JP2007280126A - 電子申告データダウンロードシステム - Google Patents

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【課題】金融機関が企業からのダウンロード依頼に基づいて、自発的に監督機関に提出された申告データを直接ダウンロードすることができる電子申告データダウンロードシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、企業コンピュータ2から申告データを保管する監督機関コンピュータ4が提供するダウンロードサイトへのログイン情報を金融機関コンピュータ3が受信すると、当該ログイン情報を使用して監督機関コンピュータが提供するwebサイトへのログインを行なう(T6)。そして、申告データを選択するためのメッセージボックスを企業コンピュータ2に表示させ(T10)、企業コンピュータ2からの申告データを特定するための申告データ特定情報を得て、この申告データ特定情報を使用して、監督機関コンピュータ4から選択された申告データをダウンロードする(T14、T15)。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電子申告データダウンロードシステムに関し、特に、金融機関などに企業が申告データを提出する際に使用される電子申告データダウンロードシステムに関する。
国税庁などの監督機関に提出する申告データは信頼性が高いことから、第三者機関がその利用をする場合がある。例えば、銀行などの金融機関が融資などを実行する際に企業の財務状況などを把握するため、国税庁などの監督機関に提出する申告データを企業から提出してもらうことが広く行なわれている。
一方、近年のネットワーク技術の進展により、監督機関などに対して電子申告を行なうことが行なわれているが、上述のように、第三者機関にとって申告データは真正なものであることが求められていることから、当該電子申告を行なう際に使用される申告データを第三者機関に提供する技術が種々開発されている。
例えば、税理士や会計士など信用できる者が当該電子申告データに電子署名を行なって監督機関に電子申告を行なうとともに、この電子署名が付された申告データを要請に応じて送付する電子申告データ提供システムが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−216000号公報
しかしながら、従来の電子申告データ提供システムでは、第三者機関が税理士などの各機関から申告データを収集するものであるため、第三者機関が自発的に申告データを収集することができず、税理士などの機関に障害が発生した場合には、申告データの収集を行なうことができないという問題があった。
また、税理士などのある程度の信頼の置ける機関から申告データを収集するものであっても、監督機関に直接提出された申告データに比して、その真正性については劣るという問題もある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、企業からのダウンロード依頼に基づいて、自発的に監督機関に提出された申告データを直接ダウンロードすることができる電子申告データダウンロードシステムを提供することを目的とする。
本発明の第1の発明によれば、申告データを保管する監督機関の第1のコンピュータと、前記第1のコンピュータに保管された申告データを提出する企業の第2のコンピュータと、前記第1及び第2のコンピュータにネットワークを介して接続され、前記第2のコンピュータからの申告データのダウンロード依頼に基づいて、前記第1のコンピュータから前記企業の申告データを受領する機関の第3のコンピュータとを具備し、前記第3のコンピュータは、前記第2のコンピュータから前記申告データを保管する監督機関が提供する申告データをダウンロードするためのダウンロードページへログインするためのログイン情報を受信する手段と、前記受信したログイン情報を使用して、前記ダウンロードページへログインして、前記企業の申告した申告データを選択するための申告データ選択画面を前記第2のコンピュータに表示させる手段と、前記第2のコンピュータに表示された申告データ選択画面において指示された選択対象となる申告データを示す申告データ特定情報を前記第2のコンピュータから受信する手段と、前記受信した申告データ特定情報を使用して、前記第1のコンピュータから前記受信した申告データ特定情報が示す申告データをダウンロードする手段とを具備することを特徴とする電子申告データダウンロードシステム、である。
本発明の第2の発明によれば、第1の発明において、前記第3のコンピュータは、前記受信したログイン情報を保存せずに前記第3のコンピュータへ中継することを特徴とする電子申告データダウンロードシステム、である。
本発明によれば、企業からのダウンロード依頼に基づいて、自発的に監督機関に提出された申告データを直接ダウンロードすることができる電子申告データダウンロードシステムを提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係る電子申告データダウンロードシステムについて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電子申告データダウンロードシステムを構成する金融機関のコンピュータの使用環境を説明するための図である。
同図に示すように、ネットワーク1には電子申告データを依頼する企業コンピュータ2、企業からの依頼を受けた申告データを取得する金融機関コンピュータ3及び企業から申告された申告データを保管する監督機関コンピュータ4が接続されている。
