JP2007316944A - データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合であってもリカバリ可能となるように情報ファイルの更新処理を行う。
【解決手段】ユーザデータ領域部23に保存された複数のデータ1〜nを含む情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成してユーザデータ領域部23に格納し、作成した更新情報ファイルからダイジェスト値D2を算出し、保護領域部22に保存されているダイジェスト値D1を算出したダイジェスト値D2に更新し、更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去し、更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、復号鍵束を用いてコンテンツを利用するデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムに係り、復号鍵束のファイルの更新処理が中断したときのリカバリ機能を有するデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムに関するものである。
従来から、インターネットなどの通信ネットワークを介して音楽データや映像データなどのコンテンツを配信することが広く行われている。近年、コンテンツ配信の分野では、暗号化された複数のコンテンツを配信する際に、暗号化された各コンテンツを個別に復号可能な複数の復号鍵をまとめた復号鍵束を配信するコンテンツ再生システムが提案されている(例えば、特許文献1−3参照)。
復号鍵には、対応するコンテンツに関する情報が付加されることがある。付加される情報としては、例えば、再生回数カウンタや許可された再生期間など、刻々と変わることがある情報などが挙げられる。この付加情報は、悪意のあるユーザによる改ざん等を防ぐための情報であり、保護すべき情報として取り扱われる。その保護の方式としては、例えば図13に示すように、ハッシュ関数などの変換関数を用いて対象となる情報からダイジェスト値を生成し、悪意のあるユーザによる改ざん等を防ぐ目的で設けられた保護領域に記憶しておくことが考えられる。この場合、図14に示すように、情報ファイルから算出されたダイジェスト値と、保護領域に格納されている暗号化データから得られるダイジェスト値とを照合し、一致したときに情報ファイルが改ざんの行われていない正規のデータであると判定するようにすればよい。
特開2002−74832号公報 特開2001−75868号公報 特開2001−51906号公報
しかしながら、上述した保護方式では、ダイジェスト値を更新する際に情報ファイルの更新とダイジェスト値の更新との2ステップを要し、更新処理の完了前にその処理が中断した場合には、元の状態に復元することができなくなるという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、ファイルの更新処理が完了することなく中断したときであっても復帰することが可能なデータ処理装置、データ処理方法及びデータ処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るデータ処理装置は、コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理装置であって、所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成して前記ファイル保存領域に格納する更新情報ファイル作成部と、該更新情報ファイル作成部により作成された更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第1のダイジェスト計算部と、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値を前記第1のダイジェスト計算部が算出したダイジェスト値に更新するダイジェスト更新部と、更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去部と、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第1のファイル設定部とを備えたことを特徴とする。本発明に係るデータ処理装置によれば、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合であってもリカバリ可能となるように情報ファイルの更新処理を行うことができる。
また、本発明に係るデータ処理装置は、コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理装置であって、所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルを読み出し、読み出した情報ファイルからダイジェスト値を算出する第2のダイジェスト計算部と、該第2のダイジェスト計算部が算出したダイジェスト値と、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第1のダイジェスト照合部と、該第1のダイジェスト照合部の照合結果が不一致であった場合に、前記ファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づいて更新情報ファイル作成部が更新情報ファイルを作成したあと当該更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去部による消去がなされていない前記更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第3のダイジェスト計算部と、該第3のダイジェスト計算部が算出したダイジェスト値と、前記ダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第2のダイジェスト照合部と、該第2のダイジェスト照合部の照合結果が一致であった場合に、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第2のファイル設定部とを備えたことを特徴とする。本発明に係るデータ処理装置によれば、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合にリカバリすることができる。
