JP2007290537A - 自動二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】悪路および舗装路の双方における性能を兼ね備えた自動二輪車用空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】踏面部に、タイヤ軸方向に少なくとも3分割されたトレッドゴムを備える自動二輪車用空気入りタイヤである。タイヤ中央領域のトレッドゴム11がショルダー領域のトレッドゴム12より高いハードネスを有し、かつ、タイヤ中央領域11において、タイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域12においてタイヤ中央領域11よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有する。
【選択図】図1
【解決手段】踏面部に、タイヤ軸方向に少なくとも3分割されたトレッドゴムを備える自動二輪車用空気入りタイヤである。タイヤ中央領域のトレッドゴム11がショルダー領域のトレッドゴム12より高いハードネスを有し、かつ、タイヤ中央領域11において、タイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域12においてタイヤ中央領域11よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は自動二輪車用空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」とも称する)に関し、詳しくは、舗装路および悪路における性能を両立させた自動二輪車用空気入りタイヤに関する。
従来、悪路・舗装路を同時に走行する競技、または、一般公道の走行が想定される空気入りタイヤは、舗装路重視で設定されており、舗装路の摩擦係数(ミュー)に合わせて、トレッドゴムの設定を変えているのが現状である。
また、悪路を考慮して、舗装路重視のタイヤにラグ溝等を加工形成してトラクション向上を狙うことも行われているが、舗装路重視のタイヤではトレッドゴムが柔らかすぎて悪路でのエッジ効果が悪化したり、溝等の加工により耐久性の悪化につながるなどの問題も発生している。
二輪車用タイヤに係る改良技術として、例えば、特許文献1には、トレッド部の幅方向の中央部分に配置される中央区域ゴム層と、それに隣接する両側区域ゴム層とを、夫々異なる物性を有するゴム質で形成して、両側区域ゴム層の貯蔵弾性率に対するロスタンジェントの比tanδ/E’を中央区域ゴム層のそれよりも大きくした二輪車用タイヤが開示されている。また、特許文献2には、トレッドに設けたブロックが、タイヤが通常の負荷を受けた場合の接地長さに対し、所定割合の長さおよび幅を有する太めのブロックを含み、上記ブロックに横方向を基調とする切込みを多数設けたモーターサイクル用タイヤが開示されている。
さらに、特許文献3には、ゴム埋設コードからなる素材をほぼタイヤの周方向に向かう角度でスパイラル状に巻回したベルト層を有し、トレッド部をタイヤ軸方向に3区分し、両側方区域のトレッドゴムのJIS硬度を中央区域より少なくとも3ポイント以上大きくするとともに、両側方区域のトレッドゴムの動的複素弾性率に対するロスタンジェントの比tanδ/E’が中央区域より大きい二輪車用空気入りタイヤが開示されている。
特開昭61−27707号公報(特許請求の範囲等)
特開昭61−36002号公報(特許請求の範囲等)
特開平7−108805号公報(特許請求の範囲等)
上述のように、空気入りタイヤにおいて舗装路・悪路双方における性能を両立させることは困難であり、特に、自動二輪の競技に使用されるタイヤにおいては、いかにして悪路でのトラクション性を確保しつつ舗装路でのグリップ・安定性を確保するかが課題となっている。
そこで本発明の目的は、上記問題を解決して、悪路および舗装路の双方における性能を兼ね備えた自動二輪車用空気入りタイヤを提供することにある。
従来、悪路走行を目的とするタイヤにおいては、ハードネスの高いトレッドゴムを使用し、ラグ溝を多く入れることにより悪路でのトラクション性・エッジ感が確保されてきた。一方で、舗装路走行を目的とする場合には、より接地面を広くし、耐久性が確保できる限りハードネスが低くグリップの高いトレッドゴムを使用して、高速度でコーナーを走れるものが良いとされている。
本発明者は、悪路および舗装路をそれぞれ前提としたこれら背反する条件の下で、双方の性能を満足させるために鋭意検討した結果、悪路走行時には0〜30°のバンク角を使用し、舗装路走行時には30〜50°付近のバンク角を中心に使用することを見出し、かかる観点からさらに検討した結果、悪路および舗装路の性能をタイヤ中心領域およびショルダー領域のそれぞれで担保させることにより両性能の両立が実現できることを見出して、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の自動二輪車用空気入りタイヤは、踏面部に、タイヤ軸方向に少なくとも3分割されたトレッドゴムを備える自動二輪車用空気入りタイヤにおいて、
