JP2007324368A - 基材外周処理装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材90を支持手段10に設置する。供給部33,43を支持手段10に対し相対位置調節しながら、供給部33,43からの処理媒体供給方向L33,L43上に設定された位置Pにおける基材90の存否をセンサ70で検知する。この検知結果に基づいて、処理開始時の供給部33の相対位置を決定し、供給部33から処理媒体としてレーザ(輻射熱)を供給方向L33へ照射し、供給部43から処理媒体としてオゾン(反応性ガス)を供給方向L43へ吹出す。
【選択図】図6
Description
このような較差に対する対策として、処理に先立って個々のウェハの外径を予め計測器で測定しておき、その測定結果に基づいて処理開始位置を決めるという手段が考えられるが、別工程での作業となり、全体のスループット(処理時間)に大きな影響を与えてしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ウェハ等の基材の外周を処理するに際し、基材に外径較差等の寸法較差があっても、処理媒体や処理時間のロスを省き、ランニングコストの低減等を図ることを目的とする。
前記基材を支持する支持手段と、
輻射熱又は反応性ガスからなる処理媒体を、所定の供給方向に向けて局所的に供給する供給部と、
前記供給部を、前記支持手段に支持された基材に対し該基材の周方向及び厚さ方向と直交する幅方向に相対位置調節する位置調節機構と、
前記供給部に対して固定された検知位置における基材の存否を検知するセンサと、
前記センサの検知結果に基づいて、前記供給部が前記処理媒体の供給を開始するときの前記幅方向の相対位置を決定する決定手段と、
を備えたことを特徴とする。
これによって、個々の基材の寸法較差に拘わらず、処理媒体を、基材の外周部に確実に当たるようにして供給開始することができる。これによって、処理媒体や処理時間のロスを回避でき、ランニングコストを低減でき、機器寿命の長期化を図ることができる。また、処理の安定性、再現性を十分に確保でき、良好なスループットを確保することができる。
これによって、基材の外縁から処理を開始することができる。
これによって、処理媒体の供給方向に基材外周部が位置するか否かを確実に検知することができる。
前記センサによる基材の存否検知位置を前記仮想の線上から離し、この離間距離を考慮して、基材外周部が前記仮想線上に位置する時の前記供給部の相対位置を算出するようにしてもよい。
これによって、基材への影響を回避することができる。非接触センサは、光学式でもよく、電磁気式でもよい。光学式非接触センサは、前記処理位置を挟んで対向配置された発光部と受光部を有する透過型センサであってもよく、発光部と受光部が前記処理位置に対し同じ側に配置された反射型センサであってもよい。
前記センサによる基材の存否検知に際し、前記処理ヘッドの相対位置調節と併行して前記回転機構による前記基材の回転がなされることが好ましい。
これによって、基材を支持手段に設置する際、アライメント誤差があった場合、ずれの方向を前記センサで検知することができる。これによって、基材のアライメント誤差にも対応することができる。
輻射熱又は反応性ガスからなる処理媒体の供給部を、前記基材に対し該基材の周方向及び厚さ方向と直交する幅方向に相対位置調節する位置調節工程と、
前記位置調節工程と併行して、前記供給部に対して固定された検知位置における基材の存否を検知する検知工程と、
この検知結果に基づいて、前記位置調節中の供給部から所定の方向に前記基材の外周部が位置するようになったとき、前記供給部から前記処理媒体を前記所定方向に局所的に供給開始する供給開始工程と、
を実行することを特徴とする。
これによって、個々の基材の寸法較差に拘わらず、処理媒体を、基材の外周部に確実に当たるようにして供給開始することができる。これによって、処理媒体や処理時間のロスを回避でき、ランニングコストを低減でき、機器寿命の長期化を図ることができる。また、処理の安定性、再現性を十分に確保でき、良好なスループットを確保することができる。
これによって、処理の効率化を図ることができ、スループットを一層向上させることができる。
これによって、基材を支持手段に設置する際、アライメント誤差があった場合、ずれの方向を前記センサで検知することができ、基材のアライメント誤差にも対応することができる。
ウェハ90の外径サイズには種々の規格があり、各サイズの個々のウェハ90には外径較差が存在する。例えば、300mmサイズの場合、外径較差は±0.2mmである。
