JP2007504875A - 審美的骨内インプラント - Google Patents

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Abstract

本発明の骨内インプラントは、義歯床(3)の前部に挿入するのに適したネジ(1)を有し、このネジには、補綴支柱(6,6’)を固定し、義歯床(3)の外縁(10)と内縁(11)を画定する空洞が形成されている。補綴支柱(6,6’)は、歯に取り付けて形状付けるための歯冠(9,9’)を受け入れる。義歯床(3)の側面には溝(4)が形成されている。張り出し部(5)は、歯冠(9,9’)の側面と角度をもってつながり、その相補的な形状をもって溝(4)内に収まる。この状態では、歯冠(9,9’)の端部が義歯床(3)の外縁に対応している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、骨内インプラントおよび関連する補綴構成要素に関する。
多くの人々が、失った歯の機能を回復させるためにインプラント歯科学を頼っていることは周知である。骨内埋込インプラント歯科学は、咀嚼機能を向上させるために、義歯を骨にしっかりと固定することを目的としている。
骨内インプラントは、実質的には骨に挿入するネジで形成され、そこでは、支柱がネジ込まれる。支柱には歯冠(当該分野においてゴールデン・シリンダーとしても知られる)が取り付けられており、歯の支持体の役割を果たす。周知のインプラントは、歯冠が支柱にネジ込まれるか、支柱にセメントで接着されるかによって2つのグループに分けることができる。
いずれのタイプのインプラントも、骨内埋込の観点から機能的ではあるが、審美的ではないという問題がある。実際のところ、歯を抜き取るときに、歯の構成物を正常に取り囲んでいる歯茎型の骨が取り返しがつかないほどに失われるので、インプラントを固着する骨は実質的にはまっすぐな輪郭であろうと推測され、インプラントは一本の軸上に配設される。このようにして自然歯の典型的な歯茎輪郭は失われ、補綴後の形状は審美的に好ましくない外観を有することになると思われる。
この問題は、不適切に配設されたインプラントを補正するのに用いられる傾斜した支柱によるインプラントの場合に、より深刻なものとなる。この場合、実際に、インプラントの軸と歯の間に角度ができ、歯の縁部が歯肉の縁部から離れるので、支柱の一部が見えてしまい審美的な問題を増加させる。
これらの問題を解決するために、これまでに、いくつかの解決策が提案されてきた。これらの解決策においては、歯の始点となる義歯床を歯茎の端の真下に配設している。しかしながら、これらの解決策は、歯の歯茎輪郭の喪失に起因する審美的な問題を克服し得るものではない。
米国特許第6,174,167号および第6,283,754号は、新しい骨内インプラントを提案しており、これらは、従来技術に対して歯冠の配設はそのままであるが、自然歯のガムセメント接合部を歯茎部輪郭に似せている。しかしながら、このような効果を達成するために、2本の歯の間に形成される隣接歯間領域に残された骨の厚みをかなり減じ、この骨への血管新生があまり起こらないようにし、それの再吸収を助けるようにする。そのため、インプラントの処置直後、義歯は審美的に無難な程度の出来であっても、時間の経過とともに見栄えが悪くなったり上述したようなすべての審美的欠点を有するようになるかもしれない。
さらに、ネジ式歯冠タイプの既知のインプラントは、歯冠の端が歯肉の端の下に配されるような場合には特に、組織の炎症を引き起こすかなりの危険性を伴って歯冠と支柱の間にバクテリアを定着し易くするという欠点がある。その一方で、セメント接着型歯冠タイプの既知のインプラントは、例えばメンテナンスのために取り外したりするときに、問題がある。
よって、本発明の目的は、上述の欠点をなくした骨内インプラントとそれに関連する補綴要素を提供することにある。
上述の目的は、主な特徴が第一請求項に特定された骨内インプラントとそれに関連する補綴具を用いて達成される。その他のクレームにはさらなる特徴が特定されている。
本発明による骨内インプラントは、骨内埋込手術の問題がない上に、口腔内でも外側にあるため目視で気づかないような前庭骨の歯茎を維持するので、審美的に満足行くものである。さらに、この特徴は、本発明によるインプラントは後々の健康のためにも出来る限りの骨を維持するので、これまでに提案されたインプラントに対してさらにゆるぎない。
本発明による骨内インプラントの他の利点は、バクテリアの定着を防止するためと同時にメンテナンスのために容易に取り外せるようにするために義歯床の縁部にのみ薄いセメント層の塗布を行うことである。
