JP2007298122A - E type retaining ring and tool used for this - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、OA機器、一般機器用の中空のシャフト部材に装着される機器部品の軸方向の位置決め等に用いられるE形止め輪及びこれに用いる治具の改良に関する。 The present invention relates to an E-shaped retaining ring used for axial positioning of equipment parts mounted on a hollow shaft member for OA equipment and general equipment, and improvement of a jig used therefor.
従来のE形止め輪として多用されている下記特許文献記載のものを図4に示す。ここで各構成の符号及び名称は本発明の例との混同を避けるため特許文献の記載とは一部変更してある。このE形止め輪5は、中空のシャフト部材6の嵌入孔61に挿入可能な差込脚51と、先端部に間隔がシャフト部材6の外径より若干幅狭となる長さまで該シャフト部材6の外周を囲繞した一対の湾曲抱持腕52、52とで略E形に形成された止め輪で、抱持腕52、52と差込脚51の連設部付近にシャフト部材6の外周面に当接させる首部抑え片53が突設されている。
前記特許文献記載のE形止め輪5は、簡易な構造で中空のシャフト部材6に装着される機器部品Mの軸方向の位置決め等を強固に確保することができるので多用されているが、下記の課題を有していた。
前記E形止め輪5をシャフト部材6に装着するには、通常抱持腕52、52の外側周面に沿った略半円状の湾曲面を有する治具を用い、この治具の湾曲面にE形止め輪5を嵌着し上から人力を加えてシャフト部材6に穿設されている嵌入孔61目掛けて差込脚51を挿入する。このとき加圧力は左右均一にとるのは容易ではなく多少のアンバランスは不可避であるため、抱持腕52、52の先端の左右いずれかがシャフト部材6の表面を擦ったり先端の間隔を広げてしまったりすることがある。そのため、この装着作業には熟練を必要としていた。
又、嵌入孔61に差込脚51が挿入されたときその下端末部はシャフト部材6内面に対しフリー状態におかれているから、図4(b)に示すとおりシャフト部材6軸芯方向に対し側面視においては垂直でなく傾斜角αだけ傾斜して挿入されることがある。そのときは、シャフト部材6に装着される機器部品Mの側面がE形止め輪5の側面と密接状態とはならず、該機器部品の軸方向の位置決め等の精度が低下するおそれがある。
更に、シャフト部材6に装着されたE形止め輪5を脱着するときには、通常引抜き用のドライバーを差込脚51上端の抱持腕52、52との連接部分にある空隙部に挿入してこじあけて行うが、空隙部に隣接して首部抑え片53が突設されているため狭くドライバーの挿入がし難いことがある。
これに対し本発明は、中空のシャフト部材への装着時において治具を加圧する際に左右アンバランスによる欠点がなく、差込脚のシャフト部材内面との係止によりシャフト部材の軸芯方向に対し垂直に挿入可能で、回転等により発生する片側スラスト荷重に突張りスラスト耐荷重の増大が計れ、脱着時に引抜き用のドライバーの挿入が容易に可能で、構造、シャフト部材への装着作業が簡易で熟練を要しない上記諸課題を克服したE形止め輪及びこれに用いる治具を得ることを目的とする。
The
In order to attach the
Further, when the
Further, when the
On the other hand, the present invention has no drawback due to left / right imbalance when pressurizing the jig when mounted on a hollow shaft member, and the shaft is fixed in the axial direction of the shaft member by locking with the inner surface of the shaft member of the insertion leg. It can be inserted vertically, and the thrust thrust load can be increased against the one-side thrust load generated by rotation, etc., and the driver for pulling out can be easily inserted at the time of attachment / detachment, and the mounting work to the structure and shaft member is simple An object of the present invention is to obtain an E-shaped retaining ring that overcomes the above-mentioned problems that do not require skill and a jig used therefor.
