JP2007313238A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性を向上し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機10は、上面部、底面部、左側面部、及び右側面部を有し、前面が開口し、金属板により形成されたキャビネット100と、筐体の前面の開口を覆うように開閉可能に取り付けられた扉16を備える、右側面部220の一部が内側に曲げられた加工部203を形成する。加工部203は、筐体の内部に収納される部品を各側面部に締結具を介して締結するための打ち抜き孔225を有する。部品をキャビネット100に締結した場合に、打ち抜き孔225から筐体の外方に突出した雄ねじ400を覆い保護する保護キャップ300を備える。
【選択図】図9

Description

本発明は、遊技機に関するものである。
従来、遊技場においては複数の遊技機が所定の間隔を隔てて遊技場設備に取り付けられている(例えば、特許文献1)。この遊技機の筐体が木製で構成されている場合には、加工がしやすいという反面、当該遊技機の筐体がねじ・釘などの固定部材により遊技場設備に固定されると、該遊技機の筐体は固定部材による破損などが生じやすいという欠点があった。このため、木製で構成された筐体は、再利用を行うための部材としては適切ではなかった。
一方、遊技機の筐体が金属製で構成されている場合には、破損が生じ難く当初の形態が長時間にわたって保持されると共に、また金属製の筐体が溶解されて他の形態として用いられることが可能であるため、当該金属製で構成された筐体は、再利用可能な部材として木製で構成された筐体よりも注目を集めている。
特公平03−72313号公報
しかしながら、上述の従来技術には、以下のような問題があった。従来より、遊技機の内部に必要に応じて収納される部品(例えば、外部集中端子盤やキャビ中継基板など)が存在する。そして、筐体が金属製で構成されるので、筐体には、予め、上記部品を上記筐体に締結させる締結具(例えば、ねじ)を受け入れるための締結孔(例えば、ねじ穴)が設けられている。
筐体の内側から部材を締結具によって締結するため、締結具がある程度の長さを有すると筐体の外方に締結具の先端が飛び出てしまう。もしも、締結具が飛び出てしまうような遊技機を工場から遊技場へ輸送する場合には、作業者はより安全に作業するために注意力を必要とし、作業効率が低下してしまう。
一方、筐体から飛び出ないように締結具の長さを短くすると、締結作業の作業性が格段に落ち、組み立てて不良が出易くなってしまう。このような問題点があるため、輸送作業性や組立作業性などの各作業における作業性を向上し得る遊技機の提供が求められていた。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、作業性を向上し得る遊技機を提供することを目的とする。
以上のような目的を達成するために、本発明は以下のようなものを提供する。
(1) 上面部、底面部、左側面部、及び右側面部を有し、前面が開口し、金属板により形成された筐体と、前記筐体の前面の開口を覆うように開閉可能に取り付けられた扉体と、を備えた遊技機であって、前記各側面部の一部が内側に曲げられた曲げ部を形成し、前記曲げ部が前記筐体の内部に収納される部品を前記各側面部に締結具を介して締結するための締結孔を有する一方、前記部品を前記筐体に締結した場合に、前記締結孔から前記筐体の外方に突出した前記締結具を覆い保護する保護部材を備えることを特徴とする遊技機。
(1)の発明によれば、筐体が金属板で形成されることによって、筐体の側面部の一部が曲げ部を形成することによって、強度の向上を測ることが可能になる。さらに、筐体の内部に収納された部品(例えば、外部集中端子盤やキャビ中継基板など)が締結具(例えば、締結用ねじなど)によって締結孔を介して筐体に締結された場合、筐体の外方に突出した締結具を覆い保護する保護部材(例えば、弾性体によるキャップなど)があるため、筐体輸送時に作業者が怪我をする危険性を低減することができる。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
(2) (1)の遊技機において、前記締結孔は、バーリングタップ加工により形成されることを特徴とする遊技機。
(2)の発明によれば、(1)の発明に加えて、締結孔がバーリングタップ加工されることによって、所定の長さの締結具を使用することが可能になり、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
(3) (1)又は(2)の遊技機において、前記部材を前記筐体に締結した場合に、前記締結具の前記締結孔から前記筐体外部に突出した部分の長さが、遊技機の正面から見て、前記遊技機の最外延部から突出しない長さであることを特徴とする遊技機。