図1〜図3に示すように、基材外周処理装置1は、基材支持手段としてのステージ10と、処理ヘッド20を備えている。
ステージ10の特に上板の材質には、熱伝導性の良好なもの(例えばアルミ)が用いられている。
ステージ10にフィンを設け、ステージ10の回転によって空気流が起き、ステージ10が空冷されるようになっていてもよい。
照射ユニット33は、焦点調節機構や角度調節機構を設けるのが好ましい。
反応性ガスは、上記レーザとは別のもう1つの処理媒体を構成している。
図4に示すように、ガス供給ノズル43ひいては該ノズル43からのガス吹き出し方向は、平面視でウェハ90の周方向(接線方向)にほぼ沿うようになっている。
ガス供給ノズル43は、媒体供給部を構成している。
吸引ノズル44から排気路45が延び、排気ポンプ等の排気手段46に連なっている。
ノズル21,22の向きや互いの配置関係は適宜設定可能である。
図1に示すように、発光器71と受光器72は、平面視でノズル43,44の先端部どうしの間に配置されている。これら発光器71及び受光器72の間にちょうどレーザとオゾンの供給スポットPが配置されている。
図1及び図2に示すように、処理ヘッド20をステージ10の外側に退避させたうえで、処理すべきウェハ90をステージ10の上面10aに中心が一致するようにアライメントして設置する。ウェハ90はステージ10より大径であるので、ウェハ90の外周部は、ステージ10の径方向外側に突出することになる。しかも、図6及び図7に示すように、個々のウェハ90の外径較差によって外縁の位置が若干ばらつくことになる。
これと併行して、基材検知センサ70の発光器71から検知レーザL70を出力する。当初、発行器71と受光器72の間には遮光物が無いので、検知レーザL70の全量が受光器72で受光される。
受光器72による受光量のしきい値を設定しておき、受光量がこのしきい値を下回った時、レーザ出力及びオゾン吹き出しを開始するようにしてもよい。
処理ヘッド20をステージ10に接近・離間させながら受光器72の受光量が急変する位置を読み取った後、処理ヘッド20を当該急変位置に位置させてレーザ出力及びオゾン吹き出しを開始するようにしてもよい。
ウェハ90の回転により、フロロカーボン膜93の外縁部分を全周にわたって除去できる。
ウェハ90にアライメント誤差がある場合は、ウェハ外周部の上記最突出箇所95から180度離れた箇所(最も引っ込んだ箇所)がスポットPを横切るようになった位置からフロロカーボン膜93の幅に相当する距離だけステージ10の中心方向へスライドした位置まで処理を行なうのが好ましい。
例えば、処理媒体として、ガス供給ノズル43を省略し、反応性ガス雰囲気下でレーザLをスポット照射することにより不要物除去を行なうことにしてもよい。
処理媒体としての輻射熱光線は、レーザに限られず、赤外線を用いてもよい。
処理媒体としての反応性ガスは、オゾンに限られず、酸素ガス(O2)を用いてもよく、プラズマ放電にて生成した酸素プラズマを用いてもよい。酸素系ガスに代えて、CF4等のフッ素系ガスを用いてもよく、フッ素系ガスをプラズマ放電でプラズマ化したものを用いてもよい。
除去対象の不要物93は、フロロカーボンに限られず、それ以外の有機物の他、無機物であってもよい。
不要物93の状態は、膜に限られず粉体等であってもよい。
不要物93は、ウェハ90の裏面外周部にではなくウェハ90の外端面に設けられていてもよく、或いは、ウェハ90の裏面外周部だけではなくウェハ90の外端面から裏面外周部に跨って設けられていてもよい。さらには、ウェハ90の上面(表側面)の外周部に設けられていてもよい。不要物93がウェハ上面の外周部に設けられている場合、レーザ等の輻射熱光線やオゾン等の反応性ガスは、ウェハ90の上側から供給されるようにするのが好ましい。
さらに基材検知センサ70として、CCDを用いてもよく、ファイバセンサを用いてもよい。
基材は、ウェハに限られず、例えば液晶テレビやプラズマテレビ等のフラットパネルディスプレイ用の基板であってもよい。
10 ステージ(基材支持手段)
10a ステージ上面(支持面)
11 中心軸
20 処理ヘッド
21 ヘッド本体
21a 開口
31 レーザ光源(輻射熱光源)
32 光ファイバケーブル(熱光線伝送手段)
33 照射ユニット(輻射熱(処理媒体)の供給部)
41 反応性ガス源
42 ガス供給路
43 ガス供給ノズル(反応性ガス(処理媒体)の供給部)
44 吸引ノズル
45 排気路
46 排気手段