タイヤ中央領域のトレッドゴムがショルダー領域のトレッドゴムより高いハードネスを有し、かつ、タイヤ中央領域において、タイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域においてタイヤ中央領域よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有することを特徴とするものである。
タイヤ中央領域のトレッドゴムがショルダー領域のトレッドゴムより高いハードネスを有し、かつ、タイヤ中央領域において、タイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域においてタイヤ中央領域よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有することを特徴とするものである。
本発明において、前記ショルダー領域のトレッドパターンは、サイプおよび/または細溝からなるものとするか、または、溝を有しないスリック状とすることが好ましい。また、前記ショルダー領域における溝の本数は、好適には前記タイヤ中央領域におけるラグ溝の本数の50%以下である。
さらに、前記タイヤ中央領域とショルダー領域との境界は、好適には、直立時におけるトレッド接地端とバンク角30°におけるトレッド外側接地端との間、より好適には、バンク角10°におけるトレッド外側接地端とバンク角20°におけるトレッド外側接地端との間に存在するものとする。ここで、「トレッド接地端」とは、タイヤをJATMAに規定された標準リムに組み付け、タイヤ内圧をJATMAで規定する最高空気圧とし、適用サイズ・プライレーティングにおける最大負荷能力の75%に相当する荷重を負荷したときのトレッド接地端を意味し、バンク角θにおけるトレッド外側接地端とは、バンク角θにおけるトレッド接地端のうちタイヤ軸方向外側寄りに位置する接地端を意味する。
さらにまた、前記トレッドゴムは、好適にはタイヤ軸方向に3分割されているものとすることができる。
本発明によれば、上記構成としたことにより、自動二輪車用空気入りタイヤにおいて、悪路での安心感を確保するとともに舗装路での性能を確保することができ、結果として、悪路および舗装路の双方における性能を兼ね備えた自動二輪車用空気入りタイヤを実現することが可能となった。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1に、本発明の一好適例の自動二輪車用空気入りタイヤの概略断面図を示す。図示する本発明のタイヤは、踏面部に、タイヤ軸方向に3分割されたトレッドゴム11,12を備えている。
図1に、本発明の一好適例の自動二輪車用空気入りタイヤの概略断面図を示す。図示する本発明のタイヤは、踏面部に、タイヤ軸方向に3分割されたトレッドゴム11,12を備えている。
本発明のタイヤにおいては、タイヤ中央領域のトレッドゴム11がショルダー領域のトレッドゴム12より高いハードネスを有し、かつ、タイヤ中央領域において、タイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域12においてタイヤ中央領域11よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有する点が重要である。即ち、トレッドゴムを悪路走行時使用領域(タイヤ中心領域)と舗装路重視領域(ショルダー領域)とに分割して、それぞれに最適なハードネスを設定するとともに最適なトレッド・パターンを配置することで、悪路使用のタイヤ中心領域においては悪路用タイヤの特徴を、舗装路重視のショルダー領域においては舗装路用タイヤの特徴を持たせることができ、悪路および舗装路双方の性能を両立させたタイヤとすることが可能となったものである。
本発明において、トレッドゴムは、タイヤ軸方向に少なくとも3分割して、タイヤ中央領域およびショルダー領域に区分することが必要であるが、3分割以上であればその分割方法に制限はない。例えば、4分割として、そのうちの2区分をタイヤ中央領域とし、残り2区分を両側ショルダー領域としてもよい。
また、本発明におけるタイヤ中央領域とショルダー領域との境界Lは、悪路性能および舗装路性能をそれぞれ担保させる観点から、好適には、直立時(即ち、バンク角0°)におけるトレッド接地端E0とバンク角30°におけるトレッド外側接地端E30との間、より好適には、バンク角10°におけるトレッド外側接地端E10とバンク角20°におけるトレッド外側接地端E20との間とする。タイヤ中央領域とショルダー領域との境界Lがトレッド接地端E0よりも内側であり、即ち、タイヤ中央領域が狭すぎると、悪路走行時における性能が不十分となるおそれがあり、一方、境界Lがトレッド外側接地端E30よりも外側であり、即ち、ショルダー領域が狭すぎると、舗装路走行時における性能が不十分となるおそれがある。
