JP2007277821A - パターン照合鍵、パターン照合錠装置、パターン照合錠装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
パターン照合鍵、パターン照合錠装置、パターン照合錠装置の制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007277821A JP2007277821A JP2006101895A JP2006101895A JP2007277821A JP 2007277821 A JP2007277821 A JP 2007277821A JP 2006101895 A JP2006101895 A JP 2006101895A JP 2006101895 A JP2006101895 A JP 2006101895A JP 2007277821 A JP2007277821 A JP 2007277821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- identification target
- verification
- collation
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】パターン照合鍵6には、ランダムパターンとして、例えば1乃至2mm四方の紙の繊維パターンが含まれる。パターン照合防犯システム1は、パターン照合鍵6、及びこのパターン照合鍵6が挿入される挿入口4を有するパターン照合錠装置10とサーバ5とがネットワーク7を介して接続されてなるパターン照合錠システムを有する。制御装置12は、カメラ14により取得された識別対象パターンをサーバ5に対して送信し、サーバ5は、予め記憶されている照合画像と取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定し、判定結果を制御装置12に対して送信する。制御装置12は、判定結果に基づいて電気錠16を開錠する。
【選択図】図6
Description
好適には、識別対象パターンが付されたカードを挿入するための挿入口をさらに有し、前記取得手段は、前記挿入口に挿入されたカードに付された識別対象パターンを取得する。
好適には、前記記憶手段は、複数の照合画像を記憶し、前記判定手段は、前記記憶手段により記憶されている複数の照合画像のいずれかと、前記取得手段により取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定する。
図1は、パターン照合鍵を説明する図であって、図1(A)は、紙の繊維パターンを例示し、図1(B)は、紙からなるパターン照合鍵を示し、図1(C)は、プラスチックあるいは銀塗装面からなるパターン照合鍵を示す。
図1(A)に例示するように、紙は、植物繊維が複雑に絡み合ってできている。植物繊維の幅は、一般に4〜70μmであり、広葉樹から作られた普通紙では10〜50μm、針葉樹から作られた普通紙では20〜70μmである。
図1(B)及び図1(C)に示すように、パターン照合鍵は、紙、プラスチックあるいは銀塗装のランダムなパターンを有する。図1(B)に示されるパターン照合鍵は、ランダムパターンとして紙の繊維パターンを有する。識別対象となるランダムパターン部分は、カードキーの少なくとも一部に含まれ、その面積は、1乃至2mm四方である。カードキーのいずれかの箇所に「鍵」部分の1乃至2mm四方の平面領域が確保されていればよいので、カードキー全体のデザインの自由度が非常に高くなり、カードキーの小型化が容易である。
図2は、パターン照合鍵6とそれに対応するパターン照合錠装置10とを有するパターン照合防犯システム1を示す図である。
図2に示すように、パターン照合防犯システム1は、PFP登録部8を有するパターン照合鍵6と、このパターン照合鍵6が挿入される挿入口4を有するパターン照合錠装置10とを有する。パターン照合錠装置10は、図中のAが拡大されて示すように、制御装置12、カメラ14及び電気錠16を有する。
図3に例示するように、制御装置12は、CPU18、メモリ20、ネットワークを介して外部のコンピュータ及びカメラ14などとデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)22、ハードディスクドライブ(HDD)、CD並びにDVD装置等の記憶装置24、LCD表示装置並びにタッチパネルなどを含み、ユーザからの操作を受け付けるユーザインタフェース(UI)装置26、及び電気錠16に対して制御信号を出力するための錠制御IF28を有する。制御装置12は、例えば、後述するパターン照合錠制御プログラム50がインストールされたコンピュータである。
図4に示すように、パターン照合錠制御プログラム50は、画像受付部52、判定部54、錠制御部56及び照合データ記憶部58を有する。
パターン照合錠制御プログラム50は、メモリ20にロードされて、CPU18により実行される。なお、パターン照合錠制御プログラム50の全部又は一部の機能は、制御装置12に設けられた例えばASICなどのハードウェアにより実現されてもよい。また、以降に示されるプログラムについても同様である。
図5に示すように、ステップ100(S100)において、パターン照合錠制御プログラム50(図4)の画像受付部52は、カメラ14(図2)がユーザにより挿入口4に挿入されたパターン照合鍵6から取得した画像データ(識別対象パターン)を受け付けたか否かを判定する。パターン照合錠制御プログラム50は、画像受付部52が識別対象パターンを受け付けた場合にはS102の処理に進み、そうでない場合にはS100の処理に戻る。なお、パターン照合錠装置10が設けられたドア2は施錠されている。
