JP2007280218A - 認証方法、認証装置および認証プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先に起動される第1のプログラムの認証時に、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザによりその第1のソフトウェアの認証時に入力された認証データを取得して、第1の参照データと認証データとを用いて第1のプログラム実行のための認証を行ない、後に起動される第2のプログラムの認証時に、あらかじめ登録されている第2の参照データを取得して、その第2の参照データと、第1のプログラムの認証時に既に取得された認証データとを用いて、第2のプログラム実行のための認証を行う。
【選択図】 図5
Description
上記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証時に、その第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザによりその第1のプログラムの認証時に入力された認証データを取得して、その第1の参照データとその認証データとを用いて第1のプログラム実行のための認証を行ない、そのユーザが正当なユーザであったときに第1のプログラムを実行させる第1のステップと、
上記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証時に、その第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データを取得して、その第2の参照データと、上記第1のステップで取得された認証データとを用いて、該第2のプログラム実行のための認証を行ない、そのユーザが正当なユーザであったときに第2のプログラムを実行させる第2のステップとを有することを特徴とする。
上記第1のステップは、上記第1の記憶場所に記憶された第1の参照データをその第1の記憶場所から読み出すことで第1の参照データを取得し、上記第2のステップは、上記第2の記憶場所に記憶された、第1の参照データと同一の第2の参照データをその第2の記憶場所から読み出すことで第2の参照データを取得するものであることが好ましい。
第1のプログラムに上記のオプションが設定されているときは第1のステップをスキップし、
第2のプログラムに上記のオプションが設定されているときは第2のステップをスキップし、
第1のプログラムにのみ上記オプションが設定されているときは、第2のステップは、ユーザにより第2のプログラムの認証時に入力された認証データを取得してその認証データを用いるものであることが好ましい。
上記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、上記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに認証データ取得部に認証データを取得させ、第1の参照データと認証データとを用いて第1のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得たときに第1のプログラムを実行させる第1の認証部と、
参照データ取得部に第2の参照データを取得させ、その第2の参照データと、認証データ取得部により既に取得されている認証データとを用いて第2のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得てその第2のプログラムを実行させる第2の認証部とを備えたことを特徴とする。
第1の認証部は、第1のプログラムに上記オプションが設定されているときは認証処理を省略して第1のプログラムを実行させ、
第2の認証部は、第2のプログラムにオプションが設定されているときは認証処理を省略して第2のプログラムを実行させ、さらに、
第2の認証部は、第1のプログラムにのみ上記オプションが設定されているときは、参照データ取得部に第2の参照データを取得させるとともに認証データ取得部に認証データを取得させ、それら第2の参照データと認証データとを用いて第2のプログラム実行のための認証を行なって正当なユーザであることの確証を得て第2のプログラムを実行させるものであることが好ましい。
情報処理装置を、
2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、上記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに認証データ取得部に認証データを取得させ、第1の参照データと認証データとを用いて第1のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得たときにその第1のプログラムを実行させる第1の認証部と、
参照データ取得部に第2の参照データを取得させ、その第2の参照データと、認証データ取得部により既に取得されている認証データとを用いて、第2のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得てその第2のプログラムを実行させる第2の認証部とを備えた認証装置として動作させることを特徴とする。
認証により正当なユーザであることの確証を得て実行される2つのプログラムの認証方法であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証時に、該第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザにより該第1のプログラムの認証時に入力された認証データを取得して、該第1の参照データと該認証データとを用いて該第1のプログラム実行のための認証を行ない、該ユーザが正当なユーザであったときに該第1のプログラムを実行させる第1のステップと、
