JP2007511451A - エレベーター天井に設置される組立式照明反射システム - Google Patents

エレベーター天井に設置される組立式照明反射システム Download PDF

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本発明はエレベーターの両側天井隅部分に設置される反射器具を一定な幅の規格品で製作して、エレベーター大きさに合うようにつなぎ合せて必要な個数だけ続いて設置することができる組立式照明反射システムに係り、天井隅反射器具10、照明灯設置板20及び締括り反射器具30で構成されて、場合によって一つまたはそれ以上の中間反射器具40が追加されたりする。

Description

本発明はエレベーター天井に設置される組立式照明反射システムに係り、具体的にはエレベーターの両側天井隅部分にセッチサレル反射器具を一定な幅の規格品で製作して、エレベーターの大きさに合うようにつなぎ合せて必要な数だけ続いて設置することができる組立式照明反射システムに関する。
一般的に、エレベーターの内部の照明方式は直接照明方式、間接照明方式、これら2種方式を混合した直間接照明方式を採択している。
図1は間接照明方式の一例を示し、エレベーター天井に蛍光灯や白熱灯などの照明器具1を設置して、その下に半透明遮蔽板3を設置した形態である。現在の大部分のエレベーターは隅上部に送風機10が位置してその下に送風路20が配置されているため、図示したように照明装置側面に送風が案内されてエレベーター内部に入る。
このような間接照明方式では、遮蔽板3のため照明器具1で発光した光によりユーザーの目が眩しい等の不便さを防止しながらも通風が円滑となる効果はあるが、遮蔽板3上部に塵埃が容易に溜まって周期的に遮蔽板3を分離して清掃する必要があり、また照明器具1を交換しなければならない時も遮蔽板を分離しなければならない不便さがある。また、遮蔽板3をエレベーター天井全体に設置しなければならないためエレベーターの天井高さが低くなり、高さが高い箪笥などの貨物5を運搬できないという問題もある。
図2には他の間接照明方式が図示されている。図2の方式では完全な不透明遮蔽板3上に照明器具1が装着されて、照明器具から出た光はユーザーに直接照射されずに矢印B、C方向に天井や壁面で反射されるようになっている。
この方式では、ユーザーにとって目が眩しかったり照明が明るすぎたりする不便や、天井面が低くなる等の問題はないが、照明器具の遮蔽板3が通風口20を一部遮断することにより通風に問題が発生し、また照明器具の光が完全にエレベーター天井と壁面で反射された反射光だけでエレベーター内部を照明するため必要な照度が低下して照明効果が低くなる問題がある。
図3は直接照明方式の一例を示す図面である。図示したように、エレベーター天井に照明器具1を装着して、照明器具の光を遮断する遮蔽板はない。この方式では照明器具の光が直接ユーザーに伝えられるので、照明が眩しいという問題があって、天井高さが低くなって、主に白熱灯を用いるようになるのでエレベーターの内部温度が上昇する等の問題がある。
一方、エレベーターケージの大きさは設置場所によって変わる問題があって、このようにエレベーターケージの大きさがそれぞれ異なるため、設置するエレベーター大きさに合うように照明装置を製作して手作業でいちいち壁面や天井に締結具で組立てなければならないので、手作業と人件費が多く必要となる問題があった。
本発明は従来のこのような問題点を勘案して案出したものであって、照明灯による直接照明を止揚して天井に照明反射板を設置するが、一定な反射角を与えることによって搭乗客の眩しさを防止しながらも反射面の反射率を高めてエレベーター内部の照度が低下するのを防止することはもちろん、遮蔽板が不要であって照明装置に塵埃などが溜まるのを予防することによって内部清潔状態を維持すること、またエレベーターの天井高さを減少させて内部空間活用度を高めることを目的にする。
また、本発明のさらに大きな目的は、照明装置のそれぞれの反射板を一定な規格に規格化して、それぞれの反射板の分解結合を容易にすることによって、大量生産を可能とし、設置作業を画期的に改善することにある。
以下、添付図面を参照して本発明に対して具体的に説明する。