50 回転機構
60 位置調節機構
70 基材検知センサ
71 発光器
72 受光器
80 コントローラ(決定手段)
90 ウェハ(基材)
91 絶縁層
91a 配線パターン溝
93 フロロカーボン膜
94 配線パターン
P スポット(センサによる基材の存否検知位置、処理媒体の供給位置)
L レーザ(輻射熱、処理媒体)
L33 レーザ光軸(輻射熱処理媒体の供給方向に延びる仮想の線)
L43 オゾン吹出し軸(反応性ガス(処理媒体)の供給方向に延びる仮想の線)
L70 検知レーザ
Claims (8)
- 基材の外周部を一定幅にわたって処理する装置であって、
前記基材を支持する支持手段と、
輻射熱又は反応性ガスからなる処理媒体を、所定の供給方向に向けて局所的に供給する供給部と、
前記供給部を、前記支持手段に支持された基材に対し該基材の周方向及び厚さ方向と直交する幅方向に相対位置調節する位置調節機構と、
前記供給部に対して固定された検知位置における基材の存否を検知するセンサと、
前記センサの検知結果に基づいて、前記供給部が前記処理媒体の供給を開始するときの前記幅方向の相対位置を決定する決定手段と、
を備えたことを特徴とする基材外周処理装置。 - 前記決定手段にて決定された相対位置において、前記供給部から前記供給方向に延びる仮想の線上に前記基材の外縁が位置することを特徴とする請求項1に記載の基材外周処理装置。
- 前記センサによる基材の存否検知位置が、前記供給部から前記供給方向に延びる仮想の線上に略設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の基材外周処理装置。
- 前記センサが、非接触センサであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の基材外周処理装置。
- 前記支持手段には、前記基材を回転させる回転機構が設けられており、
前記センサによる基材の存否検知に際し、前記処理ヘッドの相対位置調節と併行して前記回転機構による前記基材の回転がなされることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の基材外周処理装置。 - 基材の外周部を一定幅にわたって処理する方法であって、
輻射熱又は反応性ガスからなる処理媒体の供給部を、前記基材に対し該基材の周方向及び厚さ方向と直交する幅方向に相対位置調節する位置調節工程と、
前記位置調節工程と併行して、前記供給部に対して固定された検知位置における基材の存否を検知する検知工程と、
この検知結果に基づいて、前記相対位置調節中の供給部から所定の方向に前記基材の外周部が位置するようになったとき、前記供給部から前記処理媒体を前記所定方向に局所的に供給開始する供給開始工程と、
を実行することを特徴とする基材外周処理方法。 - 前記位置調節工程において、前記供給部から前記所定方向に延びる仮想の線が前記基材に外側から接近するようにして、前記供給部が相対位置調節され、
前記供給開始工程において、前記仮想線上に前記基材の外縁が位置するようになったとき、前記処理媒体の供給開始がなされることを特徴とする請求項6に記載の基材外周処理方法。 - 前記検知工程と併行して、前記基材を回転させる回転工程を実行することを特徴とする請求項6又は7に記載の基材外周処理方法。
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JP2010236948A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 表面検査装置及び表面検査方法 |
CN108428614A (zh) * | 2017-02-15 | 2018-08-21 | 佳升科技有限公司 | 去毛边系统及去毛边方法 |
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JP2003197570A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板周縁処理装置および基板周縁処理方法 |
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JP3769583B1 (ja) * | 2004-07-09 | 2006-04-26 | 積水化学工業株式会社 | 基材処理装置及び方法 |
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