JP2007260002A - 遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラム - Google Patents

遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 手打ちにより得られたサンプル数が少ない場合でも、実際の遊技媒体単価に近い値を求めることを可能とする。
【解決手段】 遊技機10の設定手段11にて選択された設定において遊技が行なわれ、この間所定の遊技データが管理装置50へ送信され、所定時間ごとにその遊技データにもとづき所定単位別遊技媒体単価が算出される。ここで、所望の割数が得やすい設定(例えば、設定2や設定3)と所望の割数が得にくい設定(設定6や設定1)との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれにおいて遊技データを取得し、所定時間ごとに所定単位別遊技媒体単価を求め、これら求めた所定単位別遊技媒体単価の分布から線形回帰直線を求め、この線形回帰直線にもとづき遊技機10(あるいは機種ごと)に関する全体遊技媒体単価を求める。
【選択図】 図8

Description

本発明は、遊技ホールに設置された一又は二以上の遊技機を管理する管理装置、この管理装置を備えた遊技場管理システム、この遊技場管理システムで実行される遊技媒体単価算出方法、及びこの遊技媒体単価算出方法を実行するための遊技媒体単価算出プログラムに関し、特に、遊技媒体単価の算出について、手打ちによる少ないサンプル数から正確に遊技媒体単価を算出するのに好適な遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラムに関する。
スロットマシンやパチンコ機などの遊技機が設置された遊技ホールにおいては、遊技媒体単価と呼ばれる数値が算出される。
遊技媒体単価とは、遊技客が遊技機に遊技媒体(コイン(メダル)や玉など)を投入したときの、その遊技媒体1つ(コイン1枚、玉1個)あたりの遊技ホールの売上をいい、スロットマシンではいわゆるコイン単価と呼ばれている。この遊技媒体単価は、「売上(円)/IN枚数(枚)」という式で算出することができる。
この遊技媒体単価は、一般に機種ごとに集計されており、その機種の入れ替え時期を判断する基準としたり、あるいは遊技ホールの売上の指針を決めたりする際に用いられる。
なお、遊技ホールの経営情報として遊技媒体単価を算出、管理する技術は、従来から開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、遊技ホールにおいて遊技媒体単価を算出する方法としては、パソコンによるシミュレータにおいて、多数のサンプルから遊技媒体単価を算出する方法と、手打ちによる少ないサンプル数から遊技媒体単価を算出する方法とがある。
ここで、パソコンのシミュレータによって遊技媒体単価を求める場合は、割数が9割の遊技媒体単価を求めるために割数が8.8割〜9.2割になるサンプルを集め、その平均をもって遊技媒体単価としている。
ところが、そのシミュレータを用いる場合は、パソコンのプログラムにより定められるため、一定の条件による算出に限定されていた。
そこで、遊技ホールにおける実際の遊技媒体単価に近づけるために、実際に遊技する人の金額の使い方や、遊技終了の決断方法を現実の人間によって近似するように、手打ちにより遊技媒体単価を求めることが試みられている。
特開2003−000796号公報
しかしながら、手打ちによる方法では、その8.8割〜9.2割になるサンプル数が少ないため、そのままでは人間による条件に近づけることができないという問題があった。
例えば、30台という少ない台数で手打ちのデータを収集し、この収集したデータを用いて遊技媒体単価を求める場合、その30台で割数が8.8割〜9.2割にするために一定の設定(例えば、設定2と設定3)で手打ちを行なおうとすると、8.8割〜9.2割になる台数は平均を取れないほど誤差が大きくなってしまっていた。
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、手打ちにより得られたサンプル数が少ない場合でも、実際の遊技媒体単価に近い値を求めることを可能とする遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラムの提供を目的とする。
この目的を達成するため、本発明の遊技場管理システムは、複数の設定を有する遊技機と、この遊技機の遊技データを用いる管理装置とを備えた遊技場管理システムであって、遊技機は、複数の設定のうちの一つを設定する設定手段を備え、管理装置は、複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求めるとともに、これら求めた所定単位別遊技媒体単価にもとづき遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める遊技媒体単価算出手段を備えた構成としてある。
