JP2007319007A - ペットケージ用アタッチメント - Google Patents
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Abstract
【課題】 ペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたり、ペットシーツを保持するような機能を持たせたアタッチメントを安価に構成し、ケージに容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 合成樹脂シートからなるアタッチメント本体2の一部に、ケージの桟Kを挟み込んだ状態で取り付け可能な第1の舌片3を設け、その先端の幅広の引掛り部3aを形成する。また、アタッチメント本体2のその他の箇所に、ペットシーツPを保持することが可能な第2の舌片6を設ける。そして、アタッチメント本体2の左右の中央部に、折り曲げ容易な仕切り線rを設け、ケージの角部に装着する際は、仕切り線rで折り曲げて装着する。
【選択図】 図1
【解決手段】 合成樹脂シートからなるアタッチメント本体2の一部に、ケージの桟Kを挟み込んだ状態で取り付け可能な第1の舌片3を設け、その先端の幅広の引掛り部3aを形成する。また、アタッチメント本体2のその他の箇所に、ペットシーツPを保持することが可能な第2の舌片6を設ける。そして、アタッチメント本体2の左右の中央部に、折り曲げ容易な仕切り線rを設け、ケージの角部に装着する際は、仕切り線rで折り曲げて装着する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えばペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたり、ペットシーツを保持したりするような機能を持たせたケージに着脱自在なアタッチメントに関する。
従来、例えばペットケージを壁際などに位置させた場合、ケージに隣接する壁面にペットの餌類や体粉や糞尿等が飛散して汚れるのを防止する技術として、ケージの内部背面に、各種の背景を立体的に形成した小動物飼育籠用背景パネルを着脱自在に取り付けて壁を保護するような技術が知られている。(例えば、特許文献1参照。)
そしてこの技術では、背景パネルの適宜箇所に小孔を設け、この小孔に針金等を通してケージに結び付けることにより、固定するようにしている。
実開平7−22647号公報
そしてこの技術では、背景パネルの適宜箇所に小孔を設け、この小孔に針金等を通してケージに結び付けることにより、固定するようにしている。
ところが、上記のような技術ではパネルを固定するため、小孔に針金等を通してケージに結び付けるようにしているため、例えば、パネルが汚れた場合などに取り外して清掃しようとしても、着脱作業に手間や時間がかかって面倒であるという問題があった。
また、上記のような背景パネルは、意匠性には優れているものの、製作費がかかるため、単にペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしてペットに不安感を与えるのを防止したり、ケージが汚れるのを防止したりするためだけの目的で使用するには高価すぎて適していなかった。
また、上記のような背景パネルは、意匠性には優れているものの、製作費がかかるため、単にペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしてペットに不安感を与えるのを防止したり、ケージが汚れるのを防止したりするためだけの目的で使用するには高価すぎて適していなかった。
そこで本発明は、ペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたり、ペットシーツを保持したりするような機能を持たせたアタッチメントを安価に構成するとともに、ケージへの着脱が容易であるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、ペットケージの桟に取り付けられて、ケージ内空間とケージ外空間とを遮断したり、ペットシーツを保持したりするためのペットケージ用アタッチメントにおいて、このアタッチメントを、弾性シートからなるアタッチメント本体から構成し、このアタッチメント本体の適宜箇所を打ち抜きして、ケージの桟を挟み込むための舌状の第1の舌片を形成し、この第1の舌片は、その先端側に幅広の引掛り部が形成される形状となるようにした。
以上の構成のアタッチメントによれば、第1の舌片をアタッチメント本体から押し出し、若干撓ませてケージの桟を挟み込んだ状態にした後、舌片の先端側の幅広の引掛り部を、元の打抜き部分に差し込むことにより、引掛り部が幅広の打抜き部分よりやや付け根側の部分に引っ掛かって、アタッチメント自体が桟に取り付けられるようになる。そしてこのような取付け作業は極めて簡単であり、しかもアタッチメント本体の一部を舌状に打ち抜きするだけで作製できるため、製作費も安価である。