本発明に係るデータ処理方法は、コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理方法であって、所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成して前記ファイル保存領域に格納する更新情報ファイル作成ステップと、該更新情報ファイル作成ステップにて作成した更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第1のダイジェスト計算ステップと、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値を前記第1のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値に更新するダイジェスト更新ステップと、更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去ステップと、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第1のファイル設定ステップとを有することを特徴とする。本発明に係るデータ処理方法によれば、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合であってもリカバリ可能となるように情報ファイルの更新処理を行うことができる。
また、本発明に係るデータ処理方法は、コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理方法であって、所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルを読み出し、読み出した情報ファイルからダイジェスト値を算出する第2のダイジェスト計算ステップと、該第2のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値と、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第1のダイジェスト照合ステップと、該第1のダイジェスト照合ステップの照合結果が不一致であった場合に、前記ファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づいて更新情報ファイル作成ステップにて更新情報ファイルを作成したあと当該更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去ステップでの消去がなされていない前記更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第3のダイジェスト計算ステップと、該第3のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値と、前記ダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第2のダイジェスト照合ステップと、該第2のダイジェスト照合ステップでの照合結果が一致であった場合に、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第2のファイル設定ステップとを含むことを特徴とする。本発明に係るデータ処理方法によれば、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合にリカバリすることができる。
また、本発明に係るデータ処理プログラムは、コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理させるデータ処理プログラムであって、コンピュータに、所定のファイル保存領域に保存された複数のデータを含む情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成して前記ファイル保存領域に格納する更新情報ファイル作成ステップと、該更新情報ファイル作成ステップにて作成した更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第1のダイジェスト計算ステップと、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値を前記第1のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値に更新するダイジェスト更新ステップと、更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去ステップと、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第1のファイル設定ステップとを実行させるためのものである。本発明に係るデータ処理プログラムによれば、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合であってもリカバリ可能となるように情報ファイルの更新処理を実行させることができる。
本発明によれば、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合であってもリカバリ可能となるように情報ファイルの更新処理を行うことができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態に係るデータ処理システムについて説明する。図1は、データ処理システム100におけるデータ更新処理に係る部分の構成例を示すブロック図である。図1に示すように、データ処理システム100は、例えばパーソナルコンピュータなどの情報処理装置により構成され、クライアント装置10と、データ記憶部20とを含む。
クライアント装置10は、ダイジェスト暗号部11と、ファイル管理部12と、ファイル更新部13と、ダイジェスト計算部14と、データ記憶部20にアクセスするためのインタフェース部(I/F部)15とを含む。データ記憶部20は、媒体IDを記憶するシステム領域部21と、暗号化ダイジェスト値を記憶する保護領域部22と、情報ファイル等を記憶するユーザデータ領域部23と、クライアント装置10からアクセスされるためのインタフェース部(I/F部)24とを含む。
