JP2007532154A - ポータブル真空又はブロア/真空ユニット - Google Patents
ポータブル真空又はブロア/真空ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007532154A JP2007532154A JP2007506618A JP2007506618A JP2007532154A JP 2007532154 A JP2007532154 A JP 2007532154A JP 2007506618 A JP2007506618 A JP 2007506618A JP 2007506618 A JP2007506618 A JP 2007506618A JP 2007532154 A JP2007532154 A JP 2007532154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- vacuum unit
- air conduit
- portable vacuum
- mesh screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/14—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum cleaning by blowing-off, also combined with suction cleaning
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G20/00—Cultivation of turf, lawn or the like; Apparatus or methods therefor
- A01G20/40—Apparatus for cleaning the lawn or grass surface
- A01G20/43—Apparatus for cleaning the lawn or grass surface for sweeping, collecting or disintegrating lawn debris
- A01G20/47—Vacuum or blower devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/70—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
- F04D29/701—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/703—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps specially for fans, e.g. fan guards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
モーター(11)と、ファン(12)と、該ファンにより発生した空気流を受け入れるための第1の部分(16)および該ファン(12)から離れた第2の部分(17)を備える少なくとも1つの空気導管(15)と、該空気導管(15)に沿ったくずの流れから該ファン(12)を保護するために該ファン(12)に接近した該空気導管(15)内の網目スクリーン(18)と、そして該網目スクリーン(18)からくずを遠くへそらせるためのかきまぜ具(21)を備えており、該ファン(12)は該空気導管(15)の該第1の部分(16)の一の側に配置され、そして該空気導管(15)の該第2の部分(17)は、該空気導管(15)の該第2の部分(17)の長手軸と該ファン回転翼により規定される放射状の平面(該ファン(12)の回転軸と直角をなす)との間の角度αが鈍角である位置に配置することができ、そのため、該第2の部分(17)は十分な空気流が少なくとも実質的に迂回するか、又はさもなければ該網目スクリーン(18)からそらせるのを許容することを特徴とするポータブル真空又はブロア/真空ユニット(10)を提供する。
Description
本発明は、ポータブル真空ユニット又はポータブルブロア/真空ユニットに関する。
慣用のポータブル真空ユニット又はブロア/真空ユニットにおいて、収集されたダストまたはくずはクリーニングパイプに沿って吸引され、そして最終的には空気流パイプの方向へ直角をなして配置されるファンを通過する。図1は、慣用の真空ユニット又はブロア/真空ユニットの具体例を示している。ユニットは、モーターにより回転駆動されるファン1を備える。ダストおよびくずはファン1により、クリーニングパイプ2の端からファン1の吸引口3を通して吸引され、そして排気出口14からダスト収集器5(この場合、空気透過性のある織布の袋)の中へ排出される。ダストは収集器の中に収集され、そして空気は収集器の織布を通過して大気へ放出される。ダストまたはくずはファンにより、クリーニングパイプ2の端からファン1を通過して、そしてダスト収集器5の中へ吸引される。
上述の配置はダストおよび他の小さな粒子を収集するのに効果的であるが、しかし、使用においてくずがファンの羽根の上に捕捉されたり、あるいはファンハウジングの中に捕捉されて効果を減少またはファン又はファンハウジングを損傷するような明らかな短所がある。さらに、ファンはファンを通過することができないかもしれない相当に大きなサイズのくず、特にボルトや缶により損傷を受けるであろう。また、これはファンハウジングにき裂又は破壊を引き起すようにそれへ圧力を加え得る。
