JP2007299356A - 人間点数プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 人間の能力や実力に得点を付けて、更生・矯正・教育・出世を支援する人間採点プログラムを提供する。
【解決手段】 人間採点プログラムは、例えばHDD5に保存されており、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートを選択させる選択手順と、前記セルフアンケートの回答内容を把握する把握手順と、前記回答内容から評価を行い、かつ自己評価と第三者からの評価のランク差を集計して、第三者が最も多く選んだ評価のランクを大局評価とする評価手順とをコンピュータ1のCPU8に実行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、人間の能力や実力に得点を付けて、更生・矯正・教育・出世を支援する人間採点プログラムに関するものである。
従来、回答者本人に集計結果を予測させる問題を表示する機能、アンケート回答後に集計結果を表示する機能、予測結果を表示する機能を設けることにより、アンケートに参加する面白さを回答者に提供し、アンケート集計結果を利用するクライアントが回答者となった場合には集計結果と自分の回答した結果を比較表示させるというアンケート集計システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、従来、人間の能力や実力に得点を付けて、更生・矯正・教育・出世を支援する人間採点プログラムに関する技術は、実際上存在しない。人の能力を測るには、曖昧な「ことば」による表現か、曖昧な「印象」による決定だけである。有り得て近いのは勉強の得点であるが、勉強は仕事に関係しないことは広く知られている通り。それ以外に全国共通の尺度が無かったから仕方なく、入社時だけ用いられて来たものである。その先の出世には、全く関係なく、学力で出世する職業は学者ぐらいであろうか。
子供たちや青年たちの実力は、指導者・教育者の能力次第で差が開く。ビジネス書でも、幾つかの金言が埋まっていても誰しも忘れてしまいがち。社会に出たての18歳なら知っているピュアな社会貢献も、途中で大抵の者が曲がる。途中で説教を聞いても、言葉だから例外なく忘れてしまう。正しくゴールする人間の方が少ないとも言えよう。そもそも社長まで届かない方が大部分の9割り以上。かたやもし成功したとしても成功した人間こそ陥る胡座がある。最初は立派だった企業でも、苦しくなれば反則してでも生き延び様と必死になる。これだけ社会情勢の変化が急速になれば、倒産間際の反則や、不正が増え続けるのは残念なことである。勉強よりむしろ、道徳の時間を増やす事が大切であった。
社会通念である「企業力=平均点」。企業力は、全社員の平均点数で決まると言われながら、大企業の「知名度」に中小企業が勝つ事は非常に難しい。実際には勝っていても、大企業の方が有利であると言える。さらに「組織の中では、優秀な一人など無力」と言われている。無力だったため一人で活動して来た天才が、大企業よりも勝っていると証明する手段も無い。頭脳型の天才1名と、ハート型の天才1名による2名だけの会社に登場されたら、大企業など足下にも及ばないと立証するものも存在し得なかった。
特開2001−034602号公報
以上に述べた、従来の勉強による得点は仕事では全く通用しない尺度であり、人間本来の能力を示すものは存在しなかった。社会に出たとき最も必要な、道徳・倫理・哲学に関しては、書物はあっても、採点する手段など存在しなかった。所得や納税額の差が尺度かと言えば、さにあらず。楽な相続の方が、努力の労働額を上回っている現状。ましてや納税者番付の上位など、不労所得の最たる株所得が、実力者の給与を超えている有り様。企業内における出世は、点数ではなく「曖昧な印象」によって決められる。つまり私達の所得の格差は、曖昧に決められているとも言える。
本発明はこの様な従来の社会構造が有していた問題点を解決するものであり、人間の内面を構成する、例えば精神的強さ・能力の長さ・伸びている方向性の正しさ、頑張り具合、仕事の能力などを明確な点数で示して、平均との差・同年代との差を示し、弱点の自覚を一人称でも容易にすること、さらには、同じ項目を説教文体に変換して第三者から届かせる事で、正しく更生・教育・育成を実現すること、即ち人間の能力や実力に得点を付けて、更生・矯正・教育・出世を支援することを可能とする人間採点プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートを選択させる選択手順と、前記セルフアンケートの回答内容を把握する把握手順と、前記回答内容から評価を行い、かつ自己評価と第三者からの評価のランク差を集計して、第三者が最も多く選んだ評価のランクを大局評価とする評価手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、第三者の評価の影響力として、評価時から1年間を有効期限とし、一度得た大局評価を永久評価とせずに、その時々の再評価を行う再評価手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、評価した側の評価眼の正確さも統計し、正解率だけでなく、1ランク厳しい率・2ランク厳しい率・3ランク厳しい率、逆に1ランク甘い率・2ランク甘い率・3ランク甘い率の集計を基に、共通評価との差を求め、前記評価者側の個々のクセを調整した値で、前記大局評価に反映させる反映手順と、裁定者の正解率が、参加者全員の平均正解率以下の人間なら、前記大局評価を行っても前記反映を無効として調子外れの評価は一切シャットアウトする反映無効手順と、それまでは評価資格を有していた評価者でも、外れがちになり平均を下回った場合に、過去の評価まで一斉に無効化する評価無効手順と、評価資格を剥奪された後は、自分の評価眼を向上させた場合に、再び評価資格を復帰して、正しい評価以外は全く残せない評価資格判断手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、前記個別のクセ調整の他、評価者自身の実力点が前記回答者よりも能力が上か下かを認識する認識手順と、前記評価者の能力が下の場合に、前記評価の値を50%化して反映する反映率調整手順と、前記評価者側よりも能力上位の視点からの評価結果と、能力下位の視点からの評価結果とを適宜に切り替えて公開表示する公開切替え手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、評価者の平均値によって得られた前記回答者の回答の正解に対して、回答者本人の自己評価が何ランクずれているかの客観性を集計し、前記評価との一致率として、1ランク厳しい率・2ランク厳しい率・3ランク厳しい率、逆に1ランク甘い率・2ランク甘い率・3ランク甘い率信憑性の集計を基に、客観性においても回答者本人のクセを集計するクセ集計手順と、評価を受ける前の前記セルフアンケートの手付かずの項目に関しても、回答者本人の選択通りではなく前記客観性のクセを調整した値で大局評価に反映する未回答評価反映手順と、大局評価の結果を回答者本人に電子メールで知らせた後、前記回答者本人の回答もしくは評価に平均世論とのズレが生じていた場合、サーバコンピュータが自動修正は行わず、あえて回答者本人に自ら回答の訂正を求めて欠点の自覚を促すとともに、評価結果と一致した回答に改めれば、客観性の誤差を0%に調整して、再公開表示する再公開表示手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、前記評価によって徐々に得られてゆく100%評価済みまでのプロセスを信憑性として集計し、かつ前記評価者が参加したてなら「まだ自己評価のみの段階」、次に「誤差調整による表示項目は何%か」、最後に「評価済み箇所は何%か」の3段階で値の信用性を表現し、さらに参加日からの経過日数と、評価者の人数とを表示する評価者公開手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、回答者が企業に所属する者なら、社内評価と社外評価との差を集計して、その企業が「何%厳しい会社」もしくは「何%甘い会社」と表示する抑止効果で、回答者個人の誇張を一切不可能にする社内外評価反映手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、全ての変動し得る評価値に基づいて、毎年1つの断片的な履歴を作成し、かつその断片的な履歴の比較を基に、毎年の成長率を集計して表示する成長率表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、回答者個人に関する集計だけでなく参加ユーザ全員での平均値も集計し、さらに年齢別の平均、年代別での平均、小学・中学・高校・大学の区切りによる平均、それぞれの男性だけの平均、それぞれの女性だけの平均、及びそれらの平均に対する回答者個々の点数差を、公開表示する平均差公開表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、参加する入り口ページを国別に分けて表示するとともに、国別の平均値を算出し、かつ回答者の国別での実力番付、及び世界統一での実力番付を算出する第1の番付算出手順と、前記実力番付の表示条件として、条件1:企業に所属する個人で、社内評価と社外評価の誤差が算出済みであること、条件2:一つの項目につき3名以上から評価が成され平均世論での回答が得られていること、条件3:全項目の50%以上が評価済みであることの以上三点を把握する条件把握手順と、通常の評価眼が平均以上の通常評価の値を除き、評価眼が75%以上正解の評価者の評価だけを集計して対象者の実力番付を再算出する第2の番付算出手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階の前記セルフアンケート「成人チェック」の選択を認識した場合、Q1−1「目的ない人生=働かない人は、どんどん悪くなって行く」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−2「暇なら人間はロクな事を考えない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−3「暇と同様=職業で安定を得た人間も腐る」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−4「暇と同様=権威者・ブランド・1位になった会社こそ腐る」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−5「暇な会社、忙しくない職場なら、ロクな事を始めない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−6「1位にアグラの会社、1位を守り始めた者、働くのをやめた者も危険」A「知っている(値100)、知らなかった(値の」、Q1−7「刑務所にいる犯罪者とは6万人、1億2千万人で、たった0.0005%」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−8「犯罪とは同じ人が何度も繰り返している事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−9「のぞき見は?」A「好きだ(値0)、気になる(値30)、私は見ない(値80)、人間の恥だ(値100)」、Q1−10「うそ・陰口は?」A「好きだ(値0)、たまにする(値30)、私は混じらない(値80)、人間の恥だ(100)」、Q1−11「うそ・仮面・OL給湯室は?」A「好きだ(値0)、たまにする(値30)、私は混じらない(値80)、人間の恥だ(値100)」、Q1−12「信用できない週刊誌の名前を1つ」A:規定選択でなく、手入力で値は0、Q1−13「信用できる新聞の名前を1つ」A:規定選択でなく、手入力で値は0、Q1−14「私はマスコミ報道に」A「簡単に踊る(値0)、見出しは気になる(値30)、見分けられる(値80)、書いた側の狙いも読める(値100)」、Q1−15「匿名の掲示板とは、正しい意見より悪人が勝つ場所」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q1−16「善人ニュースなど有り得ない、いい人報道じゃ番組が成立しないだけ、」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q1−17「犯罪者・ずるい人間を見たら、感化・落胆・崩れる傾向」A「すぐ感化される(値0)、やはり影響あり(値10)、逆に自戒で有効活用(値100)」、Q1−18「時効の強盗犯は?」A「うらやましい(値0)、揺らぐか自信ない(値30)、その先が読める(値100)」、Q1−19「悪人が栄えるのを見たら?」A「私も反則しそう(値0)、揺らぐか自信ない(値30)、許せない(値100)」、Q1−20「私の犯行リミットは?」A「苦しいとすぐ(値0)、上司の指示なら(値5)、会社ノルマなら(値15)、貧窮なら(値20)、倒産寸前なら(値25)、絶対しない(値90)、するなら腹を切る(100)」、Q1−21「苦しい時の反則は?」A「私もしそう(値0)、自信ない(値30)、絶対しない(値100)」、Q1−22「世に、善人は何%?弱い大人は何%?悪い大人は何%?」A:3つを手入力させて満100にするだけで、値は0、Q1−23「揺らぐ弱い大人と、悪い大人を」A「区別つく(値100)、区別つかない(値0)」、Q1−24「揺らぐ弱い大人なら」A「許せる(値100)、許せない(値50)」、Q1−25「弱い者いじめは?」A「好き(値0)、意識していなかった(値50)、一切しない(値100)」、Q1−26「実力が、自分以下の人間」A「なら攻めない(値100)、でも攻める(値0)」、Q1−27「弱い者いじめとは、上に伸びないタイプが行う、下への攻撃、意識せずやっている彼の明日が」A「はっきり分かった(値100)、下に伸びても構わない(値0)」、Q1−28「大した事ない人間と、実力者とをランク付け出来るか?」A「見分け出来ない(値0)、だいたい分かる(値50)、周囲皆を格付けしている(値100)」、Q1−29「同じ一言でも、偉人の言葉なら深刻、アホに言われても、笑って流せる?」A「全部を気にしちゃう(値0)、やはり悩む(値30)、余裕で流せる(値100)」、Q1−30「自分が、アホと判決を下した人間は、間違いなくアホか?」A「自信ない(値0)、だいたい正解のはず(値50)、私は裁判長並み(値100)」、Q1−31「優しいママの意見より、上司の指摘が大抵正しい、尊敬するパパの意見より、社長の言葉が上です、情がある身内の意見より正しい方を優先できる?」A「悪くても情を優先(値0)、やはり悩む(値30)、正しい方を選ぶ(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、 前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「成人チェック」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階の前記セルフアンケート「感情コントロール」のページの選択を認識した場合、Q2−1「感情の強さは?」A「感情的=激情型(値0)、強い方(値30)、普通では(値50)、自制できる方(値80)、常に我に返っている(値100)」、Q2−2「異性を選ぶ時は?」A「見たら惚れる猿(値0)、頭より感情で先走る(値30)、判断した後ほれ始める(値80)、H時でも我に返っている(値100)」、Q2−3「感情があると、仕事に向かない」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q2−4「感情を出さずに働いている労働者達は」A「みんな変だ(値0)、みんな凄い(値50)、それが当たり前(値100)」、Q2−5「私は感情的だから」A「家庭に向いている(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−6「女が働くと、苦労する理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−7「会社が、女性を信用しない理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−8「男女(雇用均等)法、法律まで作られた程ほとんどだと」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−9「好きぃ嫌ぁ〜い、おいしーおいしー、女性が痩せられない理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−10「悪事を受けた時も、感情がある者ほど性格が曲がる、悪人とは、分析するために存在する、恨むためじゃない、」A「やっぱり恨む=曲がる(値0)、私は分析している(値100)」、Q2−11「あなたのワガママ度は?」A「かなり我が儘(値0)、普通(値50)、コントロール可能(値80)、自制心が強い(値100)」、Q2−12「分かっていても」A「私の感情が優先(値0)、きっと忘れそう(値30)、自信ない(値50)、続く=私は大人(値100)」、Q2−13「感情で生きてれば自分が楽しいだけで周囲は全員迷惑」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q2−14「家庭内は?」A「感情むき出し(値0)、無関心(値30)、平和で円満(値80)、道徳的です(値100)」、Q2−15「キレ」A「キレやすい(値0)、怒りっぽい(値10)、普通では(値50)、怒る奴は愚かだ(値100)」、Q2−16「ホレ」A「選ばず惚れる猿(値0)、惚れやすい(値10)、普通では(値50)、選んだ後ほれ始める(値80)、恋人でも悪事なら裁ける(値100)」、Q2−17「ヤル」A「すぐヤル猿(値0)、やはり弱い(値30)、自制できる(値50)、自制している(値80)、尊敬する人以外Hできない(値100)」、Q2−18「考えて行動する人間と、感情動物、成功するのはどっち?」A「感情動物が成功(値0)、考えた人が成功(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「感情コントロール」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「感情チェッカー」のページの選択を認識した場合、感情チェックの各項目を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「感情チェッカー」の頻度の高い主要な感情の点数として、その感情が出た時のクリックで、回答者の情緒のポジティブさとネガティブさを省みさせるべく、良くない感情として、恨む(値−4)、怒る(値−3)、嫌う(値−3)、嫌がる(値−2)、ねたむ(値−2)、うらやむ(値−1)、困る(値−1)、嘆くヘコむ(値−1)、怯える(値−1)、寂しがる(値−1)の10種、良い感情として、燃える(値+3)、感動する(値+3)、憧れる(値+2)、感謝する(値+2)、恥じる(値+2)、喜ぶ(値+1)の6種、一長一短の感情として、悲しむ(値−1+1)、期待する(値−1+1)、安心する(値−1+1)、くつろぐ(値−1+1)、楽しむ(値−1+1)、懐かしむ(値−1+1)、驚く(値−1+1)、焦る(値−1+1)、自惚れる(値−1+1)、恥ずかしがる(値−1+1)の10種の回答から、最近順の表示、頻度高い順の表示、また統計として今週・先週、先々週、4週間前、先月、先々月、3月前、4月前、5月前、6月前、7月前、8月前、9月前、10月前、11月前、12月前の区切りで、マイナス合計点と、プラス合計点を表示する合計点表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
尚、感情の値の根拠は、平常心で何も動きがない状態は0である前提から、良い感情6種を良い具合で比較すれば、この値が最も確からしいと言える。悪い感情10種も10種同士で比較すれば、この値が最も確からしいと言える。一長一短も、0ではないから「+1かつ−1」の値としたのも好ましい。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「犯罪更生」のページの選択を認識した場合、Q4−1「生きる優先順とは、1st自殺しないこと、2nd人を殺さないこと、3rd法を破らぬこと、4th他人に迷惑を掛けぬこと、5th今のあなたの問題、犯罪者とは例外なくこの順番を違えた者、この5行さえ守れば犯罪は0になる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−2「刑務所にいる犯罪者とは6万人、1億2千万人で、たった0.0005%」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q4−3「犯罪とは同じ人が何度も繰り返している事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q4−4「一度でも曲がれば、直すのは難しい」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−5「彼らは一瞬一秒で曲がったのでなく、些細な反則から徐々にエスカレート」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−6「些細な反則を(一度でも)自分に許す事が、犯罪者への第一歩」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−7「犯罪者は、自分に許してばかりの「最も甘い人間」」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−8「犯罪者は、自分への客観性も無い」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−9「大人には先生がいない、これが直らない最大の理由、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−10「警察も6万人の受刑者に、6万人の先生を用意できるわけが無い、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−11「用意したとしても人間から口で言われても、犯罪者が聞くわけが無い」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−121感情が無いコンピュータの指摘なら、素直に聞けそう」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−13「人間に指摘されるより、サーバ指摘なら聞けそう」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−14「耳で聞いても結局、100%の人が忘れている、文字なら効果的」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−15「携帯から、24h自戒できるなら理想的」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−16「犯罪者全員に、漏れなく24h先生を付けられる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−17「先生がいなくなる18歳の時点で、全ての国民が同じ実力だとは思えない」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−18「18歳以上でも、先生が必要な人間は存在する、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−19「どんな人間でも、10歳より20歳の方が賢い、20歳の頃より、30歳の方が賢くなっている、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−20「つまり犯罪者でも誰でも、例外なく頭だけは伸びる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−21「腹の角度さえ教えてあげれば、伸びるべき方向が見つけられる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−22「仕事さえしていれば、進むべき目標が見つかる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−23「あとは仕事と私生活の比率だけ、仕事の目標に夢中になれば、犯罪の目標など徐々に弱まる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−24「本命に夢中の時期は、浮気など考えない、感情じゃないから浮気より犯罪の方が、よっぽど直る、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−25「昔は札付きの矯正場所としてはボクシングだった、スポーツに熱中させるのも有効」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−26「犯罪者の精力を正しい方向に向かわせたら、その成功は凡人の数倍」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−27「TVの犯罪報道とは、予備軍をその気にさせる罠、自分に甘い奴をその気にさせて行動させ、社会から次々と隔離してくれる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−28「その犯罪が起きたから更なる法改正=法律も進化した、我々庶民の安全は、被害者の尊い犠牲の上に成り立っている」A「同感(値100)、意味不明(値O)」、Q4−29「刑罰が厳しい中国なら日本に出向いてまで犯罪を行う、法律では人間は正せない」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−30「法律じゃ人間は直らず、政府も大人教育はゼロ、根本的な「本音矯正」が出来るのは、ここだけ、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−31「本音を正せば、法律など元から不要、本音を正せば、生きるのは超・楽ちん」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−32「社会と自分がつながる考え方が分かれば、らく〜に生きられる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−33「自分には、目標とする人・尊敬する人がいる?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q4−34「自分には困った時の相談役がいる?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q4−35「自分にはまだ、先生が必要だと思う?」A「私は大丈夫(値100)、私には必要(値0)」、Q4−36「金の貸し借りは決してするなと親に教えられた」A「ここで初めて聞いた(値0)、気にしない(値0)、聞いた事はある(値30)、固く守っている(値100)」、Q4−37「サラ金から借りたら人間お終いと親に教えられた」A「ここで初めて聞いた(値0)、気にしない(値0)、聞いた事はある(値30)、固く守っている(値100)」、Q4−38「自分の通帳とハンコまで預けても、絶対安心と思える人は何人?」A「0人(値0)、一人(値50)、2人(値80)、3〜5人(値100)、5人以上(値100)」、Q4−39「職場や自宅で、普段関わっている人は?」A「0人(値0)、1人(値1)、5人以下(値5)、20人以下(値20)、50人以下(値50)、50人以上(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「犯罪更生」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「犯罪チェッカー」のページの選択を認識した場合、Q5−1「本音じゃない、仮面を磨いているだけ」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−2「うそ・陰口」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−3「外側ばかり磨いて、ハートは苦手」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−4「犯罪者には、物体しか見えない、ハートって何なの?」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−5「客観性がない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−6「反則している自分を、反則とも気付かない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−7「続かない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−8「すぐ結果を望む、途中を嫌がる、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−9「結果が見えただけで彼には結論、途中=努力はムダと思っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−10「結果の一秒が犯罪者の全て、途中のプロセスと、得た後のビジョンも無い、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−11「目の前の金を取る、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−12「一発当てるギャンブルが好き.努力せず得られる道を選ぶ」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−13「スポーツ未経験、毎日練習して試合に勝った経験がない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−14「スポーツ未経験、ルールに基づいて競った経験がない、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−15「自分に甘い、子供達より甘い、特殊な人種」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−16「自分を磨かず、他人にばかり望む、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−17「越えず、逃げる発想、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−18「%のセンスが欠落=TVの犯罪者を全国民だと思っている」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−19「有名人の本業努力より、私生活での下半身・ゴシップが好き、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−20「犯罪者の目には、優秀ほどアホに見える、逆に、アホほど抜群に写っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−21「犯罪者の友達は、ヤバい人間ばかり」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−22「激情型、感情的、コントロール不可能」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−23「感情で、楽なら走る、辛い事は人一倍さける、(太る)」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−24「上に立つ人間ほど汚いと思っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−25「大事と小事=優先順の判断が出来ない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−26「引き算が出来ない、得てもザル、末路は=腹が減ったら自分の心臓でも食う、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−27「弱い者ほど狙って、強者には決して挑まない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「犯罪チェッカー」の回答の比率を%数字決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケートとして「働く資格」のページの選択を認識した場合、Q6−1「働く目的は?」A「生活するため(値10)、仕方なく(値0)、金のため(値20)、会社のために(値10)、家族のために(値30)、自己の成長のため(値90)、社会に役立つため(値100)」、Q6−2「得る手順は?」A「反則して(値0)、実力で(値100)、親の財産で(値10)、ルックスで(値10)、コネで(値10)、大手に囲ってもらって(値20)」、Q6−3「職を選ぶ基準は?」A「安定で(値10)、楽さで(値0)、適正で(値80)、興味で(値100)」、Q6−4「向かうゴールは?」A「金にゴール(値10)、成功へ(値20)、成長へ(値80)、社会からの評価喝采(値100)」、Q6−5「このページが出来ていないと」A「何の職でもダメだろう(値100)、基礎がなくても成功する(値0)」、Q6−6「ハタチの基本です、30歳で忘れ、40歳以降で違う場合、直すのは困難、」A「私は常に見ます(値100)、違う角度でもいい(値0)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケートとして「働く資格」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「環境査定」のページの選択を認識した場合、Q7−1「独身か既婚か」A「独身(値100)、既婚(値80)」、Q7−2「独り暮らしか、親宅から通勤か」A「一人暮らし(値100)、夫婦=同棲(値80)、親宅から通勤(値0)」、Q7−3「現在の給料は?」A「多い=充分(値0)、適正だ(値10)、もっと欲しい(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−4「自分は今、正しく伸びている?」A「曲がっている(値0)、不明=微妙(値10)、普通では(値50)、多分正しい(値80)、確実にど真ん中(値100)」、Q7−5「自分の職場は?」A「詐欺・悪徳(値0)、疑う事もある(値30)、微妙(値50)、多分正しい(値80)、確実にど真ん中(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−6「自社の商品は?」A「詐欺・悪徳(値0)、汚い部分も(値30)、微妙(値50)、役に立っている(値80)、貢献度が抜群(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−7「職場のムードは?」A「派閥・雰囲気が悪い(値0)、やる気ない(値10)、普通では(値50)、まとまりはある(値8の、皆一丸で登っている最中(値100)、登り切った=あぐら・守り(値10)、まだ無職(値0)」、Q7−8「自分の上司は?」A「汚い人間だ(値0)、嫌いだ(値10)、普通では(値50)、尊敬している(値80)、一番尊敬する対象(値100)、上司なし・無職(値0)」、Q7−9「上司は完璧じゃないと?」A「私は働けない(値0)、不満はある(値10)、仕方ない(値20)、人に完璧を求めない(値80)、嫌な上司でも大丈夫(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「環境査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「基礎査定」のページの選択を認識した場合、Q8−1「金・家・車=肉眼と、中身、他人への評価基準は?」A「肉眼4:1中身(値10)、肉眼3:2中身(値20)、肉眼2:3中身(値60)、肉眼1:4中身(値100)」、Q8−2「金ピカ・ブランド・ゼニ好き=物欲すごい奴ほど、性格は直せない、」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−3「異性を選ぶ基準は?」A「顔4:1中身(値10)、顔3:2中身(値20)、顔2:3中身(値60)、顔1:4中身(値100)」、Q8−4「宗教・占いは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−5「株収入・土地収入・宝クジは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−6「ギャンブルは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−7「不労所得は?」A「うらやましい(値0)、別に(値60)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−8「1度でも金で満腹になった風俗嬢が、2度と社会復帰できない現象を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−9「強盗・泥棒は、何億円を手にしてもザルと消える事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−10「家計のやりくり担当は?」A「私が担当(値100)、家族です(値0)」、Q8−11「家計が黒字になる率は?」A「大抵赤字(値0)、3ヶ月は黒(値15)、6ヶ月は黒(値30)、10ヶ月は黒(値80)、毎月必ず黒字(値100)」、Q8−12「あなたの、本音と仮面の比率は」A「本音4:1仮面(値100)、本音3:2仮面(値60)、本音2:3仮面(値40)、本音1:4仮面(値20)」Q8−13「精神的な強さは?」A「モロい(値10)、弱い方(値30)、普通=人並み(値50)、(値)、かなり強い(値80)、不屈=鉄人(値100)」、Q8−14「自分への厳しさは?」A「甘えん坊(値10)、まだ甘い(値30)、普通=人並み(値50)、厳しい方(値80)極限まで追い込む(値100)」、Q8−15「頑固さは?」A「優柔不断(値10)、協調性と区別できない(値30)、普通=人並み(値50)、頑固な方(値80)、信念は曲げない(値100)」、Q8−16「恋人が悪事をしたら、バッサリ裁ける?