金融機関コンピュータ3は、本発明の実施の形態に係る処理を実現するための申告データダウンロードプログラム11、監督機関コンピュータ4からダウンロードされた申告データ12、金融機関コンピュータ3が提供するダウンロードサイトへのログイン情報(例えば、ユーザID、パスワード)13などを有する。
図2は、金融機関コンピュータのハードウェア構成を示す図である。
同図に示すように、バス31にはCPU32、メモリ33、通信インターフェイス(I/F)34及び記憶装置35が接続されている。
CPU32は、記憶装置35に記憶された申告データダウンロードプログラム11と協働して、本発明の実施の形態に係るダウンロード処理全体を司るものである。メモリ33は、申告データダウンロードプログラム11を実行する際に必要とされるワークエリアなどとして使用される。通信部I/F34は、ネットワーク1を介した外部装置(企業コンピュータ2及び監督機関コンピュータ4)との通信の制御を司る。記憶装置35は、申告データダウンロードプログラム11、申告データ12、ダウンロードサイト用ログイン情報13などを格納する。
申告データダウンロードプログラム11は、監督機関コンピュータ4に格納された真正の申告データをダウンロードする制御全体を司るものであり、ユーザに提供するWEB画面の制御なども含まれる。すなわち、本実施の形態において、金融機関コンピュータ3は、WEBサーバとしての機能をも有する。申告データ12は、申告データダウンロードプログラム11によるダウンロード処理により、監督機関コンピュータ4からダウンロードされた真正の申告データである。ダウンロードサイト用ログイン情報13は、金融機関コンピュータ3が提供するダウンロードサイトへログインするためのログイン情報(例えば、ユーザID、パスワード)である。
監督機関コンピュータ4は、企業コンピュータ2から申告された真正の申告データ21、当該監督機関に格納された申告データのダウンロード処理全体の制御を司る申告データダウンロードプログラム22及び監督機関における申告データのWEBサイトにログインするための監督機関用ログイン情報(例えば、利用者識別番号、暗証番号)23を格納する。
監督機関の申告データダウンロードプログラム22は、格納された申告データ21を外部からの指示に基づいて、ダウンロードするためのプログラムであって、公知のプログラムである。このようなプログラムの例としては、国税庁が提供する”e−TAX”のWebサイトが提供する申告データのダウンロード処理を行なうプログラムがある。以下、本実施の形態においては、監督機関側の例として、国税庁の”e−TAX”のWebサイトを例にとって説明する。
図3は、本発明の実施の形態に係るダウンロード処理の概念を説明するための図である。
同図に示すように、企業から申告データのダウンロード依頼があり、国税庁が提供する”e−TAX”のWebサイトの申告データのダウンロード用認証情報(ログイン情報)を金融機関のコンピュータが受信し、この受信したダウンロード用認証情報(ログイン情報)によりe−TAXのWebサイトにログインして、国税庁のコンピュータから所望の申告データをダウンロードする。
以下、本実施の形態に係る申告データのダウンロード処理の詳細を図4を参照して説明する。
ダウンロード依頼を行なう企業のコンピュータ2から金融機関コンピュータ3が提供するダウンロード専用サイトへアクセスする(T1)。図5は、ダウンロード専用サイトの画面の一例を示す図である。図5において入力する情報は、申告データをダウンロードするために必要とされる情報のほか、申告データを要求する金融機関が要求する取引に関する情報も含まれる。
金融機関コンピュータ3は、図5に示す画面において企業コンピュータ2から必要な情報が入力されると、国税庁のコンピュータ4が提供するe−TAXのwebサイトへアクセスを行ない(T2)、国税庁コンピュータ4からXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトへのログイン画面情報を取得する(T3)。図6は、国税庁コンピュータ4から取得したXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトへのログイン画面情報によって表示されるログイン画面を示す図である。
金融機関コンピュータ3は、国税庁コンピュータ4からログイン画面情報を取得すると、企業向けのログイン画面を作成して、この作成したe−TAXのwebサイトへの企業向けのログイン画面を企業コンピュータ2に表示させる(T4)。図7は、金融機関コンピュータ3によって提供されるe−TAXのwebサイトへのログイン画面の一例を示す図である。
なお、金融機関コンピュータ3によって提供されるe−TAXのwebサイトへのログイン画面は、国税庁コンピュータ4からのログイン画面情報を使用して作成しても良いし、金融機関コンピュータ3が新たに作成してもよい。
企業コンピュータ2にe−TAXのwebサイトへのログイン画面が表示され、ログイン情報(例えば、利用者識別番号、暗証番号)が入力され、この入力されたログイン情報が企業コンピュータ2から金融機関コンピュータ3へ送信される(T5)。図8は、企業コンピュータ2に表示されるe−TAXのwebサイトへのログイン画面にログイン情報を入力した場合を示す図である。
金融機関コンピュータ3は、企業コンピュータ2から送信されたログイン情報を受信し、この受信したログイン情報及び国税庁コンピュータ4からのXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトへのログイン画面情報から得られるログイン画面の次画面への引継ぎ情報を国税庁コンピュータ4に送信することにより、e−TAXのwebサイトへのログインを行なう(T6)。図9は、金融機関コンピュータが企業コンピュータから送信されたログイン情報を使用して国税庁コンピュータが提供するwebサイトへログインするイメージを示す図である。
