JP2007272556A - 端末別楽曲データ提供システム及び端末別楽曲データ提供方法 - Google Patents

端末別楽曲データ提供システム及び端末別楽曲データ提供方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザが購入した音楽CDに収録された曲について、の各種端末の各々での利用に適した楽曲データを提供し且つ著作権料の二重払いを回避する。
【解決手段】 高音質の第1の楽曲データを再生する第1の端末10と、第1の楽曲データと同じ曲で第1の楽曲データより低音質の第2の楽曲データを再生する第2の端末20と、楽曲データサーバ30を備える。第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが第1の端末10にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報が第1の端末10より楽曲データサーバ30に送信され、該CDID情報を楽曲データサーバ30が受信する。すると楽曲データサーバ30は第1の端末10に第1の楽曲データを提供する。第2の端末20がCDID情報を第1の端末10より取得して楽曲データサーバに送信し、楽曲データサーバ30がCDID情報を受信すると、楽曲データサーバ30は第2の端末20に第2の楽曲データを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、端末別楽曲データ提供システム、端末別楽曲データ提供方法及びそのプログラムに関する。
従来、ユーザが購入した音楽CD(CD:Compact Disc)の楽曲をPC(Personal Computer)や携帯端末などで楽しむ場合は、ユーザ各自が変換ソフトを用いて、各々の端末で再生できる変換方式を選択して、各々変換作業を行うか、または、楽曲データの販売サイトからデータを購入する。
ユーザが自分で音楽CDからPCや携帯端末で再生するための楽曲データを作成する場合、特に現状の携帯端末(携帯電話機など)ではCPUの処理能力やメモリ容量の関係で、通常はPCでの再生に用いられる高音質(音質が優れた)の楽曲データが再生できない場合が多い。
よって、ユーザは、PC用及び携帯端末用に各々変換作業を行わなければならず、面倒だった。
本発明に関連する先行技術文献としては、特許文献1がある。
特許文献1には、PCや携帯端末の各々で再生可能なフォーマットの楽曲データを提供する技術が開示され、また、楽曲データの品質などをユーザにより選択可能である点が開示されている。
特開2002−149166号公報
ところで、楽曲データの販売サイトからデータを購入する場合、既にユーザが購入済みの音楽CDに収録された曲であっても、別途料金を支払って楽曲データを購入することになる。この料金には販売サイトの収入となる手数料の他に著作権料も含まれており、著作権料の二重払いが発生するという問題がある。
無論、この問題は、特許文献1の技術の場合にも発生する。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ユーザが購入した音楽CDに収録された曲について、PCや携帯端末(携帯電話機・PDAなど)の各種端末での利用に適した楽曲データを提供するとともに、著作権料の二重払いを回避することが可能な端末別楽曲データ提供システム、端末別楽曲データ提供方法及びそのプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の端末別楽曲データ提供システムは、高音質の第1の楽曲データを再生する第1の端末と、前記第1の楽曲データと同じ曲且つ前記第1の楽曲データより低音質の第2の楽曲データを再生する第2の端末と、前記第1の端末には前記第1の楽曲データを、前記第2の端末には前記第2の楽曲データを、それぞれ提供する楽曲データサーバと、を備える端末別楽曲データ提供システムであって、前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報が当該第1の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第1の端末より前記CDID情報を受信すると、前記楽曲データサーバは前記第1の端末に対して前記第1の楽曲データを提供する一方で、前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報を前記第2の端末が前記第1の端末より取得し、前記CDID情報が前記第2の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第2の端末より前記CDID情報を受信すると、前記楽曲データサーバは前記第2の端末に対して前記第2の楽曲データを提供することを特徴としている。