ステップ104(S104)において、判定部54は、画像受付部52から入力された識別対象パターンと照合画像とが一致するか否かを判定する。パターン照合錠制御プログラム50は、識別対象パターンと照合画像とが一致すると判定された場合にはS106の処理に進み、そうでない場合には処理を終了する。
図6は、パターン照合鍵6とそれに対応するパターン照合錠システムとを有するパターン照合防犯システム3を示す図である。
図6に示すように、パターン照合防犯システム1は、PFP登録部8を有するパターン照合鍵6、及びこのパターン照合鍵6が挿入される挿入口4を有するパターン照合錠装置10とサーバ5とがネットワーク7を介して接続されてなるパターン照合錠システムを有する。なお、図6に示された各構成のうち、図2に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
本実施形態では、制御装置12が、カメラ14により取得された識別対象パターンをサーバ5に対して送信し、サーバ5が、予め記憶されている照合画像と取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定し、判定結果を制御装置12に対して送信する。なお、サーバ5のハードウェア構成は、図3に示されるものと実質的に同一である。
図7に示すように、パターン確認錠制御プログラム60は、画像受付部52、確認部62、錠制御部56及び照合データ記憶部58を有する。なお、図7に示された各構成のうち、図4に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
図8に示すように、パターン照合プログラム70は、画像受付部52、判定部54、結果送信部72、照合データ記憶部58及び登録部74を有する。なお、図8に示された各構成のうち、図4に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
パターン照合プログラム70において、判定部54は、照合データ記憶部58に記憶されている照合画像と画像受付部52により取得された識別対象パターン(即ち、制御装置12から送信された識別対象パターン)とが一致するか否かを判定する。このとき、判定部54は、該当する部屋の照合画像と、取得された識別対象パターンの同一性を判定する。また、判定部54は、当該照合画像の有効期限等に基づいて当該照合画像が有効であるか否かを判定してもよい。
登録部74は、図示しない複合機(MFP;Multi-Function Peripherals)、PC用フラットベッドスキャナ、ディジタルカメラ等により取得された照合画像を受け付けて、照合データ記憶部58に格納する。このとき、登録部74は、照合画像とともに、ユーザがサーバ5のUI装置26を介して入力する例えばホテル等の部屋番号、有効期限、有効回数などを受け付けてもよい。
図9に示すように、ステップ200(S200)において、本システムの管理者は、サーバ5のUI装置26等を用いて照合画像、部屋番号、有効期限等を入力する。サーバ5のパターン照合プログラム70(図8)の登録部74は、入力された照合画像等を受け付けて、照合データ記憶部58に格納する。また、管理者は、当該照合画像に対応するランダムパターンをパターン照合鍵6のPFP登録部8に、例えば貼付する。
ステップ206(S206)において、当該識別対象パターンが、サーバ5上で動作するパターン照合プログラム70の画像受付部52により受け付けられると、この識別対象パターンと、照合データ記憶部58に記憶されている照合画像との同一性が判定部54により判定される。なお、判定部54は、部屋番号に対応づけて記憶されている照合画像との同一性を判定してもよい。
ステップ210(S210)において、パターン確認錠制御プログラム60の錠制御部56は、確認部62を介して当該判定結果を受け付ける。この判定結果が、挿入されたパターン照合鍵6から取得された識別対象パターンとこの部屋の照合画像とが一致する旨を示すものである場合、錠制御部56は、この部屋のドア2を開錠(又は施錠)する旨の制御信号を電気錠16に対して出力する。電気錠16は、制御信号を受け付けると開錠する。
図10に例示するように、複数のパターン照合錠装置10−1〜10−nが設けられている場合においても、パターン照合錠装置10−1〜10−nのそれぞれは同一の機器構成であり、それぞれの部屋の番号と照合画像とが対応付けられてサーバ5に記憶されるので、パターン照合鍵6並びにパターン照合錠装置10の製造コスト、及び維持管理のコストは低減されることができる。
3 パターン照合防犯システム
4 挿入口
5 サーバ
6 パターン照合鍵
7 ネットワーク
8 PFP登録部
10 パターン照合錠装置
12 制御装置
14 カメラ
16 電気錠
18 CPU
20 メモリ
24 ハードディスクドライブ
24 記憶装置
26 UI装置
28 錠制御IF
50 パターン照合錠制御プログラム
52 画像受付部
54 判定部
56 錠制御部
58 照合データ記憶部
60 パターン確認錠制御プログラム
62 確認部
70 パターン照合プログラム
72 結果送信部
74 登録部
Claims (9)
- 物体表面のランダムパターンを有し、
このランダムパターンと一致するランダムパターンを記憶している錠装置の開錠及び施錠のいずれかを行う
パターン照合鍵。 - 物体表面のランダムパターンからなる照合画像を記憶する記憶手段と、
識別対象パターンを取得する取得手段と、
前記記憶手段により記憶されている照合画像と、前記取得手段により取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により照合画像と識別対象パターンとが一致すると判定された場合に開錠及び施錠のいずれかを行う錠機構と
を有するパターン照合錠装置。 - 前記取得手段は、紙の繊維パターンを取得する
請求項2に記載のパターン照合錠装置。 - 識別対象パターンが付されたカードを挿入するための挿入口をさらに有し、