(3)の発明によれば、(1)又は(2)の発明に加えて、締結孔から筐体外部に突出した部分の長さが、遊技機の正面から見て、遊技機の最外延部から突出しない長さであるため、輸送作業中に作業者や、他の遊技機に締結具が接触する可能性を低減する。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
(4) (1)乃至(3)いずれかの遊技機において、前記保護部材は、軽量の弾性体から形成されていることを特徴とする遊技機。
(4)の発明によれば、(1)乃至(3)いずれかの発明に加えて、保護部材が、軽量の弾性体(例えば、天然ゴムや、合成ゴムなど)によって形成されているため、軽量化を図ることが可能になる。保護部材が弾性を備えるため、締結具へ取り付ける際、形状が変形し得、取り付けが容易になる。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
本発明によれば、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
[遊技機10の構成]
最初に、遊技機10の全体的な構成について説明する。
本発明の一実施形態である遊技機10の概観を示す正面図を図1に示す。
遊技機10は、図1に示す如く、キャビネット100と、メインドア16と、を備えている。また、遊技機10は、遊技場の所定の場所に設けられた島設備に固設される。
遊技機10を構成するキャビネット100は、後述するメインドア16と対向する面が開放されている箱体となっている。また、キャビネット100の内部には、後述する如く、回動可能に配置された3個のリール(図示せず)や、遊技機10を電気的に制御するための主制御基板(図示せず)や、コインの貯留、払出を行うホッパ(図示せず)等が設けられている。
また、メインドア16は、キャビネット100の内部が外側に露呈しないように、キャビネット100の前面を覆うこととなる。メインドア16は、キャビネット100を開閉可能なように、正面から見て左側でキャビネット100とヒンジ部材により連結されており、そのヒンジ部材により連結された部分を中心として回動自在となっている。
また、メインドア16は、正面から見て右側で、キャビネット100に対して施錠及び解錠が行われるものである。
以下、メインドア16が備える各種の装置について説明する。
遊技機10を構成するメインドア16の中央には、略横長矩形の回胴部パネル18が設けられている。回胴部パネル18は、透過性を有する透明パネルである。また、回胴部パネル18は、図柄の識別を妨げず凹凸はない。回胴部パネル18は、入賞ラインとして水平方向にセンターラインLine1、トップラインLine2A及びボトムラインLine2B、斜め方向にクロスダウンラインLine3A及びクロスアップラインLine3Bを表示し得る。
これらの入賞ラインは、後述のBETボタン20を押圧操作することにより、又は、コイン投入口31にコインが投入されることにより、それぞれ1本、3本、5本が有効化される。有効化された入賞ライン(以下「有効ライン」と称する)は、BETランプの点灯で表示される。
キャビネット100の内部には、各々の外周面に図柄列が描かれた3つのリールが横一列に並列している。そして、3つのリールの各々が回転及び静止することによって、図柄の変動表示及び停止表示可能なように設けられている。各リールの外周面に描かれた図柄は回胴部パネル18を透して遊技者が観察できるようになっている。各リールは、定速回転(例えば、80回転/分)で回転する。
また、3つのリールは、回胴部パネル18において、各リールの外周面に描かれた図柄が上から下に向かって移動するように回転駆動される。
そして、この回転が停止されたとき、有効ラインに沿って表示された図柄の組合せに基づいて、コインが払い出されるか否かが判定されると共に、払出枚数が決定されることとなる。
回胴部パネル18の左側には、1−BETランプ、2−BETランプ及び最大BET(3−BET)ランプからなるBETランプ19が設けられている。BETランプ19は、1回の遊技を行うためにベットされたコインの数(以下「BET数」と称する)に基づいて点灯する。本実施の形態において、1回の遊技は、3つのリールが全て停止したときに、又はコインの払出が行われる場合には、その払出が行われたときに終了する。尚、この払出とは、実際にコインが払い出されるものと、クレジット数が増加するものとを問わない。
回胴部パネル18の上方には、画像による演出内容を表示する液晶ユニット30が設けられている。この液晶ユニット30の液晶部パネル30aには、遊技に関する演出や広告等の様々な画像が表示される。
回胴部パネル18の右側にはコイン投入口31が設けられている。コイン投入口31より投入されたコインは、コインガイドを経てホッパに流れ落ちる。また、液晶ユニット30の左下位置には、1−BETボタン20、及び最大BETボタン22が設けられている。