エレベーターケージの大きさは設置場所によってそれぞれ異なるが、すべての人乗用標準エレベーターは門両側の壁面の幅がそれぞれ300mm以上であって、通常は300mm、350mm、400mmまたは450mmである。本発明はこのような規格を勘案して案出されたものである。一方、本発明の説明において、以下“長さ”とはエレベーター門から後壁方向の長さを、“幅”とは長さに直角方向の長さを意味する。
図4は本発明による照明反射システムの第1実施形態を詳細に見せてくれる分解断面図で、エレベーターケージ両側に対称で形成されるが、説明の便宜上一側だけ図示した。
図示したように、本発明による照明反射システムは大別して天井隅反射器具10、照明灯設置板20及び締括り反射器具30で構成されて、場合によって一つまたはそれ以上の中間反射器具40が追加されたりする。
天井隅反射器具10はエレベーターケージの両側天井隅部分それぞれの通風口下に壁面で約20mm程度離隔するように設置されることであって、エレベーターケージの天井に固定するためのねじなどの締結具が挿入される長いチャネル型締結具装着部12、締結具装着部12下に配置されて全体的にアーチ形断面を形成するが表面はアコーディオン状を有して光を反射する反射面14、前記反射面14の下端部に形成されて照明灯設置板20を結合するための照明灯設置板結合部16、及び他の反射器具を結合するための他端部の結合部18を含む。この反射器具10の全体長さはエレベーターケージの内部に設置されるので、ケージの長さより若干短くて、幅は規格化されているのでこれに対しては後述する。
このような反射器具10はエレベーター内部の通風のために壁面から20mm程度離して天井に設置される。チャネル型締結具装着部12はレール形態で天井にかけて形成されて、ここにボルトなどの締結具を挿入すればボルト頭が固定され、反射器具が外れるのを防止するとともに長さ方向に自由に移動可能となる。したがって、締結具装着部12に複数のボルトを挿入した後に適当な位置で天井に結合すれば反射器具10が固定される。このような装着部12は一つまたは2個であり、その個数は設置の便宜上選択すればよい。また、反射面14は全体的な断面が円弧形態で構成されて、光の反射角を形成するために表面は可能な限りアコーディオン状に構成することが望ましい。
照明灯設置板20は反射面の下端部、すなわち天井隅反射器具10下端部に形成された結合部16にスナップ結合されて、その上に照明灯1を設置して照明灯の直接照明を遮断するために用いられ、大体四角板形状である。照明灯設置板20と反射器具10の結合方式は図示したように突起と溝が雌雄結合するスナップ結合方式が望ましく、エレベーターの内部照明が暗い場合必要によって設置板20に光が通過する穴を形成することもできる。
締括り反射器具30は隅反射器具10または後述する中間反射器具40に結合され、長いチャネル型締結具装着部32、締結具装着部32下に配置されて前記反射器具10と結合した時反射器具の反射面14と連続されるアコーディオン状を有する反射面34、前記天井隅反射器具10の他端部の結合部18にスナップ結合される結合部36を有して、長さは天井隅反射器具10と同じであって一定な幅を有する。装着部32と反射面34の構成は反射器具10と同じである。
これら反射器具10、30は寸法が規格化されて押出や引抜等で大量生産が可能であり、反射器具10、30の反射面14、34は陽極酸化法などの表面処理をして、反射効率を高めることが望ましい。
一方、中間反射器具40はシステム全体の反射面を拡張する時用いられ、2個の反射器具10、30間に配置される。中間反射器具40も同様に反射器具10の結合部18に結合される結合部42、反射器具10、30と結合した時反射器具の反射面14、34と連続されるアコーディオン状を有する反射面44、前記反射器具30の結合部36にスナップ結合される結合部46を有して、長さは反射器具10、30と同じであって一定な幅を有する。中間反射器具40の結合部42、46は両側の反射器具の結合部と前述したように雌雄結合される構造で構成されることが望ましい。中間反射器具40はエレベーターの大きさによって1個以上拡張して連続つながるように設置することができる。
これから、反射器具10、30、40の寸法に対して説明する。
図4に示したように、隅用反射器具10の幅D1は約280mmであることが望ましい。これは、エレベーターの門縁と壁面までの長さがほとんどすべてのエレベーターで300mmであることを勘案したことであって、通風のためにエレベーター壁面と反射器具10の端部間に約20mmの間隔を置いて設置することが望ましいからである。
