JP2007295173A - 小型ステレオ一体型スピーカーシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】占有設置面積が小さく、高忠実な音質で、音の広がりの自然な、音楽観賞用ステレオ一体型スピーカーシステムを提供する。
【解決手段】右用、左用、及び中央用のスピーカーユニットをマトリックス配線接続させ、ダブルバスレフ方式やバックローデッドホーン方式等で音質改善を図った一体型のエンクロージャへ、左用、右用、及び中央用スピーカーを、角度をもって立体集約的に配置することにより、ステレオ一体型スピーカーシステムを構成する。
【選択図】図1
【解決手段】右用、左用、及び中央用のスピーカーユニットをマトリックス配線接続させ、ダブルバスレフ方式やバックローデッドホーン方式等で音質改善を図った一体型のエンクロージャへ、左用、右用、及び中央用スピーカーを、角度をもって立体集約的に配置することにより、ステレオ一体型スピーカーシステムを構成する。
【選択図】図1
Description
本発明はスピーカーシステムの製造方法に関する
2チャンネルステレオの再生には、適度に左右スピーカーを広げて設置し、リスナーは左右スピーカーを底辺とする二等辺三角形の頂点で聞くのが良く、正三角形に近いものを理想としている。ステレオシステムにおいて複数のスピーカーを理想的に配置することは、実質的な占有設置面積の増大をまねくため、占有設置面積が小さく、音質の優れたスピーカーシステムが望まれていた。また、ステレオ一体型スピーカーには、ユニット間をマトリックス配線接続方式とすることにより、ステレオ音場再現性を改善する施策も存在するが、左右用の各スピーカーユニットを中央用スピーカーユニットの左右へ、各々水平に配置することから、占有面積の比較的小さなエンクロージャとすることが難しかった。また、スピーカーユニットを小型化したスピーカーシステムとすれば、エンクロージャを小型化し、占有設置面積を減少させることが可能であるが、これに伴ってスピーカー振動板面積も縮小するため、音楽性の豊な音質とするのが難しかった。
特開2002−159089号公報
実登3105482号
一般に市販されているステレオシステムは、音の忠実度を目指す場合、一般には受け入れがたいような大型化する傾向がある。また、音の広がりや忠実な音場再生を目指す場合、スピーカーを十分に離して設置し、かつ、スピーカーを壁や家具等に近接設置すると音質が低下することが多く、家具等から離して設置することになり、実質的な占有設置面積がより大きくなる傾向にある。これに対し、いわゆるラジカセやミニコンポ等の占有設置面積の小さなステレオシステムでは、リスニング位置による音色の変化は小さい傾向はあるものの、音の忠実度が低くなる、もしくは再生する音楽種類に向きや不向きを生じやすい傾向がある。このため、音楽愛好家が十分に音楽を楽しむことのできるような、占有設置面積が小さく、リスニング位置をあまり限定せず、かつ、音の忠実度の高いステレオシステムが望まれている。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、一般住宅や小規模事業所等の空間において、音の忠実度が高く、占有設置面積が小さく、十分に音楽を楽しむことのできるスピーカーシステムを提供するものである。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、一般住宅や小規模事業所等の空間において、音の忠実度が高く、占有設置面積が小さく、十分に音楽を楽しむことのできるスピーカーシステムを提供するものである。
中央用、左用、及び右用の各スピーカーユニットをマトリックス配線方式で接続し、これを柱状エンクロージャへ、図1のように、スピーカーユニットを上下で異なる水平位置へ立体的に配置する。リスナーからの左右スピーカーユニット各々の水平距離は、中央用スピーカーを中心に左右で対照とする。
中央用スピーカーユニットの空気室と、左右用スピーカーユニットの空気室は別に設ける。左右用スピーカーユニットの空気室は、左右で独立させても良い。
中央用スピーカーユニットは音質改善を図るため、バックローディングホーン型エンクロージャ、もしくはダブルバスレフ型エンクロージャとする。
左右用スピーカーユニットの空気室を同一とする場合は、ユニット間の音の干渉を低減するため、ユニット間に隔壁や消音材を配置する。また、空気室内の残響音低減を図るため、適切な消音材やダクトを配置し、ダクトは中央用スピーカーユニット用のバックローディングホーン、もしくはダブルバスレフの第二空気室内に、音波の進行を妨げない方向へ開口する。
中央用スピーカーユニットの音質改善を図るため、中央用スピーカーユニットを複数個としてもよい。この場合、複数の中央用スピーカーユニットを直列に配置し、同一動作とする。
各スピーカーユニットは、音質改善を図るため、各スピーカーの振動板等に漆をコーティングしてもよい。また、各スピーカーユニットはフルレンジ型とするが、複数としてもよく、周波数帯域毎にスピーカーユニットを分割してもよい。
