JP2007287129A - トップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造 - Google Patents

トップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造 Download PDF

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Abstract

【課題】便利で迅速に固定構造のコンピュータケースを組み立て、消費者自身によるコンピュータ組み立ての楽しさを向上させうる、トップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造を提供すること。
【解決手段】互いに枢着される第1の板体及び第2の板体からなるトップカバーと、互いに枢着される第3の板体及び第4の板体からなるボトムカバーと、その上端が前記第1の板体に枢着されると共に、下端が前記第3の板体に枢着される第1の壁と、その上端が前記第2の板体に枢着されると共に、下端が前記第4の板体に枢着される第2の壁と、を備えるコンピュータケース構造において、各部材を展開し、前記第1の壁部の上、下端をそれぞれ前記トップカバー及びボトムカバーの第1端に、前記第2の壁部の上、下端をそれぞれ前記トップカバー及びボトムカバーの第2端に結合させ、固定的な構造を組み立てること。
【選択図】図1A

Description

本発明はパーソナルコンピュータのケース構造に関し、特に組立型コンピュータケース構造に関する。
コンピュータケースは、マザーボード、ハードディスクドライブ、光ディスクドライブ、磁気ディスクドライブ及び電源供給器等の電子部品を装着するものである。通常のコンピュータケースは大抵固定構造であるが、米国特許第6,961,236号に開示されたコンピュータシャーシ(Computer chassis)及び台湾実用新案第M258544号に開示されたATX及びBTX規格に適用するコンピュータケースのような組立構造もある。
また、コンピュータケースを幾つかの部分に分解し、必要時組み立てて一体化する構造として、例えば台湾特許公告第468811号で開示された組立型工業用コンピュータケース、台湾特許公告第474423号に開示された手工具不要の取り付け・取り外し可能なコンピュータケースの構造、台湾特許公告第490120号に開示された組立型コンピュータケース、台湾特許公告第531142号に開示された組立型コンピュータのケース構造等が挙げられる。
前記台湾特許公告第474423号に開示された手工具不要の取り付け・取り外し可能なコンピュータケースの構造は、フロント・リヤカバーとボトムカバーとを頭付きピンにより枢着結合させた後、2つの大き目の磁気ディスク枠板をフロント・リヤカバーに頭付きピンにより枢着結合させる。続いて小さ目の磁気ディスク蓋板を枠板に結合させた後、大き目のディスク枠板の下方に係り止める。また、四つのL字型取付け部材をリヤカバーの四隅に嵌着することによりフロント・リヤカバーに固定結合させる。そしてマザーボードと電源供給器枠をそれぞれ前記枠組みに取付、組立てた後、2つのサイドカバーを複数の頭付きネジを介して両サイドに係り止め、コンピュータケースの組立作業を完了させる。コンピュータケースの部材を分解して梱包するため、倉庫と物置き棚の空間を余計に占めないメリットを有する。
上述した各種のコンピュータケースを複数の部材に分解する組立型コンピュータケースは、部材数が多く、組立にくいゆえに手間と時間がかかり、多数の分散状態の部材を1つの梱包体に収納しにくい不具合がある。
コンピュータケースの収束や組立をより便利にし、輸送コストをさらに減少させると同時に保管空間を節約させるため、本発明がなされたものである。
本発明の主な目的は、便利で迅速に固定構造のコンピュータケースを組み立て、消費者自身によるコンピュータ組み立ての楽しさを向上させうる、トップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、各部材がコンパクトな梱包体に収束され易く、輸送コストの削減と保管空間の節約に寄与しうる、トップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造を提供することにある。
本発明によるトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造は、梱包時のコンピュータケースをコンパクト化し、便利で迅速にコンピュータケースを組み立てうるものであり、該構造は下記部材、即ち:
互いに枢着される第1の板体及び第2の板体からなるトップカバーと、
互いに枢着される第3の板体及び第4の板体からなるボトムカバーと、
その上端が前記第1の板体に枢着されると共に、下端が前記第3の板体に枢着される第1の壁と、
その上端が前記第2の板体に枢着されると共に、下端が前記第4の板体に枢着される第2の壁と、
を備えており、各部材を展開して、前記第1の壁部の上、下端をそれぞれ前記トップカバー及びボトムカバーの第1端に、前記第2の壁部の上、下端をそれぞれ前記トップカバー及びボトムカバーの第2端に結合させて、固定的な構造に組み立てるようにし、コンピュータケースを迅速で便利に組み立てうるほか、各部材の折畳み・収束を便利にし、梱包時のコンピュータケースをコンパクト化しうる。
