布手段(図示を省略)とを具備している。
回転ドラム22は放射方向に向けて複数の円錐台形を呈する芯型23が突設されている。芯型23は負圧吸引力により周面にラベル原紙bを吸着可能に構成されていると共に、180度の単位で正逆転が可能に構成されている。
そして、ラベル供給手段を介してラベルホルダ21からラベル原紙bを一枚単位で取り出す。このとき、ラベル原紙bの一端には接着剤が塗布される。
つづいて、ラベル原紙bの中央が回転ドラム22の各芯型23の周面へ吸着されて受け渡された後、回転ドラム22が回転しつつ、ラベル原紙bを吸着した芯型23が正逆転する。芯型23の周囲には図示しないブラシや空転ローラが配設してあって、ラベル原紙bを吸着した芯型23が正逆転するときに、これらのブラシや空転ローラによってラベル原紙bが撫で付けられて芯型23の周面に沿うように成形される。
ラベル原紙bの両端が重合することで接着されて、図6に示すようなラッパ状の傘ラベルBが製造される。芯型23が回転ドラム22の最下点に達すると負圧が切れて、傘ラベルBは自重により、或いは芯型23からのエアの噴射により放出される。
傘ラベルBの供給手段20は、図5に例示した特公昭61−35050号公報に記載の装置に限定されず、その他に公知の装置を適用可能である。
又、傘ラベルBの供給手段20で製造された傘ラベルBは、ベルトコンベア25や傾斜したシュート等を経由して段差滑走床30の始端へ供給できるようになっている。
(6)作用
つぎに傘ラベルの装着装置の作動について説明する。
[傘ラベルの供給]
図1に示す傘ラベルBの供給手段20で以って円錐台形に製造された傘ラベルBを所定の間隔を隔ててベルトコンベア25へ順次に供給する。
その小径側を上にし大径側を下に向けた状態でベルトコンベア25に搭載された傘ラベルBは、段差滑走床30の始端へ向けて移動する。
水平性を保ったまま搬送された傘ラベルBは、段差滑走床30を構成する一対の段差板31,32の始端上面に案内されて静置される。
[容器の供給]
一方、容器Aは容器の搬送手段10を通じて図面の右方から左方へ向けて移送される。
[送り筒の旋回]
ベルト式コンベア12の上方に位置するチェーン53が図1の時計回り方向に回転することに伴い、チェーン53に設けた複数の支軸体54が一斉に旋回を開始する。
支軸体54の旋回移動に伴い、支軸体54に貫通した昇降軸55が送り筒56と共に旋回移動する。
上記した傘ラベルBと容器Aのタイミング、及び送り筒56のタイミングは夫々同期しており、又、容器Aの搬送速度と送り筒56の旋回速度は一致している。この前提の下、以下に詳述する送り筒56の昇降動作によって容器Aの首部に傘ラベルBが装着される。
[傘ラベルの降下]
図4を基に傘ラベルBの装着動作について説明する。
同図の右端に示すように、装着区間の開始直後においては、送り筒56は当該傘ラベルBの真上に位置する。
段差滑走床30を構成する一対の段差板31,32の始端上面に跨って載置された傘ラベルBは、その後部を後押体54bに押されて、一対の段差板31,32の上面を滑走する。
後押体54bに押されて傘ラベルBが同図の左方へ向けて移動する移動工程と並行して、ローラ57が昇降ガイドレール42のガイド面に沿って降下することに伴い、昇降軸55の下端の送り筒56が降下する。
その結果、送り筒56によって傘ラベルBを搬送可能なように、送り筒56の下部開放端が傘ラベルBの上部に被せられて、送り筒56の降下が停止する。
以降は、送り筒56の移動に追従して傘ラベルBが一対の段差板31,32の上面を滑走するが、一対の段差板31,32の段差部を通過する度に、昇降ガイドレール42のガイド面に沿ったローラ57の降下に追従して送り筒56が降下する。