この目的を達成するために、
請求項1の発明にあっては、イ)上端の天孔と下端の該天孔より小径の底孔とが穿設され、前記天孔及び底孔の中心を結ぶ線が軸芯を通り側面視において該軸芯方向に対し垂直である中空のシャフト部材に対し、ロ)中心部に差込脚と、前記差込脚の上端左右に湾曲配設された抱持腕と、前記抱持腕の中心部上端に突出する小突起とを有し、ハ)前記差込脚は上端部幅が前記天孔に嵌着可能で、上端部から下側は先細りし下端末直上部は底孔内径に対し僅かに大きくとられ、下端末部は前記底孔より小幅の段付き状に形成され、ニ)前記シャフト部材は前記抱持腕の下部内面に形成された左右突起部による抱持と前記差込脚の下端末部及び下端末直上部による前記底孔との係止によって保持可能とされているE形止め輪により解決した。
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載のE形止め輪のシャフト部材への装着に用いる治具であって、ブロック材製ホルダーの下面に下向きに開口する略半円状の湾曲面が形成され前記E形止め輪の抱持腕外周を囲繞して嵌着可能で、前記湾曲面の上方離隔位置に空洞部が設けられ、前記湾曲面頂部から上方に小突起が収納可能な孔が穿設されているE形止め輪用治具により解決した。
請求項3の発明にあっては、請求項2に記載のE形止め輪用治具において、ホルダーの上面に把手が固着されているE形止め輪用治具とすることができる。
to this end,
In the first aspect of the invention, a) a top hole at the upper end and a bottom hole having a smaller diameter than the top hole at the lower end are formed, and a line connecting the center of the top hole and the bottom hole passes through the axis of the side surface. B) a hollow shaft member that is perpendicular to the axial direction when viewed; b) an insertion leg at the center, a holding arm that is curvedly disposed on the left and right of the upper end of the insertion leg, and the holding arm C) a small protrusion projecting at the upper end of the central portion, and c) the insertion leg can be fitted into the top hole at the upper end width, the lower end is tapered from the upper end portion, and the upper portion directly below the lower end is the inner diameter of the bottom hole. The lower end portion is formed in a stepped shape having a width smaller than that of the bottom hole, and d) the shaft member is held by the left and right protrusions formed on the lower inner surface of the holding arm and the The problem was solved by an E-shaped retaining ring that can be held by locking with the bottom hole by the lower end portion of the insertion leg and the upper portion of the lower end.
In the invention of
In the invention of
本発明のE形止め輪及びこれに用いる治具によれば、中空のシャフト部材への装着時において治具を加圧する際に左右アンバランスによる欠点がなく、差込脚のシャフト部材内面との係止によりシャフト部材の軸芯方向に対し垂直に挿入可能で、回転等により発生する片側スラスト荷重に突張りスラスト耐荷重の増大が計れ、脱着時に引抜き用のドライバーの挿入が容易であって、構造、シャフト部材への装着作業が簡易で熟練を要しない。 According to the E-type retaining ring of the present invention and the jig used therefor, there is no defect due to left / right imbalance when pressurizing the jig at the time of mounting on the hollow shaft member, It can be inserted perpendicularly to the axial direction of the shaft member by locking, it can increase the thrust thrust load against one side thrust load generated by rotation etc., and it is easy to insert a driver for extraction at the time of desorption, The structure and the mounting work to the shaft member are simple and skill is not required.
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一例のE形止め輪及びその装着関連部材の縦断正面図であって、治具、E形止め輪及びシャフト部を示す。
図2は、図1のE形止め輪のシャフト部材への装着開始状態を示す縦断正面図である。 図3は、図1のE形止め輪のシャフト部材への装着終了状態を示す縦断正面図及び側面図である。
図4は、従来のE形止め輪のシャフト部材への装着終了状態を示す縦断正面図及び側面図である。
以下においては、E形止め輪のシャフト部材への装着作業に合わせて、シャフト部材について嵌入孔側を上としその対向側を下とし、E形止め輪について差込脚先端側を下とし抱持腕との連接部分側を上とし、差込脚を中心として抱持腕を左右として説明する。
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a longitudinal front view of an E-type retaining ring and an attachment-related member of an example of the present invention, showing a jig, an E-shaped retaining ring, and a shaft portion.