前記取得手段は、前記挿入口に挿入されたカードに付された識別対象パターンを取得する
請求項2又は3に記載のパターン照合錠装置。 - 前記記憶手段は、複数の照合画像を記憶し、
前記判定手段は、前記記憶手段により記憶されている複数の照合画像のいずれかと、前記取得手段により取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定する
請求項2乃至4のいずれかに記載のパターン照合錠装置。 - 識別対象パターンを取得する取得手段と、
物体表面のランダムパターンからなる照合画像を記憶する記憶手段、及び前記記憶手段により記憶されている照合画像と前記取得手段により取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定する判定手段を有するサーバと、
前記サーバにより照合画像と識別対象パターンとが一致すると判定された場合に開錠及び施錠のいずれかを行う錠機構と
を有するパターン照合錠システム。 - 識別対象パターンを有する鍵、及びパターン照合錠装置を有するパターン照合防犯システムであって、
前記パターン照合錠装置は、
物体表面のランダムパターンからなる照合画像を記憶する記憶手段と、
前記鍵から識別対象パターンを取得する取得手段と、
前記記憶手段により記憶されている照合画像と、前記取得手段により取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により照合画像と識別対象パターンとが一致すると判定された場合に開錠及び施錠のいずれかを行う錠機構と
を有する
パターン照合防犯システム。 - 錠機構を有するパターン照合錠装置において、
物体表面のランダムパターンからなる照合画像を記憶し、
識別対象パターンを取得し、
前記記憶されている照合画像と、前記取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定し、
前記判定により照合画像と識別対象パターンとが一致すると判定された場合に前記錠機構が開錠及び施錠のいずれかを行うように制御する
パターン照合錠装置の制御方法。 - コンピュータと錠機構とを有するパターン照合錠装置において、
物体表面のランダムパターンからなる照合画像を記憶する記憶ステップと、
識別対象パターンを取得する取得ステップと、
前記記憶されている照合画像と、前記取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定する判定ステップと、
前記判定により照合画像と識別対象パターンとが一致すると判定された場合に前記錠機構が開錠及び施錠のいずれかを行うように制御する制御ステップと
を前記パターン照合錠装置のコンピュータに実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006101895A JP2007277821A (ja) | 2006-04-03 | 2006-04-03 | パターン照合鍵、パターン照合錠装置、パターン照合錠装置の制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006101895A JP2007277821A (ja) | 2006-04-03 | 2006-04-03 | パターン照合鍵、パターン照合錠装置、パターン照合錠装置の制御方法及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007277821A true JP2007277821A (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=38679531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006101895A Pending JP2007277821A (ja) | 2006-04-03 | 2006-04-03 | パターン照合鍵、パターン照合錠装置、パターン照合錠装置の制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007277821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015132982A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 認証装置、認証システム、プログラム、記憶媒体および認証方法 |
JP2016186573A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | リンテック株式会社 | 認証用シール、認証システム、客室施設 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002032809A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Amano Corp | タイムレコーダ装置及びタイムカード |
JP2003008873A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子鍵管理方法、及びその装置 |
JP2003286694A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | General Kk | 認証媒体 |
JP2004036380A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 物体認識ロック装置およびその動作方法 |
-
2006
