JP2007317299A - 情報記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイナライズ処理前でも互換性のあるファイルシステムを構築し、情報を記録した機器以外にPC等でも追記或いは再生が可能な情報記録方法を提供する。
【解決手段】追記型光ディスク等の追記型記録媒体に情報を記録する場合、ファイナライズ処理前はVATを用いたUDFフォーマットで情報を記録し、ファイナライズ処理時にはUDF Bridgeフォーマットでファイルシステム情報を記録する。ファイナライズ処理前でもファイルシステムに互換性があるため、データを記録した機器以外にPC等で追記や再生が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディスクカムコーダ等の動画或いは音声データ等を記録又は再生する情報記録再生装置において、追記型光ディスク等の情報記録媒体に情報を記録する情報記録方法に関するものである。
従来、ディスクカムコーダ等で追記型光ディスクに動画或いは音声データを記録する場合、追記途中は一般的なファイルシステムではなく、各社の独自フォーマットで記録を行っている。そして、最後にファイナライズという処理を行うことで、PCやDVDプレーヤー等で再生可能な互換性のあるファイルシステムを作成している。
図14は従来のファイナライズ処理前のディスク上のデータ配置例を示す。動画や音声データ(ストリーム)を2つ記録した場合の例である。データはディスクに螺旋状に記録されるが、図14では内周を左側、外周を右側にして直線状に示している。ディスク上にデータを記録する位置(アドレス)は論理セクタ番号(LSN)で表され、最内周がLSN=0、最外周がLast LSNとなる。
追記型光ディスクの場合、外周側の未記録領域にはアドレス(LSN)が付与されないので、Last LSNは記録済み領域の最外周位置になる。
ディスクにデータを記録する場合には、まず、最初にファイナライズ時にファイルシステム情報を記録するための領域(トラック1)を確保する。次に、ストリーム1の管理情報(管理情報1)を記録する領域(トラック2)を確保する。そして、実際のストリーム(ストリーム1)をトラック3に記録する。
最後に、管理情報1として、ディスク情報、ストリーム1の情報、ファイル情報等をトラック2に記録する。この時、通常のファイルシステム情報は記録せずに、トラック2にファイルのディスク上の位置やサイズ等、ファイルシステムを構築する場合に必要な情報を独自フォーマットで記録しておく。
なお、ストリーム1を記録する時に作成された管理情報1とストリーム1を合わせてデータ1と呼ぶ。この状態でディスクを取り出すと、トラック2とトラック3にデータが記録された状態となる。トラックはDVD−Rの場合、Rzoneと呼ばれる。
次に、ストリーム2を追記する場合には、まず、ストリーム2の管理情報(管理情報2)を記録する領域(トラック4)を確保する。そして、実際のストリーム(ストリーム2)をトラック5に記録する。最後に、管理情報2として、ディスク情報、ストリーム2の情報、ファイル情報等をトラック4に記録する。この時、管理情報2は管理情報1の情報を含んでも構わない。
この場合も、ストリーム1と同様に通常のファイルシステム情報は記録せずに、トラック4にディスク上のデータ位置やサイズ等、ファイルシステムを構築する場合に必要な情報を独自フォーマットで記録しておく。
なお、ストリーム2を記録する時に作成された管理情報2とストリーム2を合わせてデータ2と呼ぶ。この状態でディスクを取り出すと、トラック2からトラック5までにデータが記録された状態となる。
このディスクをファイナライズ処理してPCやDVDプレーヤーで再生できるようにした場合のディスク上のデータ配置を図15に示す。
トラック2からトラック5のデータはそのままで、トラック1にファイルシステム情報が記録される。このファイルシステムはDVD−ROM用の規格であるUDF1.02とCD−ROM用の規格であるISO9660を両方含むUDF Bridgeと呼ばれるフォーマットになる。
こうしてファイナライズ処理されたディスクはファイルシステムに互換性があるので、データを記録した機器以外でも再生が可能となる。なお、トラック5以降の領域は未記録領域として残る。なお、このような技術に関連する特許文献としては、例えば、特開2003−331526号公報がある(特許文献1)。
特開2003−331526号公報
従来の記録方法では、ファイナライズ処理前はファイルシステムに互換性がないため、データを記録した機器でしか追記や再生ができないという問題があった。
本発明の目的は、ファイナライズ処理前でも互換性のあるファイルシステムを構築し、情報を記録した機器以外に、PC等でも追記或いは再生が可能な情報記録方法を提供することにある。
本発明は、追記型光ディスク等の追記型記録媒体に情報を記録する場合、ファイナライズ処理前はVATを用いたUDFフォーマットで情報を記録し、ファイナライズ処理時にはUDF Bridgeフォーマットでファイルシステム情報を記録する。これにより、ファイナライズ処理前でもファイルシステムに互換性があるため、データを記録した機器以外にPC等で追記や再生が可能となる。
本発明によれば、ファイナライズ処理前はVATを用いたUDFフォーマットでデータを記録し、ファイナライズ処理時にはDVDプレーヤー等で再生可能なUDF1.02及びISO9660フォーマットでファイルシステムを作成する。これにより、ファイナライズ処理前でも互換性のあるファイルシステムを構築でき、データを記録した機器以外にPC等で追記や再生が可能となる。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る情報記録再生装置の一実施形態を示すブロック図である。なお、本発明はカムコーダ等の画像や音声データ等を追記型光ディスクに記録する場合の方法として好適に用いることができる。
図中1はアプリケーションプログラムであり、入出力デバイス3を通してデータ10の入出力を制御する。また、コーデック4にデータ10のエンコードとデコードを指示し、メモリ5上に符号化されたデータを蓄積すると共に、ディスク媒体8上へのデータの記録再生や編集等をファイルシステムドライバー2に指示する。ディスク媒体8は、例えば、追記型光ディスクとする。
ファイルシステムドライバー2は、ディスク媒体8上の空き領域やファイルの記録位置を調べて、ディスクコントローラ6にディスク媒体8に対するデータ読み書きの指示を与える。この時、アプリケーションプログラム1はデータのディスク媒体8上の位置を考慮する必要はなく、ファイルシステムドライバー2がディスク媒体8上の空き領域を探して記録したり、データのディスク媒体8上の位置を検索して読み出す。
ディスクコントローラ6はディスク媒体8上に実際にデータを書き込んだり、或いは読み込んだりする。9はディスク媒体8上に書き込まれた実際のデータであり、記録再生ヘッド7により読み書きを行う。
本実施形態においては、一つのファイルは連続した領域に記録されていても、異なる領域に記録された複数のデータであってもよく、ファイルの一部を成す連続領域に記録された一塊のデータをエクステントと呼ぶ。
次に、本発明に係る情報記録方法を説明する。図2はディスクをフォーマットした直後のディスク上のデータ配置を示す。ファイナライズ時にファイルシステム情報を記録するための領域(トラック1)を確保するのは従来と同様である。
トラック2には、Virtual Allocation Table (VAT)を含むUDF1.5のフォーマットで、まず、ディスク情報等のファイルシステム情報を記録する。この時、VATを含むUDFのバージョンは、1.5以上であれば1.5でなくても構わない。
図3は図2のフォーマット直後のディスクのデータ構造を示す。トラック1はLSN 0から511までの領域で確保されており、LSN512以降がトラック2である。まず、LSN512にAnchor Volume Descriptor Pointer 21が記録され、Main Volume Descriptor Sequence 22とReserved Volume Descriptor Sequence 23の位置が示される。
LSN 513から559までは、ディスク全体の管理情報であるMain Volume Descriptor Sequence 22、Reserved Volume Descriptor Sequence 23、Logical Volume Integrity Sequence 24が記録される。
LSN 560から573にはディスクに記録されているファイル管理情報であるFile Structure 25が記録され、フォーマット直後はrootディレクトリの情報のみが存在する。最後にLSN574と575にVirtual Allocation Table (VAT)26とVATの管理情報(VAT ICB)27が記録されてフォーマットは終了である。
VATとは指定された仮想位置と実際の位置(LSN)との変換テーブルであり、追記型光ディスクでファイルシステムの管理情報を書き換える場合に、元の位置(LSN)を書き換え後の位置(LSN)へ変換する場合に用いられる。
続いて、フォーマット後にストリームを記録する場合のディスク上のデータ配置を図4に示す。新たに作成するストリームの管理情報1とストリーム1はフォーマット時に作成されたトラック2に追記される。管理情報1とストリーム1の内容は従来例と同様であるが、ファイルシステム情報はVATUDFとして別に作成されるので、独自のファイルシステム情報は必要ない。
この時のディスク上のデータ構造を図5に示す。LSN 0から575まではフォーマット時に記録されるデータであり、図3の内容と同一である。
新たにストリームを記録する場合、まず、LSN 576から実際のストリーム(ストリーム1)とストリーム1の管理情報(管理情報1)が記録される。その後、ストリーム1と管理情報1に関するファイルシステム情報(File Structure 33)が記録される。この状態でディスクを取り出す場合は、まず、Anchor Volume Descriptor Pointer 34を記録し、256セクタ離れてVAT 35とVAT ICB36を記録する。
最後に記録したVATは以前のVAT情報をすべて含んでいるので、フォーマット時に記録したVAT26とVAT ICB 27は今後使わない。なお、VAT ICBは記録済み領域の最終セクタ(本実施形態においてはN=15999)に記録する必要があり、Anchor Volume Descriptor Pointer34はN−256の位置に記録する必要がある。この状態のディスクは通常のVATUDFなので、PC等で再生したり、追記を行うことが可能である。
