JP2007280654A - 弁装置 - Google Patents

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剛司 片野
Norio Yamagishi
典生 山岸
Yasumasa Ito
泰正 伊藤
Akiyoshi Hotta
明寿 堀田
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Abstract

【課題】弁の凍結による動作不能を防止する。
【解決手段】インジェクタ12の内部には、可動鉄心28が配置され、この可動鉄心28の前面に弁体30が設けられている。弁体30は弁収容室26内に配置され、弁収容室26の流出側流路24側の壁が弁座になっている。弁体30と弁座の流出側流路24側の閉止面を覆って、リップ40が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガスの流路を開閉する弁装置に関する。
従来より、燃料電池が知られており、環境に対する悪影響が少なく、エネルギー効率も高いという利点があり、広く普及されつつある。
この燃料電池では、通常陽極側のガス拡散層に燃料ガスである水素ガスが循環され、陰極側のガス拡散層に酸素を含む空気が循環され、電解質膜を利用して水素と酸素から水が生じる反応によって電力が生成される。
このような燃料電池において、燃料ガスは燃料電池において一度の反応ですべて消費されるわけではなく、陽極側の燃料ガスは一端排出された後、もう一度陽極側のガス拡散層に循環される。従って、陽極側の拡散層に供給される燃料ガスは、循環ガスに所定量の水素ガスが注入された形になる。ここで、この注入される水素ガスは、ある程度の高圧状体であり、これが循環ガス中に注入される。一般的にこの水素ガスの注入は、間欠的に行われ、ここに水素ガスの注入量を制御するインジェクタ(流量制御弁として作用する)が設けられ、これによって循環ガスへの水素ガスの注入を制御する。
実開平07−025271号公報
上述のような水素ガスの循環ガスへの注入を制御するインジェクタにおいて、低温時において弁が十分制御できない場合が発生する。すなわち、循環ガスは、燃料電池から排出されるものであり、水分を多く含むガスである。従って、インジェクタの弁が閉じているときに、循環ガス中の水分が氷として凍結して弁の閉止部に固着して弁が開かなくなるという問題が発生する。
本発明は、弁体を弁座に対し相対的に移動することによってガスの流路を開閉する弁装置であって、前記弁体と弁座の閉止面の近傍のいずれか一方に基部が固定され先端が自由端となっていると共に、弁体と弁座とのガス排出側の閉止面を覆うリップを形成することを特徴とする。
また、前記リップは、雰囲気温度が所定温度以下になったときに、前記閉止面から離れる方向に変形されることが好適である。
また、前記リップはバイメタルで構成されることが好適である。
また、前記リップには、ガス流通方向への変位を抑制する補強リブが設けられていることが好適である。
また、リップは、基部が弁座に固定されると共に、弾性ゴムにより形成されていることが好適である。
また、前記リップは、弾性体で形成されていることが好適である。
また、前記リップは、先端が先細り状で鋭角であることが好適である。
また、当該弁装置は、燃料電池のインジェクタ用に用いられることが好適である。
本発明によれば、周辺温度が0°C以下になり、流出側流路の壁に付着した水が凍っても、弁体と弁座の閉止面をリップが覆っているため、ここが固着することを防止できる。
また、リップを水が付着しにくい構成にすることで、リップと弁体が固着することも防止できる。
リップをバイメタルで構成することで、リップと弁体が付着しても、この氷を剥がすことができ、両者の固着を効果的に防止できる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、システムの全体構成を示す図であり、水素ガスタンク10からの水素ガスは、インジェクタ12を介し循環路14中の燃料ガスに注入され、この水素ガスタンク10からの水素ガスが注入された燃料ガスが燃料電池16のアノードガス拡散層に供給される。燃料電池16からの排出アノードガスは、循環路12に流入され、所定量の水素ガスが注入されて燃料電池16のアノードガス拡散層に循環される。なお、燃料電池16からの排出アノードガスには、多くの水分が含まれているため、循環路14の燃料電池16に近い部分において凝結水が排出されるようになっている。