又、その第1端が前記第1の壁に結合されると共に、その第2端が前記第2の壁に結合される第3の壁をさらに備えることが好適である。
又、前記第3の壁の第1の端は前記第1の壁及び第2の壁の何れかに枢着されることが好適である。
又、請求項3記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造において、さらに下方に延在する枠縁が設けられたトップハウジングを備え、
前記枠縁にはそれぞれ前記第1の壁、第2の壁と対応する穴が設けられ、
これらの対応の穴にボルトを貫通させることにより、前記トップハウジングを第1の壁及び第2の壁に結合させることが好適である。
又、その第1の端が第1の壁に結合されると共に、その第2の端が第2の壁に結合される第4の壁を更に備えることが好適である。
又、前記第4の壁の第1の端は前記第1の壁及び第2の壁の何れかに枢着されることが好適である。
又、前記第1の壁は第1の板体及び第3の板体とそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応の枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第1の壁を前記第1の板体及び前記第3の板体にそれぞれ枢着させることが好適である。
又、前記第2の壁は第2の板体及び第4の板体とそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、これらの対応枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第2の壁を前記第2の板体及び前記第4の板体に枢着させることが好適である。
又、前記第3の壁の第1端は前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方と対応する枠縁を有し、これらの対応の枠縁にそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応の枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第3の壁の第1端を前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方に枢着させることが好適である。
又、前記第4の壁の第1端は前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方と対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応する枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第4の壁の第1端を前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方に枢着させることが好適である。
又、前記第1の壁、前記第2の壁はそれぞれ第1の側壁、第2の側壁であり、前記第3の壁、第4の壁はそれぞれ前壁と後壁であることが好適である。
又、その上端が前記第1の壁に結合されると共に、その下端が第3の板体に結合される第1の支持枠体をさらに備えることが好適である。
又、前記第1の支持枠体の上、下端にはそれぞれ水平に湾曲した片体が設けられ、これらの両片体の前、後端はそれぞれ対応する連接棒の一端に枢着され、各連接棒の他端はそれぞれ前記第3の壁に結合された対応ラグに枢着され、前記第1の支持枠体の下端の片体には、前記第3の板体の穴と対応する穴が設けられ、対応する穴にボルトを貫通させることにより、第1の枠体の下端を前記第3の板体に結合させることが好適である。
さらに第2の支持枠体を備え、
前記第2の支持枠体の上、下端はそれぞれ前記第2の壁の第1端に結合され、前記第1の壁と前記第2の枠体の間には第1種の電子部品を、前記第1の枠体と第2の枠体との間には第2種の電子装置を装着させることが好適である。
又、前記第2の支持枠体には前記第2の壁と対応する長溝穴及び穴が設けられ、対応する長溝穴及び穴にボルトを貫通させることにより、前記第2の支持枠体の上、下端を前記第2の壁に結合させると共に、前記長溝穴を介して前記第2の支持枠体と前記第1の壁の間の距離を調整させることが好適である。
又、前記第1の壁は前記第1の板体及び前記第3の板体とはそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第1の壁を前記第1の板体及び前記第3の板体にそれぞれ枢着させることが好適である。
又、前記第2の壁は前記第2の板体及び前記第4の板体とはそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応する枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第2の壁を前記第2の板体及び前記第4の板体に枢着させることが好適である。
又、端をそれぞれ前記第1の壁と前記第2の壁に結合させることが好適である。
又、その上端が前記第3の壁に結合されると共に、その下端が前記第3の板体に結合される第1の支持枠体をさらに備えることが好適である。