図5に示すディスクを再生する場合には、まず、Anchor Volume Descriptor Pointer 21か34を読んで、Volume Descriptor Sequence 22と23の位置を調べる。Volume Descriptor SequenceにはLogical Volume Integrity Sequence 24とFile Structure 25の位置が示されているので、File Structureから、ディスク上に記録されているファイルの名前や位置やサイズを調べるのである。
この時、File Structure 25の中に書かれていたrootディレクトリの情報は更新され、File Structure 33の中に書き換えられる。更に、ストリーム1や管理情報1のファイル管理情報もFile Structure 33の中に作成される。これらの位置はVAT35を使って仮想位置が実際の位置(LSN)に変換される。
図6はこの時のディレクトリ構造であるが、videoディレクトリが新たに作成され、その下にストリーム1と管理情報1が作成されていることが分かる。図7はこの時のVAT情報を示す。実際にはVATは表中のLSNの値が上から順番に並んでいるだけで、IDはLSNの記録位置に相当する。
即ち、最初に記録されているLSN(560)がID=0で、4番目に記録されているLSN(15714)がID=3に相当する。UDFファイルシステムのファイルやディレクトリの管理情報(File Set DescriptorとFile Entry)の位置はすべてこのIDで示され、実際にディスク上に記録されている位置(LSN)はVATを使って変換される。
File Set Descriptorはrootディレクトリの位置等を含むが、図7ではFile Set Descriptorはフォーマット時に作成されたもの(LSN=560)を使用している。また、rootディレクトリの管理情報(File Entry)は書き換えられたもの(LSN=15712)を使用している。それ以外の管理情報(File Entry)は新たに作成されたものである。
次に、ストリーム1に続いてストリーム2を追記する場合のディスク上のデータ配置を図8に示す。新たに作成するストリームの管理情報2とストリーム2は、ストリーム1を記録した後に続けてトラック2に追記される。ストリーム1の場合と同様に管理情報2とストリーム2の内容は従来例と同様であるが、ファイルシステム情報はVATUDFとして別に作成されるので、独自のファイルシステム情報は必要ない。
この時のディスク上のデータ構造を図9に示す。LSN 0から575まではフォーマット時に記録されるデータであり、LSN576から15999まではストリーム1を記録した時に作成されるデータであるので、図5の内容と同一である。新たにストリームを記録する場合には、まず、LSN16000から実際のストリーム(ストリーム2)とストリームの管理情報(管理情報2)が記録される。その後、ストリーム2と管理情報2に関するファイルシステム情報(File Structure 43)が記録される。
この状態でディスクを取り出す場合には、ストリーム1を記録して取り出した場合と同様で、まず、Anchor Volume Descriptor Pointer 44を記録し、256セクタ離れてVAT 45とVAT ICB 46を記録する。最後に記録したVATは以前のVAT情報をすべて含んでいるので、以前に記録したVAT26、36とVAT ICB 27、37は今後使わない。この状態のディスクも通常のVATUDFなので、PC等で再生したり追記を行うことが可能である。
図9に示すディスクを再生する場合は、図5の場合と同様に、まず、Anchor Volume Descriptor Pointer 21か44を読んで、Volume Descriptor Sequence 22と23の位置を調べる。Volume Descriptor SequenceにはLogical Volume Integrity Sequence 24とFile Structure 25の位置が示されているので、File Structureから、ディスク上に記録されているファイルの名前や位置やサイズを調べることになる。
この時、File Structure 25や33の中に書かれていたディレクトリの管理情報は、必要なら更新されてFile Structure 43の中に書き換えられる。更に、ストリーム2や管理情報2のファイル管理情報もFile Structure 43の中に作成される。これらの位置はVAT45を使って仮想位置が実際の位置(LSN)に変換される。
図10はこの時のディレクトリ構造であるが、videoディレクトリの下にストリーム2と管理情報2が作成されていることが分かる。図11はこの時のVAT情報を示す。File Set Descriptorはフォーマット時に作成されたもの(LSN=560)を使用し、rootディレクトリの管理情報(File Entry)はストリーム1記録時に作成されたもの(LSN=15712)を使用している。
ストリーム1の記録時に作成されたvideoディレクトリの管理情報(File Entry)は、更新されてLSN 47712に書き換えられている。また、ストリーム1と管理情報1のFile Entryは元のものをそのまま使い、ストリーム2と管理情報2のFile Entryは新たに作成される。
最後に、ファイナライズ処理を行った場合のディスク上データ配置を図12に示す。トラック2は図8に示す配置と同じで、前もって領域を確保しておいたトラック1に規格に従ったファイルシステム情報を記録している。
このファイルシステムは従来例と同様にDVD−ROM用の規格であるUDF1.02とCD−ROM用の規格であるISO9660を両方含むUDF Bridgeと呼ばれるフォーマットである。こうしてファイナライズ処理されたディスクは、PCはもちろんDVDプレーヤーでも再生可能となる。なお、トラック2以降の領域は未記録領域として残ったままである。
ファイナライズ処理後のディスク上のデータ構造を図13に示す。LSN 512から47999までは図9の内容と同一である。LSN16から17までにISO9660のディスク管理情報を記録し、LSN18から20までとLSN 32から79までにUDF1.02のディスク管理情報が記録されている。
続いて、LSN 80から127までにISO9660のファイル管理情報を記録し、LSN 128から191までにUDF1.02のファイル管理情報が記録される。このファイル管理情報に、ディスクに記録されたファイルの名前や位置やサイズ等の情報が含まれる。LSN256にはAnchor Volume Descriptor Pointer 58が記録され、UDFのMain Volume Descriptor Sequence 53とReserved Volume Descriptor Sequence 54のディスク上の記録位置が示されている。
最後に、Anchor Volume Descriptor Pointer 59を記録済み領域末尾(本実施形態ではLSN=48015)に記録して終了である。なお、Anchor Volume Descriptor Pointerは、記録済み領域の最終セクタ番号をLSN=Nとすると、LSNが256(または512)、N−256、Nのうち2ヶ所に記録しなければならない。
ファイナライズ処理後は、ディスク内のデータをISO9660を使って再生してもよいし、UDF1.02を使って再生してもよい。ISO9660を使って再生する場合には、まず、ISO9660 Volume Descriptor Set 51を読んで、ISO9660 File Structure 56の位置を調べる。続いて、ISO9660 File Structure 56を読んで、ディスク上に記録されているファイルの名前や位置やサイズを調べるのである。
UDF1.02を使って再生する場合には、まず、Volume Recognition Sequenceを読んでUDFだと認識したら、Anchor Volume Descriptor Pointer 58か59を読んで、Volume Descriptor Sequence 53と54の位置を調べる。Volume Descriptor SequenceにはLogical Volume Integrity Sequence 55とFile Structure 57の位置が示されているので、File Structureからディスク上に記録されているファイルの名前や位置やサイズを調べるのである。この場合、ファイルやディレクトリの管理情報位置は実際のアドレスで示されるのでVATで変換する必要はない。
本発明に係る情報記録装置の一実施形態を示すブロック図である。 本発明に係るフォーマット直後のデータ配置の一例を示す図である。 本発明に係るフォーマット直後のデータ構造を示す図である。 本発明に係るストリーム1記録後のデータ配置を示す図である。 本発明に係るストリーム1記録後のデータ構造を示す図である。 本発明に係るストリーム1記録後のディレクトリ構造を示す図である。 本発明に係るストリーム1記録後のVAT情報を示す図である。 本発明に係るストリーム2記録後のデータ配置を示す図である。 本発明に係るストリーム2記録後のデータ構造を示す図である。 本発明に係るストリーム2記録後のディレクトリ構造を示す図である。 本発明に係るストリーム2記録後のVAT情報を示す図である。 本発明に係るファナライズ処理後のデータ配置例を示す図である。 本発明に係るファナライズ処理後のデータ構造例を示す図である。 従来のファナライズ処理前のデータ配置の一例を示す図である。 従来のファナライズ処理後のデータ配置の一例を示す図である。
符号の説明
1 アプリケーションプログラム
2 ファイルシステムドライバ
3 入出力デバイス
4 コーデック
5 メモリ
6 ディスクコントローラ
7 記録再生ヘッド
8 ディスク媒体
9 記録データ
10 入力データ

Claims (3)

  1. 追記型記録媒体に情報を記録する情報記録方法において、ファイナライズ処理前はVATを用いたUDFフォーマットで情報を記録し、ファイナライズ処理時にはUDF Bridgeフォーマットでファイルシステム情報を記録することを特徴とする情報記録方法。
  2. 前記UDF Bridgeフォーマットは、UDF1.02及びISO9660の両フォーマットを含むファイルシステムであり、前記ファイナライズ処理前に確保していた領域に記録することを特徴とする請求項1に記載の情報記録方法。
  3. 前記VATを用いたUDFフォーマットはバージョン1.5以上であることを特徴とする請求項1に記載の情報記録方法。

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