JP2007512788A - 無線装置用プッシュトーク・インジケータ - Google Patents

無線装置用プッシュトーク・インジケータ Download PDF

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Abstract

プッシュトーク・インジケータを無線装置に提供するためのシステム、方法、及びコンピュータ判読可能媒体を開示する。無線装置における本方法には、無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを、プッシュトーク・インジケータを介して示す段階が含まれる。本方法には、更に、無線装置によって、無線ネットワークとの接続セットアップ手続を開始し、接続の確立を示すメッセージを無線ネットワークから受信する段階が含まれる。本方法には、更に、無線装置のユーザが音声を送信してよいことを、プッシュトーク・インジケータを介して示す段階が含まれる。プッシュトーク・インジケータは、開いているチャネルを示す緑の光と、チャネルが開いていないことを示す赤い光と、を発する背面照光ボタンである。

Description

本発明は、一般的に、無線通信の分野に関し、特に、プッシュトーク無線装置に関する。
ポケベル及び携帯電話の到来と共に、無線サービス業界は、数十億ドルの業界に成長した。近年、プッシュトーク無線装置は人気が高まってきた。プッシュトーク無線装置を用いると双方向アナログ無線機のような通信が可能になるが、この場合、一度に一人のユーザだけが話すことができ、ユーザは、ボタンを押して話を始める。しかしながら、従来の双方向アナログ無線機とは異なり、ネットワークプッシュトーク無線装置は専用の通話セットアップ及び発話準備完了音を必要とする。即ち、ユーザが、プッシュトークボタンを押すと、無線ネットワークは専用の通話セットアップを開始し、その後、セットアップが良好に終わると、無線装置は発話準備完了音を発して、話し始めてよいことをユーザに示す。
更に、プッシュトーク通信では、複数の当事者が一度に話すことはできない。第1者がプッシュトークボタンを押すと第1者が通話を制御し、そして、彼がプッシュトークボタンを放すまで、彼の声が送信される。第1者がボタンを放すと、彼はもはや通話を制御せず、制御はプッシュトークボタンを押す次の当事者に渡る。従って、一人又は複数の当事者が個人やグループの通話で話している場合、一人の当事者だけがプッシュトークボタンを押した状態にできる。他の当事者が通話を制御している時に第1者がプッシュトークボタンを押そうとすると、第1者の無線装置は、望ましくない“衝突”、通話禁止音、又は他の音声信号で応答し、第1者がその時に音声を送信できないことを示す。
米国特許第5,548,631号
この望ましくない音声信号によって、ユーザは、いらいらしたり、まごついたりすることがある。更に、この望ましくない音声信号は、その場に居合わせた人や、無線装置のユーザの近くにいる他の人をいらいらさせることがある。更に、この音声送信に対する制約は、他の当事者がその瞬間に話をしているか否かにかかわらず、ユーザがプッシュトークボタンを押すだけで直ぐに話し始めることが可能な従来の公知の(即ち、非ネットワーク化)双方向アナログ無線通信プロトコルとは異なる。従って上述した従来技術の問題を克服する必要がある。
簡潔に、本発明に基づき、無線装置にプッシュトーク・インジケータを提供するためのシステム、方法、及びコンピュータ判読可能媒体を開示する。本発明の一実施形態において、無線装置における方法には、プッシュトーク・インジケータを介して、無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを示す段階が含まれる。本方法には更に無線装置によって、無線ネットワークとの接続セットアップ手続を開始する段階と、接続の確立を示す無線ネットワークからのメッセージを受信する段階と、が含まれる。本方法には、更に、プッシュトーク・インジケータを介して、無線装置のユーザが音声を送信してよいことを示す段階が含まれる。本発明の一実施形態において、プッシュトーク・インジケータは、開いているチャネルを示す緑の光と、チャネルが開いていないことを示す赤い光と、を発する背面照光ボタンである。
