JP2007275646A - 棚本体の取付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】小物などの物品を支承する棚本体を確実かつ長期にわたって固定させておくことができる棚本体の取付方法を提供する。
【解決手段】本発明の棚本体の取付方法は、縦部材と物品を支承する受部材とを有する棚本体において、前記縦部材を壁体の取付面へ当接して、前記縦部材の止め孔に該縦部材の裏側から止め具におけるピン針体を挿通して前記壁体に突き刺した後、前記受部材に穿設した取付孔から前記棚本体の内部へ突出するようにストッパーを押し込み、前記止め具の外端部に、前記ストッパーの外周部を当接させて、前記ピン針体の抜け止めを行うものである。
【選択図】図13

Description

本発明は、小物などの物品を支承する棚本体を、確実かつ長期にわたって固定させておくことができる棚本体の取付方法に関する。
従来、棚板を壁面へ取り付ける際は、あらかじめ、L字状に形成した棚板支持金具を壁面へ多数個のピンなどにより打ち付け固定し、この支持金具の水平部へ棚板をビスで止め付けて、飾り棚を構成していた。(例えば、特許文献1参照。)
特開2000−33020号公報
しかしながら、この飾り棚は、棚板支持金具のピン孔へピンを通して単に壁へ打ち付けた構成であるため、多数個の内の一つのピンが棚板の揺れなどによってゆるんだときは、このピンの抜け方向を抑制するものがないため、次第にピン孔から抜けて棚板が落下することがあった。
また、固定する棚板以外に壁と棚板の間に取り付ける専用の棚板支持金具が必要となり、かつ、部品点数が増えて全体の飾り棚のコストアップとなる。
本発明は、前記した問題点を解決するためになされたもので、縦部材と物品を支承する受部材とを有する棚本体において、前記縦部材を壁体の取付面へ当接して、前記縦部材の止め孔に該縦部材の裏側から止め具におけるピン針体を挿通して前記壁体に突き刺した後、前記受部材に穿設した取付孔から前記棚本体の内部へ突出するようにストッパーを押し込み、前記止め具の外端部に、前記ストッパーの外周部を当接させて、前記ピン針体の抜け止めを行うことにより、小物などの物品を支承する棚本体を確実かつ長期にわたって固定させておくことができる棚本体の取付方法を提供することを目的としている。
前記した目的を達成するための本発明の手段は、縦部材と物品を支承する受部材とを有する棚本体において、前記縦部材を壁体の取付面へ当接して、前記縦部材の止め孔に該縦部材の裏側から止め具におけるピン針体を挿通して前記壁体に突き刺した後、前記受部材に穿設した取付孔から前記棚本体の内部へ突出するようにストッパーを押し込み、前記止め具の外端部に、前記ストッパーの外周部を当接させて、前記ピン針体の抜け止めを行う棚本体の取付方法にある。
前述のように構成される本発明は、止め具の抜け止めが施されているため、この止め具が長期の使用にあって抜け落ちることがなく、物品の支承にあって耐荷重性が向上すると共に、安心して物品の載置として使用することができる。
また、止め具を押し込むだけの簡単な操作で棚本体を壁体へ取り付けることができて作業性に優れる。更に、部品点数が少ないため安価に製作することができる。
次に、本発明に関する物品支承装置および棚本体の取付方法,物品支承装置用の止め具の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図2および図6〜図8,図11〜図13においてAは物品支承装置で、壁体bの取付面b1へ当接する縦部材3と物品cを支承する受部材4とからなる棚本体1と、この棚本体1を取付面b1へ固定させる止め具2とを備えさせてある。
棚本体1における縦部材3は、水平面を有する受部材4の外周部において、この受部材4より連接されて下方へ略直角状態に折曲されている。
また、取付面b1への、縦部材3の当接は、該縦部材3の二辺が直交する直角に形成して、図2に示すように、壁体2のコーナー部において、その二つの取付面b1へ跨るように行ったり、あるいは、図7,図8に示すように、一面の取付面b1のみの場合もある。
そして、図1〜図6においては第一の実施例を示す物品支承装置Aで、後記する止め具2におけるピン針体9が、壁体bにおける取付面b1に対して直交するように(真っ直ぐに)差し込まれる例を示す。
すなわち、棚本体1は、縦部材3の適所において、厚さ方向へ貫通するように間隔的に多数個を穿設した後記するピン針体9が挿通する止め孔5と、縦部材3の内側における止め孔5の近傍に設けて、ピン針体9が該止め孔5を挿通して壁体bに突き刺した後、後記する係合体10と係合させて、ピン針体9の抜け止めを行う係止体6とを有する。
