JP2007305002A - 商品情報処理装置および商品情報処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 オペレータが所望の商品を把握しているならば、その商品をオペレータによる入力に基づき入手するための申請ができるようにする。
【解決手段】 入力された商品データに関する事項についてデータベース内を検索(S108)し、該当件数取得手段によって検索結果の該当件数を取得する(S109)。該当件数取得手段で取得した件数が該当無しか否かを該当件数有無手段によって判断する(S110)。該当件数有無手段で該当件数が無いと判断されたとき、申請フォーム記憶手段に記憶されている申請フォームを表示させる指示を申請フォーム表示手段によって出す(S123)。
【選択図】 図4

Description

本発明は、商品情報処理装置および商品情報処理プログラムに関する。
近年、商品を入手する際に特定のデータベースにネットワークを介して検索をし、検索結果に基づいて、所望の商品を選択して入手するシステムが多用されている。このときの処理は次のようになる。クライアントPCと所望のサーバとをネットワークを介して接続する。オペレータによってキーワードが入力されるとともに確定ボタンの押下をクライアントPCが検知することにより、クライアントPCはインターフェースからネットワーク上にオペレータが入力した情報を送出する。サーバは受取った情報を基にデータベース上に条件に合う該当商品をピックアップする。データベース内の検索が終了したならば、サーバは検索結果として該当件数と商品の書誌事項情報を含む一覧情報を検索キーワードを受けたクライアントPCにネットワークを介して返信する。クライアントPCでは表示器上に一覧を表示する。オペレータによって一覧表示の中から特定の商品が選択されたとクライアントPCが検知したならば、クライアントPCは選択された商品情報をサーバに返信する。受信したサーバは選択された商品情報について予め記憶されているフォームに書誌事項を合成して、申請書フォームを作成してクライアントPCに返信する。クライアントPCの表示器上に申請書フォームが表示される。このとき検索結果がゼロである場合には「該当なし」の旨を表示させて入手処理を終了することになる。検索結果がゼロである場合、その旨を表示する技術は特許文献1に記載されている。
特開2000−250930公報(段落0050)
しかしながら、最新の商品の場合はオペレータが把握しているにもかかわらず、データベースの更新が追いつかず結果的に該当なしの結果がクライアントPCに返信されてくることがある。この様な場合は、該当商品なしの旨の表示後は一連の処理を終了してしまうので当該システムから所望の商品の入手が出来なくなるという問題がある。
本発明の目的は、データベースの更新が追いつかない場合であっても、オペレータが所望の商品を把握しているならば、その商品をオペレータによる入力に基づき入手するための申請ができるようにすることである。
本発明は、商品購入の申請書のフォームを記憶している申請書フォーム記憶手段と、入力された商品データに関する事項についてデータベース内を検索し、検索結果の該当件数を取得する該当件数取得手段と、該当件数取得手段で取得した件数が該当無しか否かを判断する該当件数有無手段と、該当件数有無手段で該当件数が無いと判断されたとき、申請フォーム記憶手段に記憶されている申請フォームを表示させる指示を出す申請フォーム表示手段を有する。
本発明によれば、データベースの更新が追いつかないない場合であっても、その商品をオペレータによる入力に基づき入手するための申請ができる。
本発明の実施の形態を図1乃至図11に基づいて説明をする。本実施の形態として、商品情報は図書情報であり、ネットワークを介して図書申請に適応する場合の例を挙げて説明をする。
図1は本発明を実現するための装置が適応する全体的なシステム図である。本システムはデータベースを構築している商品情報処理装置であるサーバ3と、入手希望のオペレータが操作する複数のクライアントPC4と、クライアントPCからの入手希望の商品を受付ける受付装置5とを含んでいる。また、本システムは、サーバ3とクライアントPC4と受付装置5とを接続するネットワーク6も含んでいる。ネットワーク6はインターネットやLAN(Local Area Network)などである。
サーバ3は、図2に示すように商品の書誌的事項などが記憶されているデータベース30と、このデータベース30を検索や演算などの処理を行うCPU(中央処理装置)31と、CPU31が処理するためのデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)32と、処理プログラムなどを記憶するROM(Read Only Memory)33と、ネットワーク6へデータを出力したりネットワーク6からのデータを入力するインターフェース(I/F)34を含んでいる。