又、請求項19記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造において、第2の支持枠体をさらに備え、
前記第2の支持枠体の第1端が前記第1の壁に枢着され、収束時前記第2の支持枠体を第1の壁に当接させるようにし、
前記第3の壁及び前記第2の支持枠体の間に第1種の電子部品を、前記第1の枠体と第2の支持枠体の間に第2種の電子部品を装着させることが好適である。
本発明の他の目的、効果につき、以下、添付図面及び実施例を参照しながら詳しく説明する。
図1Aを参照されたい。本発明によるトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造の第1の実施例は、梱包時のコンピュータケースをコンパクト化し、コンピュータケースの迅速な組立に利便性を提供するものである。本実施例におけるコンピュータケース10は、互いに枢着される第1の板体111、第2の板体112からなるトップカバー11を備える。当該第1の板体111と第2の板体112との枢着構造は、第1の板体111及び第2の板体112の隣接端をそれぞれ交錯する接合部113、114に形成し、枢着ロッド115を接合部113、114の枢着穴に枢着させる構造か、又は第1の板体111及び第2の板体112の隣接端をそれぞれヒンジの両端に結合させる等の公知枢着構造、若しくは2つの枢着部を展開して安定状態にあり、力を入れると枢着部が相対的に回転可能な公知ヒンジ構造を用いる。当該第1の板体111及び第2の板体112にはそれぞれ枢着用の枠縁116、117が設けられている。
本実施例におけるコンピュータケース10は更に、互いに枢着される第3の板体121及び第4の板体122からなるボトムカバー12を備える。当該第3の板体と第4の板体との枢着構造は、第1の板体111と第2の板体112の枢着構造とは同一であり、ここで詳述しない。当該第3の板体121及び第4の板体122にはそれぞれ枢着用の枠縁123、124が設けられている。
本実施例におけるコンピュータケース10は、さらに、それぞれトップカバー11の第1の板体111の枠縁116及びボトムカバー12の第3の板体121の枠縁123に対応する枠縁131が設けられた第1の壁13を備える。該第1の壁13の枠縁131はトップカバー11の第1の板体111の枠縁116(第1の端)及びボトムカバー12の第3の板体121の枠縁123(第1の端)の外側縁に当接され、隣接する2つの枠縁131、116及び枠縁131、123にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、枢着軸132、133をそれぞれ対応する枢着穴に貫通させることにより、トップカバー11の第1の板体111及びボトムカバー12の第3の板体121をそれぞれ第1の壁13の上、下端に枢着させる。
本実施例におけるコンピュータケース10は、さらに、それぞれトップカバー11の第2の板体112の枠縁117(第2の端)及びボトムカバー12の第4の板体122の枠縁124(第2の端)に対応する枠縁141が設けられた第2の壁14を備える。当該第2の壁14の枠縁141はトップカバー11の第2の板体112の枠縁117及びボトムカバー12の第4の板体122の枠縁124の外側縁に当接され、隣接する2つの枠縁141、117及び枠縁141、124にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、枢着軸142、143をそれぞれ対応する枢着穴に貫通させることにより、トップカバー11の第2の板体112及びボトムカバー12の第4の板体122をそれぞれ第2の壁14の上、下端に枢着させる。
本実施例におけるコンピュータケース10は、さらに、第2の壁14の第1の端の枠縁141に対応する枠縁が設けられた第3の壁15を備える。当該第3の壁15の第1の端の枠縁は第2の壁14の第1端の枠縁141の内側に設置され、第3の壁15の枠縁と第2の壁14の第1の端の枠縁141にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、枢着軸144を対応の枢着穴に貫通させることにより、第3の壁15の第1端を第2の壁14の第1端に枢着させる。組立時、第3の壁15の第2の端は第1の壁13の第1の端に結合し、その結合構造は通常のネジ止め又は互いに係止構造等であっても良く、又は第3の壁15の第1端を第1の壁13の第1端に枢着させても良い。
本実施例におけるコンピュータケース10は、さらに、第2の壁14の第2端の枠縁141に対応する枠縁が設けられた第4の壁16を備える。当該第4の壁16の枠縁は第2の壁14の第2の端の枠縁141の内側に位置付けられ、第4の壁16の枠縁と第2の壁14の第2の端の枠縁141にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、枢着軸145を対応する枢着穴に貫通させることにより、第4の壁16を第2の壁14の第2の端に枢着させるか、又は第4の壁16を第1の壁13の第2の端に枢着させうる。