ここで、インジェクタ12は、図2に示すような構成を有しており、ボディー20を有しており、このボディー20には、その中心部を貫通するように流入側流路22と流出側流路24が形成されている。これら流路22、24の接続部には、流入側流路22の広がった弁収容室26が形成され、ここに可動鉄心28が両流路22,24の方向に移動自在に収容されている。
可動鉄心28は、全体として円筒状で、流入側流路22に向いて中心部に流路が形成されている。可動鉄心28の流出側流路24側には、円盤状の弁体30が設けられており、弁収容室26の流出側流路24の壁(弁座)に突き当たることによって、流出側流路24を閉塞可能になっている。また、可動鉄心28の中心部の流路は、弁体30の裏側で放射方向に伸び、可動鉄心28の周囲の弁収容室26に連通している。さらに、可動鉄心28は、バネ32によって流出側流路24の方に向けて押しつけられている。また、ボディー20の弁収容室26の外側で流入側流路22の方には、コイル34が設けられている。
コイル34に通電されていないときには、バネ32の付勢力によって可動鉄心28は弁収容室26の流出側流路24側の壁(弁座)に押しつけられて流出側流路24は弁体30によって閉じられている。一方、コイル34に通電すると、可動鉄心28は流入側流路22の方向に引っ張られ、弁体30は弁収容室26の弁座から離れ、流出側流路24と弁収容室26が連通する。弁収容室26は、可動鉄心28内部の流路を介し流入側流路22と連通しているため、コイル34に通電することによって、流入側流路22と流出側流路24が連通され、水素ガスタンク10からの水素ガスが循環路14中の循環ガス中に注入される。
なお、コイル34は、その通電がPWM(パルス幅変調)制御され、これによってインジェクタ12による水素ガスの注入量が制御される。また、コイル34への通電は電源コネクタ36を介し行われる。
そして、流出側流路24と弁体30の境界部分には、流出側流路24の壁面から弁体30の表面に内側方向に向けて伸びるリップ40が形成されている。従って、リップ40によって、弁体30と弁座の流出側流路24側の境界面が覆われる。
[実施形態1]
図3、図4には、実施形態1の構成が示されている。この実施形態1においては、流出側流路24の弁体30との接続部(弁体30と弁座の流出側流路24側の境界)に外周方向に位置する流出側流路24の壁から弁体30の表面に向けて伸びるリップ40が設けられている。このリップ40は、バイメタルで形成されており、雰囲気温度が0°Cを超えている場合には、図3に示すようにリップ40は比較的直線に近い形状であって、先端部分は弁体30に接触している。一方、弁体30の雰囲気温度が0℃より低くなると、リップ40は図4に示すよう先端側が流出側流路24側に戻るようにU字状になり、先端部分が弁体30から離れる。
ここで、流出側流路24は、循環路14に接続されており、ここには燃料電池16からの排出ガスが循環されている。従って、燃料電池16の反応に基づき、比較的高温多湿である。一方、燃料電池の運転停止後は、弁体30が弁収容室26の弁座に押しつけられた状態となっている。従って、運転停止後は弁体30やリップ40の表面などに凝結水が付着しやすい。特に、周辺温度が0°C以下になると、弁体30やリップ40の表面などに凝結水が凍結し、リップ40がない場合には弁体30の流出側流路24の閉止面に氷が付着して、ここが固着される。
ところが、本実施形態では、バイメタルからなるリップ40があり、このリップ40が低温時に図4のように丸くなる。これによって、弁体30による流出側流路24側の閉止面に固着した氷がリップ40の変形によって引き剥がされる。これによって、燃料電池の運転開始時において、弁体30が弁座に固着してしまい、動かなくなることを効果的に防止することができる。
なお、本実施形態において、高温時にはリップ40は直線状になろうとして弁体30を弁が開く方向に押す。従って、バネ32の付勢力を、リップ40により弁体30を押す力より大きく設定する必要がある。これによって、弁体30によって流路を確実に閉じることができる。リップ40は必ずしも0°Cを境に急減に変化する必要はなく、0°Cを下回った時点から弁体30に対し相対的に移動するように設定すればよい。