切れる?」A「ズルズル続ける(値0)、悩む(値30)、大局的には裁く(値50)、今すぐ切れる(値100)」、Q8−17「あなたは聞き手?話し手?」A「聞く1:4話す(値100)、聞く2:3話す(値50)、聞く3:2話す(値50)、聞く4:1話す(値100)」、Q8−18「あなたは頭脳派?ハート派?」A「頭脳1:ハート4(値100)、頭脳2:ハート3(値50)、頭脳3:ハート2(値50)、頭脳4:ハート1(値100)」、Q8−19「あなたの優しさレベルは?」A「冷徹・頭脳派(値100)、優しくない方(値10)、普通=人並み(値50)、優しい方(値70)、尽くす事が好き(値80)、お人よし=損ばかり(値100)」、Q8−20「スポーツ歴は?」A「ほぼ無い(値10)、適度なスポーツ経験(値30)、徹底したスポーツ経験(値70)、格闘技をしていた(値100)」、Q8−21「鍛えれば強くなると」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、鍛えたくない(値0)」、Q8−22「鍛えた方が、収入は上だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、鍛えたくない(値0)」、Q8−23「働く適正年齢は25〜35歳まで、24才以下はフラフラ病、全要素で衰退する36才から、挽回は無理、」A「知っていた(値100)、知らなかった(値10)、気にしない(値0)」、Q8−24「ここまでの現実を、教えてくれた人は?」A「いなかった(値0)、聞いた事ある(値100)」を表示させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「基礎査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「素質査定」のページの選択を認識した場合、Q9−1「学歴は?」A「ほぼ無い(値100)、低い方(値70)、平均的(値50)、わりと高い(値30)、高学歴(値0)」、Q9−2「有利なら、働かなくなる事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値50)、入社こそゴールだ(値0)」、Q9−3「有利なら、会社が潰れようと平気、逃げ場は沢山ある」A「知っている(値100)、知らなかった(値50)、入社こそゴールだ(値0)」、Q9−4「高学歴でも、頑張るなんて例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−5「ヘビー級でも技が切れる例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−6「美人でも、頑張るなんて例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−7「学者・博士など特殊な3%の職でない限り、学力は仕事に一切関係ない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−8「学力は就職口が広いだけ、本人が有利になっただけ、問われるのは、仕事の実力」A「知っている(値100)、入った者勝ちだよ(値0)」、Q9−9「2000年まで、日本中で学力競争していたのは、まるで嘘だったと」A「今なら分かった(値100)、今も嘘だと信じられない(値0)」、Q9−10「特殊な3%の職に就かない限り、学力は仕事に一切関係ない、これを知らない者は、会社で一番出世しない」A「知っていた(値100)、入った者勝ちだよ(値0)」、Q9−11「センスを磨いた趣味は何?」A:記入すれば値は100、Q9−12「そのジャンルで一流は誰?」A:記入すれば値は100、Q9−13「そのジャンルで、センスない典型の人は誰?」A:記入すれば値は100、Q9−14「尊敬するヒーローは?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q9−15「尊敬するヒーローは、ジャンルで今」A「下の方(値10)、中堅(値30)、上昇中(値60)、今は一位(値80)、不世出のカリスマ(値100)」、Q9−16「尊敬するヒーローの頑張りは?」A「手抜き(値0)、普通では(値50)、頑張っている(値80)、必死だ(値100)」、Q9−17「尊敬するヒーローの頑張りが3点なら自分は?」A「1点(値10)、2点(値50)、3点=同等(値80)、4点(値90)、5点(値100)」、Q9−18「どのジャンルでもヒーローは、2流より性格が純粋」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−19「どのジャンルでもカリスマとは、子供より純粋な人」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−20「反則して、2流まで登る奴は」A「気になる(値0)、腹が立つ(値80)、彼の末路は読める(値100)」、Q9−21「自分のセンスは?」A「調子っ外れ(値0)、センス悪い方(値30)、普通=人並み(値50)、センスが良い(値70)、超鋭い(値100)」、Q9−22「自分の意見は?」A「調子っ外れ(値0)、世論と違う(値30)、世論と一致している(値70)、世論より鋭い(値100)」、Q9−2「これを作った人間のレベル、を読むセンス」A「大した事ない(値0)、まあまあ(値10)、よく出来ている(値20)、世界で何人かは作れる(値80)、人類2000年で一人(値100)」、Q9−24「貴方の能力も、ズバ抜けている?」A「下の方だろう(値0)、普通で終わりそう(値30)、ソコソコまで行けるはず(値50)、一度は一位に届くはず(値70)、不世出=万年一位(値100)」、Q9−25「スポーツ歴は?」A「ほぼ無い(値10)、適度なスポーツ経験(値30)、徹底したスポーツ経験(値70)、格闘技をしていた(値100)」、Q9−26「役者・モデル・競技など注目された経験は?」A「ほぼ無い(値0)、多少あり(値30)、夢中でやった(値70)、プロだった(値100)」、Q9−27「セックスは?」A「嫌いな方(値10)、普通(値40)、好き(値60)、大好き(値80)、変態かも(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「素質査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「頑張り」のページの選択を認識した場合、Q10−1「厳しい職場の方が、他人より倍成長する」A「楽な職場がいい(値0)、適度がいい(値30)、うちは厳しい(値7の、厳しさで現職を選んだ(値100)」、Q10−2「楽していたら倒産した時、次の職場が無い」A「確かに(値100)、どうにかなる(値0)」、Q10−3「楽な職場は、結局つぶれる」A「確かに(値100)、潰れても構わない(値0)」、Q10−4「多忙なら、わずかな余暇でも楽しい」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−5「ヒマなら、どんなに遊んでも全然ツマらなくなる」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−6「ヒマとは辛い苦しい状態、忙しい方が幸せだと」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−7「1st:義務の後で→2nd:権利だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、権利だけ欲しい(値0)」、Q10−8「欲しがりません勝つまでは、この精神で、日本は世界一になれた」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−9「働かずに金を貰えたバブルで、日本が崩壊して、今日に至っている」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−10「不労所得を(たった一回)握っただけで日本中が20年以上も苦しみ続けている」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、私だけは楽して金を(値0)」、Q10−11「不労所得を(たった一回)握っただけで、世界一働き者と言われた日本人が、ここまで働かなくなった」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、私だけは楽して金を(値0)」、Q10−12「崩れないのは、労働に見合った額の場合だけ、自分の実力に一致した額の場合だけ」A「了解=忘れない(値100)、私だけ楽して金を(値0)」、Q10−13「多く貰っている者も、じき崩れる、給与があと2万、あと3万高ければと思う位が、最も成長する適正給与です、」A「了解=忘れない(値100)、私だけ楽して金を(値0)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「頑張り」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「頑張りチェッカー」のページの選択を認識した場合、Q11−2「仕事へのやる気は?」A「いやだ(値10)、仕方なく(値20)、適度に(値30)、頑張る(値60)、絶対に極める(値80)、私以上は見た事ない(値100)」、Q11−1「本業か?バイトか?」A「本業=これ1本(×1倍)、バイト=兼業(×0.5倍)」、Q11−3「仕事と家庭の比率は?」A「家庭5:0仕事(×0倍)、家庭4:1仕事(×0.2倍)、家庭3:2仕事(×0.4倍)、家庭2:3仕事(×0.6倍)、家庭1:4仕事(×0.8倍)、家庭0:5仕事(×1倍)」、Q11−4「会社の人数は何人?」A:数字を手入力させる、Q11−5「社内で、私より頑張っている人は?」A:数字を手入力させる、を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階のセルフアンケート「頑張りチェッカー」の回答のうち、前記Q11−1からQ11−3の回答によって、「あなたは現在、頑張りを?%発揮しています」と%数字で表示し、さらに、前記Q11−4及びQ11−5の回答から全国・県内・社内・業種別に「あなたの頑張りは、全国で?位です」と頑張り順位を数字で表示する数字表示手順と、回答者の日々上下するモチベーションの度合をチェックするモチベーションチェック手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「平〜係長」のページの選択を認識した場合、Q12−1「仕事の早さ」A「のろい(値0)、遅い方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり早い(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−2「仕事の正確さ」A「ミスだらけ(値0)、たまにミス(値30)、普通=人並み(値50)、かなり正確(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−3「集中力」A「散漫(値0)、ない方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり高い(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−4「継続性=管理」A「続かない(値0)、波がある(値30)、普通=人並み(値50)、続く=安定感(値70)、決して諦めない(値100)」、Q12−5「責任感」A「全くない(値0)、低い方(値30)、普通=人並み(値50)、職場では高い(値70)、24h気にしている(値100)」、Q12−6「協調性」A「職を失うほど悪い(値0)、嫌われる方(値30)、普通(値50)、好かれる方(値70)、人気者(値100)」、Q12−7「客>自社>同僚>自分」A「そう思っていない(値0)、またに見失う(値30)、出来ている(値70)、24h忘れない(値100)」、Q12−8「客観性」A「ない=恥ずかしい人(値0)、時々見失う(値30)、普通=人並み(値50)、常に我に返っている(値70)、タレント人前=視線経験者(値100)」、Q12−9「理想の高さ」A「理想なし(値0)、低い方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり高い(値70)、夢物語・理想論(値100)」、Q12−10「応用力」A「ない(値0)、人並み(値50)、出来る方(値100)」、Q12−11「上司への報告・連絡・相談」A「勝手に行動する(値0)、またに忘れる(値30)、抜かりなし(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケートの回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「係長〜専務」のページの選択を認識した場合、Q13−1「自責・反省の強さ」A「反省しないタイプ(値0)、普通=人並み(値50)、全て私が悪い(値100)」、Q13−2「私生活に応用」A「出来ていない(値0)、部分的には(値50)、出来ている(値70)、それが楽しい(値100)」、Q13−3「部下育成」A「嫌われている(値0)、普通では(値50)、出来ている(値70)、抜群(値100)、部下なし(値0)」、Q13−4「本音で愛していないと誰も付いて来ない」A「嫌われている(値0)、表面的かも(値50)、本音で愛している(値100)、部下なし(値0)」、Q13−5「部下の育成も出来ない内に子供を作っても、上手く育つわけがない」A「確かに(値100)、別だ、愛が違う(値0)」、Q13−6「客>自社>部下>子>妻>自分」A「そう思っていない(値0)、たまに見失う(値50)、心得ている(値70)、24h忘れない(値100)」、Q13−7「判断力」A「外れている(値0)、たまにミス(値30)、普通=人並み(値50)、(値)、かなり正確(値70)、超鋭い(値100)」、Q13−8「先読み・未然・危機意識」A「無防備=平和(値0)、普通=人並み(値50)、出来ている(値70)、超鋭い(値100)」、Q13−9「度胸」A「ノミの心臓(値0)、小さい方(値30)、普通(値50)、大きい方(値)」、Q13−10「社外交渉」A「苦手(値0)、普通=人並み(値50)、抜群(値70)、交渉のプロ(値100)」、Q13−11「同業他社と比べて我が部署は?」A「遅れている(値0)、同等では(値50)、高度な方(値70)、明らかに最先端(値100)」、Q13−12「私は会社の成長速度より」A「遅過ぎ=いられない(値0)、遅い方(値30)、適度(値50)、速い方(値70)、速過ぎ=いられない(値100)」、Q13−13「上層部が悪事を指示してきたら、三下り半の辞表=会社を裁く覚悟は?」A「ない=巻かれる(値0)、悩む(値10)、覚悟あり=会社を切る(値100)」、Q13−14「私が生まれてきた使命感」A「ない=まだ上司が必要(値0)、芽生えた(値10)、普通=人並み(値50)、強い方(値70)、地上で私以外ムリ(値100)」、Q13−15「理想の高さ」A「理想なし(値0)、低い方(値30)、普通では(値50)、かなり高い(値70)、夢物語・理想論(値100)」、Q13−16「独創性」A「ない(値0)、多少(値30)、豊富な方(値70)、無尽蔵に次々湧く(値100)」、Q13−17「直下の部下は、ハート型(頭脳型)タイプか?」A「はい(値100)、いいえ(値0)」これはQ13−18でハート比重が多い人には「頭脳型か?」と表示し、頭脳比重が多い人には「ハート型か?」と表示する、Q13−18「部下の人数は」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人数を表示する、Q13−19「部下からの平均評価」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人の、Q7−8に関する回答の平均を表示する、Q13−20「私の携帯番号を知る人の数」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ会社所属の人数と、後述の固定アドレスページで自分を検索閲覧した人数の合計を答えとして表示する、Q13−21「私を目標とする人数」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人の、Q7−8に関する回答で尊敬を選んだ人数と、後述の固定アドレスページの簡単裁定4択で、自分を目標にクリックしてくれた人数の合計を答えとして表示する、Q13−22「尊敬倍率」これは、Q13−20の人数のうち、Q13−21の数、つまり知人全員のうち、何%が自分を尊敬しているかを%で表示、を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、前記Q13−1からQ13−17までの回答の比率を%数字で決めて満90点までとし、かつ部下達の評価次第の前記Q13−18からQ13−22までの回答の比率を%数字で決めて満10点とし、後に加算して数字表示する数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「商行為」のページの選択を認識した場合、Q14−1「商売を知らず・考えず、働いている労働者が9割り以上です、」A「私も90%だ(値0)、私は熟考した後(値100)」、Q14−2「社員に商売教育などしていない会社が9割り以上です、」A「当社も90%だ(値0)、うちは教育がある(値100)」、Q14−3「売り手とは=常に買い手を上回っているもの、(観客より役者が上)」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−4「うわ手の企業が、下に奉仕する姿勢、それが商売、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−5「まれに金払う方が偉いと勘違いしている客がいる、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−6「消費者とは、困っているから訪れるもの、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−7「客とは感謝しながら、金を払うもの、感謝が伴う商売だけが、商売、伴わないのをサギと呼ぶ、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−8「感謝など自覚ないと言う客も、その商品が消えたら、現代人100%が困るはず、」A「自給自足だから平気(値100)、払うのに感謝なんか(値0)、感謝して払っている(値100)」、Q14−9「企業とは、消費者に裁判されるために働いている、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−10「役立つ度合いを、同業者との売上げ差で判決、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−11「金儲じゃ大成功した途端、警察の格好の標的、社会貢献だけが、堂々と(戻る感謝金)を貰える、」A「どっちも同じだ(値0)、明らかに違う(値100)」、Q14−12「数字だけを追求する会社も、成功した途端(見事に)転落する、満腹の風俗嬢に陥る、」A「心得ている(値100)、気にしない(値0)」、Q14−13「船出は誰しも突っ走れる、失敗した60%が反則に走る、一方で成功した者も、成功した途端99%が腐ります、」A「皆ダメなの?(値0)、知っている=よく見る(値100)」、Q14−14「何が起きても崩れないのは、信念を持つ商売だけ、」A「確かに(値100)、無くても平気(値0)」、Q14−15「関係ねーよ、金だ、金儲けだろ、」A「みんな金だよ(値0)、金が先じゃない(値100)」、Q14−16「自分に金払うために客が生きているのか?自分が役立てば、生かして貰えるのか?」A「私に払うための客だ(値0)、役立てば→貰える(値100)」、Q14−17「同業者の反則でも焦るな、反則で得た会社はもう戻れない、自ら転落する」A「やっぱり焦るよ(値0)、末路は読める(値100)」、Q14−18「コツコツ練習して登るより、反則で勝つ方が簡単、但し反則を覚えた者は、二度と練習しない、転落は秒読み、」A「反則は楽ちん(値0)、日々着実に登る(値100)」、Q14−19「弱い男が、反則を見て焦る→真似る→反則の達人に、」A「すぐ真似る私(値0)、私は揺るがない(値100)」、Q14−20「誰も見てなくても、カンニング(−)が上達しただけ、だから実力は衰退、」A「−に伸びても平気(値0)、私は+に伸ばす(値100)」、Q14−21「実力を磨いているか、反則技術を磨いている(だけ)の毎日か?」A「実力4:1反則(値100)、実力3:2反対(値60)、実力2:3反則(値40)、実力1:4反則(値20)」、Q14−22「大切なのは、見ても焦らないこと、100%滅びて消えてくれるから真似ないこと」A「やっぱり焦るよ(値0)、末路は読める(値100)」、Q14−23「自分の働きが、社会に役に立っている実感がある場合だけ、毎日ハツラツ出社できる、」A「実感が得られてない(値0)、出社が楽しい(値100)」、Q14−24「結局=役に立たないと貰えず、貢献じゃないと必ず限界、私のための客じゃなかった、」A「私のための客だ(値0)、客のために自己改造(値100)」、Q14−25「会社を作る(営業している)目的は?」A「金だ(値10)、夢だ(値70)、挑戦だ(値70)、社会への貢献(値100)」、Q14−26「存在価値=自社の独自性は?」A「ない(値0)、多少なら(値30)、ある方(値70)、抜群だ(値100」」、Q14−27「金と、貢献度の比率は?」A「金1:4貢献(値100)、金2:3貢献(値60)、金3:2貢献(値40)、金4:1貢献(値20)」、Q14−28「突っ走れるのは、役立つ商品だけ、貢献度が低いと、売りながら途中、何度も悩む、何度も停止、最後は破綻」A「心得ている(値100)、気にしない(値0)」、Q14−29「倒産を恐れるな、潔い敗者なら、道は所属時より実は広がる、苦し紛れの反則=犯罪者なら、付き合う人は0人に、」A「反則でしのぐ(値0)、潔く散ります(値100)」、Q14−30「負けた時は、潔く敗退、やめる覚悟は?」A「負け方は知っている(値100)、負けそうなら反則する(値0)」、Q14−31「失敗した時は潔く、一年生からやり直せる覚悟は?」A「負け方は知っている(値100)、負けそうなら反則する(値0)」、Q14−32「全て自分の未熟と思った日から、万事が上手く行く、急激に出世する、」A「そう思うと損する(値0)、全て自分の未熟(値100)」、Q14−33「全て自分が悪いと思った日から、視界は変わる、全ての正解が自ら解ける、」A「そう思うと損する(値0)、全て自分が悪い(値100)」、Q14−34「考え方が正しい場合だけ成功する、考えない行動が成功するのは、100%まぐれ、1回限り」A「確かに(値100)、マグレに賭ける(値0)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「商行為」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「技術者偏」のページの選択を認識した場合、Q15−1「一度極めれば、その後は落ちない技術職である、」A「はい(値0)、いいえ(値100)」、Q15−2「一度登ればアグラを掛ける職業が、最も危険だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q15−3「技術職は、人格が欠落しているタイプが多い事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q15−4「今の技術レベルは?」A「見習いの身(値10)、下の方(値30)、中堅(値50)、上の方(値70)、今はトップクラス(値80)、不世出の技術者(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「技術者偏」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、前記各セルフアンケートの単一ページ毎の満100点の評価ばかりではなく、各ページ毎での比率を%数字で決めて「全ページ合算」での得点も満100で算出して表示する評価数字表示手順をコンピュータに表示させる一方、前記評価手順は、さらに前記項目の中からQ1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−14、Q1−17、Q1−18、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−29、Q1−31、Q2−1、Q2−11、Q2−15、Q5−4、Q5−8、Q5−9、Q5−13、Q5−17、Q5−23、Q6−2、Q6−3、Q7−2、Q7−9、Q8−5、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−13、Q8−14、Q8−15、Q8−16、Q8−17、Q8−20、Q10−1、Q10−2、Q10−7、Q10−8、Q10−12、Q11−2、Q12−4、Q12−5、Q13−13、Q13−14、Q14−1、Q14−2、Q14−9、Q14−14、Q14−17、Q14−19、Q14−20、Q14−22、Q14−29、Q14−30、Q14−31、Q14−33、Q14−34の計57項目を別計算して「精神的な強さ」を算出し、前記項目の中からからQ1−28、Q1−30、Q2−1、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q7−3、Q7−7、Q8−11、Q8−12、Q8−13、Q8−18、Q8−19、Q8−20、Q9−7、Q9−11、Q9−15、Q9−17、Q9−21、Q9−22、Q9−23、Q9−24、Q9−26、Q9−27、Q10−1、Q10−8、Q11−2、Q12−1、Q12−2、Q12−3、Q12−4、Q12−5、Q12−8、Q12−9、Q12−10、Q13−1、Q13−3、Q13−7、Q13−8、Q13−9、Q13−11、Q13−12、Q13−14、Q13−16、Q14−21、Q14−23、Q14−27、Q14−32、Q14−33の計49項目を別計算して「能力の長さ」を算出し、前記項目の中からQ1−1、Q1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−25、Q1−31、Q2−1、Q5−4、Q5−6、Q5−11、Q5−14、Q5−16、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−21、Q5−23、Q5−24、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q6−4、Q6−5、Q6−6、Q7−4、Q7−5、Q7−6、Q8−8、Q8−9、Q8−10、Q8−13、Q8−16、Q8−17、Q9−10、Q9−14、Q9−20、Q10−2、Q10−7、Q10−8、Q12−3、Q12−4、Q12−7、Q13−6、Q13−13、Q13−14、Q14−11、Q14−12、Q14−13、Q14−15、Q14−16、Q14−17、Q14−19、Q14−20、Q14−25、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計66項目を別計算して「伸びている方向の正しさ」を算出し、前記項目の中からQ1−1、Q1−2、Q1−3、Q1−4、Q1−5、Q1−6、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−18、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−23、Q1−25、Q1−31、Q2−1、Q2−10、Q2−15、Q5−4、Q5−6、Q5−8、Q5−10、Q5−11、Q5−14、Q5−16、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−21、Q5−23、Q5−24、Q5−25、Q5−26、Q6−2、Q6−3、Q7−4、Q7−5、Q7−6、Q8−1、Q8−3、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−10、Q8−12、Q8−13、Q8−22、Q9−14、Q9−19、Q9−20、Q10−7、Q10−8、Q12−4、Q12−6、Q12−7、Q13−1、Q13−6、Q13−13、Q14−9、Q14−12、Q14−14、Q14−15、Q14−17、Q14−20、Q14−21、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−31の計72項目を別計算して「犯罪する可能性の高さ」を算出し、前記項目の中からQ1−31、Q2−1、Q2−10、Q2−11、Q8−18、Q8−19、Q12−2、Q12−6、Q13−3、Q13−4の計10項目を別計算して「頭脳とハートの比率」を算出し、前記項目の中からQ1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−20、Q1−28、Q2−14、Q5−1、Q5−19、Q7−4、Q8−1、Q8−3、Q8−13、Q8−14、Q8−16、Q8−19、Q11−2、Q12−3、Q12−9、Q13−2、Q13−4、Q13−13、Q13−14、Q14−14、Q14−20、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−31の計28項目を別計算して「本音と仮面の比率」を算出し、前記項目の中からQ1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−14、Q1−15、Q1−17、Q1−19、Q1−21、Q1−23、Q1−25、Q1−27、Q1−28、Q1−29、Q1−31、Q2−1からQ2−18まで全て、Q5−6、Q5−8、Q5−10、Q5−11、Q5−16、Q5−17、Q5−23、Q5−26、Q6−2、Q6−3、Q6−6、Q7−2、Q8−1、Q8−4、Q8−5、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−10、Q8−11、Q8−14、Q8−15、Q8−23、Q9−2、Q9−3、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−19、Q9−20、Q9−23、Q10−1、Q10−2、Q10−4、Q10−5、Q10−10、Q10−11、Q10−13、Q11−3、Q12−4、Q12−5、Q12−8、Q13−1、Q13−2、Q13−7、Q13−8、Q14−9、Q14−12、Q14−13、Q14−15、Q14−16、Q14−17、Q14−20、Q14−28、Q14−32、Q14−33、Q14−34、の計90項目を別計算して「内観と無邪気の