この問題を克服する1つの方法として、網目スクリーンが使用されてきた。図2の中に示される真空ユニット又はブロア/真空ユニットのさらなる具体例においては、クリーニングパイプ2の端から吸引されたダストまたはくずは網目スクリーン6により収集される。その時、空気はファン1の吸引口3を通して吸引され、ファン1を通過しそして排気出口4を通って大気中へ放出される。この配置はより大きなくずがファンを通って通過するのを妨げることができるが、ところが一方、網目スクリーンがより大きなサイズのくずで詰まることがあり得る。また、これはファンハウジングにき裂や破壊を引き起すようにそれへ圧力を加えることがあり得る。
この問題を克服する代りの方法は、合流パイプを使用することにより行なわれてきた。図3は、ファン1が空気パイプ7と連通している排気出口4を有する公知のダスト収集器を示している。モーターにより回転駆動されるファン1は、エアーブラストを生じる。ファン1からのエアーブラストは空気パイプ7および合流パイプ8を通って収集器5の中へ流れる。合流パイプ8の中では、このエアーブラストはクリーニングパイプ2から収集器5の中へ空気を引っ張る。例えこの配置がファンの傍でくずが詰まるのを防止するとしても、これは十分な又は同じレベルの吸引をより困難にする。吸引力を増加するためにモーターおよびファンを調節することができるが、ところが一方、これはより少ない効果であり、そしてより重く及び/又はより扱い難いユニットになるようにする。
本発明は、上述された短所の少なくとも1つを少なくとも部分的に克服するか、または需要者に有益な又は商業的選択を提供することができるポータブル吸引ユニットへ向けられている。
本発明の1の形態は、
モーターと;
ファンと;
該ファンにより発生した空気流を受け入れるための第1の部分および該ファンから離れた第2の部分を備える少なくとも1つの空気導管と;
該空気導管に沿ったくずの流れから該ファンを保護するために該ファンに接近した該空気導管内の少なくとも1つの網目スクリーンと;
該少なくとも1つの網目スクリーンからくずを遠くへそらせるためのかきまぜ具;を備えており、
該ファンは該空気導管の該第1の部分の一の側に配置され;そして該空気導管の該第2の部分は、該空気導管の該第2の部分の長手軸と該ファン回転翼により規定される放射状の平面(該ファンの回転軸と直角をなす)との間の角度αが鈍角である位置に配置することができ、そのため、該第2の部分は該空気導管に沿った十分な空気流を許容するが、しかし、該空気導管に沿ったくずの吸引を少なくとも実質的に迂回するか、又はさもなければ該網目スクリーンからそらせるのを許容することを特徴とするポータブル真空ユニットからなる。図4は、空気導管の第2の部分の長手軸と、ファン回転翼により規定される放射状の平面内(ファンの回転軸に対して直角をなす)のX1とX2との間の線分との間の角度αを示す概略的図である。
モーターと;
ファンと;
該ファンにより発生した空気流を受け入れるための第1の部分および該ファンから離れた第2の部分を備える少なくとも1つの空気導管と;
該空気導管に沿ったくずの流れから該ファンを保護するために該ファンに接近した該空気導管内の少なくとも1つの網目スクリーンと;
該少なくとも1つの網目スクリーンからくずを遠くへそらせるためのかきまぜ具;を備えており、
該ファンは該空気導管の該第1の部分の一の側に配置され;そして該空気導管の該第2の部分は、該空気導管の該第2の部分の長手軸と該ファン回転翼により規定される放射状の平面(該ファンの回転軸と直角をなす)との間の角度αが鈍角である位置に配置することができ、そのため、該第2の部分は該空気導管に沿った十分な空気流を許容するが、しかし、該空気導管に沿ったくずの吸引を少なくとも実質的に迂回するか、又はさもなければ該網目スクリーンからそらせるのを許容することを特徴とするポータブル真空ユニットからなる。図4は、空気導管の第2の部分の長手軸と、ファン回転翼により規定される放射状の平面内(ファンの回転軸に対して直角をなす)のX1とX2との間の線分との間の角度αを示す概略的図である。
好ましくは、空気導管の第2の部分の長手軸と、ファン回転翼により規定される放射状の平面(ファンの回転軸に対して直角をなす)内のX1とX2との間の線分との間の角度の(以下の図4の中に示される)は鈍角である。
この明細書および特許請求の範囲において角度αがどこでどのように参照されようとも、この角度は図4の中で定義される。
本発明の好ましい具体例においては、角度αは155°以上165°以下の範囲にある。
さらに好ましい具体例においては、角度αは160°である。
空気導管は、一体的に成形された1つの部品であってもよい。しかしながら、本発明の好ましい具体例においては、空気導管の第1及び第2の部分は分離した部品である。
好ましくは、空気導管の第1及び第2の部分は1又はそれ以上のパイプまたはチューブからなる。
本発明のさらなる好ましい具体例においては、空気導管の第2の部分は、選択的に吸引ユニットとして操作するために吸引回路と接続されていても、若しくはその代りに空気ブロアとして操作するために空気導管の第1の部分の排気出口と連通している排気回路へ接続されてもよい。したがって、このブロア/真空ユニットは、選択的にくずの吸引またはくずの吹飛ばし及び収集のどちらにも使用することができる。ブロア/真空ユニットは、例えば吸引と排気回路との間で第2の部分の配置を動かすことにより、吸引とブロア機能間で互換性を有することができる。ブロア/真空ユニットは、第1の部分から空気導管の第2の部分の接続を外すことにより、そして第1の部分の排気出口へ第2の部分を接続することにより、吸引モードからブロアーモードへ転換することができる。第2の部分は、ねじ締め又はスナップ篏合によるようなどのような適当な手段によっても第1の部分および排気回路へ接続されてもよい。