本発明による骨内インプラントの更なる利点及び特徴は、添付の図面を参照した詳細かつ非限定的ないくつかの実施形態の記載から当業者に明らかとなるであろう。
図1を参照すると、本発明によるインプラントは、既知の方法で骨内に挿入され、補綴器具の支柱として作用するネジ1を備えることがわかる。このネジ1は、補綴支柱6,6’の軸部7,7’を受け入れるのに適した内部空洞2を有する。この空洞2は、底部にネジが切られているのが好ましく、さらに外側の部分には六角形の区画があるのが好ましい。空洞の2つの機能は、図2に見られるようにインプラントの位置決め用レンチの挿入を可能にし、また図4に見られるように補綴支柱6,6’の軸部7,7’を受け入れることである。ネジ1は、先端部即ち外向きに突出する端部に、空洞2を画定する内縁11と外縁10とを備える切頭円錐形の義歯床3が設けられている。義歯床3の外面には、適当な形状と寸法の溝4が切られている。
さらに、図2,3,4および5を参照すると、本発明によれば、補綴支柱6,6’はネジ1の空洞2に挿入されるのに適した軸部7,7’と歯冠の固着手段に適した頂部突出部とを備えることがわかる。好ましい実施形態における補綴支柱6,6’は、いったん空洞2に挿入されると、セメントでネジ1に固定される。
補綴支柱6,6’の突出部は、義歯床3に主な基礎が据えられ、同義歯床3の内縁11まで達する略切頭円錐形である。補綴支柱6,6’の前記突出部には歯冠9,9’をインプラントの残りの部分に固定するのに適した追加の締結手段8、8’がネジ留めされるネジ切りされた空洞が設けられる。歯冠9,9’は略切頭円錐形であり、歯冠の側面に連続し該側面に対して角度を有する張出し部5が設けられている。この角度は、相補的な形状によって、歯冠9,9’の縁部が義歯床3の外縁と合致するように義歯床3の溝4にはまるのに適する角度である。補綴支柱6,6’は、いったん取り付けられると、好ましくは5°から30°の間の幅でネジ1と角度を形成する。
第一の実施形態において、図2および3に図示されるように、補綴支柱6の突出部はネジ1に対して5°の角度で傾斜した軸を有する切頭円錐である。締結手段8は、この軸と同じ傾斜を有するが、一方で補綴支柱6の軸部7はネジ1と同軸である。明らかに、歯冠9は、残りの補綴要素6,8と適合する形状を有し、そのため同様に5°の角度で傾斜している。
第二の実施形態において、図4および5に図示されるように、補綴支柱6’の突出部の傾斜、締結手段8の傾斜および歯冠9’の傾斜はネジ1に対して約22°の角度を形成し、補強ネジ7はネジと同軸である。
図6は、ネジ1と同軸の補綴要素6’’,8’’,9’’を備えるインプラントを図示している。ここでは、補綴支柱6’’の軸部7’’は、この軸部を受けいれるのに適した空洞2の内側同様にネジが切られている。その結果、補綴支柱6’’は簡単にネジ込まれてネジ1に固定される。図6に示されるように、補綴支柱6’’は、例えばネジとこのネジに接続可能な突出部のように2つの接続可能なパーツからなっていてもよい。審美的な観点から、このインプラントは従来のタイプと似ているが、メンテナンスとバクテリアの定着に関しては上述したような利点を有する。
本発明によるインプラントの適用は、下記に記載の方法で行われる。
ネジ1は、義歯床3の溝4が前に向くように骨に固定される。このようにして、前からの外観については、典型的な自然歯の歯茎骨構造が構成され、本発明によるインプラントの独特な形状および構造のおかげで、インプラントの近心、口蓋近く、末端の面に大方の骨が維持される。
ネジ1がいったん配置されると、補綴支柱6,6’の軸部7,7’’を空洞2内に挿入しなければならない。補綴支柱6,6’は少量のセメントでネジ1に固定される。
歯が歯冠9,9’上に形状付けられた後、義歯床3の端部だけに薄いセメントまたはその他の接着材料の層を塗布し、これによって歯冠9,9’は張り出し部5が溝4内に収まり歯冠9,9’の端部が義歯床3の外縁10と対応するように位置決めされる。歯冠9,9’はその後、締結手段8,8’によって残りの補綴要素に固定される。余分なセメントは一部外側にはみ出すので取り除かれ、一部は歯冠9,9’内に残る。しかしながら、義歯床3の内縁11上にある補綴支柱6,6’と義歯床3の外縁10上にある歯冠9,9’との間の空間のおかげで、この余分なセメントは補綴支柱6,6’の上に広がることなく、この空間内にとどめられる。よって、セメントの保持力は最小限にとどめられるので、バクテリアの定着を回避するのに十分であるが、メンテナンス中に問題を引き起こすほど強くない。実際のところ、締結手段8,8’が取り外された後、歯冠9,9’を取り除くにはほんの小さな力で十分である。