遊技場管理システムをこのような構成とすると、所望の割数が得やすい設定についてデータを得ることができ、さらに、所望の割数が得にくい設定についてもデータを得ることができる。これにより、所定単位別遊技媒体単価の分布が広がることから、全体遊技媒体単価をより正確に求めることができる。
例えば、所望の割数を9割とすると、その割数9割が得やすいのは設定2や設定3であり、一方、割数9割が得にくいのは設定6や設定1である。
そこで、30台という少ない台数で手打ちのデータを得て遊技媒体単価を求める場合、設定2又は設定3と設定6又は設定1とを含む設定1〜設定6についてそれぞれ遊技機を5台ずつ割り当てて手打ちのデータを得ることとする。この場合、設定ごとのデータは少なくなるものの、割数と遊技媒体単価とは相関があるために割数ごとの遊技媒体単価の分布を広げることができる。
したがって、手打ちにより得られたサンプル数が少ない場合でも、実際の遊技媒体単価に近い値を求めることができる。
また、本発明の遊技場管理システムは、管理装置の遊技媒体単価算出手段が、複数の設定のすべてについて、遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求めるとともに、これら求めた所定単位別遊技媒体単価にもとづき遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める構成とすることもできる。
遊技場管理システムをこのような構成とすれば、所望の割数が得やすい設定や所望の割数が得にくい設定を含めてすべての設定について所定単位別遊技媒体単価が求められるため、実際の遊技媒体単価にさらに近似の値を求めることができる。
また、本発明の遊技場管理システムは、遊技媒体単価算出手段が、所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづく線形回帰直線を求め、この求めた線形回帰直線にもとづき全体遊技媒体単価を求める構成とすることもできる。
遊技場管理システムをこのような構成とすると、請求項1で広げられた所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづいて線形回帰直線を求めることができ、さらに、その線形回帰直線にもとづいて全体遊技媒体単価を求めることができる。しかも、線形回帰直線は、各データとの残差の和が最小となるように求められるため、遊技媒体単価の分布に広がりがあるほど正確に求めることができる。したがって、手打ちのサンプル数が少なくても、より正確な遊技媒体単価を求めることができる。
また、本発明の遊技場管理システムは、遊技機の遊技者に遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機と、遊技媒体の数量を計数する遊技媒体計数機とを備え、管理装置が、遊技機,遊技媒体貸出機,遊技媒体計数機のいずれか一又は二以上から遊技データを受ける構成とすることもできる。
遊技場管理システムをこのような構成とすれば、管理装置は、遊技機だけでなく遊技媒体貸出機からも遊技データを得ることができる。そして、それら遊技機や遊技媒体貸出機から受信した遊技データを用いて遊技媒体単価を算出することができる。これにより、遊技機と管理装置とで構成された遊技場管理システムだけでなく、さらに遊技媒体貸出機が備えられた遊技場管理システムにおいても、より正確な遊技媒体単価を求めることができる。
また、本発明の管理装置は、遊技機の遊技データを用いる管理装置であって、遊技機で選択される複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求めるとともに、これら求めた所定単位別遊技媒体単価にもとづき遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める遊技媒体単価算出手段を備えた構成とすることもできる。
管理装置をこのような構成とすると、所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方について所定単位別遊技媒体単価が求められるため、所望の割数が得やすい設定についてのみ所定単位別遊技媒体単価が求められた場合と比較して、その所定単位別遊技媒体単価の分布を広げることができる。さらに、全体遊技媒体単価は、その所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづき算出された線形回帰直線を用いて求められる。したがって、手打ちによるデータが少ない場合でも、より正確に遊技機の遊技媒体単価を求めることができる。
また、本発明の遊技媒体単価算出方法は、遊技機の遊技データにもとづいて管理装置が遊技媒体単価を求める遊技媒体単価算出方法であって、遊技機で選択される複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求める処理と、求めた所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづく線形回帰直線を求める処理と、線形回帰直線にもとづいて遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める処理とを有した方法とすることもできる。