代りとして、本発明のさらに好ましい具体例においては、吸引とブロア機能との取り換えは、吸引回路と排気回路との間に弁を活用することによるような他の手段により達成されてもよい。
さらに好ましい具体例においては、かきまぜ具は少なくとも1つの網目スクリーンからくずをそらすために、好ましくはそれぞれの一端において起された1又はそれ以上のフランジを有してもよい。第1の具体例によれば、かきまぜ具ファンの直径の略半分を横断して延びていてもよい。この具体例によるかきまぜ具は、ファンのための回転中心と同軸である回転中心を有するであろう。
第2の具体例においては、かきまぜ具はファンの直径を実質的に横断して延びてもよい。また、この具体例によるかきまぜ具も、ファンのための回転中心と同軸である回転中心を有する。1又はそれ以上の起されたフランジはかきまぜ具の上に設けることができ、そして各起されたフランジは好ましくはかきまぜ具の外側端と回転中心との間の中ほどに配置される。押さえは、S字状の形態でもよい。
網目スクリーンは、金属ワイヤー又はポリウレタンのようなプラスチック材料を含むどのような他の適当な材料からも作ることができる。典型的には、網目スクリーンは平面のシート部材として提供され、そしてそれはファン又はファンハウジングと同じ断面形状のものでもよい。網目スクリーンは、輪状網目スクリーンでもよい。
本発明の特に好ましい具体例によれば、少なくとも2つの、そして通常は一対の網目スクリーンを備えることができる。典型的には、網目スクリーンのそれぞれは平面構造であり、そして円形形状であろう。
典型的には、第1の網目スクリーンはファンに隣接して装着されるであろう。典型的には、この第1の網目スクリーンは輪状であろう。また、典型的にはそれは特定の大きさの材料がスクリーンを通過することを防止するための開口を有するであろう。
典型的には、第2の網目スクリーンはファンから離れて第1の網目スクリーンの外側に装着されるであろう。第2の網目スクリーンは、その配置で第1のスクリーンを保持するように手助けするであろう。好ましくは、第2の網目スクリーンは第1の網目スクリーンの中に提供される開口より大きな複数の開口が提供され、そのため第2の網目スクリーンは、第1の網目スクリーンがより細かく又はより小さいが、しかし、なお流れから損傷を与える可能性のあるくずを除去するために作動する一方、大きなくずを除去する機能を果すことができる。
さらに好ましい具体例においては、網目スクリーンは(選択的に閉じることができる)開口を備えてもよい。この開口は紙又は葉状物のくずがファンを通過するのを許容し、そのため、望む場合くずをファンの羽根により少なくとも部分的に切断することができる。1つの具体例においては、網目スクリーンの開口はスロットの形態をしている。網目スクリーンの中のスロットの大きさは、収集されるべきくずの種類により変更できる。
さらに好ましい具体例においては、第2の部分は空気流れを集中させるようにノズルを形成するために、その自由端において先細にされていてもよい。
代りとして、ノズルは分離した部分であってもよく、または(以下に述べられる)延びたパイプ又はチューブと一体的に形成されていてもよい。
さらに好ましい具体例においては、ブロア/真空ユニットは、取り外し可能に又は恒久的に補助部品、取付け部品およびアクセサリーをユニットへ固定するための接続手段を備えることができる。取付け部品やアクセサリーのような部品は、ダスト又はくずを収集するための取り外し可能なくず収集器を含んでもよい。このくず収集器は、適当な空気透過性の材料の、そして意図したくずを捕らえるために十分な強度の袋又は他のどのような容器の形態をとることができる。
くず収集器は、どのような適当な固定構造により接続されてもよい。他の取付け部品は、必要な場合第2の部分の長さを延ばすために延長パイプ又はチューブを含むことができる。
上記に追加して、本発明のさらに好ましい具体例においては、真空又はブロア/真空ユニットは手で持てる大きさであり、そして使用者がユニットを持ったり及び一人で操作するのを補助するために1又はそれ以上のハンドルを備えることができる。また、ユニットはユーザーがユニットを持ったり及び操作するのを補助するために任意に肩ひもを備えてもよい。
今や、本発明の好ましい形態は、例示として添付の図面を参照して述べられるであろう。
一般的に添付の図面を参照すると、真空ユニット10が描かれている。真空ユニット10は、モーター11およびモーター11により回転駆動されるファン12を備える。ファンは、中心ハブ13および回転翼14を備える。真空ユニット10は、第1の部分16がファンに最も近くにあり、そして第2の部分17がファンから離れている第1の部分16および第2の部分17を備えた空気パイプ15の形の空気導管を備えている。ファン12は空気パイプ15の第1の部分16の空気パイプと連通する一の側へ配置され、そして細目スクリーン18により保護される。網目スクリーン18は、空気パイプ15に沿ったくずの流れからファンを保護するためにファン12に接近した空気パイプ15の内に配置される。また、ファン12は、妨害物に対抗してファン12を保護するため、そしてファンから使用者を保護するために、典型的には構造プラスチック材料からモールド成形されたファンハウジング19を備える。
ファン回転翼は、ファン12の回転軸に対し直角をなす放射状の平面を規定する。空気パイプ15の第2の部分17は、空気パイプ15に沿った十分な空気流れを許容するが、しかし、吸引モードにおいては空気パイプ15に沿ったくずの吸引を少なくとも実質的に迂回するか、又はさもなければ網目スクリーン18からそらせるのを許容するように、空気パイプ15の第2の部分17の長手軸と(ファン12の回転軸に対して直角をなす)上述の放射状の平面内の線分との間の角度αが鈍角である位置に配置ずることができる。上述の角度は、図4の中に概略的に示されている。