クライアントPC4は、図3に示すようにデータの制御や演算などの処理を行うCPU41と、CPU41が処理するためのデータを一時的に記憶するRAM42と、処理プログラムなどを記憶するROM43と、データなどを長期的に記憶しているハードディスク(HD)を制御するハードディスク駆動制御部44と、プログラムなどを記憶しているCD―ROMを制御するCD−ROM駆動制御部45とを含んでいる。さらにクライアントPC4は、キーボードやマウスの入力装置の制御を行う入力制御部46と、サーバ3からの情報を表示する表示器47を制御する表示器制御回路48と、ネットワーク6へデータを出力したりネットワーク6からのデータを入力するインターフェース(I/F)49を含んでいる。
次に図4乃至図6を用いて図書申請を行う処理手順を説明する。図4はサーバ3内の処理、図5はクライアントPC4内のメイン処理、図6はクライアントPC4のサブフローを示している。
初めに、ネットワーク6を介してサーバ3とクライアントPC4とが接続されたならば、サーバ3はクライアントPC4に対してユーザを認証するための認証画面を、クライアントPC4に送信する(ステップ101:以降S101と省略し、他の「ステップ」も同様に「S」と略する)。
クライアントPC4は認証処理S201を行う。すなわち、クライアントPC4はサーバ3からの認証画面情報を受信したことを検知したか否かを判断する(S211)。認証画面の受信を検知したならば(S211のY)、クライアントPC4は表示器47に認証画面を表示させるように指示する(S212)。
表示器47に認証画面を表示させたときの画面を図7に示す。この画面では、実行しているアプリケーションが「図書購入申請」であることを画面左上に示している。また、この画面は認証画面であることを示すために「ユーザ認証」を表示させている。また、認証画面ではユーザIDとパスワードを入力するようにオペレータに促している。さらに、オペレータによる入力が終わり、クライアントPC4に処理実行させるための入力確定ボタンも表示させている。
クライアントPC4はS212の処理が終わったならば、図7に示した入力確定ボタンがオペレータによって押下されたか否かを判断する(S213)。オペレータにより入力確定ボタンが押下されたことをクライアントPC4が検知したならば(S213のY)、クライアントPC4はインターフェース49からネットワーク上にユーザIDとパスワードを送信する(S214)。
図4において、サーバ3はインターフェース34からユーザIDとパスワードを受信したか否かを判断する(S102)。ユーザID及びパスワードを受信したと判断したならば(S102のY)、受信したユーザID及びパスワードが予めサーバのRAM32内に記憶されているものか否かを判断する(S103)。ユーザIDの検証が正規でないと判断したならば、受信したクライアントPC4に対してその旨をインターフェース34から送信する。受信したユーザIDなどが予め記憶されているデータと一致したならば(S104のY)、ユーザIDなどを送信してきたクライアントPC4に対して、キーワードの入力を促す画面情報を送信する(S106)。
クライアントPC4はキーワード処理S202を行う。キーワード処理S202は認証処理S201と処理の流れは類似するので図示は省略する。すなわち、クライアントPC4はサーバ3からのキーワード入力画面情報を受信したことを検知したか否かを判断する。認証画面の受信を検知したならば、クライアントPC4は表示器47にキーワード入力画面を表示させるように指示する。
表示器47にデータベース検索キーワード入力画面を表示させたときの画面を図8に示す。この画面では、実行しているアプリケーションが「図書購入申請」であることを画面左上に示している。また、この画面はキーワード入力画面であることを示すために「図書データベース検索」を表示させている。また、キーワード入力画面ではキーワードを入力するようにオペレータに促している。さらに、オペレータによる入力が終わり、クライアントPC4に処理実行させるための入力確定ボタンも表示させている。
クライアントPC4はキーワード入力画面の指示画面の表示が終わったならば、図8に示した入力確定ボタンがオペレータによって押下されたか否かを判断する。オペレータにより入力確定ボタンが押下されたことをクライアントPC4が検知したならば、クライアントPC4はインターフェース49からネットワーク上にキーワード情報を送信する。
