JP2007311283A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】トッププレート上に載せられた鍋の温度を精度良く検出すること。
【解決手段】鍋1を加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2の上部で鍋1を載置するトッププレート3と、加熱コイル2下方に設けられ加熱コイル2から鍋1への磁束を集中するフェライト4と、加熱コイル2下方に設けられ鍋1底面から放射される赤外線を検知する赤外線センサ5と、赤外線センサ5の出力に応じて鍋底の温度を算出する温度算出手段6と、加熱コイル2の出力に応じてトッププレート3上の鍋1の有無を検知する鍋なし検知手段7と、この鍋なし検知手段7にて鍋1が無いと検知された場合に赤外線センサ5の出力からトッププレート3の汚れを検知する汚れ検知手段8と、赤外線センサ5の出力とトッププレート3の汚れに応じてインバータ回路9の出力を制御する制御手段10を備えたもので、トッププレートの汚れを赤外線センサ5により検知するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭やレストランなどで使用する、赤外線センサを用いた誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、鍋を載置するトッププレートにサーミスタなどの感温素子を接触させて、鍋底の温度を間接的に検出する方法が一般的であった。
また、より応答性のよい検知方法として、鍋底から出力される赤外線強度を赤外線センサで検知する方法がとられていた。
赤外線センサによる検知においては、トッププレートの汚れにより被加熱物から放射される赤外線量の検出が不十分となり、正確な温度を検出できないという課題もあった。
この課題を解決するために赤外線センサから検出された温度と被加熱物と熱的に接触した感温素子から検出される温度を用い、トッププレートの汚れを検知し実際の被加熱物の放射温度を補正する方法がとられていた。
特開2002−299029号公報
しかしながら、以上のような従来の技術構成では、鍋底の温度が低温である場合、温度に応じて検出できる赤外線量の差が小さいため、実際に被加熱物を加熱し高温状態にしなければ、感温素子から検出される温度からトッププレートの汚れを検出し、被加熱物の放射温度を補正できないという課題があった。
また、鍋底が大きく変形している場合等、感温素子が鍋底の温度を正確に検出するのが困難となり、汚れを正確に検知するのが難しいという課題もあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、実際に被加熱物を加熱しなくともトッププレートの汚れを検知することを可能とした誘導加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、トッププレート上の鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイル下方に設けられ前記加熱コイルから前記鍋への磁束を集中するフェライトと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記鍋から放射される赤外線を検知する赤外線センサと、前記赤外線センサの出力に応じて前記インバータ回路の出力を制御する制御手段と、前記インバータ回路の出力に応じて前記トッププレート上の前記鍋の有無を検知する鍋なし検知手段と、前記鍋なし検知手段にて鍋が無いと検知された状態において前記赤外線センサからの出力が所定以下となると前記トッププレートが汚れていると判定する汚れ検知手段とを備え、前記制御手段は前記汚れ検知手段で前記トッププレートの汚れを検出した場合に、前記鍋を前記加熱コイルにて誘導加熱する場合に、前記インバータ回路の出力を抑制するとしたものである。
これによって、調理性能と安全性の向上を図ることができる。
本発明にかかる誘導加熱調理器は、鍋の温度を鍋底からの赤外線によって検知でき、かつトッププレートの汚れがあっても補正することができる。また、汚れを検知した場合、使用者に報知することも可能で、常に正確な温度検知ができ、調理性能と安全性を向上させることができる。
第1の発明は、トッププレート上の鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイル下方に設けられ前記加熱コイルから前記鍋への磁束を集中するフェライトと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記鍋から放射される赤外線を検知する赤外線センサと、前記赤外線センサの出力に応じて前記インバータ回路の出力を制御する制御手段と、前記インバータ回路の出力に応じて前記トッププレート上の前記鍋の有無を検知する鍋なし検知手段と、、前記鍋なし検知手段にて鍋が無いと検知された状態において前記赤外線センサからの出力が所定以下となるとトッププレートが汚れていると判定する汚れ検知手段とを備え、前記制御手段は前記汚れ検知手段にてトッププレートの汚れを検出した場合、鍋を前記加熱コイルにて誘導加熱する際に、前記インバータ回路の出力を抑制するとすることにより、調理性能と安全性の向上を図ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、筐体の周囲の照度を測定する照度センサを備え、汚れ検知手段を前記照度センサの出力に応じてトッププレートの汚れ判定レベルを補正するとすることにより、赤外線センサのみで汚れ判定を行うよりも正確な判定をすることができ、安定した温度検出を行うことができる。