なお、本発明においては、タイヤ中央領域のトレッドゴム11がショルダー領域のトレッドゴム12より高いハードネスを有するものであればよく、具体的なハードネスの値については所望に応じ適宜設定することが可能である。
本発明においてトレッドゴム表面に形成するトレッドパターンとしては、上記したように、タイヤ中央領域11において複数のラグ溝10a,10bを備えるとともに、ショルダー領域12においてタイヤ中央領域11よりも溝の本数が少ないことが必要である(図2参照)。この場合、ショルダー領域12のトレッドパターンは、図示するように溝を有しないスリック状とするか、または、図示はしないが、サイプおよび/または細溝からなるものとすることが好ましい。ここで、本発明において細溝とは、溝幅がラグ溝と同等かそれより細いものを意味する。また、ショルダー領域12に設ける溝の本数は、タイヤ中央領域11におけるラグ溝の本数の50%以下とすることが好ましい。
本発明のタイヤにおいては、トレッドゴムおよびトレッドパターンに関し上記条件を満足するものであれば、それ以外のタイヤ構造および材質の詳細については特に制限されるものではない。例えば、図示するタイヤは、一対のビード部1と、それに連なる一対のサイドウォール部2と、両サイドウォール部2間にトロイド状をなして連なるトレッド部3とを備えている。また、図示はしないが、これら各部を、ビード部1のビードコア4に巻回されて、両ビード部1相互間にわたり補強するカーカスと、このカーカスの外周にトレッド部を補強するベルトとを有している。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
(実施例)
図1に示すように、踏面部に、タイヤ軸方向に3分割されたトレッドゴム11,12を備える自動二輪車用空気入りタイヤを、タイヤ中央領域11のトレッドゴムがショルダー領域12のトレッドゴムよりも高いハードネスとなるよう、それぞれのトレッドゴムのハードネスを変えて作製した(ショルダー/タイヤ中央/ショルダー=ソフト/ハード/ソフト)。トレッドゴム表面には、図2に示すトレッドパターンを形成した。また、タイヤサイズは165/620R17とし、タイヤ中央領域とショルダー領域との境界は、バンク角10°におけるトレッド外側接地端とバンク角20°におけるトレッド外側接地端との間に設けた。
(実施例)
図1に示すように、踏面部に、タイヤ軸方向に3分割されたトレッドゴム11,12を備える自動二輪車用空気入りタイヤを、タイヤ中央領域11のトレッドゴムがショルダー領域12のトレッドゴムよりも高いハードネスとなるよう、それぞれのトレッドゴムのハードネスを変えて作製した(ショルダー/タイヤ中央/ショルダー=ソフト/ハード/ソフト)。トレッドゴム表面には、図2に示すトレッドパターンを形成した。また、タイヤサイズは165/620R17とし、タイヤ中央領域とショルダー領域との境界は、バンク角10°におけるトレッド外側接地端とバンク角20°におけるトレッド外側接地端との間に設けた。
(比較例1)
トレッドゴムを、実施例におけるショルダー領域12のトレッドゴムと同じハードネス(ソフト)にて、タイヤ軸方向に分割せずに作製し、かつ、トレッドゴム表面にトレッドパターンを設けなかった以外は実施例と同様にして、比較例1の供試タイヤを作製した。
トレッドゴムを、実施例におけるショルダー領域12のトレッドゴムと同じハードネス(ソフト)にて、タイヤ軸方向に分割せずに作製し、かつ、トレッドゴム表面にトレッドパターンを設けなかった以外は実施例と同様にして、比較例1の供試タイヤを作製した。
(比較例2)
トレッドゴムを、実施例におけるショルダー領域12のトレッドゴムと同じハードネス(ソフト)にて、タイヤ軸方向に分割せずに作製した以外は実施例と同様にして、比較例2の供試タイヤを作製した。
トレッドゴムを、実施例におけるショルダー領域12のトレッドゴムと同じハードネス(ソフト)にて、タイヤ軸方向に分割せずに作製した以外は実施例と同様にして、比較例2の供試タイヤを作製した。
得られた各供試タイヤをサイズMT5.00×17インチのリムにリム組みして、内圧190kPaを充填し、舗装路走破性、悪路走破性および耐久性の各項目につき、専門ライダーの官能評価により実車評価を行った。また、同様の条件下でラップタイムを比較した。これらの結果を、比較例1を100とした指数にて、下記の表1中に示す。数値が大なるほど結果は良好である。
上記表1に示すように、踏面部に3分割されたトレッドゴムを備え、中央領域のトレッドゴムがショルダー領域のトレッドゴムより高いハードネスを有し、タイヤ中央領域にタイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域においてタイヤ中央領域よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有する実施例のタイヤは、非分割トレッドゴム表面にトレッドパターンを有しない比較例1のタイヤおよび非分割トレッドゴム表面にトレッドパターンを有する比較例2のタイヤと同等の舗装路走破性を確保しつつ、これらのいずれに比しても良好な悪路走破性および耐久性を有し、さらに、ラップタイムにおいても優れていることが確かめられた。
