JP2007324923A - Mpeg画質補正装置、及びmpeg画質補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】以上課題解決のため、本発明は、スキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得部と、スキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データにノイズ画素信号を重畳する補正部と、を有するMPEG画質補正装置を提供する。これにより、例えばフレームごとに異なるノイズの重畳によって静止画状態のスキップマクロブロックに動感を持たせ、動画像再生時の違和感や画質劣化感を抑えることができる。
【選択図】図2
Description
<概要>
図1の(a)(b)は、動画像データを再生した際の、略連続した2つのフレームの一例を表す図である。この図1を用いて本実施例のMPEG画質補正装置における画質補正処理の一例を概念的に説明する。この図1(a)(b)にあるように、あるフレームにスキップモードが選択されたマクロブロック(の集合領域)αがある。このスキップマクロブロックの領域αでは、デコード時に画像がコピーされるので全く同じ画像が連続して再生されることになる。すると、動画再生時には、この領域αは、動感の無い静止画像領域としてユーザーに視認されることになる。一方、スキップマクロブロックの領域α以外の領域βでは、通常のデコード処理が行われ再生時には動的領域としてユーザーに視認されることになる。すると、ユーザーにとってはその「静止画状態の領域」と「動的領域」とが動画中で混在していることが違和感を生じさせる原因となり、画質の劣化感を覚えることになる。そこで、本実施例のMPEG画質補正装置では、この領域αのスキップマクロブロックに対してノイズを重畳する処理を実行することで、この領域αにも再生時に動感を付与することができる。
図2は、本実施例のMPEG画質補正装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「MPEG画質補正装置」(0200)は、「スキップ識別情報取得部」(0201)と、「補正部」(0202)と、を有する。
図4は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、MPEG画質補正装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用して画質補正処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、MPEG画質補正装置は、スキップ識別情報取得部を含む「デコーダ」(0401)と、各種演算処理や判断処理を実行し、また各種命令を送出する「CPU(中央演算装置)」(0402)と、補正部である「ノイズ信号生成回路」(0403A)や「フレーム補正用メモリ」(0403B)と、を備えている。そしてそれらがシステムバスなどのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
図5は、本実施例のMPEG画質補正装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、MPEG符号化されている動画データが復号化され、スキップマクロブロックのスキップ識別情報を取得する(ステップS0501)。また、スキップマクロブロックに重畳するためのノイズ画素信号を生成する(ステップS0502)。そして、取得したスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに、生成したノイズ画素信号を重畳する(ステップS0503)。また、ステップS0502のノイズ画素信号の生成処理は、所定のフレーム間隔で異なるよう生成されても良い。そして、ステップS0503の重畳処理では、例えば同一マクロブロックに対するスキップが複数回連続するか判断し、その判断結果が連続するとの判断結果である場合には、所定のフレーム間隔で、その生成した異なるノイズ画素信号をそれぞれに重畳する、といった処理であっても良い。
以上のように、本実施例のMPEG画質補正装置によって、連続するスキップマクロブロックにそれぞれ異なったランダムノイズなどを重畳することで、本来再生時には静止画状態となるスキップマクロブロックに動感を付与し、擬似的に動的領域とすることができる。したがってデータ再生時に静止画領域と動的領域とが混在することでユーザーに生じる違和感、画質の劣化感を抑えることが可能になる。
<概要>
本実施例は、実施例1を基本として、補正としてスキップマクロブロックの画素データに重畳するノイズ画素信号の値を、そのスキップ回数に応じて重み付けされた値とすることを特徴とするMPEG画質補正装置である。
図6は、本実施例のMPEG画質補正装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「MPEG画質補正装置」(0600)は、実施例1を基本として、「スキップ識別情報取得部」(0601)と、「補正部」(0602)と、を有する。なお、これら「スキップ識別情報取得部」と、「補正部」と、は、実施例1で記載したものと同様であるのでその詳細な説明は省略する。そして、本実施例のMPEG画質補正装置の特徴点は、さらに「スキップ回数情報取得部」(0603)を有する点と、「補正部」がさらに「回数依存ノイズ画素信号取得手段」(0604)を有する点である。