また、締括り反射器具30の結合状態における露出部の幅D2は約50mmであって、中間反射器具40の結合状態における露出部の幅D3も約50mmであることが望ましい。このようにすべての反射器具の寸法を規格化すれば大量生産および設置が容易となる。
図5は隅反射器具10に締括り反射器具30だけ結合した状態の断面図であって、図6は反射器具10、30間に中間反射器具40を一つ挿入した状態の断面図である。このように、エレベーターケージの大きさに合うように、中間反射器具40を適切な個数挿入すればすべてのサイズのエレベーターケージに合うように照明システムを構成することができる。
図7は本発明による照明反射システムの第2実施形態の分解斜視図であって、図8は組立てられた状態の側断面図である。
図示したように、本実施形態の照明反射システムは大別して天井隅反射器具50、照明遮蔽板60、前方隠し板70、一つ以上の追加反射器具80及び複数の固定台85で構成される。
天井隅反射器具50はエレベーターケージの両側天井隅部分それぞれの通風口下に壁面から若干離隔するように設置され、固定台85にねじ、ボルト、インサートナット等の締結具を利用して固定するために反射板50の上部に一定間隔を置いて形成された1つまたは複数の長い締結板52、前記締結板52に懸垂されるアーチ形の反射板54、前記反射板54の一端部に垂直に連結した側面板56を含む。この反射器具50の全体長さはエレベーターケージの内部に設置されるので、ケージの長さより若干短くて、幅はできるだけ規格化されることが望ましい。
このような反射器具50はエレベーター内部の通風のために壁面から20mm程度離隔されて天井に設置される。締結板52は反射板54の上面に垂直に形成されて、一つまたは2個が適当な間隔に形成される。締結板52は反射板54の長さと同じ長さの薄い金属板やプラスチック板であって、上端部は直角に撓んで締結具を設置する余地を置く。締結板52;82の結合に対しては後述する。
照明遮蔽板60は反射器具50の側面板56下端部にボルト、ねじなどの締結具を利用して結合する平たくて薄い四角板形態であって、反射板54と照明遮蔽板60間に照明器具が設置される。このような照明遮蔽板60は照明器具の光が直接エレベーター乗客に照射されることを遮蔽する役割をするが、エレベーターの内部照明が暗い等の場合によっては照明遮蔽板60に光が通過する穴を形成することもできる。
前方隠し板70は照明遮蔽板60の一端部に垂直に連結することであって、内部空間に設置された照明器具が乗客に直接見えることを遮る役割をする。前方隠し板70は照明器具の交替や修理のためにできるだけ分離されやすく設置されることが望ましい。したがって、前方隠し板70をねじやボルトなどで照明遮蔽板60に結合するよりは、磁石74を利用して結合することが望ましい。すなわち、照明遮蔽板60の前端部の長さに沿って適当な間隔で磁石74を設置して、前方隠し板70の材質がプラスチックなど非磁性体の場合には磁石74に対応する鉄板などの磁力が通じる物質を適切に配置して着脱可能に前方隠し板70を照明遮蔽板60に結合する。このように磁石を利用して結合する場合、作業人は容易に手で前方隠し板を分離して修理や交替をすることができる。
一方、エレベーターケージの大きさによっては反射器具50にさらに反射器具80を一つ以上連結しなければならない必要がある。このために、本発明は断面がL形である反射器具80をさらに含む。
追加反射器具80は固定台85に締結具を利用して固定するための締結板82と、前記締結板下端に水平に形成された一定幅の反射板84で構成される。反射板84は締結板82の加担から横方向に伸長される。図面で見るように、追加反射器具80と基本反射器具50の結合方式は設置と分解の便宜のために、雌雄結合のスナップ結合方式が望ましい。もちろん、追加反射器具80どうし連結する時も同じ方式が望ましい。
前述した2種類の反射器具50、80はすべて一定間隔を置いて複数配置された固定台85に組立てられる。図7に示したように、複数の固定台85に締結具を利用して反射器具50、80の締結板52、82を結合する。このように結合すれば、前述したすべての部品50、60、70、80、85が結合して一つのモジュールを形成し、モジュールをエレベーターの天井に一度に付着すれば作業が完了する。
