JP2008004015A - オンラインシステム - Google Patents

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浩司 宮本
Yoshihiro Shimada
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Abstract

【課題】アクセスが集中した混雑時に、ユーザからのアクセスを制限し、アクセスを制限したユーザに対して、一定時間経過後に自動的に再アクセスを行わせる。
【解決手段】インターネットを介してクライアント端末と接続されるオンラインシステムであって、前記オンラインシステムは、内部のリソース利用状況を一定時間で監視する手段1と、前記手段1で監視した内部のリソース利用状況が所定の閾値未満の場合で、前記クライアント端末からのアクセスがあった時に、前記クライアント端末にログイン画面を表示させる手段2と、前記手段1で監視した内部のリソース利用状況が所定の閾値以上の場合で、前記クライアント端末からのアクセスがあった時に、前記クライアント端末にログイン画面に代えて混雑画面を表示させ、一定時間経過後に自動的に再アクセスを行わせる手段3とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、オンラインシステムに係わり、特に、インターネットバンキングの混雑時の流量制御方法に適用して有効な技術に関する。
従来、ユーザのコンピュータ(端末装置)のWebブラウザを使用して、インターネット経由で、銀行などの金融機関のオンラインシステムに接続してサービスを利用するインターネットバンキングシステム等のログインユーザ認証および一連の業務処理(残高照会、振込、振替)において、アクセスの集中により、オンラインシステムに対するログインが失敗した場合、再ログインする方法としては、ユーザの判断で混雑が緩和された頃を見計らって、再アクセスする方法が知られている。
前述した方法によれば、ユーザからのアクション(再アクセス)が必要であり、更に、オンラインシステムの混雑が緩和された状態でなければ、再びログインに失敗するため、何度も無駄足になってしまう可能性がある。
また、一連の画面遷移保証が必要で、オンラインシステムのスローダウンにより業務処理の途中で接続が切れた場合、再度ログインから開始しなければならないと言う問題があった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、アクセスが集中した混雑時に、ユーザからのアクセスを制限し、アクセスを制限したユーザに対して、一定時間経過後に自動的に再アクセスを行わせるオンラインシステムを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
前述の目的を達成するために、本発明は、インターネットを介してクライアント端末と接続され、システムの自動状態通知による待合調整を図ったオンラインシステムであって、前記オンラインシステムは、内部のリソース利用状況を一定時間で監視する手段1と、前記手段1で監視した内部のリソース利用状況が所定の閾値未満の場合で、前記クライアント端末からのアクセスがあった時に、前記クライアント端末にログイン画面を表示させる手段2と、前記手段1で監視した内部のリソース利用状況が所定の閾値以上の場合で、前記クライアント端末からのアクセスがあった時に、前記クライアント端末にログイン画面に代えて混雑画面を表示させ、一定時間経過後に自動的に再アクセスを行わせる手段3とを備える。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明のオンラインシステムによれば、アクセスが集中した混雑時に、ユーザからのアクセスを制限し、アクセスを制限したユーザに対して、一定時間経過後に自動的に再アクセスを行わせるようにしたので、ログインできたユーザの業務処理を円滑に遂行することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の金融機関システムの概略構成を示すブロック図である。
同図において、100は金融機関内の金融機関システム、101はインターネットに接続する為の通信回線、102はインターネットバンキングのログイン画面、103はWEBサーバ、104はアプリケーションを使用するための業務アプリケーション待ちキュー、105は実際に業務を行う業務アプリケーション、106は他のシステムと接続する為の通信回線、107は通信部、108はアプリケーションを提供する業務アプリケーションサーバ、109はデータベースを格納するDBサーバである。
図2は、ユーザが使用するクライアント端末の概略構成を示すブロック図である。
同図において、200はクライアント端末、201はインターネットを閲覧する為のWEBブラウザ、202は無線LANやモバイル端末器などの通信部、203はインターネットに接続する為の通信回線である。
本実施例では、ユーザがクライアント端末200のWebブラウザを起動し、通信部202、通信回線203を介して、金融機関システム100のWEBサーバ103のログイン画面102にアクセスした場合に、アクセスが集中せず、混雑していない場合は、通常のログイン画面が、クライアント端末200のWebブラウザに表示される。
また、アクセスが集中して、混雑している場合は、ログイン画面102が混雑画面に差し替えられ、クライアント端末200のWebブラウザに混雑画面が表示される。
図3は、本実施例の混雑画面を説明するための図である。
同図において、図中300は混雑画面(ログイン画面)、301は次回自動でリロードするまでの残り時間(自動ログイン時間表示部)を示す。図3に示す混雑画面300では、『只今混雑しております。お手数をおかけしますが後ほどおこし頂くか、1分毎に混雑状況を確認し再接続を試みますので、このままお待ちください。』のメッセージが表示されるとともに、『次回確認まであと□□秒』と、次回自動的に再接続を試みるまでの時間(秒)を表示している。