本実施例におけるコンピュータケース10は更に、第1の支持枠体17及び第2の支持枠体18を備えうる。第1の支持枠体17の上端に第1の壁13の板体134の穴に対応する穴171が設けられ、ボルトを対応の穴に貫通させることにより、第1の支持枠体17の上端を第1の壁13の板体134に結合させる。第1の支持枠体17の下端にはボトムカバー12の第3の板体121の穴に対応する穴172が設けられ、ボルトを対応の穴に貫通させることにより、第1の支持枠体17の下端をボトムカバー12の第3の板体121に結合させる。第2の支持枠体18の上、下端にそれぞれ第2の壁14の第1の端の枠縁141に対応する片体181が設けられ、当該第2の支持枠体18の片体181には第2の壁14の枠縁141の穴に対応する長溝穴182が設けられ、対応する穴にボルトを貫通させることにより、第2の支持枠体18の上、下端を第2の壁14に結合させ、且つ長溝穴182を介して第2の支持枠体18と第1の壁13の板体134との間の距離を調整する。第1の壁13の板体134と第2の支持枠体18の間の距離が相対的に大きくて、5.25インチの磁気ディスクドライブ等第一種の電子部品の装着に適すると共に、第1の支持枠体17と第2の支持枠体18の間の距離が相対的に小さくて、3.25インチの磁気ディスクドライブ等第二種の電子部品の装着に適する。
本実施例における第1の壁13、第2の壁14はそれぞれ第1の側壁、第2の側壁であり、第3の壁15、第4の壁16はそれぞれ前壁と後壁である。
図1A、図2を参照されたい。本実施例によるコンピュータ本体カバー10を収束する時には、最初に第1の支持枠体17及び第2の支持枠体18を取り外し、次いで第3の壁15、第4の壁16を第1の壁13の一端に近接させ、それぞれ図1の矢印A、Bの方向へ移動させ第2の壁14に当接させる。そして、第1の壁13と第2の壁14とを近接させ、第1の板体111及び第2の板体112の枢着端を下方へ、第3の板体121及び第4の板体122の枢着端を上方へ移動させて、第1の板体111及び第3の板体121を第1の壁13に近接させると共に、第2の板体112及び第4の板体122を第2の壁14に近接させる。最終的に図2に示されるように、第1の壁13と第2の壁14の枠縁131、141とを近接させ収束状態にし、コンピュータケース10の占有空間を大幅に減少させうる。
図2、3A、3B、3Cを参照されたい。本実施例によるコンピュータケースを展開する時には、最初に図3Aに示されるように、第1の壁13、第2の壁14をそれぞれ外側方向に移動させ、図3Bに示されるように、第1の板体111と第2の板体112の枢着端、第3の板体121と第4の板体122の枢着端を逐次展開させるようにして、図3Cに示されるように、完全にまで展開させる。次いでそれぞれ第3の壁15及び第4の壁16を展開し、第1の支持枠体17、第2の支持枠体18を取り付けることで、コンピュータケース10の固定構造を完了させる。当該展開作業は至便で、迅速である。
図1A、1Bを参照されたい。本実施例はさらに、下方に延在する枠縁191が設けられたトップハウジング19を備える。この枠縁191には、それぞれ第1の壁13、第2の壁14と対応する穴192が設けられ、対応する穴192にボルトを貫通させることにより、トップハウジング19を第1の壁13及び第2の壁14にそれぞれ結合させる。
図4、5を参照されたい。本発明によるトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造の第2の実施例において、コンピュータケース20は、互いに枢着される第1の板体211及び第2の板体212からなるトップカバー21を備え、その枢着構造は、前記第1の実施例における第1の板体111及び第2の板体112の枢着構造と略同一であり、ここで詳述しない。本実施例によるコンピュータケース構造20は、さらに互いに枢着される第3の板体221及び第4の板体222からなるボトムカバー22を備え、その枢着構造は第1の板体111及び第2の板体112の枢着構造と略同一であり、ここで詳述しない。本実施例によるコンピュータケース20は、さらに、その上、下端がそれぞれトップカバー21の第1の板体211及びボトムカバー22の第3の板体221に枢着される第1の壁23と、上、下端がそれぞれトップカバー21の第2の板体212及びボトムカバー22の第4の板体222に枢着される第2の壁24と、を備える。前記第1の壁23及び第2の壁24のそれぞれトップカバー21及びボトムカバー22に枢着される構造は、前記第1の実施例における第1の壁13及び第2の壁14がそれぞれトップカバー11及びボトムカバー12に枢着される構造と略同一であり、ここで詳述しない。
本実施例によるコンピュータケース20はさらに、図5に示されるように、それぞれ第1の壁23及び第2の壁24の枠縁に対応する穴251が設けられた第3の壁25を備え、対応の穴にボルトを貫通させることにより、第3の壁25の両端をそれぞれ第1の壁23及び第2の壁24に結合させる。