また、本発明の端末別楽曲データ提供システムは、CDIDが記録された音楽CDを読み取るCDドライブと、第1の楽曲データを再生する第1の楽曲データ管理プログラム及び前記第1の楽曲データの第1の再生フォーマット情報が格納された記憶部と、ネットワークに接続するための通信部と、を有する第1の端末と、前記CDIDがどの音楽CDであるかを示す情報が格納されたCDIDデータベースと、前記音楽CDに対応するマスタ楽曲データが格納された楽曲データ記憶装置と、前記CDIDに対応したマスタ楽曲データを再生フォーマット情報に応じた楽曲データに変換する変換処理装置と、前記ネットワークに接続するための通信部と、を有する楽曲データ変換サーバとを備え、前記第1の端末は前記CDドライブに前記音楽CDがセットされた際に前記CDIDを読み取って前記第1の再生フォーマット情報及び前記CDIDを前記ネットワークを介して前記楽曲データ変換サーバに送信し、前記楽曲データ変換サーバは、前記第1の端末から受信したCDIDに対応した前記マスタ楽曲データを前記第1の再生フォーマット情報に基づいて前記変換処理装置により変換して前記第1の楽曲データを作成し、該第1の楽曲データを前記ネットワークを介して前記第1の端末に送信することを特徴としている。
本発明の端末別楽曲データ提供システムにおいては、前記第1の端末の前記記憶部には各ユーザに固有のユーザIDがさらに格納され、前記第1の端末は、前記CDドライブに前記音楽CDがセットされた際に前記ユーザID及び前記CDIDを示す認証コードを生成し、該認証コードを前記第1の端末とは別の第2の端末に提供する認証コード提供手段をさらに有し、当該端末別楽曲データ提供システムは、前記認証コードを前記第1の端末より取得する認証コード取得手段と、第2の楽曲データを再生する第2の楽曲データ管理プログラム及び前記第2の楽曲データの第2の再生フォーマット情報が格納された記憶部と、ネットワークに接続するための通信部と、を有する第2の端末をさらに備え、前記第2の端末は前記認証コード取得手段により取得した前記認証コードから前記CDIDを抽出し、前記CDID及び前記第2の再生フォーマット情報を前記ネットワークを介して前記楽曲データ変換サーバに送信し、前記楽曲データ変換サーバは前記第2の端末から受信したCDIDに対応した前記マスタ楽曲データを前記第2の再生フォーマット情報に基づいて前記変換処理装置によって変換することにより前記第2の楽曲データを作成し、該第2の楽曲データを前記ネットワークを介して前記第2の端末に送信することが好ましい。
本発明の端末別楽曲データ提供システムにおいては、前記第1の端末は、表示動作を行う表示手段をさらに有し、前記認証コード提供手段は、前記認証コードを前記表示手段に表示させ、前記認証コード取得手段は、前記表示手段に表示された認証コードを撮像する撮像手段を有することが好ましい。
或いは、本発明の端末別楽曲データ提供システムにおいては、前記認証コード提供手段は、前記認証コードを、近距離無線通信により送信して前記認証コード取得手段に取得させることも好ましい。
また、本発明の端末別楽曲データ提供方法は、高音質の第1の楽曲データを再生する第1の端末と、前記第1の楽曲データと同じ曲且つ前記第1の楽曲データより低音質の第2の楽曲データを再生する第2の端末と、前記第1の端末には前記第1の楽曲データを、前記第2の端末には前記第2の楽曲データを、それぞれ提供する楽曲データサーバと、を備える端末別楽曲データ提供システムの前記楽曲データサーバから前記第1及び第2の端末に楽曲データを提供する方法であって、前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報が当該第1の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第1の端末より前記CDID情報を受信する第1の過程と、前記楽曲データサーバから前記第1の端末に対して前記第1の楽曲データを提供する第2の過程と、前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報を前記第2の端末が前記第1の端末より取得し、前記CDID情報が前記第2の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第2の端末より前記CDID情報を受信する第3の過程と、前記楽曲データサーバから前記第2の端末に対して前記第2の楽曲データを提供する第4の過程と、を備えることを特徴としている。