遊技媒体単価算出方法をこのような方法とすれば、手打ちにより得られたサンプル数が少ない場合でも、実際の遊技媒体単価に近い値を求めることができる。
また、本発明の遊技媒体単価算出プログラムは、遊技機の遊技データにもとづいて遊技媒体単価を求める手順を管理装置に実行させるための遊技媒体単価算出プログラムであって、遊技機で選択される複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求める手順と、求めた所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづく線形回帰直線を求める手順と、線形回帰直線にもとづいて遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める手順とを管理装置に実行させる構成とすることもできる。
遊技媒体単価算出プログラムを管理装置に実行させることにより、手打ちにより得られたサンプル数が少ない場合であっても、より正確な遊技媒体単価を求めることができる。
以上のように、本発明によれば、少なくとも所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方について所定単位別遊技媒体単価を求めることとしたため、所望の割数が得やすい設定についてのみ所定単位別遊技媒体単価を求めた場合と比較して、その所定単位別遊技媒体単価の分布を広げることができる。さらに、その所定単位別遊技媒体単価の分布が広げられたことから、その分布にもとづき算出される線形回帰直線の精度を高めることができる。そして、その精度が高められた線形回帰直線にもとづいて全体遊技媒体単価が求められるため、手打ちによるデータが少ない場合でも、実際の遊技媒体単価に近い値を求めることができる。
以下、本発明に係る遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラムの好ましい実施形態について、図面を参照して説明する。
まず、本発明の遊技場管理システム及び管理装置の実施形態について、図1を参照して説明する。
同図は、本実施形態の遊技場管理システムの構成を示すブロック図である。
同図に示すように、遊技場管理システム1は、遊技機10と、台間機20と、中継装置30と、通信回線40と、管理装置50と、遊技媒体計数機60とを備えている。
遊技機10には、スロットマシン,パチンコ機,アレンジボール機,雀球機等、コイン(メダル)や玉などの所定の遊技媒体を使用して遊技を行なう各種の遊技機が含まれる。
この遊技機10は、図2に示すように、設定手段11と、記憶手段12と、通信手段13と、制御手段14とを備えている。
設定手段11は、複数ある設定の中から一つを選んで設定する。例えば、遊技機10がスロットマシンの場合、設定は通常6段階(設定1〜設定6)あり、設定手段11により一つが選択されて設定される。
この設定手段11は、例えば、設定キー、設定キー用シリンダ、設定ボタン、デジタル表示器など(それぞれ図示せず)で構成されている。
設定の手順としては、例えば、設定キーを設定キー用シリンダに差し込んで回し、電源スイッチと設定ボタンとを操作して、デジタル表示器に表示された設定値を変更し、その後、設定キーを元の位置に戻して抜き取ることにより、所望の設定値が設定される。
記憶手段12は、遊技を行なうためのプログラム、遊技に関する所定のデータ(遊技データ)、現在の設定などを記憶する。
通信手段13は、通信回線40を介して管理装置50へ遊技データを送信する。この遊技データには、例えば、遊技媒体の投入枚数、カード又は現金の投入金額などが含まれる。そして、遊技媒体の投入枚数は、遊技媒体投入信号(パチンコ機の場合は、打ち込み信号)として送信され、カード又は現金の投入金額は、売上信号(カード売上信号など)、あるいはカード入金信号として送信される。
制御手段14は、CPUなどで構成されており、遊技に関する制御を実行する。
台間機(遊技媒体貸出機)20は、通常遊技機10ごとに一台ずつ備えられており、プリペイドカードあるいは現金が投入されて所定の操作が行なわれると所定数の遊技媒体を貸し出す。
また、台間機20は、管理装置50に対して所定の遊技データを送信する。この遊技データには、例えば、カード又は現金の投入金額などが含まれる。そして、カード又は現金の投入金額は、売上信号(カード売上信号など)、あるいはカード入金信号として送信される。
なお、売上信号やカード入金信号は、遊技機10又は台間機20のいずれから送信するようにしてもよい。
中継装置30は、一又は二以上の遊技機10又は台間機20に接続されており、それら遊技機10又は台間機20から出力された信号を受信し、通信回線40を介して管理装置50へその信号を送信する。この中継装置30には、例えば、台コントローラや島コントローラなどが含まれる。なお、中継装置30は、省略することもできる。