本実施例はさらに、第1の支持枠体26と第2の支持枠体27とを備える。第1の支持枠体26の上端に第3の壁25の穴と対応する穴261が設けられ、対応の穴にボルトを貫通させることにより、第1の支持枠体26の上端を第3の壁の25に結合させる。第1の支持枠体26の下端には、ボトムカバー22の第3の板体221の穴と対応する穴262が設けられ、対応の穴にボルトを貫通させることにより、第1の支持枠体26の下端をボトムカバー22の第3の板体221に結合させる。第2の支持枠体27の上、下端にそれぞれ第1の壁23の枠縁231に対応する片体271が設けられ、当該第2の支持枠体27の第1端の上、下端の片体271は、それぞれ第1の壁23の上、下端の枠縁231の内側に位置付けられ、枠縁231、片体271にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、対応する枢着穴に枢着軸233を貫通させることにより、第2の支持枠体27の第1端を第1の壁23に枢着させ、第2の支持枠体27の下端の片体271はボトムカバー22の第3の板体221とそれぞれ対応する穴272が設けられ、対応の穴にボルトを貫通させることにより、第2の支持枠体27の下端をボトムカバー22に結合させる。第3の壁23と第2の支持枠体27の間の距離が相対的に大きくて、5.25インチの磁気ディスクドライブの装着に適するのに対し、第1の支持枠体26と第2の支持枠体27の間の距離が相対的に小さくて、3.25インチの磁気ディスクドライブの装着に適する。本実施例はさらに、下方に延在する枠縁281が設けられたトップハウジング28を備え、枠縁281には、それぞれ第1の壁23、第2の壁24と対応する穴282、29が設けられ、対応の穴282、29にボルトを貫通させることにより、トップハウジング28をそれぞれ第1の壁23及び第2の壁24に結合させる。
本実施例における第1の壁23、第2の壁24はそれぞれ前壁、後壁であり、第3の壁25はマザーボードを取り付け用側壁である。
図4、6、7を参照されたい。本実施例におけるコンピュータケース20を収束する際、最初にトップハウジング28、第3の壁25及び第1の支持枠体26を取り外し、次いで第2の支持枠体27の第2端を第1の壁23に近接させる。そして、図7に示されているように第1の壁23と第2の壁24を近接させることにより、第1の板体211及び第2の板体212の枢着端を下方に移動させると共に、第3の板体221及び第4の板体222の枢着端を上方に移動させる。次いで、第1の板体211及び第3の板体221を第1の壁23に近接させると共に、第2の板体212及び第4の板体222を第2の壁24に近接させ、図8に示されているように、第1の壁23、第2の壁24の枠縁231、241を近接させて収束状態にし、コンピュータケース20の占有空間を大幅に減少しうる。
図4、9A、9B、9Cを参照されたい。本実施例によるコンピュータケースを展開する際、最初に図9Aに示されているように、第1の壁23、第2の壁24をそれぞれ外側方向に移動させ、図9Bに示されているように、第1の板体211及び第2の板体212の枢着端、第3の板体221及び第4の板体222の枢着端を逐次展開させ、図9Cに示されるように、完全にまで展開させる。続いて、第2の支持枠体27を広げ、そして第3の壁25及び第1の支持枠体16をそれぞれ取り付け、最終的にトップハウジング28を第1の壁23及び第2の壁24に固定結合させることで、コンピュータケース10を固定的な構造に組立し、その展開作業は極めて至便、迅速である。
図10に示されるのは本発明の第1の支持枠体30のもう1つの実施例である。同実施例において、第1の支持枠体30の上、下端にはそれぞれ水平に湾曲した片体31が設けられ、両片体31の前、後端はそれぞれ対応する連接棒32の一端に枢着され、各連接棒32の他端はそれぞれ対応するラグ33に枢着され、各ラグ33は第3の壁40に結合される。第1の支持枠体30の下端の片体31には、ボトムカバーの第3の板体の穴と対応する穴が設けられ、対応の穴にボルトを貫通させることにより、第1の支持枠体30の下端をボトムカバーの第3の片体に結合させる。第1の支持枠体30を収束する際、最初に第1の支持枠体30の下端をボトムカバーの第3の片体から離脱させ、それから第1の支持枠体30を図10の矢印Cの方向に移動させて第3の壁40に当接させれば良い。
本発明によるトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造は、固定的なコンピュータケースの迅速な組立を便利にし、消費者自身によるコンピュータ組立の楽しさを向上しうると同時に、各部材が枢着されるため、コンパクトな被梱包体に折畳み、収束されやすく、輸送コストの削減及び保管空間の節約に寄与しうる。
上述したものは、単に本発明の技術内容を生かした実施例で、本発明の技術力を有する技術者が本発明をベースにした如何なる修正、変更は、本発明が主張する請求の範囲に属し、開示された実施例に限定されない。
本発明によるトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造の第1の実施例を示す外観図である。 本発明の実施例にトップハウジングを結合した場合を示す外観図である。 本発明の第1の実施例における第1の壁、第2の壁の近接状態を示す図である。 本発明の第1の実施例における第1の壁、第2の壁の展開する前の状態を示す図である。 本発明の第1の実施例における第1の壁、第2の壁を外側方向へ移動させる状態を示す図である。 本発明の第1の実施例における第1の壁、第2の壁が完全に展開した状態を示す図である。 本発明の第2の実施例におけるトップハウジング及び他の部分構造が分解状態にある場合を示す図である。 本発明の第2の実施例における第2の壁及び第1の支持枠体を示す図である。 本発明の第2の実施例を示す外観図である。 本発明の第2の実施例における第2の支持枠体の収束状態を示す図である。 本発明の第2の実施例における第1の壁、第2の壁の近接状態を示す図である。 本発明の第2の実施例における第1の壁、第2の壁の展開する前の状態を示す図である。 本発明の第2の実施例における第1の壁、第2の壁を外側方向へ移動させる状態を示す図である。 本発明の第2の実施例における第1の壁、第2の壁が完全に展開した状態を示す図である。 本発明における第1の支持枠体のもう1つの実施例を示す略図である。
