JP2007306591A - 無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基地局制御部200は、複数の設定可能な通信路により受信した信号の中から、電波の状態に応じてひとつ又は複数の信号を選択する。無線通信装置110は、無線端末300及び有線通信網と通信を行う。無線通信装置110は、網管理装置250からソフトウェアの更新要求を受信すると、通信サービス提供中の通信路を他の無線通信装置110に無瞬断で切り替えさせるように、無線インタフェースの送信電波の状態を制御し、設定されているソフトウェアを予め有線インタフェースを介して受信したソフトウェアに書き換え、無線インタフェースの送信電波の状態を戻して、無線端末300への通信サービスの提供を途絶えさせることなくソフトウェアの更新を行う。
【選択図】 図1
Description
ハンドオーバ可能な無線通信網内で、無線端末と有線通信網との間で通信する無線通信装置において、
無線端末と通信するための無線インタフェースと、
有線通信網と通信するための有線インタフェースと、
前記無線インタフェース及び前記有線インタフェースを介して、無線端末に通信サービスを提供するための処理を行う通信処理部と、
装置を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、
所定の規則で前記無線インタフェースの送信電波の状態を変更し、
設定されているソフトウェアを、予め前記有線インタフェースを介して受信したソフトウェアに更新し、
ソフトウェアの更新後、前記無線インタフェースの送信電波の状態を戻す
前記無線通信装置が提供される。
ハンドオーバ可能な無線通信網において、
無線端末と有線通信網との間で通信する無線通信装置と、
複数の設定可能な通信路により受信した信号の中から、電波の状態に応じてひとつ又は複数の信号を選択するハンドオーバーユニットを有し、前記無線通信装置と通信する制御装置と、
網を管理する網管理装置と
を備え、
前記網管理装置は、
ソフトウェアを更新するひとつ又は複数の前記無線通信装置を所定の規則で選択して無線通信装置グループを作成し、
作成された無線通信装置グループに属する前記無線通信装置に対して、更新するためのソフトウェア及び更新要求を送信し、
前記無線通信装置は、
前記網管理装置から送信されたソフトウェア及び更新要求を受信し、
受信した更新要求に従い、通信サービス提供中の通信路を前記制御装置により他の前記無線通信装置に無瞬断で切り換えさせるように、送信電波の状態を変更し、
設定されているソフトウェアを、受信したソフトウェアに更新し、
ソフトウェアの更新後、送信電波の状態を戻す
前記無線通信網が提供される。
本発明の第3の解決手段によると、
無線端末と有線通信網との間で通信する無線通信装置と、ハンドオーバさせるためのハンドオーバーユニットを有し前記無線通信装置と通信する制御装置と、網を管理する網管理装置と、を備える無線通信網において、無線通信装置のソフトウェアを更新するためのソフトウェア更新方法であって、
網管理装置又は制御装置は、ソフトウェアを更新するひとつ又は複数の無線通信装置を所定の規則で選択して無線通信装置グループを作成するステップと、
網管理装置又は制御装置は、作成された無線通信装置グループに属する無線通信装置に対して、更新するためのソフトウェア及び更新要求を送信するステップと、
無線通信装置は、該更新要求を受信し、通信サービス提供中の通信路を他の無線通信装置に無瞬断で切り換えさせるように、送信電波の状態を変更するステップと、
無線通信装置は、設定されているソフトウェアを、受信したソフトウェアに更新するステップと、
無線通信装置は、ソフトウェアの更新後、送信電波の状態を戻すステップと
を含む前記ソフトウェア更新方法が提供される。
本発明の第4の解決手段によると、
ハンドオーバ可能な無線通信網において、
複数のセクタを有し、無線端末と有線通信網との間で通信する無線通信装置と、
複数の設定可能な通信路により受信した信号の中から、電波の状態に応じてひとつ又は複数の信号を選択するハンドオーバーユニットを有し、前記無線通信装置と通信する制御装置と、
網を管理する網管理装置と
を備え、
前記網管理装置は、
ソフトウェアを更新するひとつ又は複数の前記無線通信装置に対して、更新するためのソフトウェア及び更新要求を送信し、