前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証時に、該第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データを取得して、該第2の参照データと、前記第1のステップで取得された前記認証データとを用いて、該第2のプログラム実行のための認証を行ない、前記ユーザが正当なユーザであったときに該第2のプログラムを実行させる第2のステップとを有することを特徴とする認証方法。
前記第1のステップおよび前記第2のステップは、互いに同一の、前記第1の参照データおよび前記第2の参照データを取得するものであることを特徴とする付記1記載の認証方法。
前記第1のステップは、第1の記憶場所に記憶された第1の参照データを該第1の記憶場所から読み出すことで該第1の参照データを取得し、
前記第2のステップは、前記第1の記憶場所とは異なる第2の記憶場所に記憶された第2の参照データを該第2の記憶場所から読み出すことで該第2の参照データを取得するものであることを特徴とする付記1記載の認証方法。
ユーザ操作により入力される、前記第1の参照データおよび前記第2の参照データの双方として共通に用いられる参照データを受け取って、該参照データを、互いに異なる第1の記憶場所および第2の記憶場所の双方に記憶させる、前記第1のステップおよび前記第2のステップよりも以前に実行される第3のステップを有し、
前記第1のステップは、前記第1の記憶場所に記憶された第1の参照データを該第1の記憶場所から読み出すことで該第1の参照データを取得し、
前記第2のステップは、前記第2の記憶場所に記憶された、前記第1の参照データと同一の第2の参照データを該第2の記憶場所から読み出すことで該第2の参照データを取得するものであることを特徴とする付記1記載の認証方法。
認証処理を省略して、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムそれぞれを実行させるオプションを有し、
前記第1のプログラムに前記オプションが設定されているときは前記第1のステップをスキップし、
前記第2のプログラムに前記オプションが設定されているときは前記第2のステップをスキップし、
前記第1のプログラムにのみ前記オプションが設定されているときは、前記第2のステップは、ユーザにより前記第2のプログラムの認証時に入力された認証データを取得して該認証データを用いるものであることを特徴とする付記1記載の認証方法。
前記第1の参照データ、前記第2の参照データ、および前記認証データが、生体認証データであることを特徴とする付記1記載の認証方法。
前記第1のプログラムがBIOSであり、前記第2プログラムがOSであることを特徴とする付記1記載の認証方法。
プログラムを実行する情報処理装置内で実行される2つのプログラムの認証を行なう認証装置であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
前記参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第1の参照データと該認証データとを用いて、前記第1のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得たときに該第1のプログラムを実行させる第1の認証部と、
前記参照データ取得部に第2の参照データを取得させ、該第2の参照データと、前記認証データ取得部により既に取得されている認証データとを用いて前記第2のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させる第2の認証部とを備えたことを特徴とする認証装置。
前記第1の参照データを記憶しておく第1の記憶部と、前記第2の参照データを記憶しておく第2の記憶部とを備え、
前記参照データ取得部は、前記第1の記憶部から第1の参照データを読み出すことで該第1の参照データを取得し、前記第2の記憶部から第2の参照データを読み出すことで該第2の参照データを取得するものであることを特徴とする付記8記載の認証装置。
ユーザ操作により生成される、前記第1の参照データおよび前記第2の参照データとして共通に用いられる参照データを受け取って、該参照データを、前記第1の記憶部および前記第2の記憶部の双方に記憶させる参照データ登録部を備えたことを特徴とする付記9記載の認証装置。
認証処理を省略して、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムそれぞれを実行させるオプションを有し、
前記第1の認証部は、前記第1のプログラムに前記オプションが設定されているときは認証処理を省略して該第1のプログラムを実行させ、
前記第2の認証部は、前記第2のプログラムに前記オプションが設定されているときは認証処理を省略して該第2のプログラムを実行させ、さらに、
前記第2の認証部は、前記第1のプログラムにのみ前記オプションが設定されているときは、前記参照データ取得部に第2の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第2の参照データと該認証データとを用いて前記第2のプログラム実行のための認証を行なって正当なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させるものであることを特徴とする付記8記載の認証装置。
前記第1の参照データ、前記第2の参照データ、および前記認証データが、生体認証データであることを特徴とする付記8記載の認証装置。
前記第1のソフトウェアがBIOSであり、前記第2のソフトウェアがOSであることを特徴とする付記8記載の認証装置。
プログラムを実行する情報処理装置内で実行され、該情報処理装置を、該情報処理装置内で実行される2つのプログラムの認証を行なう認証装置として動作させる認証プログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
前記参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第1の参照データと該認証データとを用いて前記第1のプログラム実行のための認証を行なって、不当なユーザであることの確証を得たときに該第1のプログラムを実行させる第1の認証部と、