図8は、本実施例のMPEG画質補正装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、MPEG符号化されている動画データが復号化され、スキップマクロブロックを識別するスキップ識別情報を取得する(ステップS0801)。また、そのスキップマクロブロックのスキップ回数情報も取得する(ステップS0802)。続いて、取得したスキップ回数情報に基づいて入力すべきノイズ画素信号の値を、例えば図7に示すような関数を利用して取得する(ステップS0803)。そして、取得したスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに、前記スキップ回数に基づいて取得した値のノイズ画素信号を重畳する(ステップS0804)。
以上のように、本実施例のMPEG画質補正装置によって、スキップ回数に応じたスキップマクロブロックの補正を実行することができる。したがって、スキップモードが連続しその静止画状態の領域をより長くユーザーが視認するような場合でも、さらに違和感や画質の劣化感を覚えにくくすることが可能になる。
<概要>
本実施例は、実施例1や2を基本として、補正としてスキップマクロブロックの画素データに重畳するノイズ画素信号の値を、そのスキップマクロブロックの平坦度に応じて重み付けされた値とすることを特徴とするMPEG画質補正装置である。
図9は、本実施例のMPEG画質補正装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「MPEG画質補正装置」(0900)は、実施例1を基本として、「スキップ識別情報取得部」(0901)と、「補正部」(0902)と、を有する。なお、これら「スキップ識別情報取得部」と、「補正部」と、は、実施例1で記載したものと同様であるのでその詳細な説明は省略する。また本実施例は、実施例2を基本として、図示していないがさらに「スキップ回数情報取得部」や「回数依存ノイズ画素信号取得手段」などを備えていても構わない。
図12は、本実施例のMPEG画質補正装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、MPEG符号化されている動画データが復号化され、スキップマクロブロックを識別するスキップ識別情報を取得する(ステップS1201)。また、そのスキップマクロブロックの画像平坦度情報も取得する(ステップS1202)。続いて、取得した画像平坦度情報に基づいて入力すべきノイズ画素信号の値を、例えば図11に示すような関数を利用して取得する(ステップS1203)。そして、取得したスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに、前記画像平坦度に基づいて取得した値のノイズ画素信号を重畳する(ステップS1204)。
以上のように、本実施例のMPEG画質補正装置によって、画像平坦度に応じたスキップマクロブロックの補正を実行することができる。したがって、ユーザーが視認する情報量が少ないため静止画状態の領域と動的領域との差を感じやすい動画において、さらに違和感や画質の劣化感を覚えにくくすることが可能になる。
<概要>
本実施例は、実施例1,2,3を基本として、補正に利用するノイズ画素信号としてランダムノイズを生成する機能を備えていることを特徴とするMPEG画質補正装置である。このように、ノイズ画素信号をランダムノイズとすることで、重い演算処理である実際に混入したノイズ画素信号の抽出などによるノイズ画素信号の生成に比べて、その処理負荷を軽減し、処理回路を簡略化することができる。また、同じようなノイズが並列したり、ノイズパターンが繰り返し利用されたりすることにより生じる、動画再生時の視聴者の違和感を抑えることも出来る。
図13は、本実施例のMPEG画質補正装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「MPEG画質補正装置」(1300)は、実施例1を基本として、「スキップ識別情報取得部」(1301)と、「補正部」(1302)と、を有する。なお、これら「スキップ識別情報取得部」と、「補正部」と、は、実施例1で記載したものと同様であるのでその詳細な説明は省略する。また本実施例は、実施例2や3を基本として、図示していないがさらに「スキップ回数情報取得部」や「回数依存ノイズ画素信号取得手段」、又は/及び「画像平坦度情報取得部」や「平坦度依存ノイズ画素信号取得手段」などを備えていても構わない。
図14は、本実施例のMPEG画質補正装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、MPEG符号化されている動画データが復号化され、スキップマクロブロックを識別するスキップ識別情報を取得する(ステップS1401)。続いて、画質補正用のノイズ画素信号としてランダムノイズを生成する(ステップS1402)。そして、取得したスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに、前記生成したランダムノイズをノイズ画素信号として重畳する(ステップS1403)。