義歯床3の外縁10上にある歯冠9,9’の始点が歯の端部の始点であるため、骨や歯肉の歯茎輪郭はある程度の期間保存され、歯の突起した外延は審美的に満足のゆくものとなる。
ここに記載され図示された実施形態は、本発明を限定する例ではないことは明らかである。例えば、好ましい実施形態において、インプラントの傾斜は約5°から22°となっているが、異なる傾斜であってもインプラントは同様に実施できる。
溝4の寸法および形状は、インプラントを確実に成功させた上に骨量を最大限に維持するために、必要に応じて変更可能である。
さらに、当業者は、本発明の範囲から逸脱することなく、ここに記載され図示された実施形態への変更や追加を行うことができる。
本発明によるインプラントの構成のためには、従来のタイプのインプラントを構成するのに適していると思われる既知の材料を使用することもできる。
本発明の第一および第二の実施形態による骨内インプラント用ネジの透視斜視図である。 本発明の第一の実施形態によるインプラントのいくつかの構成要素の透視斜視図である。 本発明の第一の実施形態によるインプラントの透視斜視図である。 本発明の第二の実施形態によるインプラントのいくつかの構成要素の透視斜視図である。 本発明の第二の実施形態によるインプラントの透視斜視図である。 本発明の他の実施形態による骨内インプラントの透視前面図である。

Claims (9)

  1. 骨の内部に挿入するのに適していて、前部に義歯床(3)および空洞(2)を設けたネジ(1)を有し、
    前記空洞は、補綴支柱(6,6’)を固定し、義歯床(3)の外縁(10)および内縁(11)を画定するのに適しており、
    前記補綴支柱(6,6’)は、歯に取り付け、形状付けるための歯冠(9,9’)を受け入れるのに適した骨内インプラントであって、
    前記義歯床(3)の側面には溝(4)が形成され、
    前記歯冠(9,9’)には張り出し部(5)が設けられ、
    前記張り出し部(5)は、歯冠(9,9’)の縁部が義歯床(3)の外縁に対応するように、側面に対し角度をもって連続し、その相補的な形状によって前記溝(4)内に収まるのに適しており、
    前記補綴支柱(6,6’)は、前記補綴支柱と前記歯冠(9,9’)との間に接着材料を収容するための空間が保持されるように、前記内縁(11)まで続く突出部と前記外縁(10)上の歯冠(9,9’)を有することを特徴とする骨内インプラント。
  2. 補綴支柱(6,6’)は、セメントでネジ(1)に締結されていることを特徴とする請求項1に記載の骨内インプラント。
  3. 前記補綴支柱(6,6’)の突出部には、前記歯冠(9,9’)を固定するのに適した締結手段(8,8’)がネジ留め可能なネジ切りされた空洞が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の骨内インプラント。
  4. 補綴支柱(6,6’)の突出部、締結手段(8,8’)および歯冠(9,9’)は、ネジ(1)の軸に対して傾斜していることを特徴とする請求項3に記載の骨内インプラント。
  5. 補綴支柱(6,6’)の突出部、締結手段(8,8’)および歯冠(9,9’)によってネジ(1)の軸に対して形成される角度は、好ましくは5°から30°の間であることを特徴とする請求項4に記載の骨内インプラント。
  6. 補綴支柱(6)の突出部、締結手段(8)および歯冠(9)によって、ネジ(1)の軸に対して形成される角度は、5°であることを特徴とする請求項5に記載の骨内インプラント。
  7. 補綴支柱(6’)の突出部、締結手段(8’)および歯冠(9’)によって、ネジ(1)の軸に対して形成される角度は、22°であることを特徴とする請求項5に記載の骨内インプラント。
  8. 補綴支柱(6’’)、補強ネジ(7’’)、締結手段(8’’)および歯冠(9’’)がネジ(1)と同軸であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の骨内インプラント。
  9. 接着材料は、歯冠(9,9’,9’’)の取り付け前に義歯床(3)に塗布されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の骨内インプラント。
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