遊技者により、BETボタン20の押圧操作が行われると、クレジットされているコインのうちの1枚がベットされる。また、さらに、遊技者により、最大BETボタン22の押圧操作が行われると、1回の遊技にベットすることが可能な最大枚数、例えば3枚のコインがベットされる。
また、回胴部パネル18の左上位置には、入力装置45が設けられている。
遊技者により、入力装置45の押圧操作が行われると、液晶ユニット30における遊技に関する種々の情報の報知、演出等を行うための液晶部パネル30aの切替及び入力を行うことができる。
回胴部パネル18の下方にある台座部の前面部の左寄りには、1回又は複数回の遊技の結果、遊技者が獲得したコインをクレジットするか払出を行うかを、押圧操作で切り替える貯留コイン精算ボタン36が設けられている。遊技者により、貯留コイン精算ボタン36の押圧操作が行われると、正面下部のコイン払出口38からコインが払い出され、払い出されたコインはコイン受皿に溜められる。
貯留コイン精算ボタン36の右側には、回胴回転始動装置32が、設置されている。遊技者により、回胴回転始動装置32の押圧操作が行われると、3つのリールを回転させ、回胴部パネル18の背後で図柄の変動表示を開始させる。また、回胴回転始動装置32は、設定変更装置の設定値を決定する時に使用する。
メインドア16の上方の左右には、スピーカ42L、42Rが設けられている。また、スピーカ42L、42Rは、遊技の状況に応じて音声を発生させる。
台座部の前面部中央で、回胴部パネル18の下方位置には、3つのリールの回転をそれぞれ停止させるための3つの停止ボタン34L、34C、34Rが設けられている。例えば、停止ボタン34L、停止ボタン34C、停止ボタン34Rの順で停止操作がなされた場合には、停止ボタン34Lが操作されることにより、左列のリールが停止表示され、停止ボタン34Cが操作されることにより、中列のリールが停止表示され、停止ボタン34Rが操作されることにより、右列のリールが停止表示されることとなる。
[遊技機10 キャビネット内部の構成]
図2は、メインドア16を左側に開放した遊技機10の正面図である。図2を用いて、キャビネット100の内部の構成の概略について説明する。
キャビネット100は、上面部200、左側面部230、右側面部220、及び底面部240から構成され、前面が開口し、金属板により形成されている。
キャビネット100の内部に収容された各種の機器が露呈されないように、メインドア16(図1参照)で前面を覆うこととなる。また、メインドアは、キャビネット100に開閉可能なよう、キャビネット100の正面から見た左側とヒンジ部材により連結されており、そのヒンジ部材により連結された部分を中心として回動自在となっている。
本実施形態におけるキャビネット100は、筐体の一例である。
図2に示すキャビネット100は、横幅が約500.0mm、底面部の奥行きが約300.0mm、上面部の奥行きが約200.0mm、そして高さが約800.0mm程度の大きさを有している。尚、このキャビネット100の大きさは業界の規格の範囲で定められているものである。
また、キャビネット100は、板金加工に適した金属材料を使用する鋼板で形成されている。このキャビネット100に使用される鋼板は、例えば、熱間圧延鋼板(例えばSPHC等)、冷間圧延鋼板(例えばSPCC等)、溶融亜鉛めっき鋼板(例えばSGCC等)、電気亜鉛めっき鋼板(例えばSECC等)、アルミニウムめっき鋼板(例えばSAC等)、ステンレス鋼板(例えばSUS等)等の薄型の板金加工が可能な金属板が好ましく、これらが用途によって使い分けられる。尚、本実施形態におけるキャビネット100は、例えばSECC等の電気亜鉛めっき鋼板で形成されることとするが、本発明はこれに限らず、キャビネット100は、上述した如く、薄型の板金加工が可能な金属板で形成されるものであればよい。
さらに、キャビネット100は、上述した鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度にして製造する。
さらにまた、鋼板の板厚を1.0mm程度にして製造されたキャビネット100は、必要箇所の強度を向上させるために、曲げ加工等が施されている。
このように、キャビネット100を鋼板で製造することにより、木材と木材以外の材料とから製造されていた従来の木製キャビネットでは容易でなかった廃棄処分時の分別作業が容易になる。つまり、廃棄処分に当たって、キャビネット100に収容されている主制御基板やリールユニット等の各種の機器を取り外した後、基本的にはキャビネット100ごと溶融し、あらためて新規なキャビネット100の原材料として、また、他の各種金属製品の原材料としてリサイクル(再資源利用)が可能となる。さらに、鋼板で製造されたキャビネットは、木材キャビネットよりも腐食等による劣化の度合が少ないため、リユース(再使用)に適した遊技機を提供することも可能となる。