通信回線40は、従来公知の任意好適な通信回線を用いることができる。
管理装置50は、プログラム制御により動作するコンピュータであって、図3に示すように、記憶手段51と、通信手段52と、遊技媒体単価算出手段53と、表示手段54と、入力手段55と、出力手段56と、制御手段57とを有している。
記憶手段51は、管理装置50の有する各種機能に関するデータやプログラムなどを記憶する。具体的には、例えば、通信手段51で受信された信号の示す各種遊技データや、遊技媒体単価算出手段53で算出された遊技媒体単価、この遊技媒体単価を算出するのに必要な各種データなどを記憶する。
通信手段52は、通信に関する規格又は規約であってハードウエアインタフェイスやソフトウエアインタフェイスを含むものであり、通信回線40を介して遊技機10や台間機20、遊技媒体計数機60などから送信されてきた所定のデータ信号(遊技媒体投入信号、売上信号、カード入金信号、遊技媒体の計数値など)を受信する。
遊技媒体単価算出手段53は、同図に示すように、設定管理手段53−1と、所定単位別遊技媒体単価算出手段53−2と、分布作成手段53−3と、回帰直線算出手段53−4と、全体遊技媒体単価算出手段53−5とを有している。
設定管理手段53−1は、遊技機10の設定を取得する。この取得は、例えば、入力手段55から入力することにより行なわれる。取得された設定は、記憶手段51へ送られて記憶される。
所定単位別遊技媒体単価算出手段53−2は、所定時間ごと又は遊技単位数ごとに収集又は集計された遊技データにもとづいて、その所定時間又は所定の遊技単位数における割数に対する遊技媒体単価(所定単位別遊技媒体単価)を算出する。この所定単位別遊技媒体単価算出手段53−2は、複数の設定のうち遊技機10で選択された設定について、所定単位別遊技媒体単価を算出する。
なお、割数,遊技媒体単価は、それぞれ次式で表すことができる。
割数=カウンタ金額/投入金額 ・・・(式1)
遊技媒体単価=投入金額/投入枚数 ・・・(式2)
また、所定単位別遊技媒体単価は、各設定ごとに予め定められた数(例えば、図5や図7においては、各設定ごとに10個ずつ)が算出される。
分布作成手段53−3は、所定単位別遊技媒体単価算出手段53−2で算出された所定単位別遊技媒体単価にもとづいて、割数に対応する所定単位別遊技媒体単価の分布を求める。
回帰直線算出手段53−4は、所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづいて線形回帰直線を算出する。
線形回帰直線とは、大きさnのデータ(x1,y1)・・・(xn,yn)についてy軸方向の誤差(残差)の2乗和
Figure 2007260002
が最小となるような直線式Y=aX+bをいう。
全体遊技媒体単価算出手段53−5は、回帰直線算出手段53−4で算出された線形回帰直線にもとづいて、遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を算出する。
具体的には、例えば、線形回帰直線を用いて、所望の割数(例えば9割)に対応する遊技媒体単価を求める。
なお、全体遊技媒体単価には、遊技機ごと、機種ごと、島ごとなど、一又は二以上の遊技機についての遊技媒体単価を含む。
表示手段54は、液晶ディスプレイ(LCD)、ブラウン管(CRT)、プラズマディスプレイなどのうちいずれか一以上で構成されており、所定のデータ(例えば、図5〜図8に示すような図表やグラフ)を画面表示することができる。
入力手段55は、複数のボタンやキーなどで構成されており、管理装置50の有する各種機能の実行に関する命令や各種データ等を入力する。
出力手段56は、管理装置50の周辺機器(例えば、印刷装置や外部記憶装置など)との間でデータの送受信を行なう。ここで、周辺機器が印刷装置である場合は、図5〜図8に示すような図表やグラフを印刷させることができる。
制御手段57は、管理装置50の有する各種機能を動作させるために、所定の処理を行ない、また、管理装置50の構成各部を制御する。
また、制御手段57は、通信手段51で受信された信号をデータに変換して記憶手段52へ送り記憶させることができる。
さらに、制御手段57は、次に説明する遊技媒体単価算出方法を実行・制御する。
遊技媒体計数機60は、遊技者が獲得した遊技媒体(メダルや玉)の数量を計数する。この計数値は、管理装置50へ送信される。送信された計数値は、管理装置50において、割数の算出などに用いられる。
次に、本実施形態の遊技場管理システムの動作(遊技媒体単価算出方法)について、図4を参照して説明する。
同図は、本実施形態の遊技媒体単価算出方法の動作手順を示すフローチャートである。
遊技機10の設定手段11において、複数の設定のうちの一つが設定される(ステップ10)。