比率」を算出し、前記項目の中からQ1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−20、Q1−21、Q1−25、Q1−31、Q5−14、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−21、Q5−24、Q6−4、Q6−5、Q6−6、Q7−4、Q7−8、Q8−19、Q8−20、Q8−22、Q9−14、Q9−18、Q9−19、Q10−2、Q10−6、Q10−13、Q12−5、Q12−6、Q12−7、Q12−9、Q12−11、Q13−1、Q13−4、Q13−5、Q13−6、Q13−13、Q13−14、Q14−7、Q14−9、Q14−11、Q14−14、Q14−16、Q14−25、Q14−27、Q14−30、Q14−31、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計52項目を別計算して「純粋と屈曲の比率」を算出し、前記項目の中からQ1−23、Q1−28、Q1−30、Q1−31、Q2−10、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−25、Q6−2、Q6−3、Q7−7、Q8−5、Q8−20、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−9、Q9−11、Q9−12、Q9−13、Q9−14、Q9−19、Q9−21、Q9−22、Q9−23、Q9−24、Q9−26、Q10−10、Q10−11、Q12−2、Q12−3、Q12−8、Q12−9、Q12−10、Q13−2、Q13−7、Q13−8、Q13−12、Q13−16、Q14−3、Q14=7、Q14−12、Q14−13、Q14−14、Q14−28、Q14−34の計47項目を別計算して「的確と的外れの比率」を算出し、前記項目の中からQ1−20、Q1−28、Q1−29、Q1−30、Q2−1、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q7−2、Q7−3、Q8−5、Q8−8、Q8−13、Q8−15、Q8−16、Q8−18、Q8−19、Q8−20、Q8−23、Q9−2、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−14、Q9−15、Q9−17、Q9−21、Q9−22、Q9−24、Q9−27、Q10−1、Q10−8、Q11−2、Q11−3、Q11−5、Q12−1、Q12−2、Q12−3、Q12−9、Q13−1、Q13−9、Q13−12、Q13−14、Q13−16、Q14−13、Q14−14、Q14−23、Q14−27、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計51項目を別計算して「普通と突出の比率」を算出し、さらに回答者本人の「実力点」をセンス得点×頑張り%を算出し、回答者本人の「資質」をセンス得点×全ページ合算%で算出する計算手順と、その計算結果を表示させる表示手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、回答者本人もしくは評価者本人の意思での参加だけに限らず、参加ユーザが知人を増設すべく、その知人の住所・性別・名前・生年月日の入力を登録して増設し、評価は非公開のままそこに評判を蓄積する登録蓄積手順と、後に、前記増設された本人が参加した際に前記登録に引き継ぐデータマイニング手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、評価結果による点数の詳細を示すページを固定アドレスとして公開する公開手順と、各回答者の評価結果を第三者に証明して、名前検索や携帯電話検索などから誰でも自由に閲覧させる閲覧手順と、前記閲覧の際に閲覧者はそこからログインして独自の評価を行わせる独自評価支援手順と、見られる側は前記固定アドレスページ上で、自分の値や名前を表示するか隠すかの設定を行わせる表示選択設定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、評価結果の詳細表示のための固定アドレスページ上に、「精神的な強さ」「能力の長さ」「伸びている方向の正しさ」「犯罪する可能性の高さ」「センス点数」「頑張り点数」「素質点数」「実力点数」「毎年の成長率」を表示する表示手順と、さらに左右比として、「純粋と屈曲」の傾倒比率、「本音と仮面」の傾向比率、「頭脳とハート」の傾倒比率、「内観と無邪気」の傾倒比率、「突出と普通」の傾倒比率、「的確と的外れ」の傾倒比率、「攻撃型と受身型」の傾倒比率、「精神と物欲」の傾倒比率を表示する表示手順と、対象者に対して、(+票、−票、目標票、怒り恨み票)の4択から1票を投じたパーセントを表示する表示手順と、さらに実力のみならず「評価眼」の正確さと外れ具合、「客観性」の正確さと外れ具合を表示する表示手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、回答者が評価を受けた際に、回答者に電子メールでその評価内容を知らせる送信手順と、前記セルフアンケートが直接質問文体だったところを説教形式の文体に変えて電子メールで当人に届かせる形式変更送信手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、前記セルフアンケートの詳細項目の中から、回答者に最も主要な要素である3項目を所定のグラフ図で表現し、特に「能力の長さ」は棒グラフを用いて伸び具合を表現し、その棒グラフの傾き加減を「腹の角度」として0度から満90度までで表現し、その棒グラフの始点が据え付けられている土台の固さは「砂<土<石<銅<鉄」の5段階で棒グラフの始点を示すグラフ図の表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、回答者個人が就職を希望する会社を指定した場合に、その会社に回答者の評価を表示する固定アドレスをその企業に電子メールで送信する送信手順と、前記会社側に就職希望者や所属社員の評価結果を、請求項29記載の各項目ごとの順番で並び替えて閲覧させる閲覧支援手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、企業側に、回答者個々の実力点が社員全員の何%を占めるかを算出し、その%に沿った給与分配を演算する給与配分演算手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、企業ごとの評価平均値を算出し、全社員の平均値で決まると言われる「企業力」を明確な数字で表現する企業力数値化手順と、前記企業力の数値に基づき当該企業のランキングを決定するランキング決定手順と、参加企業すべてでの平均値、及び業種別の平均値を集計し、それぞれの平均値と比べて対象企業のどこが劣っているかを明確に分析して数字で示す分析手順と、前記分析結果の点数から、その劣っている点数を補う社員の補強を行うべく全回答者から適当な回答者を抽出して知らせる紹介者送信手順と、さらに回答者個人への前記セルフアンケートのうち、Q7−5、Q7−6、Q7−7、Q14−12、Q14−17、Q14−27、Q14−30だけに関する統計を、「社内視点」という名目で、所属する企業側の点数とする企業点数決定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、請求項29記載の「犯罪をする可能性の高さ」順に、企業が所属社員を並べて危険性の高い社員を監視・矯正・防犯を当該企業に促す犯罪危険忠告手順と、請求項29記載の「腹の角度」が低い順に社員を並べて、企業の不正や不祥事の防止を当該企業に促す不正危険忠告手順と、「自殺する可能性の高さ」として、請求項29記載の「土台の固さ」の点数の低さと、前記Q2−1、Q8−14、Q11−2の5項目が低い順に並べて注視し、さらに請求項13記載の「感情チェッカー」において、嫌がる・困る・嘆くヘコむ・怯える・寂しがる・悲しむ・のいずれかが押された場合にその旨所属企業に通知する通知手順と、「セクハラやストーカーを行う可能性」の高さとして、センス得点の低さと、前記Q2−1、Q2−2、Q2−16、Q5−5、Q5−22、Q11−3、Q12−8の計8項目の点数が低い順に表示して、監視・矯正・防犯を促す表示を行なう防犯表示手順と、頂点で腐ってゆく「アグラの危険性」も把握するため、立場が90%位置以上の社員だけに着目し、自分より上の立場がいない上に、得点が伸びない傾向で、角度が曲がって来た者を所属企業に通知する人物危険性通知手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、回答者本人もしくは評価者本人の自主的参加だけでなく、知人を勝手に増設する際に、前記Q4−39「職場や自宅で、普段関わっている人」が少なく、孤立・危険と投稿された対象者の情報を、警察に通知する通知手順をコンピュータに実行させ、裁判所においても、被害者と加害者の実力点を比較し、実力が下位の者が行ったのか、実力が上位の者が弱者に対して行った犯罪かの判断材料の提供を可能にできることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、参加ユーザ毎の一意の「ネット固定名」と一意の「ネットパスワード」を登録させ、インターネットに散在する掲示板の開発者に、書き込み時に記入されたパスワード如何で、当該サーバから供給されるデータを読みとって、自社掲示板の画面に反映させる掲示板掲載手順と、掲示板掲載の際、掲示情報に、実力が低い者・センスがズレた者・腹の角度が曲がっている者の発言なら薄い色で、逆なら段階的な濃い色で反映する差別化手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、企業が会議時に採決を行う際に、列席社員に個々の専用室から「賛成ボタン」「反対ボタン」を押させるだけで、各自のセンス点数を%として集計し、正確無比な決定を可能にするセンス点数集計手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、企業のマーケット調査や商品アンケートに際して、センスが的確な者だけをモニタとして抽出し、かつモニタ個々のセンス得点を%として、正確無比な答を集計するモニタ集計手順と、行政の方針決定における採決でも、企業で登録中の経営者だけを対象にセンス点が高い者だけを抽出して採決を行うことを支援する採決支援手順と、選挙や投票においても、評価眼が一定ライン以上正確な有権者を抽出する有権者抽出手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、前記評価手順は、内面だけでなく外見にも点数を付けるべく、顔タイプごとのセールス数を数字で的確に把握しているアダルトビデオ業界の選考担当官の、女性の写メールや実物の判定に基づき、顔、裸体に点数を付与する外見点数付与手順と、前記の顔得点、裸体得点を証明するやはり固定アドレスのページを選定し、個人の顔を見なくても、裸を見なくても第三者機関が証明する外見点数証明手順と、顔査定後のクライエント再送によって、収入が最も不安定な職業の見込み額を算出して、本人に通知する見込み額算出手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、従来は勉学しか存在しなかった全国一律での得点方法が提供されるものであり、しかもそれは、勉強よりも仕事向きの得点方法であって、即ち人間の能力や実力に得点を付けて、更生・矯正・教育・出世を支援することが可能であり、教育下手な先生や、説教苦手な親の下でも、子供たちや若者が正しく育って実社会での活躍にも有意義に役立てることができる。一方、仕事で出世するための必須項目は、多過ぎて誰もマニュアル化できなかったが、必要な項目は全て満たし、しかも同じ項目が「自身の自戒」でも「上司からの評価」でも「給与額への反映」においても役に立ち得る。企業単位で括る事で、株価より確実な企業力を数字で示すことも可能であり、大企業だけが有利だった事による一局集中や、所得の格差の是正にも貢献し得る。業種が違っても全国一律、移住しようとも世界一律に、初めて、正当な実力点数を人類の大部分に付与する事が可能となる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の人間採点プログラムを実行するコンピュータの一例を示すブロック図である。
本例のコンピュータ1は、図1に示すように、少なくとも、ディスプレイ2、メインメモリであるRAM3、ミドルウエア等を保存するEEPROM4、本発明の人間採点プログラムやデータベースドライバ等のアプリケーションを保存するHDD5、本発明に孫る各種セルフアンケートや名簿、各種履歴等を保存するデータベース6、ネットワークを介するデータ通信用の通信インタフェイス7、及び人間採点プログラム等を実行するCPU8を備える。
尚、コンピュータ1は、所謂サーバコンピュータであり、セキュリティサーバやインターネットサーバ等を併用するという態様については任意であり、かつコンピュータ1のアーキテクチャも図1に示すものに限定されるものではなく、その他任意のものを用いて良いことは勿論である。
次に、図2乃至図31に示すフローチャートに基づいてCPU8が実行する人間採点プログラムの処理の一例について説明する。
まず、ステップ201において、任意のユーザ側のコンピュータがインターネットを介してアクセス(ダイヤルアップ接続)してきたことを検出した場合、ステップ202において、トップ画面(トップページ)のデータをユーザ側のコンピュータのディスプレイに表示させる。トップ画面には、詳しくは後述する各種セルフアンケートの実行選択ボタン、参加者の種別選択ボタン、その他、詳しくは後述する各種サービス選択ボタン等が操作インタフェイスとして表示されている。
ステップ(選択手順)203において、何れかのセルフアンケートの選択が認識された場合、CPU8は、その選択されたセルスアンケートの情報を送信してユーザ側のコンピュータのディスプレイに表示させる。
即ち、第1に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「成人チェック」の選択が認識された場合は、CPU8は、図3に示すステップ(表示手順)204において、成人チェック表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q1−1「目的ない人生=働かない人は、どんどん悪くなって行く」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−2「暇なら人間はロクな事を考えない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−3「暇と同様=職業で安定を得た人間も腐る」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−4「暇と同様=権威者・ブランド・1位になった会社こそ腐る」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−5「暇な会社、忙しくない職場なら、ロクな事を始めない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−6「1位にアグラの会社、1位を守り始めた者、働くのをやめた者も危険」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−7「刑務所にいる犯罪者とは6万人、1億2千万人で、たった0.0005%」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−8「犯罪とは同じ人が何度も繰り返している事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−9「のぞき見は?」A「好きだ(値0)、気になる(値30)、私は見ない(値80)、人間の恥だ(値100)」、Q1−10「うそ・陰口は?」A「好きだ(値0)、たまにする(値30)、私は混じらない(値80)、人間の恥だ(100)」、Q1−11「うそ・仮面・OL給湯室は?」A「好きだ(値0)、たまにする(値30)、私は混じらない(値80)、人間の恥だ(値100)」、Q1−12「信用できない週刊誌の名前を1つ」A:規定選択でなく、手入力で値は0、Q1−13「信用できる新聞の名前を1つ」A:規定選択でなく、手入力で値は0、Q1−14「私はマスコミ報道に」A「簡単に踊る(値0)、見出しは気になる(値30)、見分けられる(値80)、書いた側の狙いも読める(値100)」、Q1−15「匿名の掲示板とは、正しい意見より悪人が勝つ場所」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q1−16「善人ニュースなど有り得ない、いい人報道じゃ番組が成立しないだけ、」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q1−17「犯罪者・ずるい人間を見たら、感化・落胆・崩れる傾向」A「すぐ感化される(値0)、やはり影響あり(値10)、逆に自戒で有効活用(値100)」、Q1−18「時効の強盗犯は?」A「うらやましい(値0)、揺らぐか自信ない(値30)、その先が読める(値100)」、Q1−19「悪人が栄えるのを見たら?」A「私も反則しそう(値0)、揺らぐか自信ない(値30)、許せない(値100)」、Q1−20「私の犯行リミットは9」A「苦しいとすぐ(値0)、上司の指示なら(値5)、会社ノルマなら(値15)、貧窮なら(値20)、倒産寸前なら(値25)、絶対しない(値90)、するなら腹を切る(100)」、Q1−21「苦しい時の反則は?」A「私もしそう(値0)、自信ない(値30)、絶対しない(値100)」、Q1−22「世に、善人は何%?弱い大人は何%?悪い大人は何%?」A:3つを手入力させて満100にするだけで、値は0、Q1−23「揺らぐ弱い大人と、悪い大人を」A「区別つく(値100)、区別つかない(値0)」、Q1−24「揺らぐ弱い大人なら」A「許せる(値100)、許せない(値50)」、Q1−25「弱い者いじめは?」A「好き(値0)、意識していなかった(値50)、一切しない(値100)」、Q1−26「実力が、自分以下の人間」A「なら攻めない(値100)、でも攻める(値0)」、Q1−27「弱い者いじめとは、上に伸びないタイプが行う、下への攻撃、意識せずやっている彼の明日が」A「はっきり分かった(値100)、下に伸びても構わない(値0)」、Q1−28「大した事ない人間と、実力者とをランク付け出来るか?」A「見分け出来ない(値0)、だいたい分かる(値50)、周囲皆を格付けしている(値100)」、Q1−29「同じ一言でも、偉人の言葉なら深刻、アホに言われても、笑って流せる?」A「全部を気にしちゃう(値0)、やはり悩む(値30)、余裕で流せる(値100)」、Q1−30「自分が、アホと判決を下した人間は、間違いなくアホか?」A「自信ない(値0)、だいたい正解のはず(値50)、私は裁判長並み(値100)」、Q1−31「優しいママの意見より、上司の指摘が大抵正しい、尊敬するパパの意見より、社長の言葉が上です、情がある身内の意見より正しい方を優先できる?」A「悪くても情を優先(値0)、やはり悩む(値30)、正しい方を選ぶ(値100)」が画像表示される。
次いでステップ205(評価手順:%数字表示手順)において、CPU8は、初期段階の前記セルフアンケート「成人チェック」の回答の比率全100%のうち何%の得点を得たのかを示す%数字を演算上で決定し、各ページ単位で満100点として、分かり易い%数字でアンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第2に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「感情コントロール」の選択を認識した場合は、CPU8は、図4に示すステップ(表示手順)206において、感情コントロール表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q2−1「感情の強さは?」A「感情的=激情型(値0)、強い方(値30)、普通では(値50)、自制できる方(値80)、常に我に返っている(値100)」、Q2−2「異性を選ぶ時は?」A「見たら惚れる猿(値0)、頭より感情で先走る(値30)、判断した後ほれ始める(値80)、H時でも我に返っている(値100)」、Q2−3「感情があると、仕事に向かない」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q2−4「感情を出さずに働いている労働者達は」A「みんな変だ(値0)、みんな凄い(値50)、それが当たり前(値100)」、Q2−5「私は感情的だから」A「家庭に向いている(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−6「女が働くと、苦労する理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−7「会社が、女性を信用しない理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−8「男女(雇用均等)法、法律まで作られた程ほとんどだと」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−9「好きぃ嫌ぁ〜い、おいしーおいしー、女性が痩せられない理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−10「悪事を受けた時も、感情がある者ほど性格が曲がる、悪人とは、分析するために存在する、恨むためじゃない、」A「やっぱり恨む=曲がる(値0)、私は分析している(値100)」、Q2−11「あなたのワガママ度は?」A「かなり我が儘(値0)、普通(値50)、コントロール可能(値80)、自制心が強い(値100)」、Q2−12「分かっていても」A「私の感情が優先(値0)、きっと忘れそう(値30)、自信ない(値50)、続く=私は大人(値100)」、Q2−13「感情で生きてれば自分が楽しいだけで周囲は全員迷惑」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q2−14「家庭内は?」A「感情むき出し(値0)、無関心(値30)、平和で円満(値80)、道徳的です(値100)」、Q2−15「キレ」A「キレやすい(値0)、怒りっぽい(値10)、普通では(値50)、怒る奴は愚かだ(値100)」、Q2−16「ホレ」A「選ばず惚れる猿(値0)、惚れやすい(値10)、普通では(値50)、選んだ後ほれ始める(値80)、恋人でも悪事なら裁ける(値100)」、Q2−17「ヤル」A「すぐヤル猿(値0)、やはり弱い(値30)、自制できる(値50)、自制している(値80)、尊敬する人以外Hできない(値100)」、Q2−18「考えて行動する人間と、感情動物、成功するのはどっち?」A「感情動物が成功(値0)、考えた人が成功(値100)」が画像表示される。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)207において、初期段階の前記セルフアンケート「感情コントロール」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字を画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第3に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「感情チェッカー」の選択を認識した場合は、CPU8は、図5に示すステップ(表示手順)208において、感情コントロール表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイに、感情チェックの所定の各項目を表示する。次いでステップ(評価手順:合計点表示手順)209において、初期段階の前記セルフアンケート「感情チェッカー」の頻度の高い主要な感情の点数として、その感情が出た時のクリックで、回答者の情緒のポジティブさとネガティブさを省みさせるべく、良くない感情として、恨む(値−4)、怒る(値−3)、嫌う(値−3)、嫌がる(値−2)、ねたむ(値−2)、うらやむ(値−1)、困る(値−1)、嘆くヘコむ(値−1)、怯える(値−1)、寂しがる(値−1)の10種、良い感情として、燃える(値+3)、感動する(値+3)、憧れる(値+2)、感謝する(値+2)、恥じる(値+2)、喜ぶ(値+1)の6種、一長一短の感情として、悲しむ(値−1+1)、期待する(値−1+1)、安心する(値−1+1)、くつろぐ(値−1+1)、楽しむ(値−1+1)、懐かしむ(値−1+1)、驚く(値−1+1)、焦る(値−1+1)、自惚れる(値−1+1)、恥ずかしがる(値−1+1)の10種の回答から、最近順の表示、頻度高い順の表示、また統計として今週・先週、先々週、4週間前、先月、先々月、3月前、4月前、5月前、6月前、7月前、8月前、9月前、10月前、11月前、12月前の区切りで、マイナス合計点と、プラス合計点を画像表示する。しかる後は、図18以降の処理に進む。なお、感情の「値の根拠」は、平常心で何も動きがない状態は0である前提から、良い感情6種を良い具合で比較すれば、この値が最も確からしいと言える。悪い感情10種も10種同士で比較すれば、この値も最も確からしいと言える。一長一短も、0ではないから「+1かつ−1」で計算を考えることも好ましい。
第4に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「犯罪更生」の選択を認識した場合は、CPU8は、図6に示すステップ(表示手順)210において、犯罪更生表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q4−1「生きる優先順とは、1st自殺しないこと、2nd人を殺さないこと、3rd法を破らぬこと、4th他人に迷惑を掛けぬこと、5th今のあなたの問題、犯罪者とは例外なくこの順番を違えた者、この5行さえ守れば犯罪は0になる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−2「刑務所にいる犯罪者とは6万人、1億2千万人で、たった0.0005%」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q4−3「犯罪とは同じ人が何度も繰り返している事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q4−4「一度でも曲がれば、直すのは難しい」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−5「彼らは一瞬一秒で曲がったのでなく、些細な反則から徐々にエスカレート」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−6「些細な反則を(一度でも)自分に許す事が、犯罪者への第一歩」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−7「犯罪者は、自分に許してばかりの「最も甘い人間」」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−8「犯罪者は、自分への客観性も無い」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−9「大人には先生がいない、これが直らない最大の理由、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−10「警察も6万人の受刑者に、6万人の先生を用意できるわけが無い、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−11「用意したとしても人間から口で言われても、犯罪者が聞くわけが無い」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−12「感情が無いコンピュータの指摘なら、素直に聞けそう」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−13「人間に指摘されるより、サーバ指摘なら聞けそう」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−14「耳で聞いても結局、100%の人が忘れている、文字なら効果的」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−15「携帯から、24h自戒できるなら理想的」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−16「犯罪者全員に、漏れなく24h先生を付けられる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−17「先生がいなくなる18歳の時点で、全ての国民が同じ実力だとは思えない」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−18「18歳以上でも、先生が必要な人間は存在する、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−19「どんな人間でも、10歳より20歳の方が賢い、20歳の頃より、30歳の方が賢くなっている、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−20「つまり犯罪者でも誰でも、例外なく頭だけは伸びる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−21「腹の角度さえ教えてあげれば、伸びるべき方向が見つけられる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−22「仕事さえしていれば、進むべき目標が見つかる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−23「あとは仕事と私生活の比率だけ、仕事の目標に夢中になれば、犯罪の目標など徐々に弱まる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−24「本命に夢中の時期は、浮気など考えない、感情じゃないから浮気より犯罪の方が、よっぽど直る、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−25「昔は札付きの矯正場所としてはボクシングだった、スポーツに熱中させるのも有効」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−26「犯罪者の精力を正しい方向に向かわせたら、その成功は凡人の数倍」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−27「TVの犯罪報道とは、予備軍をその気にさせる罠、自分に甘い奴をその気にさせて行動させ、社会から次々と隔離してくれる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−28「その犯罪が起きたから更なる法改正=法律も進化した、我々庶民の安全は、被害者の尊い犠牲の上に成り立っている」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−29「刑罰が厳しい中国なら日本に出向いてまで犯罪を行う、法律では人間は正せない」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−30「法律じゃ人間は直らず、政府も大人教育はゼロ、根本的な「本音矯正」が出来るのは、ここだけ、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−31「本音を正せば、法律など元から不要、本音を正せば、生きるのは超・楽ちん」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−32「社会と自分がつながる考え方が分かれば、らく〜に生きられる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−33「自分には、目標とする人・尊敬する人がいる?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q4−34「自分には困った時の相談役がいる?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q4−35「自分にはまだ、先生が必要だと思う?」A「私は大丈夫(値100)、私には必要(値0)」、Q4−36「金の貸し借りは決してするなと親に教えられた」A「ここで初めて聞いた(値0)、気にしない(値0)、聞いた事はある(値30)、固く守っている(値100)」、Q4−37「サラ金から借りたら人間お終いと親に教えられた」A「ここで初めて聞いた(値0)、気にしない(値0)、聞いた事はある(値30)、固く守っている(値100)」、Q4−38「自分の通帳とハンコまで預けても、絶対安心と思える人は何人?」A「0人(値0)、一人(値50)、2人(値80)、3〜5人(値100)、5人以上(値100)」、Q4−39「職場や自宅で、普段関わっている人は?」A「0人(値0)、1人(値1)、5人以下(値5)、20人以下(値20)、50人以下(値50)、50人以上(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手段:%数字表示手順)211において、初期段階の前記セルフアンケート「犯罪更生」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字を画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第5に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「犯罪チェッカー」の選択を認識した場合は、CPU8は、図7に示すステップ(表示手順)212において、犯罪チェッカー表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q5−1「本音じゃない、仮面を磨いているだけ」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−2「うそ・陰口」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−3「外側ばかり磨いて、ハートは苦手」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−4「犯罪者には、物体しか見えない、ハートって何なの?」