なお、企業コンピュータ2から送信されるログイン情報は、金融機関コンピュータ3で保存されずに、そのまま中継されて国税庁コンピュータ4に中継される。
このようにして、e−TAXのwebサイトへのログインが行なわれ、金融機関コンピュータ3は、国税庁コンピュータ4から送信されるXML言語で記述されたメニュー画面情報を受信する(T7)。図10は、国税庁コンピュータ4から取得したXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトのメニュー画面情報によって表示されるメニュー画面を示す図である。
金融機関コンピュータ3は、国税庁コンピュータ4から送信されるXML言語で記述されたメニュー画面情報を受信すると、申告データを選択して、ダウンロードするためのメッセージボックスへ遷移するための情報を取得し、この取得した情報を国税庁コンピュータ4へ送信することによりメッセージボックスへの遷移を行ない(T8)、国税庁コンピュータ4からXML言語で記述されたメッセージボックス画面情報を取得する(T9)。図11は、国税庁コンピュータ4から取得したXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトのメッセージボックス画面情報によって表示されるメッセージボックス画面を示す図である。
金融機関コンピュータ3は、国税庁コンピュータ4からメッセージボックス画面情報を取得すると、この取得したメッセージボックス画面情報に基づいて、企業向けのメッセージボックス画面を作成して、この作成したe−TAXのwebサイトのメッセージボックス画面を企業コンピュータ2に表示させる(T10)。図12は、金融機関コンピュータ3によって提供されるe−TAXのwebサイトへのメッセージボックス画面の一例を示す図である。
企業コンピュータ2にe−TAXのwebサイトのメッセージボックス画面が表示され、選択されたダウンロード対象となる申告データを特定するための申告データ特定情報が企業コンピュータ2から金融機関コンピュータ3に送信される(T11)。図13は、図12に示したメッセージボックス画面において、1つの申告データを選択した場合を示す図であり、図14は、選択した申告データの確認を行なうための画面を示す図である。
金融機関コンピュータ3は、企業コンピュータ2から送信された申告データ特定情報を受信し、この受信した申告データ特定情報及び国税庁コンピュータ4からのXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトへのメッセージボックス画面情報から得られるメッセージボックス画面の次画面への引継ぎ情報を国税庁コンピュータ4に送信することにより、e−TAXのwebサイトへの申告データ特定情報によって特定される申告データのダウンロードページへ遷移して(T12)、国税庁コンピュータ4からXMLで記述されたダウンロード画面情報を取得する(T13)。図15は、国税庁コンピュータからダウンロードされるダウンロード画面情報によって示されるダウンロード画面を示す図である。
金融機関コンピュータ3は、ダウンロードされたダウンロード画面情報に基づいて、国税庁コンピュータ4から申告データ特定情報によって特定される申告データのダウンロードを実行し(T14)、申告データを取得する(T15)。この国税庁コンピュータ4からダウンロードされる申告データ特定情報によって特定される申告データは、XBRL(eXtensible Business Reporting Language)で記述された財務諸表部分を含むXMLで記述されたものである。金融機関コンピュータ3は、ダウンロードされた申告データを記憶装置に格納する。
その後、ユーザによって指定された申告データのダウンロードが完了した旨が企業コンピュータ2に通知される(T16)。図16は、金融機関コンピュータ3により企業コンピュータ2に表示される通知画面の一例を示す図である。
したがって、本実施の形態によれば、企業からの依頼に応じて、真正性の高い申告データを直接入手することができる。また、監督機関4に対するログイン情報は、金融機関コンピュータ3に保存されることなく中継されるので、企業のセキュリティも確保することができる。
さらに、監督機関4のwebサイトを利用することにより、すでに申告された複数の申告データから任意の申告データを選択するなどの処理を行なうことが可能となり、ユーザ及び金融機関の利便性が向上する。
上述の実施の形態においては、国税庁のe−TAXのwebサイトから申告データをダウンロードする場合について説明したが、申告データをダウンロードすることができるサイトであれば本願発明を適用することができることはいうまでもない。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、実施形態に記載した手法は、計算機(コンピュータ)に実行させることができるプログラム(ソフトウエア手段)として、例えば磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD、MO等)、半導体メモリ(ROM、RAM、フラッシュメモリ等)等の記録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布することもできる。なお、媒体側に格納されるプログラムには、計算機に実行させるソフトウエア手段(実行プログラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)を計算機内に構成させる設定プログラムをも含む。本装置を実現する計算機は、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が制御されることにより上述した処理を実行する。なお、本明細書でいう記録媒体は、頒布用に限らず、計算機内部あるいはネットワークを介して接続される機器に設けられた磁気ディスクや半導体メモリ等の記憶媒体を含むものである。