また、薄型の鋼板でキャビネット100を製造することにより、厚型の鋼板でキャビネット100を製造する場合よりも、キャビネット100自体の軽量化を図ることができる。キャビネット100自体の軽量化が図れるため、輸送作業の効率の向上を図ることができる。また、製造に使用する金属材料も少なくすむので、キャビネット100の製造コストを減少させることができる。
さらに、キャビネット100は、曲げ加工等により必要箇所の強度を向上させる形状にして製造するので、板厚を薄くしたままでも必要な強度を確保することができる。また、板厚を薄くすることにより、キャビネット100の軽量化を図ることができる。さらに、例えば、キャビネット100に強度を向上させるための補強板等の溶接等を行う場合よりも、キャビネット100の加工工程を省略できる。
さらにまた、キャビネット100は、鋼板を使用して製造されるため、キャビネット100にアースを設けることにより、キャビネット100は電気的なシールド性能を有することが可能となる。このため、キャビネット100内部に備えられる主制御基板、リールユニット等の電気部品の電気トラブルを防止することができる。
キャビネット100の内部の右側面の上方には、製造番号シール110が付されている。製造番号シール110は、型式名、製造番号、製造年月日、製造業者を表示するシールである。
キャビネット100の内部の左側面の中央には、キャビ中継基板112が設けられている。キャビ中継基板112は、主基板と外部集中端子板116、遊技メダル補助収納庫スイッチ、遊技メダル払出装置モーター、遊技メダル払出カウントスイッチ132、シャットダウンスイッチの配線の中継及び電源ブロックから受けた電源を筐体の各部位へ供給する基板である。キャビ中継基板112は、筐体の内部に収納される部品の一例である。
キャビ中継基板112には、リセットスイッチ146、打ち止め有り無しモード切替えスイッチ148、自動精算有り無しモード切替えスイッチ150が設けられている。リセットスイッチ146は、エラー動作(RWMエラー以外)を解除する時と設定値を更新する時に使用するスイッチである。打ち止め有り無しモード切替えスイッチ148は、役物連続作動装置が終了した後、打ち止めがあるように設定するか、打ち止めがないように設定するかを電源投入時に切替える際に使用するスイッチである。自動精算有り無しモード切替えスイッチ150は、役物連続作動装置が終了した後、自動精算があるように設定するか、自動精算がないように設定するかを電源投入時に切替えるスイッチである。
キャビネット100の内部の背面の右中央付近には、ホールコンピュータ配線穴114が設けられている。ホールコンピュータ配線穴114は、外部集中端子板116用の配線穴である。
キャビネット100の内部の右側面の中央には、外部集中端子板116が設置されている。外部集中端子板116は、メダル投入信号、メダル払出信号、第一種特別役物信号、第一種特別役物に係る役物連続作動装置信号、第二種特別役物に係る役物連続作動装置信号、セキュリティー信号を遊技機外部へ出力する基板である。なお、外部集中端子板116は、筐体の内部に収納される部品の一例である。
キャビネット100の内部の背面の左中央には、電源コード配線穴118が設けられている。電源コード配線穴118は、交流100V電源コード用の配線穴である。
キャビネット100の内部の中央には、ミドルボード120が設けられている。ミドルボード120は、遊技機の枠を強化するための鋼板である。
キャビネット100の内部の背面のミドルボード120の下方には、遊技メダル補給用穴122が設けられている。遊技メダル補給用穴122は、メダル自動補給装置用の遊技メダル補給穴である。
キャビネット100の内部の背面の遊技メダル補給用穴122の右には、背面スピーカ124が設けられている。背面スピーカ124は、遊技の実行中などに効果音を出力する。
キャビネット100の内部の左側面の下方には、電源メインスイッチが設けられている。電源メインスイッチ126は、遊技機に必要な電源を供給する時に使用する。また、電源メインスイッチ126は、筐体の内部に収納される部品の一例である。
キャビネット100の内部の背面の右下方付近には、配線センサ穴128が設けられている。配線センサ穴128は、メダル自動補給装置用の遊技メダル検知センサ用の配線穴である。
キャビネット100の内部の左側面の下方には、電源基板130が設けられている。電源基板130は、交流電圧100Vを入力し、各部品で必要な直流電圧に変換し、各部品に供給する。また、電源基板130は、筐体の内部に収納される部品の一例である。
キャビネット100の内部の底面の中央には、遊技メダル払出カウントスイッチ132が設けられている。遊技メダル払出カウントスイッチ132は、遊技メダル払出装置から払い出される遊技メダルの枚数をカウントする。