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−5「客観性がない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−6「反則している自分を、反則とも気付かない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−7「続かない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−8「すぐ結果を望む、途中を嫌がる、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−9「結果が見えただけで彼には結論、途中=努力はムダと思っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−10「結果の一秒が犯罪者の全て、途中のプロセスと、得た後のビジョンも無い、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−11「目の前の金を取る、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−12「一発当てるギャンブルが好き.努力せず得られる道を選ぶ」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−13「スポーツ未経験、毎日練習して試合に勝った経験がない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−14「スポーツ未経験、ルールに基づいて競った経験がない、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−15「自分に甘い、子供達より甘い、特殊な人種」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−16「自分を磨かず、他人にばかり望む、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−17「越えず、逃げる発想、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−18「%のセンスが欠落=TVの犯罪者を全国民だと思っている」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−19「有名人の本業努力より、私生活での下半身・ゴシップが好き、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−20「犯罪者の目には、優秀ほどアホに見える、逆に、アホほど抜群に写っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−21「犯罪者の友達は、ヤバい人間ばかり」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−22「激情型、感情的、コントロール不可能」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−23「感情で、楽なら走る、辛い事は人一倍さける、(太る)」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−24「上に立つ人間ほど汚いと思っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−25「大事と小事=優先順の判断が出来ない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−26「引き算が出来ない、得てもザル、末路は=腹が減ったら自分の心臓でも食う、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−27「弱い者ほど狙って、強者には決して挑まない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)213において、初期段階の前記セルフアンケート「犯罪チェッカー」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第6に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「働く資格」の選択を認識した場合は、CPU8は、図8に示すステップ(表示手順)214において、働く資格表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q6−1「働く目的は?」A「生活するため(値10)、仕方なく(値0)、金のため(値20)、会社のために(値10)、家族のために(値30)、自己の成長のため(値90)、社会に役立つため(値100)」、Q6−2「得る手段は?」A「反則して(値0)、実力で(値100)、親の財産で(値10)、ルックスで(値10)、コネで(値10)、大手に囲ってもらって(値20)」、Q6−3「職を選ぶ基準は?」A「安定で(値10)、楽さで(値0)、適正で(値80)、興味で(値100)」、Q6−4「向かうゴールは?」A「金にゴール(値10)、成功へ(値20)、成長へ(値80)、社会からの評価喝采(値100)」、Q6−5「このページが出来ていないと」A「何の職でもダメだろう(値100)、基礎がなくても成功する(値0)」、Q6−6「ハタチの基本です、30歳で忘れ、40歳以降で違う場合、直すのは困難、」A「私は常に見ます(値100)、違う角度でもいい(値0)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)215において、初期段階の前記セルフアンケートとして「働く資格」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第7に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「環境査定」の選択を認識した場合は、CPU8は、図9に示すステップ(表示手順)216において、環境査定表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q7−1「独身か既婚か」A「独身(値100)、既婚(値80)」、Q7−2「独り暮らしか、親宅から通勤か」A「一人暮らし(値100)、夫婦=同棲(値80)、親宅から通勤(値0)」、Q7−3「現在の給料は?」A「多い=充分(値0)、適正だ(値10)、もっと欲しい(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−4「自分は今、正しく伸びている?」A「曲がっている(値0)、不明=微妙(値10)、普通では(値50)、多分正しい(値80)、確実にど真ん中(値100)」、Q7−5「自分の職場は?」A「詐欺・悪徳(値0)、疑う事もある(値30)、微妙(値50)、多分正しい(値80)、確実にど真ん中(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−6「自社の商品は?」A「詐欺・悪徳(値0)、汚い部分も(値30)、微妙(値50)、役に立っている(値80)、貢献度が抜群(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−7「職場のムードは?」A「派閥・雰囲気が悪い(値0)、やる気ない(値10)、普通では(値50)、まとまりはある(値80)、皆一丸で登っている最中(値100)、登り切った=あぐら・守り(値10)、まだ無職(値0)」、Q7−8「自分の上司は?」A「汚い人間だ(値0)、嫌いだ(値10)、普通では(値50)、尊敬している(値80)、一番尊敬する対象(値100)、上司なし・無職(値0)」、Q7−9「上司は完璧じゃないと?」A「私は働けない(値0)、不満はある(値10)、仕方ない(値20)、人に完璧を求めない(値80)、嫌な上司でも大丈夫(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)217において、初期段階の前記セルフアンケート「環境査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示し、アンケート結果の自覚を促す。しかる後、図18以降の処理に進む。
第8に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「基礎査定」の選択を認識した場合は、CPU8は、図10に示すステップ(表示手順)218において、基礎査定表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q8−1「金・家・車=肉眼と、中身、他人への評価基準は?」A「肉眼4:1中身(値10)、肉眼3:2中身(値20)、肉眼2:3中身(値60)、肉眼1:4中身(値100)」、Q8−2「金ピカ・ブランド・ゼニ好き=物欲すごい奴ほど、性格は直せない、」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−3「異性を選ぶ基準は?」A「顔4:1中身(値10)、顔3:2中身(値20)、顔2:3中身(値60)、顔1:4中身(値100)」、Q8−4「宗教・占いは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−5「株収入・土地収入・宝クジは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−6「ギャンブルは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−7「不労所得は?」A「うらやましい(値0)、別に(値60)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−8「1度でも金で満腹になった風俗嬢が、2度と社会復帰できない現象を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−9「強盗・泥棒は、何億円を手にしてもザルと消える事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−10「家計のやりくり担当は?」A「私が担当(値100)、家族です(値0)」、Q8−11「家計が黒字になる率は?」A「大抵赤字(値0)、3ヶ月は黒(値15)、6ヶ月は黒(値30)、10ヶ月は黒(値80)、毎月必ず黒字(値100)」、Q8−12「あなたの、本音と仮面の比率は」A「本音4:1仮面(値100)、本音3:2仮面(値60)、本音2:3仮面(値40)、本音1:4仮面(値20)」Q8−13「精神的な強さは?」A「モロい(値10)、弱い方(値30)、普通=人並み(値50)、(値)、かなり強い(値80)、不屈=鉄人(値100)」、Q8−14「自分への厳しさは?」A「甘えん坊(値10)、まだ甘い(値30)、普通=人並み(値50)、厳しい方(値80)、極限まで追い込む(値100)」、Q8−15「頑固さは?」A「優柔不断(値10)、協調性と区別できない(値30)、普通=人並み(値50)、頑固な方(値80)、信念は曲げない(値100)」、Q8−16「恋人が悪事をしたら、バッサリ裁ける?切れる?」A「ズルズル続ける(値0)、悩む(値30)、大局的には裁く(値50)、今すぐ切れる(値100)」、Q8−17「あなたは聞き手?話し手?」A「聞く1:4話す(値100)、聞く2:3話す(値50)、聞く3:2話す(値50)、聞く4:1話す(値100)」、Q8−18「あなたは頭脳派?ハート派?」A「頭脳1:ハート4(値100)、頭脳2:ハート3(値50)、頭脳3:ハート2(値50)、頭脳4:ハート1(値100)」、Q8−19「あなたの優しさレベルは?」A「冷徹・頭脳派(値100)、優しくない方(値10)、普通=人並み(値50)、優しい方(値70)、尽くす事が好き(値80)、お人よし=損ばかり(値100)」、Q8−20「スポーツ歴は?」A「ほぼ無い(値10)、適度なスポーツ経験(値30)、徹底したスポーツ経験(値70)、格闘技をしていた(値100)」、Q8−21「鍛えれば強くなると」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、鍛えたくない(値0)」、Q8−22「鍛えた方が、収入は上だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、鍛えたくない(値0)」、Q8−23「働く適正年齢は25〜35歳まで、24才以下はフラフラ病、全要素で衰退する36才から、挽回は無理、」A「知っていた(値100)、知らなかった(値10)、気にしない(値0)」、Q8−24「ここまでの現実を、教えてくれた人は?」A「いなかった(値0)、聞いた事ある(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)219において、初期段階の前記セルフアンケート「基礎査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字を画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第9に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「素質査定」の選択を認識した場合は、CPU8は、図11に示すステップ(表示手順)220において、素質査定表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q9−1「学歴は?」A「ほぼ無い(値100)、低い方(値70)、平均的(値50)、わりと高い(値30)、高学歴(値0)」、Q9−2「有利なら、働かなくなる事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値50)、入社こそゴールだ(値0)」、Q9−3「有利なら、会社が潰れようと平気、逃げ場は沢山ある」A「知っている(値100)、知らなかった(値50)、入社こそゴールだ(値0)」、Q9−4「高学歴でも、頑張るなんて例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−5「ヘビー級でも技が切れる例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−6「美人でも、頑張るなんて例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−7「学者・博士など特殊な3%の職でない限り、学力は仕事に一切関係ない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−8「学力は就職口が広いだけ、本人が有利になっただけ、問われるのは、仕事の実力」A「知っている(値100)、入った者勝ちだよ(値0)」、Q9−9「2000年まで、日本中で学力競争していたのは、まるで嘘だったと」A「今なら分かった(値100)、今も嘘だと信じられない(値0)」、Q9−10「特殊な3%の職に就かない限り、学力は仕事に一切関係ない、これを知らない者は、会社で一番出世しない」A「知っていた(値100)、入った者勝ちだよ(値0)」、Q9−11「センスを磨いた趣味は何?」A:記入すれば値は100、Q9−12「そのジャンルで一流は誰?」A:記入すれば値は100、Q9−13「そのジャンルで、センスない典型の人は誰?」A:記入すれば値は100、Q9−14「尊敬するヒーローは?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q9−15「尊敬するヒーローは、ジャンルで今」A「下の方(値10)、中堅(値30)、上昇中(値60)、今は一位(値80)、不世出のカリスマ(値100)」、Q9−16「尊敬するヒーローの頑張りは?」A「手抜き(値0)、普通では(値50)、頑張っている(値80)、必死だ(値100)」、Q9−17「尊敬するヒーローの頑張りが3点なら自分は?」A「1点(値10)、2点(値50)、3点=同等(値80)、4点(値90)、5点(値100)」、Q9−18「どのジャンルでもヒーローは、2流より性格が純粋」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−19「どのジャンルでもカリスマとは、子供より純粋な人」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−20「反則して、2流まで登る奴は」A「気になる(値0)、腹が立つ(値80)、彼の末路は読める(値100)」、Q9−21「自分のセンスは?」A「調子っ外れ(値0)、センス悪い方(値30)、普通=人並み(値50)、センスが良い(値70)、超鋭い(値100)」、Q9−22「自分の意見は?」A「調子っ外れ(値0)、世論と違う(値30)、世論と一致している(値70)、世論より鋭い(値100)」、Q9−23「これを作った人間のレベル、を読むセンス」A「大した事ない(値0)、まあまあ(値10)、よく出来ている(値20)、世界で何人かは作れる(値80)、人類2000年で一人(値100)」、Q9−24「貴方の能力も、ズバ抜けている?」A「下の方だろう(値0)、普通で終わりそう(値30)、ソコソコまで行けるはず(値50)、一度は一位に届くはず(値70)、不世出=万年一位(値100)」、Q9−25「スポーツ歴は?」A「ほぼ無い(値10)、適度なスポーツ経験(値30)、徹底したスポーツ経験(値70)、格闘技をしていた(値100)」、Q9−26「役者・モデル・競技など注目された経験は?」A「ほぼ無い(値0)、多少あり(値30)、夢中でやった(値70)、プロだった(値100)」、Q9−27「セックスは?」A「嫌いな方(値10)、普通(値40)、好き(値60)、大好き(値80)、変態かも(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)221において、初期段階の前記セルフアンケート「素質査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示し、アンケート結果の自覚を促す。しかる後、図18以降の処理に進む。
第10に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「頑張り」の選択を認識した場合は、CPU8は、図12に示すステップ(表示手順)222において、頑張り表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q10−1「厳しい職場の方が、他人より倍成長する」A「楽な職場がいい(値0)、適度がいい(値30)、うちは厳しい(値70)、厳しさで現職を選んだ(値100)」、Q10−2「楽していたら倒産した時、次の職場が無い」A「確かに(値100)、どうにかなる(値0)」、Q10−3「楽な職場は、結局つぶれる」A「確かに(値100)、潰れても構わない(値0)」、Q10−4「多忙なら、わずかな余暇でも楽しい」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−5「ヒマなら、どんなに遊んでも全然ツマらなくなる」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−6「ヒマとは辛い苦しい状態、忙しい方が幸せだと」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−7「1st:義務の後で→2nd:権利だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、権利だけ欲しい(値0)」、Q10−8「欲しがりません勝つまでは、この精神で、日本は世界一になれた」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−9「働かずに金を貰えたバブルで、日本が崩壊して、今日に至っている」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−10「不労所得を(たった一回)握っただけで日本中が20年以上も苦しみ続けている」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、私だけは楽して金を(値0)」、Q10−11「不労所得を(たった一回)握っただけで、世界一働き者と言われた日本人が、ここまで働かなくなった」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、私だけは楽して金を(値0)」、Q10−12「崩れないのは、労働に見合った額の場合だけ、自分の実力に一致した額の場合だけ」A「了解=忘れない(値100)、私だけ楽して金を(値0)」、Q10−13「多く貰っている者も、じき崩れる、給与があと2万、あと3万高ければと思う位が、最も成長する適正給与です、」A「了解=忘れない(値100)、私だけ楽して金を(値0)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)223において、初期段階の前記セルフアンケート「頑張り」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字を画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第11に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「頑張りチェッカー」の選択を認識した場合は、CPU8は、図13に示すステップ(表示手順)224において、頑張りチェッカ表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q11−2「仕事へのやる気は?」A「いやだ(値10)、仕方なく(値20)、適度に(値30)、頑張る(値60)、絶対に極める(値80)、私以上は見た事ない(値100)」、Q11−1「本業か?バイトか?」A「本業=これ1本(×1倍)、バイト=兼業(×0.5倍)」、Q11−3「仕事と家庭の比率は?」A「家庭5:0仕事(×0倍)、家庭4:1仕事(×0.2倍)、家庭3:2仕事(×0.4倍)、家庭2:3仕事(×0.6倍)、家庭1:4仕事(×0.8倍)、家庭0:5仕事(×1倍)」、Q11−4「会社の人数は何人?」A:数字を手入力させる、Q11−5「社内で、私より頑張っている人は?」A:数字を手入力させる、を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:数字表示手順)227において、初期段階のセルフアンケート「頑張りチェッカー」の回答のうち、前記Q11−1からQ11−3の回答によって、「あなたは現在、頑張りを何%発揮しています」と%数字で画像表示し、さらに、前記Q11−4及びQ11−5の回答から全国・県内・社内・業種別に「あなたの頑張りは、全国で何位です」と頑張り順位を数字で表示する。そして、図示しないが、次のステップ(評価手順:モチベーションチェック手順)において、回答者の日々上下するモチベーションの度合をチェックした後、図18以降の処理に進む。
第12に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「平〜係長」の選択を認識した場合は、CPU8は、図14に示すステップ(表示手順)226において、平〜係長表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q12−1「仕事の早さ」A「のろい(値0)、遅い方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり早い(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−2「仕事の正確さ」A「ミスだらけ(値0)、たまにミス(値30)、普通=人並み(値50)、かなり正確(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−3「集中力」A「散漫(値0)、ない方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり高い(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−4「継続性=管理」A「続かない(値0)、波がある(値30)、普通=人並み(値50)、続く=安定感(値70)、決して諦めない(値100)」、Q12−5「責任感」A「全くない(値0)、低い方(値30)、普通=人並み(値50)、職場では高い(値70)、24h気にしている(値100)」、Q12−6「協調性」A「職を失うほど悪い(値0)、嫌われる方(値30)、普通(値50)、好かれる方(値70)、人気者(値100)」、Q12−7「客>自社>同僚>自分」A「そう思っていない(値0)、またに見失う(値30)、出来ている(値70)、24h忘れない(値100)」、Q12−8「客観性」A「ない=恥ずかしい人(値0)、時々見失う(値30)、普通=人並み(値50)、常に我に返っている(値70)、タレント人前=視線経験者(値100)」、Q12−9「理想の高さ」A「理想なし(値0)、低い方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり高い(値70)、夢物語・理想論(値100)」、Q12−10「応用力」A「ない(値0)、人並み(値50)、出来る方(値100)」、Q12−11「上司への報告・連絡・相談」A「勝手に行動する(値0)、またに忘れる(値30)、抜かりなし(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)227において、初期段階の前記セルフアンケートの回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後、図18以降の処理に進む。
第13に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「係長〜専務」の選択を認識した場合は、CPU8は、図15に示すステップ(表示手順)228において、係長〜専務表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q13−1「自責・反省の強さ」A「反省しないタイプ(値0)、普通=人並み(値50)、全て私が悪い(値100)」、Q13−2「私生活に応用」A「出来ていない(値0)、部分的には(値50)、出来ている(値70)、それが楽しい(値100)」、Q13−3「部下育成」A「嫌われている(値0)、普通では(値50)、出来ている(値70)、抜群(値100)、部下なし(値0)」、Q13−4「本音で愛していないと誰も付いて来ない」A「嫌われている(値0)、表面的かも(値50)、本音で愛している(値100)、部下なし(値0)」、Q13−5「部下の育成も出来ない内に子供を作っても、上手く育つわけがない」A「確かに(値100)、別だ、愛が違う(値0)」、Q13−6「客>自社>部下>子>妻>自分」A「そう思っていない(値0)、たまに見失う(値50)、心得ている(値70)、24h忘れない(値100)」、Q13−7「判断力」A「外れている(値0)、たまにミス(値30)、普通=人並み(値50)、(値)、かなり正確(値70)、超鋭い(値100)」、Q13−8「先読み・未然・危機意識」A「無防備=平和(値0)、普通=人並み(値50)、出来ている(値70)、超鋭い(値100)」、Q13−9「度胸」A「ノミの心臓(値0)、小さい方(値30)、普通(値50)、大きい方(値)」、Q13−10「社外交渉」A「苦手(値0)、普通=人並み(値50)、抜群(値70)、交渉のプロ(値100)」、Q13−11「同業他社と比べて我が部署は?」A「遅れている(値0)、同等では(値50)、高度な方(値70)、明らかに最先端(値100)」、Q13−12「私は会社の成長速度より」A「遅過ぎ=いられない(値0)、遅い方(値30)、適度(値50)、速い方(値70)、速過ぎ=いられない(値100)」、Q13−13「上層部が悪事を指示してきたら、三下り半の辞表=会社を裁く覚悟は?」A「ない=巻かれる(値0)、悩む(値10)、覚悟あり=会社を切る(値100)」、Q13−14「私が生まれてきた使命感」A「ない=まだ上司が必要(値0)、芽生えた(値10)、普通=人並み(値50)、強い方(値70)、地上で私以外ムリ(値100)」、Q13−15「理想の高さ」A「理想なし(値0)、低い方(値30)、普通では(値50)、かなり高い(値70)、夢物語・理想論(値100)」、Q13−16「独創性」A「ない(値0)、多少(値30)、豊富な方(値70)、無尽蔵に次々湧く(値100)」、Q13−17「直下の部下は、ハート型(頭脳型)タイプか?」A「はい(値100)、いいえ(値0)」これはQ13−18でハート比重が多い人には「頭脳型か?」と表示し、頭脳比重が多い人には「ハート型か?」と表示する、Q13−18「部下の人数は」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人数を表示する、Q13−19「部下からの平均評価」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人の、Q7−8に関する回答の平均を表示する、Q13−20「私の携帯番号を知る人の数」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ会社所属の人数と、後述の固定アドレスページで自分を検索閲覧した人数の合計を答えとして表示する、Q13−21「私を目標とする人数」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人の、Q7−8に関する回答で尊敬を選んだ人数と、後述の固定アドレスページの簡単裁定4択で、自分を目標にクリックしてくれた人数の合計を答えとして表示する、Q13−22「尊敬倍率」これは、Q13−20の人数のうち、Q13−21の数、つまり知人全員のうち、何%が自分を尊敬しているかを%で表示、を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:数字表示)229において、前記Q13−1からQ13−17までの回答の比率を%数字で決めて満90点までとし、かつ部下達の評価次第の前記Q13−18からQ13−22までの回答の比率を%数字で決めて満10点とし、後に加算して数字表示を実行する。
第14に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「商行為」の選択を認識した場合は、CPU8は、図16に示すステップ(表示手順)230において、商行為表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q14−1「商売を知らず・考えず、働いている労働者が9割り以上です、」A「私も90%だ(値0)、私は熟考した後(値100)」、Q14−2「社員に商売教育などしていない会社が9割り以上です、」A「当社も90%だ(値0)、うちは教育がある(値100)」、Q14−3「売り手とは=常に買い手を上回っているもの、(観客より役者が上)」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−4「うわ手の企業が、下に奉仕する姿勢、それが商売、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−5「まれに金払う方が偉いと勘違いしている客がいる、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−6「消費者とは、困っているから訪れるもの、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−7「客とは感謝しながら、金を払うもの、感謝が伴う商売だけが、商売、伴わないのをサギと呼ぶ、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−8「感謝など自覚ないと言う客も、その商品が消えたら、現代人100%が困るはず、」A「自給自足だから平気(値100)、払うのに感謝なんか(値0)、感謝して払っている(値100)」、Q14−9「企業とは、消費者に裁判されるために働いている、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−10「役立つ度合いを、同業者との売上げ差で判決、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−11「金儲じゃ大成功した途端、警察の格好の標的、社会貢献だけが、堂々と(戻る感謝金)を貰える、」A「どっちも同じだ(値0)、明らかに違う(値100)」、Q14−12「数字だけを追求する会社も、成功した途端(見事に)転落する、満腹の風俗嬢に陥る、」A「心得ている(値100)、気にしない(値0)」、Q14−13「船出は誰しも突っ走れる、失敗した60%が反則に走る、一方で成功した者も、成功した途端99%が腐ります、」A「皆ダメなの?(値0)、知っている=よく見る(値100)」、Q14−14「何が起きても崩れないのは、信念を持つ商売だけ、」A「確かに(値100)、無くても平気(値0)」、Q14−15「関係ねーよ、金だ、金儲けだろ、」A「みんな金だよ(値0)、金が先じゃない(値100)」、Q14−16「自分に金払うために客が生きているのか?自分が役立てば、生かして貰えるのか?」A「私に払うための客だ(値0)、役立てば→貰える(値100)」、Q14−17「同業者の反則でも焦るな、反則で得た会社はもう戻れない、自ら転落する」A「やっぱり焦るよ(値0)、末路は読める(値100)」、Q14−18「コツコツ練習して登るより、反則で勝つ方が簡単、但し反則を覚えた者は、二度と練習しない、転落は秒読み、」A「反則は楽ちん(値0)、日々着実に登る(値100)」、Q14−19「弱い男が、反則を見て焦る→真似る→反則の達人に、」A「すぐ真似る私(値0)、私は揺るがない(値100)」、Q14−20「誰も見てなくても、カンニング(−)が上達しただけ、だから実力は衰退、」A「−に伸びても平気(値0)、私は+に伸ばす(値100)」、Q14−21「実力を磨いているか、反則技術を磨いている(だけ)の毎日か?」A「実力4:1反則(値100)、実力3:2反対(値60)、実力2:3反則(値40)、実力1:4反則(値20)」、Q14−22「大切なのは、見ても焦らないこと、100%滅びて消えてくれるから真似ないこと」A「やっぱり焦るよ(値0)、末路は読める(値100)」、Q14−23「自分の働きが、社会に役に立っている実感がある場合だけ、毎日ハツラツ出社できる、」A「実感が得られてない(値0)、出社が楽しい(値100)」、Q14−24「結局=役に立たないと貰えず、貢献じゃないと必ず限界、私のための客じゃなかった、」A「私のための客だ(値0)、客のために自己改造(値100)」、Q14−25「会社を作る(営業している)目的は?」A「金だ(値10)、夢だ(値70)、挑戦だ(値70)、社会への貢献(値100)」、Q14−26「存在価値=自社の独自性は?」A「ない(値0)、多少なら(値30)、ある方(値70)、抜群だ(値100」」、Q14−27「金と、貢献度の比率は?」A「金1:4貢献(値100)、金2:3貢献(値60)、金3:2貢献(値40)、金4:1貢献(値20)」、Q14−28「突っ走れるのは、役立つ商品だけ、貢献度が低いと、売りながら途中、何度も悩む、何度も停止、最後は破綻」A「心得ている(値100)、気にしない(値0)」、Q14−29「倒産を恐れるな、潔い敗者なら、道は所属時より実は広がる、苦し紛れの反則=犯罪者なら、付き合う人は0人に、」A「反則でしのぐ(値0)、潔く散ります(値100)」、Q14−30「負けた時は、潔く敗退、やめる覚悟は?」A「負け方は知っている(値100)、負けそうなら反則する(値0)」、Q14−31「失敗した時は潔く、一年生からやり直せる覚悟は?」A「負け方は知っている(値100)、負けそうなら反則する(値0)」、Q14−32「全て自分の未熟と思った日から、万事が上手く行く、急激に出世する、」A「そう思うと損する(値0)、全て自分の未熟(値100)」、Q14−33「全て自分が悪いと思った日から、視界は変わる、全ての正解が自ら解ける、」A「そう思うと損する(値0)、全て自分が悪い(値100)」、Q14−34「考え方が正しい場合だけ成功する、考えない行動が成功するのは、100%まぐれ、1回限り」A「確かに(値100)、マグレに賭ける(値0)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)231は、初期段階の前記セルフアンケート「商行為」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