本発明の他の実施形態において、無線装置における本方法には、プッシュトーク・インジケータを介して、無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを示す段階が含まれる。本方法には、更に、無線ネットワークとの接続セットアップ手続に参加する要求を受信する段階と、接続の確立を示す無線ネットワークからのメッセージを受信する段階と、が含まれる。本方法には、更に、他の無線装置上の他のユーザが発する無線ネットワークからの音声を受信する段階と、所定の時間期間の経過を検出する段階と、が含まれる。本方法には、更に、プッシュトーク・インジケータを介して、無線装置のユーザが音声を送信してよいことを示す段階が含まれる。本発明の一実施形態において、プッシュトーク・インジケータは、開いているチャネルを示す緑の光と、チャネルが開いていないことを示す赤い光と、を発する背面照光ボタンである。
本発明の他の実施形態において、プッシュトーク・インジケータを含むプッシュトーク無線装置には、無線ネットワークとの接続セットアップ手続を開始するためのプロセッサが含まれる。本プッシュトーク無線装置には、更に、接続の確立を示す無線ネットワークからのメッセージを受信するための受信機と、ユーザが送信に音声を提供したい時に押すためのプッシュトークボタンが含まれる。本プッシュトーク無線装置には、更に、接続が確立され、また、メッセージが無線ネットワークから受信された後、無線装置のユーザが音声を送信してよいことを示し、そうでない場合、無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを示すためのプッシュトーク・インジケータが含まれる。本発明の他の実施形態において、本プッシュトーク無線装置には、更に、無線ネットワークとの接続セットアップ手続を開始する時、通話要求を無線ネットワークに送信するための送信機が含まれる。
本発明の好適な実施形態は、ふさがっているチャネルを示す望ましくない音声信号に対して他の選択肢を提供するので有利である。本発明によって、ユーザは、プッシュトーク・インジケータを押す前に、プッシュトーク・インジケータを見るだけで、チャネルが通話のために空いているかどうか判断し得る。これによって、無線装置のユーザは、更にスムーズで更に自然な通信ができる。更に、ユーザ及びユーザの近くにいる他の人々をいらいらさせ、ふさがっているチャネルを示す望ましくない音声信号が、この概念的枠組みによって解消される。
本発明の他の実施形態において、プッシュトーク・インジケータには、無線装置上に配置されるランプ、ボタン、又は他の機械的要素、あるいは、無線装置の外部表示器上に表示されるアイコン等の図形指標やテキストメッセージが含まれる。本発明の好適な実施形態によれば、チャネルが送信用に空いているかどうかプッシュトーク無線装置のユーザが判断する方法を提供することによって、従来技術の問題を克服する。
図1は、本発明の好適な実施形態に基づく無線通信システムを示すブロック図である。図1の代表的な無線通信システムには、無線サービスプロバイダ102、無線ネットワーク104及び無線装置106乃至108が含まれる。無線サービスプロバイダ102は、第1世代アナログ携帯電話サービス、第2世代デジタル携帯電話サービス又は第3世代のインターネット可能な携帯電話サービスである。代表的な無線ネットワーク104は、携帯電話ネットワーク、携帯テキストメッセージング装置ネットワーク、ポケベルネットワーク等である。更に、図1の無線ネットワーク104の通信標準は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、移動通信用の地球規模システム(GSM)、総合パケット無線サービス(GPRS)、周波数分割多元接続(FDMA)等である。無線ネットワーク104は、携帯電話、プッシュトーク携帯無線機、テキストメッセージング装置、ハンドヘルドコンピュータ、ポケベル、電子ブザー等、任意の数の無線装置106乃至108をサポートする。
本発明の一実施形態において、無線ネットワーク104は、モトローラ社の統合デジタル強化ネットワーク(iDENTM)であり、様々な携帯ビジネス用に設計された無線ソリューションである。iDEN無線装置は、製造現場から役員会議室や携帯販売部に及ぶ様々な職場環境において利用し得る。iDEN無線装置は、双方向デジタル無線、デジタル無線電話、英数字メッセージング、及びインターネット接続技術を活用するデータ/ファックス機能を含む様々な機能を提供する。iDEN無線装置には、更に、スピーカーフォン、音声コマンド、電話帳、音声メール、デジタル双方向無線電話、携帯インターネット及びEメール、無線モデム、音声起動、及び音声記録を含む様々な特徴が含まれる。モトローラ社のiDENネットワークについては、共同所有の米国特許第5,548,631号、表題「通信システムにおいて少なくとも2つの通信サービスをサポートするための方法及び装置」に更に詳細に記載されている。米国特許第5,548,631号は,その全体を引用・参照する。
