JP2007325432A - 電池駆動機器 - Google Patents

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裕貴 山田
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Abstract

【課題】上ケースを用いずに、基板の定置作業だけで電磁振動体の固定と電気的接続とを同時に実現できる電池駆動機器の提供。
【解決手段】電池駆動機器は、ハウジング12の後端から後方へ突出する給電端子14,14を有する振動モータ10と、ハウジング12を覆う胴部21及びこのうちの腹部21aから後方へ延出した後尾部22を有する弾性外囲体20とを備えた電磁振動体1を、収容箱2内に上から収容した状態において給電端子14,14にゴムコネクタ30を介して電気接続する給電パターンを持つ印刷配線基板3で後尾部22を下方に押さえ付けて成る。収容箱2は胴部21の両脇部を挟む一対の側部2b,2bを有し、一対の側板2b,2bは電磁振動体1を収容箱2内に上から収容する際に脇部21bに設けた膨出部Xを案内規制して当り止めする位置決め用切欠き部Yを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電磁振動体を備えた携帯電話機などの電池駆動機器に関し、特に、電磁振動体の収容構造に関する。
特開2003−224949においては、電磁振動体としての振動モータのハウジングを覆う弾性外囲体が開示されている。この弾性外囲体は、そのハウジングの後端から後方へ延出した給電端子を基板の給電パターンとで弾力的に挟み込むための弾性押圧体を一体的に有している。この電磁振動体の収容構造は、弾性外囲体を底面側の下ケースと天面側の上ケースとで挟み込んで電磁振動体を固定したものとなっている。基板を下ケースと上ケースの間隔内に配することができるため、基板の両面に電子部品等が実装可能となり、高密度実装に好適である。
特開2003−224949(図2)
しかしながら、電磁振動体の小径化により基板と上ケースの間隔は僅少なものとなるため、電子部品の高さによっては両面実装が困難となる。また、電磁振動体は上ケースによる押さえ込みを行って固定した後、その給電端子に基板を圧接して基板を固定するものであるから、電磁振動体の組み込み作業が2工程に分かれる。
そこで上記問題点に鑑み、本発明の課題は、上ケースを用いずに、基板の定置作業だけで電磁振動体の固定と電気的接続とを同時に達成できる電池駆動機器を提供することにある。
本発明は、ハウジングの後端から後方へ突出する給電端子を有する振動モータと、ハウジングを覆う胴部及びこのうちの腹部から後方へ延出した後尾部を有する弾性外囲体とを備えた電磁振動体を、収容箱内に上から収容した状態において給電端子に電気接続する給電パターンを持つ基板で後尾部を下方に押さえ付けて成る電池駆動機器であって、収容箱は、腹部が当接する底部から上方に延出して胴部の両脇部を挟む一対の側部を少なくとも有し、一対の側部は、電磁振動体を収容箱内に上から収容する際に脇部に設けた膨出部を案内規制して当り止めする位置決め用切欠き部をそれぞれ有することを特徴とする。
基板で後尾部を下方に押さえ付ける際、弾性の後尾部が圧縮すると共に胴部の前端側が浮き上がるというモーメントが発生しても、膨出部が位置決め用切欠き部に掛り止っているため、前端側の浮き上がりを有効に防止でき、それ故、基板の定置作業だけで電磁振動体の固定と電気的接続とを同時に達成できる。
上記の収容構造においては、電磁振動体として種々の構成を採用できる。まず第1の構成としては、後尾部は給電端子が差し込まれる被覆板部で、給電端子の一部上面を露出する接続穴を有しており、この接続穴にゴムコネクタが嵌入し、基板を下方に押さえ付けることにより、給電パターンがゴムコネクタの上端面に圧接すると共にゴムコネクタの下端面が給電端子の上面に圧接して成る。ゴムコネクタを必要とするものの、後尾部に差し込まれる給電端子は真直板状とすることができ、ゴムコネクタを介して給電端子に加わる力を均等化できるため、前端側の浮き上がりを一層防止できる。
第2の構成としては、給電端子は、後尾部の上面に接する第1部分と、この第1部分から後方へ斜め上方に延出して自由状態では後尾部の上面に非接触である第2部分と、この第2部分から後方へ延出して自由状態では後尾部の上面と実質的に平行である第3部分と、この第3部分から屈曲して前方斜め上方に延出して自由状態では後尾部の上面に非接触である第4部分とを有し、この第4部分の先端側が前記給電パターンに圧接して成る。
給電端子は、第1部分から屈曲して前方斜め上方に延出して自由状態では後尾部の上面に非接触である第4部分とを有するのではなく、第1部分から後方へ斜め上方に延出して自由状態では後尾部の上面に非接触である第2部分と、この第2部分から後方へ延出して自由状態では後尾部の上面と実質的に平行である第3部分とを有しているため、第2部分と第3部分とにバネ性を有し、弾性係数が低くなり反発力が弱まっているので、永年、第4部分の先端側が給電パターンに圧接して弾性変形した状態でも、給電端子のへたりが防止でき、給電パターンとの圧接状態を持続できる。
第3の構成としては、給電端子は、ハウジングの後端から上に凸で湾曲した第1部分と、この第1部分から後方斜め下方へ延出した第2部分とを有し、給電パターンは基板の端縁の板厚部分にも形成されており、弾性外囲体は、後尾部の基端側で上方へ起立しており、板厚部分の給電パターンが第2部分を押し下げて圧接する際に第1部分が当接する曲がり止め部を有している。第1部分を下げ止めする枕状の曲がり止め部が弾性外囲体に設けられているため、この曲がり止め部の弾性力も手伝って第2部分と板厚部分の給電パターンとの圧接状態を持続できる。
本発明によれば、基板で後尾部を下方に押さえ付ける際、弾性の後尾部が圧縮すると共に胴部の前端側が浮き上がるというモーメントが発生しても、膨出部が位置決め用切欠き部に掛り止っているため、前端側の浮き上がりを有効に防止でき、基板の定置作業だけで電磁振動体の固定と電気的接続とを同時に実現できる。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1に係る電磁振動体の収容構造を示す斜視図、図2は同電磁振動体の組立斜視図である。
本例は例えば携帯電話機における電磁振動体の収容構造であって、携帯電話機の筐体内において電磁振動体1と収容箱2と印刷配線基板3とを組み合わせて成る。電磁振動体1は振動モータ10と弾性外囲体20と直方体のゴムコネクタ30とから成る。
振動モータ10は、図2に示す如く、ロータ11を内蔵した円筒状のハウジング12と、このハウジング12の後端開口に嵌めた端蓋13の中継端子13a,13aに接続して後方へ突出する真直板状の給電端子14,14と、ハウジング12の前端から前方へ突出したモータ軸11aに取着して成る偏心錘15とを有する。
弾性外囲体20は、貫通孔hを持ち振動モータ10のハウジング12を覆う胴部21と、この胴部21のうち2つ割の腹部21a,21aの後端から後方へ延出した板状の後尾部22と、胴部21のうち一対の脇部21b,21bに夫々形成された膨出部X(一方のみ図示)とを一体的に有する。この後尾部22は給電端子14,14が差し込まれる隙間22bを持つ2層構造の被覆板部であり、給電端子14,14の一部上面を露出してゴムコネクタ30が嵌るための矩形の接続穴22aを有している。接続穴22aの穴壁に嵌め合い密着性を図るための突起Qが形成されている。
直方体のゴムコネクタ30は、周知の通り、弾性電気導電層31を弾性電気絶縁層32,33で挟み込んだサンドイッチ構造であり、弾性電気導電層31は絶縁被覆された導電性繊維が多数の束として形成されている。ゴムコネクタ30は接続穴22aに嵌入し、弾性電気導電層31の下面が給電端子14,14の上面に導通している。電子部品等を搭載する印刷配線基板3は、電磁振動体1の胴部21と偏心錘15が入る切欠き部3aと、下面に一対の給電パターン(図示せず)とを有している。
携帯電話機内の収容箱2は、腹部21a,21aを受ける底板2aと、脇部21b,21bを受ける側板2b,2bと、胴部21の前端面を受ける前板2cとを持ち、上方及び後方が解放した4面箱となっている。各側板2bは膨出部Xを案内規制して当り止めする位置決め用切欠き部Yを有しており、また、前板2cはモータ軸11aを通過させるための干渉防止用切欠き部Zを有している。
斯かる構成において、胴部21と偏心錘15が切欠き部3aを介して印刷配線基板3の上方へ突出するように印刷配線基板3をゴムコネクタ30の上端面に圧接すると、ゴムコネクタ30の弾性電気導電層31を介して給電端子14,14と給電パターン(図示せず)とが導通する。この際、後尾部22が圧縮すると共に胴部21の前端側が浮き上がるというモーメントが発生するが、膨出部Xが位置決め用切欠き部Yに掛り止っているため、前端側の浮き上がりを有効に防止でき、印刷配線基板3の定置作業だけで電磁振動体1の固定と電気的接続とを同時に達成できる。また、後尾部22に差し込まれる給電端子14,14は真直板状であるため、ゴムコネクタ30との面接触により給電端子14,14に加わる力を均等化できるため、前端側の浮き上がりを一層防止できる。
図3は本発明の実施例2に係る電磁振動体の収容構造を示す斜視図、図4は同電磁振動体の組立斜視図である。なお、図3及び図4において図1及び図2と同一部分には同一参照符号を付し、その説明は省略する。
本例の電磁振動体の収容構造において、実施例1と異なる部分は電磁振動体1′と収容箱2′の点にある。まず、電磁振動体1′のうち弾性外囲体20′において実施例1の弾性外囲体20と比較すると、後尾部22′のみが異なっている。この後尾部22′は断面コ字状の溝形となっている。また、振動モータ10′において実施例1の振動モータ10と比較すると、一対の給電端子14′,14′のみが異なっている。この給電端子14′は、後尾部22′の上面に接する第1部分Aと、この第1部分Aから後方へ斜め上方に延出して自由状態では後尾部22′の上面に非接触である第2部分Bと、この第2部分Bから後方へ延出して自由状態では後尾部22′の上面と実質的に平行である第3部分Cと、この第3部分Cから屈曲して前方斜め上方に延出して自由状態では後尾部22′の上面に非接触である第4部分Dとを有する。この第4部分Dの先端側が印刷配線基板3の給電パターン(図示せず)に圧接するものである。
一方、収容箱2′において実施例1の収容箱2と比較すると、一対の側板2b,2bが浅く後方へ延び出て両者を連結する囲み部2dを有しており、この囲み部2d内に後尾部22′が収まるようになっている。
本例においても、胴部21と偏心錘15が切欠き部3aを介して印刷配線基板3の上方へ突出するように印刷配線基板3を給電端子14′,14′の第4部分Dの先端側に圧接すると、印刷配線基板3の定置作業だけで電磁振動体1′の固定と電気的接続とを同時に達成できる。この際、後尾部22′が圧縮すると共に胴部21の前端側が浮き上がるというモーメントが発生するが、膨出部Xが位置決め用切欠き部Yに掛り止っているため、前端側の浮き上がりを有効に防止できる。
給電端子14′は、第1部分Aと、これから屈曲して前方斜め上方に延出して自由状態では後尾部22′の上面に非接触である第4部分Dとを有するのではなく、第1部分Aから後方へ斜め上方に延出して自由状態では後尾部22′の上面に非接触である第2部分Bと、この第2部分Bから後方へ延出して自由状態では後尾部22′の上面と実質的に平行である第3部分Cとを有しているため、第2部分Bと第3部分Cとにバネ性を有し、弾性係数が低くなり反発力が弱まっているので、永年、第4部分Dの先端側が給電パターンに圧接して弾性変形した状態でも、給電端子14′のへたりが防止でき、給電パターン(図示せず)との圧接状態を持続できる。
図5は本発明の実施例3に係る電磁振動体の収容構造を示す斜視図、図6は同電磁振動体の組立斜視図である。なお、図5及び図6において図3及び図4と同一部分には同一参照符号を付し、その説明は省略する。
本例の電磁振動体の収容構造において、実施例2と異なる部分は印刷配線基板3′と電磁振動体1″の点にある。印刷配線基板3′の給電パターン3b,3bは切欠き部3a側の端縁の板厚部分に設けられている。電磁振動体1″のうち弾性外囲体20″において実施例2の弾性外囲体20′と比較すると、胴部21′のうち背部21c,21cが二つ割りになっており、腹部21dから後方に延びる後尾部22″においては、貫通孔hの後開口を覆う枕状の曲がり止め部Pを一体的に有している。
電磁振動体1″のうち振動モータ10″を実施例2の振動モータ10′と比較すると、一対の給電端子14″,14″のみが異なっている。この給電端子14″は、端蓋13の中継端子13aに接続する部分から上に凸で湾曲した第1部分αと、この第1部分αから後方斜め下方へ延出した第2部分βとを有する。振動モータ10″のハウジング12を2つ割りの背部21c,21cを介して貫通孔h内に嵌めると、給電端子14″の第1部分αが曲がり止め部Pの真上に位置する。
本例においても、胴部21′と偏心錘15が切欠き部3aを介して印刷配線基板3′の上方へ突出するように印刷配線基板3′の給電パターン3b,3bを給電端子14″,14″の第2部分βに圧接すると、印刷配線基板3′の定置作業だけで電磁振動体1″の固定と電気的接続とを同時に達成できる。この際、後尾部22″が圧縮すると共に胴部21′の前端側が浮き上がるというモーメントが発生するが、膨出部Xが位置決め用切欠き部Yに掛り止っているため、前端側の浮き上がりを有効に防止できる。
また、弾性外囲体20″は後尾部22″に曲がり止め部Pを有し、給電パターン3bが第2部分βを押し下げて圧接する際に第1部分αが曲がり止め部Pに当接するため、この曲がり止め部Pの弾性力も手伝って第2部分βと給電パターン3bとの圧接状態を持続できる。
本発明の実施例1に係る電磁振動体の収容構造を示す斜視図である。 同電磁振動体の組立斜視図である。 本発明の実施例2に係る電磁振動体の収容構造を示す斜視図である。 同電磁振動体の組立斜視図である。 本発明の実施例3に係る電磁振動体の収容構造を示す斜視図である。 同電磁振動体の組立斜視図である。
符号の説明
1,1′,1″…電磁振動体
2,2′…収容箱
2a…底板
2b…側板
2c…前板
2d…囲み部
3,3′…印刷配線基板
3a…切欠き部
3b…給電パターン
10,10′,10″…振動モータ
11…ロータ
11a…モータ軸
12…ハウジング
13…端蓋
13a…中継端子
14,14′,14″…給電端子
15…偏心錘
20,20′,20″…弾性外囲体
21,21′…胴部
21a,21d…腹部
21b…脇部
21c…背部
22,22′,22″…後尾部
22a…接続穴
22b…隙間
30…ゴムコネクタ
31…弾性電気導電層
32,33…弾性電気絶縁層
A…第1部分
B…第2部分
C…第3部分
D…第4部分
h…貫通孔
P…曲がり止め部
Q…突起
X…膨出部
Y…位置決め用切欠き部
Z…干渉防止用切欠き部
α…第1部分
β…第2部分

Claims (4)

  1. ハウジングの後端から後方へ突出する給電端子を有する振動モータと、前記ハウジングを覆う胴部及びこのうちの腹部から後方へ延出した後尾部を有する弾性外囲体とを備えた電磁振動体を、収容箱内に上から収容した状態において前記給電端子に電気接続する給電パターンを持つ基板で前記後尾部を下方に押さえ付けて成る電池駆動機器であって、
    前記収容箱は、前記腹部が当接する底部から上方に延出して前記胴部の両脇部を挟む一対の側部を少なくとも有し、前記一対の側部は、前記電磁振動体を前記収容箱内に上から収容する際に前記脇部に設けた膨出部を案内規制して当り止めする位置決め用切欠き部をそれぞれ有することを特徴とする電池駆動機器。
  2. 請求項1に記載の電池駆動機器において、前記後尾部は前記給電端子が差し込まれる被覆板部で、前記給電端子の一部上面を露出する接続穴を有しており、この接続穴にゴムコネクタが嵌入し、前記基板を下方に押さえ付けることにより、前記給電パターンが前記ゴムコネクタの上端面に圧接すると共に前記ゴムコネクタの下端面が前記給電端子の上面に圧接して成ることを特徴とする電池駆動機器。
  3. 請求項1に記載の電池駆動機器において、前記給電端子は、前記後尾部の上面に接する第1部分と、この第1部分から後方へ斜め上方に延出して自由状態では前記後尾部の上面に非接触である第2部分と、この第2部分から後方へ延出して自由状態では前記後尾部の上面と実質的に平行である第3部分と、この第3部分から屈曲して前方斜め上方に延出して自由状態では前記後尾部の上面に非接触である第4部分とを有し、この第4部分の先端側が前記給電パターンに圧接して成ることを特徴とする電池駆動機器。
  4. 請求項1に記載の電池駆動機器において、前記給電端子は、前記ハウジングの後端から上に凸で湾曲した第1部分と、この第1部分から後方斜め下方へ延出した第2部分とを有し、前記給電パターンは前記基板の端縁の板厚部分にも形成されており、前記弾性外囲体は、前記後尾部の基端側で上方へ起立しており、前記板厚部分の前記給電パターンが前記第2部分を押し下げて圧接する際に前記第1部分が当接する曲がり止め部を有していることを特徴とする電池駆動機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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