次に、追加反射器具80と固定台85の結合方式に対して図9、10を参照し説明する。
図4の第1実施形態ではエレベーター天井に付着されたボルト頭にレール型締結具装着部12を結合して反射器具を設置したが、このようなレール型装着部はその構成が複雑で材料費と人件費、作業の不便など困難な点が多かった。これに、原価低減と作業の便宜性のために、本発明の締結板82は単純に薄い板を逆L字形状で構成して、製作が容易で材料費の節減を図った。締結板82をねじやボルトなどを利用して固定台85に結合することもできるが、できるだけインサートナット90を利用することが作業の便宜上望ましい。
図9、10に示したように、インサートナット90は当分野において周知のようにリベットとナットを結合した形態であり、締結板と固定台両側にワッシャーを配置した状態で、ナットに結合されたボルトを引き締めることでリベット式に結合することができ、結合作業が非常に便利になる。もちろん、このようなインサートナットを利用した結合は反射器具52にも適用することができる。このように締結板を固定台に結合した状態で、照明反射システムは一つの組立体で構成される。このように結合した組立体をエレベーター天井に設置しさえすれば良いので、作業性が従来に比べて大幅に向上する。
一方、反射器具50の反射板54は薄い金属板やプラスチック板であって、長期間設置される場合撓いだり変形が生じたりすることがある。これを防止するために、反射板54の上部に複数の補強板86を設置することが望ましい。このような補強板86は両端部が締結板52と反射板54の端部に連結されて、反射板54の円形を維持する役割をする。
また、エレベーター内部のインテリアーのために、照明遮蔽板60の底面に装飾シート66を付着することができる。
もちろん、前述した反射器具50と、追加反射器具80はすべて規格化することが望ましい。すなわち、一定な規格で大量生産が可能にさせることが良い。できるだけ反射器具80の幅は約50mm程度に規格化することが望ましい。このようにする場合、エレベーターの大きさによって、必要なだけ反射器具80の個数を加減して組立てさえすればエレベーターに合う反射システムの組立体を簡単に構成することができる。
このように構成された本発明による第1及び第2実施形態の照明反射システムによれば、それぞれの反射器具10、30、40;50、80を標準化及びモジュール化して押出や引抜などの方式で大量生産することができるので、製作費が画期的に節減されることはもちろん、反射器具10、30、40間の結合もスナップ結合方式で非常に容易であるので設置が簡便である。もちろん、反射面が下向であるため塵埃などの異物質が反射面に溜まることもないので反射効率を維持することができ、掃除も簡便である。
また、エレベーターケージの大きさが変わっても、中間反射器具40を適切な数で設置すればすべての寸法のエレベーターケージに適切に照明反射板を設置することができる。
また、第2実施形態の照明反射システムの場合、全体が薄い一つの板で構成されることができるため材料費が従来に比べて大幅に節減され、また反射器具の結合も従来に比べて格段に容易である。
エレベーターの間接照明方式の一例を示す側面図 他の間接照明方式を示す側面図 エレベーターの直接照明方式の一例を示す側面図 本発明の第1実施形態による照明反射システムの分離状態を詳細に示す部分断面図 本発明の第1実施形態の照明反射システムの結合状態の部分断面図 本発明の第1実施形態の照明反射システムの他の結合状態の部分断面図 本発明の第2実施形態の照明反射システムの分解斜視図 図7の照明反射システムの組立てられた状態の側断面図 図7、8の反射器具の結合方式を示す一例 図7、8の反射器具の結合方式を示す一例

Claims (11)

  1. エレベーターケージの両側天井隅部分それぞれの通風口下に壁面で約20mm程度離隔するように設置されて、エレベーターケージの天井に固定するためのねじなどの締結具が挿入される長いチャネル型締結具装着部12、締結具装着部12下に配置されて全体的にアーチ形断面を形成するが表面はアコーディオン状を有して光を反射する反射面14、前記反射面14の下端部に形成されて照明灯設置板20を結合するための照明灯設置板結合部16、及び他の反射器具を結合するための他端部の結合部18を含んで、全体長さはエレベーターケージの内部長さより若干短い天井隅反射器具10;及び