図2は、図1の無線通信システムの更に詳細なブロック図である。図2の無線通信システムには、上述したいずれかの通信標準をサポートする基地局202、203、204に接続されたコントローラ201が含まれる。更に、図2の無線通信システムは、公衆交換電話網(PSTN)206及びインターネットプロトコル(IP)ネットワーク208に接続される。基地局202、203、204は、加入者ユニット又は送受信機(即ち、携帯装置)106及び108(図1参照)を含む地理的な有効範囲の一部を個別にサポートする。携帯装置106及び108は、CDMA、FDMA、CDMA、GPRS又はGSM等の通信プロトコルを用いて、基地局202、203、204と接続される。
図2の無線通信システムの地理的有効範囲は、領域又はセルに分割され、これらは、基地局202、203、204(本明細書ではセルサーバとも呼ぶ)によって、サービスが個別に提供される。無線通信システム内で動作する携帯装置は、その一次インターフェイスとして、特定のセルサーバを選択して、システム内での送受信動作を行う。例えば、携帯装置106は、その一次セルサーバとして、セルサーバ202を有し、また、携帯装置108は、その一次セルサーバとして、セルサーバ204を有する。好適には、携帯装置は、無線通信システムへの最適な通信インターフェイスを提供するセルサーバを選択する。通常、このことは、携帯装置と特定のセルサーバとの間の通信信号の信号品質に依存する。
携帯装置が、有効範囲内の様々な地理的地点間を移動するにつれて、ハンドオフ又はハンドオーバが、他のセルサーバに対して必要な場合があるが、このセルサーバは、この後、一次セルサーバとして機能する。携帯装置は、隣接セルにサービスを提供する基地局からの通信信号をモニタし、ハンドオフのための最適な新しいサーバを決定する。隣接するセルサーバからの送信信号の品質モニタの他に、携帯装置は、更に、送信信号に付随する送信色コード情報をモニタし、どの隣接セルサーバが送信信号の発信源であるか迅速に識別する。
図3は、本発明の好適な実施形態に基づく無線装置300を示すブロック図である。図3は、携帯電話無線装置300を示す。本発明の一実施形態において、無線装置300は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、移動通信用の地球規模システム(GSM)、一般的なパケット無線サービス(GPRS)、周波数分割多元接続(FDMA)等の通信プロトコルの下で通信チャネルを介して無線周波数信号の送受信が可能な双方向無線機である。
図3のコントローラ302は、後述するように、プッシュトーク・インジケータに帰属する機能等の様々な機能を実行する。本発明の様々な実施形態において、図3のコントローラ302には、後述するタスクを実行するための1つのプロセッサ又は複数のプロセッサが含まれる。無線装置300は、無線装置300の送受信モード間の切り換えを行うコントローラ302の制御下で動作する。受信モードにおいて、コントローラ302は、送受信切換機320を介して、アンテナ318を受信機316に結合する。受信機316は、受信信号を復号し、それらの復号信号をコントローラ302に提供する。送信モードにおいて、コントローラ302は、切換機320を介して、アンテナ318を送信機322に結合する。図3には、また、本発明の全体的処理中に用い得る情報を記憶するための記憶モジュール310が含まれる。
コントローラ302は、メモリ308に記憶された命令に基づき、送信機322及び受信機316を動作させる。これらの命令には、隣接セル測定スケジューリングアルゴリズムが含まれる。本発明の好適な実施形態において、メモリ308には、不揮発性のメモリ、フラッシュメモリ又はランダムアクセスメモリのいずれか1つ又はいずれかの組合せが含まれる。タイマモジュール306は、コントローラ302にタイミング情報を提供して、計時されるイベントを追跡する。更に、コントローラ302は、タイマモジュール306からの時間情報を利用して、隣接セルサーバ送信及び送信色コード情報のスケジューリングを追跡する。
隣接セル測定がスケジュール化されると、受信機316は、コントローラ302の制御下で、隣接セルサーバをモニタし、“受信信号品質指標”(RSQI)を受信する。RSQI回路314は、モニタされる各セルサーバによって送信された信号の信号品質を表すRSQI信号を生成する。各RSQI信号は、アナログディジタル変換器312によってデジタル情報に変換され、入力として、コントローラ302に提供される。色コード情報及び関連する受信信号品質指標を用いて、無線装置300は、ハンドオフが必要な場合の一次セルサーバとして用いるのに最も適する隣接セルサーバを決定する。