使用において、第2の部分17の自由端はダスト又は他のくずの方へ向けられる。くずは第2の部分17の中へ吸い込まれ、空気パイプ15に沿って通過し、そして排出出口20を通して排出される。
かきまぜ具21はファン12の中心ハブを通って配置されるボルト22へ添えられ、そしてかきまぜ具21がファン12の回転と共に回転するようにワッシャー23により所定の位置に固定される。
かきまぜ具21は、各端において起されているフランジ24A及び24Bを有する。かきまぜ具21は網目スクリーン18から、またその結果、ファン12から離れてくずを遠くへそらせるのを補助する。この具体例によるかきまぜ具21はファン12の直径の略半分を横断して延びており、ファン12のための回転中心と同軸である回転中心を備える。
空気パイプ15がワンピースとして図示されているが、第1の部分16および第2の部分17はいずれも1つの一体的に成形された部分であってもよく、又は分離した部品であってもよい。第2の部分17は、選択的に真空ユニットとして操作するために吸引回路と接続されても、苦しくはその代りに空気ブロアとして操作するために排気出口20と連通している排気回路へ接続されてもよい。したがって、ブロア/真空ユニット10は、選択的にくずの吸引またはくずの吹飛ばし及び収集のどちらにも使用することができる。ブロア/真空ユニット10は、例えば吸引と排出回路との間で第2の部分17の配置を動かすことにより、真空とブロア機能間で互換性を有することができる。ユニットは、25Aないし25Bで示された想像上の線で又はその付近で第1の部分16から第2の部分17の接続を外すことにより、そして(図9の中の概略図に示されるように)第1の部分16の排気出口20へ第2の部分を接続することにより、真空モードからブロアーモードへ転換することができる。第2の部分は、ねじ締め又はスナップ嵌合によるようなどのような適当な手段により第1の部分および排気巡回路へ接続されてもよい。
代りとして、真空とブロア機能との取り換えは、吸引回路と排気回路との間に弁を活用することによるような他の手段により達成されてもよい。
図示されていないが、網目スクリーン18は(選択的に閉じることができる)スロットのような開口が備えられてもよい。
図示されていないが、第2の部分17は空気流を集中させるようにノズルを形成するために、その自由端において先細にされてもよい。
図示されていないが、真空又はブロア/真空ユニットは、取り外し可能に又は恒久的に補助部品、取付け部品およびアクセサリーをユニットへ固定するための接続手段が備えられてもよい。取付け部品やアクセサリーのような部品は、ダスト又はくずを収集するために真空モードにおいて使用するための取り外し可能なくず収集器を含んでもよい。このくず収集器は、排気出口20に装着される。くず収集器は、適当な空気透過性の材料の、そして意図したくずを捕らえるために十分な強度の袋又は他のどのような容器の形態をとることができる。くず収集器は、どのような適当な固定構造により接続されてもよい。他の取付け部品は、必要とされる場合第2の部分の長さを延ばすために延長パイプ又はチューブを含むことができる。
真空又はブロア/真空ユニット10は1又はそれ以上のハンドル26を備え、そしてまた、任意に肩ひも(図示せず)が用意されてもよい。
ファン、かきまぜ具および関連構成部品の第2の具体例は、図10から12の中に示されている。第2の具体例において、かきまぜ具21はファン12の直径を実質的に横断して延びている。起されている一対のフランジ24A、24Bは、かきまぜ具21の上に設けられ、そして各フランジはかきまぜ具21の外側端と中心ハブ13の間の中ほどに配置される。
本発明のこの具体例によれば、それぞれが平面構造であり、そして円形形状である一対の網目スクリーンが提供される。
第1の網目スクリーン50は、ファンに隣接して装着される。この第1の網目スクリーン50は輪のような形状であり、そして特定の大きさの材料がスクリーンを通過することを防止するための複数の開口を有する。
第2の網目スクリーン51は、ファン12から離れて第1の網目スクリーンの外側に装着される。第2の網目スクリーン51は第1の網目スクリーンの中に設けられる開口より大きな複数の開口が備えられ、そのため第2の網目スクリーン51は、第1の網目スクリーン50がより細かく又はより小さいが、しかし、なお流れから損傷を与える可能性のあるくずを除去するために作動する一方、大きなくずを除去する機能を果す。
Claims (15)
- モーターと;
ファンと;
該ファンにより発生した空気流を受け入れるための第1の部分および該ファンから離れた第2の部分を備える少なくとも1つの空気導管と;
該空気導管に沿ったくずの流れから該ファンを保護するために該ファンに接近した該空気導管内の網目スクリーンと;
該網目スクリーンからくずを遠くへそらせるためのかきまぜ具;を備えており、
