JP2007284964A - 融雪システム - Google Patents

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滋 南原
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Abstract

【課題】本発明は、山間部など、近くに河川などの水源が無いところでも、高い圧力と、高い温度とを持つ十分な量の水4を確保して効率良く積雪を融解させる。
【解決手段】NGHタンク3に貯留されているNGH2をNGH分解装置7に供給して分解させながら、分解処理で生成された高い圧力を持つ水4を路面6に流して、路面6上の積雪を融解させた後で貯水槽10に貯留するとともに、分解処理で生成された天然ガス5を燃焼器8に供給して燃焼させ、そのとき発生する排熱で貯水槽10に貯留されている水4を加熱して温水9とし、これを路面6に流し路面6上の積雪を融解させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロードヒーティングや屋根の融雪装置等として使用される融雪システムに係わり、特にNGH(天然ガスハイドレート)を使用して、雪を融解させる融雪システムに関する。
豪雪地帯などでは、冬の間、近隣の河川などから汲み上げた水を路面の下に敷設された配管に通して路面に流出させることにより路面上の積雪を融解させるとともに、循環ポンプを使用して融解水を再度配管に戻すという作業を連続的に繰り返して路面上の積雪を融解させている。
また、特許文献1には、路面直下に敷設したパイプ中に温水を通水することにより路面の温度を高めて積雪を融解する技術が開示されている。特許文献2には融雪用の散水を行うためのブロック構造が開示されている。
しかしながら、このような従来の融雪システムは、近くに水源が無い地域では使用することができないという問題があった。
そこで、このような問題を解決する方法として、井戸などから汲み上げた地下水を使用する融雪システムなどが開発されているが、このような融雪システムでは水を汲み上げすぎて井戸が涸れるという問題があった。
また、特許文献3には、路面直下に配置した電熱ヒータに通電することにより路面温度を高めて積雪を融雪する技術が提案されている。しかし、熱源として電熱ヒータを使用しているため膨大な電力を消費するという問題をもたらす。また、山間部等の道路に電力供給用の電線等の設備を敷設するためのコストが高くなるという問題もある。
特開2006−022643公報 特開2005−188051公報 特開2005−042341公報
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、山間部など、近くに河川などの水源が無いところであっても、高い圧力を有した十分な量の水を確保して積雪を融解させることができる融雪システムを提供することを目的としている。
また、本発明は、山間部など、近くに河川などの水源が無いところであっても、高い圧力と高い温度を有した十分な量の水を確保して効率良く積雪を融解することができる融雪システムを提供することを目的としている。
また、本発明は、山間部など、近くに河川などの水源が無いところであっても、高い圧力を有した十分な量の水を確保して積雪を融解させるとともに、水を生成するときに得られる天然ガスを使用して得た電力を利用してシステムを動作させることができる融雪システムを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明に係る融雪システムは、水、又は温水を用いて、散水対象物に付着した雪や氷を融解させる融雪システムにおいて、NGHに熱を加えて分解し、水と天然ガスを生成するNGH分解装置と、前記NGH分解装置により生成された水を前記撒水対象物に供給することにより雪や氷を融解させる散水機構と、を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の融雪システムにおいて、前記NGH分解装置により生成された天然ガスを燃焼させたときに得られた排熱を用いて、前記NGH分解装置により生成された水を加熱する加熱機構を備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の融雪システムにおいて、前記NGH分解装置により生成された天然ガスを燃焼させたときに得られた熱エネルギーを使用して発電を行う発電機を備えたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1、2又は3において、前記