前記した止め孔5は、止め具2のピン針体9の外径が納まり得る孔径に設けてあって、このピン針体9が挿入されたとき、該ピン針体9に当接して、棚本体1および物品cの荷重を支持するものである。
前記した係止体6は、止め具2のピン針体9における軸方向への移動を、いわゆる、該ピン針体9の抜ける方向への移動を規制させるもので、縦部材3の内側面との間に係合体10が入り込む余裕を有する隙間7を形成させて、縦部材3か受部材4かに、あるいはこれら縦部材3と受部材4とに設けてある。この隙間7はできるだけ少ない方が、ピン針体9の抜け方向の移動の規制となる。
なお、係合体10が下方へ向いたとき、この係止体6に係合するように、該係止体6を縦部材3の下側部に設けてもよいもので、重力によって該係合体10が常に下方へ向いて、止め具2の回動の妄動が防止される。
前記した止め具2は、例えば、図4に示すように、摘み体8と、この摘み体8の一側部に突出させて壁体bに突き刺さるピン針体9と、摘み体8においてピン針体9の付け根部に設けて、該ピン針体9の軸方向と直交する外方向へ張り出させた係合体10とを有している。
そして、摘み体8は、止め具2においてピン針体9を壁体bへ突き刺す、あるいは引き抜く際の指の支持部となるもので、その外周部に、係止突起11を突設しておけば、止め具2の押し込みや引き抜きに際して指との滑り止めとなる。
前記したピン針体9は、所定長さを有して先端部を尖鋭に形成してあり、木質材や石膏ボード等からなる壁体bへ比較的容易に突き刺さるようにしてある。
前記した係合体10は、ピン針体9の軸方向を中心として止め具2が回動したとき、縦部材3の内側面と係止体6との隙間7へ入り出自在となり、この隙間7へ入り込んだとき係止体6に係合するように構成される。また、この係合体10は、摘み体8において張り出し部を有さない部分との位相は、図4(c)に示すように、少なくとも、ピン針体9の軸方向を中心とした回動角θは、90゜前後を有する。
また、この係合体10のピン針体9側の外側面は、棚本体1における縦部材3の内側面への当接面となるもので、平滑状に形成されることが好ましい。
更に、該係合体10は、摘み体8において、一箇所または複数箇所において張り出させてあるもので、すなわち、図4に示すように、ピン針体9の回動中心に対して、180゜の位相差をもって張り出させたり、図示してないが、120゜の位相差による三箇所へ放射状に張り出させたりするもので、複数設けることでいずれかの係合体10が係止するので、係合体10(ピン針体9)の回動角が少なくてすみ係止操作性に優れる。
また、図5に示すように、摘み体8において一箇所のみの構成であっても構わない。
したがって、前記のように構成される本発明に係る第一実施例の物品支承装置Aおよび棚本体の取付方法,物品支承装置用の止め具2は、以下に述べる作用を奏する。
まず、壁体bにおけるコーナー部の取付面b1,b1へ棚本体1における縦部材3,3を当てて、図3(a)に示すように、棚本体1における縦部材3の裏側(内側)から止め孔5へ止め具2におけるピン針体9を、その当接体10が係止体6の外側部に干渉しない位置に合わせて、取付面b1,b1へ向かって垂直に刺し込み、更に深く押し込むと、ピン針体9は壁体bにくい込む。
そして、止め具2の押し込みと共に、この止め具2の係合体10がその外側面が棚本体1における縦部材3の裏側(内側)へ当たったとき、図3(b)に示すように、摘み体8をピン針体9の軸方向を中心に回動させると、同図および図6(a),(b)に示すように、係合体10が共に回動して縦部材3の内側面と係止体6との隙間7へ入り、かつ、係止体6に係合する。
そのため、棚本体1の振動などの経年使用により、止め具2のピン針体9がゆるんで壁体bから外方へ抜け出ようとしても、止め具2の係合体10が係止体6に当接してその移動を抑制するので、止め具2におけるピン針体9のそれ以上の外方への抜け出がなくなり、棚本体1の落下が防止される。
この場合、図1に示すように、縦部材3に対してその長さ方向の複数箇所において複数の止め具2により固定することで、棚本体1自体が取付面b1より離れない限り、係止体6は絶えず止め具3の係合体10の移動を規制することができるので、複数箇所の係止体6,6…が相乗的に係合体10の移動規制を行うことができる。
なお、この第一の実施例にあって、止め具2の係合体10と、棚本体1の縦部材3に設けた係止体6との係合にあっては、他の例も採用することができる。