FIG. 2 is a longitudinal front view showing a state in which the E-shaped retaining ring in FIG. 1 is attached to the shaft member. FIG. 3 is a longitudinal sectional front view and a side view showing a state where the E-type retaining ring of FIG. 1 has been attached to the shaft member.
FIG. 4 is a longitudinal sectional front view and a side view showing a state where the conventional E-type retaining ring is mounted on the shaft member.
In the following, in accordance with the mounting work of the E-shaped retaining ring to the shaft member, the shaft member is held with the insertion hole side on the upper side and the opposite side on the lower side, and the E-shaped retaining ring with the front end side of the insertion leg on the lower side. A description will be given with the connecting arm side as the top and the holding arms as the left and right with the insertion leg as the center.
図1、図3に基づき本発明の一例のE形止め輪1及びこれに用いる治具を説明する。
ここで説明するE形止め輪1は、図1(c)に示すシャフト部材及び図1(a)に示す装着用の治具を用いる例である。
シャフト部材2は外径D1 、内径D2 の中空のパイプ材であり、上端に内径d1 の天孔21と下端に内径d1
より小径の内径d2 の底孔22が穿設され、天孔21と底孔22の中心を結ぶ線はシャフト部材2の軸芯を通り側面視において該軸芯方向に対し垂直にとられている。
E形止め輪1はステンレス、バネ鋼等の薄板製で、中心部に差込脚11と、差込脚11の上端左右に湾曲配設された抱持腕12、12と、抱持腕12、12の中心部上端に上方へ突出する小突起13とから成っている。差込脚11は、上端部が天孔21の内径d1
に対しマイナス公差の幅にとられ、上端部から下側は僅かに先細りして伸び下端末直上部は底孔22の内径d2 に対し僅かに大きくとられ、下端末部11aは内径d2 に対し小幅の段付き状に形成されている。そして、後述するE形止め輪1のシャフト部材2への装着完了時においては図3に示すとおり、天孔21に上方より挿入された差込脚11の下端末部11aは底孔22に嵌合し、段付きの下端末直上部が底孔22に突当たり係止可能とされている。抱持腕12、12は、上部内面は左右対称の略半円状湾曲面に形成され、下部内面は左右突起部12a、12aが向合って形成され、左右突起部12a、12aの向合う面は図3に示すとおりE形止め輪1をシャフト部材2に装着したときシャフト部材2の外周面を強固に抱持可能とされている。
An E-type retaining
The
The
A
The E-shaped
The
治具3は図1(a)に示すとおり、ホルダー31と把手32とから成っている。ホルダー31は、金属又は硬質プラスチック製でE形止め輪1より厚いブロック材で、下面に下向きに開口する略半円状の湾曲面31aが形成されてE形止め輪1の抱持腕12、12外周を囲繞して嵌着可能で、湾曲面31aの上方離隔位置に空洞部31cが設けられ、湾曲面31a頂部の左右中央部から鉛直上方に空洞部31c左右中央部に達する小突起13が収納可能な大きさの通し孔である丸孔31bが穿設されている。丸孔31bは、小突起13が収納可能であれば必ずしも通し孔でなく、めくら孔としてもよい。又小突起13が収納可能であれば必ずしも丸孔でなくその他の多角形などの形状の孔であってもよい。
把手32は、金属又は硬質プラスチック製の棒状材でホルダー31の上面より上方に固着されているが、必須の構成要素ではない。
As shown in FIG. 1A, the
The
次に、図1乃至3に基づきE形止め輪1のシャフト部材2への装着方法について説明する。
上側においた治具3の丸孔31bに、下側においたE形止め輪1の小突起13を嵌着し、抱持腕12、12を湾曲面31aをよって囲繞するようにして装着用治具3にE形止め輪1をセットして、図2の上部に示す装着準備状態とする。このとき、E形止め輪1は小突起13の丸孔31bとの嵌着によって左右に振れることなく安定的に治具3に保持される。
次いで、シャフト部材2を下方に置き、天孔21に差込脚11の下端末部11aを挿入して図2の下部に示す状態とし、ここで把手32に手を掛けて矢印Xの加圧方向に加圧する。E形止め輪1は治具3に安定的に保持されているから、加圧中は左右略均一でアンバランスが生ずることなく加圧が継続でき、抱持腕12、12の先端の左右いずれかがシャフト部材11の表面を擦ったり先端を間隔を広げてしまったりすることがなく、この装着作業の遂行には熟練は不要である。更に天孔21に差込脚11を加圧し続けると、挿入された差込脚11の下端末部11aは底孔22に嵌合し、段付きの下端末直上部が底孔22に突当たり係止される。
更に把手32に手を掛けるか又は空洞部31cに指を入れて矢印X方向と反対方向に引張るかしてE形止め輪1から治具3を脱着すると、図3に示すとおりE形止め輪1のシャフト部材2への装着が完了する。このとき嵌入孔21に挿入された差込脚11の下端部はシャフト部材2内面に係止されており、図3(b)に示すとおりE形止め輪1側面はシャフト部材2の軸芯方向に対し側面視において垂直に保持されるからシャフト部材2に装着される機器部品Mの側面はE形止め輪1の側面に密接状態におかれ、機器部品Mの軸方向の位置決め等の精度が確保できる。
