JP2008003692A - 生産管理装置 - Google Patents

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茂孝 園田
Tomohito Nakada
智仁 中田
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基 高木
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Abstract

【課題】多くの生産管理情報を効率的にユーザに提示する生産管理装置を提供すること。
【解決手段】生産実績データに基づいて、生産状況に関する情報の表示データを生成する表示データ生成手段と、前記表示データに基づいて前記生産状況に関する情報を表示する表示手段と、前記表示データに対応して、または前記表示データとは独立に、生産実績データに基づいて前記生産状況に関する情報の音声データを生成する音声データ生成手段と、前記音声データに基づいて前記生産状況に関する情報を音声出力する音声出力手段と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生産管理装置に関し、特に、3D(3 Dimension)音響を使用した生産管理装置に関するものである。
日々の生産管理にとって肝要なことは、顧客の要求する納期に間に合うように生産進行させることができているか、何かしら問題が発生していないか、問題が発生した場合にはその影響の大きさはどのくらいか、などの生産状況を速やかに判断することである。そして、その判断の際の判断材料となる情報量も豊富に必要となる。
そこで近年では、GUI(Graphical User Interface、グラフィカルユーザインタフェース)が進歩したパーソナルコンピュータ等を用いての生産管理が行われている。これらの中には、例えば生産ラインの状況を表形式あるいは縦(y)軸−横(x)軸で表示される2次元グラフ形式でユーザに情報を提示する生産管理装置も見られる(たとえば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2003−295925号公報 特開2004−246404号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、ユーザが即座に状況を把握できる情報は、せいぜい立体グラフ(X−Y−Z軸)表示、または等高線グラフ(縦−横−色(濃淡)軸)表示の3次元情報までであって、4次元以上の情報となると一つの画面に様々な形式のグラフを重ね合わせて表示することになるため、ユーザが即座に状況把握を行うことが困難となる、という問題があった。
そして生産管理業務においては、少なくとも4次元の情報、すなわち、以下のような情報が必要である。
(1)生産品目ごとの情報
(2)昨日、2日前、3日前・・・にどのような経時変化が生じているかという時系列上の情報、
(3)製造工程の上流から下流へと連なる加工手順の情報、
(4)生産実績量が生産必要量に対してどの程度多いか少ないかという数量情報
このため、従来のような3次元までの情報を提示する方法では、ユーザが速やかに、且つ漏れなく生産状況を把握することが困難である。
一方、全ての生産品目の生産状況を効率的に確認するためには、例えば、納期遅延リスクの大きい品目順に情報を表示する等、あらかじめユーザが着目したデータ項目の数値の大小比較で情報を並べ替えておく方法が挙げられる。しかしながら、先述した通り生産管理情報は3次元以上の情報であるために、ユーザが着目するデータ項目も複数個存在する。そして、これらのユーザが着目するデータ項目に基づいて情報を並び替えることとすると、その並べ替えルールも複数存在する。そして、これらの複数の並べ替えルールに従って毎回情報の並び替えを行っていては、ユーザが日々確認すべき生産品目の並びは一定にならない。
多くの場合、ユーザは毎日決まった生産品目の順番で、例えば重点品目順やアルファベット順など、あらかじめ定めた順番で生産状況を確認したいと考えており、毎回異なった順番で生産状況を確認することは生産管理現場に混乱を招く。したがって、生産管理現場における運用面の観点からは、ユーザが日々確認する生産状況の情報の並び順はそのままでも、問題の生じている可能性のある生産品目の確認を漏れなく行うことが必要となる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、多くの生産管理情報を効率的にユーザに提示する生産管理装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる生産管理装置は、生産実績データに基づいて、生産状況に関する情報の表示データを生成する表示データ生成手段と、前記表示データに基づいて前記生産状況に関する情報を表示する表示手段と、前記表示データに対応して、または前記表示データとは独立に、生産実績データに基づいて前記生産状況に関する情報の音声データを生成する音声データ生成手段と、前記音声データに基づいて前記生産状況に関する情報を音声出力する音声出力手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、視覚的な3次元の生産状況情報を表示してユーザに提供するだけではなく、視覚的な表示と対応または独立して音声を出力することにより、聴覚的なさらなる生産状況情報をも提供することができる。すなわち、この発明によれば、視覚的な3次元の生産状況情報の提供の他に、聴覚的な4次元目の生産状況情報をユーザに提供することができ、多くの生産管理情報を効率的にユーザに提示することができる、という効果を奏する。これにより、ユーザは聴覚的な4次元目の生産状況情報をも活用することができ、一度に多くの情報処理を行うことができる、という効果を奏する。そして、あらかじめ定めた順番のまま、問題の生じている可能性のある生産品目の確認も効率的に、且つ漏れなく行うことが可能となる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる生産管理装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
実施の形態
図1は、本発明の実施の形態にかかる生産管理装置の概略構成を示す図である。図1に示すように、本実施の形態にかかる生産管理装置は、主基板1と、3D音響回路2と、スピーカ3a、3bと、表示装置4と、記憶装置5と、を備えて構成される。また、主基板1は、表示データ生成手段1aと、3D音響制御手段1bとを有して構成されている。
このような本実施の形態にかかる生産管理装置では、表示データ生成手段1aは、記憶装置5に記憶された生産実績に関するデータを基に、生産状況に関する情報の所定の形式の表示データを生成し、生成した表示データを表示装置4に送信する。表示装置4では、表示データ生成手段1aから送信された表示データを受信し、該表示データを基に所定の形式で生産状況に関する情報を表示する。
つぎに、記憶装置5に記憶された生産実績に関する情報を基に、3D音響制御手段1bは、3D音響(仮想音像定位)を生成するための音声信号を3D音響回路2に送る。音声信号を受けた3D音響回路2は、スピーカから出る音に臨場感を持たせるために、デジタルフィルタネットワーク等を用いて、周波数の位相を変えたり、発生する音に時間差を設けるものである。このような処理を行われた音声信号は、3D音響回路2からスピーカ3a及びスピーカ3bに送られ、スピーカ3a及びスピーカ3bは該音声信号に基づいて音声を出力する。この3D音響回路2の機能により、スピーカ3a及びスピーカ3bに3D音響が生じる。
図2は、本実施の形態にかかる生産管理装置における3次元の生産状況情報のデータ表示の例である生産状況グラフを示す図であり、「品目あ」の製品の生産状況に関する情報を示す図である。図2に示した例では、縦軸に加工手順を示し、横軸に日付を示している。また、縦軸の加工手順は、上から下へ向かって工程の順で示している。また、横軸の日付は、左から右へ向かって日付が新しくなる順で示している。すなわち、図2の生産状況グラフでは、横軸方向で右方のデータは現在に近いデータを示しており、縦軸方向で下方のデータは生産工程における下流工程の出荷間近の工程位置のデータを示している。
また、図2の生産状況グラフのおける色の濃淡は生産実績量の過不足を図示している。すなわち、図2の生産状況グラフでは、色の濃い部分は生産量が必要量に達しておらず、淡い部分は必要量に達していることを示している。これらの表示データは、表示データ生成手段1aにより生成され、表示装置4を介してユーザに情報提供される。これによりユーザは、顧客の要求する納期に間に合うように生産進行させることができているか、何かしら問題が発生していないか、問題が発生した場合にはその影響の大きさはどのくらいか、などの生産状況を速やかに判断することができる。