散水対象物に前記水又は温水を散水するための散水口を備え、前記NGH分解装置により生成された水を該NGH分解装置により生成される圧力を利用して前記散水口に供給することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか一項において、前記散水口から前記散水対象物に散水された水、及び前記雪や氷が融解した水を回収する取水口を備え、前記取水口から回収された水を貯留する貯水槽を備えたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項2乃至5の何れか一項において、前記加熱機構は、前記貯水槽に貯水された水を加熱することを特徴とする。
本発明による融雪システムでは、山間部など、近くに河川、地下水などの水源が無いところであっても、高い圧力を持つ十分な量の水を確保して、積雪を融解することができる。冬場の低温環境を利用してハイドレートの自然分解を抑制することができるため、NGHタンクはできるだけ、山間部等の高所、寒冷箇所に設置することが好ましい。
また、本発明の融雪システムでは、山間部など、近くに河川などの水源が無いところであっても、高い圧力と、高い温度とを持つ十分な量の水を確保して、効率良く積雪を融解することができる。
また、本発明の融雪システムでは、山間部など、近くに河川などの水源が無いところであっても、高い圧力を持つ十分な量の水を確保して、積雪を融解することができるとともに、水を生成させるときに得られる天然ガスを使用して得られた電力でシステムを動作させることができる。従って、高価な発電設備を設置したり、遠方から電力供給用の電線を敷設する必要がなくなる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
《第1の実施形態》
図1は本発明による融雪システムの第1の実施形態を示す概略構成図である。
この図に示す融雪システム1は、NGH(天然ガスハイドレート)2を貯留するNGHタンク3と、NGHタンク3から供給されたNGH2を受入れて後述する温水による加熱、或いは外気温度を利用した自然分解によって5℃程度の水4と天然ガス5とに分解するNGH分解装置7と、NGH分解装置7が生成した水4を路面6や路面下に敷設したパイプ等の流路中(散水対象物)に流す散水機構Aと、NGH分解装置7により生成された天然ガス5を燃焼させる燃焼器(加熱機構)8と、路面6に供給されることにより融雪に使用された水4(融解した積雪から得た水を含む)を取り込んで貯留すると共に貯留した水を路面に再び供給する貯水槽10と、を備えている。
なお、NGH分解装置7から生成された水4を散水前に燃焼器8によって加熱して温水にし、この温水を散水対象物としての路面6等に散水するように構成してもよい。温水によって融雪を行う方がより少ない水量による融雪が可能となるからである。
貯水槽10中の水は、燃焼器8が天然ガスを燃焼させることにより生成した排熱によって加熱され、温水9として路面6に供給されて融雪に供される。
このように本実施形態では、NGHタンク3に貯留されているNGH2をNGH分解装置7に供給して分解させながら、分解処理で生成された高い圧力を持つ水4を散水機構Aを利用して路面6に流して路面6上の積雪(氷を含む)を融解させた後で貯水槽10に貯留させる。更に、分解処理で生成された天然ガス5を燃焼器8に供給して燃焼させ、そのとき発生する排熱を利用して貯水槽10に貯留されている水4を温水9にして路面6に流し、路面6上の積雪を融解させる。
なお、後述するように燃焼器8から得られた排熱を利用して発電機を駆動して電気を生成するようにしてもよい。
NGHタンク3は、NGH2が外部温度の影響によって自然分解しないように十分な断熱効果を備えた断熱材によって構成する。本発明の融雪システムが最も必要とされるのは降雪の多い冬季であるため、冬季の低温環境を利用してハイドレートの自然分解を抑制することができる。従って、NGHタンクはできるだけ、山間部等の高所、寒冷箇所に設置することが好ましい。
NGH分解装置7は、図2に示す如く密閉された筒状部材によって構成される分解槽11と、分解槽11内を上下に仕切るように内部に配置されてNGHタンク3から供給されるNGH2を支持する網12と、分解槽11内の上部から温水13を散水することにより網12上に載置されているNGH2を分解させ、高い圧力を持つ水(分解水)4と天然ガス5とに分離させる散水管14と、分解槽11内の下部に貯まった高い圧力の水(分解水)4を分解槽11外に取り出して路面6に導く給水管(散水機構)15と、分解槽11内の下部に貯まった水(分解水)4を汲み出すポンプ16と、ポンプ16によって汲み出された水4を加熱して温水13にし、散水管14から分解槽11内に噴射させる熱交換器17と、分解槽11内の上部に貯まった高い圧力の天然ガス5を取り出して燃焼器8に供給するガス供給管18と、を備えている。