一実施形態において、無線装置300は、無線電話である。この実施形態の場合、図3の無線装置300には、更に、音声を無線装置300に入力し、また、ユーザによるリスニングのために音声を出力するための音声入出力モジュール324が含まれる。また、住所録情報の修正、通話データ情報との対話、及び通話の実行/応答など、ユーザが無線装置300と対話するためのユーザインターフェイス326が含まれる。無線装置300には、更に、携帯電話のユーザに情報を表示するための表示装置328が含まれる。
図3は、更に、チャネルが開いているかどうかをユーザに示すためのプッシュトーク・インジケータ335を示す。上述したように、プッシュトーク通信では、複数の当事者が一度に話すことができない。第1者がプッシュトーク・インジケータボタンを押すと直ぐに、第1者は、その通話を制御し、彼の音声は、彼がプッシュトークボタンを放すまで送信される。第1者がボタンを放すと、彼は、もはや通話を制御せず、制御は、プッシュトークボタンを押す次の当事者に渡る。従って、一人又は複数の当事者が個人又はグループ通話で話している場合、一人の当事者だけがプッシュトークボタンを押した状態にできる。他の当事者が通話の制御をしている時、第1者が、プッシュトークボタンを押そうとすると、第1者の無線装置は、望ましくない“衝突”又は他の音声信号で応答し、第1者がその所与の瞬間に音声を送信できないことを示す。この望ましくない音声信号によって、ユーザは、いらいらしたり、まごついたりすることがある。更に、この望ましくない音声信号は、その場に居合わせた人や、無線装置のユーザの近くにいる他の人をいらいらさせることがある。
本発明の一実施形態において、プッシュトーク・インジケータ335には、プッシュトーク背面照光ボタンが含まれる。現在の個人又はグループ通話のチャネルが、無線装置300のユーザによる音声に対して開いている場合、即ち、他の当事者が通話を制御していない場合、プッシュトーク・インジケータ335は、緑色で背面照光される。このことは、無線装置302のユーザに対して、彼が音声を送信してよいことを示す。現在の個人又はグループ通話のチャネルが、無線装置300のユーザによる音声に対して開いていない場合、即ち、もう一人の当事者が通話を制御している場合、プッシュトーク・インジケータ335は、赤色で背面照光される。このことは、無線装置302のユーザに対して、彼が音声を送信してはならないことを示す。他の選択肢として、プッシュトーク・インジケータ335には、無線装置302のインターフェイス326上に配置されるランプ、ボタン、又は他の機械的要素が含まれる。
本実施形態において、プッシュトーク・インジケータ335は、背面照光されるプッシュトーク・インジケータボタンと一体化されている。従って、プッシュトーク・インジケータ335には、無線装置300プッシュトーク状態を示すプッシュトーク・インジケータ335と、無線装置300のプッシュトーク状態を変えるために用いられるプッシュトークボタンと、の機能が含まれる。
本発明の他の実施形態において、プッシュトーク・インジケータ335には、アイコン、テキストメッセージ、又はその2つの組合せ等の図形指標が含まれ、これは、無線装置302の外部表示装置328に表示される。本実施形態において、プッシュトーク・インジケータ335は、プッシュトークボタンから分離されている。従って、無線装置300のプッシュトーク状態を示すプッシュトーク・インジケータ335の機能を含むプッシュトーク・インジケータ335が、無線装置300のプッシュトーク状態を変えるために用いられるプッシュトークボタンから分離されているもので実現される。
図3は、また、無線装置300の位置及び/又は速度情報を決定するためのオプションの全地球測位システム(GPS)モジュール330を示す。このモジュール330は、無線装置300の位置及び/又は速度を決定するために、GPS衛星システムを用いる。GPSモジュール330の他の選択肢として、無線装置300には、セルタワー三角測量及び支援GPSを用いるなどして、無線装置300の位置及び/又は速度を決定するための他のモジュールを含み得る。
図4は、本発明の好適な実施形態に基づく無線ネットワーク上におけるプッシュトーク無線装置の通話セットアッププロセス用の動作フロー図である。図4の動作フロー図は、無線ネットワーク104上のプッシュトーク無線装置300の通話をセットアップするプロセス(即ち、通話セットアップ)を示す。図4の動作フロー図は、ステップ402で始まり、直接ステップ404に流れる。
ステップ404に先立って、無線装置間に確立された接続は存在せず、従って、通話を制御する他の当事者は、存在しない。従って、プッシュトーク・インジケータ335は、無線装置300のユーザに対して、彼が音声を送信してよいことを示す。一実施形態において、プッシュトーク・インジケータ335は、緑色で背面照光される。