第3の発明は、特に、第2の発明において、筐体の操作部に筐体の周囲の照度を測定する照度センサを備えるとすることにより、筐体の操作部の汚れが加熱コイル上のトッププレートの汚れに比べて少ないため、トッププレートの汚れを正確に判定することができ、安定した温度検出を行うことができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、音声合成手段で構成された報知手段を備え、汚れ検出手段にて汚れを検出した場合に前記報知手段にてその旨を報知するとすることにより、使用者に分かりやすく伝えることができ、場合によってはトッププレートの清掃をしてもらうことも可能となる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、表示手段を備え、汚れ検出手段にて汚れを検出した場合に前記表示手段にてその旨を表示するとすることにより、視覚的に分かりやすく使用者に伝えることができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明において、電源スイッチを備え、電源投入時に必ず汚れを検出する機能を持つとすることにより、使用者が意図しなくとも調理前に汚れを検知することができ、安定した温度検出ができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。
本実施の形態の誘導加熱調理器は、鍋1を加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2の上部で鍋1を載置するトッププレート3と、加熱コイル2下方に設けられ加熱コイル2から鍋1への磁束を集中するフェライト4と、加熱コイル2下方に設けられ鍋1底面から放射される赤外線を検知する赤外線センサ5と、赤外線センサ5の出力に応じて鍋底の温度を算出する温度算出手段6と、加熱コイル2の出力に応じてトッププレート3上の鍋1の有無を検知する鍋なし検知手段7と、この鍋なし検知手段7にて鍋1が無いと検知された場合に赤外線センサ5の出力からトッププレート3の汚れを検知する汚れ検知手段8と、赤外線センサ5の出力とトッププレート3の汚れに応じてインバータ回路9の出力を制御する制御手段10を備えている。
上記実施の形態1において、図示していない電源を投入し、操作スイッチを操作することによりインバータ回路9が加熱コイル2に電流を流す。この加熱コイル2の出力に応じてトッププレート3の上面に鍋1の有無を検知するのであるが、鍋1がないと検知された状態において、赤外線センサ5の出力からトッププレート3の汚れを検知する手段8が汚れを検知する。汚れ検知を行った後に鍋1をトッププレート3の上面に置き、前記操作スイッチを操作することによりインバータ回路9が加熱コイル2に電流を流す。加熱コイル2の出力から鍋1があることを確認し、加熱コイル2に誘導磁界が発生し、トッププレート3上面の鍋1が誘導加熱される。この誘導加熱によって鍋1の温度が上昇し、鍋1内の被加熱物が調理される。ここで、鍋1の加熱が開始されると、鍋1の鍋底から鍋1の温度に応じた赤外線がトッププレート3を通過する。この赤外線を赤外線センサ5が検知し、この赤外線量から温度算出手段6で鍋底の温度が算出される。この算出された温度が制御手段10に出力され、制御手段10にて加熱コイル2に供給される電流を所定の温度になるように制御する。ここで、トッププレート3に汚れが付着していた場合、鍋1からの赤外線が汚れにより減衰して赤外線センサ5に入る。そのため鍋1の無い状態で行った汚れ検知手段8の検知判定に応じて制御手段10はインバータ回路8から加熱コイル2に供給する電力を補正する。
この構成により鍋1の鍋底の温度を汚れの影響を受けることなく正確に検知することで、鍋の温度制御を正確に行いながら、調理を行うことができる。
なお、鍋なし検知手段7の検知結果により鍋1が無いと検知した場合に汚れ検知手段8の検知判定に応じて補正を行うが、鍋1がある場合には、補正を行わないで工程を継続する、あるいは、報知手段を設け、鍋1を一旦どけてもらうように使用者に報知して補正を行えるようにしてから工程を進めるようにしても良い。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。
本実施の形態の誘導加熱調理器は、トッププレート3下面に照度センサ11をつけた点と、音声報知手段12を設けた点が実施の形態1と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果を表す部分には同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
上記実施の形態2において、照度センサ11はトッププレート3下面に取り付けてある。図2において照度センサ11は鍋の有無を検知する手段7が鍋が無いと検知した場合、この照度センサ11からの出力により筐体の周囲の照度レベルを検知する。この照度レベルによって、例えば、出荷時に汚れの無い状態の赤外線センサ5の出力と、照度センサ11の出力の関係を記憶させておいて、実使用時、加熱開始前に鍋の無い状態で赤外センサ5の出力と照度センサ11の出力の関係を出荷時と比較し、同じであれば補正なし、出荷時より赤外センサ5の出力が弱(小さ)ければ汚れ補正を行うようにして、汚れ検知手段8の検知する汚れ判定レベルを補正する。この結果トッププレートの汚れレベルを正確に判定することができる。この汚れレベルに応じて制御手段10はインバータ回路8から加熱コイル2に供給する電力を補正する。