エンクロージャの材質は、パーチクルボード、中密度繊維板、天然木材、アルミ、鉄、プラスチック等を使用することができる。また、スピーカーシステムの転倒防止のため、面積の広い台座、あるいは重量の高い台座等を設けるのがよく、著しく全高が高い場合は、天井や壁からの支持するのがよい。
台座を設ける場合は、音質改善や実質的な占有面積を減少させるため、壁の辺部や角部に沿わせることが可能なよう、台座の後部は、左右に約45度の斜辺を持つ台形とするのがよい。
ステレオ音場の再現効果を高めるためには、接続されるプレイヤーやアンプの品位は高い程よく、位相特性の優れたものが望ましい。また、いわゆるバランス型アンプは接続することはできない。
本発明のスピーカーシステムにおいては、従来、左右のスピーカーシステムが別々に構成されていたものを一体で構成することができるため、スピーカー周囲の空間を含めた機器全体の実質的な占有設置面積を、大幅に縮小することができる。
たとえば、8センチ口径のスピーカーユニットを使用する場合、柱部でおおむね13センチ×13センチ程度の水平断面面積とすることができる。また、通常必要とされるスピーカーの回りの空間も含めた実質的な占有床面積を低減することができる。
バックローディングホーン型やダブルバスレフ型により音質を改善されるため、小型ユニットにもかかわらず広い音域を再生でき、高忠実な音楽再生ができる。
左右用スピーカーユニットの空気室を、適切に消音処理されることにより、左右スピーカーユニット間の相互干渉を低減し、明瞭な音質が得られる。
複数個の中央用スピーカーユニットを直列に配置し、同一動作させることにより、中央用スピーカーユニット総合の駆動力が高まり、動作忠実度が改善され、小型ユニットにもかかわらず広い音域を再生でき、高忠実な音楽再生ができる。
スピーカーユニットの振動板等に漆をコーティングすることにより、音質の改善、空気室からの残響音の前面への漏洩の低減、及びカラーの変更ができる。
左右のスピーカーユニットを広げて設置する場合に比べ、リスニング位置による音色の変化や、音の到達時間差や位相の変化に伴う違和感が小さいため、理想的なリスニング位置にあまり限定されず、音楽を楽しむことができる。
以下、図面に基づいて本発明のスピーカーユニットを実現する形態を説明する。
本特許のスピーカーシステムは、図1に示すように、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。右用スピーカーユニット1、中央用スピーカーユニット3、及び左用スピーカーユニット2は、各々約45度の角度をもって配置するが、0度から90度までとすることができる。
右用スピーカーユニット1と左用スピーカーユニット2は、同じ高さに配置し、中央用スピーカーユニット3は、他スピーカーユニットとは異なる高さで配置し、リスナーからの各々の水平距離を左右で対照とする。エンクロージャ4は、各スピーカーユニットが適切な配置となるよう、高さに応じて取り付け角度を持たせるが、円柱状等としてもよい。
各スピーカーユニットの配線接続は、図2のようないわゆるマトリックス接続方式とする。左用スピーカーユニットLからはL−R、右用スピーカーユニットRからはR−L、中央用スピーカーユニットからはL+Rの各チャンネルの混合、あるいは差信号が印加され、それぞれの音波を発する。
各々のスピーカーユニットから発せられた音波は、リスナーへ到達するにしたがい混合され、リスナーの左耳へは主にLチャンネル音声が、右耳へは主にRチャンネル音声が到達する。これにより、リスナーは、1台のスピーカーシステムにも関わらず、ステレオ音場再現を体験することが可能である。
次に第2実施例に係わるスピーカーシステムを図3に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムの類似であるが、第1実施例のスピーカーシステムよりも更に占有床面積を減少させたものである。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムの類似であるが、第1実施例のスピーカーシステムよりも更に占有床面積を減少させたものである。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
右用スピーカーユニット1を中央用スピーカーユニット3より高く、かつ、左用スピーカーユニット2を中央用スピーカーユニット3より低く配置している。右用スピーカーユニット1と左用スピーカーユニット2の高さは、逆配置としてもよい。エンクロージャ4は、各スピーカーユニットが適切な配置となるよう、高さに応じて取り付け角度を持たせるが、円柱状等としてもよい。第2実施例の各スピーカーユニットの配線接続は、第1実施例と同様のマトリックス配線方式である。