第15に、ステップ(選択手順)203において、各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートとして「技術者偏」の選択を認識した場合は、CPU8は、図17に示すステップ(表示手順)232において、技術者偏表示を実行する。
その結果、ユーザ側のコンピュータのディスプレイには、次の設問が例えば複数ページに渡って画像表示される。
即ち、Q15−1「一度極めれば、その後は落ちない技術職である、」A「はい(値0)、いいえ(値100)」、Q15−2「一度登ればアグラを掛ける職業が、最も危険だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q15−3「技術職は、人格が欠落しているタイプが多い事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q15−4「今の技術レベルは?」A「見習いの身(値10)、下の方(値30)、中堅(値50)、上の方(値70)、今はトップクラス(値80)、不世出の技術者(値100)」を画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:%数字表示手順)233は、初期段階の前記セルフアンケート「技術者偏」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い%数字で画像表示させ、アンケート結果の自覚を促す。しかる後は、図18以降の処理に進む。
次に、図18に示すステップ234以下に続く処理について説明する。
即ち、ステップ234(把握手順)において、上記セルフアンケートの回答内容を把握し、かつ、ステップ235(評価手順)において、前記回答内容から評価を行い、かつ自己評価と第三者からの評価のランク差を集計して、第三者が最も多く選んだ評価のランクを大局評価とし、この大局評価をユーザ側のディスプレイに画像表示させる。また、その上で、ステップ(評価手順:評価数字表示手順)236において、前記各セルフアンケートの単一ページ毎の満100点の評価ばかりではなく、各ページ毎での比率を%数字で決めて「全ページ合算」での得点も満100で算出して画像表示させる。
次いでステップ(評価手順:計算手順)237において、前記各セルフアンケートの回答内容から「精神的な強さ」「能力の長さ」「伸びている方向の正しさ」「犯罪する可能性の高さ」「頭脳とハートの比率」「本音と仮面の比率」「内観と無邪気の比率」「純粋と屈曲の比率」「的確と的外れの比率」「普通と突出の比率」「回答者本人の「実力点」」「回答者本人の「資質」」を算出する。
即ち、具体的には、前記項目の中からQ1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−14、Q1−17、Q1−18、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−29、Q1−31、Q2−1、Q2−11、Q2−15、Q5−4、Q5−8、Q5−9、Q5−13、Q5−17、Q5−23、Q6−2、Q6−3、Q7−2、Q7−9、Q8−5、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−13、Q8−14、Q8−15、Q8−16、Q8−17、Q8−20、Q10−1、Q10−2、Q10−7、Q10−8、Q10−12、Q11−2、Q12−4、Q12−5、Q13−13、Q13−14、Q14−1、Q14−2、Q14−9、Q14−14、Q14−17、Q14−19、Q14−20、Q14−22、Q14−29、Q14−30、Q14−31、Q14−33、Q14−34の計57項目を別計算して「精神的な強さ」を算出する。前記項目の中からからQ1−28、Q1−30、Q2−1、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q7−3、Q7−7、Q8−11、Q8−12、Q8−13、Q8−18、Q8−19、Q8−20、Q9−7、Q9−11、Q9−15、Q9−17、Q9−21、Q9−22、Q9−23、Q9−24、Q9−26、Q9−27、Q10−1、Q10−8、Q11−2、Q12−1、Q12−2、Q12−3、Q12−4、Q12−5、Q12−8、Q12−9、Q12−10、Q13−1、Q13−3、Q13−7、Q13−8、Q13−9、Q13−11、Q13−12、Q13−14、Q13−16、Q14−21、Q14−23、Q14−27、Q14−32、Q14−33の計49項目を別計算して「能力の長さ」を算出する。前記項目の中からQ1−1、Q1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−25、Q1−31、Q2−1、Q5−4、Q5−6、Q5−11、Q5−14、Q5−16、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−21、Q5−23、Q5−24、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q6−4、Q6−5、Q6−6、Q7−4、Q7−5、Q7−6、Q8−8、Q8−9、Q8−10、Q8−13、Q8−16、Q8−17、Q9−10、Q9−14、Q9−20、Q10−2、Q10−7、Q10−8、Q12−3、Q12−4、Q12−7、Q13−6、Q13−13、Q13−14、Q14−11、Q14−12、Q14−13、Q14−15、Q14−16、Q14−17、Q14−19、Q14−20、Q14−25、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計66項目を別計算して「伸びている方向の正しさ」を算出する。前記項目の中からQ1−1、Q1−2、Q1−3、Q1−4、Q1−5、Q1−6、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−18、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−23、Q1−25、Q1−31、Q2−1、Q2−10、Q2−15、Q5−4、Q5−6、Q5−8、Q5−10、Q5−11、Q5−14、Q5−16、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−21、Q5−23、Q5−24、Q5−25、Q5−26、Q6−2、Q6−3、Q7−4、Q7−5、Q7−6、Q8−1、Q8−3、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−10、Q8−12、Q8−13、Q8−22、Q9−14、Q9−19、Q9−20、Q10−7、Q10−8、Q12−4、Q12−6、Q12−7、Q13−1、Q13−6、Q13−13、Q14−9、Q14−12、Q14−14、Q14−15、Q14−17、Q14−20、Q14−21、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−31の計72項目を別計算して「犯罪する可能性の高さ」を算出する。前記項目の中からQ1−31、Q2−1、Q2−10、Q2−11、Q8−18、Q8−19、Q12−2、Q12−6、Q13−3、Q13−4の計10項目を別計算して「頭脳とハートの比率」を算出する。前記項目の中からQ1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−20、Q1−28、Q2−14、Q5−1、Q5−19、Q7−4、Q8−1、Q8−3、Q8−13、Q8−14、Q8−16、Q8−19、Q11−2、Q12−3、Q12−9、Q13−2、Q13−4、Q13−13、Q13−14、Q14−14、Q14−20、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−31の計28項目を別計算して「本音と仮面の比率」を算出する。前記項目の中からQ1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−14、Q1−15、Q1−17、Q1−19、Q1−21、Q1−23、Q1−25、Q1−27、Q1−28、Q1−29、Q1−31、Q2−1からQ2−18まで全て、Q5−6、Q5−8、Q5−10、Q5−11、Q5−16、Q5−17、Q5−23、Q5−26、Q6−2、Q6−3、Q6−6、Q7−2、Q8−1、Q8−4、Q8−5、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−10、Q8−11、Q8−14、Q8−15、Q8−23、Q9−2、Q9−3、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−19、Q9−20、Q9−23、Q10−1、Q10−2、Q10−4、Q10−5、Q10−10、Q10−11、Q10−13、Q11−3、Q12−4、Q12−5、Q12−8、Q13−1、Q13−2、Q13−7、Q13−8、Q14−9、Q14−12、Q14−13、Q14−15、Q14−16、Q14−17、Q14−20、Q14−28、Q14−32、Q14−33、Q14−34、の計90項目を別計算して「内観と無邪気の比率」を算出する。前記項目の中からQ1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−20、Q1−21、Q1−25、Q1−31、Q5−14、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−21、Q5−24、Q6−4、Q6−5、Q6−6、Q7−4、Q7−8、Q8−19、Q8−20、Q8−22、Q9−14、Q9−18、Q9−19、Q10−2、Q10−6、Q10−13、Q12−5、Q12−6、Q12−7、Q12−9、Q12−11、Q13−1、Q13−4、Q13−5、Q13−6、Q13−13、Q13−14、Q14−7、Q14−9、Q14−11、Q14−14、Q14−16、Q14−25、Q14−27、Q14−30、Q14−31、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計52項目を別計算して「純粋と屈曲の比率」を算出する。前記項目の中からQ1−23、Q1−28、Q1−30、Q1−31、Q2−10、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−25、Q6−2、Q6−3、Q7−7、Q8−5、Q8−20、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−9、Q9−11、Q9−12、Q9−13、Q9−14、Q9−19、Q9−21、Q9−22、Q9−23、Q9−24、Q9−26、Q10−10、Q10−11、Q12−2、Q12−3、Q12−8、Q12−9、Q12−10、Q13−2、Q13−7、Q13−8、Q13−12、Q13−16、Q14−3、Q14−7、Q14−12、Q14−13、Q14−14、Q14−28、Q14−34の計47項目を別計算して「的確と的外れの比率」を算出する。前記項目の中からQ1−20、Q1−28、Q1−29、Q1−30、Q2−1、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q7−2、Q7−3、Q8−5、Q8−8、Q8−13、Q8−15、Q8−16、Q8−18、Q8−19、Q8−20、Q8−23、Q9−2、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−14、Q9−15、Q9−17、Q9−21、Q9−22、Q9−24、Q9−27、Q10−1、Q10−8、Q11−2、Q11−3、Q11−5、Q12−1、Q12−2、Q12−3、Q12−9、Q13−1、Q13−9、Q13−12、Q13−14、Q13−16、Q14−13、Q14−14、Q14−23、Q14−27、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計51項目を別計算して「普通と突出の比率」を算出する。さらに回答者本人の「実力点」をセンス得点×頑張り%で算出し、かつ回答者本人の「資質」をセンス得点×全ページ合算%で算出する。
次いでステップ(評価手順:表示手順)238において、上述の各計算結果をユーザ側のディスプレイに画像表示させる。そして、ステップ239において、再評価ありか否かを判定する。判定結果が再評価あり(Yes)である場合は図19のステップ240に進み、判定結果が再評価なし(No)である場合は図20のステップ243に進む。
図19に示すステップ(再評価手順)240においては、第三者の評価の影響力として、評価時から1年間を有効期限とし、一度得た大局評価を永久評価とせずに、その時々の任意の評価者により再評価を行う。ステップ(保存手順)241において、その再評価をデータベース6に保存し、かつステップ(表示手順)242において、その再評価を画像表示する。その再評価はサーバとしてのコンピュータ1のディスプレイ2、もしくはユーザ側のディスプレイの何れに画像表示しても良い。
一方、上記再評価なし(No)である場合は、図20に示すステップ(評価手順:集計保存手順)243において、評価者ランク付けを行う。即ち[請求項3]評価した側の評価眼の正確さを統計し、正解率だけでなく、1ランク厳しい率・2ランク厳しい率・3ランク厳しい率、逆に1ランク甘い率・2ランク甘い率・3ランク甘い率の集計を行ってデータベース6に保存する。また、そのランク付けの集計に基づいて、共通評価との差を求め、評価者側の個々のクセを調整した値を決定する。その後、ステップ(評価手順)244において、評価者の評価の大局評価への反映が無効であるか有効であるか、即ち反映無効であるか否かの判定を行う。
ここで反映無効であると判定した場合(Yes)は、次のステップ245以降の手順に進む。即ちステップ(評価手順)245において、反映無効者をデータベース6に登録し、かつステップ(評価手順:評価無効手順)246において、反映無効者の過去の評価を無効にするか否かを判定する。例えば現在までに評価資格を有していた評価者でも、外れがちになり平均を下回った場合に、過去の評価を一斉に無効化する。かくて、反映無効者の過去の評価を無効にしない場合(No)は、ステップ(評価手順)250に進むが、反映無効者の過去の評価を無効にする場合(Yes)は、ステップ(評価手順:反映無効手順)247において、その過去の評価を全て無効にしてデータベース6を更新する。即ち、例えばセルフアンケートの回答者が参加者全員の平均正解率以下の人間なら、その回答者が大局評価に参加してもそれへの反映を無効として調子外れの評価は一切シャットアウトする。次いでステップ(評価手順:評価資格判断手順)248において、例えば再テストや再評価実行の内容に基づいて反映無効者の評価資格復帰であるか否かを判定する。例えば評価資格を剥奪された後は、自分の評価眼を向上させた場合に、再び評価資格を復帰して、正しい評価以外は残せないようにする。かくて、評価資格復帰でない場合(No)は、ステップ254以降へ進むが、評価資格復帰である場合(Yes)は、ステップ(評価手順)249において、データベース6に評価者登録を行う。次いでステップ(評価手順:認識手順)250において、回答者もしくは評価者の個別のクセ調整の他、評価者としての自身の実力点が前記回答者よりも能力が上か下かを認識することでその実力認識を行う。実力認識の後、ステップ(評価手順:反映率調整手順)251において、評価者となる者の能力が下(低い)であるの場合は、その評価者の評価の値を50%化して大局評価に反映する旨の調整を行ってデータベース6に保存する。
一方、ステップ(評価手順)244において、評価者の評価の大局評価への反映が無効ではない場合(No)は、次のステップ253以降の処理に進む。即ちステップ(評価手順:反映手順)253において、評価者の評価を大局評価に反映させる。但し評価者の評価反映率が50%に制限されている場合はその50%分の反映に止める。次いでステップ(評価手順:公開切替え手順)254において、前記評価者側よりも能力上位の視点からの評価結果と、能力下位の視点からの評価結果とを適宜に切り替えて公開表示する公開切替えを行った後、ステップ255(評価手順:クセ集計手順)において、評価者の平均値によって得られた前記回答者の回答の正解に対して、回答者本人の自己評価が何ランクずれているかの客観性を集計し、かつ、評価との一致率として、1ランク厳しい率・2ランク厳しい率・3ランク厳しい率、逆に1ランク甘い率・2ランク甘い率・3ランク甘い率信憑性の集計を基に、客観性においても回答者本人のクセを集計する。次いでステップ(評価手順:未回答評価反映手順)256において、評価前の前記セルフアンケートの手付かずの項目に関して、回答者本人の選択通りではなく前記客観性のクセを調整した値で大局評価に反映させる。その後、ステップ(評価手順)257において、大局評価の結果を回答者本人に電子メールで知らせた後、ステップ(評価手順)258において、客観性判断として、前記回答者本人の回答もしくは評価に平均世論とのズレが生じていた場合、サーバコンピュータが自動修正は行わず、あえて回答者本人に自ら回答の訂正を求めて自覚を促す。また、ステップ(評価手順:誤差調整)259において、評価結果と一致した回答に改めれば、客観性の誤差を0%に調整し、かつ、ステップ(評価手順:再公開表示手順)260において、誤差調整を含めた評価内容等を再公開表示する。しかる後、図21のステップ261へ進む。
図21に示すステップ(評価手順:信憑性集計)261においては、評価によって徐々に得られてゆく100%評価済みまでのプロセスを信憑性として集計し、かつステップ(評価手順:信頼性判定)262においては、評価者が参加したてなら「まだ自己評価のみの段階」、次に「誤差調整による表示は何%か」、最後に「評価済み箇所は何%か」の3段階で値の信用性を判定して表現し、さらにステップ(評価手順:評価者公開手順)263においては、参加日からの経過日数と、評価者の人数とをユーザ側コンピュータのディスプレイに画像表示する。次いでステップ(評価手順:回答者企業所属判定)264において、回答者が企業に所属する者であるか否かを判定する。企業所属ではない場合(No)は、ステップ266に進むが、回答者が企業所属である場合(Yes)は、ステップ265(評価手順:社内外評価反映手順)において、社内評価と社外評価との差を集計して、その企業が「何%厳しい会社」もしくは「何%甘い会社」と表示する抑止効果で、回答者個人の誇張を一切不可能にするため社内外評価を大局評価に反映させる。次いでステップ(評価手順:履歴作成)266において、全ての変動し得る評価値に基づいて、毎年1つの断片的な履歴を作成してデータベース6に保存し、かつステップ(評価手順:成長率表示手順)267において、その断片的な履歴の比較を基に、毎年の成長率を集計して、その成長率の集計をユーザ側コンピュータのディスプレイに画像表示し、かつステップ(評価手順:登録)268において、その成長率の集計をデータベース6に登録保存する。
次いで図22に示すステップ(評価手順:平均差公開判定)269において、平均差公開であるか否かを判定する。平均差公開を行わない場合(No)は、ステップ272に進むが、平均差公開を行う場合(Yes)は、ステップ(判定手順:平均差集計)270において、回答者個人に関する集計だけでなく参加ユーザ全員での平均値を集計し、さらに年代別での平均、年齢別の平均、小学・中学・高校・大学の区切りによる平均、それぞれの男性だけの平均、それぞれの女性だけの平均、及びそれらの平均に対する回答者個々の点数差を集計してデータベース6に保存する。次いでステップ(評価手順:平均差公開表示手順)271において、ユーザ側のコンピュータのディスプレイにその集計した平均差を公開表示する。一方、ステップ269の判定で平均差公開を行わない場合(No)は、ステップ(評価手順:番付公開)272において、番付公開を行うか否かを判定する。番付公開を行わない場合(No)は、図23のステップ277に進むが、番付公開を行う場合(Yes)は、ステップ(評価手順:条件把握手順)273において、実力番付の表示条件として、条件1:企業に所属する個人で、社内評価と社外評価の誤差が算出済みであること、条件2:一つの項目につき3名以上から評価が成され平均世論での回答が得られていること、条件3:全項目の50%以上が評価済みであることの以上三点を把握する。次いでステップ(評価手順:第1の番付算出手順)274において、条件把握の上、参加する入り口ページを国別に分けて表示するとともに、国別の平均値を算出し、かつ回答者の国別での実力番付、及び世界統一での実力番付を算出し、かつ、ステップ(評価手順:第2の番付算出手順)275において、通常の評価眼が平均以上の通常評価の値を除き、評価眼が75%以上正解の評価者の評価だけを集計して回答者の実力番付を再算出(番付評価)してデータベース6に保存する。その後、ステップ(評価手順:番付公開)276において、集計後の番付をユーザ側のコンピュータのディスプレイに公開する。
次いで図23に示すステップ(評価手順:知人増設判定)277において、参加者となる知人の増設を行うか否かを判定する。知人を増設しない場合(No)は、ステップ280に進むが、知人を増設する場合(Yes)は、ステップ(評価手順:登録蓄積手順)278において、回答者本人もしくは評価者本人の意思での参加だけに限らず、参加ユーザが知人を増設すべく、その知人の住所・性別・名前・生年月日の入力をデータベース6に登録して増設し、評価は非公開のままそこに評判を蓄積する。次いでステップ(評価手順:データマイニング手順)279において、知人本人が回答者または評価者として参加した際に前記登録にその内容を引き継ぐデータマイニングを行う。一方、ステップ(評価手順:固定アドレス公開判定)280においては、評価結果による点数の詳細を示すページを固定アドレスとして公開するか否かを判定する。固定アドレスを公開しない場合(No)は、ステップ286に進むが、固定アドレスを公開する場合(Yes)は、ステップ(評価手順:固定アドレス公開手順)281において、固定アドレス公開を行う。次いでステップ(評価手段:表示選択設定手順)282において、固定アドレスページ上で、自分の値は表示するか隠すかの表示選択の設定を行う。
次いで図23に示すステップ(評価手順:表示手順)283においては、評価結果の詳細表示のための固定アドレスページ上に、「精神的な強さ」「能力の長さ」「伸びている方向の正しさ」「犯罪する可能性の高さ」「センス点数」「頑張り点数」「素質点数」「実力点数」「毎年の成長率」を表示し、かつ、左右比として、「純粋と屈曲」の傾倒比率、「本音と仮面」の傾向比率、「頭脳とハート」の傾倒比率、「内観と無邪気」の傾倒比率、「突出と普通」の傾倒比率、「的確と的外れ」の傾倒比率、「攻撃型と受身型」の傾倒比率、「精神と物欲」の傾倒比率を表示する。固定アドレスページ上のそれらの表示はユーザ側のコンピュータから開くことが可能である。次いでステップ(評価手順:投票パーセント表示)284において、対象者に対して、(+票、−票、目標票、怒り恨み票)の4択から1票を投じたパーセントを表示し、かつ、ステップ(評価手順:評価眼・客観性表示)285において、実力のみならず「評価眼」の正確さと外れ具合、及び「客観性」の正確さと外れ具合をディスプレイ2、もしくはユーザ側のディスプレイに画像表示させる。一方、ステップ280において、固定アドレスを公開しないと判定した場合(No)は、ステップ(評価手順:閲覧判定)286において、各回答者の評価結果を第三者に証明して、名前検索や携帯電話検索などで任意の人に自由に閲覧させるか否かを判定する。閲覧しない場合は、図25のステップ292に進むが、閲覧する場合(Yes)は、図24に示すステップ287に進む。
図24に示すステップ287(評価手順:閲覧)においては、上記固定アドレス等の閲覧を行わせる。次いでステップ(評価手順:独自評価支援判定)288において、閲覧の際にそこからログインして独自の評価を行うか否かを判定する。閲覧者が独自評価を行わない場合(No)は、図25のステップ292に進むが、独自評価を行う場合(Yes)は、ステップ(評価手順:独自評価支援手順)289において、その独自評価の実行を支援する。次いでステップ(評価手順:メール通知)290において、回答者が評価を受けた際に、回答者に電子メールでその評価内容を知らせ、かつ、ステップ(評価手順:形式変更送信手順)291において、回答者、閲覧者、もしくは評価者に所定のセルフアンケートを説教形式の表現に変えて電子メールで当人に届かせる。
図25に示すステップ(評価手順:グラフ表示判定)292においては、セルフアンケートの詳細項目の中から、回答者に最も主要な要素である3項目を抽出して所定のグラフ図で表現して表示するか否かを判定する。グラフ表示をしない場合(No)はステップ294に進むが、グラフ表示をする場合(Yes)は、ステップ(評価手順:グラフ表示手順)923において、セルフアンケートの詳細項目の中から、回答者に最も主要な要素である3項目を抽出して所定のグラフ図で表現し、特に「能力の長さ」は棒グラフを用いて伸び具合を表現し、その棒グラフの傾きを「腹の角度」として0度から満90度までで表現し、その棒グラフの始点が据え付けられている土台の固さを「砂<土<石<銅<鉄」の5段階で、その棒グラフの始点を示すグラフを作成して回答者、閲覧者、もしくは評価者のコンピュータのディスプレイに画像表示させる。次いでステップ(評価手順:就職希望判定)294において、回答者個人が就職を希望しているか否かを判定する。就職を希望していない場合(No)は、ステップ927に進むが、就職を希望している場合(Yes)は、ステップ(評価手順:送信手順)295において、回答者個人が就職を希望する会社を指定した場合に、その会社に回答者の評価を表示する固定アドレスをその企業に電子メールで送信し、かつ、ステップ(評価手順:閲覧支援手順)296において、その企業側に就職希望者や所属社員の評価結果を、請求項29記載の各項目ごとの順番で並び替えて閲覧させるべく、閲覧手続の情報をその企業に例えば電子メールで送信する。しかる後、ステップ297で本フローを終了するか否かを判定する。終了でない場合(No)は、図2のステップ202へ戻るが、終了である場合(Yes)は、図2のステップ201へ戻る。
一方、図2に示すステップ(企業参加判定)301において、アクセス者が企業関係者の参加であることを認識した場合(Yes)は、図26に示すステップ311へ進む。ステップ311(評価手順:給与分配演算手順)においては、企業側に、回答者個々の実力点が社員全員の何%を占めるかを算出し、その%に沿った給与分配を演算してデータベース6に保存する。ステップ(評価手順:企業力数値化手順)312においては、企業ごとの評価平均値を算出し、全社員の平均値で決まると言われる企業力を数字で表現してデータベース6に保存する。ステップ(評価手順:ランキング決定手順)313においては、企業力の数値に基づき当該企業のランキングを決定してデータベース6に保存する。ステップ(評価手順:分析手順)314においては、参加企業すべてでの平均値、及び業種別の平均値を集計し、それぞれの平均値と比べて評価対象企業のどこが劣っているかを明確に分析して数字で示しデータベース6に保存する。尚、各々の算出結果、及び分析結果は参加企業側のコンピュータのディスプレイに画像表示される。
ステップ(評価者:紹介者送信手順)315においては、分析結果の点数から、その劣っている点数を補う社員の補強を行うべく全回答者から適当な回答者を抽出して知らせる。参加企業側のディスプレイには、紹介者の住所氏名、経歴、能力性も判断可能に表示される。次いでステップ(評価手順:企業点数決定手順)316においては、回答者個人への前記セルフアンケートのうち、Q7−5、Q7−6、Q7−7、Q14−12、Q14−17、Q14−27、Q14−30だけに関する統計を、「社内視点」という名目で所属する企業側の点数としてデータベース6に保存する一方、企業側のディスプレイにも画像表示する。ステップ(評価手順:犯罪危険忠告手順)317においては、請求項29記載の「犯罪をする可能性の高さ」順に、企業が所属社員を並べて危険性の高い社員を監視・矯正・防犯を当該企業に促す。ステップ(評価手順:不正危険権忠告手順)318においては、請求項29記載の「腹の角度」が低い順に社員を並べて、企業の不正や不祥事の防止を当該企業に促す。ステップ(評価手順:通知手順:防犯表示手順)319においては、「自殺する可能性の高さ」として、請求項29記載の「土台の固さ」の点数と、前記Q2−1、Q8−14、Q11−2の5項目が低い順に並べて注視し、さらに請求項13記載の「感情チェッカー」において、嫌がる・困る・嘆く=ヘコむ・怯える・寂しがる・悲しむ・のいずれかが相対的もしくは絶対的に強く示されている場合に、その旨、並びに、「セクハラやストーカーを行う可能性」の高さとして、センス得点の低さと、前記Q2−1、Q2−2、Q2−16、Q5−5、Q5−22、Q11−3、Q12−8の計8項目の点数が低い順にソートとして、その内容を当該企業側のディスプレイに画像表示させ、企業側に監視・矯正・防犯を促す。ステップ(評価手順:人物危険性通知手順)320においては、頂点で腐ってゆく「アグラの危険性」を把握するため、立場が90%位置以上の社員だけに着目し、自分より上の立場がいない上に、得点が伸びない傾向で、角度が曲がって来た者を該当企業に通知すべく、企業側のディスプレイに画像表示させる。その後、ステップ321において本フロー終了ではない場合(No)は図2のステップ202へ戻るが、本フロー終了である場合(Yes)は図2のステップ201へ戻る。
一方、図2に示すステップ(警察参加)302において、アクセス者が例えば警察関係者(事件・防犯関係者)の参加であることを認識した場合(Yes)、もしくは警察署等に定期的または不定期的に接続する場合でその日時に至った場合は、図27に示すステップ322に進む。ステップ(評価手順:危険者抽出)322においては、回答者本人もしくは評価者本人の自主的参加だけでなく、知人を勝手に増設する際に、前記Q4−39「職場や自宅で、普段関わっている人」が少く、孤立・危険と投稿された対象者の情報を抽出する。ステップ(評価手順:通知手順)323においては、その抽出した情報を、警察署側のコンピュータのディスプレイに画像表示すべく、その情報を警察署に通知する。裁判所においても、被害者と加害者の実力点を比較し、実力が下位の者が行ったのか、実力が上位の者が下に対して行った犯罪かの判断材料の提供を受けることが可能となる。その後、ステップ324において本フロー終了ではない場合(No)は図2のステップ202へ戻るが、本フロー終了である場合(Yes)は図2のステップ201へ戻る。
一方、図2に示すステップ(掲示板掲載)303において、アクセス者が掲示板掲載を希望する参加者であることを認識した場合(Yes)は、図28に示すステップ325に進む。ステップ(評価手順:パスワード認識)325においては、参加ユーザ毎の一意の「ネット固定名」と一意の「ネットパスワード」の登録もしくは認識を行う。ステップ(評価手順:差別化手順)326においては、掲示板掲載の際、掲示情報に、実力が低い者・センスがズレた者・腹の角度が曲がっている者の発言なら薄い色で、逆なら濃い色で反映する。ステップ(評価手順:掲示板掲載手順)327においては、インターネットに散在する掲示板の開発者に、書き込み時に記入されたパスワード如何で、データベース6内の所定のデータを読みとって、しかも色分けの差別化された掲示情報をその掲示板の画面に反映させる。その後、ステップ328において本フロー終了ではない場合(No)は図2のステップ202へ戻るが、本フロー終了である場合(Yes)は図2のステップ201へ戻る。
一方、図2に示すステップ(ボタン集計)304において、アクセス者が企業関係者の参加でボタン集計を望むことを認識した場合(Yes)は、図29に示すステップ329に進む。ステップ(評価手順:ボタン操作認識)329においては、企業が会議時に採決を行う際に、列席社員に個々の専用室から「賛成ボタン」「反対ボタン」の操作を認識する。ステップ(評価手順:センス点数集計手順)330においては、各ボタンの操作の認識で、正確無比な決定を可能にすべく各ボタン操作者自身のセンス点数を%数字として集計する。ステップ(評価手順:記録)331においては、各ボタン操作者自身のセンス点数を%数字として集計した情報をデータベース6に記録する。集計し記録した情報は企業側に送信することも可能である。その後、ステップ332において本フロー終了ではない場合(No)は図2のステップ202へ戻るが、本フロー終了である場合(Yes)は図2のステップ201へ戻る。