遊技機10において遊技者により遊技が行なわれ、所定の遊技データが遊技機10の通信手段13から管理装置20へ随時送信される(遊技(データ取得)、ステップ11)。また、台間機20や遊技媒体計数機60からも遊技データが管理装置20へ送信される。
管理装置20の通信手段52において、遊技機10又は台間機20から送信されてきた遊技データが受信される。
また、管理装置50の制御手段57において、遊技が行なわれた時間が所定時間を超過したか否かが判断される(ステップ12)。
判断の結果、所定時間を超過していないときは、遊技が続行される。
一方、所定時間を超過したときは、管理装置50の所定単位別遊技媒体単価算出手段53−2において、その所定時間において取得された遊技データにもとづき所定単位別遊技媒体単価が算出される(ステップ13)。
なお、本実施形態においては、所定時間ごとに所定単位別遊技媒体単価を算出することとしているが、所定時間ごとに限るものではなく、例えば、所定の遊技単位数ごと(たとえば、20000個ごとなど)に算出することもできる。
次いで、制御手段57にて、その所定単位別遊技媒体単価の取得数が所定数(例えば、10)に達したか否かが判断される(ステップ14)。
判断の結果、所定数に達していないときは、遊技が続行され(ステップ11)、さらに、次の所定時間における所定単位別遊技媒体単価が算出される(ステップ14)。
一方、所定数に達しているときは、制御手段57にて、複数の設定のすべてにおいて所定単位別遊技媒体単価が所定数取得されたか否かが判断される(ステップ15)。
判断の結果、まだ所定単位別遊技媒体単価を取得していない設定があるときは、その設定が遊技機10の設定手段11でなされ(ステップ10)、遊技が行なわれて(ステップ11)、その設定についての所定単位別遊技媒体単価が算出される(ステップ13)。
一方、全ての設定について所定単位別遊技媒体単価が所定数取得されたときは、それら算出された所定単位別遊技媒体単価の分布が分布作成手段53−3で求められる(ステップ16)。
さらに、回帰直線算出手段53−4において、その分布にもとづき線形回帰直線が求められる(ステップ17)。
そして、その線形回帰直線にもとづいて、全体遊技媒体単価が全体遊技媒体単価算出手段53−5で求められる(ステップ18)。
次に、遊技媒体単価の算出の具体例について、図5〜図8を参照して説明する。
図5は、設定2と設定3について所定単位別遊技媒体単価を求めたときのデータ表、図6は、図5に示したデータにもとづき作成された所定単位別遊技媒体単価の分布図(散布図)、図7は、設定1〜設定6について所定単位別遊技媒体単価を求めたときのデータ表、図8は、図7に示したデータにもとづき作成された所定単位別遊技媒体単価の分布図(散布図)である。
まず、設定2及び設定3における遊技媒体単価の算出について説明する。
割数と遊技媒体単価とは相関がある。このため、割数を8.8割〜9.2割にするためには、通常、その割数の範囲が得やすい設定2や設定3が選ばれる。そして、それら設定2と設定3を用いると、各出玉率は、0.986及び1.013であり、割数10に近い値が取れる。
ここで、遊技機10を30台用意し、うち15台を設定2、残り15台を設定3とする。
そして、各遊技機10において手打ちで遊技を行ない、管理装置50にて、所定時間ごとに(本実施形態では、1時間ごとに)、遊技媒体の投入数、現金又はカードの投入金額、カウンタ金額、割数、遊技媒体単価(所定単位別遊技媒体単価)が集計・算出される。
これら集計・算出された各種データを図5に示す。また、それらのうち割数と遊技媒体単価とを用いて作成された割数に対する遊技媒体単価の分布(散布図)を図6に示す。
図6に示すように、所定単位別遊技媒体単価は、割数9割の付近に分布する。
この所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづいて線形回帰直線を求める。この求めた線形回帰直線を同図に示す。
そして、所定の割数に対応する遊技媒体単価を求める。例えば、ここで割数9割を見ると、対応する遊技媒体単価は、2.55であることがわかる。
次に、設定1〜設定6における遊技媒体単価の算出について説明する。
上述したように設定2や設定3は、割数8.8割〜9.2割にするために選ばれる設定値である。すなわち、設定2や設定3は、所望の割数を得やすい設定であるといえる。
これに対し、設定1や設定6は、割数8.8割〜9.2割にするためには通常選ばれない設定値である。すなわち、設定1や設定6は、所望の割数を得にくい設定であるといえる。
ただし、本実施形態においては、それら所望の割数が得やすい設定(設定2、設定3)と所望の割数が得にくい設定(設定1、設定6)との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとに割数に対する遊技媒体単価(所定単位別遊技媒体単価)を求めることとする。
ここで、遊技機10を30台用意し、設定1〜設定6のそれぞれに5台ずつ割り当てる。