なお、弾性シートとしては、厚紙や合成樹脂シートや金属シートや複合シート等の弾性のある任意の素材が適用可能であるが、耐久性や作製の容易性やコストや清掃等の面から、特に合成樹脂シートが好ましい。
そしてこのようなアタッチメントをケージの所望の箇所に取り付けることにより、取り付けた箇所から餌類やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージに隣接する壁面が汚れたりするのを防止することができ、また、場合によっては、外部を見えにくくしてペットに不安感を与えるのを防止することも可能である。
なお、弾性シートとしては、厚紙や合成樹脂シートや金属シートや複合シート等の弾性のある任意の素材が適用可能であるが、耐久性や作製の容易性やコストや清掃等の面から、特に合成樹脂シートが好ましい。
そしてこのようなアタッチメントをケージの所望の箇所に取り付けることにより、取り付けた箇所から餌類やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージに隣接する壁面が汚れたりするのを防止することができ、また、場合によっては、外部を見えにくくしてペットに不安感を与えるのを防止することも可能である。
また本発明では、前記アタッチメント本体には、さらに打ち抜きして、ペットシーツを保持するための舌状の第2の舌片を形成するようにした。
そしてこの第2の舌片によってケージ内に配設されるペットシーツを保持すれば、動物の動きによってペットシーツの位置がずれるような不具合をなくすことができ、また、ケージの側面にも安定した状態で配設することができる。
ここで、ペットシーツは、例えばペットの尿を吸水したり、ペットの糞尿や飛び散った餌類でケージ内が汚れたりするのを防止するようなシートである。
そしてこの第2の舌片によってケージ内に配設されるペットシーツを保持すれば、動物の動きによってペットシーツの位置がずれるような不具合をなくすことができ、また、ケージの側面にも安定した状態で配設することができる。
ここで、ペットシーツは、例えばペットの尿を吸水したり、ペットの糞尿や飛び散った餌類でケージ内が汚れたりするのを防止するようなシートである。
また本発明では、前記アタッチメント本体に、前記第1の舌片を少なくとも二箇所設け、この二箇所の第1の舌片の間に、折り曲げを容易にするための処理を施すようにした。
このように二箇所の第1の舌片の中間部に、折り曲げを容易にするための処理を施しておけば、必要に応じて同部で折り曲げて使用できるようになり、取り付け場所の融通性が増す。すなわち、広い平坦面に使用するときは、そのままの状態で使用し、ケージの角部に使用するときは、所定の角度に折り曲げて使用する。
そしてこのような折り曲げを容易にするための処理としては、例えば厚みの半分程度をカットするハーフカット処理や、ミシン目処理や、凹条溝を形成しておくような型付け処理等である。
このように二箇所の第1の舌片の中間部に、折り曲げを容易にするための処理を施しておけば、必要に応じて同部で折り曲げて使用できるようになり、取り付け場所の融通性が増す。すなわち、広い平坦面に使用するときは、そのままの状態で使用し、ケージの角部に使用するときは、所定の角度に折り曲げて使用する。
そしてこのような折り曲げを容易にするための処理としては、例えば厚みの半分程度をカットするハーフカット処理や、ミシン目処理や、凹条溝を形成しておくような型付け処理等である。
本発明のペットケージ用アタッチメントは、弾性シートからなるアタッチメント本体の適宜箇所に、第1の舌片を設けることにより、アタッチメント自体のケージへの着脱操作が容易であり、例えばペットの糞尿や餌類が飛散したりするのを防止できるとともに、必要に応じてケージ内を暗くしたり、外部が見えにくいようにすることができる。しかも打ち抜きだけの処理で作製できるため安価である。
そして、アタッチメント本体に第2の舌片を形成すれば、ペットシーツを安定した状態に保持することができ、また、二箇所の第1の舌片を設けて、これら舌片間に折り曲げを容易にするための処理を施しておけば、ケージへの留め付け場所の融通性を増すことができる。
そして、アタッチメント本体に第2の舌片を形成すれば、ペットシーツを安定した状態に保持することができ、また、二箇所の第1の舌片を設けて、これら舌片間に折り曲げを容易にするための処理を施しておけば、ケージへの留め付け場所の融通性を増すことができる。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係るペットケージ用アタッチメントの一例を示す正面図、図2は第1の舌片の説明図、図3はケージの平坦部へ取り付けた状態を示す説明図、図4はケージの角部に取り付けた状態を示す説明図、図5は第2の舌片の説明図、図6、図7はペートシーツを保持する状態の説明図である。