符号の説明
10、20 コンピュータケース
11、12 トップカバー
111、211 第1の板体
112、212 第2の板体
113、114 接合部
115 枢着ロッド
116、117、123、124、131、141、231、191、281 枠縁
12、22 ボトムカバー
121、221 第3の板体
122、222 第4の板体
13、23 第1の壁
132、133、142、143、144、145、233 枢着軸
134 板体
14、24 第2の壁
15、25、40 第3の壁
16、26 第4の壁
17、26、30 第1の支持枠体
171、172、251、261、262、272、192、282、29 穴
18、27 第2の支持枠体
181、271、31 片体
182 長溝穴
19、28 トップハウジング
32 連接棒
33 ラグ

Claims (20)

  1. 梱包時のコンピュータケースをコンパクト化すると共に、コンピュータケースの迅速な組立を便利にする、トップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造であって、
    互いに枢着される第1の板体及び第2の板体からなるトップカバーと、
    互いに枢着される第3の板体及び第4の板体からなるボトムカバーと、
    その上端が前記第1の板体に枢着されると共に、下端が前記第3の板体に枢着される第1の壁と、
    その上端が前記第2の板体に枢着されると共に、下端が前記第4の板体に枢着される第2の壁と、
    を備えるコンピュータケース構造において、
    各部材を展開し、前記第1の壁部の上、下端をそれぞれ前記トップカバー及びボトムカバーの第1端に、前記第2の壁部の上、下端をそれぞれ前記トップカバー及びボトムカバーの第2端に結合させ、固定的な構造を組み立てる、
    ことを特徴とするコンピュータケース構造。
  2. その第1端が前記第1の壁に結合されると共に、その第2端が前記第2の壁に結合される第3の壁をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  3. 前記第3の壁の第1の端は前記第1の壁及び第2の壁の何れかに枢着されることを特徴とする請求項2記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  4. 請求項3記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造において、さらに下方に延在する枠縁が設けられたトップハウジングを備え、
    前記枠縁にはそれぞれ前記第1の壁、第2の壁と対応する穴が設けられ、
    これらの対応の穴にボルトを貫通させることにより、前記トップハウジングを第1の壁及び第2の壁に結合させる、
    ことを特徴とするコンピュータケース構造。
  5. その第1の端が第1の壁に結合されると共に、その第2の端が第2の壁に結合される第4の壁を更に備えることを特徴とする請求項3記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  6. 前記第4の壁の第1の端は前記第1の壁及び第2の壁の何れかに枢着されることを特徴とする請求項5記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  7. 前記第1の壁は第1の板体及び第3の板体とそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応の枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第1の壁を前記第1の板体及び前記第3の板体にそれぞれ枢着させることを特徴とする請求項6記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  8. 前記第2の壁は第2の板体及び第4の板体とそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、これらの対応枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第2の壁を前記第2の板体及び前記第4の板体に枢着させることを特徴とする請求項7記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  9. 