また、本発明の端末別楽曲データ提供方法は、第1の楽曲データを再生する第1の端末のCDドライブに音楽CDがセットされると、該音楽CDに記録されたCDIDが前記CDドライブにより読み取られる第1の過程と、前記第1の過程により読み取られたCDIDと、前記第1の楽曲データの第1の再生フォーマット情報と、を前記第1の端末から楽曲データ変換サーバに送信する第2の過程と、前記楽曲データ変換サーバが前記第1の端末から受信したCDIDに対応したマスタ楽曲データを前記第1の再生フォーマット情報に基づいて変換して前記第1の楽曲データを作成する第3の過程と、前記第3の過程により作成した第1の楽曲データを前記楽曲データ変換サーバから前記第1の端末に送信する第4の過程と、を備えることを特徴としている。
本発明の端末別楽曲データ提供方法においては、前記第1の過程により読み取られたCDIDと、前記第1の端末の各ユーザに固有のユーザIDと、を示す認証コードを前記第1の端末が生成する第5の過程と、前記第5の過程により生成された認証コードを前記第1の端末とは別の第2の端末に提供する第6の過程と、前記第2の端末が、前記第6の過程により提供された認証コードから前記CDIDを抽出する第7の過程と、前記第2の端末が、前記第7の過程により抽出されたCDIDと、第2の楽曲データの第2の再生フォーマット情報と、を前記楽曲データ変換サーバに送信する第8の過程と、前記楽曲データ変換サーバが前記第2の端末から受信したCDIDに対応したマスタ楽曲データを前記第2の再生フォーマット情報に基づいて変換して前記第2の楽曲データを作成する第9の過程と、前記第9の過程により作成した第2の楽曲データを前記楽曲データ変換サーバから前記第2の端末に送信する第10の過程と、を備えることが好ましい。
本発明の端末別楽曲データ提供方法においては、前記第6の過程は、前記認証コードを前記第1の端末が備える表示手段に表示する第11の過程と、前記第11の過程により前記表示手段に表示される認証コードを前記第2の端末が備える撮像手段により撮像する第12の過程と、を備えることが好ましい。
或いは、本発明の端末別楽曲データ提供方法においては、前記第6の過程では、前記認証コードを、前記第1の端末から前記第2の端末へと近距離無線通信により送信することも好ましい。
また、本発明のプログラムは、コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、本発明の端末別楽曲データ提供システムが備える前記第1の端末装置の動作を実現させることを特徴としている。
また、本発明のプログラムは、コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、本発明の端末別楽曲データ提供システムが備える前記第2の端末装置の動作を実現させることを特徴としている。
また、本発明のプログラムは、コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、本発明の端末別楽曲データ提供システムが備える前記楽曲データサーバの動作を実現させることを特徴としている。
本発明によれば、ユーザが購入した音楽CDに収録された曲について、各種の端末(PCや携帯端末(携帯電話機・PDAなど))での利用に適した楽曲データを提供することができるとともに、著作権料の二重払いを回避することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る端末別楽曲データ提供システムの構成を示す模式図である。
図1に示すように、本実施形態に係る端末別楽曲データ提供システム100は、それぞれ音楽再生を行う端末であるPC(第1の端末)10及び携帯端末(第2の端末)20と、それらPC10及び携帯端末20に楽曲データを提供する楽曲データ変換サーバ(楽曲データサーバ)30と、を備えて構成されている。
PC10と楽曲データ変換サーバ30、携帯端末20と変換サーバ30は、それぞれインターネットなどのネットワークにより相互に通信可能とされている。
なお、本実施形態においては、現在通常に行われているように、音楽コンテンツ会社がCDをプレスしてCD販売店に卸し、ユーザはCD販売店からCD40を購入することを前提としている。
ただし、本実施形態の場合、音楽コンテンツ会社がCDを生産する際に、CD1枚毎に異なるシリアルID(以降CDID)をCDの例えばヘッダ部に記録している。すなわち、同じタイトルの音楽CDであっても、1枚1枚別個のCDIDが付与され、記録されている。なお、シリアルIDがCDにデータとして埋め込まれている(記録されている)のは、目視によるID流出を防ぐためである。
さらに、本実施形態においては、CD生産時に用いる高音質(音質が優れた)の楽曲マスタリングデータが楽曲データ変換サーバ30に、前述のシリアルIDと対応して記憶保持されている。
図2はPC10の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、PC10は、楽曲データ変換サーバ30と通信を行うための通信部101と、音楽CD40を読み込むためのCDドライブ102と、画像処理装置やディスプレイで構成される表示部(表示手段)103と、キーボードやマウスなどである操作部104と、メモリやハードディスクである記憶部105と、各部を制御するCPUである処理装置106と、を備えて構成される。ここで、記憶部105には、後述する楽曲管理プログラム(第1の楽曲データ管理プログラム、プログラム)が予め格納されている。