該ファンは該空気導管の該第1の部分の一の側に配置され;そして該空気導管の該第2の部分は、該空気導管の該第2の部分の長手軸と該ファン回転翼により規定される放射状の平面(該ファンの回転軸と直角をなす)との間の角度αが鈍角である位置に配置することができ、そのため、該第2の部分は該空気導管に沿った十分な空気流を許容するが、しかし、該空気導管に沿ったくずの吸引を少なくとも実質的に迂回するか、又はさもなければ該網目スクリーンからそらせるのを許容することを特徴とするポータブル真空ユニット。 - 該角度αは、155°以上165°以下の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該角度αは160°であることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該空気導管の該第1および第2の部分は分離した部品であり、そして該空気導管の該第2の部分は選択的に吸引ユニットとして操作するために吸引回路と接続されるか、若しくはその代りに空気ブロアとして操作するために該空気導管の該第1の部分の排気出口と連通している排気回路へ接続できることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該ユニットは、該第1の部分から該空気導管の該第2の部分の接続を外すことにより、そして該第1の部分の該排気出口へ該第2の部分を接続することにより吸引モードからブロアーモードへ転換できることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該かきまぜ具は、該網目スクリーンからくずをそらせるのを助けるために1又はそれ以上の起こされたフランジを備えていることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該かきまぜ具は、該網目スクリーンからくずをそらせるためにそれぞれの端において起こされたフランジを有することを特徴とする請求項6に記載のポータブル真空ユニット。
- 該網目スクリーンは、開口が備えられていることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該網目スクリーンの開口は、スロットの形態をしていることを特徴とする請求項8に記載のポータブル真空ユニット。
- 該第2の部分は、空気流を集中させるために自由端において先細にされたノズルを有する、該第1の部分に対して装着可能なクリーニングパイプを含むことを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該真空ユニットは、取り外し可能に又は恒久的に補助部品、取付け部品およびアクセサリーを該ユニットへ固定するための接続手段を備えている請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- ダスト又はくずを収集するための取り外し可能なくず収集器をさらに含んでいることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該真空ユニットは手で持てる大きさであり、かつ、1又はそれ以上のハンドルを備えていることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該真空ユニットは、肩ひもが備えられていることを特徴とする請求項1に記載のポータブル真空ユニット。
- 該真空ユニットは、該クリーニングパイプの長さを延ばすための延長パイプ又はチューブが備えられていることを特徴とする請求項10に記載のポータブル真空ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU2004901889A AU2004901889A0 (en) | 2004-04-08 | Portable Vacuum or Blower/Vacuum Unit | |
PCT/AU2005/000514 WO2005096905A1 (en) | 2004-04-08 | 2005-04-08 | Portable vacuum or blower/vacuum unit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007532154A true JP2007532154A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=35124772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007506618A Pending JP2007532154A (ja) | 2004-04-08 | 2005-04-08 | ポータブル真空又はブロア/真空ユニット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110094051A1 (ja) |
EP (1) | EP1746924A1 (ja) |
JP (1) | JP2007532154A (ja) |
CN (1) | CN1976618A (ja) |
WO (1) | WO2005096905A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2008265500A1 (en) * | 2007-06-18 | 2008-12-24 | Roy Gripske & Sons Pty. Ltd | An apparatus for use in gathering debris by applying a vacuum |
US10375901B2 (en) | 2014-12-09 | 2019-08-13 | Mtd Products Inc | Blower/vacuum |
JP6710070B2 (ja) | 2016-03-14 | 2020-06-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | ハンディ型電気掃除機 |