図3は、本実施の形態にかかる生産管理装置における複数生産品目の3次元の生産状況情報のデータ表示の例であり、図2で示される生産状況データが複数種類、すなわち複数の生産品目種類がある場合の、製品の生産状況に関する情報を示す図である。図3では、「品目あ」〜「品目き」の生産品目種類がある場合について示している。この例では、1生産品目を描画するために必要な情報量が多いため、1画面で1生産品目分しか表示できない。このため、複数生産品目の生産管理を行うためには、画面を切り替えて全ての生産品目の生産状況を確認する必要がある。
しかしながら、生産品目が数百から数千にも及ぶ多品種製造ラインにおいては、その確認作業は容易ではない。そこで、本実施の形態にかかる生産管理装置では、記憶装置5に記憶されている警報データ生成プログラムに従って生成される警報を、スピーカ3a、3bから音声出力してユーザに知らせる。
図4は、警報データ生成プログラムにより警報データを生成する場合の処理フローを示すフローチャートである。以下、図4のフローチャートを参照しながら、警報データの生成処理について説明する。
まず、品目ループ(ステップS401)において、表示データ生成手段1aは記憶装置5に記憶している生産実績データについて品目順に生産量の確認を行う。つぎに、日付ループ(ステップS402)において、表示データ生成手段1aは記憶装置5に記憶している生産実績データについて日付降順(新しい日付から古い日付の方向)、日付降順(新しい日付から古い日付の方向)に生産量の確認を行う。つぎに、工程ループ(ステップS403)において、表示データ生成手段1aは記憶装置5に記憶している生産実績データについて加工手順降順(下流工程から上流工程の方向)に生産量の確認を行い、記憶装置5に記憶する。
つぎに、表示データ生成手段1aは、記憶装置5に記憶した生産実績データと記憶装置5に予め記憶されている異常判定ライブラリのデータとの照合を行い(ステップS404)、生産実績データが異常であるであるか否かを異常判定を行う(ステップS405)。異常判定ライブラリは、生産実績データの異常判定を行うための基準値データのまとめたものである。生産実績データの例を図5に、異常判定ライブラリの例を図6に示す。
異常判定は、例えば、図5に示すように、「品目あ」の「2月1日」の「工程A」の生産実績が「100」である時、異常判定ライブラリ406から「品目あ」、「工程A」を検索し、その下限値「90」と上限値「110」を用いれることで、この「品目あ」の「2月1日」の「工程A」の生産実績「100」は、正常と判断される。
生産実績データが正常であれば(ステップS405肯定)、表示データ生成手段1aは次の工程、すなわち上流工程について同様に検索を実施する。このようにして、上流工程について同様に検索を実施した後工程ループを終了し(ステップS406)、表示データ生成手段1aは次の日付すなわち前の日付について検索を実施して日付ループを終了(ステップS407)し、次の生産品目について検索を実施した後、品目ループを終了する(ステップS408)。
つぎに、表示データ生成手段1aは、生産品目ごとに警報データの生成を行う(ステップS409)。警報データの生成は、それぞれの品目ごとで最も警報ランクの高いデータについて、記憶装置5に予め記憶されている図7に示すような音声ライブラリを用いて行う。例えば、警報ランクが「高」で、出荷の2工程前で昨日分の生産状況が異常であれば、男性の声色で「1日前2工程前で異常です」という警報データを生成する。また、警報ランクが「中」であれば、女性の声色で警報データを生成する。また、警報ランクが「低」であれば、子供の声色で警報データを生成する。
一方、ステップS405に戻って、生産実績データが異常であれば、表示データ生成手段1aは、記憶装置5に記憶した警報ランクライブラリを用いて警報ランク付け(ステップS410)を行う。
警報ランク付けは、記憶装置5に予め記憶されている警報ランクライブラリを用いて行う。警報ランクライブラリの例を図8に示す。例えば、異常データの日付(x)が3日以内(最近)、すなわち図8においてx≦3であり、工程順位(y)が下流、すなわち図8においてy≦10であれば、警報ランクは「高」と設定するように計算する。