各々の前記無線通信装置は、
前記網管理装置から送信されたソフトウェア及び更新要求を受信し、
受信した更新要求に従い、通信サービス提供中の通信路を前記制御装置により他の前記無線通信装置に無瞬断で切り換えさせるように、複数のセクタのうち少なくともひとつのセクタを順次選択し、選択されたセクタについて送信電波の状態を変更し、
設定されているソフトウェアを、受信したソフトウェアに更新し、
ソフトウェアの更新後、送信電波の状態を戻す
前記無線通信網が提供される。
本発明の第5の解決手段によると、
複数のセクタを有し、無線端末と有線通信網との間で通信する無線通信装置と、ハンドオーバさせるためのハンドオーバーユニットを有し前記無線通信装置と通信する制御装置と、網を管理する網管理装置と、を備える無線通信網において、無線通信装置のソフトウェアを更新するためのソフトウェア更新方法であって、
網管理装置又は制御装置は、ソフトウェアを更新するひとつ又は複数の無線通信装置に対して、更新するためのソフトウェア及び更新要求を送信するステップと、
各々の無線通信装置は、該更新要求を受信し、通信サービス提供中の通信路を他の無線通信装置に無瞬断で切り換えさせるように、複数のセクタのうち少なくともひとつのセクタを順次選択し、選択されたセクタについて送信電波の状態を変更するステップと、
無線通信装置は、設定されているソフトウェアを、受信したソフトウェアに更新するステップと、
無線通信装置は、ソフトウェアの更新後、送信電波の状態を戻すステップと
を含む前記ソフトウェア更新方法が提供される。
図1は、本実施の形態を適用する無線通信網の構成例を示すブロック図である。無線通信網(10)は、以下のように構成され端末間の通信を行う。
さらに、図7の処理8−9により、網管理装置(250)は、選択候補となる基地局が残っているので、処理8−2以降の基地局の選択を再度行う。
図14は、本実施の形態を適用する無線通信網の構成例を示すブロック図である。無線通信網(10’)は、以下のように構成され端末間の通信を行う。
複数の移動可能な端末MS1、MS2(300−1、2)と、複数の無線通信装置(以下、基地局と称す)BS1〜BS8(110’−1〜8)とは無線通信路(図示せず)で接続される。具体的には、各基地局BSは、複数のセクタ(130−1〜3)と呼ばれる電波の到達範囲を備え端末MSとCDMAを用いた無線通信を行う。なお、この例ではαセクタ、βセクタ、γセクタの3つが示されるが、これに限らず、基地局は適宜のセクタ数を有することができる。図示していないが、実際の各基地局のセルラは互いにオーバラップしており、端末MS1(300−1)からは基地局BS1のαセクタとγセクタで通信路(900−2と910−2)が設定可能である。尚、本実施の形態では、これら複数の基地局BS1〜8(110’−1〜8)が端末MSと通信できるエリアを移動体通信網400’と称する。
端末MS1(300−1)からの着信先が同じ移動体通信網(400’−1)にあれば、基地局制御部(200−1)は、配下の基地局BS1〜8(110’−1〜8)のいずれかにDHT(210)が選択した信号(930)を戻して着信先端末MSと通信する。一方、基地局制御部(200−1)は、着信先が別の移動体通信網(400’−2:詳細構成は400’−1とほぼ同じなので省略する)の端末であれば、基地局制御部(200)同士を接続する通信網(150)を介して信号を基地局制御部(200−2)と移動体通信網(400’−2)を用いて着信先端末とを送受信する。尚、上記通信網(150)は、公衆網、専用線網、私設網のいずれであっても構わない。また、移動体通信網(400’−2)は、有線通信網とそれに固定的に設置される端末とで構成された所謂固定網であっても構わない。
図15は、通信網に備えられた基地局の構成例を示すブロック図である。基地局(110’)は以下のように構成され端末および基地局制御部間の接続や、網管理装置との通信を行う。