ここで図1は本発明に係るペットケージ用アタッチメントの一例を示す正面図、図2は第1の舌片の説明図、図3はケージの平坦部へ取り付けた状態を示す説明図、図4はケージの角部に取り付けた状態を示す説明図、図5は第2の舌片の説明図、図6、図7はペートシーツを保持する状態の説明図である。
本発明に係るペットケージ用アタッチメントは、ペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたり、ペットシーツを保持したりするような機能を持たせたアタッチメントを安価に構成するとともに、ケージへの着脱が容易であるようにされ、アタッチメント本体2の適宜箇所に舌片が打ち抜きで形成されていることを特徴としている。
ちなみに、図1で表すアタッチメント本体2の寸法は、42cm(横)×31cm(縦)とされている。
ちなみに、図1で表すアタッチメント本体2の寸法は、42cm(横)×31cm(縦)とされている。
本アタッチメント1は、図1に示すように、厚紙や合成樹脂シートや金属シートや複合シート等の弾性シートからなるアタッチメント本体2に、打ち抜きによる第1の舌片3が形成され、舌片3は、シート面に直角な方向から押すと、図2に示すように、舌片3がアタッチメント本体2から離れるように撓んで開口5(黒塗り部分)が生じるようにされている。
そして、本実施例では、アタッチメント本体2をなす弾性シートとして、厚み0.7〜0.8mm、引張り弾性率(ヤング率)600〜700MPaのポリプロピレン製シートとしており、打ち抜きの具体的な方法としては、カッターや、型抜き刃を利用している。
そして、本実施例では、アタッチメント本体2をなす弾性シートとして、厚み0.7〜0.8mm、引張り弾性率(ヤング率)600〜700MPaのポリプロピレン製シートとしており、打ち抜きの具体的な方法としては、カッターや、型抜き刃を利用している。
そして、第1の舌片3は、桟Kに対して交差する方向に向くように形成されている。また、この第1の舌片3の先端側には、基端側の舌片3の幅aより幅広の略楕円形の引掛り部3aが設けられており、また、舌片3の基端側付け根部分には、打抜きによる切れ目が裂けて破損するのを防止するための返しeが設けられている。
そして、本実施例では、第1の舌片3は、図1に示すように、アタッチメント本体2の上下左右の各領域に各1個づつ配置されており、また、各領域を仕切って、折り曲げたり切り離したりするために、折り曲げを容易にする処理が施されている。すなわち、各領域を仕切る仕切り線r、sは、この処理が施された部分であり、本実施例では厚みの約半分程度がカットされたハーフカット処理としてある。
従って、本アタッチメント1は、横方向中間部の仕切り線sと縦方向中間部の仕切り線rによって全体の領域が四等分された状態にされているが、各仕切り領域に第2の舌片6がそれぞれ四箇所設けられている。
そして、この第2の舌片6も打ち抜きによって形成されており、図5にも示すように、舌片6はシート面に直角な方向から押すと、アタッチメント本体2から離れるように撓んで、下方に開口5(黒塗り部分)が生じるようにされている。舌片6の形状は、舌片方向の任意の箇所に幅広となる部分が形成されていることが好ましく、本実施例では、略楕円形状にされている。また、この第2の舌片6の基端側付け根部分にも、破損防止のための返しeが設けられている。
そして、この第2の舌片6も打ち抜きによって形成されており、図5にも示すように、舌片6はシート面に直角な方向から押すと、アタッチメント本体2から離れるように撓んで、下方に開口5(黒塗り部分)が生じるようにされている。舌片6の形状は、舌片方向の任意の箇所に幅広となる部分が形成されていることが好ましく、本実施例では、略楕円形状にされている。また、この第2の舌片6の基端側付け根部分にも、破損防止のための返しeが設けられている。
前記第1の舌片3は、後述するようにケージの桟Kを挟み込んでアタッチメント本体2を取り付けるようにされている。第2の舌片6は、後述するようにペットシーツPを保持するようにされている。そして、第1の舌片3や第2の舌片6に適切な弾性を与えて取付け力や保持力を適切ならしめるため、アタッチメント本体2をなす弾性シートとしては、厚み0.5〜1.5mm、ASTM D882に準じた引張り弾性率(ヤング率)が200MPa〜3000MPaの合成樹脂シートが好ましい。
これは、厚みが0.5mm未満であると、取付け力や保持力が弱くなる傾向があり、1.5mmを超えると、硬くなって操作しにくくなる傾向があり、同様に、引張り弾性率(ヤング率)が200MPa未満であると、取付け力や保持力が弱くなる傾向があり、3000MPaを超えると、硬くなって操作しにくくなる傾向があるからである。
これは、厚みが0.5mm未満であると、取付け力や保持力が弱くなる傾向があり、1.5mmを超えると、硬くなって操作しにくくなる傾向があり、同様に、引張り弾性率(ヤング率)が200MPa未満であると、取付け力や保持力が弱くなる傾向があり、3000MPaを超えると、硬くなって操作しにくくなる傾向があるからである。
次に、以上のようなアタッチメント1の取付け要領等について説明する。
まず、第1の舌片3については、アタッチメント本体2から離すように撓ませた後、図3に示すように、ケージの桟Kを適当本数挟み込んだ状態にして先端の引掛り部3aをアタッチメント本体2の打抜き部4に差し込む。すると、舌片3が若干撓んだままとなることにより、引掛り部3aが打抜き部4の幅狭部分に引っ掛かって抜け出さなくなり、アタッチメント1はケージの桟Kを挟み込んだ状態で取り付けられる。
まず、第1の舌片3については、アタッチメント本体2から離すように撓ませた後、図3に示すように、ケージの桟Kを適当本数挟み込んだ状態にして先端の引掛り部3aをアタッチメント本体2の打抜き部4に差し込む。すると、舌片3が若干撓んだままとなることにより、引掛り部3aが打抜き部4の幅狭部分に引っ掛かって抜け出さなくなり、アタッチメント1はケージの桟Kを挟み込んだ状態で取り付けられる。
そして、このような操作は、アタッチメント1の取付け目的により、単にケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたりする場合などでは、アタッチメント1をケージの外側に取り付けても、内側に取り付けても良いが、いずれの場合も極めて簡単な操作である。
また、ケージの角部に取り付ける場合などには、図4に示すように、仕切り線rで所定の角度に折り曲げれば、角部にしっかりと取り付けることができる。
また、ケージの角部に取り付ける場合などには、図4に示すように、仕切り線rで所定の角度に折り曲げれば、角部にしっかりと取り付けることができる。
次に、ケージ内にペットシーツPを配設する際、ペットシーツPを保持させる目的でアタッチメント1を取り付ける際の使用例について図5乃至図7に基づき説明する。
ペットシーツPを保持する目的でアタッチメント1を取り付ける際は、できればケージ内に取り付けることが好ましい。これは、第2の舌片6がケージの桟Kに邪魔されることがないためであるが、取付け状態により第2の舌片6の位置がケージの桟Kに邪魔されない場合であれば、ケージの外側に取り付けて、ケージ内のペットシーツを保持するようにしても良い。
そして、第2の舌片6でペットシーツPを保持する際は、図5に示すように、第2の舌片6を若干撓ませてアタッチメント本体2との間に隙間を形成した後、この隙間にペットシーツPの周縁部を差し込み、次いで、第2の舌片6をアタッチメント本体2の裏面を越える位置まで押し込む。すると、第2の舌片6の付け根より先端側において、舌片6の縁部と打抜き部4に臨むアタッチメント本体2の縁部との間にペットシーツPが挟まれてペットシーツPが保持される。
また、保持した状態で、ペットシーツPを下方に引っ張っても、本実施例では、第2の舌片の形状が、舌片方向に幅広となる部分が形成されているため、例えばストレートな矩形状である場合などに較べて抜け出しにくくされている。
そして、例えば犬のように壁面にオシッコをかける習性がある場合などには、図6に示すように、壁面側のケージの高い位置にアタッチメント1を取り付けて壁面等の汚れを防止するようにしてもよく、あるいは、図7に示すように、床面に敷いたペットシーツPの周縁部を、低い位置に取り付けたアタッチメント1で保持することで、ペットシーツPが位置ズレするのを防止するようにしても良い。なお、図7の実施例では、アタッチメント1を仕切り線sで二つに切断して使用している例を示している。
以上のような要領により、本アタッチメント1は、ペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたりする際に効果があるばかりでなく、ペットシーツPを保持するような機能も有しているため便利である。また、ケージへの着脱が容易であるため、例えばアタッチメント1が汚れた場合などには簡単に取り外して清掃することができ、しかも安価に製作できるためペットケージの付属品として有用である。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
また、アタッチメント本体2の形状や大きさ、舌片の数や形状や大きさ等は任意であり、対象とするケージに応じて変更することができる。
また、アタッチメント本体2の形状や大きさ、舌片の数や形状や大きさ等は任意であり、対象とするケージに応じて変更することができる。
ペットケージ内から餌やごみ等が飛び出すのを防止したり、ケージ内を暗くしたり、外部を見えにくくしたり、ペットシーツを保持するような機能を有するアタッチメントを安価に提供でき、また、ケージへの着脱が容易であるため、ペットケージの付属品として有用である。
1…アタッチメント、2…アタッチメント本体、3…第1の舌片、3a…引掛り部、6…第2の舌片、r…仕切り線、K…ケージの桟、P…ペットシーツ。
Claims (3)
- ペットケージの桟に取り付けられて、ケージ内空間とケージ外空間とを遮断したり、ペットシーツを保持したりするためのペットケージ用アタッチメントであって、このアタッチメントは、弾性シートから構成されるアタッチメント本体を備え、このアタッチメント本体の適宜箇所が打ち抜きされて、ケージの桟を挟み込むための舌状の第1の舌片が形成され、この第1の舌片は、その先端側に幅広の引掛り部が形成される形状であることを特徴とするペットケージ用アタッチメント。
- 前記アタッチメント本体がさらに打ち抜きされて、ペットシーツを保持するための舌状の第2の舌片が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペットケージ用アタッチメント。
- 前記アタッチメント本体には、前記第1の舌片が少なくとも二箇所設けられ、この二箇所の第1の舌片の間に、折り曲げを容易にするための処理が施されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のペットケージ用アタッチメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006149308A JP2007319007A (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | ペットケージ用アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006149308A JP2007319007A (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | ペットケージ用アタッチメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007319007A true JP2007319007A (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=38852322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006149308A Pending JP2007319007A (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | ペットケージ用アタッチメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007319007A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2479399A (en) * | 2010-04-09 | 2011-10-12 | Sophie Lee Greczyn | Divider for pet cage |
JP2012135947A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Kokuyo Co Ltd | 刃、綴じ機、及び用紙束 |
JP6276444B1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-02-07 | 浅賀 城久公 | ペットトイレ用トレイ |
-
2006
- 2006-05-30 JP JP2006149308A patent/JP2007319007A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2479399A (en) * | 2010-04-09 | 2011-10-12 | Sophie Lee Greczyn | Divider for pet cage |
JP2012135947A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Kokuyo Co Ltd | 刃、綴じ機、及び用紙束 |
JP6276444B1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-02-07 | 浅賀 城久公 | ペットトイレ用トレイ |
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