図3は携帯端末20の構成を示すブロック図である。
携帯端末20は、例えば携帯電話やPDAなどの、ユーザに携行される情報端末である。
図3に示すように、携帯端末20は、楽曲データ変換サーバ30と通信を行うための通信部201と、電波の送受信を行うアンテナ207と、カメラ部(撮像手段)202と、画像処理装置やディスプレイで構成される表示部203と、キーボードやタッチパネルなどである操作部204と、メモリやハードディスクである記憶部205と、各部を制御するCPUである処理装置206と、を備えて構成される。
記憶部205には、PC10と同様に、後述する楽曲管理プログラム(第2の楽曲データ管理プログラム、プログラム)が予め格納されている。
図4は楽曲データ変換サーバ30の構成を示すブロック図である。
図4に示すように、楽曲データ変換サーバ30は、PC10や携帯端末20と通信を行うための通信部301と、各部を制御するCPUである処理装置302と、音楽コンテンツ会社が生産した複数種類の音楽CDのCDIDを格納したCDIDデータベース303と、後述するユーザIDを格納するユーザIDデータベース304と、各CDIDに対応した楽曲マスタリングデータを格納した楽曲データ記憶装置305と、マスタリングデータを端末向けの楽曲データに圧縮変換する楽曲データ変換処理装置(変換処理装置)306と、PC10や携帯端末20との通信時に表示するガイド文(例えば、「ただいま楽曲データをダウンロードしています」といったガイドメッセージ)の情報や、処理装置302の制御プログラム(プログラム)などを格納した記憶装置307と、を備えて構成される。
図5に、PC10及び携帯端末20の各記憶部105,205に格納されるデータを示す。
図5に示すように、記憶部105,205には、楽曲管理プログラム(プログラム)401と、この楽曲管理プログラム401が用いる楽曲管理データ402と、が格納される。なお、記憶部105にはPC用の楽曲管理プログラム(第1の楽曲データ管理プログラム)401が、記憶部205には携帯端末用の楽曲管理プログラム(第2の楽曲データ管理プログラム)401が、それぞれ格納されている。
このうち楽曲管理データ402には、各ユーザに固有のユーザIDと、再生可能楽曲データの再生可能フォーマット情報(データ形式及びビットレート)と、ユーザが購入したCDのCDID情報と、楽曲データ変換サーバ30からダウンロードした楽曲データと、が含まれる。
ここで、ユーザIDは、例えばPC10のハードウェアのシリアルNoなどから、処理装置106が楽曲管理プログラム401に従って自動的に生成するものであり、ユーザ毎に異なる情報となる。
また、PC10及び携帯端末20は、それぞれ複数種類の再生フォーマットの楽曲データを再生可能に構成されており、複数種類の再生フォーマットの各々と対応する再生可能フォーマット情報が楽曲管理データ402には含まれている。そして、複数種類の再生フォーマットのうち、好みの再生フォーマットをユーザが選択できるようになっている。
次に、動作を説明する。
図6は、PC10で楽曲データを利用する場合の動作の流れを示すフローチャートである。
以下に説明するPC10の動作は、記憶部105に記憶された楽曲管理プログラム(プログラム)401に従って、処理装置106の制御下で行われる。
また、以下に説明する楽曲データ変換サーバ30の動作は、記憶装置307に記憶された制御用プログラム(プログラム)に従って、処理装置302の制御下で行われる。
先ず、PC10において、ユーザによる操作に基づき楽曲管理プログラム401を起動する。また、購入した音楽CDをユーザがCDドライブ102にセットする。
すると処理装置106は、楽曲管理プログラム401に従って、音楽CDからCDIDを読み取り、記憶部105に保存する(既に保存済みの場合は保存しないか、又は上書きする)(ステップS101)。
PC10の表示部103の表示画面には、楽曲管理プログラム401に従った処理により、PC10で楽曲データを利用するか又は携帯端末20で楽曲データを利用するかの選択メニューが表示される。
PC10での利用をユーザが選択すると、処理装置106は、記憶部105から複数種類の再生可能フォーマット情報(第1の再生フォーマット情報)を読み出し、このうち何れか所望の再生可能フォーマット情報をユーザに選択させる選択画面を表示部103に表示させる(ステップS102)。