以上のように、本実施例のMPEG画質補正装置によって、MPEG画質補正装置の処理負荷を軽減し、処理回路を簡略化することができる。また、同じようなノイズが並列したり、ノイズパターンが繰り返し利用されたりすることにより生じる視聴者の違和感を抑えることも出来る。
0201 スキップ識別情報取得部
0202 判断部
0203 補正部
Claims (10)
- MPEG符号化方式のスキップモードにて符号化されているスキップマクロブロックの識別情報であるスキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得部と、
前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データにノイズ画素信号を重畳する補正部と、
を有するMPEG画質補正装置。 - 前記補正部は、同一マクロブロックに対するスキップが複数回連続する場合には所定のフレーム間隔で異なるノイズ画素信号を重畳する所定間隔重畳手段を有する請求項1に記載のMPEG画質補正装置。
- スキップマクロブロックのスキップ回数情報を取得するスキップ回数情報取得部をさらに有し、
前記補正部は、
前記スキップ回数情報に基づいて入力すべきノイズ画素信号の値を取得するスキップ回数依存ノイズ画素信号取得手段を備える請求項1又は2に記載のMPEG画質補正装置。 - スキップマクロブロックにおける画像平坦度情報を取得する画像平坦度情報取得部をさらに有し、
前記補正部は、
前記画像平坦度情報に基づいて入力するノイズ画素信号の値を取得する平坦度依存ノイズ画素信号取得手段を備える請求項1から3のいずれか一に記載のMPEG画質補正装置。 - 前記補正部は、
前記ノイズ画素信号としてスキップマクロブロック中にランダムに重畳するノイズであるランダムノイズを生成するランダムノイズ生成手段を有する請求項1から4のいずれか一に記載のMPEG画質補正装置。 - MPEG符号化方式のスキップモードにて符号化されているスキップマクロブロックの識別情報であるスキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得ステップと、
前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データにノイズ画素信号を重畳する補正ステップと、
を計算機に実行させるMPEG画質補正方法。 - MPEG符号化方式のスキップモードにて符号化されているスキップマクロブロックの識別情報であるスキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得ステップと、
同一マクロブロックに対するスキップが複数回連続する場合には、前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに所定のフレーム間隔で異なるノイズ画素信号を重畳する補正ステップと、
を計算機に実行させるMPEG画質補正方法。 - MPEG符号化方式のスキップモードにて符号化されているスキップマクロブロックの識別情報であるスキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得ステップと、
前記取得されたスキップ識別情報に基づいてスキップマクロブロックのスキップ回数情報を取得するスキップ回数情報取得ステップと、
前記スキップ回数情報に基づいて入力すべきノイズ画素信号の値を取得するスキップ回数依存ノイズ画素信号取得ステップと、
同一マクロブロックに対するスキップが複数回連続する場合には、前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに所定のフレーム間隔で異なるよう前記取得したノイズ画素信号を重畳する補正ステップと、
を計算機に実行させるMPEG画質補正方法。 - MPEG符号化方式のスキップモードにて符号化されているスキップマクロブロックの識別情報であるスキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得ステップと、
前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックの画像平坦度情報を取得する画像平坦度情報取得ステップと、
前記画像平坦度情報に基づいて入力すべきノイズ画素信号の値を取得する画像平坦度依存ノイズ画素信号取得ステップと、
同一マクロブロックに対するスキップが複数回連続する場合には、前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに所定のフレーム間隔で異なるよう前記取得したノイズ画素信号を重畳する補正ステップと、
を計算機に実行させるMPEG画質補正方法。 - MPEG符号化方式のスキップモードにて符号化されているスキップマクロブロックの識別情報であるスキップ識別情報を取得するスキップ識別情報取得ステップと、
スキップマクロブロック中にランダムに重畳するノイズであるランダムノイズを生成するランダムノイズ生成ステップと、
同一マクロブロックに対するスキップが複数回連続する場合には、前記取得されたスキップ識別情報で識別されるスキップマクロブロックを構成する画素データに所定のフレーム間隔で異なるよう前記取得したランダムノイズのノイズ画素信号を重畳する
補正ステップと、
を計算機に実行させるMPEG画質補正方法。
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