ステップ404において、無線装置300のユーザは、プッシュトークボタンを押す。このことは、ユーザが音声を送信しようとする準備ができていることを無線装置300に示す。そして、無線装置300は、ステップ406において、個人又はグループ通話要求を無線ネットワーク104に送信し、応答を待つ。本発明の一実施形態において、無線装置300は、ステップ406において、当業者には公知のレイヤ3の信号メッセージを送信する。このメッセージは、専用の通話(即ち、2人の当事者だけを含む通話)要求の場合、“PC_REQUEST”メッセージであってよく、又は、グループ通話(即ち、3人以上の当事者を含む通話)要求の場合、“GC_REQUEST”メッセージであってよい。
ステップ410において、無線ネットワーク104は、引き続き、無線装置300と通話の対象受信者(1人は複数)との間の通話のセットアップを試みる。無線ネットワーク104は、通話要求を通話の対象受信者(1人は複数)に送信し、受信者からの応答を待つ。本発明の一実施形態において、無線ネットワーク104は、ステップ410において、専用通話の場合、レイヤ3の“GC_PAGE_REQUEST”メッセージを送信し、グループ通話の場合、“GC_PAGE_REQUEST”メッセージを送信する。他の実施形態において、ネットワーク104が受信者からの応答を待つ間、無線ネットワーク104は、“通話進行中”メッセージを全ての当事者に送信する。本実施形態において、“通話進行中”メッセージは、専用通話の場合、レイヤ3の“GC_PROCEEDING”メッセージであり、グループ通話の場合、“GC_PROCEDING”メッセージである。
無線ネットワーク104は、引き続き、通話の対象受信者(1人は複数)との接続を完了し、その後、無線装置300用の通信チャネルを割り当てる。
次に、無線ネットワーク104は、ステップ414において、通話許可メッセージを無線装置300及び通話の対象受信者(1人は複数)に送信する。通話許可メッセージは、接続がなされたこと、及び通信用のチャネルが割り当てられたことを無線装置に示すメッセージである。本発明の一実施形態において、無線ネットワーク104は、ステップ414において、専用通話の場合、レイヤ3の“PC_GRANT”メッセージを送信し、グループ通話の場合、“GC_GRANT”メッセージを送信する。
無線ネットワーク104から通話許可メッセージを受信する段階に応じて、現在の個人又はグループ通話のチャネルは、無線装置300のユーザ以外の他のどのユーザ用の音声に対しても開いていない、即ち、無線装置300のユーザが、通話を制御する。従って、(無線装置300以外の)他の全ての当事者用のプッシュトーク・インジケータ335は、彼が音声を送信してはならないことを示す。一実施形態において、他の全ての当事者用のプッシュトーク・インジケータ335は、赤色に背面照光される。
また、無線ネットワーク104から通話許可メッセージを受信する段階に応じて、無線装置300は、ステップ416において、無線装置300が送信用音声の受信開始の準備ができていることをユーザに示す。一実施形態において、無線装置300は、電子ブザー音又は他の典型的な音を生成することによって、このことを示す。その後、ユーザは、無線ネットワーク104によって割り当てられたチャネル上で、ステップ418において、無線装置300を介して、音声の送信を(例えば、無線装置300に話すことによって)開始する。無線装置300は、ユーザからの音声を無線ネットワーク104に送信し、無線ネットワーク104は、通話に参加している他の当事者(1人は複数)にその音声を送信する。ステップ418は、通話の通信構成要素の開始を信号で伝える。図4の動作フロー図は、ステップ420で終了する。
通話セットアップ手続が不調であったために(例えば、RFチャネルが利用不能又は受信用の無線装置が利用不能であるために)、無線ネットワーク104が、無線装置300のチャネルを割り当てない場合、他のステップにおいて、無線ネットワーク104は、通話セットアップが不調であったことを無線装置300のユーザに通知する。他の好適な実施形態では、音声告知が無線装置300に提供され、通話セットアップ手続の状態を示す。
図5は、本発明の好適な実施形態に基づく無線ネットワーク上におけるプッシュトーク無線装置の通話プロセス用の動作フロー図である。図5の動作フロー図は、通話セットアッププロセスの後生じ、図4を参照して詳細に前述した、無線ネットワーク104におけるプッシュトーク無線装置300用の通話の通信構成要素を示す。従って、図5で説明したステップは、図4において前述したステップの後、行われる。図5の動作フロー図は、ステップ502で開始し、ステップ504に直接流れる。