図4において、サーバ3はインターフェース34からキーワード情報を受信したか否かを判断する(S107)。キーワード情報を受信したと判断したならば(S107のY)、受信したキーワード情報をデータベース部に検索するように指示をする(S108)。所定の時間経過後、データベース部30から該当件数及び該当する図書の書誌的情報を取得する(S109)。このS108及びS109が該当件数取得手段に相当する。サーバ3はS109で得た件数がゼロ件であるか否かを、該当件数有無手段によって判断する(S110)。S110で該当件数がゼロ件でないと判断した(S110のN)ならば、サーバ3は該当件数の書誌的事項を一覧表に一覧表変換手段によって変換を行う(S111)。S111で一覧表に変換されたリストはインターフェース34からネットワーク6を介して該当のクライアントPC4に送信される(S112)。
クライアントPC4は選択処理S203を行う。選択処理処理S203は認証処理S201と処理の流れは類似するので図示は省略する。すなわち、クライアントPC4はサーバ3からの一覧表示画面情報を受信したことを検知したか否かを判断する。一覧表示画面の受信を検知したならば、クライアントPC4は表示器47に一覧表示画面を表示させるように指示する。
表示器47に一覧表示画面を表示させたときの画面を図9に示す。この画面では、実行しているアプリケーションが「図書購入申請」であることを画面左上に示している。また、この画面は検索結果の一覧表示画面であることを示すために「Webの検索結果」を表示させている。また、一覧表示画面では該当した各該当図書の書誌的事項である、タイトル、著者、価格を表示している。また、各該当図書ごとにラジオボックスを設け、購入希望の図書にマーキングをすることが可能になってきる。マーキングは複数個つけることも出来る。さらに、オペレータによる入力が終わり、クライアントPC4に処理実行させるための申請書確定ボタンも表示させている。
クライアントPC4は選択画面の表示指示が終わったならば、図9に示した申請書作成ボタンがオペレータによって押下されたか否かを判断する。オペレータにより申請書作成ボタンが押下されたことをクライアントPC4が検知したならば、クライアントPC4はインターフェース49からネットワーク上に選択された図書を示す情報を送信する。
図4において、サーバ3はインターフェース34から選択された図書に関する情報を受信したか否かを判断する(S113)。選択された図書に関する情報を受信したと判断したならば(S113のY)、受信した選択された図書に関する書誌的情報をデータベース部からピックアップし、ROM33の申請フォーム記憶手段に予め記憶されている申請フォームに対して、申請フォームの所定の位置にデータベース部より取得した選択された図書の書誌的情報を埋め込む(S114)。S203にて選択された図書の書誌的情報を合成した申請フォーム情報をサーバ3は該当クライアントPC4に申請フォームを表示させるために送信する(S115)。このS115が申請フォーム表示手段である。
クライアントPC4は申請処理S204を行う。申請処理S204は認証処理S201と処理の流れは類似するので図示は省略する。すなわち、クライアントPC4はサーバ3からの申請フォーム画面情報を受信したことを検知したか否かを判断する。申請フォーム画面の受信を検知したならば、クライアントPC4は表示器47に一覧表示画面を表示させるように指示する。
表示器47に申請フォーム画面を表示させたときの画面を図10に示す。この画面では、実行しているアプリケーションが「図書購入申請」であることを画面左上に示している。また、この画面は申請フォーム画面であることを示すために「図書情報」を表示させている。また、申請フォーム画面では申請候補図書の書誌的事項である、一覧表示にも示したタイトル、著者、価格を表示している。また、一覧表示では表示していなかった出版社および数量も表示し、一覧表示より多い情報を表示している。さらに、オペレータによる入力が終わり、クライアントPC4に処理実行させるための申請ボタンも表示させている。
クライアントPC4は申請画面の表示指示が終わったならば、図10に示した申請ボタンがオペレータによって押下されたか否かを判断する。オペレータにより申請ボタンが押下されたことをクライアントPC4が検知したならば、クライアントPC4はインターフェース49からネットワーク上に選択された図書を示す情報を送信する。
図4において、サーバ3はインターフェース34から図書申請に関する指示を受信したか否かを判断する(S116)。選択された図書に関する情報を受信したと判断したならば(S116のY)、受信した申請図書の書誌的事項の項目が総て埋まっているか否かの判断をする(S117)。申請図書の書誌的事項の項目が総て埋まっていると判断したならば(S117のY)、サーバ3は申請図書の情報をインターフェース34からネットワーク6を介して申請図書の受付を行っている申請受付け端末5に送信をする。