一方、図2に示すステップ(モニタ集計)305において、アクセス者がモニタ集計を望むことを認識した場合(Yes)は、図30に示すステップ333に進む。ステップ(評価手順:モニタ抽出)333においては、企業のマーケット調査や商品アンケートに際して、センスが的確な者だけをモニタとして抽出する。ステップ(評価手順:モニタ集計手順)334においては、モニタ個々のセンス得点を%数字として、正確無比な答を集計する。ステップ(評価手順:採決支援手順)335においては、例えば行政の方針決定等における採決でも、企業で登録中の経営者だけでセンス点が高い者だけを抽出して採決を行うことを支援する。選挙や投票においても、評価眼が一定ライン以上正確な有権者を抽出する有権者抽出手順を実行しても良い。その後、ステップ336において本フロー終了ではない場合(No)は図2のステップ202へ戻るが、本フロー終了である場合(Yes)は図2のステップ201へ戻る。
一方、図2に示すステップ(外見採点)306において、アクセス者が外見採点を望むことを認識した場合(Yes)は、図31に示すステップ337に進む。ステップ(評価手順:外見点数付与手順)337においては、人間の内面だけでなく外見にも点数を付けるべく、顔タイプごとのセールス数を数字で的確に把握しているアダルトビデオ業界の選考担当官の、女性の写メールや実物の判定に基づき、顔、裸体に点数を付与する。ステップ(評価手順:送信)338においては、顔、裸体、及びその点数の情報を第三者機関に送信する。ステップ(評価手順:証明)339においては、第三者機関が顔、裸体、及びその点数の情報が確かなものであることを証明する場合、証明する旨の情報を主催者であるコンピュータ1に送信する。ステップ(評価手順:記録)340においては、第三者機関から送られた証明の情報をデータベース6に記録する。尚、ステップ337,338,339,340の処理を総称して外見点数証明手順と呼ぶ。しかる後、ステップ341において本フロー終了ではない場合(No)は図2のステップ202へ戻るが、本フロー終了である場合(Yes)は図2のステップ201へ戻る。尚、例えばステップ340の次に、顔査定後のクライエント再送によって、不安定な職業の見込み額を算出して、本人に通知する見込み額算出手順を設けることも好ましい。
〔人間採点プログラムの詳細の補足〕
本実施の形態の人間採点プログラムのより詳細な補足について説明する。
まず、画面上から参加した個人に、アンケートを選択させる。選択する選択肢には、複数のランクを備え、それぞれに値が付いている。テーマ別に分かれたページ単位で、満100点で自覚できる。テーマには、請求項11の「成人チェック」、請求項12の「感情コントロール」、請求項13の「感情チェッカー」、請求項14の「犯罪更生」、請求項15の「犯罪チェッカー」、請求項16の「働く資格」、請求項17の「環境査定」、請求項18の「基礎査定」、請求項19の「素質査定」、請求項20の「頑張り」、請求項21の「頑張りチェッカー」、請求項22の「平〜係長」、請求項23の「課長〜専務」、請求項24の「商行為」、請求項25の「技術者専用」からなる。これらページ単位の得点は、本人の自覚用のものである。
上述の如くページ単位で集計するのと並行して、サーバコンピュータ1側では各ページから幾つかの質問を抜粋して、他の特徴を測るために再計算している。それが請求項26で示している「精神的な強さ」「能力の長さ」「伸びている方向の正しさ」「犯罪する可能性の高さ」などである。これら4項目の再計算は、自覚を目的とする意味なら満100点で表現するのが望ましいが、「伸びている方向の正しさ」だけは満90の角度で表現する事が、後に述べるグラフの作成を考えた場合、より適切である。他に、同じ請求項26で示している傾倒比率として「頭脳とハートの傾倒比率」「本音と仮面の傾倒比率」「内観と無邪気の傾倒比率」「純粋と屈曲の傾倒比率」「的確と的外れの傾倒比率」「普通と突出の傾倒比率」がある。こちらは長短や点数でなく、片側に伸びれば必ず片側は劣る要素であるため、「0:5」または「100:0」などの左右比で表現する方が、多くの人にとって分かり易い。
例えば、自分の実際の実力名刺のウエブページを下記のように表示することも好ましい態様である。例えば、
土台の固さ=98点(満100)
腹の角度=90度(満90度)
能力の長さ=82点(満100)
純粋4:1屈曲
本音3:2仮面
自戒4:1楽天
頭脳4:1ハート
突出4:1普通
的確3:2調子外れ
頑張り=87%発揮中
実力=68点
知人=132人
その内=78%位置
裁定資格=有り
裁定行為=有効
視点=78%的確
発言=78%反映
状態=労働中
社名=ABC建設
所属=3年4ヶ月経過
信憑性=参加前<自己評価のみく誤差調整項目24%<裁定済み項目数76%
などと言うウエッブページを表示するという態様がある。
自身によるページ単位の選択回答が済めば、請求項28記載の結果ページが自身の専用室内に表示される。それもまた自覚用であり、本人が公開を希望しても、自己評価だけの段階では、一般公開は行われない方が望ましい。
本人間採点プログラムは、セルフアンケートのページだけでなく、全ユーザー対象で検索できる検索ページが存在する。参加者の名前やハンドル名などで検索を行える。公開設定にしていない参加者でも、必ずページだけは表示される方式である。そこには名前も得点も表示されていないページが登場するだけであり、ここで、参加者に事前に入力させておいた「特徴文」が活きてくる。名前すら非表示でも、自分を示す文章を表示できるから、知人ならそこからアンケート評価を行える。ちなみに同じ会社の同僚なら、この様な検索を行わなくても自身の専用室内に、同僚リストが存在する。そこから相互に評価し合うことも好ましい。その際、上記例のウエブページを相互に有効に利用し合うことも一つの利用法である。
同僚ではない一般検索なら、参加者であれば誰しも表示される。参加前なら表示されない方式であるが、ここで検索者が入力した名前(ひらがなやカタカナ検索が妥当)の個人が実際には参加していないということが判明すれば、検索者が知人の登録を増設する事が出来る機能を備える。勝手な増設でも、もちろん値や名前すら公開される事はない。何も公開されないまま、彼の評判をデータベース6に貯蓄しておく事が可能になる。この機能によって、本人意志による参加に限らず、全国民ひいては世界中の人類に、点数を付ける事が可能になる。後に当人が参加した際は、参加時に「あなたの名前・生年月日・県は既に存在し、評判がすでに30ケ蓄積されていました」と利用の引き継ぎに導くことが可能である。引き継ぎを嫌った場合も全項記載の「特徴文」のページには「並行データ疑惑」として、同県かつ同生かつ同名は何人と、人数だけは表示する。さらに参加時には携帯電話のメールアドレスの登録を必須とすれば、登録時に確認メールを送信して、架空であったなら無効として強制削除することで、一意のアカウントを貫ける。もちろんメール変更時にも、更新されたアドレスに確認メールを送る。一意のアカウント、かつ確実に存在している携帯アドレスが登録され続ける事で、企業に所属していない個人であっても、その存在を認識することが可能である。携帯電話を持たない者は参加しにくいという構成にするということも可能であるが、評判の蓄積だけは問題なく行える。
これで一般ユーザも、企業所属のユーザも第三者からアンケート評価を受けられる状況に進める。評価を受けても、一つの項目に対して一人の評価では値は変化しない。共通意見が正解とするポリシーから、最低でも3名以上の評価が重なってから統計を開始する。一つの項目に3名目が評価を行った瞬間に、彼の値は変化し、同時に評価してくれた人の外れ具合まで逆に集計することが可能である。例えば6ランクある選択肢なら、その3名から受けた評価の平均値を彼の評価得点とする。それは4人目が評価に加わっても、50人に評価されても同様に全体平均を導くことが可能である。ちなみに、行政や政策方針や企業経営等を決める場合なら共通世論では的外れになるが、人に対する評価なら共通世論を正解としても外れる事はない。皆が思う印象こそ、彼への評価であるから。さらにこの共通評価に対して、本人の自己評価のズレも求めることが出来る。本人が自身を誇張していた項目数と、本人が過小評価していた項目数で、自己評価のズレが分かる。まだ評価の集計が開始されていない残りの項目全ての値を、この「自己評価のズレ率」で調整する。ここまで出来たら、ようやく彼の値は、第三者に公開する事が出来る。
評価してくれた側の評価眼は、やなり共通評価に対して「何ランク上」または「何ランク下」を選んでしまったかのズレを、評価回数中の頻度で割って求める事が出来る。この評価眼のクセは、従来は2人しかいなかった評価項目に加わった瞬間に分かるため、プルダウンメニューから例えば「彼は3ランクの人だ」と、たった今評価した値も、実は2ランク選択に、強制的に調整されている場合もあり得る。世論と一致している人ほど調整はされない傾向がある。世論と一致している人ほど、正解率はどんどん高くなり、彼の評価をコンピュータ1が信頼するという傾向を整えることも一つとして有効である。
コンピュータ1は評価眼の正解率も統計し、全参加者の平均正解率を下回るユーザなら、その後評価は無効化する。つまり調子っ外れの評価は、被評価者の値への影響力はゼロとする。但し単に、評価者自身の評価眼の正解率の統計には利用し得る。外せば外すほど、復帰は難しくなる。評価眼が的確に近付けば復帰できる。ちなみに、最初は正解していたのに、途中から全体平均を下回る正解率になった瞬間、彼の評価は(過去の分も含めて)一斉に無効化する。でないと意図的に陥れるために「最初は正解、悪意を感ずる標的には酷評」が成り立ってしまうからである。
正しい評価者であれ、評価者の影響力は、評価ボタンを押してから向こう1年間だけに限定する。人間は、成長も変色もするからである。その正しい評価者が、同じ相手の同じ項目を見たら366日目にはデフォルトで無選択状態に戻っている。評価者が今もそう思えれば再び選べば良いし、それより成長したと思ったら、ランクを上げるであろう。
評価される側の個人は、その評価を抱えたまま、希望する企業に申し込む。企業は求職者を「実力順」「方向の正しさ順」など、あらゆる要素で並び替えて労働者を選べる。逆に、自社に欠けていた項目を補う人選を、的確に行える様になる。これは社会のバランスに絶大な効果をもたらすだろう。面接時の印象だけで決めていた従来の採用とは全く異なる。さらに企業は、所属する社員を「犯罪する可能性が高い順」「セクハラの可能性順」「自殺する可能性順」等々で、個人を正確に管理できる様になる。
さらに何より、この人間採点プログラムを格段に有効にしている工夫は、同じ人物に対する評価に関して、社内評価と社外の一般評価の差を表示する点である。この差が表示されてしまえば、企業の固定アドレスページには「この会社の評価は何%甘い」「何%厳しい」と表示されてしまうため、企業所属の個人であれば決して誇張する事が不可能になる。逆に、誇張している社員がいまいかを企業は常に注視する様になるであろう。この誤差を表示する機能によって、人間の点数の値は、厳し目はあっても、誇張は決して出来ない。企業所属の個人なら、信用して見る事が出来る。
一企業内における社員の実力点数を、全体の何%を占めるかを表示する。これが即ち、給与分配率として活用できる。従来の役職制度は、一度得れば人間は後退しないと想定した制度であった。それが如実に得点で上下する実評価が可能となる。従来の会社制度も矛盾があり「会社は皆のものだ」と言われながら、実際には、社長か筆頭株主の持ち物に過ぎなかった面があり、社長の出費と、社長の考え方次第で左右されるという側面もある。本来あるべき理想に、社会全体を導く事も可能になる。この給与分配率は、利益分配だけでは意味は薄く、即ち今期利益と今期経費を合算した額を、社員分配率と決めれば、経費を浪費する社員など一人もいなくなることまで期待することも可能になる。もちろん会社への貯蓄分も%で引いた後で、来年の予定納税分も引いた後の額で。やればやった分だけ給与として戻る会社も登場するだろう。まして頑張らない社員が、同僚の努力によって支えられて来た従来は好ましくない。更に、ここには頑張りチェッカーまである。
突発的な経費の支出に迫られた際も、社長は独断では遣えず全社員に理解を求める必要が生じる。もし蓄財以上の先行投資が必要なら社長の懐であるが、これも返還率を%で決める事で難なく解決する。平社員から社長まで全員が%分配であるならば、ようやく会社は、皆のものと呼べる。堂々と。これが実現するのは、印象でなく%で決められる「人間の真実の点数」である。
人間の実力とは、誰を見て育ったか次第で決まる。2流を見れば2流に育つ傾向があり、一流を見て育てば、一流をゴールと理解する素養が出来る。犯罪者や悪人を見て育てば、子供もそれになり得る。「人間は汚い。信じられない」「頑張ってるのは、どうせ金だ」。商売=役立つ行為ではなく、商売=汚いものと言う印象が今や通念になり兼ねない現状もある。その上で近年、明かな親の教育力の低下が問題になっている。子供を正しく育てられる親が、今後は増えるなどと言う根拠は無く、むしろ減る一方にあると言われている。これ以上劣化させないために、下手な親でも、先生が駄目でも、子供達が正しく育ち、大人達が企業の不正を見ても揺るがず、政治家の汚職を見ても曲がらずに、実直に育てるツールを社会に提供したい。さらに世界中の人類に適用できるツールである事から、世界の警察と勘違いしている国の横暴や、国民への情報操作で成長中の危険な大国も、拉致する独裁者も、戦争すら解決に向かわせるほど効果に期待を抱かせる「人間採点プログラム」と考える。
労働力や精神面を採点すると同様に、女性ユーザに対しては(本人の希望次第で)顔にも得点を付けてあげる。芸能・モデルや女職に限らず、OLの就職時でも顔は欠かせない要素であり、採用率に大きく影響する。顔を査定する場合なら最も正しいのは、芸能基準でもなく整形医のセンスでもなく、全タイプ別のセールス数を、本数で的確に把握しているアダルトビデオの選考担当官に行わせれば、正確な数字を求める事が出来る。狭い業界でセールス数を把握し合っているから、その業界のベテラン選考担当官であれば、会社が違っても見込み本数は、見事に一律である。その顔で何本のセールスが見込めるかを数字で示してもらう。登録女性のアドレスから写真メールを送信されたら、この顔査定センターが査定して当人に表示する。更にこの査定に説得力を持たせるために、次の手段も用意する。それは現存する職業の中で、最も収入が不安定な、芸能タレント・モデル業、並びに水商売などに関する、画期的な改善策にもなる。
芸能界において芸能人タレント等の選考を担当する会社と、水商売の店などに画面から自由に参加させ各社にクライエント専用室を与える。この初期登録時には自社の撮影パターンにおけるギャラと、日頃の選考の合格率も記入させる。水商売店なら、待機時間内での接客数とバック額を記入。女性からの写メールで顔への採点を済ませた査定センターが、(本人の希望次第で)その査定済み写真をこのクライエント達に公開を許可する。そして登録クライエントの内、全体の何%がオファーをくれる顔か?つまり何%が「会いたいボタン」を押したかを統計して、その統計結果を就業希望者に表示する。「登録100%のうち、3%の選考官がオーディションに勧誘してくれました」「受かった場合の金額は…円です」と、各社の明細まで表示する。勧誘ボタンを押した企業のギャラ平均額を、平均の合格率で割る事で総額も算出できる。例えば10社がボタンを押してくれて、そのギャラ平均額が5万円で、平均合格率が0.05%なら、単価は二千五百円である。次にボタンを押した件数で掛け算すれば二万五千円が総額と言える。志願者に表示する内容は「売れた場合はこれ以上も有り得ますが、売れなかった場合は、これが全活動で得られる総額です」と表示する。ここまで現実的にズバリ表示すれば、芸能界での収入がどの様なものかを、親よりシビアに伝える事が出来る。見込みがないまま毎年4万人も増え続け、労働適齢期を棒に振ってしまう芸能志願者たちに、現実を見せて目を覚まさせる「唯一の場所」として貢献度は計り知れない。しかもその答えは、自分の携帯電話に戻って来る。同じ効果は水商売店のカテゴリなら、例えば5%の店から押された場合は「20店ほど面接に行けば、1店は採用されるかも知れません」と表示。外見から採用見込みがない女性が面接に明け暮れる毎日や、しかもこちらは約150万人も存在すると言われている規模である。稼げない女性が不用意に志して、性病を社会に撒き散らしている現状も解決できるかも知れない。
全項の効果は志願者だけに限らず、すでに事務所に所属しているタレント達にも有効である。こちらは事務所と共に参加する入口を別に構えて、査定を申し込ませれば、受かる見込みがあるオーディションに対してだけ営業に出向くという、より的確で効率的な活動が、芸能界全体で達成される。
(希望する女性)への顔の得点化は、社会における多くの価値観を一変させる可能性がある。匿名の掲示板でも、見合いでも、メールでも、容姿が分かる。この「人間の点数」からリンクして、サーバ証明として固定のアドレスを構えれば、容姿のランクを、第三者証明として利用できる。なんと写真を見せなくても、文字だけで分かる。裸まで分かる。
本発明は、社員教育・学校教育・刑務所等における更生プログラム等に利用することが可能である。何より、労働者の給与額を決定する世界基準と成り得る。また求人求職産業、スカウト芸能産業、出会い見合い結婚などの仲介業、マーケティング調査での活用、さらに選挙での投票手段や、行政上での政策決定など、ありとあらゆる採決において利用することが可能である。人間社会の、あらゆる価値観に影響を及ぼすことを予想する事が容易である。
本実施の形態の人間採点プログラムで動作するコンピュータの一例を示すブロック図である。 本実施の形態の人間採点プログラムのメイン判断構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの成人チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの感情コントロールチェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの成人チェッカー構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの犯罪更生チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの犯罪チェッカー構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの働く資格チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの環境査定チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの基礎査定チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの素質査定チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの頑張りチェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの頑張りチェッカー構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの平〜係長チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの係長〜専務チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの商行為チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの技術者チェック構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの評価アルゴリズムの一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの再評価構成の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの評価者現状判定アルゴリズムの一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの評価者の信用性及び回答者の履歴登録の処理順序の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの回答者の平均差及び番付の処理順序の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの情報公開に関する処理順序の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの閲覧及び独自評価に関する処理順序の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムのグラフ表示及び就職希望に関する処理順序の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの参加企業への対応の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの危険者対応の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの掲示板掲載対応の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムのボタン集計対応の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムのモニタ集計及び採決対応の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態の人間採点プログラムの外見観察対応の一例示すフローチャートである。
符号の説明
1 コンピュータ
2 ディスプレイ
3 RAM
4 EEPROM
5 HDD
6 データベース
7 通信インタフェイス
8 CPU

Claims (40)

  1. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    各項目ごとに複数ランクを備えたセルフアンケートを選択させる選択手順と、
    前記セルフアンケートの回答内容を把握する把握手順と、
    前記回答内容から評価を行い、かつ自己評価と第三者からの評価のランク差を集計して、第三者が最も多く選んだ評価のランクを大局評価とする評価手順とを、
    コンピュータに実行させることを特徴とする人間採点プログラム。
  2. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、第三者の評価の影響力として評価時から1年間を有効期限とし、一度得た大局評価を永久評価とせずに、その時々の再評価を行う再評価手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1記載の人間採点プログラム。
  3. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、評価した側の評価眼の正確さも統計し、正解率だけでなく、1ランク厳しい率・2ランク厳しい率・3ランク厳しい率、逆に1ランク甘い率・2ランク甘い率・3ランク甘い率の集計を基に、共通評価との差を求め、前記評価者側の個々のクセを調整した値で、前記大局評価に反映させる反映手順と、
    前記セルフアンケートの回答者が参加者全員の平均正解率以下の人間なら、前記大局評価を行っても前記反映を無効として調子外れの評価は一切シャットアウトする反映無効手順と、
    それまでは評価資格を有していた評価者でも、外れがちになり平均を下回った場合に、過去の評価まで一斉に無効化する評価無効手順と、
    評価資格を剥奪された後は、自分の評価眼を向上させた場合に再び評価資格を復帰して、正しい評価以外は全く残せない評価資格判断手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする、請求項1または2記載の人間採点プログラム。
  4. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、前記個別のクセ調整の他に、評価者自身の実力点が前記回答者よりも能力が上か下かを認識する認識手順と、
    前記評価者の能力が下の場合に前記評価の値を50%化して反映する反映率調整手順と、
    前記評価者側よりも能力上位の視点からの評価結果と、能力下位の視点からの評価結果と、上下混在の評価結果を適宜に切り替えて公開表示する公開切替え手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  5. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、評価者の平均値によって得られた前記回答者の回答の正解に対して、回答者本人の自己評価が何ランクずれているかの客観性を集計し、前記評価との一致率として、1ランク厳しい率・2ランク厳しい率・3ランク厳しい率、逆に1ランク甘い率・2ランク甘い率・3ランク甘い率信憑性の集計を基に、客観性においても回答者本人のクセを集計するクセ集計手順と、
    前記セルフアンケートで評価を受ける前の手付かずの項目に関しても、回答者自身の選択通りではなく、前記客観性のクセを調整した値で大局評価に反映する未回答評価反映手順と、
    評価された際は本人に電子メールで知らせた上で、前記回答者本人の回答が平均世論とズレが生じていた場合に、サーバコンピュータが自動修正は行わず、あえて回答者本人に自ら回答の訂正を求めて欠点の自覚を促すとともに、評価結果と一致した回答に改めれば、客観性の誤差を0%に戻して、再公開表示する再公開表示手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする、請求項1乃至4の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  6. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、前記評価によって徐々に得られてく100%評価済みまでのプロセスを信憑性として集計し、かつ前記評価者が参加したてなら「まだ自己評価のみの段階」、次に「誤差調整による表示は何%か」、最後に「評価済み箇所は何%か」の3段階で値の信用性を表現し、さらに参加日からの経過日数と、評価者の人数とを表示する信憑性公開手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  7. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、回答者が企業に所属する者なら、社内評価と社外評価との差を集計して、その企業が「何%厳しい会社」もしくは「何%甘い会社」と表示する抑止効果で、回答者個人の誇張を一切不可能にする社内外評価反映手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  8. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、全ての変動し得る評価値に基づいて、毎年1つの断片的な履歴を作成し、かつその断片的な履歴の比較を基に、毎年の成長率を集計して表示する成長率表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  9. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は回答者個人に関する集計だけでなく参加ユーザ全員での平均値も集計し、さらに年齢別の平均、年代別での平均、小学・中学・高校・大学の区切りによる平均、それぞれの男性だけの平均、それぞれの女性だけの平均、及びそれらの平均に対する回答者個々の点数差を表示する平均差公開表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  10. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって前記選択手順を含む一方、前記評価手順は、参加する入り口ページを国別に分けて表示するとともに国別の平均値を算出し、かつ回答者の国別での実力番付、及び世界統一での実力番付を算出する第1の番付算出手順と、
    前記実力番付の表示条件として、条件1:企業に所属する個人で、社内評価と社外評価の誤差が算出済みであること、条件2:一つの項目につき3名以上から評価が成され平均世論での回答が得られていること、条件3:全項目の50%以上が評価済みであることの以上三点を把握する条件把握手順と、
    値自体も、通常の評価眼が平均以上の評価者の値を除いて、評価眼が75%以上正解の評価者の評価だけを集計して、対象者の実力番付を再算出する第2の番付算出手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする、請求項1乃至9の何れか一つに請求項記載の人間採点プログラム。
  11. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階の前記セルフアンケート「成人チェック」の選択を認識した場合、Q1−1「目的ない人生=働かない人は、どんどん悪くなって行く」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−2「暇なら人間はロクな事を考えない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−3「暇と同様=職業で安定を得た人間も腐る」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−4「暇と同様=権威者・ブランド・1位になった会社こそ腐る」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−5「暇な会社、忙しくない職場なら、ロクな事を始めない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−6「1位にアグラの会社、1位を守り始めた者、働くのをやめた者も危険」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−7「刑務所にいる犯罪者とは6万人、1億2千万人で、たった0.0005%」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−8「犯罪とは同じ人が何度も繰り返している事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q1−9「のぞき見は?」A「好きだ(値0)、気になる(値30)、私は見ない(値80)、人間の恥だ(値100)」、Q1−10「うそ・陰口は?」A「好きだ(値0)、たまにする(値30)、私は混じらない(値80)、人間の恥だ(100)」、Q1−11「うそ・仮面・OL給湯室は?」A「好きだ(値0)、たまにする(値30)、私は混じらない(値80)、人間の恥だ(値100)」、Q1−12「信用できない週刊誌の名前を1つ」A:規定選択でなく、手入力で値は0、Q1−13「信用できる新聞の名前を1つ」A:規定選択でなく、手入力で値は0、Q1−14「私はマスコミ報道に」A「簡単に踊る(値0)、見出しは気になる(値30)、見分けられる(値80)、書いた側の狙いも読める(値100)」、Q1−15「匿名の掲示板とは、正しい意見より悪人が勝つ場所」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q1−16「善人ニュースなど有り得ない、いい人報道じゃ番組が成立しないだけ、」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q1−17「犯罪者・ずるい人間を見たら、感化・落胆・崩れる傾向」A「すぐ感化される(値0)、やはり影響あり(値10)、逆に自戒で有効活用(値100)」、Q1−18「時効の強盗犯は?」A「うらやましい(値0)、揺らぐか自信ない(値30)、その先が読める(値100)」、Q1−19「悪人が栄えるのを見たら?」A「私も反則しそう(値0)、揺らぐか自信ない(値30)、許せない(値100)」、Q1−20「私の犯行リミットは?」A「苦しいとすぐ(値0)、上司の指示なら(値5)、会社ノルマなら(値15)、貧窮なら(値20)、倒産寸前なら(値25)、絶対しない(値90)、するなら腹を切る(100)」、Q1−21「苦しい時の反則は?」A「私もしそう(値0)、自信ない(値30)、絶対しない(値100)」、Q1−22「世に、善人は何%?弱い大人は何%?悪い大人は何%?」A:3つを手入力させて満100にするだけで、値は0、Q1−23「揺らぐ弱い大人と、悪い大人を」A「区別つく(値100)、区別つかない(値0)」、Q1−24「揺らぐ弱い大人なら」A「許せる(値100)、許せない(値50)」、Q1−25「弱い者いじめは?」A「好き(値0)、意識していなかった(値50)、一切しない(値100)」、Q1−26「実力が、自分以下の人間」A「なら攻めない(値100)、でも攻める(値0)」、Q1−27「弱い者いじめとは、上に伸びないタイプが行う、下への攻撃、意識せずやっている彼の明日が」A「はっきり分かった(値100)、下に伸びても構わない(値0)」、Q1−28「大した事ない人間と、実力者とをランク付け出来るか?」A「見分け出来ない(値0)、だいたい分かる(値50)、周囲皆を格付けしている(値100)」、Q1−29「同じ一言でも、偉人の言葉なら深刻、アホに言われても、笑って流せる?」A「全部を気にしちゃう(値0)、やはり悩む(値30)、余裕で流せる(値100)」、Q1−30「自分が、アホと判決を下した人間は、間違いなくアホか?」A「自信ない(値0)、だいたい正解のはず(値50)、私は裁判長並み(値100)」、Q1−31「優しいママの意見より、上司の指摘が大抵正しい、尊敬するパパの意見より、社長の言葉が上です、情がある身内の意見より正しい方を優先できる?」A「悪くても情を優先(値0)、やはり悩む(値30)、正しい方を選ぶ(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「成人チェック」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  12. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階の前記セルフアンケート「感情コントロール」のページの選択を認識した場合、Q2−1「感情の強さは?」A「感情的=激情型(値0)、強い方(値30)、普通では(値50)、自制できる方(値80)、常に我に返っている(値100)」、Q2−2「異性を選ぶ時は?」A「見たら惚れる猿(値0)、頭より感情で先走る(値30)、判断した後ほれ始める(値80)、H時でも我に返っている(値100)」、Q2−3「感情があると、仕事に向かない」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q2−4「感情を出さずに働いている労働者達は」A「みんな変だ(値0)、みんな凄い(値50)、それが当たり前(値100)」、Q2−5「私は感情的だから」A「家庭に向いている(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−6「女が働くと、苦労する理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−7「会社が、女性を信用しない理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−8「男女(雇用均等)法、法律まで作られた程ほとんどだと」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−9「好きぃ嫌ぁ〜い、おいしーおいしー、女性が痩せられない理由」A「理由が分かった(値0)、私は大丈夫(値100)」、Q2−10「悪事を受けた時も、感情がある者ほど性格が曲がる、悪人とは、分析するために存在する、恨むためじゃない、」A「やっぱり恨む=曲がる(値0)、私は分析している(値100)」、Q2−11「あなたのワガママ度は?」A「かなり我が儘(値0)、普通(値50)、コントロール可能(値80)、自制心が強い(値100)」、Q2−12「分かっていても」A「私の感情が優先(値0)、きっと忘れそう(値30)、自信ない(値50)、続く=私は大人(値100)」、Q2−13「感情で生きてれば自分が楽しいだけで周囲は全員迷惑」A「知らなかった(値0)、知っている(値100)」、Q2−14「家庭内は?」A「感情むき出し(値0)、無関心(値30)、平和で円満(値80)、道徳的です(値100)」、Q2−15「キレ」A「キレやすい(値0)、怒りっぽい(値10)、普通では(値50)、怒る奴は愚かだ(値100)」、Q2−16「ホレ」A「選ばず惚れる猿(値0)、惚れやすい(値10)、普通では(値50)、選んだ後ほれ始める(値80)、恋人でも悪事なら裁ける(値100)」、Q2−17「ヤル」A「すぐヤル猿(値0)、やはり弱い(値30)、自制できる(値50)、自制している(値80)、尊敬する人以外Hできない(値100)」、Q2−18「考えて行動する人間と、感情動物、成功するのはどっち?」A「感情動物が成功(値0)、考えた人が成功(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行さ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「感情コントロール」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  13. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「感情チェッカー」のページの選択を認識した場合、感情チェックの各項目を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「感情チェッカー」の日常的に頻度が高い主要な感情の点数として、その感情が出た時のクリックで、回答者の情緒のポジティブさとネガティブさを省みさせるべく、良くない感情として、恨む(値−4)、怒る(値−3)、嫌う(値−3)、嫌がる(値−2)、ねたむ(値−2)、うらやむ(値−1)、困る(値−1)、嘆くヘコむ(値−1)、怯える(値−1)、寂しがる(値−1)の10種、良い感情として、燃える(値+3)、感動する(値+3)、憧れる(値+2)、感謝する(値+2)、恥じる(値+2)、喜ぶ(値+1)の6種、一長一短の感情として、悲しむ(値−1+1)、期待する(値−1+1)、安心する(値−1+1)、くつろぐ(値−1+1)、楽しむ(値−1+1)、懐かしむ(値−1+1)、驚く(値−1+1)、焦る(値−1+1)、自惚れる(値−1+1)、恥ずかしがる(値−1+1)の10種の回答から、最近順の表示、頻度高い順の表示、また統計として今週・先週、先々週、4週間前、先月、先々月、3月前、4月前、5月前、6月前、7月前、8月前、9月前、10月前、11月前、12月前の区切りで、マイナス合計点と、プラス合計点を表示する合計点表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  14. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「犯罪更生」のページの選択を認識した場合、Q4−1「生きる優先順とは、1st自殺しないこと、2nd人を殺さないこと、3rd法を破らぬこと、4th他人に迷惑を掛けぬこと、5th今のあなたの問題、犯罪者とは例外なくこの順番を違えた者、この5行さえ守れば犯罪は0になる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−2「刑務所にいる犯罪者とは6万人、1億2千万人で、たった0.0005%」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q4−3「犯罪とは同じ人が何度も繰り返している事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q4−4「一度でも曲がれば、直すのは難しい」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−5「彼らは一瞬一秒で曲がったのでなく、些細な反則から徐々にエスカレート」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−6「些細な反則を(一度でも)自分に許す事が、犯罪者への第一歩」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−7「犯罪者は、自分に許してばかりの「最も甘い人間」」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−8「犯罪者は、自分への客観性も無い」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−9「大人には先生がいない、これが直らない最大の理由、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−10「警察も6万人の受刑者に、6万人の先生を用意できるわけが無い、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−11「用意したとしても人間から口で言われても、犯罪者が聞くわけが無い」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−12「感情が無いコンピュータの指摘なら、素直に聞けそう」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−13「人間に指摘されるより、サーバ指摘なら聞けそう」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−14「耳で聞いても結局、100%の人が忘れている、文字なら効果的」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−15「携帯から、24h自戒できるなら理想的」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−16「犯罪者全員に、漏れなく24h先生を付けられる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−17「先生がいなくなる18歳の時点で、全ての国民が同じ実力だとは思えない」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−18「18歳以上でも、先生が必要な人間は存在する、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−19「どんな人間でも、10歳より20歳の方が賢い、20歳の頃より、30歳の方が賢くなっている、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−20「つまり犯罪者でも誰でも、例外なく頭だけは伸びる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−21「腹の角度さえ教えてあげれば、伸びるべき方向が見つけられる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−22「仕事さえしていれば、進むべき目標が見つかる」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−23「あとは仕事と私生活の比率だけ、仕事の目標に夢中になれば、犯罪の目標など徐々に弱まる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−24「本命に夢中の時期は、浮気など考えない、感情じゃないから浮気より犯罪の方が、よっぽど直る、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−25「昔は札付きの矯正場所としてはボクシングだった、スポーツに熱中させるのも有効」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−26「犯罪者の精力を正しい方向に向かわせたら、その成功は凡人の数倍」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−27「TVの犯罪報道とは、予備軍をその気にさせる罠、自分に甘い奴をその気にさせて行動させ、社会から次々と隔離してくれる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−28「その犯罪が起きたから更なる法改正=法律も進化した、我々庶民の安全は、被害者の尊い犠牲の上に成り立っている」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−29「刑罰が厳しい中国なら日本に出向いてまで犯罪を行う、法律では人間は正せない」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−30「法律じゃ人間は直らず、政府も大人教育はゼロ、根本的な「本音矯正」が出来るのは、ここだけ、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−31「本音を正せば、法律など元から不要、本音を正せば、生きるのは超・楽ちん」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−32「社会と自分がつながる考え方が分かれば、らく〜に生きられる、」A「同感(値100)、意味不明(値0)」、Q4−33「自分には、目標とする人・尊敬する人がいる?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q4−34「自分には困った時の相談役がいる?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q4−35「自分にはまだ、先生が必要だと思う?」A「私は大丈夫(値100)、私には必要(値0)」、Q4−36「金の貸し借りは決してするなと親に教えられた」A「ここで初めて聞いた(値0)、気にしない(値0)、聞いた事はある(値30)、固く守っている(値100)」、Q4−37「サラ金から借りたら人間お終いと親に教えられた」A「ここで初めて聞いた(値0)、気にしない(値0)、聞いた事はある(値30)、固く守っている(値100)」、Q4−38「自分の通帳とハンコまで預けても、絶対安心と思える人は何人?」A「0人(値0)、一人(値50)、2人(値80)、3〜5人(値100)、5人以上(値100)」、Q4−39「職場や自宅で、普段関わっている人は?」A「0人(値0)、1人(値1)、5人以下(値5)、20人以下(値20)、50人以下(値50)、50人以上(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「犯罪更生」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  15. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「犯罪チェッカー」のページの選択を認識した場合、Q5−1「本音じゃない、仮面を磨いているだけ」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−2「うそ・陰口」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−3「外側ばかり磨いて、ハートは苦手」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−4「犯罪者には、物体しか見えない、ハートって何なの?」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−5「客観性がない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−6「反則している自分を、反則とも気付かない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−7「続かない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−8「すぐ結果を望む、途中を嫌がる、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−9「結果が見えただけで彼には結論、途中=努力はムダと思っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−10「結果の一秒が犯罪者の全て、途中のプロセスと、得た後のビジョンも無い、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−11「目の前の金を取る、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−12「一発当てるギャンブルが好き.努力せず得られる道を選ぶ」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−13「スポーツ未経験、毎日練習して試合に勝った経験がない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−14「スポーツ未経験、ルールに基づいて競った経験がない、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−15「自分に甘い、子供達より甘い、特殊な人種」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−16「自分を磨かず、他人にばかり望む、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−17「越えず、逃げる発想、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−18「%のセンスが欠落=TVの犯罪者を全国民だと思っている」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−19「有名人の本業努力より、私生活での下半身・ゴシップが好き、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−20「犯罪者の目には、優秀ほどアホに見える、逆に、アホほど抜群に写っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−21「犯罪者の友達は、ヤバい人間ばかり」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−22「激情型、感情的、コントロール不可能」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−23「感情で、楽なら走る、辛い事は人一倍さける、(太る)」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−24「上に立つ人間ほど汚いと思っている、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−25「大事と小事=優先順の判断が出来ない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−26「引き算が出来ない、得てもザル、末路は=腹が減ったら自分の心臓でも食う、」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」、Q5−27「弱い者ほど狙って、強者には決して挑まない」A「ズバリ私だ(値0)、傾向あり(値30)、傾向なし(値80)、私と正反対(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「犯罪チェッカー」の回答の比率を%数字決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  16. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケートとして「働く資格」のページの選択を認識した場合、Q6−1「働く目的は?」A「生活するため(値10)、仕方なく(値0)、金のため(値20)、会社のために(値10)、家族のために(値30)、自己の成長のため(値90)、社会に役立つため(値100)」、Q6−2「得る手順は?」A「反則して(値0)、実力で(値100)、親の財産で(値10)、ルックスで(値10)、コネで(値10)、大手に囲ってもらって(値20)」、Q6−3「職を選ぶ基準は?」A「安定で(値10)、楽さで(値0)、適正で(値80)、興味で(値100)」、Q6−4「向かうゴールは?」A「金にゴール(値10)、成功へ(値20)、成長へ(値80)、社会からの評価喝采(値100)」、Q6−5「このページが出来ていないと」A「何の職でもダメだろう(値100)、基礎がなくても成功する(値0)」、Q6−6「ハタチの基本です、30歳で忘れ、40歳以降で違う場合、直すのは困難、」A「私は常に見ます(値100)、違う角度でもいい(値0)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケートとして「働く資格」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  17. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「環境査定」のページの選択を認識した場合、Q7−1「独身か既婚か」A「独身(値100)、既婚(値80)」、Q7−2「独り暮らしか、親宅から通勤か」A「一人暮らし(値100)、夫婦=同棲(値80)、親宅から通勤(値0)」、Q7−3「現在の給料は?」A「多い=充分(値0)、適正だ(値10)、もっと欲しい(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−4「自分は今、正しく伸びている?」A「曲がっている(値0)、不明=微妙(値10)、普通では(値50)、多分正しい(値80)、確実にど真ん中(値100)」、Q7−5「自分の職場は?」A「詐欺・悪徳(値0)、疑う事もある(値30)、微妙(値50)、多分正しい(値80)、確実にど真ん中(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−6「自社の商品は?」A「詐欺・悪徳(値0)、汚い部分も(値30)、微妙(値50)、役に立っている(値80)、貢献度が抜群(値100)、まだ無職(値0)」、Q7−7「職場のムードは?」A「派閥・雰囲気が悪い(値0)、やる気ない(値10)、普通では(値50)、まとまりはある(値80)、皆一丸で登っている最中(値100)、登り切った=あぐら・守り(値10)、まだ無職(値0)」、Q7−8「自分の上司は?」A「汚い人間だ(値0)、嫌いだ(値10)、普通では(値50)、尊敬している(値80)、一番尊敬する対象(値100)、上司なし・無職(値0)」、Q7−9「上司は完璧じゃないと?」A「私は働けない(値0)、不満はある(値10)、仕方ない(値20)、人に完璧を求めない(値80)、嫌な上司でも大丈夫(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「環境査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  18. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「基礎査定」のページの選択を認識した場合、Q8−1「金・家・車=肉眼と、中身、他人への評価基準は?」A「肉眼4:1中身(値10)、肉眼3:2中身(値20)、肉眼2:3中身(値60)、肉眼1:4中身(値100)」、Q8−2「金ピカ・ブランド・ゼニ好き=物欲すごい奴ほど、性格は直せない、」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−3「異性を選ぶ基準は?」A「顔4:1中身(値10)、顔3:2中身(値20)、顔2:3中身(値60)、顔1:4中身(値100)」、Q8−4「宗教・占いは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−5「株収入・土地収入・宝クジは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−6「ギャンブルは?」A「今はまっている(値0)、好き(値10)、たまには(値50)、一切やらない(値80)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−7「不労所得は?」A「うらやましい(値0)、別に(値60)、どうせ滅ぶ(値100)」、Q8−8「1度でも金で満腹になった風俗嬢が、2度と社会復帰できない現象を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−9「強盗・泥棒は、何億円を手にしてもザルと消える事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q8−10「家計のやりくり担当は?」A「私が担当(値100)、家族です(値0)」、Q8−11「家計が黒字になる率は?」A「大抵赤字(値0)、3ヶ月は黒(値15)、6ヶ月は黒(値30)、10ヶ月は黒(値80)、毎月必ず黒字(値100)」、Q8−12「あなたの、本音と仮面の比率は」A「本音4:1仮面(値100)、本音3:2仮面(値60)、本音2:3仮面(値40)、本音1:4仮面(値20)」Q8−13「精神的な強さは?」A「モロい(値10)、弱い方(値30)、普通=人並み(値50)、(値)、かなり強い(値80)、不屈=鉄人(値100)」、Q8−14「自分への厳しさは?」A「甘えん坊(値10)、まだ甘い(値30)、普通=人並み(値50)、厳しい方(値80)、極限まで追い込む(値100)」、Q8−15「頑固さは?」A「優柔不断(値10)、協調性と区別できない(値30)、普通=人並み(値50)、頑固な方(値80)、信念は曲げない(値100)」、Q8−16「恋人が悪事をしたら、バッサリ裁ける?切れる?」A「ズルズル続ける(値0)、悩む(値30)、大局的には裁く(値50)、今すぐ切れる(値100)」、Q8−17「あなたは聞き手?話し手?」A「聞く1:4話す(値100)、聞く2:3話す(値50)、聞く3:2話す(値50)、聞く4:1話す(値100)」、Q8−18「あなたは頭脳派?ハート派?」A「頭脳1:ハート4(値100)、頭脳2:ハート3(値50)、頭脳3:ハート2(値50)、頭脳4:ハート1(値100)」、Q8−19「あなたの優しさレベルは?」A「冷徹・頭脳派(値100)、優しくない方(値10)、普通=人並み(値50)、優しい方(値70)、尽くす事が好き(値80)、お人よし=損ばかり(値100)」、Q8−20「スポーツ歴は?」A「ほぼ無い(値10)、適度なスポーツ経験(値30)、徹底したスポーツ経験(値70)、格闘技をしていた(値100)」、Q8−21「鍛えれば強くなると」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、鍛えたくない(値0)」、Q8−22「鍛えた方が、収入は上だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、鍛えたくない(値0)」、Q8−23「働く適正年齢は25〜35歳まで、24才以下はフラフラ病、全要素で衰退する36才から、挽回は無理、」A「知っていた(値100)、知らなかった(値10)、気にしない(値0)」、Q8−24「ここまでの現実を、教えてくれた人は?」A「いなかった(値0)、聞いた事ある(値100)」を表示させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「基礎査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  19. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「素質査定」のページの選択を認識した場合、Q9−1「学歴は?」A「ほぼ無い(値100)、低い方(値70)、平均的(値50)、わりと高い(値30)、高学歴(値0)」、Q9−2「有利なら、働かなくなる事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値50)、入社こそゴールだ(値0)」、Q9−3「有利なら、会社が潰れようと平気、逃げ場は沢山ある」A「知っている(値100)、知らなかった(値50)、入社こそゴールだ(値0)」、Q9−4「高学歴でも、頑張るなんて例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−5「ヘビー級でも技が切れる例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−6「美人でも、頑張るなんて例外を?」A「まずいない(値100)、たくさんいる(値0)」、Q9−7「学者・博士など特殊な3%の職でない限り、学力は仕事に一切関係ない」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−8「学力は就職口が広いだけ、本人が有利になっただけ、問われるのは、仕事の実力」A「知っている(値100)、入った者勝ちだよ(値0)」、Q9−9「2000年まで、日本中で学力競争していたのは、まるで嘘だったと」A「今なら分かった(値100)、今も嘘だと信じられない(値0)」、Q9−10「特殊な3%の職に就かない限り、学力は仕事に一切関係ない、これを知らない者は、会社で一番出世しない」A「知っていた(値100)、入った者勝ちだよ(値0)」、Q9−11「センスを磨いた趣味は何?」A:記入すれば値は100、Q9−12「そのジャンルで一流は誰?」A:記入すれば値は100、Q9−13「そのジャンルで、センスない典型の人は誰?」A:記入すれば値は100、Q9−14「尊敬するヒーローは?」A「いる(値100)、いない(値0)」、Q9−15「尊敬するヒーローは、ジャンルで今」A「下の方(値10)、中堅(値30)、上昇中(値60)、今は一位(値80)、不世出のカリスマ(値100)」、Q9−16「尊敬するヒーローの頑張りは?」A「手抜き(値0)、普通では(値50)、頑張っている(値80)、必死だ(値100)」、Q9−17「尊敬するヒーローの頑張りが3点なら自分は?」A「1点(値10)、2点(値50)、3点=同等(値80)、4点(値90)、5点(値100)」、Q9−18「どのジャンルでもヒーローは、2流より性格が純粋」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−19「どのジャンルでもカリスマとは、子供より純粋な人」A「知っていた(値100)、知らなかった(値0)」、Q9−20「反則して、2流まで登る奴は」A「気になる(値0)、腹が立つ(値80)、彼の末路は読める(値100)」、Q9−21「自分のセンスは?」A「調子っ外れ(値0)、センス悪い方(値30)、普通=人並み(値50)、センスが良い(値70)、超鋭い(値100)」、Q9−22「自分の意見は?」A「調子っ外れ(値0)、世論と違う(値30)、世論と一致している(値70)、世論より鋭い(値100)」、Q9−23「これを作った人間のレベル、を読むセンス」A「大した事ない(値0)、まあまあ(値10)、よく出来ている(値20)、世界で何人かは作れる(値80)、人類2000年で一人(値100)」、Q9−24「貴方の能力も、ズバ抜けている?」A「下の方だろう(値0)、普通で終わりそう(値30)、ソコソコまで行けるはず(値50)、一度は一位に届くはず(値70)、不世出=万年一位(値100)」、Q9−25「スポーツ歴は?」A「ほぼ無い(値10)、適度なスポーツ経験(値30)、徹底したスポーツ経験(値70)、格闘技をしていた(値100)」、Q9−26「役者・モデル・競技など注目された経験は?」A「ほぼ無い(値0)、多少あり(値30)、夢中でやった(値70)、プロだった(値100)」、Q9−27「セックスは?」A「嫌いな方(値10)、普通(値40)、好き(値60)、大好き(値80)、変態かも(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「素質査定」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  20. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「頑張り」のページの選択を認識した場合、Q10−1「厳しい職場の方が、他人より倍成長する」A「楽な職場がいい(値0)、適度がいい(値30)、うちは厳しい(値70)、厳しさで現職を選んだ(値100)」、Q10−2「楽していたら倒産した時、次の職場が無い」A「確かに(値100)、どうにかなる(値0)」、Q10−3「楽な職場は、結局つぶれる」A「確かに(値100)、潰れても構わない(値0)」、Q10−4「多忙なら、わずかな余暇でも楽しい」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−5「ヒマなら、どんなに遊んでも全然ツマらなくなる」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−6「ヒマとは辛い苦しい状態、忙しい方が幸せだと」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−7「1st:義務の後で→2nd:権利だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、権利だけ欲しい(値0)」、Q10−8「欲しがりません勝つまでは、この精神で、日本は世界一になれた」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−9「働かずに金を貰えたバブルで、日本が崩壊して、今日に至っている」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q10−10「不労所得を(たった一回)握っただけで日本中が20年以上も苦しみ続けている」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、私だけは楽して金を(値0)」、Q10−11「不労所得を(たった一回)握っただけで、世界一働き者と言われた日本人が、ここまで働かなくなった」A「知っている(値100)、知らなかった(値10)、私だけは楽して金を(値0)」、Q10−12「崩れないのは、労働に見合った額の場合だけ、自分の実力に一致した額の場合だけ」A「了解=忘れない(値100)、私だけ楽して金を(値0)」、Q10−13「多く貰っている者も、じき崩れる、給与があと2万、あと3万高ければと思う位が、最も成長する適正給与です、」A「了解=忘れない(値100)、私だけ楽して金を(値0)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「頑張り」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  21. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「頑張りチェッカー」のページの選択を認識した場合、Q11−2「仕事へのやる気は?」A「いやだ(値10)、仕方なく(値20)、適度に(値30)、頑張る(値60)、絶対に極める(値80)、私以上は見た事ない(値100)」、Q11−1「本業か?バイトか?」A「本業=これ1本(×1倍)、バイト=兼業(×0.5倍)」、Q11−3「仕事と家庭の比率は?」A「家庭5:0仕事(×0倍)、家庭4:1仕事(×0.2倍)、家庭3:2仕事(×0.4倍)、家庭2:3仕事(×0.6倍)、家庭1:4仕事(×0.8倍)、家庭0:5仕事(×1倍)」、Q11−4「会社の人数は何人?」A:数字を手入力させる、Q11−5「社内で、私より頑張っている人は?」A:数字を手入力させる、を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階のセルフアンケート「頑張りチェッカー」の回答のうち、前記Q11−1からQ11−3の回答によって、「あなたは現在、頑張りを?%発揮しています」と%数字で表示し、さらに、前記Q11−4及びQ11−5の回答から全国・県内・社内・業種別に「あなたの頑張りは、全国で?位です」と頑張り順位を数字で表示する数字表示手順と、