なお、再生可能フォーマット情報は、楽曲管理プログラムの提供時に、楽曲管理プログラム401の提供者が指定した情報である。例えばPC10の場合は、処理装置106の処理能力や記憶部105の記憶容量に比較的余裕があるため、高音質(高ビットレート;音質が優れた)のフォーマット情報が指定されている。例えば、本実施形態におけるPC10の楽曲管理プログラムでは、圧縮後に元のマスタリングデータを復元できるロスレス圧縮フォーマットや、音楽CDに近い音質が得られるように256kbpsなど比較的高いビットレートのフォーマットが選択・再生できるようになっている。なお、記憶部105の記憶容量を節約するため、64kbpsなど低ビットレートのフォーマットも選択・再生できるようになっていてもよい。
次に、ユーザにより選択された再生フォーマット情報と、ユーザIDと、現在PC10にセットされている音楽CDのCDIDと、が通信部301により楽曲データ変換サーバ30に送信される(ステップS103)。
楽曲データ変換サーバ30はPC10より再生フォーマット情報、ユーザID及びCDIDを受信すると、この再生フォーマット情報とユーザIDとCDIDとを対応付けてユーザIDデータベース304に保存する(ステップS104)。
そして、楽曲データ変換サーバ30は、受信したCDIDについてCDIDデータベース303を検索して、該CDIDと対応付けられたマスタリングデータを楽曲データ記憶装置305から抽出する(ステップS105)。
次に、楽曲データ変換処理装置306は、ユーザによって指定された再生フォーマット情報に基づいて、楽曲データ記憶装置から取り出したマスタリングデータを当該再生フォーマットの端末用楽曲データに変換する(ステップS106)。すなわち、ここでは、楽曲データ変換処理装置306は、マスタリングデータをPC10用の再生フォーマットのうちの何れかの再生フォーマットの楽曲データ(第1の楽曲データ)に変換する。
なお、各再生フォーマットに対応する変換アルゴリズムは、楽曲データ変換処理装置306に内蔵されたDSP(Digital Signal Processor)に記憶され、楽曲データ変換処理装置306は、それら変換アルゴリズムのうち、PC10から受信した再生フォーマット情報と対応する再生フォーマットの変換アルゴリズムに従って、マスタリングデータを端末用楽曲データに変換する。
次に、楽曲データ変換処理装置306により生成(変換)された楽曲データを、通信部301がPC10に送信する(ステップS107)。
PC10は楽曲データ変換サーバ30より楽曲データを受信すると、その楽曲データを記憶部105に保存する(ステップS108)。
これにより、PC10では、楽曲データ変換サーバ30より提供された楽曲データを、楽曲管理プログラム401を用いて再生可能な情報となる。
図7は、携帯端末20で楽曲データを利用する場合の動作の流れを示すフローチャートである。
以下に説明するPC10の動作は、記憶部105に記憶された楽曲管理プログラム(プログラム)401に従って、処理装置106の制御下で行われる。
また、以下に説明する携帯端末20の動作は、記憶部205に記憶された楽曲管理プログラム(プログラム)401に従って、処理装置106の制御下で行われる。
また、以下に説明する楽曲データ変換サーバ30の動作は、記憶装置307に記憶された制御用プログラム(プログラム)に従って、処理装置302の制御下で行われる。
先ず、PC10において、ユーザによる操作に基づき楽曲管理プログラムを起動401する。また、購入した音楽CDをユーザがCDドライブ102にセットする。
すると処理装置106は、楽曲管理プログラムに従って、図6における動作と同様に音楽CDからCDIDを読み取り、記憶部105に保存する(既に保存済みの場合は保存しないか、又は上書きする)(ステップS201)。
PC10の表示部103の表示画面には、楽曲管理プログラム401に従った処理により、PC10で楽曲データを利用するか又は携帯端末20で楽曲データを利用するかの選択メニューが表示される。ここで携帯端末20での利用をユーザが選択すると、処理装置(認証コード提供手段)106は、ユーザIDと読み取ったCDIDとから認証コード(例えばQRコードなどの二次元バーコード)を生成し、表示部103に表示する(ステップS202)。
次に、携帯端末20において、ユーザによる操作に基づき楽曲管理プログラム401を起動し、認証コードの読み取りを行う(ステップS203)。
本実施形態の場合、例えば、カメラ部(撮像手段)202を利用してPC10の表示部103に表示された認証コードを撮影し、処理装置206は、この撮像された認証コードからユーザIDとCDIDを抽出し、これらユーザIDとCDIDを記憶部205に保存する。なお、カメラ部202及び処理装置206により認証コード取得手段が構成される。
次に、図6の動作と同様にユーザが再生フォーマット情報(第2の再生フォーマット情報)を選択する(ステップS204)。