又差込脚11はシャフト部材2内面との係止により、シャフト部材2の回転等により発生する片側スラスト荷重に突張る効果がありスラスト耐荷重の増大が計れ、前記した抱持腕12、12の左右突起部12a、12aの向合う面によるシャフト部材2の外周面の抱持と合わせてE形止め輪1は強固にシャフト部材2に装着される。
Next, a method for attaching the
The
Next, the
Further, when the
In addition, the
シャフト部材2に装着されたE形止め輪1を脱着するときは、引抜き用のドライバーを差込脚11上端の抱持腕12、12との連接部分にある空隙部に挿入してこじあけて行うが、該空隙部には前記特許文献1に記載の首部抑え片が存在せず空隙部が十分確保でき、ドライバーの挿入による脱着を容易確実に行うことができる。
When the
本発明のE形止め輪は、中空のシャフト部材に装着される各種機器部品の軸方向の位置決め等の機械要素として広く利用可能である。 The E-type retaining ring of the present invention can be widely used as a mechanical element for axial positioning of various equipment components mounted on a hollow shaft member.
1、5 E形止め輪
11、51 差込脚
11a 下端末部
12、52 抱持腕
12a 左右突起部
13 小突起
2、6 シャフト部材
3 治具
31 ホルダー
31a 湾曲面
31b 丸孔
31c 空洞部
32 把手
53 首部抑え片
61 嵌入孔
X 加圧方向
M 機器部品
1, 5
2, 6 Shaft member
3
31a
X Pressure direction
M equipment parts
Claims (3)
A) A top hole at the upper end and a bottom hole having a smaller diameter than the top hole at the lower end are formed, and a line connecting the center of the top hole and the bottom hole passes through the axis and is perpendicular to the axis direction in a side view. (B) a hollow shaft member; b) an insertion leg at the center, a holding arm curvedly disposed on the left and right of the upper end of the insertion leg, and a small protrusion protruding at the upper end of the center of the holding arm C) The insertion leg has an upper end width that can be fitted into the top hole, the lower end is tapered from the upper end, and the upper portion of the lower end is slightly larger than the inner diameter of the bottom end. And the shaft member is held by the left and right projections formed on the lower inner surface of the holding arm, and the lower and lower ends of the insertion leg. An E-shaped retaining ring characterized in that the retaining ring can be held by engagement with the bottom hole by a directly upper part.
A jig used for mounting an E-shaped retaining ring to a shaft member according to claim 1, wherein a substantially semicircular curved surface opening downward is formed on a lower surface of a block material holder. The holding arm can be fitted around the outer periphery of the holding arm, a cavity is provided at an upper separation position of the curved surface, and a hole capable of accommodating a small protrusion is formed above the curved surface top. E-shaped retaining ring jig.
The E-type retaining ring jig according to claim 2, wherein a handle is fixed to the upper surface of the holder.
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