この構成により鍋1の鍋底の温度を汚れの影響を受けることなく正確に検知することができ、鍋の温度制御を正確に行いながら、調理を行うことができる。また、汚れ検知手段8が一定以上の汚れ判定レベルを検出した場合に、音声報知手段12が使用者にその旨を報知することで、トッププレート3を清掃してもらうことも可能になる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。
本実施の形態の誘導加熱調理器は、トッププレート3下面に表示部(操作部)13を設けその内部に照度センサ11を設けた点が実施の形態1と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果を表す部分には同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
上記実施の形態3において、照度センサ11はトッププレート3下面の表示部13の内部に取り付けてある。図3において照度センサ11は鍋の有無を検知する手段7が鍋が無いと検知した場合、この照度センサ11からの出力により筐体の周囲の照度レベルを検知する。この照度レベルによって汚れ検知手段8の検知する汚れ判定レベルを補正する。この結果トッププレートの汚れレベルを正確に判定することができる。この汚れレベルに応じて制御手段10はインバータ回路8から加熱コイル2に供給する電力を補正する。
照度センサ11を加熱コイル2から離し表示部13の内部に設けることで、表示部13の上部が調理を行う加熱コイル2の上部に比べて汚れが少ないため、照度センサ11により汚れ検知手段8の検知する汚れ判定レベルの補正を正確に行うことができる。この構成により鍋1の鍋底の温度を汚れの影響を受けることなく正確に検知することができ、鍋の温度制御を正確に行いながら、調理を行うことができる。
また、汚れ検知手段8が一定以上の汚れ判定レベルを検出した場合に、表示部13が使用者にその旨を視覚的に報知することで、耳の不自由なかたにも分かりやすく伝えることができ、場合によってはトッププレート3を清掃してもらうことも可能になる。
以上のように本発明にかかる誘導加熱調理器は、鍋の温度を鍋底からの赤外線によって検知でき、かつトッププレートの汚れがあっても補正することができるので、赤外線で温度を検知する加熱機器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の構成を示す断面図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の構成を示す断面図 本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の構成を示す断面図
符号の説明
1 鍋
2 加熱コイル
3 トッププレート
4 フェライト
5 赤外線センサ
6 温度算出手段
7 鍋なし検知手段
8 汚れ検知手段
9 インバータ回路
10 制御手段
11 照度センサ
12 音声報知手段
13 表示部(操作部)

Claims (6)

  1. トッププレート上の鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイル下方に設けられ前記加熱コイルから前記鍋への磁束を集中するフェライトと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記鍋から放射される赤外線を検知する赤外線センサと、前記赤外線センサの出力に応じて前記インバータ回路の出力を制御する制御手段と、前記インバータ回路の出力に応じて前記トッププレート上の前記鍋の有無を検知する鍋なし検知手段と、前記鍋なし検知手段にて鍋が無いと検知された状態において前記赤外線センサからの出力が所定以下となると前記トッププレートが汚れていると判定する汚れ検知手段とを備え、前記制御手段は前記汚れ検知手段で前記トッププレートの汚れを検出した場合に、前記インバータ回路の出力を抑制する誘導加熱調理器。
  2. 筐体の周囲の照度を測定する照度センサを備え、汚れ検知手段は前記照度センサの出力に応じてトッププレートの汚れ判定レベルを変更する請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 照度センサを筐体の操作部に備えた請求項2記載の誘導加熱調理器。
  4. 音声合成手段で構成された報知手段を備え、汚れ検出手段にて汚れを検出した場合に前記報知手段にてその旨を報知する請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 表示手段を備え、汚れ検出手段にて汚れを検出した場合に前記表示手段にてその旨を表示する請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 電源スイッチを備え、電源投入時に汚れを検出する機能を備えた請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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