基地局(110’)は、端末MS(300)から図示していない無線通信路を介して送信された信号(電波信号)をアンテナ(119’−1)で受信すると、無線IFユニット(116−1)で電気信号への変換等終端処理を行う。終端処理後の信号に対して各種通信サービスを行う為の処理(例えば、呼制御等の通信処理)を通信処理ユニット(117−1)で実施し、回線IFユニット(118)で基地局制御部(200)とのインタフェース整合をとった後、この信号を主信号通信路(500)を介して基地局制御部(200)に送信する。基地局(110’)は、基地局制御部(200)からの信号は上記プロセスと逆のプロセスにより端末MS(300)へ送信する。以上はセクタα制御部(120−1)が信号(電波信号)を送受信した場合であるが、セクタβ制御部(120−2)およびセクタγ制御部(120−3)が信号(電波信号)を送受信した場合も同様である。
基地局(110’)の各セクタ制御部(120−1〜3)のCPU(111−1〜3)は、メモリ(112−1〜3)に蓄積された制御プログラムを用いて、装置管理部(121)からの指示を受けて、セクタそれぞれの無線IFユニット(116−1〜3)および通信処理(117−1〜3)を制御する。
又、上記これらのユニット等は内部バス(115)で接続されている。内部バス(115)に接続されたI/O(114)は、網管理装置(250)とのインタフェースであり、通信網(10’)の運用・保守等の制御に必要な制御信号(命令他)や各種データを制御信号通信路(600)を介して送受信するものである。尚、I/O(114)を備えずに主信号通信路(500)を用いて、主信号通信路(500)を介して送受信される信号にこれらの制御信号やデータを付加し、回線IFユニット(118)経由で送受信する構成としても良い。
図16は各基地局BS1〜8(110’−1〜8)のαセクタ(120−1)の送信電波出力を図14に比べて下げた場合の無線通信網の構成および動作例を示すブロック図である。図14では基地局BS1(110’−1)のαセクタは、端末MS1(300−1)が位置するエリアをカバーしていたが、図16では各基地局のαセクタの送信電波出力を下げたために、基地局BS1(110’−1)のαセクタがカバーするエリアが狭まり端末MS1(300−1)が位置するエリアをカバーできなくなる。基地局BS8(110’−8)のαセクタも同様に端末MS2(300−2)が位置するエリアをカバーできない。これにより、端末MS1(300−1)は基地局BS1(110’−1)のαセクタとの通信路(900−2)を設定できなくなり、基地局BS1(110’−1)のγセクタとのみ通信路を設定可能になる。端末MS1(300−1)は図14では通信品質のよい通信路(900−2)を選択していたが、図16では設定できなくなったため、基地局制御部(200−1)に備えられているDHT(210−2)により通信路(910−2)に切換えられる。端末MS2についても同様の理屈で通信路(900−1)から通信路(910−1)に切換えられる。また、基地局制御部(200−1)は、切り換えられた通信路からの信号(920−1、2)を用いて着信先端末と通信する。
図17は基地局のソフトウェア更新動作の一例を説明する動作説明図である。網管理装置(250)は各基地局に対してソフトウェア転送指示処理(17−1)を行う。各基地局は新しいソフトウェアを取得する処理(17−2)により新しいソフトウェアを取得し、網管理装置(250)にソフトウェア転送完了を応答する処理(17−3)を行う。次に網管理装置(250)は各基地局に対してソフトウェア更新指示処理(17−4)を行う。セクタα制御部のソフトウェア更新処理(17−5)、セクタβ制御部のソフトウェア更新処理(17−6)、セクタγ制御部のソフトウェア更新処理(17−7)を順次行い、装置管理部のソフトウェア更新処理(17−8)終了後、網管理装置へソフトウェア更新完了を応答する処理(17−9)を行う。各セクタ制御部のソフトウェア更新処理(17−5〜7)の詳細処理を図18に、更に詳細な処理を図19に示し、また装置管理部のソフトウェア更新処理(17−9)の詳細処理を図20に示している。
図19は、図18で示した送信電力を徐々に下げる処理(18−2)を詳しく説明した動作フロー図である。装置管理部のCPU(111−4)から送信電力減少要求(18−1)を受けて、セクタX制御部(120)のCPU(111−1〜3)が送信電力を減少する処理(19−1)を開始する。CPU(111−1〜3)はあらかじめ定められている電力減少幅だけ送信電力を減少させるよう無線IF(116−1〜3)に要求する処理(19−2)を行う。無線IF(116−1〜3)はそれを受けて送信電力減少処理(19−3)を実行し、送信電力減少後の送信電力値をCPU(111−1〜4)に通知する処理(19−4)を行う。CPU(111−1〜3)は無線IF(116−1〜3)から通知された電力値が送信電力の下限値か否か判断する処理(19−5)を行い、もしも下限値でなければ処理(19−2)を再び行う。もしも通知された電力値が下限値に達していたら送信電力減少の完了応答処理(18−3)を行う。