本発明の実施の形態に係る電子申告データダウンロードシステムを構成する金融機関のコンピュータの使用環境を説明するための図である。 金融機関コンピュータのハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るダウンロード処理の概念を説明するための図である。 本実施の形態に係る申告データのダウンロード処理の詳細を説明するためのタイミングチャートである。 ダウンロード専用サイトの画面の一例を示す図である。 国税庁コンピュータから取得したXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトへのログイン画面情報によって表示されるログイン画面を示す図である。 金融機関コンピュータによって提供されるe−TAXのwebサイトへのログイン画面の一例を示す図である。 企業コンピュータに表示されるe−TAXのwebサイトへのログイン画面にログイン情報を入力した場合を示す図である。 金融機関コンピュータが企業コンピュータから送信されたログイン情報を使用して国税庁コンピュータが提供するwebサイトへログインする画面イメージを示す図である。 国税庁コンピュータから取得したXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトのメニュー画面情報によって表示されるメニュー画面を示す図である。 国税庁コンピュータから取得したXML言語で記述されたe−TAXのwebサイトのメッセージボックス画面情報によって表示されるメッセージボックス画面を示す図である。 金融機関コンピュータによって提供されるe−TAXのwebサイトへのメッセージボックス画面の一例を示す図である。 図12に示したメッセージボックス画面において、1つの申告データを選択した場合を示す図である。 選択した申告データの確認を行なうための画面を示す図である。 国税庁コンピュータからダウンロードされるダウンロード画面情報によって示されるダウンロード画面を示す図である。 金融機関コンピュータにより企業コンピュータに表示される通知画面の一例を示す図である。
符号の説明
1…ネットワーク、2…企業コンピュータ、3…金融機関コンピュータ、4…監督機関コンピュータ、11…申告データダウンロードプログラム、12…申告データ、13…ダウンロードサイト用ログイン情報、21…申告データ、22…申告データダウンロードプログラム、23…ログイン情報格納部。

Claims (4)

  1. 申告データを保管する監督機関の第1のコンピュータと、
    前記第1のコンピュータに保管された申告データを提出する企業の第2のコンピュータと、
    前記第1及び第2のコンピュータにネットワークを介して接続され、前記第2のコンピュータからの申告データのダウンロード依頼に基づいて、前記第1のコンピュータから前記企業の申告データを受領する機関の第3のコンピュータとを具備し、
    前記第3のコンピュータは、
    前記第2のコンピュータから前記申告データを保管する監督機関が提供する申告データをダウンロードするためのダウンロードページへログインするためのログイン情報を受信する手段と、
    前記受信したログイン情報を使用して、前記ダウンロードページへログインして、前記企業の申告した申告データを選択するための申告データ選択画面を前記第2のコンピュータに表示させる手段と、
    前記第2のコンピュータに表示された申告データ選択画面において指示された選択対象となる申告データを示す申告データ特定情報を前記第2のコンピュータから受信する手段と、
    前記受信した申告データ特定情報を使用して、前記第1のコンピュータから前記受信した申告データ特定情報が示す申告データをダウンロードする手段と
    を具備することを特徴とする電子申告データダウンロードシステム。
  2. 前記第3のコンピュータは、前記受信したログイン情報を保存せずに前記第3のコンピュータへ中継することを特徴とする請求項1記載の電子申告データダウンロードシステム。
  3. 前記ネットーワークは、インターネットであることを特徴とする請求項1記載の電子申告データダウンロードシステム。
  4. 申告データを保管する監督機関の第1のコンピュータと、
    前記第1のコンピュータに保管された申告データを提出する企業の第2のコンピュータと、
    前記第1及び第2のコンピュータにネットワークを介して接続され、前記第2のコンピュータからの申告データのダウンロード依頼に基づいて、前記第1のコンピュータから前記企業の申告データを受領する機関の第3のコンピュータとを具備する電子申告データダウンロードシステムにおける電子申告データダウンロード方法において、
    前記第2のコンピュータから前記申告データを保管する監督機関が提供する申告データをダウンロードするためのダウンロードページへログインするためのログイン情報を受信し、
    前記受信したログイン情報を使用して、前記ダウンロードページへログインして、前記企業の申告した申告データを選択するための申告データ選択画面を前記第2のコンピュータに表示させ、
    前記第2のコンピュータに表示された申告データ選択画面において指示された選択対象となる申告データを示す申告データ特定情報を前記第2のコンピュータから受信し、
    前記受信した申告データ特定情報を使用して、前記第1のコンピュータから前記受信した申告データ特定情報が示す申告データをダウンロードすることを特徴とする電子申告データダウンロード方法。
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