保護領域部22は耐タンパ性が高められたアクセス困難な領域であり、保護領域部22へのアクセスは、事前データ記憶部とクライアント装置間での認証作業をするなどでアクセスが限定される。ユーザデータ領域部23は、特にそういったアクセス制限は設けられていない。ただし、保護領域部22は、耐タンパ性が保護領域の必須条件とはならないこともある。
なお、本実施形態においては、Data nは、n番目の情報を意味する。また、Dn(n=1,2,・・・)は、情報ファイルから生成されたダイジェスト値を意味する。さらに、IDmは、mの媒体識別子(媒体ID)を意味する。さらに、Enc_x(A,B)は、暗号方式xで鍵情報Aにより、情報Bを暗号化した暗号化データを意味する。
次に、本実施形態に係るデータ処理システム100が実行するデータ更新処理について、図2〜図6を参照して説明する。図2は、データ処理システム100が実行するデータ更新処理の例を示すフローチャートである。図3はステップS101〜S103の概要を示す説明図であり、図4はステップS104〜S105の概要を示す説明図であり、図5はステップS106の概要を示す説明図であり、図6はステップS107の概要を示す説明図である。
データ更新処理において、ファイル更新部13は、先ず、ユーザデータ領域部23に格納されている情報ファイルを読み出し(ステップS101)、内容を更新した更新情報ファイルを作成し(ステップS102)、ユーザデータ領域部23に格納する(ステップS103)。なお、「更新情報ファイル」は、更新後の情報ファイルを意味する。
次いで、ダイジェスト計算部14は、ユーザデータ領域部23に格納した更新情報ファイルを読み出し、ダイジェスト計算を行う(ステップS104)。ダイジェスト暗号部11は、データ記憶部20のシステム領域部21から媒体IDをI/F部24を介して読み出し、ダイジェスト計算部14からダイジェスト値D2を受け取り、暗号化ダイジェスト値Enc_a(IDm, D2)を算出し、保護領域部22に格納されている暗号化ダイジェスト値Enc_a(IDm, D1) に算出した暗号化ダイジェスト値Enc_a(IDm, D2)を上書きする(ステップS105)。なお、Enc_a(A, B)は、Aを鍵として関数aを用いてBを暗号化したデータを意味する。
次いで、ファイル管理部12は、更新前の情報ファイルを消去する(ステップS106)。そして、ファイル管理部12は、更新情報ファイルを更新後の情報ファイルとして更新する(ステップS107)。更新情報ファイルを情報ファイルに更新すると、ファイル更新が完了する。
上記のように、ユーザデータ領域部23に保存された複数のデータ1〜nを含む情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成してユーザデータ領域部23に格納し、作成した更新情報ファイルからダイジェスト値D2を算出し、保護領域部22に保存されているダイジェスト値D1を算出したダイジェスト値D2に更新し、更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去し、更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する構成としたので、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合であってもリカバリ可能となるように情報ファイルの更新処理を行うことができる。
図7は、データ処理システム100におけるデータ復元処理に係る部分の構成例を示すブロック図である。クライアント装置10は、データ復元処理に係る部分として、ダイジェスト復号部16と、ダイジェスト計算部14と、ダイジェスト照合部17と、データ記憶部20にアクセスするためのインタフェース部(I/F部)15とを含む。
次に、本実施形態に係るデータ処理システム100が実行するデータ復元処理について、図8〜図12を参照して説明する。図8は、データ処理システム100が実行するデータ復元処理の例を示すフローチャートである。図9〜図12は、データ記憶部20の記憶状況に応じたそれぞれのデータ復元処理の概要を示す説明図である。データ復元処理は、例えばデータ更新処理が中断したときや、オペレータによる指示があったときなどに実行される。
図9は、データ記憶部20が通常の状況の場合の処理を示している。データ復元処理において、ダイジェスト計算部14aは、先ず、ユーザデータ領域部23に格納されている情報ファイルを読み出し(ステップS201,S202のY)、ダイジェスト値D1を計算する(ステップS203)。一方、ダイジェスト復号部16は、暗号化ダイジェスト値Enc_d(IDm, D1)と媒体IDとを読み出し、暗号化ダイジェスト値を復号してダイジェスト値D1を得る(ステップS204)。なお、Enc_d(A, B)は、Aを鍵として関数dを用いてBを暗号化したデータを意味する。
ダイジェスト照合部17は、ダイジェスト計算部14とダイジェスト復号部16とからそれぞれダイジェスト値を取得し、その値を照合する(ステップS205)。そして、ダイジェスト照合部17は、比較対象のダイジェスト値が一致する場合には(ステップS206のY)、データ記憶部20に格納されている情報ファイルが正しいものと判定し、復元作業を行うことなく処理を終了する(ステップS207)。
図10は、ファイル更新が図3の状況で中止され、その状況からデータ復元処理が実行された場合の処理概要を示す説明図である。この場合、上述した図9に示した処理と同様の処理(ステップS201〜S207)を行う。そして、この例においても、ダイジェスト照合部17は、保護領域部22に格納されているダイジェスト値と、情報ファイルに含まれているダイジェスト値とが一致すると判定し(ステップS206のY)、データ記憶部20に格納されている情報ファイルが正しいものであると判定する。この例においては、ユーザデータ領域部23に更新情報ファイルが存在するが、その更新情報ファイルは利用しないことに決定する(ステップS207)。