その結果、傘ラベルBは水平性を保ったまま、段差のある一対の段差板31,32の上面を円滑に滑走を続ける。
[傘ラベルの装着]
送り筒56による傘ラベルBの搬送速度と、傘ラベルBの真下で移動を続ける容器Aの搬送速度は等速である。
したがって、送り筒56の移動に伴って傘ラベルBが徐々に下方に導かれ、傘ラベルBの開口部が容器Aの首部に徐々に挿通される。
傘ラベルBが一対の段差板31,32の終端を通過した直後に、送り筒56が傘ラベルBを強制降下して、傘ラベルBの容器Aの首部への装着が完了する。
[送り筒の上昇]
傘ラベルBの装着が完了すると、図4の左端に示すようにローラ57が昇降ガイドレール42のガイド面に沿って上昇することに伴い、昇降軸55の下端の送り筒56が上昇して容器Aから離れる。
以上の工程が繰り返されることで、連続供給される各容器Aの首部に順次傘ラベルBが装着される。
以上のように、傘ラベルBに係止させた送り筒56と、傘ラベルBを支持する段差滑走床30とを組み合わせた簡単な機構により、傘ラベルBを搬送しながら強制的に下方へ向けて押し下げることが可能である。
そのため、傘ラベルBは空気抵抗の影響を受けずに傘ラベルBの水平性を保って容器Aの首部に強制的に嵌め込むことができる。
換言すれば、装着中の傘ラベルBは傾倒したり、或いは装着タイミングがずれる心配がない。そのため、傘ラベルBの装着ミスを完全に解消することができる。
殊に、傘ラベルBの装着速度を高めても傘ラベルBの降下動作の精度が影響を受けないため、装置を高速運転が可能となる。
発明に係る傘ラベルの装着装置の概念図 図1におけるII−IIの断面図 傘ラベルの装着装置の要部の斜視図 傘ラベルの装着動作の説明図 傘ラベルの供給手段の一例の説明図 ラベル原紙から製造された傘ラベルの斜視図
符号の説明
A・・・・・・容器
B・・・・・・傘ラベル
b・・・・・・ラベル原紙
10・・・・・容器の搬送手段
11・・・・・搬送スクリュウ
12・・・・・ベルト式コンベア
20・・・・・傘ラベルの供給手段
21・・・・・ラベルホルダ
22・・・・・回転ドラム
30・・・・・段差滑走床
31,32・・段差板
41・・・・・水平ガイドレール
42・・・・・ガイドレール
50・・・・・傘ラベルBの搬送手段
51,52・・スプロケット
53・・・・・チェーン
54・・・・・支軸体
55・・・・・昇降軸
56・・・・・送り筒

Claims (3)

  1. 全体形状が円錐台形を呈する傘ラベルの供給手段から受け取った傘ラベルを、容器の搬送手段より搬送される容器の首部に被せる傘ラベルの装着装置であって、
    容器の搬送手段の上方で、傘ラベル装着区間に亘って配設した段差滑走床と、
    前記容器の搬送と同期させて傘ラベルを段差滑走床に沿って移送する傘ラベルの搬送手段とを具備し、
    傘ラベルを水平にしつつ段階的に降下するように、前記段差滑走床の上面を、容器の搬送方向に沿って降下する階段面に形成したことを特徴とする、
    傘ラベルの装着装置。
  2. 請求項1において、前記段差滑走床は左右一対の段差板よりなり、前記左右一対の段差板の上面を、容器の搬送方向に沿って降下する階段面に形成したことを特徴とする、傘ラベルの装着装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記傘ラベルの搬送手段が、容器の搬送手段の上方で一方向に向けて旋回するチェーンと、チェーンに所定の間隔を隔てて設けた支軸体と、支軸体に昇降自在に貫通させた昇降軸と、昇降軸の下端に設けた傘ラベルに当接可能な送り筒とを具備し、前記送り筒が前記段差滑走床の段差面に追従して降下することを特徴とする、傘ラベルの装着装置。
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