また、異常データの日付(x)が3日以上前(以前)、すなわち図8においてx>3であり、工程順位(y)が下流、すなわち、図8においてy≦10であれば、警報ランクは「中」と設定するように計算する。なぜならば、下流工程で異常が発生した場合、計画通りの出荷ができなくなる。異常の発生日時が本日よりも以前であっても、再度同工程で異常が発生すれば計画通りの出荷ができない可能性があり、要監視対象となるためである。
また、異常データの日付(x)が3日以内(最近)、すなわち図8においてx≦3であり、工程順位(y)が上流、すなわち図8においてy>10であれば、警報ランクは「低」と設定するように計算する。なぜならば、上流工程で異常が発生した場合でも、下流工程で生産数を挽回すれば、計画通りの出荷が可能となる。したがって、上流工程で異常が発生した場合、異常の発生日時が最近または、本日よりも以前であっても、監視対象の必要性が低いからである。
また、異常データの日付(x)が3日以上前(以前)、すなわち図8においてx>3であり、工程順位(y)が上流、すなわち、図8においてy>10であれば、警報ランクは「低」と設定するように計算する。
警報ランク付けを行った後、表示データ生成手段1aは、警報ランク判定(ステップS411)を行う。警報ランク判定では、警報ランクが「低」である場合には、表示データ生成手段1aは次の工程すなわち上流工程について検索するように処理が分岐し、工程ループの終了(ステップS406)に進む。また、警報ランクが「中」である場合には、表示データ生成手段1aはそれ以上上流工程の検索は行わずに、次の日付すなわち前の日付について検索するように処理が分岐し、日付ループの終了(ステップS407)に進む。また、警報ランクが「高」である場合には、表示データ生成手段1aはそれ以上その生産品目のデータ確認をせずに、次の生産品目について検索するように処理が分岐し、品目ループの終了(ステップS409)に進む。
以上のプロセスを経て、異常な生産状況を示す生産品目が存在する場合には、警報データの生成が行われる。
そして、異常な生産状況を示す生産品目が存在する場合、3D音響制御手段1bが、該異常な生産状況にある生産品目が表示装置4において表示されるページ位置の、表示装置4において現在表示しているページ位置からの方向、すなわち表示装置4の画面下のタブでページ位置を切り換える際に左方向であるか右方向であるかを判断する。
また、3D音響制御手段1bは、該異常な生産状況にある生産品目が表示装置4において表示されるページ位置の、表示装置4において現在表示しているページ位置からの距離、すなわちページ何枚分であるかを判断する。その上で、3D音響制御手段1bは、この枚数分に対応するように音量またはリズムを可変させるように警報データを制御する。すなわち、3D音響制御手段1bは、ユーザが表示装置4の画面下のタブを用いてページを切り換える(スクロールする)度にユーザには警報データの音響が近づいたり遠のいて聞こえるように警報データを制御する。
警報データは、このように制御された音響データとして3D音響制御手段1bから3D音響回路2に送信される。スピーカ3a及びスピーカ3bは該音響データに基づいて音声を出力する(共鳴する)。
以上のような処理を行うことにより、本実施の形態にかかる生産管理装置によれば、表示装置4において、グラフの色、形、数値情報の大小といった視覚的な3次元の生産状況情報を表示してユーザに提供するだけではなく、表示装置4での表示とは独立して3D音響を出力することにより、音声の遠近や声色といった聴覚的なさらなる情報をも提供することができる。すなわち、本実施の形態にかかる生産管理装置によれば、視覚的な3次元の生産状況情報の提供の他に、聴覚的な4次元目の情報をユーザに提供することができる。
これにより、ユーザは音声の遠近や声色といった聴覚的な4次元目の情報をも活用することができるようになるため、4次元の生産状況情報を得ることができ、一度に多くの情報処理を行うことができる。このため、あらかじめ定めた順番のまま、問題の生じている可能性のある生産品目の確認も効率的に、且つ漏れなく行うことが可能となる。
なお、上記においては、表示装置4での表示と対応して3D音響を出力する場合について説明したが、表示装置4での表示とは独立して3D音響にを出力して音声による情報提供をすることも可能である。