キャビネット100の内部の底面の中央には、遊技メダル払出装置134が設けられている。遊技メダル払出装置134は、入賞払い出しで貯留メダルが50枚を超えた場合、貯留装置の遊技メダルを精算した時に遊技メダルを払い出す。
キャビネット100の内部の底面の遊技メダル払出装置134の右に、遊技メダル補助収納庫144が設けられている。遊技メダル補助収納庫144は、遊技メダル払出装置から溢れ出た遊技メダルを収納する。
また、遊技メダル補助収納庫144には、遊技メダル補助収納庫スイッチ136、遊技メダル補助収納庫用アース138、遊技メダル回収用穴140が設けられている。遊技メダル補助収納庫スイッチ136は、遊技メダル補助収納庫が満杯になっているか検知するためのスイッチである。遊技メダル補助収納庫用アース138は、遊技メダル補助収納庫にたまった遊技メダルの接地用端子である。遊技メダル回収用穴140は、遊技メダル払出装置から溢れ出た遊技メダルをメダル自動回収機へ落とす穴であり、メダル自動補給装置を使用する時に穴を開放する。
[側面部の説明]
まず、図1及び図2に示すキャビネット100の左右両側に組み付けられる右側面部220及び左側面部230について以下説明を行う。
最初に、上述したキャビネット100の右側の側面部である右側面部220、及び、キャビネット100の左側の側面部である左側面部230について、図3〜図6に基づいて説明する。
本実施形態における右側面部220は、右側面の一例である。また、本実施形態における左側面部230は、左側面の一例である。
図3は、右側面部220の概観を示す側面図である。図4は、右側面部220の概観を示す斜視図である。また、図5は、図2に示す右側面部220のB−B方向に切断した断面図で締結具が無い状態の図である。図6は、図2に示す右側面部220のA−A方向に切断した断面図である。また、図3、図4において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。なお、右側面部220と、左側面部230の形状は略同一のため、以下、主に右側面部220を説明する。
右側面部220及び左側面部230は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により図3〜図5に示す如き形状に形成したものである。
図3に示す如く、右側面部220のパネル本体201、及び左側面部230のパネル本体231は、略台形状に形成され、例えば上辺が約200.0mm程度、下辺が約290.0mm程度、高さが約800.0mm程度の大きさを有する。
即ち、右側面部220及び左側面部230は、キャビネット100の左右両側となるため、右側面部220及び左側面部230の上辺は、上述した図1及び図2に示すキャビネット100の上面部200の縦幅の長さと概同じ長さとなっている。また、下辺は、上述したキャビネット100の底面部240の縦幅の長さと概同じ長さとなっている。さらに、高さは、上述したキャビネット100の高さと概同じ長さとなっている。
図3、図4に示す如く、右側面部220は、台形状に形成されるパネル本体201と、このパネル本体201の上端からパネル本体201に対して略直角に折り曲げ成形された上部フランジ206と、パネル本体201の背端からパネル本体201に対して略直角に折り曲げ成形された背部フランジ207と、パネル本体201の下端からパネル本体201に対して略直角に折り曲げ成形された下部フランジ208と、で形成されている。また、パネル本体201には、3つの絞り加工部、上段絞り加工部202、中段絞り加工部203、下段絞り加工部204が形成されている。
また、右側面部220には例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔225が形成されている。打ち抜き孔225は、バーリングタップ加工により、形成されたものである。
打ち抜き孔225は、右側面部220の上段絞り加工部202、中段絞り加工部203、パネル本体201の下方に形成されている。
また、中段絞り加工部203には、キャビネット100に各種部品の組み付けが終了し完成したキャビネット100を持ち運ぶための取手孔205が形成されている。
一方、この右側面部220と同様に、左側面部230は、台形状に形成されるパネル本体231(図示せず)と、このパネル本体231の上端からパネル本体231に対して略直角に折り曲げ成形された上部フランジ236(図示せず)と、パネル本体231の背端からパネル本体231に対して略直角に折り曲げ成形された背部フランジ237(図示せず)と、パネル本体231の下端からパネル本体231に対して略直角に折り曲げ成形された下部フランジ238(図示せず)と、で形成されている。また、パネル本体231には、3つの絞り加工部、上段絞り加工部232(図示せず)、中段絞り加工部233(図示せず)、下段絞り加工部234(図示せず)が形成されている。
また、左側面部230には例えば直径4.0mm程度の小径の打ち抜き孔が形成されている。打ち抜き孔は、バーリングタップ加工により、形成されたものである。このようにバーリングタップ加工することで、打ち抜き孔を形成するだけの厚さがない薄板であっても、打ち抜き孔を形成することができる。
打ち抜き孔は、左側面部230の中段絞り加工部233、下段絞り加工部234に形成されている。また、中段絞り加工部233には、キャビネット100に各種部品の組み付けが終了し完成したキャビネット100を持ち運ぶための取手孔235(図示せず)が形成されている。
上述した右側面部220の所定の位置に形成された打ち抜き孔225、及び、左側面部230の所定の位置に形成された打ち抜き孔は、右側面部220及び左側面部230の内壁に所定の部品を雄ねじ等の締結具で組み付けるためのものである。
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具としては、雄ねじの他、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビス等が使用されることとしてもよい。このように、打ち抜き孔225は、曲げ部において、筐体の内部に収納される部品を各側面部に締結具を介して締結するための締結孔の一例である。
[絞り加工部の説明]
また、上述した如く、右側面部220のパネル本体201には、3つの絞り加工部、上段絞り加工部202、中段絞り加工部203、下段絞り加工部204が形成されている。一方、左側面部230のパネル本体231には、3つの絞り加工部である、上段絞り加工部232、中段絞り加工部233、下段絞り加工部234が形成されている。
右側面部220及び左側面部230の各々に形成された3つの絞り加工部は、各々が内側に向かって陥没した略長方形状の凹部として形成されている。また、各々の絞り加工部の深さは、例えば約5.0mm程度に形成されている。
このように、右側面部220及び左側面部230の各々に絞り加工部を形成することにより、鋼板の板厚を薄く形成しながらも、曲げに強い構造を確保することができる。また、板厚を薄くすることができることから、鋼板で成形されるキャビネット100の軽量化を図ることもできる。このように、絞り加工部は、側面部の一部が内側に曲げられた曲げ部の一例である。
つまり、絞り加工部が形成されることにより、鋼板の断面二次モーメントが増加すると、剛性が高くなり、曲げ、たわみ、ねじれに強くなる。このため、強度の確保のために必要以上に鋼板を厚くする必要がなくなる。即ち、鋼板に曲げ加工や絞り加工を適宜施すことにより右側面部220及び左側面部230の軽量化、つまりは、キャビネット100の軽量化を図ることができる。また、金属材料の使用量を抑えることができるため、材料コストの低下を図ることも期待できる。
尚、本実施形態においては、曲げ部の一例として、右側面部220及び左側面部230に絞り加工を施すことにより、鋼板の板厚を薄く形成しながらも、曲げに強い構造を確保することとしたが、本発明は絞り加工に限らず、例えば曲げ加工等の鋼板の板厚を薄く形成しながら曲げに強い構造を確保することができる加工を施すものであればよい。
[絞り加工部に締結具用の受入孔(打ち抜き孔)を設ける]
また、図5に示されるように、右側面部220の上段絞り加工部202及び中段絞り加工部203は、キャビネット100内部方向に陥没した略長方形状の凹部として形成されている。そして、上段絞り加工部202には、打ち抜き孔225が、凹部の底面にバーリングタップ加工することにより形成されている。また、同様に、中段絞り加工部203には、打ち抜き孔225が、凹部の底面にバーリングタップ加工することにより形成されている。さらに、この中段絞り加工部203の凹部の底面には、所定の部品を雄ねじ等の締結具で組み付けるための打ち抜き孔225が形成されている。
一方、左側面部230の中段絞り加工部233及び下段絞り加工部234は、キャビネット100内部方向に陥没した略長方形状の凹部として形成されている。そして、中段絞り加工部233には、打ち抜き孔が、凹部の底面にバーリングタップ加工することにより形成されている。また、この中段絞り加工部233の凹部の底面には、所定の部品を雄ねじ等の締結具で組み付けるための打ち抜き孔が形成されている。同様に、下段絞り加工部234には、打ち抜き孔が、凹部の底面にバーリングタップ加工することにより形成されている。また、この下段絞り加工部234の凹部の底面には、所定の部品を雄ねじ等の締結具で組み付けるための打ち抜き孔が形成されている。
図6は、右側面部220及び左側面部230とキャビネット100内部に備えられる部品とを固定した状態を示す説明図である。図6に示すように、右側面部220の打ち抜き孔225に対してキャビネット100内部側から雄ねじ400をねじ止めし、右側面部220とキャビネット100内部に備えられる部品とを固定することとなる。また、左側面部230の打ち抜き孔に対してキャビネット100内部側から雄ねじ400をねじ止めし、左側面部230とキャビネット100内部に備えられる部品とを固定することとなる。
また、右側面部220の打ち抜き孔に雄ねじ400等の締結具を接合し、右側面部220とキャビネット100内部に備えられる部品とを固定することとなる。また、左側面部230の打ち抜き孔に雄ねじ400等の締結具を接合し、左側面部230とキャビネット100内部に備えられる部品とを固定することとなる。
本実施形態では、右側面部220及び左側面部230は板厚が約1.0mm程度の鋼板で形成されているため、これに所定の部品をねじ止めにより固定する場合には、裏側からバーリングタップ加工して打ち抜き孔を形成する。
右側面部220及び左側面部230に形成された絞り加工部の底面にバーリングタップ加工すると、締結具は右側面部220の外側に突出するが、絞り加工部内で固定される。つまり、右側面部220及び左側面部230の表面までは突出しない位置で固定される。このように、締結孔から筐体外部に突出した部分の長さが、遊技機の正面から見て、遊技機の最外延部から突出しない長さである。
絞り加工部に形成された打ち抜き孔に対して、雄ねじにより接合を行う場合には、接合された雄ねじの頭部は、絞り加工部内で固定される。つまり、右側面部220及び左側面部230の表面までは突出しない位置で固定される。使用する雄ねじは、絞り加工部の深さよりも、頭部の高さが短いものであればよい。
このように、締結孔がバーリングタップ加工されることによって、所定の長さの締結具を使用することが可能になり、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
また、このように、締結孔から筐体外部に突出した部分の長さが、遊技機の正面から見て、遊技機の最外延部から突出しない長さであるため、輸送作業中に作業者や、他の遊技機に締結具が接触する可能性を低減する。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
[保護キャップ]
図7から図9を用いて、保護キャップについて説明する。図7は、保護キャップの概観を示す斜視図である。図8は、保護キャップ300がつけられたキャビネット100の一部を示す斜視図である。図9は、図8のB−B方向に切断した断面図で締結具が無い状態の図である。
図7で示すように、保護キャップ300は、略直方体で形成されている。キャビネット100に接する面をキャップ背面330とし、キャップ背面の対面側の面をキャップ正面310とする。
キャップ正面310からキャップ背面330まで開口部320が設けられている。キャビネット100に保護キャップ300を取り付ける際、開口部320には、キャビネットの外方に突出した締結具の部分が挿入される(図8参照)。
また、キャップ正面310には、略正方形の凹部315が形成されている。凹部315の各角には切り欠けが設けられているため、着脱時に保護キャップ300を変形したときのたわみなどを吸収することが可能になる。
また、保護キャップ300は、軽量の弾性体から形成されており、軽量の弾性体の例としては、天然ゴム、合成ゴムなどがある。合成ゴムの例としては、スチレン・ブタジエンゴム、アクリロニトリル・ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ポリブタジエンゴム、ポリイソプレンゴム、ポリウレタンゴム、シリコーンゴムなどがある。また、強靭性や耐摩耗性を増すため、酸化チタン、炭酸カルシウム、カーボンブラックなどが適時選択されて加えられる。
また、図9に示すように、キャビネット100に保護キャップ300を取り付けても、保護キャップ300の先端は、右側面部220及び左側面部230の表面までは突出しない位置で固定される。
このように、筐体が金属板で形成されることによって、筐体の側面部の一部が曲げ部を形成することによって、強度の向上を測ることが可能になる。さらに、筐体の内部に収納された部品(例えば、外部集中端子盤やキャビ中継基板など)が締結具(例えば、締結用ねじなど)によって締結孔を介して筐体に締結された場合、筐体の外方に突出した締結具を覆い保護する保護部材(例えば、弾性体によるキャップなど)があるため、筐体輸送時に作業者が怪我をする危険性を低減することができる。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
また、保護部材が、軽量の弾性体(例えば、天然ゴムや、合成ゴムなど)によって形成されているため、軽量化を図ることが可能になる。保護部材が弾性を備えるため、締結具へ取り付ける際、形状が変形し得、取り付けが容易になる。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
また、このように、締結孔から筐体外部に突出した部分の長さが、遊技機の正面から見て、遊技機の最外延部から突出しない長さであるため、輸送作業中に作業者や、他の遊技機に締結具が接触する可能性を低減する。このため、作業性を向上することが可能な遊技機を提供することができる。