図20は図17における基地局内装置管理部(121)のソフトウェア更新処理(17−9)の詳細を説明した動作フロー図である。装置管理部(121)は自身のリセット処理(20−1)により新しいソフトウェアを読込み(20−2)および装置管理部の再開処理(20−3)を行う。装置管理部(121)をリセットしても主信号通信路(500)には影響しないため、装置管理部(121)のソフトウェア更新中においても通信サービスが途断することはない。
100 セルラ
110 無線通信装置(基地局)
111 CPU
112 メモリ
113 記憶装置
114 I/O
115 内部バス
116 無線IFユニット
117 通信処理ユニット
118 回線IFユニット
119 アンテナ
120 セクタ制御部
121 装置管理部
130 セクタ
150 通信網
200 基地局制御部
210 ダイバーシティハンドオーバユニット
250 網管理装置
300 端末
400 移動体通信網
500 主信号通信路
600 制御信号通信路
Claims (7)
- ハンドオーバ可能な無線通信網内で、無線端末と有線通信網との間で通信する無線通信装置において、
無線端末と通信するための無線インタフェースと、
有線通信網と通信するための有線インタフェースと、
前記無線インタフェース及び前記有線インタフェースを介して、無線端末に通信サービスを提供するための処理を行う通信処理部と、
装置を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、
所定の規則で前記無線インタフェースの送信電波の状態を変更し、
設定されているソフトウェアを、予め前記有線インタフェースを介して受信したソフトウェアに更新し、
ソフトウェアの更新後、前記無線インタフェースの送信電波の状態を戻す
前記無線通信装置。 - 前記制御部は、
通信サービス提供中の通信路を他の無線通信装置に無瞬断で切り換えさせるように、前記無線インタフェースの送信電波の状態を変更して、自無線通信装置では通信サービスを提供していない状態とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記制御部は、
前記無線インタフェースの送信電波の出力を減少させ、自無線通信装置では通信サービスを提供していない状態とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記制御部は、
複数のセクタのうち少なくともひとつのセクタを順次選択し、選択されたセクタについて、前記無線インタフェースの送信電波の出力を減少させ、該セクタでは通信サービスを提供していない状態とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記制御部は、
更新するためのソフトウェア及び更新要求を前記有線インタフェースを介して受信し、
受信した更新要求に従い、通信サービス提供中の通信路を他の無線通信装置に無瞬断で切り換えさせるように、前記無線インタフェースの送信電波の状態を変更し、
通信サービス提供中の通信路の数がゼロであるかを判断し、
該通信路の数がゼロと判断したら、設定されているソフトウェアを受信したソフトウェアに更新する請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記送信電波の状態は、送信電波の出力である請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記送信電波の状態は、選択された少なくともひとつのセクタの送信電波の出力である請求項1に記載の無線通信装置。
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- 2007-06-08 JP JP2007152338A patent/JP4490457B2/ja not_active Expired - Lifetime
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