図5には、リップ40の構成例が示されている。この例では、ドーナツ状の周辺部42から内側に向けて複数の歯44が伸びる形状になっている。そして、周辺部42を流出側流路24の壁に固定することで、温度が低下することによって歯44が弁体30から離れる方向に反り返る。なお、リップ40の流出側流路24への固定については、リベット、接着など各種の方法を採用することができる。
図6は、リップ40の他の構成例であり、この例では、周辺部42がほぼ正方形状であり、対角線上に内側から周辺部42に向けて切り込みが形成され、各辺の内側が歯44になっている。これによって、反り返る歯44の部分を大きくとれる。なお、この形状とする場合には、弁体30と接触する流出側流路24の先端部分も四角形状とする。
[実施形態2]
図7および図8には、実施形態2の構成が示されている。この例では、流出側流路24の壁と弁体30が接する部分を覆って周辺部が流出側流路24の壁に固定され、内側が自由端となっているリップ40が形成されている。そして、この例においては、リップ40はゴムなどの弾性体からなっている。低温での特性を考慮すると、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)などが好適である。また、リップ40の形状は上述の図5,図6に示すような形状とすることもできるが、内周側も複数の歯に分割されている必要はなく、一体として内側に伸びていてもよい。
なお、リップ40は、燃料電池の運転停止時において、流出側流路24の弁体30側の壁と弁体30が接する部分(弁体30と弁座の流出側流路24側の境界面)を覆っていればよく、必ずしも弾性体である必要はない。
図7には、弁体30が弁収容室26の弁座に押しつけられ、流路が閉じた状態を示している。このように、弁体30と流出側流路24の壁との接する部分はリップ40に覆われている。従って、燃料電池の運転終了時において、流出側流路24内の水蒸気が温度低下に伴い凝結し、その後凍結しても弁体30と流出側流路24の壁との接触部分(弁体30と弁座の流出側流路24側の境界面)に氷がつくのを防止することができる。また、リップ40の内側先端部における段差が小さいので、ここに凝結水がたまりにくく、氷によってこの部分が固着する可能性が低い。また、リップ40が柔軟なゴムなどの材質からなっているので、この部分に氷がついても力をかけると変形することで、氷との隙間ができやすく、弁体30が動かなくなる可能性が低い。
そこで、周辺温度が0°C以下になり、流出側流路24の壁に付着した水が凍っても、弁体30が固着して移動できなくなる可能性は非常に小さくなる。
図8には、弁体30が弁収容室26の流入側流路22側に移動して、流路が開いた状態を示している。この例では、リップ40が弾性体から形成されており、流路が開いた状態では、リップ40は曲がりが少なくなろうとして、その先端は弁収容室26内へ位置する。
そして、この状態において、流入側流路22から流出側流路24への流路が確保される必要があり、リップ40の先端と、弁体30の表面の距離aは、ガスの流通を妨げない大きさに設定されている。また、このときのリップ40は、直線状になるのではなく、若干丸まった形状を維持することが好ましい。この例では、リップ40の先端部分が周辺部に比べ距離bだけ内側に位置する。これによって、流路を開放するために必要な弁体30の移動距離を比較的小さくすることができ、また弁体30の繰り返し移動に対しても十分な耐久性を持つことが容易になる。
なお、リップ40が上述のような弾性体から形成される場合、図7における、流路が閉じた状態ではリップ40の内側先端部分が弁体30に押しつけられている。
図9には、リップ40の周辺部を流出側流路24の壁に接着で固定する構成例が示されている。この例では、流出側流路24の壁に凹部24aを設け、ここにリップ40の周辺部を収容し、両者の接触部分を接着剤50で接着する。接着剤50としては金属とゴムを確実に接着できる合成ゴム系の接着剤などが採用される。