図4のステップは、無線装置300のユーザが、無線ネットワーク104によって割り当てられたチャネル上で、ステップ418において、無線装置300を介して、音声を送信することで終わる。無線装置300は、ユーザからの音声を無線ネットワーク104に送信し、無線ネットワーク104は、通話に参加している他の当事者(1人は複数)にその音声を送信する。図4の終了において、ステップ418では、無線装置300のユーザは、プッシュトークボタンを押したままである(彼が音声を送信している場合)。図5の始まりでは、無線装置300のユーザは、プッシュトーク・インジケータボタンを放している。
ステップ504において、無線装置300のユーザは、プッシュトークボタンを放す。その後、送信終了メッセージが、無線装置300から無線ネットワーク104に送られる。本発明の一実施形態において、無線装置300は、ステップ504において、専用通話の場合、レイヤ3の“PC_EOT”メッセージを送信し、グループ通話の場合、“GC_EOT”メッセージを送信する。ステップ506において、無線装置300を含む各無線装置上で動いているハングタイマが、時間の経過を検出し始める。この時点では、どの当事者でも彼らのそれぞれのプッシュトークボタンを押すことができる。これを行う最初の当事者が通話を制御する。
ステップ510において、第2者は、彼のプッシュトークボタンを押す。ステップ512において、第2者の無線装置は、更新要求を無線ネットワーク104に送信する。ステップ510に先立って、どの無線装置とネットワークとの間においても接続は確立されていない。従って、プッシュトーク・インジケータ335は、彼が音声を送信してよいことを無線装置300のユーザに示す。一実施形態において、プッシュトーク・インジケータ335は、緑色で背面照光される。更に、他の全ての当事者用のプッシュトーク・インジケータ335は、彼らが、音声を送信してよいことをそれらのユーザに示す。一実施形態において、それらのプッシュトーク・インジケータ335は、緑色で背面照光される。
本発明の一実施形態において、第2者の無線装置は、ステップ512において、専用通話の場合、レイヤ3の“GC_UPDATE_REQUEST”メッセージを送信し、グループ通話の場合、“GC_UPDATE_REQUEST”メッセージを送信する。その結果、無線ネットワーク104は、ステップ514において、通話許可メッセージを通話の他の当事者(1人は複数)に送信する。通話許可メッセージは、接続がなされたこと、また、通信用のチャネルが割り当てられたことを無線装置に示すメッセージである。
無線ネットワーク104から通話許可メッセージを受信する段階に応じて、現在の個人又はグループ通話のチャネルは、第2者以外の他のどのユーザ用の音声に対しても開いていない、即ち、第2者は、通話を制御している。従って、(第2者以外の)他の全ての当事者用のプッシュトーク・インジケータ335は、彼が音声を送信してはならないことを示す。一実施形態において、他の全ての当事者用のプッシュトーク・インジケータ335は、赤色に背面照光される。
また、無線ネットワーク104から通話許可メッセージを受信する段階に応じて、第2者の無線装置は、ステップ516において、彼の無線装置が送信用の音声の受信開始の準備ができていることをユーザに示す。その後、第2者は、ステップ518において、無線ネットワーク104によって割り当てられたチャネル上で、音声を送信し始める。第2者の無線装置は、音声を無線ネットワーク104に送信し、無線ネットワーク104は、通話に参加している他の当事者(1人は複数)にその音声を送信する。ステップ518は、通話の他の通信構成要素の開始を信号で伝える。ステップ518は、ステップ504に戻り、そこで、第2者は、プッシュトークボタンを放す。従って、ステップ504乃至518は、個人又はグループ通話が終了するまで繰り返される。
図6は、本発明の好適な実施形態に基づく無線ネットワーク上におけるプッシュトーク無線装置の通話プロセス用のタイミング図である。図6の図は、無線ネットワーク104上のプッシュトーク・インジケータ無線装置用の通話をセットアップし実行するプロセスを示す。図6の図は、第1者602、第2者604及び第3者606を含むグループ通話を示す。
図6の図の実行に先立って、無線装置間の接続は、存在せず、従って、通話を制御している他の当事者も存在しない。従って、プッシュトーク・インジケータ335は、彼らが、音声を送信してよいことを全てのユーザに示す。従って、全てのプッシュトーク・インジケータ即ちLEDは、緑607である。
第1者602は、プッシュトークボタンを押す。無線装置は、GC__REQUEST610を無線ネットワーク104に送信し、応答を待つ。これに応じて、無線ネットワーク104は、GC_PAGE_REQUEST611及び612を通話の対象受信者(1人は複数)、第2者604、及び第3者606に送信し、受信者からの応答を待つ。ネットワーク104が受信者からの応答を待つ間、無線ネットワーク104は、GC_PROCEEDINGメッセージ613、614及び615を全ての当事者に送信する。
次に、無線ネットワーク104は、GC_GRANTメッセージ616、617及び619を通話の全ての当事者に送信する。無線ネットワーク104から通話許可メッセージを受信する段階に応じて、現在のグループ通話のチャネルは、第1者602以外の他のどのユーザ用の音声に対しても開いていない。従って、LEDは、第2者604に対しては、赤618であり、LEDは、第3者606に対しては、赤620である。
その後、第1者は、無線ネットワーク104によって割り当てられたチャネル上で、音声(通常、音声621)の送信を開始する。無線ネットワーク104は、通話に参加している他の当事者(1人は複数)に音声を送信する。そして、第1者602は、プッシュトークボタンを放す。その後、GC_EOTメッセージ622が、第1者602から無線ネットワーク104に送られる。この時点では、全てのプッシュトーク・インジケータが、そのままである。その後、各無線装置上で動いているハングタイマ623が、時間の経過を検出し始める。所定の時間期間がハングタイマによって検出されると、どの当事者も通話を制御していないと判断される。従って、全てのLEDが、緑624である。
そして、第2者604は、彼のプッシュトークボタンを押す。第2者604の無線装置は、GC_UPDATE_REQUEST625を無線ネットワーク104に送信する。その結果、無線ネットワーク104、は、GC_GRANTメッセージ627及び628を第1者602及び第3者606に送信する。通話許可メッセージは、接続がなされたこと、また、通信用のチャネルが割り当てられたことを無線装置に示すメッセージである。無線ネットワーク104から通話許可メッセージを受信する段階に応じて、現在の個人又はグループ通話のチャネルは、第2者以外の他のどのユーザ用の音声に対しても開いていない、即ち、第2者604は、通話を制御している。従って、LEDは、第2者604の場合、緑626であり、一方、LEDは、第1者602の場合、赤628であり、また、LEDは、第3者606の場合、赤630である。その後、第2者604は、無線ネットワーク104によって割り当てられたチャネル上で、通常、音声631である音声を送信し始める。無線ネットワーク104は、通話に参加している他の当事者(1人は複数)に音声を送信する。
本発明は、無線装置300において、ハードウェア、ソフトウェア、又はハードウェア及びソフトウェアの組合せで実現し得る。本発明の好適な実施形態に基づくシステムは、(無線装置300の)1つのコンピュータシステムにおいて集中方式で、又は、異なる要素が幾つかの相互接続されたコンピュータシステム全体に分散された分散方式で実現し得る。あらゆる種類のコンピュータシステム、又は、本明細書に記載された方法を実行するように構成された他の装置が、適合する。ハードウェア及びソフトウェアの代表的な組合せは、ロードされ実行されると、本明細書に述べた方法を実行するようにプロセッサを制御するコンピュータプログラムを有する汎用プロセッサであってよい。
更に、本明細書に述べた方法の実装を可能にする全ての特徴を含み、また、システムにロードされると、これらの方法を実行し得る(例えば、無線装置300における)コンピュータプログラムプロダクトに、本発明を組み込み得る。コンピュータプログラム手段又は現文脈におけるコンピュータプログラムは、直接、又は、a)他の言語、コード又は表記法への変換、b)異なる具体的形式での再生、の内のいずれか一方又は両方の後、情報処理能力を有するシステムに特定の機能を実行させるように意図された、あらゆる言語、コード又は表記法による、一組の命令のあらゆる表現を意味する。
各コンピュータシステムには、とりわけ、1つ又は複数のコンピュータ並びに少なくともコンピュータ判読可能媒体が含まれ、このコンピュータ判読可能媒体から、データ、命令、メッセージ又はメッセージパケット及び他のコンピュータ判読可能情報をコンピュータが読み込み得る。コンピュータ判読可能媒体には、ROM、フラッシュメモリ、ディスクドライブメモリ、CD−ROM、及び他の永久記憶装置等の不揮発性のメモリを含み得る。更に、コンピュータ媒体には、例えば、RAM、バッファ、キャッシュメモリ、及びネットワーク回線等の揮発性の記憶装置を含み得る。更に、コンピュータ判読可能媒体には、有線ネットワーク又は無線ネットワークを含むネットワークリンク及び/又はネットワークインターフェイス等の過渡状態媒体におけるコンピュータ判読可能情報を含み得るが、これによって、コンピュータはそのような判読可能情報を読み込み得る。