また、上述した説明では、音響のインターフェースとしてスピーカを用いる場合を例に説明したが、本発明においては音響のインターフェースとしてスピーカの代わりに図9に示すようにヘッドフォンにも適用することができる。この場合には、ユーザは上記の音声による生産状況に関する情報をスピーカ3a、3bの代わりに、ヘッドフォン7から得ることができ、上述した本実施の形態にかかる効果を得ることができる。
さらに、上述した説明では、種々のデータを得るために記憶装置を用いる場合を例に説明したが、本発明においてはこれに限定されるものではなく、図10に示すように、ネットワークを介してイントラネット、またはインターネットから直接的にデータを得てデータ生成することもできる。上述した本実施の形態にかかる効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる生産管理装置は、多数の生産品目の生産状況を効率的に確認する場合に有用である。
本発明の実施の形態にかかる生産管理装置の概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態にかかる生産管理装置の3次元の生産状況情報のデータ表示の例であり、生産状況グラフを示す図である。 本発明の実施の形態にかかる生産管理装置の複数生産品目の3次元の生産状況情報のデータ表示の例であり、生産状況グラフを示す図である。 本発明の実施の形態にかかる生産管理装置において、警報データ生成プログラムにより警報データを生成する場合の処理フローを示すフローチャートである。 生産実績データの一例を示した図である。 異常判定ライブラリの一例を示した図である。 音声ライブラリの一例を示した図である。 警報ランクライブラリの一例を示した図である。 生産管理装置にヘッドフォンを使用した場合の構成を示す図である。 生産管理装置にネットワークを使用した場合の構成を示す図である。
符号の説明
1 主基板
1a 表示データ生成手段
1b 3D音響制御手段
2 3D音響回路
3a、3b スピーカ
4 表示装置
5 記憶装置
6 ユーザ
7 ヘッドフォン
8 ネットワーク網

Claims (6)

  1. 生産実績データに基づいて、生産状況に関する情報の表示データを生成する表示データ生成手段と、
    前記表示データに基づいて前記生産状況に関する情報を表示する表示手段と、
    前記表示データに対応して、または前記表示データとは独立に、生産実績データに基づいて前記生産状況に関する情報の音声データを生成する音声データ生成手段と、
    前記音声データに基づいて前記生産状況に関する情報を音声出力する音声出力手段と、
    を備えることを特徴とする生産管理装置。
  2. 前記音声データが3D音響データであることを特徴とする請求項1に記載の生産管理装置。
  3. 前記表示データは、少なくとも、加工手順に関する情報、日付に関する情報および生産量の過不足に関する情報の3種類の情報を、3次元グラフ情報として前記表示手段に表示可能なデータであること
    を特徴とする請求項1または2に記載の生産管理装置。
  4. 前記表示データは、前記3次元グラフ情報を生産品目1種類ごとに前記表示手段の表示画面に表示可能なデータであること
    を特徴とする請求項3に記載の生産管理装置。
  5. 前記表示データは、前記表示手段の表示画面を画面スクロールすることにより他の生産品目について前記3次元グラフ情報を切り替え表示可能なデータである
    を特徴とする請求項3に記載の生産管理装置。
  6. 前記音声データ生成手段は、前記生産実績データが所定の閾値から超過している生産品目が存在する場合に、
    前記表示手段における該生産品目の前記3次元グラフ情報の表示画面が、現在表示している画面からのスクロール方向、スクロール距離を判断して前記3D音響データを生成すること
    を特徴とする請求項3に記載の生産管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024090416A1 (ja) * 2022-10-25 2024-05-02 京セラ株式会社 生産管理装置、生産管理方法、制御プログラム、および記録媒体

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