前記参照データ取得部に第2の参照データを取得させ、該第2の参照データと、前記認証データ取得部により既に取得されている認証データとを用いて、前記第2のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させる第2の認証部とを備えた認証装置として動作させることを特徴とする認証プログラム。
前記第1の認証部と前記第2の認証部が、互いに別々のプログラムに組み込まれていることを特徴とする付記14記載の認証プログラム。
前記情報処理装置は、
第1の記憶部と、第2の記憶部とを備え、
前記情報処理装置を、
前記参照データ取得部が、前記第1の記憶部に記憶された第1の参照データを該第1の記憶部から第1の参照データを読み出すことで該第1の参照データを取得し、前記第2の記憶部に記憶された第2の参照データを該第2の記憶部から第2の参照データを読み出すことで該第2の参照データを取得するものである認証装置として動作させることを特徴とする付記14記載の認証プログラム。
前記情報処理装置が、ユーザ操作により生成される、前記第1の参照データおよび前記第2の参照データとして共通に用いられる参照データを受け取って、該参照データを、前記第1の記憶部および前記第2の記憶部の双方に記憶させる参照データ登録部をさらに備えた認証装置として動作させることを特徴とする付記16記載の認証プログラム。
認証処理を省略して、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムそれぞれを実行させるオプションを有し、
前記第1の認証部は、前記第1のプログラムに前記オプションが設定されているときは認証処理を省略して該第1のプログラムを実行させ、
前記第2の認証部は、前記第2のプログラムに前記オプションが設定されているときは認証処理を省略して該第2のプログラムを実行させ、さらに、
前記第2の認証部は、前記第1のプログラムにのみ前記オプションが設定されているときは、前記参照データ取得部に第2の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ該第2の参照データと該認証データとを用いて前記第2のプログラム実行のための認証を行って正当なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させるものであることを特徴とする付記14記載のプログラム。
前記第1の参照データ、前記第2の参照データ、および前記認証データが、生体認証データであることを特徴とする付記14記載の認証プログラム。
前記第1のソフトウェアがBIOSであり、前記第2のソフトウェアがOSであることを特徴とする付記14記載の認証プログラム。
認証により正当なユーザであることの確証を得て実行される2つのプログラムの認証方法であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証時に、該第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザにより該第1のプログラムの認証時に入力された認証データを取得して、該第1の参照データと該認証データとを用いて該第1のプログラム実行のための認証を行ない、該ユーザが正当なユーザであったときに該第1のプログラムを実行させる第1のステップと、
前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証のために、前記ユーザにより該第1のプログラムの認証時に入力された認証データを該第2のプログラムの認証の際に参照される記憶場所に記憶させる第2のステップと、
を有することを特徴とする認証方法。
プログラムを実行する情報処理装置内で実行される2つのプログラムの認証を行なう認証装置であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
前記参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第1の参照データと該認証データとを用いて、前記第1のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得たときに該第1のプログラムを実行させ、
かつ該確証を得た場合に、
前記第2の参照データを用いて前記第2のプログラム実行のための認証を行って正常なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させる第2の認証部のために、該第2の認証部のために前記参照データ取得部により取得される記憶場所に前記認証データを記憶させる第1の認証部と、
を備えたことを特徴とする認証装置。
プログラムを実行する情報処理装置内で実行され、該情報処理装置を、該情報処理装置内で実行される2つのプログラムの認証を行なう認証装置として動作させる認証プログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
前記参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第1の参照データと該認証データとを用いて前記第1のプログラム実行のための認証を行なって、不当なユーザであることの確証を得たときに該第1のプログラムを実行させ、
かつ該確証を得た場合に、
前記第2の参照データを用いて前記第2のプログラム実行のための認証を行って正常なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させる第2の認証部のために、該第2の認証部のために前記参照データ取得部により取得される記憶場所に前記認証データを記憶させる第1の認証部と、
を備えた認証装置として動作させることを特徴とする認証プログラム。
11 PC本体
12 表示装置
13 キーボード
14 マウス
15 指紋センサ
20 LAN回線
30 サーバ
151 システムコントローラ
152 CPU