それら各遊技機10において手打ちで遊技を行ない、管理装置50にて、所定時間ごとに(本実施形態では、1時間ごとに)、遊技媒体の投入数、現金又はカードの投入金額、カウンタ金額、割数、遊技媒体単価(所定単位別遊技媒体単価)が集計・算出される。
これら集計・算出された各種データを図7に示す。また、それらのうち割数と遊技媒体単価とを用いて作成された割数に対する遊技媒体単価の分布(散布図)を図8に示す。
図8に示すように、所定単位別遊技媒体単価は、割数9割の付近だけでなく、高いところでは割数26割や割数40割付近、そして低いところでは割数2や割数3付近にまで広く分布する。
さらに、その割数に対する遊技媒体単価の分布にもとづいて線形回帰直線を求める。この求めた線形回帰直線を同図に示す。
そして、所定の割数に対応する遊技媒体単価を求める。例えば、ここで割数9割を見ると、対応する遊技媒体単価は、2.70であることがわかる。
このように、遊技媒体単価を算出するための各種データを、所望の割数が得やすい設定におけるものと、所望の割数が得にくい設定におけるものとの双方を取得し、これら取得した各種データにもとづく所定単位別遊技媒体単価を求め、さらに線形回帰直線を求めて、全体遊技媒体単価を算出することで、実際の遊技媒体単価に近い値を求めることができる。
次に、遊技媒体単価算出プログラムについて説明する。
上記の実施形態におけるコンピュータ(遊技機、台間機、管理装置)の遊技媒体単価算出機能(遊技媒体単価算出方法を実行するための機能)は、記憶手段(例えば、ROM、ハードディスクなど)に記憶された遊技媒体単価算出プログラムにより実現される。
遊技媒体単価算出プログラムは、コンピュータの制御手段(CPUなど)に読み込まれることにより、コンピュータの構成各部に指令を送り、所定の処理、たとえば、遊技媒体単価の算出処理、線形回帰直線の算出処理、遊技媒体単価の散布図作成処理などを行なわせる。
これによって、遊技媒体単価算出機能は、ソフトウエアである遊技媒体単価算出プログラムとハードウエア資源であるコンピュータ(遊技機、台間機、管理装置)の各構成手段とが協働することにより実現される。
なお、遊技媒体単価算出機能を実現するための遊技媒体単価算出プログラムは、コンピュータのROMやハードディスクなどに記憶される他、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、たとえば、外部記憶装置及び可搬記録媒体等に格納することができる。
外部記憶装置とは、CD−ROM等の記憶媒体を内蔵し、管理装置等に外部接続されるメモリ増設装置をいう。一方、可搬記録媒体とは、記録媒体駆動装置(ドライブ装置)に装着でき、かつ、持ち運び可能な記録媒体であって、たとえば、フレキシブルディスク,メモリカード,光磁気ディスク等をいう。
そして、記録媒体に記録されたプログラムは、コンピュータのRAM等にロードされて、CPU(制御手段)により実行される。この実行により、上述した本実施形態の管理装置等の機能が実現される。
さらに、コンピュータで遊技媒体単価算出プログラムをロードする場合、他のコンピュータで保有された遊技媒体単価算出プログラムを、通信回線を利用して自己の有するRAMや外部記憶装置にダウンロードすることもできる。このダウンロードされた遊技媒体単価算出プログラムも、CPUにより実行され、本実施形態の管理装置等の遊技媒体単価算出機能を実現する。
以上、本発明の遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラムの好ましい実施形態について説明したが、本発明に係る遊技場管理システム、管理装置、遊技媒体単価算出方法及び遊技媒体単価算出プログラムは上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態では、管理装置を一台備える構成としたが、一台に限るものではなく、複数台備えることもできる。
また、上述した実施形態の遊技機にはスロットマシンが含まれ、このスロットマシンで使用される遊技媒体をメダル(コイン)として説明したが、本発明に係るスロットマシンに使用可能な遊技媒体はメダルに限られず、例えば、パチンコ球と同様の遊技球を遊技媒体として使用することもできる。このような遊技球を使用して遊技可能なスロットマシンは、パチロット等とも呼ばれ、本発明のスロットマシンとして適用可能である。
本発明は、遊技媒体単価に関する発明であるため、遊技媒体単価を算出するシステムや装置に利用することができる。
本発明の遊技場管理システムの構成を示すブロック図である。 遊技機の構成を示すブロック図である。 本発明の管理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の遊技場管理システムの動作を示すフローチャートである。 設定2及び設定3における遊技媒体単価を算出するために取得された各種データを示す図表である。 図5に示す所定単位別遊技媒体単価の分布を示す散布図である。 設定1〜設定6における遊技媒体単価を算出するために取得された各種データを示す図表である。 図7に示す所定単位別遊技媒体単価の分布を示す散布図である。
符号の説明