ただし、携帯端末20の場合は処理装置206の処理能力や記憶部205の記憶容量がPC10に比べて制限されるため、高音質のフォーマットの再生が困難である。よって、記憶部205の再生可能フォーマット情報としては、128kbpsや64kbpsなど、比較的低ビットレートの再生フォーマットが指定されている。すなわち、PCよりも再生可能フォーマットで指定されるビットレートの上限が低い。
次に、携帯端末20の通信部201は、選択された再生フォーマット情報と、ユーザID及びCDIDを、楽曲データ変換サーバ30に送信する(ステップS205)。
楽曲データ変換サーバ30は、携帯端末20から再生フォーマット情報・ユーザID・CDIDを受信すると、図6の動作と同様に、マスタリングデータを端末用楽曲データに変換する(ステップS206〜208)。すなわち、ここでは、携帯端末20用の再生フォーマットのうちの何れかの再生フォーマットの楽曲データ(第2の楽曲データ)に変換する。
次に、ステップS208にて生成(変換)された楽曲データが、通信部301により携帯端末20に送信される(ステップS209)。
携帯端末20は、楽曲データ変換サーバ30より楽曲データを受信すると、その楽曲データを記憶部205に保存する(ステップS210)。
これにより、携帯端末20では、楽曲データ変換サーバ30より提供された楽曲データを、楽曲管理プログラム401を用いて再生可能な情報となる。
以上のような実施形態によれば、ユーザのPC10に音楽CDがセットされているときにしか楽曲データ変換サーバ30からPC10又は携帯端末20に楽曲データを提供しないため、ユーザが音楽CDを購入済みである状態とみなすことができるので、楽曲データの提供に関して、サービス会社は著作権料を徴収する必要がなく、ユーザも著作権料の二重払いをする必要がなくなる。
また、楽曲管理プログラムには予め端末(本実施形態の場合、PC10又は携帯端末20)に適した再生フォーマット情報が指定されているので、PC10と携帯端末20の両方で楽曲データを利用したい場合でも、ユーザがPC10を用いて自分で各利用端末向けに変換作業を行う必要がなく、簡単に端末に適した楽曲データを入手することができる。
なお、上記の実施形態においては図示を省略したが、変換サーバ30からPC10への楽曲データ送信時に、サービス運用料を決済処理してもよい。ただし、本実施形態の場合は上記において説明したようにユーザのPC10に音楽CDがセットされているときにしか楽曲データを提供しないため、ユーザが音楽CDを購入済みである状態とみなすことができるので、楽曲データの提供料に関しては著作権料を含めないようにする。
また、上記の実施形態においては、PC10や携帯端末20の楽曲管理プログラムの実行時に、ユーザに再生フォーマットを選択させず、予め端末に適するように定められた一の再生フォーマットを楽曲データ変換サーバ30に送信するようにしてもよい。
さらに、上記の実施形態においては、楽曲データ変換サーバ30がPC10や携帯端末20からユーザIDを受信した際に、その受信時刻を記憶(例えば、ユーザIDデータベース304に記憶)しておき、その受信時刻から所定時間内には、同一のユーザからの再度の楽曲データ提供の要求は受付けないように制御してもよい。すなわち、その受信時刻から所定時間内に、同一のユーザからの再度の楽曲データ提供の要求があっても、楽曲データ変換サーバ30からPC10や携帯端末20への楽曲データの提供は行わない。
また、上記の実施形態では、PC10から携帯端末20にユーザIDとCDIDを転送するために二次元バーコードとカメラ部202を用いたが、Bluetoothなどの近距離無線通信を利用してもよい。また、楽曲管理プログラム中に再生フォーマット情報を持たず、楽曲データ変換サーバ30に端末機種に適した再生フォーマットの指定情報データベースを持たせておき、端末からのCDIDの送信時に端末機種名を送信するようにして、端末に適した楽曲データの変換を行うようにしてもよい。
実施形態に係る端末別楽曲データ提供システムの構成を示す模式図である。 図1に示されるPCの構成を示すブロック図である。 図1に示される携帯端末の構成を示すブロック図である。 図1に示される楽曲データ変換サーバの構成を示すブロック図である PC及び携帯端末の各記憶部に格納されるデータを示す図である。 PCで楽曲データを利用する場合の動作の流れを示すフローチャートである。 携帯端末で楽曲データを利用する場合の動作の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 PC(第1の端末)
101 通信部
102 CDドライブ
103 表示部(表示手段)
105 記憶部
106 処理装置(認証コード提供手段)
20 携帯端末(第2の端末)
201 通信部
202 カメラ部(認証コード取得手段を構成する、撮像手段)
204 処理装置(認証コード取得手段を構成する)
205 記憶部