なお、NGH2は熱を加えることによって分解するため、温水による分解の促進をせずに、外気温度によって自然分解するように構成することも可能である。この場合には装置構成を更にシンプル化することができる。
本実施形態では、NGHタンク3から供給されるNGH2を分解槽11内の網12上に載置した状態で、ポンプ16及び熱交換器17を動作させて分解槽11内の下部に貯まった水4を汲み出し、加熱して温水13とし、この温水13を散水管14から分解槽11内に散水させてNGHを分解させる。また、この動作と並行し、給水管15を使用して分解処理で得られた高い圧力を持つ水4を取り出して路面6に供給するとともに、ガス供給管18を使用して分解処理で得られた天然ガス5を取り出し燃焼器8に供給する。
このように本実施形態では、NGHタンク3に貯留されているNGHをNGH分解装置7に供給して分解させながら、分解処理で生成された高い圧力を持つ水4を路面6に流して路面6上の積雪を融解させた後で、融解水を含む水4を貯水槽10に貯留させるとともに、分解処理で生成された天然ガス5を燃焼器8に供給して燃焼させ、そのとき発生する排熱を利用して貯水槽10に貯留されている水4を温水9にして路面6に流し、路面6上の積雪を融解させるようにしている。このため、山間部など、近くに河川などの水源が無いところであっても、高い圧力と、高い温度とを持つ、十分な量の水4を確保して、効率良く積雪を融解することができる。
《第2の実施形態》
図3は本発明による融雪システムの第2の実施形態の構成を示す概略図である。
この図に示す融雪システム21は、NGH(天然ガスハイドレート)2を貯留するNGHタンク23と、NGHタンク23から供給されるNGH2を加熱して分解し、高い圧力を持つ水24と天然ガス25とを生成するNGH分解装置26と、NGH分解装置26から排出される天然ガス25を燃焼させて得られた燃焼ガスを用いて駆動力を発生するガスエンジン(加熱機構)27と、ガスエンジン27からの駆動力を用いて発電する発電機28と、NGH分解装置26から排出される水24を路面29上に散水して指定された方向に流すことにより路面29上の積雪を融解させる散水口30と、路面29上に散水された水24、積雪を融解して得られた水24などを取り込む取水口31と、発電機28の駆動により得られた電気により作動して取水口31から取り込まれた水24を汲み上げるポンプ32と、ポンプ32によって汲み上げられた水24を貯留する貯水槽33と、を備えている。
NGH分解装置26から排出される水24は5℃程度の温度であるため、積雪を融雪するには十分な温度であるため、この水24を加熱せずに路面に散水しても十分な融雪効果を期待できる。
貯水槽33に貯留された水24は、ガスエンジン27の排熱を利用して加熱されることにより温水34となり、散水口30から路面29上に散水されるように構成する。温水34を用いることにより、より少ない水量による融雪が可能となる。
また、NGH分解装置26から排出されてきた5℃程度の水24と、貯水槽33からの温水34とを混合した温水を路面に供給するように構成してもよい。
NGH分解装置26から排出される水24は分解装置により生成される圧力を利用して圧送できるため、散水口30までの排出に際しては格別のポンプを設ける必要がない。また、NGH分解装置26内の圧力を一定に保つことにより、散水口30から路面に供給される水の量を常に一定の状態に安定化させることができる。
本発明の例では路面29が一方に傾斜した斜面であるため、散水口30を傾斜面の上方の適所に配置することにより、水24や、温水34や、水と温水の混合温水は、路面を下降しながら降雪や氷を溶かしながら下方へ流れて取水口31によって回収されることとなる。路面に傾斜がない場合には、散水口30から排出される水や温水の放出圧力を高めて路面全体に行き渡るように構成してもよい。
NGHタンク23からNGH2を供給されたNGH分解装置26は、NGH2を水24と天然ガス25とに分解し、分解処理で得られた天然ガス25をガスエンジン27で燃焼させてガスエンジン27の駆動軸に連結された発電機28を駆動させて発電し、ポンプ32に電力を供給して駆動する。