US11759070B2 (en) | 2021-08-02 | 2023-09-19 | Doris Smiley | Portable vacuum cleaner |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2668315A (en) * | 1950-05-01 | 1954-02-09 | William L Hillman | Hair vacuum cleaner |
US4633543A (en) * | 1984-11-09 | 1987-01-06 | Royal Appliance Mfg. Co. | Hand vacuum cleaner |
US4797072A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-10 | Shop-Vac Corporation | Portable electric blower |
US5269665A (en) * | 1989-04-19 | 1993-12-14 | White Consolidated Industries, Inc. | Portable hand-held blower/vacuum unit with resilient engine mounting system |
US5586358A (en) * | 1994-08-15 | 1996-12-24 | Bissell | Hand carriable vacuum cleaner with accessory attachment |
JPH0967815A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Komatsu Zenoah Co | 背負式送風機 |
US7351269B2 (en) * | 2003-12-22 | 2008-04-01 | Lau Kwok Yau | Self cleaning filter and vacuum incorporating same |
-
2005
- 2005-04-08 US US11/578,118 patent/US20110094051A1/en not_active Abandoned
- 2005-04-08 CN CNA2005800155980A patent/CN1976618A/zh active Pending
- 2005-04-08 JP JP2007506618A patent/JP2007532154A/ja active Pending
- 2005-04-08 WO PCT/AU2005/000514 patent/WO2005096905A1/en not_active Application Discontinuation
- 2005-04-08 EP EP05729638A patent/EP1746924A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1976618A (zh) | 2007-06-06 |
EP1746924A1 (en) | 2007-01-31 |
WO2005096905A1 (en) | 2005-10-20 |
US20110094051A1 (en) | 2011-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5224238A (en) | Horizontal canister vacuum | |
AU2005229725B2 (en) | Dust extraction for power tools | |
US6141823A (en) | Blower and vacuum device | |
US3968938A (en) | System for handling debris | |
KR100595564B1 (ko) | 진공청소기 | |
KR200491534Y1 (ko) | 핸디형 진공청소기 | |
GB2212053A (en) | Vacuum system | |
JP2007532154A (ja) | ポータブル真空又はブロア/真空ユニット | |
US5727283A (en) | Collection apparatus | |
US5522115A (en) | Blower vacuum | |
USRE33074E (en) | Wet-dry vacuum cleaner | |
JPH07292634A (ja) | 捕集装置 | |
CA1176411A (en) | Debris collecting device | |
CA2568261A1 (en) | Locking blower nozzle with air bleed | |
JP4597598B2 (ja) | 集塵装置付きスライド丸鋸 | |
AU721872B2 (en) | Blower-vacuum apparatus | |
AU2005230210B2 (en) | Portable vacuum or blower/vacuum unit | |
US11058272B2 (en) | Convertible central vacuum unit | |
KR200363647Y1 (ko) | 혼용(混用) 진공수집기 | |
CN100358455C (zh) | 真空吸尘器 | |
CN216141955U (zh) | 一种便携式吹吸叶机 | |
KR20060112423A (ko) | 진공청소기 | |
CN213159885U (zh) | 一种新型水泥颗粒空气分离机 | |
JP3230212U (ja) | 集塵サンダー装置 | |
JP3091751B1 (ja) | 真空掃除機及びその補助部材 |