30 楽曲データ変換サーバ(楽曲データサーバ)
303 CDIDデータベース
305 楽曲データ記憶装置
306 楽曲データ変換処理装置(変換処理装置)
40 音楽CD
401 楽曲管理プログラム(第1の楽曲データ管理プログラム、第2の楽曲データ管理プログラム、プログラム)
100 端末別楽曲データ提供システム

Claims (13)

  1. 高音質の第1の楽曲データを再生する第1の端末と、
    前記第1の楽曲データと同じ曲且つ前記第1の楽曲データより低音質の第2の楽曲データを再生する第2の端末と、
    前記第1の端末には前記第1の楽曲データを、前記第2の端末には前記第2の楽曲データを、それぞれ提供する楽曲データサーバと、
    を備える端末別楽曲データ提供システムであって、
    前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報が当該第1の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第1の端末より前記CDID情報を受信すると、前記楽曲データサーバは前記第1の端末に対して前記第1の楽曲データを提供する一方で、
    前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報を前記第2の端末が前記第1の端末より取得し、前記CDID情報が前記第2の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第2の端末より前記CDID情報を受信すると、前記楽曲データサーバは前記第2の端末に対して前記第2の楽曲データを提供することを特徴とする端末別楽曲データ提供システム。
  2. CDIDが記録された音楽CDを読み取るCDドライブと、第1の楽曲データを再生する第1の楽曲データ管理プログラム及び前記第1の楽曲データの第1の再生フォーマット情報が格納された記憶部と、ネットワークに接続するための通信部と、を有する第1の端末と、
    前記CDIDがどの音楽CDであるかを示す情報が格納されたCDIDデータベースと、前記音楽CDに対応するマスタ楽曲データが格納された楽曲データ記憶装置と、前記CDIDに対応したマスタ楽曲データを再生フォーマット情報に応じた楽曲データに変換する変換処理装置と、前記ネットワークに接続するための通信部と、を有する楽曲データ変換サーバとを備え、
    前記第1の端末は前記CDドライブに前記音楽CDがセットされた際に前記CDIDを読み取って前記第1の再生フォーマット情報及び前記CDIDを前記ネットワークを介して前記楽曲データ変換サーバに送信し、前記楽曲データ変換サーバは、前記第1の端末から受信したCDIDに対応した前記マスタ楽曲データを前記第1の再生フォーマット情報に基づいて前記変換処理装置により変換して前記第1の楽曲データを作成し、該第1の楽曲データを前記ネットワークを介して前記第1の端末に送信することを特徴とする端末別楽曲データ提供システム。
  3. 前記第1の端末の前記記憶部には各ユーザに固有のユーザIDがさらに格納され、
    前記第1の端末は、前記CDドライブに前記音楽CDがセットされた際に前記ユーザID及び前記CDIDを示す認証コードを生成し、該認証コードを前記第1の端末とは別の第2の端末に提供する認証コード提供手段をさらに有し、
    当該端末別楽曲データ提供システムは、前記認証コードを前記第1の端末より取得する認証コード取得手段と、第2の楽曲データを再生する第2の楽曲データ管理プログラム及び前記第2の楽曲データの第2の再生フォーマット情報が格納された記憶部と、ネットワークに接続するための通信部と、を有する第2の端末をさらに備え、
    前記第2の端末は前記認証コード取得手段により取得した前記認証コードから前記CDIDを抽出し、前記CDID及び前記第2の再生フォーマット情報を前記ネットワークを介して前記楽曲データ変換サーバに送信し、前記楽曲データ変換サーバは前記第2の端末から受信したCDIDに対応した前記マスタ楽曲データを前記第2の再生フォーマット情報に基づいて前記変換処理装置によって変換することにより前記第2の楽曲データを作成し、該第2の楽曲データを前記ネットワークを介して前記第2の端末に送信することを特徴とする請求項2に記載の端末別楽曲データ提供システム。
  4. 前記第1の端末は、表示動作を行う表示手段をさらに有し、
    前記認証コード提供手段は、前記認証コードを前記表示手段に表示させ、
    前記認証コード取得手段は、前記表示手段に表示された認証コードを撮像する撮像手段を有することを特徴とする請求項3に記載の端末別楽曲データ提供システム。
  5. 前記認証コード提供手段は、前記認証コードを、近距離無線通信により送信して前記認証コード取得手段に取得させることを特徴とする請求項3に記載の端末別楽曲データ提供システム。