次に第3実施例に係わるスピーカーシステムを図4に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムの類似であるが、第1実施例のスピーカーシステムよりも更に占有床面積を更に減少させたたものである。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムの類似であるが、第1実施例のスピーカーシステムよりも更に占有床面積を更に減少させたたものである。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
右用スピーカーユニット1、中央用スピーカーユニット3、及び左用スピーカーユニット2は、各々約90度の角度をもって配置する。これにより第1実施例よりも平面的な断面積を減少することができるが、高音域になるにしたがい、リスナーへの音の直接的な到達が困難となる。第3実施例の各スピーカーユニットの配線接続は、第1実施例と同様のマトリックス配線方式とする。
次に第4実施例に係わるスピーカーシステムを図5に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムのエンクロージャを、主に低音域を増強する施策として、いわゆるダブルバスレフ型とした例を示す。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムのエンクロージャを、主に低音域を増強する施策として、いわゆるダブルバスレフ型とした例を示す。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
エンクロージャ4は、第1空気室5、第1ダクト6、第2空気室7、及び第2ダクト8を持つ。中央用スピーカーユニット3は第1空気室5に、右用スピーカーユニット1、及び左用スピーカーユニット2は、第2空気室7へ配置される。右用スピーカーユニット1、及び左用スピーカーユニット2は、第1空気室5へ配置してもよい。第4実施例の各スピーカーユニットの配線接続は、第1実施例と同様のマトリックス配線方式とする。
次に第5実施例に係わるスピーカーシステムを図6に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムのエンクロージャを、主に低音域を増強する施策として、バックローディングホーン型とした例を示す。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムのエンクロージャを、主に低音域を増強する施策として、バックローディングホーン型とした例を示す。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央用スピーカーユニット3、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
エンクロージャ4は、第1空気室5、音道9、第2空気室7、及びダクト10を持つ。中央用スピーカーユニット3は第1空気室5に、右用スピーカーユニット1、及び左用スピーカーユニット2は、第2空気室7へ配置される。右用スピーカーユニット1、及び左用スピーカーユニット2は、第1空気室5へ配置してもよい。第5実施例の各スピーカーユニットの配線接続は、第1実施例と同様のマトリックス配線方式とする。
次に第6実施例に係わるスピーカーシステムを図7に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムのエンクロージャを、主に低音域を増強する施策として、複数の中央用スピーカーユニットをバックローディングホーン型に組み合わせた例を示す。右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央前用スピーカーユニット11、中央後用スピーカーユニット12、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムのエンクロージャを、主に低音域を増強する施策として、複数の中央用スピーカーユニットをバックローディングホーン型に組み合わせた例を示す。右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、中央前用スピーカーユニット11、中央後用スピーカーユニット12、及びエンクロージャ4を主要な構成としている。
エンクロージャ4は、第1空気室5、第2空気室7、音道9、第3空気室13、及びダクト10を持つ。中央前用スピーカーユニット11は第1空気室5に、中央後用スピーカーユニット12は第2空気室7に、右用スピーカーユニット1、及び左用スピーカーユニット2は、第3空気室13へ配置される。右用スピーカーユニット1、及び左用スピーカーユニット2は、第1空気室5、あるいは第2空気室7へ配置してもよい。
第6実施例の各スピーカーユニットの配線接続は、図8に示すようなマトリックス配線方式であり、中央前面用スピーカーユニット11と中央後面用スピーカーユニット12は同一動作とし、各々の動作の忠実性を高め合う。