159 ディスクコントローラ
161 不揮発性メモリ
171 ハードディスクドライブ
Claims (10)
- 認証により正当なユーザであることの確証を得て実行される2つのプログラムの認証方法であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証時に、該第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザにより該第1のソフトウェアの認証時に入力された認証データを取得して、該第1の参照データと該認証データとを用いて該第1のプログラム実行のための認証を行ない、該ユーザが正当なユーザであったときに該第1のプログラムを実行させる第1のステップと、
前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証時に、該第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データを取得して、該第2の参照データと、前記第1のステップで取得された前記認証データとを用いて、該第2のプログラム実行のための認証を行ない、前記ユーザが正当なユーザであったときに該第2のプログラムを実行させる第2のステップとを有することを特徴とする認証方法。 - 前記第1のステップおよび前記第2のステップは、互いに同一の、前記第1の参照データおよび前記第2の参照データを取得するものであることを特徴とする請求項1記載の認証方法。
- 前記第1のステップは、第1の記憶場所に記憶された第1の参照データを該第1の記憶場所から読み出すことで該第1の参照データを取得し、
前記第2のステップは、前記第1の記憶場所とは異なる第2の記憶場所に記憶された第2の参照データを該第2の記憶場所から読み出すことで該第2の参照データを取得するものであることを特徴とする請求項1記載の認証方法。 - ユーザ操作により入力された、前記第1の参照データおよび前記第2の参照データの双方として共通に用いられる参照データを受け取って、該参照データを、互いに異なる第1の記憶場所および第2の記憶場所の双方に記憶させる、前記第1のステップおよび前記第2のステップよりも以前に実行される第3のステップを有し、
前記第1のステップは、前記第1の記憶場所に記憶された第1の参照データを該第1の記憶場所から読み出すことで該第1の参照データを取得し、
前記第2のステップは、前記第2の記憶場所に記憶された、前記第1の参照データと同一の第2の参照データを該第2の記憶場所から読み出すことで該第2の参照データを取得するものであることを特徴とする請求項1記載の認証方法。 - 認証処理を省略して、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムそれぞれを実行させるオプションを有し、
前記第1のプログラムに前記オプションが設定されているときは前記第1のステップをスキップし、
前記第2のプログラムに前記オプションが設定されているときは前記第2のステップをスキップし、
前記第1のプログラムにのみ前記オプションが設定されているときは、前記第2のステップは、ユーザにより前記第2のプログラムの認証時に入力された認証データを取得して該認証データを用いるものであることを特徴とする請求項1記載の認証方法。 - 前記第1の参照データ、前記第2の参照データ、および前記認証データが、生体認証データであることを特徴とする請求項1記載の認証方法。
- 前記第1のプログラムがBIOSであり、前記第2プログラムがOSであることを特徴とする請求項1記載の認証方法。
- プログラムを実行する情報処理装置内で実行される2つのプログラムの認証を行なう認証装置であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
前記参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第1の参照データと該認証データとを用いて前記第1のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得たときに該第1のプログラムを実行させる第1の認証部と、
前記参照データ取得部に第2の参照データを取得させ、該第2の参照データと、前記認証データ取得部により既に取得されている認証データとを用いて前記第2のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させる第2の認証部とを備えたことを特徴とする認証装置。 - プログラムを実行する情報処理装置内で実行され、該情報処理装置を、該情報処理装置内で実行される2つのプログラムの認証を行なう認証装置として動作させる認証プログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データと、前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データとを取得する参照データ取得部と、
ユーザ操作により生成される認証データを取得する認証データ取得部と、
前記参照データ取得部に第1の参照データを取得させるとともに前記認証データ取得部に認証データを取得させ、該第1の参照データと該認証データとを用いて前記第1のプログラム実行のための認証を行なって、不当なユーザであることの確証を得たときに該第1のプログラムを実行させる第1の認証部と、
前記参照データ取得部に第2の参照データを取得させ、該第2の参照データと、前記認証データ取得部により既に取得されている認証データとを用いて、前記第2のプログラム実行のための認証を行なって、正当なユーザであることの確証を得て該第2のプログラムを実行させる第2の認証部とを備えた認証装置として動作させることを特徴とする認証プログラム。 - 前記第1の認証部と前記第2の認証部が、互いに別々のプログラムに組み込まれていることを特徴とする請求項9記載の認証プログラム。
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