また、この動作と並行してNGH分解装置26により生成された水24を、NGH分解装置26→散水口30→路面29→取水口31なる経路を経て路面29上に流して路面29上の積雪を融解させるとともに、発電機28で得られた電力によりポンプ32を動作させて、取水口31→ポンプ32→貯水槽33なる経路で取水口31に取り込まれた水24を貯水槽33に供給し、ガスタービン27の排熱を利用して貯水槽内の水を温水34にした後、貯水槽33→散水口30なる経路を経て散水口30に導き、路面29上に排出させる。
このように、この実施形態では、NGHタンク23に貯留されているNGH2をNGH分解装置26に供給して水と天然ガスに分解し、分解処理で生成された水24を路面29に流して路面29上の積雪を融解させる一方で、分解処理で生成された天然ガス25をガスエンジン27で燃焼させて発電機28に発電動作を行わせる。更に、発電機28で得られた電力を用いてポンプ32を駆動させながら、ガスエンジン27から排出される燃焼ガスを用いて貯水槽33に貯留されている水24を加熱して温水34とし、路面29に流すようにしている。このため、山間部など、近くに河川などの水源が無い環境であっても、高い圧力と、高い温度とを持つ、十分な量の水24を確保して、積雪を融解することができるとともに、水24と同時に生成される天然ガス25を使用して得られた電力によりシステムを動作させることができる。
なお、上記の実施形態ではNGHを分解することにより得た水を路面に供給して融雪、解氷を促進する構成を説明したが、路面の内部に配設したパイプ等の流路内に水や温水を供給することにより路面の融雪、解氷、凍結防止等を実現することもできる。
また、上述した各実施形態では、融解システム1、21によって路面6、29上の積雪を融解させるようにしているが、路面6、29以外の散水対象物上に付着した雪や氷、例えば建物の屋根などに積もった雪などを融解させるようにしても良い。
或いは、夏期に大都会で発生するヒートアイランド現象に起因した気温の上昇、路面、ビル等の温度上昇を解消する手段としても、ハイドレートを利用した散水装置による冷却効果を利用することが可能である。
本発明による融雪システムの第1の実施形態を示す概略構成図である。 図1に示すNGH分解装置の詳細な内容を示す構成図である。 本発明による融雪システムの第2の実施形態を示す概略構成図である。
符号の説明
1:融雪システム
3:NGHタンク
4:水
5:天然ガス
6:路面
7:NGH分解装置
8:燃焼器(加熱機構)
9:温水
10:貯水槽(加熱機構)
11:分解槽
12:網
13:温水
14:散水管
15:給水管(散水機構)
16:ポンプ
17:熱交換器
18:ガス供給管
21:融雪システム
23:NGHタンク
24:水
25:天然ガス
26:NGH分解装置
27:ガスエンジン(加熱機構)
28:発電機
29:路面
30:散水口(散水機構)
31:取水口
32:ポンプ
33:貯水槽(加熱機構)
34:温水

Claims (6)

  1. 水、又は温水を用いて、散水対象物に付着した雪や氷を融解させる融雪システムにおいて、
    NGHに熱を加えて分解し、水と天然ガスを生成するNGH分解装置と、
    前記NGH分解装置により生成された水を前記撒水対象物に供給することにより雪や氷を融解させる散水機構と、を備えたことを特徴とする融雪システム。
  2. 請求項1に記載の融雪システムにおいて、
    前記NGH分解装置により生成された天然ガスを燃焼させたときに得られた排熱を用いて、前記NGH分解装置により生成された水を加熱する加熱機構を備えたことを特徴とする融雪システム。
  3. 請求項1又は2に記載の融雪システムにおいて、
    前記NGH分解装置により生成された天然ガスを燃焼させたときに得られた熱エネルギーを使用して発電を行う発電機を備えたことを特徴とする融雪システム。
  4. 前記散水対象物に前記水又は温水を散水するための散水口を備え、
    前記NGH分解装置により生成された水を該NGH分解装置により生成される圧力を利用して前記散水口に供給することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の融雪システム。
  5. 前記散水口から前記散水対象物に散水された水、及び前記雪や氷が融解した水を回収する取水口を備え、
    前記取水口から回収された水を貯留する貯水槽を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の融雪システム。
  6. 前記加熱機構は、前記貯水槽に貯水された水を加熱することを特徴とする請求項2乃至5の何れか一項に記載の融雪システム。
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