図11は、ファイル更新が図4の状況で中止され、その状況からデータ復元処理が実行された場合の処理概要を示す説明図である。この場合、上述したステップS201〜S205の処理を行ったあと、ダイジェスト照合部17は、保護領域部22に格納されているダイジェスト値と、情報ファイルに含まれているダイジェスト値とが一致しないと判定し(ステップS206のN)、データ記憶部20に格納されている情報ファイルが正しい値でないと判断する。すると、ダイジェスト計算部14は、ユーザデータ領域部23に格納されている更新情報ファイルを読み出し(ステップS208)、ダイジェスト値D2を算出する(ステップS209)。次に、ダイジェスト照合部17は、ステップS204にて復号されたダイジェスト値と、更新情報ファイルに含まれているダイジェスト値とを照合する(ステップS210)。なお、この例では、ステップS204において、ダイジェスト復号部16は、暗号化ダイジェスト値Enc_d(IDm, D2)と媒体IDとを読み出し、暗号化ダイジェスト値を復号してダイジェスト値D2を得る処理が実行されていることになる。
そして、ダイジェスト照合部17は、比較対象のダイジェスト値が一致することを確認すると(ステップS211のY)、ユーザデータ領域部23に格納されている更新情報ファイルが正しい値であるものと判断する(ステップS212)。その後、上述した情報ファイルの更新処理の後であるステップS104(図2参照)から処理を進める。
図12は、ファイル更新が図5の状況で中止され、その状況からデータ復元処理が実行された場合の処理概要を示す説明図である。この場合、情報ファイルが存在しないため、ダイジェスト復号部16が、上述したステップS202にてNと判定するため、ステップS208に移行する。すると、ダイジェスト計算部14は、ユーザデータ領域部23に格納されている更新情報ファイルを読み出し(ステップS208)、ダイジェスト値D2を算出する(ステップS209)。この場合、ここで、ダイジェスト復号部16は、暗号化ダイジェスト値Enc_d(IDm, D2)と媒体IDとを読み出し、暗号化ダイジェスト値を復号してダイジェスト値D2を得る処理を実行する。次に、ダイジェスト照合部17は、復号されたダイジェスト値と、更新情報ファイルに含まれているダイジェスト値とを照合する(ステップS210)。
そして、ダイジェスト照合部17は、比較対象のダイジェスト値が一致することを確認すると(ステップS211のY)、ユーザデータ領域部23に格納されている更新情報ファイルが正しい値であるものと判断する(ステップS212)。その後、上述した情報ファイルの更新処理の後であるステップ104(図2参照)から処理を進める。
本実施形態では、情報ファイルのステップS211でダイジェスト値が一致しない場合は、情報ファイル及び更新情報ファイルが改ざんされた可能性があるファイルとして取り扱う。
以上の処理を行うことにより、データ更新処理のどの時点で処理が中断されても、更新前か更新後のどちらかに復元することが可能となる。すなわち、例えば、ユーザデータ領域23に保存された情報ファイルを読み出し、読み出した情報ファイルからダイジェスト値を算出し、その算出したダイジェスト値と保護領域に保存されているダイジェスト値とを照合し、その照合結果が不一致であった場合に、ユーザデータ領域23に残っている更新情報ファイルからダイジェスト値を算出し、その算出したダイジェスト値と保護領域部22に保存されているダイジェスト値とを照合し、その照合結果が一致であった場合に、更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する構成としたので、保護された情報ファイルの更新において処理が完了することなく中断した場合にリカバリすることができる。
なお、上述した実施の形態では特に言及していないが、データ処理システム100を構成する各部は、上述した各処理を、システム100の内部に搭載されているデータ処理プログラムに従って実行する。また、上述した実施の形態では、各装置10,20の集合体をシステム100として表現したが、システムに限らず、各装置10,20の集合体を装置として表現してもよい。
また、上述した実施の形態では、ダイジェスト値を暗号化して保護領域部22に保存するようにしていたが、暗号化することなくダイジェスト値をそのまま保存するようにしてもよい。
また、ステップS211でダイジェスト値の計算方法については、改ざんを防止したい情報を暗号化する鍵や改ざんを防止したい情報のチェックサムなどのチェックデータ情報をもとにダイジェスト値を計算して、間接的に改ざん防止効果を得る方法も含まれる。
本発明の実施形態であるデータ処理システムにおけるデータ更新処理に係る部分の構成例を示すブロック図である。 データ処理システムが実行するデータ更新処理の例を示すフローチャートである。 データ処理システムが実行するデータ更新処理の概要を示す説明図である。 データ処理システムが実行するデータ更新処理の概要を示す説明図である。 データ処理システムが実行するデータ更新処理の概要を示す説明図である。 データ処理システムが実行するデータ更新処理の概要を示す説明図である。 本発明の実施形態であるデータ処理システムにおけるデータ復元処理に係る部分の構成例を示すブロック図である。 データ処理システムが実行するデータ復元処理の例を示すフローチャートである。 データ処理システムが実行するデータ復元処理の概要を示す説明図である。 データ処理システムが実行するデータ復元処理の概要を示す説明図である。 データ処理システムが実行するデータ復元処理の概要を示す説明図である。 データ処理システムが実行するデータ復元処理の概要を示す説明図である。 従来の情報ファイルの書き込み処理の概要を示す説明図である。 従来の情報ファイルの検証処理の概要を示す説明図である。
符号の説明
10…クライアント装置、11…ダイジェスト暗号部、12…ファイル管理部、13…ファイル更新部、14…ダイジェスト計算部、15…I/F部、16…ダイジェスト復号部、17…ダイジェスト照合部、20…データ記憶部、21…システム領域部、22…保護領域部、23…ユーザデータ領域部、24…I/F部、100…データ処理システム

Claims (5)

  1. コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理装置であって、
    所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成して前記ファイル保存領域に格納する更新情報ファイル作成部と、
    該更新情報ファイル作成部により作成された更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第1のダイジェスト計算部と、
    所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値を前記第1のダイジェスト計算部が算出したダイジェスト値に更新するダイジェスト更新部と、
    更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去部と、
    前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第1のファイル設定部とを備えた
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  2. コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理装置であって、
    所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルを読み出し、読み出した情報ファイルからダイジェスト値を算出する第2のダイジェスト計算部と、
    該第2のダイジェスト計算部が算出したダイジェスト値と、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第1のダイジェスト照合部と、
    該第1のダイジェスト照合部の照合結果が不一致であった場合に、前記ファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づいて更新情報ファイル作成部が更新情報ファイルを作成したあと当該更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去部による消去がなされていない前記更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第3のダイジェスト計算部と、
    該第3のダイジェスト計算部が算出したダイジェスト値と、前記ダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第2のダイジェスト照合部と、
    該第2のダイジェスト照合部の照合結果が一致であった場合に、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第2のファイル設定部とを備えた
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  3. コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理方法であって、
    所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成して前記ファイル保存領域に格納する更新情報ファイル作成ステップと、
    該更新情報ファイル作成ステップにて作成した更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第1のダイジェスト計算ステップと、
    所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値を前記第1のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値に更新するダイジェスト更新ステップと、
    更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去ステップと、
    前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第1のファイル設定ステップとを有する
    ことを特徴とするデータ処理方法。
  4. コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理するデータ処理方法であって、
    所定のファイル保存領域に保存された情報ファイルを読み出し、読み出した情報ファイルからダイジェスト値を算出する第2のダイジェスト計算ステップと、
    該第2のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値と、所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第1のダイジェスト照合ステップと、
    該第1のダイジェスト照合ステップの照合結果が不一致であった場合に、前記ファイル保存領域に保存された情報ファイルに基づいて更新情報ファイル作成ステップにて更新情報ファイルを作成したあと当該更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去ステップでの消去がなされていない前記更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第3のダイジェスト計算ステップと、
    該第3のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値と、前記ダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値とを照合する第2のダイジェスト照合ステップと、
    該第2のダイジェスト照合ステップでの照合結果が一致であった場合に、前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第2のファイル設定ステップとを含む
    ことを特徴とするデータ処理方法。
  5. コンテンツを利用する際に使用する情報ファイルを管理させるデータ処理プログラムであって、
    コンピュータに、
    所定のファイル保存領域に保存された複数のデータを含む情報ファイルに基づく更新情報ファイルを作成して前記ファイル保存領域に格納する更新情報ファイル作成ステップと、
    該更新情報ファイル作成ステップにて作成した更新情報ファイルからダイジェスト値を算出する第1のダイジェスト計算ステップと、
    所定のダイジェスト値保存領域に保存されているダイジェスト値を前記第1のダイジェスト計算ステップにて算出したダイジェスト値に更新するダイジェスト更新ステップと、
    更新情報ファイルの作成に用いられた情報ファイルを消去するファイル消去ステップと、
    前記更新情報ファイルを情報ファイルとして設定する第1のファイル設定ステップとを
    実行させるためのデータ処理プログラム。
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