また、図10に示すように、リップ40の先端は、徐々に厚みが薄くなる先細り状で断面の角度が鋭角になっている形状とすることが好適である。これによって、リップ40と弁体30の表面との接触を確実なものにでき、リップ40の先端部分における段差を小さくして、ここに凝結水が付着しにくくなる。従って、この部分が氷で固着されるおそれを少なくすることができる。
図11には、さらに他の例が示されている。この例では、弁体30の流出側流路24に向いた表面の中央付近に凸部54が設けられている。そして、周辺から伸びるリップ40の先端がこの凸部54に突き当たるようになっている。この構成によれば、流路を閉じている場合における流出側流路24に露出するリップ40と弁体30の境界となる部分を小さくでき、ここに対する凝結水の付着を少なくできる。
図12には、さらに他の例が示されている。この例では、弁体30の流出側流路24側に流出側流路24の壁に沿って伸びるリップ40が設けられている。図12(a)が可動鉄心28が流入側流路22側に移動して弁が開いた状態であり、図12(b)が可動鉄心28が流出側流路24側に移動して弁が閉じた状態である。このように、弁が閉じた状態において、リップ40が流出側流路24の周囲壁に接触している。従って、弁体30と、弁収容室26の弁座との境界は、直接流出側流路24に露出されることはない。また、リップ40の先端と流出側流路24の壁面との段差は比較的小さく、ここに凝結水が付着しにくくなる。
[その他の構成]
なお、リップ40の流出側流路24側の面について、水滴は付着しないような(撥水性)コーティングをすることによって、凝結水の付着をより効果的に防止できる。特に、リップ40は、弁座に押しつけられる部分でないため、繰り返して行われる弁の開閉時におけるコーティングへのダメージも少なくできる。
実施形態に係る弁装置を利用するシステムの構成を示す図である。 インジェクタの構成を示す断面図である。 実施形態1の要部構成を示す図である。 図2の構成におけるリップ40の変形時の構成を示す図である。 リップ40の構成例を示す図である。 リップ40の他の構成例を示す図である。 実施形態2の要部構成を示す図である。 図7の構成における弁の開放時の構成を示す図である。 実施形態2における他の構成を示す図である。 実施形態2におけるさらに他の構成を示す図である。 実施形態2におけるさらに他の構成を示す図である。 実施形態2におけるさらに他の構成を示す図である。
符号の説明
10 水素ガスタンク、12 インジェクタ、14 循環路、16 燃料電池、20 ボディー、22 流入側流路、24 流出側流路、24a 凹部、26 弁収容室、28 可動鉄心、30 弁体、32 バネ、34 コイル、36 電源コネクタ、40 リップ、42 周辺部、44 歯、50 接着剤、54 凸部。

Claims (8)

  1. 弁体を弁座に対し相対的に移動することによってガスの流路を開閉する弁装置であって、
    前記弁体と弁座の閉止面の近傍のいずれか一方に基部が固定され先端が自由端となっていると共に、弁体と弁座とのガス排出側の閉止面を覆うリップを形成することを特徴とする弁装置。
  2. 請求項1に記載の弁装置において、
    前記リップは、雰囲気温度が所定温度以下になったときに、前記閉止面から離れる方向に変形されることを特徴とする弁装置。
  3. 請求項2に記載の弁装置において、
    前記リップはバイメタルで構成されることを特徴とする弁装置。
  4. 請求項2または3に記載の弁装置において、
    前記リップには、ガス流通方向への変位を抑制する補強リブが設けられていることを特徴とする弁装置。
  5. 請求項1に記載の弁装置において、
    前記リップは、基部が弁座に固定されると共に、弾性ゴムにより形成されていることを特徴とする弁装置。
  6. 請求項1に記載の弁装置において、
    前記リップは、弾性体で形成されていることを特徴とする弁装置。
  7. 請求項1、5、または6に記載の弁装置において、
    前記リップは、先端が先細り状で鋭角であることを特徴とする弁装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の弁装置において、
    当該弁装置は、燃料電池のインジェクタ用に用いられることを特徴とする弁装置。
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