1 ビード部
2 サイドウォール部
3 トレッド部
4 ビードコア
10a,10b ラグ溝
11 タイヤ中央領域
12 ショルダー部
2 サイドウォール部
3 トレッド部
4 ビードコア
10a,10b ラグ溝
11 タイヤ中央領域
12 ショルダー部
Claims (7)
- 踏面部に、タイヤ軸方向に少なくとも3分割されたトレッドゴムを備える自動二輪車用空気入りタイヤにおいて、
タイヤ中央領域のトレッドゴムがショルダー領域のトレッドゴムより高いハードネスを有し、かつ、タイヤ中央領域において、タイヤ周方向に対し実質上90°をなす複数のラグ溝を備えるとともに、ショルダー領域においてタイヤ中央領域よりも溝の本数が少ないトレッドパターンを有することを特徴とする自動二輪車用空気入りタイヤ。 - 前記ショルダー領域のトレッドパターンが、サイプおよび/または細溝からなる請求項1記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記ショルダー領域のトレッドパターンが、溝を有しないスリック状である請求項1記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記ショルダー領域における溝の本数が、前記タイヤ中央領域におけるラグ溝の本数の50%以下である請求項1または2記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ中央領域とショルダー領域との境界が、直立時におけるトレッド接地端とバンク角30°におけるトレッド外側接地端との間に存在する請求項1〜4のうちいずれか一項記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ中央領域とショルダー領域との境界が、バンク角10°におけるトレッド外側接地端とバンク角20°におけるトレッド外側接地端との間に存在する請求項5記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記トレッドゴムがタイヤ軸方向に3分割されている請求項1〜6のうちいずれか一項記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120588A JP2007290537A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120588A JP2007290537A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007290537A true JP2007290537A (ja) | 2007-11-08 |
Family
ID=38761598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006120588A Withdrawn JP2007290537A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007290537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012026588A1 (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-01 | 株式会社ブリヂストン | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
-
2006
- 2006-04-25 JP JP2006120588A patent/JP2007290537A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012026588A1 (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-01 | 株式会社ブリヂストン | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
US9333804B2 (en) | 2010-08-27 | 2016-05-10 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire for two-wheeled vehicle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090317 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20091028 |