本発明の特定の実施形態について開示したが、当業者は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、これら特定の実施形態を変更し得ることを理解されるであろう。本発明の範囲は、従って、これら特定の実施形態に限定するものではなく、本発明の範囲内において、添付の請求項が、全てのそのような用途、修正及び実施形態を網羅するものである。
本発明の好適な実施形態に基づく無線通信システムを示すブロック図。 図1の無線通信システムの更に詳細なブロック図。 本発明の好適な実施形態に基づく無線装置を示すブロック図。 本発明の好適な実施形態に基づく無線ネットワーク上におけるプッシュトーク無線装置の通話セットアッププロセス用の動作フロー図。 本発明の好適な実施形態に基づく無線ネットワーク上におけるプッシュトーク無線装置の通話セットアッププロセス用の時系列図。 本発明の好適な実施形態に基づく無線ネットワーク上におけるプッシュトーク無線装置の通話プロセス用のタイミング図。

Claims (10)

  1. プッシュトーク・インジケータを提供するための無線装置における方法であって、
    プッシュトーク・インジケータを介して、前記無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを示す第1の示す段階と、
    無線ネットワークとの接続セットアップ手続に参加する要求を受信する段階と、
    接続の確立を示す前記無線ネットワークからのメッセージを受信する段階と、
    他の無線装置上の他のユーザが発する前記無線ネットワークからの音声を受信する段階と、
    所定の時間期間の経過を検出する段階と、
    前記プッシュトーク・インジケータを介して、前記無線装置の前記ユーザが音声を送信してよいことを示す第2の示す段階と、
    からなる方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記第1の示す段階には、プッシュトーク背面照光ボタンを介して、前記無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを示す段階が含まれる方法。
  3. 請求項1に記載の方法であって、前記第1の示す段階には、
    前記無線装置のユーザが音声を送信してはならないことを、赤色に点灯されるプッシュトーク背面照光ボタンを介して示す段階が含まれる方法。
  4. 請求項1に記載の方法であって、前記第2の示す段階には、
    前記無線装置のユーザが音声を送信してよいことを、緑色に点灯されるプッシュトーク背面照光ボタンを介して示す段階が含まれる方法。
  5. プッシュトーク・インジケータを含むプッシュトーク無線装置であって、
    無線ネットワークとの接続セットアップ手続を開始するためのプロセッサと、
    接続の確立を示す前記無線ネットワークからのメッセージを受信するための受信機と、
    前記ユーザが送信に音声を提供したい時に押すためのプッシュトークボタンと、
    前記接続が確立され、また、前記メッセージが前記無線ネットワークから受信された後、前記無線装置の前記ユーザが音声を送信してよいことを示し、そうでない場合、前記無線装置の前記ユーザが音声を送信してはならないことを示すためのプッシュトーク・インジケータと、
    が含まれるプッシュトーク無線装置。
  6. 請求項5に記載のプッシュトーク無線装置であって、更に、前記無線ネットワークとの接続セットアップ手続を開始する時、通話要求を前記無線ネットワークに送信するための送信機が含まれるプッシュトーク無線装置。
  7. 請求項5に記載のプッシュトーク無線装置であって、前記プッシュトーク・インジケータには、背面照光ボタンが含まれるプッシュトーク無線装置。
  8. 請求項7に記載のプッシュトーク無線装置であって、前記背面照光ボタンは、前記無線装置の前記ユーザが音声を送信してはならないことを示す場合、赤色光を発するプッシュトーク無線装置。
  9. 請求項8に記載のプッシュトーク無線装置であって、前記背面照光ボタンは、前記無線装置の前記ユーザが音声を送信してよいことを示す場合、緑色光を発するプッシュトーク無線装置。
  10. 請求項5に記載のプッシュトーク無線装置であって、更に、
    前記ユーザが前記プッシュトークボタンを押すことを検出するための検出器と、
    前記ユーザからの音声を受信し送信するためのマイクと、
    が含まれるプッシュトーク無線装置。
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