JP2007298589A - 半透過型液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モアレの発生が低減され、表示品質を向上できる半透過型液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半透過型液晶表示装置1は、各画素500内に透過領域600および反射領域700が一定のピッチP1で一方向に交互に設けられた液晶表示素子100と、液晶表示素子100の背面側に配置され、複数のV字型溝230aが液晶表示素子100に対向する面上に一定のピッチP2で上記一方向と同一方向に相互に平行に連続して並設されたプリズムシート230とを備えており、ピッチP1およびP2の関係が、n×P2×(1+1.5×P2/500)<P1<(n+1)×P2×(1−1.5×P2/500)(但し、nは0以上の整数)となるように設定されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、半透過型液晶表示装置に関し、特に、透過領域および反射領域を有する液晶表示素子と、複数の溝が並設された光学シートとを備えた半透過型液晶表示装置に関する。
近年、携帯電話機、携帯情報端末、電子手帳、携帯型テレビ等の多くの電子機器に、液晶表示装置が組み込まれるようになった。屋外および屋内の両方にわたって使用される携帯電話機や携帯情報端末などの液晶表示装置には、半透過型液晶表示素子が多く用いられている。半透過型液晶表示素子は、屋外のように外光が十分に強い環境下では、消費電力を減少させるために消費電力が大きなバックライトの利用を抑え、外光を照明光として積極的に利用する。一方、屋内のように外光が弱い環境では、半透過型液晶表示素子は、照明光としてバックライトを利用し、視認性を向上している。
このような半透過型液晶表示素子は、画素毎に反射領域と透過領域を有している。各画素内の反射領域には、半透過型液晶表示装置の観察面側からの入射光を反射するための反射膜が設けられている。一方、各画素内の透過領域には、反射膜が設けられておらず、半透過型液晶表示素子の反観察面(背面)側に設けられたバックライトからの光が半透過型液晶表示素子の観察面(前面)側に透過される。特許文献1には、反射領域と透過領域が交互に一定の間隔で規則的に配列されている半透過液晶表示素子が提案されている。
また、バックライトには、導光板やプリズムシートなどの光学シートが使用されている。導光板は、半透過型液晶表示素子に対して均一に光が入射するように、光源からの入射光を導く。プリズムシートは、光源から導光板に入射する光を半透過型液晶表示素子に方向に向けて集光するために、設けられている。このプリズムシートには、通常、複数のV字型溝が半透過型液晶表示素子に対向する面上に相互に平行に連続して並設されている。
特開2005−181675号公報
しかしながら、半透過型液晶表示素子の反射領域および透過領域のピッチと、プリズムシートのV字型溝のピッチとの関係で、例えば、両ピッチが略同一になったり、一方のピッチが他方のピッチの整数倍になったりした場合に、モアレ(干渉)が発生するという問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、モアレの発生が低減され、高い表示品質を有する半透過型液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る液晶表示装置は、透過領域および反射領域が一定のピッチP1で一方向に交互に設けられた液晶表示素子と、液晶表示素子の背面側に配置され、複数の溝が一定のピッチP2で上記一方向と同一方向に相互に平行に連続して並設された光学部材とを備えた半透過型液晶表示装置であって、ピッチP1およびP2の関係が、n×P2×(1+1.5×P2/500)<P1<(n+1)×P2×(1−1.5×P2/500)(但し、nは0以上の整数)であることを特徴とするものである。このように構成したことにより、モアレの発生が低減され、表示品質を向上できる。
ここで、液晶表示素子への入射光を液晶表示素子の観察面側へ反射する反射膜を有し、反射膜のうち、透過領域に対応する領域には、短冊形状の開口がピッチP1で形成されている。
本発明により、モアレの発生が低減され、表示品質を向上できる。
本発明の実施の形態に係る半透過型液晶表示装置の構成について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る半透過型液晶表示装置の構成を示す模式断面図である。図1に示されるように、本発明の実施の形態に係る半透過型液晶表示装置1は、半透過型液晶表示素子100および当該半透過型液晶表示素子100の反観察面(背面)側に配置されたバックライト200とから構成されている。
図1に示されるように、半透過型液晶表示素子100は、2枚の透明基板111、121との間で、液晶130を挟持して構成されている。第1および第2の透明基板111、121は、例えば光透過性のガラス、ポリカーボネート、アクリル樹脂等により矩形状に形成されている。
図1に示されるように、第1の透明基板111の内面上には、複数の第1の透明電極112が形成されている。また、第2の透明基板121の内面上には、反射膜123、カラーフィルタ層124、平坦化膜125および第2の透明電極122が順次積層して形成されている。