例えば、図11に示すように、縦部材3の裏側(内側)に止め具2の係合体10より大寸法を有するバネ性等の弾性を有する保持部材20を突設し、この保持部材20の外端部における内周部に止め具2の係合体10に係止する係止体6を設ける。保持部材20の突設量は、係合体10の厚さ分が納まる寸法に成形される。
これにより、図11(a)に示すように、壁体bと取付面b1へ棚本体1の縦部材3を当てた後、縦部材の止め孔5へ止め具2のピン針体9を押し込むと、係合体10の外周部に形成されたピン針体9側へ向かってつぼまるテーパー状の摺動面10aが係止体6を押す。すると、弾性を有する保持部材20が外方へ広がって係合体10の保持部材20内への挿入が可能となる。それに伴って、ピン針体9は壁体bへ刺し込まれる。
更に、止め具2を壁体b側へ向かって押し込み、係合体10の外側面が縦部材3の内側面に当たるまで押すと、係合体10の厚さ分が保持部材20内に納まると共に、保持部材20の係止体6と係合体10の摺動面10aとの当接が解除される。そして、保持部材20はその弾性力により元の姿勢に復帰することで、図11(b)に示すように、係合体10の内側面10bに係合して係合体10を包み込むようになり、ピン針体9の軸方向における抜ける方向への移動が規制される。したがって、この構成により、止め具2の抜け止め作用を発揮する。
次に、図7〜図10においては第二の実施例を示す物品支承装置Aで、棚本体1を止め付ける止め具2におけるピン針体9が、壁体bにおける取付面b1に対して斜めとなるように差し込まれる例を示す。なお、この例において示される止め具2は、前記第一実施例において採用した止め具2と同様の構成により、同様の作用効果を奏するため、同一部材には同一符号を付して、その詳細な説明は第一実施例を援用し省略する。
すなわち、棚本体1は、縦部材3の内側において該棚本体1へ傾斜させて突設させた支持体12と、厚さ方向へ貫通するように間隔的に多数個を支持体12に穿設したピン針体9が挿通する止め孔50と、この止め孔50の近傍に設けてピン針体9が該止め孔50を挿通して壁体bに突き刺した後、止め具2の係合体10と係合させて、ピン針体9の抜け止めを行う係止体60とを有する。
なお、縦部材3は、水平面を有する受部材4の外周部においてこの受部材4より連接されて下方へ略直角状態に折曲されていて、この縦部材3の外側面が壁体bの取付面b1との取付対応面となる。
この棚本体1における支持体12は、壁体bにおける取付面b1への縦部材3の当接面に対して、水平方向において所定角度に傾斜した支持面12aを縦部材3の内側に形成させてある。そして、この支持面12aへ止め具2における係合体10の外側面を当接させることにより、止め具2のピン針体9が壁体bに対して水平方向において所定角度で傾斜した姿勢により刺し込まれる。なお、このピン針体9の刺し込み姿勢は、垂直方向に対しては取付面b1と略直角状態に刺し込まれるが、傾斜した状態であっても構わない。
前記した止め孔50は、止め具2のピン針体9の外径が納まり得る孔径に設けてあって、該ピン針体9が挿入されたとき、棚本体1および物品cの荷重を支持するものである。
前記した係止体60は、止め具2のピン針9体における軸方向への移動を、いわゆる、該ピン針体9の抜ける方向への移動を規制させるもので、縦部材3より所定傾斜状態に突設させた支持体12の支持面12aとの間に、止め具2の係合体10が入り込む余裕を有する隙間70を形成させて、支持体12か受部材4かに、あるいはこれら支持体12と受部材4とに設けてある。
したがって、前記のように構成される本発明に係る第二実施例の物品支承装置Aおよび棚本体の取付方法は、以下に述べる作用を奏する。
なお、この例における物品支承装置Aは、壁体bの一面の取付面b1のみに棚本体1の縦部材3が当接する例について述べるもので、下方へ掛かる荷重に対する補強として受部材4面と直交する支脚体13を該受部材4の下側において設ける。
まず、壁体bの取付面b1へ棚本体1における縦部材3を当てて、図10(a)に示すように、棚本体1における縦部材3の裏側(内側)から止め孔50へ止め具2におけるピン針体9を、その当接体10が係止体60の外側部に干渉しない位置に合わせて、取付面b1へ向かって垂直に刺し込み、更に深く押し込むと、ピン針体9は壁体bにくい込む。
そして、止め具2の押し込みと共に、この止め具2の係合体10がその外側面が棚本体1における縦部材3の裏側(内側)へ当たったとき、図10(b)に示すように、摘み体8をピン針体9の軸方向を中心に回動させると、同図および図9に示すように、係合体10が共に回動して縦部材3の内側面と係止体60との隙間70へ入り、かつ、係止体60に係合する。
