JP2007258850A - 暗号システム、暗号回路及びそれらに用いる暗号制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 制御回路13は重要度が高い情報がスイッチ15に入力されていなければ、スイッチ14に入力された情報をワンタイムパッド暗号回路16に入力するように制御する。制御回路13はスイッチ15に重要度が高い情報が入力されると、ただちにスイッチ14を切替え、スイッチ14に入力された情報を通常暗号回路17に入力させ、スイッチ15に入力された情報をワンタイムパッド暗号回路16に入力するように制御する。制御回路13はスイッチ15への情報の入力が終了すると、最初の状態に戻って、スイッチ14に入力された情報をワンタイムパッド暗号回路16に入力するように制御する。
【選択図】 図1
Description
前記送信者端末は、通信文と同じ長さの暗号鍵を用いかつ暗号鍵を1回で使い捨てるワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号と前記ワンタイムパッド法以外の通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号とを入力される情報の重要度に応じて切替える暗号回路を備えている。
前記送信者端末において、通信文と同じ長さの暗号鍵を用いかつ暗号鍵を1回で使い捨てるワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号と前記ワンタイムパッド法以外の通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号とを入力される情報の重要度に応じて切替える手段を備えている。
前記送信者端末において、通信文と同じ長さの暗号鍵を用いかつ暗号鍵を1回で使い捨てるワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号と前記ワンタイムパッド法以外の通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号とを入力される情報の重要度に応じて切替えている。
2,2a 受信者端末
11,21 量子鍵発生回路
12,22 鍵蓄積回路
13,23 制御回路
14,15,
26,27 スイッチ
16,24 ワンタイムパッド暗号回路
17,25 通常暗号回路
101 伝送路
102 制御信号伝送路
103 ワンタイムパッド暗号伝送路
104 通常暗号伝送路
Claims (15)
- 送信者端末と受信者端末との間において情報を暗号化して伝送する暗号システムであって、
前記送信者端末は、通信文と同じ長さの暗号鍵を用いかつ暗号鍵を1回で使い捨てるワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号と前記ワンタイムパッド法以外の通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号とを入力される情報の重要度に応じて切替える暗号回路を有することを特徴とする暗号システム。 - 前記送信者端末は、前記重要度の高い信号が入力された時間だけ前記ワンタイムパッド暗号を行い、その間、前記重要度の低い情報に対して前記通常暗号を用いることを特徴とする請求項1記載の暗号システム。
- 前記送信者端末及び前記受信者端末は、量子鍵を発生する量子鍵発生回路と、その発生した量子鍵を蓄積する鍵蓄積回路と、前記ワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号回路と、前記通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号回路とからなる暗号回路を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の暗号システム。
- 前記送信者端末は、入力された信号を前記ワンタイムパッド暗号回路及び前記通常暗号回路のいずれかに切替えて入力する手段を含み、
前記受信者端末は、前記ワンタイムパッド暗号回路及び前記通常暗号回路のいずれかの出力を選択する手段を含むことを特徴とする請求項3記載の暗号システム。 - 前記通常暗号は、少なくともAES(Advanced Encryption Standard)を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載の暗号システム。
- 伝送路で接続される送信者端末及び受信者端末各々に設けられかつ前記送信者端末と前記受信者端末との間を伝送される情報を暗号化する暗号回路であって、
前記送信者端末において、通信文と同じ長さの暗号鍵を用いかつ暗号鍵を1回で使い捨てるワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号と前記ワンタイムパッド法以外の通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号とを入力される情報の重要度に応じて切替える手段を有することを特徴とする暗号回路。 - 前記送信者端末において、前記重要度の高い信号が入力された時間だけ前記ワンタイムパッド暗号を行い、その間、前記重要度の低い情報に対して前記通常暗号を用いることを特徴とする請求項6記載の暗号回路。
- 量子鍵を発生する量子鍵発生回路と、その発生した量子鍵を蓄積する鍵蓄積回路と、前記ワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号回路と、前記通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号回路とからなることを特徴とする請求項6または請求項7記載の暗号回路。
- 前記送信者端末において、入力された信号を前記ワンタイムパッド暗号回路及び前記通常暗号回路のいずれかに切替えて入力する手段を含み、
前記受信者端末において、前記ワンタイムパッド暗号回路及び前記通常暗号回路のいずれかの出力を選択する手段を含むことを特徴とする請求項8記載の暗号回路。 - 前記通常暗号は、少なくともAES(Advanced Encryption Standard)を含むことを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか記載の暗号回路。
- 送信者端末と受信者端末との間において情報を暗号化して伝送する暗号システムに用いられる暗号制御方法であって、
前記送信者端末において、通信文と同じ長さの暗号鍵を用いかつ暗号鍵を1回で使い捨てるワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号と前記ワンタイムパッド法以外の通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号とを入力される情報の重要度に応じて切替えることを特徴とする暗号制御方法。 - 前記送信者端末が、前記重要度の高い信号が入力された時間だけ前記ワンタイムパッド暗号を行い、その間、前記重要度の低い情報に対して前記通常暗号を用いることを特徴とする請求項11記載の暗号制御方法。
- 前記送信者端末及び前記受信者端末各々に、量子鍵を発生する量子鍵発生回路と、その発生した量子鍵を蓄積する鍵蓄積回路と、前記ワンタイムパッド法にて前記情報の暗号化を行うワンタイムパッド暗号回路と、前記通常暗号法にて前記情報の暗号化を行う通常暗号回路とからなる暗号回路を設けたことを特徴とする請求項11または請求項12記載の暗号制御方法。
- 前記送信者端末において、入力された信号を前記ワンタイムパッド暗号回路及び前記通常暗号回路のいずれかに切替えて入力し、
前記受信者端末において、前記ワンタイムパッド暗号回路及び前記通常暗号回路のいずれかの出力を選択することを特徴とする請求項13記載の暗号制御方法。 - 前記通常暗号は、少なくともAES(Advanced Encryption Standard)を含むことを特徴とする請求項11から請求項14のいずれか記載の暗号制御方法。
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