前記第3の壁の第1端は前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方と対応する枠縁を有し、これらの対応の枠縁にそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応の枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第3の壁の第1端を前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方に枢着させることを特徴とする請求項6記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  10. 前記第4の壁の第1端は前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方と対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応する枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第4の壁の第1端を前記第1の壁及び第2の壁の何れか一方に枢着させることを特徴とする請求項9記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  11. 前記第1の壁、前記第2の壁はそれぞれ第1の側壁、第2の側壁であり、前記第3の壁、第4の壁はそれぞれ前壁と後壁であることを特徴とする請求項10記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  12. その上端が前記第1の壁に結合されると共に、その下端が第3の板体に結合される第1の支持枠体をさらに備えることを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  13. 前記第1の支持枠体の上、下端にはそれぞれ水平に湾曲した片体が設けられ、これらの両片体の前、後端はそれぞれ対応する連接棒の一端に枢着され、各連接棒の他端はそれぞれ前記第3の壁に結合された対応ラグに枢着され、前記第1の支持枠体の下端の片体には、前記第3の板体の穴と対応する穴が設けられ、対応する穴にボルトを貫通させることにより、第1の枠体の下端を前記第3の板体に結合させることを特徴とする請求項12記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  14. さらに第2の支持枠体を備え、
    前記第2の支持枠体の上、下端はそれぞれ前記第2の壁の第1端に結合され、前記第1の壁と前記第2の枠体の間には第1種の電子部品を、前記第1の枠体と第2の枠体との間には第2種の電子装置を装着させることを特徴とする請求項12記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  15. 前記第2の支持枠体には前記第2の壁と対応する長溝穴及び穴が設けられ、対応する長溝穴及び穴にボルトを貫通させることにより、前記第2の支持枠体の上、下端を前記第2の壁に結合させると共に、前記長溝穴を介して前記第2の支持枠体と前記第1の壁の間の距離を調整させることを特徴とする請求項14記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  16. 前記第1の壁は前記第1の板体及び前記第3の板体とはそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第1の壁を前記第1の板体及び前記第3の板体にそれぞれ枢着させることを特徴とする請求項2記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  17. 前記第2の壁は前記第2の板体及び前記第4の板体とはそれぞれ対応する枠縁を有し、これらの対応する枠縁にはそれぞれ対応する枢着穴が設けられ、前記対応する枢着穴にボルトを貫通させることにより、前記第2の壁を前記第2の板体及び前記第4の板体に枢着させることを特徴とする請求項16記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  18. 端をそれぞれ前記第1の壁と前記第2の壁に結合させることを特徴とする請求項17記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  19. その上端が前記第3の壁に結合されると共に、その下端が前記第3の板体に結合される第1の支持枠体をさらに備えることを特徴とする請求項18記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造。
  20. 請求項19記載のトップ・ボトムカバーが展開収束可能なコンピュータケース構造において、第2の支持枠体をさらに備え、
    前記第2の支持枠体の第1端が前記第1の壁に枢着され、収束時前記第2の支持枠体を第1の壁に当接させるようにし、
    前記第3の壁及び前記第2の支持枠体の間に第1種の電子部品を、前記第1の枠体と第2の支持枠体の間に第2種の電子部品を装着させる、
    ことを特徴とするコンピュータケース構造。
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