図2は、本発明の実施の形態に係る半透過型液晶表示装置の反射膜の配置関係を模式的に示す平面図である。図1および図2に示されるように、反射膜123は、単位画素500内に反射領域600と透過領域700が構成されるように、透過領域700に対応する領域では除去されている。すなわち、反射膜123のうち、透過領域600に対応する領域には、短冊形状の開口123aが形成されている。
反射膜123は、半透過型液晶表示素子100への入射光を当該半透過型液晶表示素子100の観察面(前面)側へ反射する機能を有している。反射膜123は、第2の透明基板121の内面にアルミニウムや銀などの反射率の高い金属を金属スパッタ法または真空蒸着法により成膜して形成されている。反射領域600および透過領域700は、一定のピッチP1で一方向に交互に設けられている。また、短冊形状の開口123aは透過領域700に対応した領域に形成されているため、短冊形状の開口123aもピッチP1で形成されている。
ここで、複数の第2の透明電極122は、複数の第1の透明電極112に対して直交して交差するように形成されている。第1の透明電極112と第2の透明電極122との交差部が単位画素500に対応する。また、第1および第2の透明電極112、122上には、配向膜(不図示)が積層されている。配向膜は例えば、高分子材料であるポリイミド薄膜等の有機薄膜で形成され、液晶130の分子を所定の方向に揃える役割を果たす。
図1に示されるように、第1および第2の透明基板111、121の間は、第2の透明基板121の外周縁に沿って設けられたシール剤140により接合されている。また、第1および第2の透明基板111、121の間であってシール剤140に囲われた空間に液晶注入口(不図示)から液晶が注入された後、液晶注入口が封止されることにより、液晶層130が第1および第2の透明基板111、121間のシール剤140に囲われた空間に設けられる。
図1に示されるように、第1および第2の透明基板111、121の間であってシール剤140に囲われた空間には、第1および第2の透明基板111、121の間の間隙を調整するための球状のスペーサ150が均一に散布されている。スペーサ150は、第1または第2の透明基板111、121の内面、すなわち第1または第2の透明電極112、122が形成された面上に散布される。なお、スペーサ150は、例えばガラス粒子やシリカ粒子や樹脂粒子の硬質な材料により形成されている。
図1に示されるように、第1および第2の透明基板111、121の外面上には、偏光板160、170が光学補償板180、190を介して貼り付けられている。偏光板160、170は、入射光に対して特定の偏光成分のみを透過させる機能を有する光学部材である。
そして、第1および第2の透明電極112、122の間に電圧を印加することにより、両電極112、122間に設けられた液晶130内の液晶分子の配列を変化させて、第1および第2の透明基板111、121の間の光の透過が制御される。
また、図1に示されるように、透過領域600では、半透過型液晶表示素子100の反観察面(背面)側から入射されるバックライト200からの光は、半透過型液晶表示素子100の観察面(前面)側へ透過される。また、反射領域600では、半透過型液晶表示素子100の観察面(前面)から入射される光(例えば自然光)は、反射膜123で反射され、半透過型液晶表示素子100の前面側へ射出される。
図1に示されるように、バックライト200が、半透過型液晶表示素子100の反観察面(背面)側に設けられている。バックライト200は、反射シート210、導光板220、プリズムシート230および光源240などから構成されている。反射シート210、導光板220およびプリズムシート230は、半透過型液晶表示素子100の反観察面(背面)側で、反観察面側から観察面へ向けて、順次積層されて構成されている。なお、この他に拡散シートがプリズムシート230の観察面(前面)側に設けられる場合もある。
反射シート210は、光源240の光を半透過型液晶表示素子100側へ向けて反射する。導光板220は、半透過型液晶表示素子100に対して、均一に光が入射するように、光源240の光を導く。プリズムシート230は、導光板220からの入射光を半透過型液晶表示素子100の方向に向けて集光する。光源240は導光板220の側面側に配置されている。光源240は例えばLED(Light Emitting Diodes)などにより、構成されている。
図1に示されるように、プリズムシート230のうち、半透過型液晶表示素子100に対向する面上には、複数のV字型溝230aが、一定のピッチP2で、半透過型液晶表示素子100の反射領域600および透過領域700が交互に配列されている方向と同一方向に、相互に平行に連続して並設されている。
ここで、半透過型液晶表示素子100の透過領域600および反射領域700のピッチP1と、プリズムシート230のV字型溝230aのピッチP2との関係は、n×P2×(1+1.5×P2/500)<P1<(n+1)×P2×(1−1.5×P2/500)(但し、nは0以上の整数)となるように設定されている。ピッチP1およびP2の関係をこのようにしたことにより、モアレの発生が低減され、表示品質を向上できる。なお、上記式のP1、P2の単位はμmである。
上記P1およびP2の関係式を見出すのに、次のような心理物理実験を行った。
まず、プリズムシート230のV字型溝230aのピッチP2が100μm、50μm、24μmである3種類のプリズムシートを準備した。そして、3種類のプリズムシートのそれぞれに対して、半透過型液晶表示素子100の透過領域600および反射領域700のピッチP1を1μmまたは2μm毎に変化させたときのモアレピッチP3を算出した。