そのため、棚本体1の振動などの経年使用により、止め具2のピン針体9がゆるんで壁体bから外方へ抜け出ようとしても、止め具2の係合体10が係止体60に当接してその移動を抑制するので、止め具2におけるピン針体9のそれ以上の外方への抜け出がなくなり、棚本体1の落下が防止される。
この場合、図7に示すように、縦部材3に対してその複数箇所において複数の止め具2により固定することで、棚本体1自体が取付面b1より離れない限り、係止体60は絶えず止め具3の係合体10の移動を規制することができるので、複数箇所の係止体60,60…が相乗的に係合体10の移動規制を行うことができる。
図12〜図13においては第三の実施例を示す物品支承装置Aで、棚本体1の取付方法にあって、縦部材3と物品cを支承する受部材4とを有する棚本体1において、縦部材3を壁体bの取付面b1へ当接して、縦部材3の止め孔5に該縦部材3の裏側から止め具2におけるピン針体9を挿通して壁体bに突き刺した後、該止め具2の外端部を棚本体3に設けたストッパー14に係合させて、ピン針体9の抜け止めを行うものである。
すなわち、図12に示す物品支承装置Aにおいては、棚本体1における縦部材3の裏側(内側)において、止め孔5を穿設した周部におねじ体15を突設してある。そして、この止め孔5に止め具2におけるピン針体9を挿入して壁体bへ突き刺した後、おねじ体15のおねじへ袋ナット状のストッパー14のめねじ14aを螺合すると、止め具2における摘み体80の外端部に、ストッパー14の内部受面14bが当接して、ピン針体9の軸方向における抜ける方向に対する移動規制がなされる。
また、図13に示す物品支承装置Aにおいては、棚本体1における受部材4に縦部材3に穿設した止め孔5に挿入した止め具2における摘み体80の外端部80aに、ストッパー14の外周部14cが当接するもので、このストッパー14は、受部材4に穿設した取付孔16から棚本体1の内部へ突出するように押し込むと、摘み体80の外端部80aに対応する。これにより、ピン針体9の軸方向における抜ける方向に対する移動規制がなされる。
なお、止め具2における摘み体80とストッパー14の外周部14cとの係合は、同図において仮想線で示すように、この摘み体80をピン針体9の軸方向において外方への延設部80bを形成し、この延設部80bに係止孔80cを穿設し、この係止孔80cにストッパー14の外周部14cを係合させることで、ピン針体9の軸方向における抜ける方向に対する移動規制を行うこともできる。
本発明に関する物品支承装置の第一実施例を示す底面図である。 図1における物品支承装置の使用状態を示す斜視図である。 図1における物品支承装置の取付状態を示す斜視図で、(a)は止め部の取付前を、(b)は止め部の取付後をそれぞれ示す。 本発明に関する物品支承装置用止め具を示すもので、(a)は斜視図、(b)は縦断正面図、(c)は平面図である。 図4における物品支承装置用止め具の他の例を示す正面図である。 図1における物品支承装置の取付後の状態の要部を示すもので、(a)は縦断側面図、(b)は一部を破断した正面図である。 本発明に関する物品支承装置の第二実施例を示す底面図である。 図7における物品支承装置の使用状態を示す斜視図である。 図7における物品支承装置の一部の要部を示す底面図である。 図7における物品支承装置の取付状態を示す斜視図で、(a)は止め部の取付前を、(b)は止め部の取付後をそれぞれ示す。 図1における物品支承装置の他の例を示す断面図で、a)は止め部の取付前を、(b)は止め部の取付後をそれぞれ示す。 本発明に関する物品支承装置の第三実施例を示す縦断側面図である。 図12における物品支承装置の他の例を示す縦断側面図である。
符号の説明
A…物品支承装置.b…壁体.b1…取付面.c…物品.1…棚本体.2…止め具.3…縦部材.4…受部材.5,50…止め孔.6,60…係止体.8,80…摘み体.9…ピン針体.10…係合体.

Claims (1)

  1. 縦部材と物品を支承する受部材とを有する棚本体において、前記縦部材を壁体の取付面へ当接して、前記縦部材の止め孔に該縦部材の裏側から止め具におけるピン針体を挿通して前記壁体に突き刺した後、前記受部材に穿設した取付孔から前記棚本体の内部へ突出するようにストッパーを押し込み、前記止め具の外端部に、前記ストッパーの外周部を当接させて、前記ピン針体の抜け止めを行うことを特徴とする棚本体の取付方法。
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