- 2006-04-03 JP JP2006101895A patent/JP2007277821A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002032809A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Amano Corp | タイムレコーダ装置及びタイムカード |
JP2003008873A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子鍵管理方法、及びその装置 |
JP2003286694A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | General Kk | 認証媒体 |
JP2004036380A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 物体認識ロック装置およびその動作方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015132982A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 認証装置、認証システム、プログラム、記憶媒体および認証方法 |
JP2015170191A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 認証装置、認証システムおよびプログラム |
US10104091B2 (en) | 2014-03-07 | 2018-10-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Authenticating apparatus, authenticating system and storage medium |
JP2016186573A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | リンテック株式会社 | 認証用シール、認証システム、客室施設 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8316239B2 (en) | Decoding information to allow access to computerized systems | |
RU2389076C2 (ru) | Способ и система защиты универсального ключа | |
US20100246902A1 (en) | Method and apparatus to combine biometric sensing and other functionality | |
KR100813934B1 (ko) | 인쇄 시스템, 인쇄 제어 방법 및 컴퓨터 판독가능한 매체 | |
US8146139B2 (en) | System and method of user authentication using handwritten signatures for an MFP | |
US20030135764A1 (en) | Authentication system and apparatus having fingerprint verification capabilities thereof | |
KR101270941B1 (ko) | 사용자 단말을 이용한 인증 보안 시스템 및 방법 | |
JP2006202212A (ja) | 個人認証装置、情報処理装置及び個人認証システム | |
US8648694B2 (en) | Multiparty controlled remote security lock system | |
US20090238418A1 (en) | Authentication apparatus and authentication system | |
JP2007279128A (ja) | アダプタ装置、携帯端末装置、パターン照合錠システム及びパターン照合錠システムの錠制御方法 | |
JP2019137972A (ja) | 情報処理装置 | |
AU7164400A (en) | Biometric key | |
Asha et al. | Dual authentication voting system with facial recognition and fingerprint using CNN | |
JP2007199860A (ja) | 個人認証システム | |
JP2006338330A (ja) | 紙片識別装置及び紙片識別方法 | |
JP6918503B2 (ja) | システム及び方法 | |
JP2007277821A (ja) | パターン照合鍵、パターン照合錠装置、パターン照合錠装置の制御方法及びプログラム | |
JP2009015422A (ja) | 使用許否制御装置および使用許否制御方法 | |
Chung et al. | Hiding biometric data for secure transmission | |
JP2020159149A (ja) | ドアロック装置 | |
KR20070109130A (ko) | Id카드와 그 id카드의 인증 시스템 및 방법 | |
EP2290619A1 (en) | Method and device for verifying secure documents | |
AU2009238260A1 (en) | Forgery detection using finger print | |
Elazhary | A framework for offline biometric identity authentication |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111214 |