    回答者の日々上下するモチベーションの度合をチェックするモチベーションチェック手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  22. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「平〜係長」のページの選択を認識した場合、Q12−1「仕事の早さ」A「のろい(値0)、遅い方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり早い(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−2「仕事の正確さ」A「ミスだらけ(値0)、たまにミス(値30)、普通=人並み(値50)、かなり正確(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−3「集中力」A「散漫(値0)、ない方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり高い(値70)、超人的レベル(値100)」、Q12−4「継続性=管理」A「続かない(値0)、波がある(値30)、普通=人並み(値50)、続く=安定感(値70)、決して諦めない(値100)」、Q12−5「責任感」A「全くない(値0)、低い方(値30)、普通=人並み(値50)、職場では高い(値70)、24h気にしている(値100)」、Q12−6「協調性」A「職を失うほど悪い(値0)、嫌われる方(値30)、普通(値50)、好かれる方(値70)、人気者(値100)」、Q12−7「客>自社>同僚>自分」A「そう思っていない(値0)、またに見失う(値30)、出来ている(値70)、24h忘れない(値100)」、Q12−8「客観性」A「ない=恥ずかしい人(値0)、時々見失う(値30)、普通=人並み(値50)、常に我に返っている(値70)、タレント人前=視線経験者(値100)」、Q12−9「理想の高さ」A「理想なし(値0)、低い方(値30)、普通=人並み(値50)、かなり高い(値70)、夢物語・理想論(値100)」、Q12−10「応用力」A「ない(値0)、人並み(値50)、出来る方(値100)」、Q12−11「上司への報告・連絡・相談」A「勝手に行動する(値0)、またに忘れる(値30)、抜かりなし(値100)」を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケートの回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  23. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「係長〜専務」のページの選択を認識した場合、Q13−1「自責・反省の強さ」A「反省しないタイプ(値0)、普通=人並み(値50)、全て私が悪い(値100)」、Q13−2「私生活に応用」A「出来ていない(値0)、部分的には(値50)、出来ている(値70)、それが楽しい(値100)」、Q13−3「部下育成」A「嫌われている(値0)、普通では(値50)、出来ている(値70)、抜群(値100)、部下なし(値0)」、Q13−4「本音で愛していないと誰も付いて来ない」A「嫌われている(値0)、表面的かも(値50)、本音で愛している(値100)、部下なし(値0)」、Q13−5「部下の育成も出来ない内に子供を作っても、上手く育つわけがない」A「確かに(値100)、別だ、愛が違う(値0)」、Q13−6「客>自社>部下>子>妻>自分」A「そう思っていない(値0)、たまに見失う(値50)、心得ている(値70)、24h忘れない(値100)」、Q13−7「判断力」A「外れている(値0)、たまにミス(値30)、普通=人並み(値50)、(値)、かなり正確(値70)、超鋭い(値100)」、Q13−8「先読み・未然・危機意識」A「無防備=平和(値0)、普通=人並み(値50)、出来ている(値70)、超鋭い(値100)」、Q13−9「度胸」A「ノミの心臓(値0)、小さい方(値30)、普通(値50)、大きい方(値)」、Q13−10「社外交渉」A「苦手(値0)、普通=人並み(値50)、抜群(値70)、交渉のプロ(値100)」、Q13−11「同業他社と比べて我が部署は?」A「遅れている(値0)、同等では(値50)、高度な方(値70)、明らかに最先端(値100)」、Q13−12「私は会社の成長速度より」A「遅過ぎ=いられない(値0)、遅い方(値30)、適度(値50)、速い方(値70)、速過ぎ=いられない(値100)」、Q13−13「上層部が悪事を指示してきたら、三下り半の辞表=会社を裁く覚悟は?」A「ない=巻かれる(値0)、悩む(値10)、覚悟あり=会社を切る(値100)」、Q13−14「私が生まれてきた使命感」A「ない=まだ上司が必要(値0)、芽生えた(値10)、普通=人並み(値50)、強い方(値70)、地上で私以外ムリ(値100)」、Q13−15「理想の高さ」A「理想なし(値0)、低い方(値30)、普通では(値50)、かなり高い(値70)、夢物語・理想論(値100)」、Q13−16「独創性」A「ない(値0)、多少(値30)、豊富な方(値70)、無尽蔵に次々湧く(値100)」、Q13−17「直下の部下は、ハート型(頭脳型)タイプか?」A「はい(値100)、いいえ(値0)」これはQ13−18でハート比重が多い人には「頭脳型か?」と表示し、頭脳比重が多い人には「ハート型か?」と表示する、Q13−18「部下の人数は」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人数を表示する、Q13−19「部下からの平均評価」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人の、Q7−8に関する回答の平均を表示する、Q13−20「私の携帯番号を知る人の数」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ会社所属の人数と、後述の固定アドレスページで自分を検索閲覧した人数の合計を答えとして表示する、Q13−21「私を目標とする人数」これは質問でなく表示タイトルであり、同じ社内で自分を上司に指定した人の、Q7−8に関する回答で尊敬を選んだ人数と、後述の固定アドレスページの簡単裁定4択で、自分を目標にクリックしてくれた人数の合計を答えとして表示する、Q13−22「尊敬倍率」これは、Q13−20の人数のうち、Q13−21の数、つまり知人全員のうち、何%が自分を尊敬しているかを%で表示、を表示させる表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、前記Q13−1からQ13−17までの回答の比率を%数字で決めて満90点までとし、かつ部下達の評価次第の前記Q13−18からQ13−22までの回答の比率を%数字で決めて満10点とし、後に加算して数字表示する数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  24. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「商行為」のページの選択を認識した場合、Q14−1「商売を知らず・考えず働いている労働者が、9割り以上です、」A「私も90%だ(値0)、私は熟考した後(値100)」、Q14−2「社員に商売教育などしていない会社が9割り以上です、」A「当社も90%だ(値0)、うちは教育がある(値100)」、Q14−3「売り手とは=常に買い手を上回っているもの、(観客より役者が上)」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−4「うわ手の企業が、下に奉仕する姿勢、それが商売、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−5「まれに金払う方が偉いと勘違いしている客がいる、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−6「消費者とは、困っているから訪れるもの、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−7「客とは感謝しながら、金を払うもの、感謝が伴う商売だけが、商売、伴わないのをサギと呼ぶ、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−8「感謝など自覚ないと言う客も、その商品が消えたら、現代人100%が困るはず、」A「自給自足だから平気(値100)、払うのに感謝なんか(値0)、感謝して払っている(値100)」、Q14−9「企業とは、消費者に裁判されるために働いている、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−10「役立つ度合いを、同業者との売上げ差で判決、」A「その通り(値100)、意味不明(値0)」、Q14−11「金儲じゃ大成功した途端、警察の格好の標的、社会貢献だけが、堂々と(戻る感謝金)を貰える、」A「どっちも同じだ(値0)、明らかに違う(値100)」、Q14−12「数字だけを追求する会社も、成功した途端(見事に)転落する、満腹の風俗嬢に陥る、」A「心得ている(値100)、気にしない(値0)」、Q14−13「船出は誰しも突っ走れる、失敗した60%が反則に走る、一方で成功した者も、成功した途端99%が腐ります、」A「皆ダメなの?(値0)、知っている=よく見る(値100)」、Q14−14「何が起きても崩れないのは、信念を持つ商売だけ、」A「確かに(値100)、無くても平気(値0)」、Q14−15「関係ねーよ、金だ、金儲けだろ、」A「みんな金だよ(値0)、金が先じゃない(値100)」、Q14−16「自分に金払うために客が生きているのか?自分が役立てば、生かして貰えるのか?」A「私に払うための客だ(値0)、役立てば→貰える(値100)」、Q14−17「同業者の反則でも焦るな、反則で得た会社はもう戻れない、自ら転落する」A「やっぱり焦るよ(値0)、末路は読める(値100)」、Q14−18「コツコツ練習して登るより、反則で勝つ方が簡単、但し反則を覚えた者は、二度と練習しない、転落は秒読み、」A「反則は楽ちん(値0)、日々着実に登る(値100)」、Q14−19「弱い男が、反則を見て焦る→真似る→反則の達人に、」A「すぐ真似る私(値0)、私は揺るがない(値100)」、Q14−20「誰も見てなくても、カンニング(−)が上達しただけ、だから実力は衰退、」A「−に伸びても平気(値0)、私は+に伸ばす(値100)」、Q14−21「実力を磨いているか、反則技術を磨いている(だけ)の毎日か?」A「実力4:1反則(値100)、実力3:2反対(値60)、実力2:3反則(値40)、実力1:4反則(値20)」、Q14−22「大切なのは、見ても焦らないこと、100%滅びて消えてくれるから真似ないこと」A「やっぱり焦るよ(値0)、末路は読める(値100)」、Q14−23「自分の働きが、社会に役に立っている実感がある場合だけ、毎日ハツラツ出社できる、」A「実感が得られてない(値0)、出社が楽しい(値100)」、Q14−24「結局=役に立たないと貰えず、貢献じゃないと必ず限界、私のための客じゃなかった、」A「私のための客だ(値0)、客のために自己改造(値100)」、Q14−25「会社を作る(営業している)目的は?」A「金だ(値10)、夢だ(値70)、挑戦だ(値70)、社会への貢献(値100)」、Q14−26「存在価値=自社の独自性は?」A「ない(値0)、多少なら(値30)、ある方(値70)、抜群だ(値100」」、Q14−27「金と、貢献度の比率は?」A「金1:4貢献(値100)、金2:3貢献(値60)、金3:2貢献(値40)、金4:1貢献(値20)」、Q14−28「突っ走れるのは、役立つ商品だけ、貢献度が低いと、売りながら途中、何度も悩む、何度も停止、最後は破綻」A「心得ている(値100)、気にしない(値0)」、Q14−29「倒産を恐れるな、潔い敗者なら、道は所属時より実は広がる、苦し紛れの反則=犯罪者なら、付き合う人は0人に、」A「反則でしのぐ(値0)、潔く散ります(値100)」、Q14−30「負けた時は、潔く敗退、やめる覚悟は?」A「負け方は知っている(値100)、負けそうなら反則する(値0)」、Q14−31「失敗した時は潔く、一年生からやり直せる覚悟は?」A「負け方は知っている(値100)、負けそうなら反則する(値0)」、Q14−32「全て自分の未熟と思った日から、万事が上手く行く、急激に出世する、」A「そう思うと損する(値0)、全て自分の未熟(値100)」、Q14−33「全て自分が悪いと思った日から、視界は変わる、全ての正解が自ら解ける、」A「そう思うと損する(値0)、全て自分が悪い(値100)」、Q14−34「考え方が正しい場合だけ成功する、考えない行動が成功するのは、100%まぐれ、1回限り」A「確かに(値100)、マグレに賭ける(値0)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「商行為」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  25. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記選択手順は、初期段階のセルフアンケート「技術者偏」のページの選択を認識した場合、Q15−1「一度極めれば、その後は落ちない技術職である、」A「はい(値0)、いいえ(値100)」、Q15−2「一度登ればアグラを掛ける職業が、最も危険だと」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q15−3「技術職は、人格が欠落しているタイプが多い事を」A「知っている(値100)、知らなかった(値0)」、Q15−4「今の技術レベルは?」A「見習いの身(値10)、下の方(値30)、中堅(値50)、上の方(値70)、今はトップクラス(値80)、不世出の技術者(値100)」を表示する表示手順をコンピュータに実行させ、
    前記評価手順は、初期段階の前記セルフアンケート「技術者偏」の回答の比率を%数字で決定し、ページ単位で満100点として、分かり易い数字で自覚を促す%数字表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  26. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、前記各セルフアンケートの単一ページ毎の満100点の評価ばかりではなく、各ページ毎での比率を%数字で決めて「全ページ合算」での得点も満100で算出して表示する評価数字表示手順をコンピュータに表示させる一方、
    前記評価手順は、さらに前記項目の中からQ1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−14、Q1−17、Q1−18、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−29、Q1−31、Q2−1、Q2−11、Q2−15、Q5−4、Q5−8、Q5−9、Q5−13、Q5−17、Q5−23、Q6−2、Q6−3、Q7−2、Q7−9、Q8−5、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−13、Q8−14、Q8−15、Q8−16、Q8−17、Q8−20、Q10−1、Q10−2、Q10−7、Q10−8、Q10−12、Q11−2、Q12−4、Q12−5、Q13−13、Q13−14、Q14−1、Q14−2、Q14−9、Q14−14、Q14−17、Q14−19、Q14−20、Q14−22、Q14−29、Q14−30、Q14−31、Q14−33、Q14−34の計57項目を別計算して「精神的な強さ」を算出し、前記項目の中からからQ1−28、Q1−30、Q2−1、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q7−3、Q7−7、Q8−11、Q8−12、Q8−13、Q8−18、Q8−19、Q8−20、Q9−7、Q9−11、Q9−15、Q9−17、Q9−21、Q9−22、Q9−23、Q9−24、Q9−26、Q9−27、Q10−1、Q10−8、Q11−2、Q12−1、Q12−2、Q12−3、Q12−4、Q12−5、Q12−8、Q12−9、Q12−10、Q13−1、Q13−3、Q13−7、Q13−8、Q13−9、Q13−11、Q13−12、Q13−14、Q13−16、Q14−21、Q14−23、Q14−27、Q14−32、Q14−33の計49項目を別計算して「能力の長さ」を算出し、前記項目の中からQ1−1、Q1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−25、Q1−31、Q2−1、Q5−4、Q5−6、Q5−11、Q5−14、Q5−16、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−21、Q5−23、Q5−24、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q6−4、Q6−5、Q6−6、Q7−4、Q7−5、Q7−6、Q8−8、Q8−9、Q8−10、Q8−13、Q8−16、Q8−17、Q9−10、Q9−14、Q9−20、Q10−2、Q10−7、Q10−8、Q12−3、Q12−4、Q12−7、Q13−6、Q13−13、Q13−14、Q14−11、Q14−12、Q14−13、Q14−15、Q14−16、Q14−17、Q14−19、Q14−20、Q14−25、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計66項目を別計算して「伸びている方向の正しさ」を算出し、前記項目の中からQ1−1、Q1−2、Q1−3、Q1−4、Q1−5、Q1−6、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−18、Q1−19、Q1−20、Q1−21、Q1−23、Q1−25、Q1−31、Q2−1、Q2−10、Q2−15、Q5−4、Q5−6、Q5−8、Q5−10、Q5−11、Q5−14、Q5−16、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−21、Q5−23、Q5−24、Q5−25、Q5−26、Q6−2、Q6−3、Q7−4、Q7−5、Q7−6、Q8−1、Q8−3、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−10、Q8−12、Q8−13、Q8−22、Q9−14、Q9−19、Q9−20、Q10−7、Q10−8、Q12−4、Q12−6、Q12−7、Q13−1、Q13−6、Q13−13、Q14−9、Q14−12、Q14−14、Q14−15、Q14−17、Q14−20、Q14−21、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−31の計72項目を別計算して「犯罪する可能性の高さ」を算出し、前記項目の中からQ1−31、Q2−1、Q2−10、Q2−11、Q8−18、Q8−19、Q12−2、Q12−6、Q13−3、Q13−4の計10項目を別計算して「頭脳とハートの比率」を算出し、前記項目の中からQ1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−20、Q1−28、Q2−14、Q5−1、Q5−19、Q7−4、Q8−1、Q8−3、Q8−13、Q8−14、Q8−16、Q8−19、Q11−2、Q12−3、Q12−9、Q13−2、Q13−4、Q13−13、Q13−14、Q14−14、Q14−20、Q14−27、Q14−28、Q14−30、Q14−31の計28項目を別計算して「本音と仮面の比率」を算出し、前記項目の中からQ1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−14、Q1−15、Q1−17、Q1−19、Q1−21、Q1−23、Q1−25、Q1−27、Q1−28、Q1−29、Q1−31、Q2−1からQ2−18まで全て、Q5−6、Q5−8、Q5−10、Q5−11、Q5−16、Q5−17、Q5−23、Q5−26、Q6−2、Q6−3、Q6−6、Q7−2、Q8−1、Q8−4、Q8−5、Q8−6、Q8−7、Q8−8、Q8−10、Q8−11、Q8−14、Q8−15、Q8−23、Q9−2、Q9−3、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−19、Q9−20、Q9−23、Q10−1、Q10−2、Q10−4、Q10−5、Q10−10、Q10−11、Q10−13、Q11−3、Q12−4、Q12−5、Q12−8、Q13−1、Q13−2、Q13−7、Q13−8、Q14−9、Q14−12、Q14−13、Q14−15、Q14−16、Q14−17、Q14−20、Q14−28、Q14−32、Q14−33、Q14−34、の計90項目を別計算して「内観と無邪気の比率」を算出し、前記項目の中からQ1−2、Q1−9、Q1−10、Q1−11、Q1−17、Q1−20、Q1−21、Q1−25、Q1−31、Q5−14、Q5−17、Q5−18、Q5−19、Q5−21、Q5−24、Q6−4、Q6−5、Q6−6、Q7−4、Q7−8、Q8−19、Q8−20、Q8−22、Q9−14、Q9−18、Q9−19、Q10−2、Q10−6、Q10−13、Q12−5、Q12−6、Q12−7、Q12−9、Q12−11、Q13−1、Q13−4、Q13−5、Q13−6、Q13−13、Q13−14、Q14−7、Q14−9、Q14−11、Q14−14、Q14−16、Q14−25、Q14−27、Q14−30、Q14−31、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計52項目を別計算して「純粋と屈曲の比率」を算出し、前記項目の中からQ1−23、Q1−28、Q1−30、Q1−31、Q2−10、Q5−18、Q5−19、Q5−20、Q5−25、Q6−2、Q6−3、Q7−7、Q8−5、Q8−20、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−9、Q9−11、Q9−12、Q9−13、Q9−14、Q9−19、Q9−21、Q9−22、Q9−23、Q9−24、Q9−26、Q10−10、Q10−11、Q12−2、Q12−3、Q12−8、Q12−9、Q12−10、Q13−2、Q13−7、Q13−8、Q13−12、Q13−16、Q14−3、Q14−7、Q14−12、Q14−13、Q14−14、Q14−28、Q14−34の計47項目を別計算して「的確と的外れの比率」を算出し、前記項目の中からQ1−20、Q1−28、Q1−29、Q1−30、Q2−1、Q6−1、Q6−2、Q6−3、Q7−2、Q7−3、Q8−5、Q8−8、Q8−13、Q8−15、Q8−16、Q8−18、Q8−19、Q8−20、Q8−23、Q9−2、Q9−4、Q9−5、Q9−6、Q9−14、Q9−15、Q9−17、Q9−21、Q9−22、Q9−24、Q9−27、Q10−1、Q10−8、Q11−2、Q11−3、Q11−5、Q12−1、Q12−2、Q12−3、Q12−9、Q13−1、Q13−9、Q13−12、Q13−14、Q13−16、Q14−13、Q14−14、Q14−23、Q14−27、Q14−32、Q14−33、Q14−34の計51項目を別計算して「普通と突出の比率」を算出し、さらに回答者本人の「実力点」をセンス得点×頑張り%を算出し、回答者本人の「資質」をセンス得点×全ページ合算%で算出する計算手順と、
    その計算結果を表示させる表示手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至25の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  27. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、回答者本人もしくは評価者本人の意思での参加だけに限らず、参加ユーザが知人を増設すべく、その知人の住所・性別・名前・生年月日の入力を登録して増設し、評価は非公開のままそこに評判を蓄積する登録蓄積手順と、
    後に、前記増設された本人が参加した際に前記登録に引き継ぐデータマイニング手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至26の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  28. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は評価結果による点数の詳細を示すページを固定アドレスとして公開する公開手順と、
    各回答者の評価結果を第三者に証明して、名前検索や携帯電話検索などから誰でも自由に閲覧させる閲覧手順と、
    前記閲覧の際に、閲覧者はそこからログインして独自の評価を行わせる独自評価支援手順と、
    見られる側は前記固定アドレスページ上で、自分の値や名前を表示するか隠すかの設定を行わせる表示選択設定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至27の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  29. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、評価結果の詳細表示のための固定アドレスページ上に、「精神的な強さ」「能力の長さ」「伸びている方向の正しさ」「犯罪する可能性の高さ」「センス点数」「頑張り点数」「素質点数」「実力点数」「毎年の成長率」を表示する表示手順と、
    さらに左右比として、「純粋と屈曲」の傾倒比率、「本音と仮面」の傾向比率、「頭脳とハート」の傾倒比率、「内観と無邪気」の傾倒比率、「突出と普通」の傾倒比率、「的確と的外れ」の傾倒比率、「攻撃型と受身型」の傾倒比率、「精神と物欲」の傾倒比率を表示する表示手順と、
    対象者に対して、(+票、−票、目標票、怒り恨み票)の4択から1票を投じたパーセントを表示する表示手順と、
    さらに実力のみならず「評価眼」の正確さと外れ具合、「客観性」の正確さと外れ具合を表示する表示手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至28の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  30. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、回答者が評価を受けた際に、回答者に電子メールでその評価内容を知らせる送信手順と、
    前記セルフアンケートが質問形式だったところを説教形式の文体に変えて電子メールで当人に届かせる形式変更送信手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至29の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  31. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、前記セルフアンケートの詳細項目の中から、回答者に最も主要な要素である3項目を所定のグラフ図で表現し、特に「能力の長さ」は棒グラフを用いて伸び具合を表現し、その棒グラフの傾き加減を「腹の角度」として0度から満90度までで表現し、その棒グラフの始点が据え付けられている土台の固さは「砂<土<石<銅<鉄」の5段階で、棒グラフの始点を示すグラフ表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至30の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  32. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、回答者個人が就職を希望する会社を指定した場合に、その会社に回答者の評価を表示する固定アドレスをその企業に電子メールで送信する送信手順と、
    前記会社側に就職希望者や所属社員の評価結果を、請求項29記載の各項目ごとの順番で並び替えて閲覧させる閲覧支援手順とを、
    コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至31の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  33. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、企業側に、回答者個々の実力点が社員全員の何%を占めるかを算出し、その%に沿った給与分配を演算する給与配分演算手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至32の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  34. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、企業ごとの評価平均値を算出し、全社員の平均値で決まると言われる企業力を明確な数字で表現する企業力数値化手順と、
    前記企業力の数値に基づき当該企業のランキングを決定するランキング決定手順と、
    参加企業すべてでの平均値、及び業種別の平均値を集計し、それぞれの平均値と比べて評価対象企業のどこが劣っているかを明確に分析して数字で示す分析手順と、
    前記分析結果の点数から、その劣っている点数を補う社員の補強を行うべく全回答者から適当な回答者を抽出して知らせる紹介者送信手順と、
    さらに回答者個人への前記セルフアンケートのうち、Q7−5、Q7−6、Q7−7、Q14−12、Q14−17、Q14−27、Q14−30だけに関する統計を「社内視点」という名目で所属する企業側の点数とする企業点数決定手順とを、
    コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至33の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  35. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    請求項29記載の「犯罪をする可能性の高さ」順に、企業が所属社員を並べて危険性の高い社員を監視・矯正・防犯を当該企業に促す犯罪危険忠告手順と、
    請求項29記載の「腹の角度」が低い順に社員を並べて、企業の不正や不祥事の防止を当該企業に促す不正危険権忠告手順と、
    「自殺する可能性の高さ」として、請求項29記載の「土台の固さ」の点数の低さと、前記Q2−1、Q8−14、Q11−2の5項目が低い順に並べて注視し、さらに請求項13記載の「感情チェッカー」において、嫌がる・困る・嘆く=ヘコむ・怯える・寂しがる・悲しむ・のいずれかが押された場合にその旨該当企業に通知する通知手順と、
    「セクハラやストーカーを行う可能性」の高さとして、センス得点の低さと、前記Q2−1、Q2−2、Q2−16、Q5−5、Q5−22、Q11−3、Q12−8の計8項目の点数が低い順に表示して、監視・矯正・防犯を促す表示を行なう防犯表示手順と、
    頂点で腐ってゆく「アグラの危険性」も把握するため、立場が90%位置以上の社員だけに着目し、自分より上の立場がいない上に、得点が伸びない傾向にあり、角度が曲がって来た者を所属企業に通知する人物危険性通知手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至34の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  36. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、回答者本人もしくは評価者本人の自主的参加だけでなく、知人を勝手に増設する際に、前記Q4−39「職場や自宅で、普段関わっている人」が少なく、孤立・危険と投稿された対象者の情報を、警察に通知する通知手順をコンピュータに実行させ、
    裁判所においても、被害者と加害者の実力点を比較し、実力が下位の者が行ったのか、実力が上位の者が弱者に対して行った犯罪かの判断材料の提供を可能にすることを特徴とする請求項1乃至35の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  37. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、参加ユーザ毎の一意の「ネット固定名」と一意の「ネットパスワード」を登録させ、インターネットに散在する掲示板の開発者に、書き込み時に記入されたパスワード如何で、当該サーバから供給されるデータを読みとって、自社掲示板の画面に反映させる掲示板掲載手順と、
    掲示板掲載の際、掲示情報に、実力が低い者・センスがズレた者・腹の角度が曲がっている者の発言なら薄い色で、逆なら段階的なより濃い色で反映する差別化手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至36の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  38. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、企業が会議時に採決を行う際に、列席社員に個々の専用室から「賛成ボタン」「反対ボタン」を押させるだけで、各自のセンス点数を%として集計し、正確無比な決定を可能にするセンス点数集計手順をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至37の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  39. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、企業のマーケット調査や商品アンケートに際して、センスが的確な者だけをモニタとして抽出し、かつモニタ個々のセンス得点を%として、正確無比な答を集計するモニタ集計手順と、
    行政の方針決定における採決でも、企業で登録中の経営者だけを対象にセンス点が高い者だけを抽出して採決を行うことを支援する採決支援手順と、
    選挙や投票においても、評価眼が一定ライン以上正確な有権者を抽出する有権者抽出手順とを、
    コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至38の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
  40. 人間の性格と能力に点数を付ける人間採点プログラムであって、
    前記評価手順は、内面だけでなく外見にも点数を付けるべく、顔タイプごとのセールス数を数字で的確に把握しているアダルトビデオ業界の選考担当官の、女性の写メールや実物の判定に基づき、顔、裸体に点数を付与する外見点数付与手順と、
    前記顔得点、裸体得点を証明するやはり固定アドレスのページを選定し、個人の顔を見なくても、裸を見なくても第三者機関が証明する外見点数証明手順と、
    顔査定後のクライエント再送によって、不安定な職業の見込み収入額を算出して、本人に通 知する見込み額算出手順とを、
    コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1乃至38の何れか一つに記載の人間採点プログラム。
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