図4は、本実施例の処理手順を示すフローチャートである。
以下、アクセス集中時に業務アプリケーション待ちキュー104に従いログイン画面を混雑画面300に差換え、ユーザは再度ログイン処理を試みなくても自動にログイン処理をリロードしてくれる本実施例の方法について説明する。
先ず、金融機関内システムの画面差換機能について、特に、画面差換えが発生する場合と発生しない場合について説明する。
業務アプリケーションサーバ108の画面差換えプログラムが定期的に業務を実行するアプリケーションの業務アプリケーション待ちキュー104の状態を確認している(ステップ407)。
画面差換えプログラムは、待ちキュー104の状態を判断し(ステップ408)、ステップ408において、待ちキュー104の状態が、システムで定められた閾値未満の判断した場合には、画面差換えプログラムは、通常のログイン画面を表示させる(ステップ406)。
また、ステップ408において、図4の待ちキュー104の状態が、システムで定められた閾値以上と判断した場合には、画面差換えプログラムは、インターネットバンキングシステムが混雑している状態と判断し、ログイン画面を混雑画面300に自動で差換える(ステップ405)。
ユーザは、クライアント端末200のWebブラウザを起動し、通信部202、通信回線203を介して、金融機関システム100のWEBサーバ103のログイン画面102にアクセスし(ステップ400)、クライアント端末200のWebブラウザに通常のログイン画面が表示されたか否かを判断する(ステップ401)。
ステップ401において、通常のログイン画面が表示された場合には、ログイン処理を実行し(ステップ402)、一連の業務処理を実行した後に(ステップ403)、ログアウト処理を実行する(ステップ404)。
このログイン処理では、ユーザが入力した「ユーザID」と「パスワード」は、WEBサーバ103を介して業務アプリケーションサーバ108に入力され、業務アプリケーションサーバ108は、受け付けた「ユーザID」と「パスワード」を、DBサーバ109に送信する。
DBサーバ109は、自分DBサーバ内に格納している「ユーザID」および「パスワード」と、業務アプリケーションサーバ108から転送された「ユーザID」および「パスワード」との一致を検査し、ユーザを認証する。
ステップ401において、混雑画面300が表示された場合は、一定時間経過後、例えば、60秒経過後、クライアント端末200のWebブラウザは、金融機関システム100のWEBサーバ103のログイン画面102に対して、自動的に再アクセスを行う。
画面差換えプログラムは、待ちキュー104の状態を判断し、キュー滞留が発生していないと判断したときは自動的にログイン画面に差換える。したがって、ログイン画面に差し替えられた時間帯に、ユーザのクライアント端末200の再アクセスが行われた時には、ステップ401において、通常のログイン画面が表示される。
このように、本実施例では、オンラインシステムの内部のリソース利用状況を一定時間で監視し、待ちキューがサーバ側で設定した閾値を超えている場合(混雑時)に、自動でログイン画面を混雑画面に差換えを行い、一方、ログイン画面へのアクセスに失敗した場合は、一定期間経過後、一定の間隔で自動的に再アクセスを行う。
そして、ログイン画面が混雑画面に差し替えられると、それ以上のアクセスを許さない為、ログインできたユーザは内部のリソースを快適なレスポンスで処理を続行することができる。
また、ログイン画面を混雑画面を差し替えられたることにより、ログインできなかったユーザは、ログイン画面に再度アクセスを試みることなく、一定時間経過後に自動的にアクセスを行ってくれる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例の金融機関システムの概略構成を示すブロック図である。 ユーザが使用するクライアント端末の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の混雑画面を説明するための図である。 本発明の実施例の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 金融機関システム
101 通信回線
102 ログイン画面
103 WEBサーバ
104 業務アプリケーション待ちキュー
105 業務アプリケーション
106,203 通信回線
107,202 通信部
108 業務アプリケーションサーバ
109 DBサーバ
200 クライアント端末
201 WEBブラウザ
300 ログイン画面
301 自動ログイン時間表示部

Claims (1)

  1. インターネットを介してクライアント端末と接続されるオンラインシステムであって、
    前記オンラインシステムは、内部のリソース利用状況を一定時間で監視する手段1と、
    前記手段1で監視した内部のリソース利用状況が所定の閾値未満の場合で、前記クライアント端末からのアクセスがあった時に、前記クライアント端末にログイン画面を表示させる手段2と、
    前記手段1で監視した内部のリソース利用状況が所定の閾値以上の場合で、前記クライアント端末からのアクセスがあった時に、前記クライアント端末にログイン画面に代えて混雑画面を表示させ、一定時間経過後に自動的に再アクセスを行わせる手段3とを備えることを特徴とするオンラインシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100810518B1 (ko) * 2006-10-19 2008-03-07 인하대학교 산학협력단 초탄성 형상기억합금을 이용한 댐퍼
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