    前記天井隅反射器具10下端部の結合部16にスナップ結合されて、上部に照明灯1を設置して照明灯の直接照明を遮断するための板型照明灯設置板20;を含んで、
    前記反射器具10、30は寸法が規格化されて押出や引抜等で大量生産が可能であり、これら反射器具10、30の反射面14、34は陽極酸化法などにより表面処理されたことを特徴とするエレベーター天井に設置される組立式照明反射システム。
  2. 第1項において、エレベーターケージの天井に固定するためのねじなどの締結具が挿入される長いチャネル型締結具装着部32、締結具装着部32下に配置されて前記反射器具10と結合した時反射器具の反射面14と連続されるアコーディオン状を有する反射面34、前記天井隅反射器具10の他端部の結合部18にスナップ結合される結合部36を有して、長さは天井隅反射器具10と同じであって一定な幅を有する締括り反射器具30をさらに含むことを特徴とするエレベーター天井に設置される組立式照明反射システム。
  3. 第2項において、前記反射器具10の結合部18に結合される結合部42、前記反射器具10、30と結合した時反射器具の反射面14、34と連続されるアコーディオン状を有する反射面44、前記反射器具30の結合部36にスナップ結合される結合部46を有して、長さは反射器具10、30と同じであって一定な幅を有しており、2個の反射器具10、30間でこれら反射器具に結合される1個以上の中間反射器具40をさらに含むことを特徴とするエレベーター天井に設置される組立式照明反射システム。
  4. 第1項ないし第3項中のいずれか一つの項において、前記3種の反射器具10、30、40の結合部における結合が雌雄結合方式で結合することを特徴とするエレベーター天井に設置される組立式照明反射システム。
  5. 第4項において、前記反射器具10の幅は約280mmであって、前記締括り反射器具30の結合状態における露出部の幅は約50mmであり、前記中間反射器具40の結合状態における露出部の幅も約50mmであることを特徴とするエレベーター天井に設置される組立式照明反射システム。
  6. エレベーターケージの両側天井隅部分それぞれの通風口下に壁面から若干離隔するように設置されて、固定台85に締結具を利用して固定するために上部に一定間隔を置いて形成された長い一つ以上の締結板52、前記締結板52に懸垂されるアーチ形の反射板54、前記反射板54の一端部に垂直に連結した側面板56を含んで、全体長さはエレベーターケージの内部長さより若干短い天井隅反射器具50と;
    前記側面板56にボルトやねじなどの締結具で水平連結して反射器具50下に設置された照明器具の直射光を遮断する照明遮蔽板60と;
    前記照明遮蔽板60の一端部に垂直に連結して、反射器具50下の照明器具を遮る長い前方隠し板70と;
    固定台85に締結具を利用して固定するための締結板82と、前記締結板下端に水平に形成された一定幅の反射板84で構成されて、前記反射器具50に連結されたりまたは相互に連結される一つ以上の追加反射器具80;及び
    前記反射器具40、80の締結板52、82を締結具を利用して固定するための複数の固定台85;を含んで、
    前記部品50、60、70、80、85を結合してモジュール化された状態でエレベーター天井に設置されることを特徴とする組立式照明反射システム。
  7. 第6項において、前記締結板52、82を固定台85に組立てる時リベットとナットの組合チェーンインサートナット90を利用することを特徴とする照明反射システム。
  8. 第6項または第7項において、前記前方隠し板70が磁石74により照明遮蔽板60に着脱可能に結合されることを特徴とする照明反射システム。
  9. 第6項または第7項において、前記反射器具50の反射板54上部に複数の補強板86を設置することを特徴とする照明反射システム。
  10. 第6項または第7項において、前記照明遮蔽板60の底面に装飾シート66を付着したことを特徴とする照明反射システム。
  11. 第6項または第7項において、前記追加反射器具80の結合状態における露出部の幅が約50mmであることを特徴とする照明反射システム。
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