尚、以上、本実施形態における遊技機10の概観構成について説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではない。よって、上述した表示装置、各種のボタン等、の各種装置については適宜設計変更可能である。
本発明の一実施形態の回動式遊技機における概観を示す正面図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機の筐体の内部を示す正面図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における概観を示す側面図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における概観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における図4のB−B方向で切断した場合の断面図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における図4のB−B方向で切断した場合の断面図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における保護キャップの概観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における概観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の回動式遊技機における図8のB−B方向で切断した場合の断面図である。
符号の説明
2 ランプ
10 遊技機
16 メインドア
18 回胴部パネル
19 ランプ
20 ボタン
22 ボタン
30 液晶ユニット
30a 液晶部パネル
31 コイン投入口
32 回胴回転始動装置
34C 停止ボタン
34L 停止ボタン
34R 停止ボタン
36 貯留コイン精算ボタン
38 コイン払出口
42L スピーカ
42R スピーカ
45 入力装置
58 ホッパ
59 コインガイド
100 キャビネット
110 製造番号シール
112 キャビ中継基板
114 ホールコンピュータ配線穴
116 外部集中端子板
118 電源コード配線穴
120 ミドルボード
122 遊技メダル補給用穴
124 背面スピーカ
126 電源メインスイッチ
128 配線センサ穴
130 電源基板
132 遊技メダル払出カウントスイッチ
134 遊技メダル払出装置
136 遊技メダル補助収納庫スイッチ
138 遊技メダル補助収納庫用アース
140 遊技メダル回収用穴
144 遊技メダル補助収納庫
146 リセットスイッチ
148 スイッチ
150 スイッチ
200 上面部
201 パネル本体
202 加工部
203 加工部
204 加工部
205 取手孔
206 上部フランジ
207 背部フランジ
208 下部フランジ
220 右側面部
221 パネル本体
225 打ち抜き孔
230 左側面部
231 パネル本体
232 加工部
233 加工部
234 加工部
235 取手孔
236 上部フランジ
237 背部フランジ
238 下部フランジ
240 底面部
300 保護キャップ
310 キャップ正面
315 凹部
320 開口部
330 キャップ背面

Claims (4)

  1. 上面部、底面部、左側面部、及び右側面部を有し、前面が開口し、金属板により形成された筐体と、
    前記筐体の前面の開口を覆うように開閉可能に取り付けられた扉体と、を備えた遊技機であって、
    前記各側面部の一部が内側に曲げられた曲げ部を形成し、
    前記曲げ部が前記筐体の内部に収納される部品を前記各側面部に締結具を介して締結するための締結孔を有する一方、
    前記部品を前記筐体に締結した場合に、前記締結孔から前記筐体の外方に突出した前記締結具を覆い保護する保護部材を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記締結孔は、バーリングタップ加工により形成されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記部材を前記筐体に締結した場合に、前記締結具の前記締結孔から前記筐体外部に突出した部分の長さが、遊技機の正面から見て、前記遊技機の最外延部から突出しない長さであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記保護部材は、軽量の弾性体から形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の遊技機。
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