図3〜図5は、プリズムシートのV字型溝のピッチP2を100μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。図6〜図9は、プリズムシートのV字型溝のピッチP2を50μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。図10および図11は、プリズムシートのV字型溝のピッチP2を24μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。
このとき、半透過型液晶表示素子100の透過領域600および反射領域700のピッチP1は、方位角(θ)によって様々な空間周波数を示すため、θ(1度ピッチ)毎に計算しその中で最も大きなピッチを算出し提示した値にて設定されている。また、モアレピッチP3は、空間周波数的には、P2の基本周波数の10倍までを対象に解いて、最も大きなピッチを算出し提示した値としている。すなわち、P1を固定した時、ピッチP1一つに対し平面的周波数方位角(360°)×基本周波数の10倍の干渉の計算を実施し、この中から最大の値をその画素に対するモアレピッチP3としている。
そして、実際に視認可能なモアレピッチP3を確認したところ、図3〜図10に示されるように、モアレピッチP3が500μm以上のとき、モアレの発生が視認された。このことから、モアレピッチP3が500μm未満になるように、ピッチP1を調整する必要があり、この条件を定式化した結果、上述したP1およびP2の関係式を見出すに至った。
以上の説明は、本発明を実施の形態を説明するものであり、本発明が以上の実施の形態に限定されるものではない。また、当業者であれば、以上の実施の形態の各要素を、本発明の範囲において、容易に変更、追加、変換することが可能である。
上記実施の形態の説明ではパッシブ型の半透過型液晶表示装置を用いて例示したが、これに限らず、本実施の形態に係る発明を、アクティブ型の半透過型液晶表示装置等の他の種類の液晶表示装置などにも採用できる。
本実施の形態では光学部材をプリズムシートとして例示したが、導光板の表面に複数のV字型溝が形成されているものであってもよい。また、光学部材の溝形状もV字型に限定されず、U字型であってもよい。また、プリズムシートを複数枚重ね合わせてもよい。プリズムシートを複数枚重ねた結果、ピッチP1が形成される方向とするプリズムシートのV字型溝の配列方向は液晶表示素子に最も近接しているプリズムシートとする。
本発明の実施の形態に係る半透過型液晶表示装置の構成を示す模式断面図である。 本発明の実施の形態に係る半透過型液晶表示装置の反射膜の配置関係を模式的に示す平面図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を100μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を100μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を100μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を50μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を50μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を50μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を24μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。 プリズムシートのV字型溝のピッチP2を24μmとしたときの半透過型液晶表示素子の透過領域および反射領域のピッチP1とモアレピッチP3との関係を示す図である。
符号の説明
1 半透過型液晶表示装置
100 半透過型液晶表示素子
111 第1の透明基板
112 第1の透明電極
121 第2の透明基板
122 第2の透明電極
123 反射膜
123a 開口
124 カラーフィルタ層
125 平坦化膜
130 液晶
140 シール剤
150 スペーサ
160、170 偏光板
200 バックライト
210 反射シート
220 導光板
230 プリズムシート
500 単位画素
600 反射領域
700 透過領域

Claims (2)

  1. 透過領域および反射領域が一定のピッチP1で一方向に交互に設けられた液晶表示素子と、上記液晶表示素子の背面側に配置され、複数の溝が一定のピッチP2で上記一方向と同一方向に相互に平行に連続して並設された光学部材とを備えた半透過型液晶表示装置であって、
    上記ピッチP1およびP2の関係が、
    n×P2×(1+1.5×P2/500)<P1<(n+1)×P2×(1−1.5×P2/500)
    (但し、nは0以上の整数)
    であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
  2. 上記液晶表示素子への入射光を上記液晶表示素子の観察面側へ反射する反射膜を有し、上記反射膜のうち、上記透過領域に対応する領域には、短冊形状の開口が上記ピッチP1で形成された請求項1に記載の半透過型液晶表示装置。
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