一方S110において、サーバ3が該当件数がゼロ件である判断した(S110のY)ならば、サーバ3は該当件数が無い旨の情報をインターフェース34からネットワーク6を介してクライアントPC4に注意表示させる為に送信する(S121)。このS121は前表示手段である。
クライアントPC4では選択処理S203の場合と同様に、サーバからの情報を受信したか否かを判断する。受信したならば、表示器47に受信した画面の表示をするように指示をする。該当件数がゼロ件の時の画面を図11に示す。図11は図9とフォームは類似しているが、一覧表が表示されていない点と、該当件数がゼロ件である表示の部分が異なっている。クライアントPC4が表示器47に図11に示したような表示をさせる指示を出した後は、オペレータによって申請書作成ボタンが押下されたか否かを判断している。申請書作成ボタンが押下されたと判断したならば、クライアントPC4は、サーバに対してその旨を知らせる。
図4において、サーバ3は申請書の作成指示の連絡を受けたか否かを判断する(S122)。S122において、申請書作成指示を受信したならば、ROM33内に予め記憶していた申請フォームを読出し、サーバ3は書誌的事項が空欄の申請書をクライアントPC4に送信する(S123)。このとき、該当件数が無いので、書誌的事項を合成した情報を送信することは出来ないので書誌的事項が空欄の申請書の情報を送信することになる。クライアントPC4側で表示される画面は、該当件数が1件以上あった場合と同じフォームの申請書が表示される。
なお、本実施例では該当件数がゼロ件であった場合には、該当件数が1件以上の場合と比較して同じイメージになるように、前表示手段によって一覧表示を表示器上に表示させるための送信をさせたがこれに限ることはない。例えば、書誌的事項が空欄の申請フォームを表示させる場合は背景色を該当件数が1件以上ある場合と異なる色を使って表示させるようにしても良い。また、S121において、該当件数が1件以上ある場合と異なる表示をさせても良い。すなわち、検索の結果が該当する図書が見つからなかった旨を表示させオペレータに注意を喚起させるとともに、オペレータのマニュアル入力を指示するメッセージを出し、キーボードからの入力を入力装置制御部46を介してクライアントPC4が検知できるまで表示させるようにしても良い。また、この様なメッセージ表示時間は予め決められた所定時間のみ表示させるようにしてもよい。また、クライアントPCにスピーカを備えているのならば、該当件数がゼロ件の場合に音で知らせることにより、視覚聴覚双方で認識できるようにしても良い。また、S121およびS122の処理を行わず直接書誌的事項が空欄の申請書を表示させても良い。
オペレータによってマニュアル入力が終了して図11に示す画面の申請のボタンが押されたことをクライアントPC4が検知したならば、クライアントPC4は、サーバ3にマニュアル処理された情報も含めて申請の旨の情報を送信する。図4において、サーバ3は申請の旨の情報を受信したならば(S116のY)、S117の書誌的事項が総て入力されているか否かを判断する。書誌的事項の項目の一部に未入力があれば(S117のN)、その旨をクライアントPC4に送信する(S118)。そして、再送信されてくるのを待つ。S117で項目が総て入力されているのを確認したならば(S117のY)、受付装置5へ申請情報を送信する(S119)。
本実施の形態では、申請時の確認は書誌的事項の項目が総て入力されているか否かの判断をしているのみで、予めデータベース部に記憶されている書誌的事項と一致しているか否かの判断をしていない。このため、データベースに記憶されていない図書に関する情報をオペレータによって入力して送信しても不一致によるエラーになることは無い。
また、本実施の形態では該当件数取得手段、該当件数有無手段、申請フォーム表示手段を含むS108乃至S115をサーバ3の処理として説明をしたが、これに限らず、クライアントPC4側で総てあるいは一部を実行させても良い。この場合はクライアントPC4が商品情報処理装置になる。さらに、サーバ3は該当件数有無手段、申請フォーム表示手段等とデータベース部を内在しているハードウエア構成にしたが、データベース部を別のハードウエア構成にして、検索結果のみを受信するようにしても良い。
本実施の形態では図書の入手申請を例示したが、これを受注処理に適応させてもよく、入手のための申請は購入のための発注として取り扱ってもよい。本発明では申請は発注も含んでいる。また、図書入手申請や購入のための発注に限定することなく、電子部品の入手申請、文房具の入手申請、日用雑貨品の入手申請、電化製品の入手申請、音楽ソフトや映像ソフト(CD、MD、DVD、ビデオ等)の入手申請、医薬品の入手申請や購入発注などいろいろな対象商品に適応させても良い。