1 遊技場管理システム
10 遊技機
11 設定手段
13 通信手段
20 台間機
40 通信回線
50 管理装置
51 記憶手段
52 通信手段
53 遊技媒体単価算出手段
53−2 所定単位別遊技媒体単価算出手段
53−3 分布作成手段
53−4 回帰直線算出手段
53−5 全体遊技媒体単価算出手段
60 遊技媒体計数機

Claims (7)

  1. 複数の設定を有する遊技機と、この遊技機の遊技データを用いる管理装置とを備えた遊技場管理システムであって、
    前記遊技機は、
    前記複数の設定のうちの一つを設定する設定手段を備え、
    前記管理装置は、
    前記複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、前記遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求めるとともに、これら求めた所定単位別遊技媒体単価にもとづき前記遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める遊技媒体単価算出手段を備えた
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  2. 前記管理装置の遊技媒体単価算出手段が、前記複数の設定のすべてについて、前記遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求めるとともに、これら求めた所定単位別遊技媒体単価にもとづき前記遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技場管理システム。
  3. 前記遊技媒体単価算出手段が、前記所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづく線形回帰直線を求め、この求めた線形回帰直線にもとづき前記全体遊技媒体単価を求める
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技場管理システム。
  4. 前記遊技機の遊技者に遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機と、前記遊技媒体の数量を計数する遊技媒体計数機とを備え、
    前記管理装置が、前記遊技機,前記遊技媒体貸出機,前記遊技媒体計数機のいずれか一又は二以上から前記遊技データを受ける
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の遊技場管理システム。
  5. 遊技機の遊技データを用いる管理装置であって、
    前記遊技機で選択される複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、前記遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求めるとともに、これら求めた所定単位別遊技媒体単価にもとづき前記遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める遊技媒体単価算出手段を備えた
    ことを特徴とする管理装置。
  6. 遊技機の遊技データにもとづいて管理装置が遊技媒体単価を求める遊技媒体単価算出方法であって、
    前記遊技機で選択される複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、前記遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求める処理と、
    前記求めた所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづく線形回帰直線を求める処理と、
    前記線形回帰直線にもとづいて前記遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める処理とを有した
    ことを特徴とする遊技媒体単価算出方法。
  7. 遊技機の遊技データにもとづいて遊技媒体単価を求める手順を管理装置に実行させるための遊技媒体単価算出プログラムであって、
    前記遊技機で選択される複数の設定のうちの所望の割数が得やすい設定と所望の割数が得にくい設定との双方を少なくとも含む二以上の設定のそれぞれについて、前記遊技データにもとづき所定時間ごと又は所定の遊技単位数ごとの遊技媒体単価を示す所定単位別遊技媒体単価を求める手順と、
    前記求めた所定単位別遊技媒体単価の分布にもとづく線形回帰直線を求める手順と、
    前記線形回帰直線にもとづいて前記遊技機に関する遊技媒体単価を示す全体遊技媒体単価を求める手順とを前記管理装置に実行させる
    ことを特徴とする遊技媒体単価算出プログラム。
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