各実施例において、更なる音質改善を図るため、漆をスピーカーユニットへコーティングしたものを使用してもよい。
各実施例において、安定性の改善を図るための台座の形状を図9に示す。これによれば、背後の壁面へ接するよう配置可能であり、かつ、部屋の角部へも隣接して設置可能である。
1 右用スピーカーユニット
2 左用スピーカーユニット
3 中央用スピーカーユニット
4 エンクロージャ
5 第1空気室
6 第1ダクト
7 弟2空気室
8 第2ダクト
9 音道
10 ダクト
11 中央前用スピーカーユニット
12 中央後用スピーカーユニット
13 第3空気室
2 左用スピーカーユニット
3 中央用スピーカーユニット
4 エンクロージャ
5 第1空気室
6 第1ダクト
7 弟2空気室
8 第2ダクト
9 音道
10 ダクト
11 中央前用スピーカーユニット
12 中央後用スピーカーユニット
13 第3空気室
Claims (8)
- マトリックス配線接続方式とした一体型ステレオスピーカーシステムにおいて、各左右用スピーカーユニットの振動板高さと、中央用スピーカーユニットの振動板高さを、重複しない配置とすることを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、各左右用スピーカーユニットが同一の空気室に取り付けられ、かつ中央用スピーカーユニットの取り付けられる空気室とが異なることを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、中央用スピーカーユニットがバックローディングホーン型エンクロージャを持ち、かつ各左右用スピーカーユニットがバスレフ型エンクロージャを持つことを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、中央用スピーカーユニットがダブルバスレフ型エンクロージャを持ち、かつ各左右用スピーカーユニットが中央用とは異なる空気室を持つことを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項3及び請求項4のステレオスピーカーシステムにおいて、各左右用スピーカーユニットのための位相反転用ダクトを、中央用スピーカーユニットのバックローディングホーンの中、あるいはダブルバスレフ型の第2空気室中へ配置されることを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、中央用スピーカーユニットを複数個とし、これらを前後に直列配置し、かつ同一動作させることにより、音質改善を図ることを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、漆をスピーカーユニットへコーティングし、音質改善を図ることを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、音質改善を図るために室の角隅部への設置を可能とすることを目的に、台座の左右後部を約45度の台形とすることを特徴とするスピーカーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006119228A JP2007295173A (ja) | 2006-04-24 | 2006-04-24 | 小型ステレオ一体型スピーカーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006119228A JP2007295173A (ja) | 2006-04-24 | 2006-04-24 | 小型ステレオ一体型スピーカーシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007295173A true JP2007295173A (ja) | 2007-11-08 |
Family
ID=38765358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006119228A Pending JP2007295173A (ja) | 2006-04-24 | 2006-04-24 | 小型ステレオ一体型スピーカーシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007295173A (ja) |
-
2006
- 2006-04-24 JP JP2006119228A patent/JP2007295173A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090407 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090825 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |