JP2007316023A - コンタクトプローブ - Google Patents
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Abstract
【課題】大電流が流れた場合でもコイルが溶けてしまうことが無いとともに小型にした場合でも製造が可能なコンタクトプローブを提供すること。
【解決手段】筒状とした導電性のバレル(2)と、外周に絶縁コーティングを施したコイルスプリング(3)を介して前記バレル(2)内に移動自在に装着した導電性のプランジャー(5)と、を具備したコンタクトプローブ(1)において、前記バレル(2)内に絶縁性キャップ(4)を配設し、前記コイルスプリング(3)の基端部を前記絶縁性キャップ(4)内に挿装したことを特徴としており、これにより、突入電流が大きい製品に用いて大電流が流れた場合でもコイルスプリングが溶けてしまうことを防止できるとともに、絶縁性キャップにコイルスプリングの基端部を挿装する形態としたために、小型にした場合でも製造を容易にすることができる。
【選択図】図1
【解決手段】筒状とした導電性のバレル(2)と、外周に絶縁コーティングを施したコイルスプリング(3)を介して前記バレル(2)内に移動自在に装着した導電性のプランジャー(5)と、を具備したコンタクトプローブ(1)において、前記バレル(2)内に絶縁性キャップ(4)を配設し、前記コイルスプリング(3)の基端部を前記絶縁性キャップ(4)内に挿装したことを特徴としており、これにより、突入電流が大きい製品に用いて大電流が流れた場合でもコイルスプリングが溶けてしまうことを防止できるとともに、絶縁性キャップにコイルスプリングの基端部を挿装する形態としたために、小型にした場合でも製造を容易にすることができる。
【選択図】図1
Description
本発明はコンタクトプローブに係り、より詳しくは、大電流が流れた場合でも破損することのないコンタクトプローブに関する。
従来から、プリント配線基板の電気回路の試験や各種電気的接点としてコンタクトプローブが用いられている。
ここで、従来から用いられているコンタクトプローブについて図2を用いて説明すると、図2は、従来のコンタクトプローブの断面図であり、図において31がコンタクトプローブである。
そして、この従来のコンタクトプローブ31は、底部を閉鎖するとともに先端部を開口とした筒状の導電性のバレル32を有しており、このバレル32内には、コイルスプリング33を介して導電性のプランジャー34が、可動自在に装着されている。
即ち、前記プランジャー34は、小径の先端部3401と大径の挿入部3402とを有するとともに挿入部3402の内部は中空とされており、挿入部3402の中空部分に前記コイルスプリング33の先端部が挿入される形態で、挿入部3402はバレル32内に挿装されている。
また、バレル32の先端部にはカシメ3201が形成されており、このカシメ3201により挿入部3402がバレル32内より飛び出さないようにしているとともに、このカシメ3201の存在によって、プランジャー34の先端部3401はバレル32より突出している。
更に、前記挿入部3402の外周径は、前記バレル32の内壁に摺動可能な径としており、プランジャー34の先端を押圧することで、プランジャー34は、コイルスプリング33の付勢力に対抗してバレル32内に移動するとともに、このときに、挿入部3402がバレル32の内壁に摺動可能としている。
そして、このような構成において、バレルの基端部をソケット等に接続した状態でプランジャー34の先端部に電気を流すと、この電気はプランジャー34の挿入部3402を介してバレル32に流れ、これにより、バレル32を介して電気をソケット側に流すことが可能となる。
そのために、このようなコンタクトプローブを用いることにより、プリント配線基板の電気回路の試験を行うことができ、また、コンタクトプローブによって各種の電気的接点を形成することが可能である。
ところで、コンタクトプローブは前述したように電気回路の試験等に用い、あるいは電気的接点を形成する際に有効に機能し、通常の使用では2〜3アンペアを流すが、このとき、突入電流が大きい製品に用いた場合や、何らかの原因で大きな電流がコンタクトプローブ側に流れてしまうと、大電流がコイルスプリングに流れてしまう問題点が指摘されている。そして、一般的にコンタクトプローブは小型であるために、大きな電流が流れた場合には、コイルスプリングが溶けてしまうという問題点がある。
そのために、このような問題点を解決する方法として、過去においては、コイルスプリングの両端部にフランジ状の絶縁体を介在させた技術が提供されており、これによれば、コイルスプリングを絶縁することができるという利点がある。
特許第2548046号公報
ところで、近年の電気製品等の小型化により、これらの製品の検査等に用いるコンタクトプローブも小型化しており、それに伴ってコイルスプリングも超小型になっている。例えば、携帯電話等における接点部分に用いられるコンタクトプローブでは、それに用いるコイルスプリングの外径は0.9mmを下回っており、このようなコイルスプリングの場合には、その両端にフランジ状の絶縁体を装着することは、理論的には格別、実際は不可能に近いものである。
そこで、本発明は、超小型にした場合でも大電流に十分耐えられるようなコンタクトプローブを提供することを課題としている。
本発明のコンタクトプローブは、筒状とした導電性のバレルと、コイルスプリングを介して前記バレル内に移動自在に装着した導電性のプランジャーと、を具備したコンタクトプローブにおいて、
前記バレル内に絶縁性キャップを配設し、
前記コイルスプリングの基端部を前記絶縁性キャップ内に挿装したことを特徴としている。
前記バレル内に絶縁性キャップを配設し、
前記コイルスプリングの基端部を前記絶縁性キャップ内に挿装したことを特徴としている。
本発明のコンタクトプローブでは、バレル内に絶縁性キャップを配設して、コイルスプリングの基端部を絶縁性キャップ内に挿装することとしているため、コイルスプリングの両端にフランジ状の絶縁体を装着する場合と異なり、コンタクトプローブの小型化に伴いコイルスプリングも小型になった場合でも、容易にコイルスプリングを絶縁することが可能である。
本発明のコンタクトプローブでは、有底の筒状とした導電性のバレルを有しており、このバレル内には、コイルスプリングを介して導電性のプランジャーが装着されている。そして、プランジャーの装着に際しては、バレルの内壁に摺動可能に、かつ先端部分がバレルから突出した形態としている。
また、前記バレル内における最奥部には、液晶ポリマー等の絶縁材により構成した絶縁性キャップが配設されており、前記コイルスプリングの基端部は、前記絶縁性キャップ内に挿装され、これによりコイルスプリングは絶縁されている。
ここで、前記コイルスプリングの外周に絶縁コーティングを施すとよく、これにより、コイルスプリングの絶縁をより確実にすることが可能である。
本発明のコンタクトプローブの実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例におけるコンタクトプローブの縦断側面を示す図であり、図において1が本実施例のコンタクトプローブである。
そして、本実施例のコンタクトプローブ1は、導電性の筒状のバレルを有している。即ち、図において2がバレルであり、本実施例において前記バレル2は、金属等の導電性素材により形成されており、底部を閉鎖するとともに先端部を開口として筒状としている。また、先端部には、内周側へ突出させたカシメ部201を形成しており、これにより、先端部開口部分の内径を小径にしている。なお、本実施例において前記バレル2は、その内径を1.12mmとして形成している。
次に、前記バレル2内にはコイルスプリングが挿装されている。即ち、図において3がコイルスプリングである。そして、本実施例において前記コイルスプリング3は、ピアノ線に金メッキを施して形成しており、その外径は0.9mmとしている。
そして、このコイルスプリング3の基端部と前記バレル2内の最奥部との間には、絶縁性キャップが介在されている。即ち、図において4が絶縁性キャップであり、本実施例において前記絶縁性キャップ4は、液晶ポリマーにより形成した略皿状としており、その内径を0.92mmとしている。そして、この絶縁性キャップ4を、その開口側をバレル2の先端部側に向けてバレル2内の最奥部に配置し、この絶縁性キャップ4内に、前記コイルスプリング3の基端部を挿装しており、これにより、前記コイルスプリング3を絶縁している。
次に、図において5はプランジャーである。即ち、本実施例のコンタクトプローブ1では、前記バレル2内にプランジャー5を、バレル2の長手方向へ移動自在に装着しており、このプランジャー5は、その先端部を押圧することにより、前記コイルスプリング3の付勢力に対抗してバレル2側へ移動自在としている。
ここで、前記プランジャー5について説明すると、本実施例において前記プランジャー5は、真鍮に金メッキを施して構成されており、前記バレル2内に挿装される挿入部502と、この挿入部502に連設された先端部501とを有しており、先端部501はバレル2より突出している。
そして、前記挿入部502は、バレル2の内壁に摺動可能であるとともに、カシメ部201よりも大径な外径寸法とし、更に、バレル2内の長手方向寸法よりも短い寸法としている。そして、これにより、前記バレル2内に収容されるとともに、バレル2の内壁と摺動しつつバレル2内を移動自在にするとともに、その移動距離は前記カシメ部201により制約され、バレル2より飛び出さないようにしている。
また、前記挿入部502の内部は中空としており、この中空部分に前記コイルスプリング3の上方部分が挿装されており、コイルスプリング3によって前記挿入部502はバレル2の先端側へ付勢されている。なお、中空部の内径は0.95mmとしている。
次に、前記プランジャー5の先端部について説明すると、本実施例において前記プランジャー5の先端部は、前記挿入部502よりも小径とされており、バレル2のカシメ部201を通過可能としている。
そのため、プランジャー5は、先端部502をバレル2側へ押圧することで、コイルスプリング3の付勢力に対抗してバレル2内へ退避し、一方、先端部502に対する押圧を解除することで、元の位置に戻ることとしている。
次に、このように構成される本実施例のコンタクトプローブ1の作用について説明すると、前記バレル2の基端部をソケット等に接続した状態でプランジャー5の先端部に電気が供給されると、このプランジャー5の先端部に流れてきた電気は、プランジャー5の挿入部502を介してバレル2側に流れていき、その後、バレル2の基端部に接続したソケット等に流れていく。あるいは、前記バレル2の基端部から電気が供給されると、この供給された電気は、バレル2を介してプランジャー5に流れていく。
そしてこのとき、本実施例のコンタクトプローブ1では、バレル2内の最奥部に絶縁性キャップ4を配設するとともに、コイルスプリング3の基端部を絶縁性キャップ4内に挿装し、これによりコイルスプリング3を絶縁しているため、プランジャー5あるいはバレル2に大電流が流れた場合でもコイルスプリング3が破損することを防止できる。
そして、本実施例のコンタクトプローブ1では、コイルスプリング3の絶縁方法として、絶縁キャップ4を用いて、この絶縁性キャップ4内にコイルスプリング3の基端部を挿装することとしているため、例えばフランジ状の絶縁体を用いた場合と異なり、コイルスプリング3の径が小さくなった場合でも、容易にコンタクトプローブを製造することが可能である。
本発明のコンタクトプローブでは、突入電流が大きい製品等に用いた場合でも機能が損なわれることが無いため、大きい電流が流れる可能性のある回路試験、各種電気的接点の全般に適用可能である。
1 コンタクトプローブ
2 バレル
201 カシメ部
3 コイルスプリング
4 絶縁性キャップ
5 プランジャー
501 先端部
502 挿入部
2 バレル
201 カシメ部
3 コイルスプリング
4 絶縁性キャップ
5 プランジャー
501 先端部
502 挿入部
Claims (3)
- 筒状とした導電性のバレル(2)と、コイルスプリング(3)を介して前記バレル(2)内に移動自在に装着した導電性のプランジャー(5)と、を具備したコンタクトプローブ(1)において、
前記バレル(2)内に絶縁性キャップ(4)を配設し、
前記コイルスプリング(3)の基端部を前記絶縁性キャップ(4)内に挿装したことを特徴とするコンタクトプローブ。 - 前記コイルスプリング(3)の外周に絶縁コーティングを施したことを特徴とする請求項1に記載のコンタクトプローブ。
- 前記絶縁性キャップを液晶ポリマーにより構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンタクトプローブ。
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JP2006148591A JP2007316023A (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | コンタクトプローブ |
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Publication Number | Publication Date |
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