本実施の形態では、サーバ3側で、該当件数を判断し、ゼロ件の場合の処理指示を行わせているが、これをクライアントPC4側で総てまたは一部を行わせてもよい。また、上記ではサーバ3内にデータベース部を設けた場合について説明したが、データベース部は別のハードウエアで処理させるシステムであっても良い。別のハードウエアでデータベース部を外部に設けた場合、S109の該当件数取得手段は受信手段になる。
本実施の形態では装置内部に発明を実施する機能が予め記録されている場合で説明をしたが、これに限らず同様の機能をネットワークから装置にダウンロードしても良いし、同様の機能を記録媒体に記憶させたものを装置にインストールしてもよい。記録媒体としては、CD−ROM等プログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であっても良い。またこのように予めインストールやダウンロードにより得る機能は装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
本発明に係るシステムの構成図。 本発明に係るサーバのブロック図 本発明に係るクライアントPCの構成図。 本発明に係るサーバのフローチャート。 本発明に係るクライアントPCのフローチャート。 クライアントPCの認証時のサブフローチャート。 クライアントPCに表示させる認証画面。 クライアントPCに表示させるキーワード入力画面。 クライアントPCに表示させる検索結果画面。 クライアントPCに表示させる検索結果が1以上の場合の申請画面。 クライアントPCに表示させ検索結果がゼロの場合の申請画面。
符号の説明
3 サーバ
4 クライアントPC
S108、S109 該当件数取得手段
S110 該当件数有無手段
S115 申請フォーム表示手段
S121 前表示手段

Claims (7)

  1. 商品購入の申請書のフォームを記憶している申請書フォーム記憶手段と、
    入力された商品データに関する事項についてデータベース内を検索し、検索結果の該当件数を取得する該当件数取得手段と、
    この該当件数取得手段で取得した件数が該当無しか否かを判断する該当件数有無手段と、
    この該当件数有無手段で該当件数が無いと判断されたとき、前記申請フォーム記憶手段に記憶されている申請フォームを表示させる指示を出す申請フォーム表示手段を特徴とする商品情報処理装置。
  2. 商品データに関する事項についてデータベース内を検索した検索結果の該当件数を受信する受信手段と、
    この受信手段で受信した件数が該当無しか否かを判断する該当件数有無手段と、
    この該当件数有無手段で該当件数が無いと判断されたとき、予め記憶されている申請フォームを表示させる指示を出す申請フォーム表示手段を特徴とする商品情報処理装置。
  3. 前記該当件数有無手段で該当件数が無いと判断されたとき、予め記憶されている申請フォームを表示させる指示を出すまえに、前記申請フォームとは異なるフォームを表示させる指示を出す前表示手段を特徴とする請求項1または2記載の商品情報処理装置。
  4. 前記該当件数有無手段で該当件数が無いと判断されたときに表示させる申請フォームは該当件数がある場合と同じフォームであることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一記載の商品情報処理装置。
  5. 商品商品情報処理装置に、
    入力された商品データに関する事項についてデータベース内を検索し、検索結果の該当件数を取得する該当件数取得機能と、
    この該当件数取得機能で取得した件数が該当無しか否かを判断する該当件数有無機能と、
    この該当件数有無機能で該当件数が無いと判断されたとき、申請フォーム記憶手段に記憶されている申請フォームを表示させる指示を出す申請フォーム表示機能を実現させるための商品情報処理プログラム。
  6. 商品商品情報処理装置に、
    商品データに関する事項についてデータベース内を検索した検索結果の該当件数を受信する受信機能と、
    この受信機能で受信した件数が該当無しか否かを判断する該当件数有無機能と、
    この該当件数有無機能で該当件数が無いと判断されたとき、予め記憶されている申請フォームを表示させる指示を出す申請フォーム表示機能を実現させるための商品情報処理プログラム。
  7. 前記該当件数有無機能で該当件数が無いと判断されたとき、予め記憶されている申請フォームを表示させる指示を出す前に、前記申請フォームとは異なる表示させる指示を出す前表示機能を特徴とする請求項5または6記載の商品情報処理プログラム。
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