  6. 高音質の第1の楽曲データを再生する第1の端末と、前記第1の楽曲データと同じ曲且つ前記第1の楽曲データより低音質の第2の楽曲データを再生する第2の端末と、前記第1の端末には前記第1の楽曲データを、前記第2の端末には前記第2の楽曲データを、それぞれ提供する楽曲データサーバと、を備える端末別楽曲データ提供システムの前記楽曲データサーバから前記第1及び第2の端末に楽曲データを提供する方法であって、
    前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報が当該第1の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第1の端末より前記CDID情報を受信する第1の過程と、
    前記楽曲データサーバから前記第1の端末に対して前記第1の楽曲データを提供する第2の過程と、
    前記第1の楽曲データと同じ曲を収録した音楽CDが前記第1の端末にセットされ、当該音楽CDに記録されているCDID情報を前記第2の端末が前記第1の端末より取得し、前記CDID情報が前記第2の端末より前記楽曲データサーバに送信され、前記楽曲データサーバが前記第2の端末より前記CDID情報を受信する第3の過程と、
    前記楽曲データサーバから前記第2の端末に対して前記第2の楽曲データを提供する第4の過程と、
    を備えることを特徴とする端末別楽曲データ提供方法。
  7. 第1の楽曲データを再生する第1の端末のCDドライブに音楽CDがセットされると、該音楽CDに記録されたCDIDが前記CDドライブにより読み取られる第1の過程と、
    前記第1の過程により読み取られたCDIDと、前記第1の楽曲データの第1の再生フォーマット情報と、を前記第1の端末から楽曲データ変換サーバに送信する第2の過程と、
    前記楽曲データ変換サーバが前記第1の端末から受信したCDIDに対応したマスタ楽曲データを前記第1の再生フォーマット情報に基づいて変換して前記第1の楽曲データを作成する第3の過程と、
    前記第3の過程により作成した第1の楽曲データを前記楽曲データ変換サーバから前記第1の端末に送信する第4の過程と、
    を備えることを特徴とする端末別楽曲データ提供方法。
  8. 前記第1の過程により読み取られたCDIDと、前記第1の端末の各ユーザに固有のユーザIDと、を示す認証コードを前記第1の端末が生成する第5の過程と、
    前記第5の過程により生成された認証コードを前記第1の端末とは別の第2の端末に提供する第6の過程と、
    前記第2の端末が、前記第6の過程により提供された認証コードから前記CDIDを抽出する第7の過程と、
    前記第2の端末が、前記第7の過程により抽出されたCDIDと、第2の楽曲データの第2の再生フォーマット情報と、を前記楽曲データ変換サーバに送信する第8の過程と、
    前記楽曲データ変換サーバが前記第2の端末から受信したCDIDに対応したマスタ楽曲データを前記第2の再生フォーマット情報に基づいて変換して前記第2の楽曲データを作成する第9の過程と、
    前記第9の過程により作成した第2の楽曲データを前記楽曲データ変換サーバから前記第2の端末に送信する第10の過程と、
    を備えることを特徴とする端末別楽曲データ提供方法。
  9. 前記第6の過程は、
    前記認証コードを前記第1の端末が備える表示手段に表示する第11の過程と、
    前記第11の過程により前記表示手段に表示される認証コードを前記第2の端末が備える撮像手段により撮像する第12の過程と、
    を備えることを特徴とする8に記載の端末別楽曲データ提供方法。
  10. 前記第6の過程では、前記認証コードを、前記第1の端末から前記第2の端末へと近距離無線通信により送信することを特徴とする請求項8に記載の端末別楽曲データ提供方法。
  11. コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、
    請求項1乃至5の何れか一項に記載の端末別楽曲データ提供システムが備える前記第1の端末装置の動作を実現させることを特徴とするプログラム。
  12. コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、
    請求項1乃至5の何れか一項に記載の端末別楽曲データ提供システムが備える前記第2の端末装置の動作を実現させることを特徴とするプログラム。
  13. コンピュータが実行可能なプログラムにおいて、
    請求項1乃至5の何れか一項に記載の端末別楽曲データ提供システムが備える前記楽曲データサーバの動作を実現させることを特徴とするプログラム。
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